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2026年04月17日 15:45
太陽神Sareee(30)が17日、自身のXを更新。夢の3WAY戦終了後に、17時間かけて米国・ラスベガスに到着したと報告した。 日本語で「無事に着いた! 間に合ったー暴れてきます!!!」と記し、続いて英語で「15周年記念の幕開けとして、同じ日に2つの大陸で連続出場することができ、誇りに思います。米国で『スパーク・ラッシュ』を披露できるのを楽しみにします」などと投稿し、「スパーク・ラッシュ」のタッグパートナー、彩羽匠(マーベラス)との2ショットを掲載した。 16日の鉄人小橋建太プロデュース興行「Fortune Dream11」で、上谷沙弥、橋本千紘との3WAYマッチを戦い、30分時間切れドローの大激闘を繰り広げた。同日(日本時間17日)に米国・ネバダ州ラスベガスで開催されるプロレスイベントにも参戦が予定されており、日米同日出場として話題になっていた。 小橋もSareeeのために3WAY戦の試合順を、第6試合のメインから第5試合のセミファイナルに変更して協力。Sareeeは試合終了後にコメントブースに現れず、そのまま羽田空港に直行した。激闘を終えたばかりで首にダメージが残る中で、まずはサンフランシスコ空港に到着した。 同空港では荷物検査などで混雑が予想されたが、フライトが早く到着し、トラブルはなくスムーズに通過したという。ラスベガス行きの便に乗り換える際にも混雑を避けられた。米国内ではフライトの遅延は珍しいことではないにもかかわらず、予定時刻より早めに到着し、ラスベガスの空港では現地のスタッフとも合流でき、大会開始30分前にギリギリ間に合ったという。 Sareeeは日米同日出場に挑戦する際に「全部できたら奇跡ですね」と語っていたが、まさにミラクルな同日出場となった。
2026年04月18日 05:00
「ボクシング・WBC世界バンダム級タイトルマッチ」(5月2日、東京ドーム)
ボクシング元世界4階級制覇王者の井岡一翔(37)=志成=が17日、東京都目黒区の所属ジムで公開練習を行った。
転級2戦目で、WBC世界バンタム級王者の井上拓真(30)=大橋=とのタイトルマッチで日本勢初の5階級制覇も懸かるが、「バンタム級で戦うというより、井上拓真選手と戦って勝つという考えしかない」と心境を吐露。キャリア17年で最大のビッグマッチに「スーパーバンタム級に上げる考えはない。次の試合がボクシング人生の集大成の一戦。結果で自分自身を証明したい」と強い決意を込めた。
11日には同級挑戦者決定戦が行われ、那須川天心(27)=帝拳=が元2階級制覇王者フアンフランシスコ・エストラダ(35)=メキシコ=を撃破したが、「結果しか見てない。今は自分の次の大事な試合に全集中している」と意に介さず。拓真とは技術戦になることが想定されるが、「相性がいいも悪いも(関係なく)勝たないといけない。皆さんの期待以上の試合をして、5階級制覇という偉業を達成したい」と一点だけを見つめた。
2026年04月18日 05:00
新日本プロレスのエル・デスペラードが主宰する特別興行「DEATH VEGAS INVITACIONAL」(米国・ラスベガス)が16日(日本時間17日)に開催され、スターライト・キッド(SLK=スターダム)とドラゴン・キッド(ドラゴンゲート)のキッちゃんズがエル・ファンタズモ、舞華(スターダム)組に敗戦を喫した。
ファンタズモのパートナーとして決まっていた伊藤麻希が、ビザ取得の関係で急きょ欠場。「X」として現れたのは、同じスターダムの舞華だった。SLKが舞華に、キッドがファンタズモにコーナーで捕らえられると、伊藤の得意技である「世界一かわいいナックル」を浴びるなど劣勢が続いた。
反撃に転じたキッちゃんズは、キッドがファンタズモに雪崩式リバースフランケンシュタイナーをさく裂させ、SLKもダイビングボディープレスで追撃。しかし、キッドの619を回避されると、サドンデス、スピニングネックブリーカーで再逆転を許した。
粘るキッドはファンタズモのCRを切り返してフォールしたものの、舞華のキックでカットされる。逆にそのままファンタズモに押さえ込まれてしまい、3カウントを奪われた。
2年ぶりのタッグ結成を勝利で飾れなかったSLKは「もう伊藤麻希、何してんねん! Xが誰か分からない状況で…。(舞華は)伊藤麻希と違いすぎるよ。伊藤ムーブしてたけど」と欠場となった伊藤に責任を転嫁し、キッドも「強すぎるでしょう。何なのあのパワーは?」と驚きの表情。それでも最後はSLKが「いつかスターダムのリングか、ドラゴンゲートのリングか、またやりましょうよ」と再共闘を呼びかけていた。
2026年04月17日 17:43
新日本プロレスのエル・デスペラードが主宰する特別興行「DEATH VEGAS INVITACIONAL」(米国・ラスベガス)が16日(日本時間17日)に開催され、デスペラードが米デスマッチ界のカリスマ的存在であるニック・ゲージにフォール負けを喫した。
デスペラードは葛西純とタッグを結成し、竹田誠志&山下りな、ゲージ&マット・トレモントと3WAYデスマッチで激突。リング内外に蛍光灯、有刺鉄線ボード、ガラスボードが設置されて試合開始のゴングが鳴らされた。
世界有数のハードコア戦士が一堂に会した一戦は、文字通り壮絶な死闘となった。デスペラードが山下、葛西が竹田の体に蛍光灯を置いてのパールハーバースプラッシュ同時発射を決めるなど、会場を熱狂させる攻防が繰り広げられた。
その後も一進一退の展開が続くなか、トレモントのダブルラリアートで葛西と竹田が排除されると、リング上にデスペラードが孤立。トレモントの串刺しラリアート、ゲージのドリル・ア・ホールパイルドライバー2連発を浴びて窮地に陥る。最後はゲージのパワーボムに力尽き、3カウントを奪われた。
豪快に散ったデスペラードはバックステージで葛西に「せっかく用意して米国までわざわざ来ていただいたのにすみませんね。クソっ!」と陳謝。葛西から「飛行機嫌いの俺っちがトータル14時間のフライトをかけて米国に来たかいがあったってもんだよ。これでまた借りができた。そしてまた米国に来なきゃいけない理由ができたってことだよな」と呼びかけられ「ありがとうございます。そう言っていただけたら。誰がつけたか知らねえが、この試合のサブタイトルは『旅の終わり』ってついてたんすよ、英語で。こっからっすね。また始まりました」とキッパリ。「また来るからな、待ってろよ、トレモント、ゲージ。米国、日本人のデスマッチファイターがこれで終わると思うなよ」とリベンジを誓っていた。
2026年04月17日 15:45
太陽神Sareee(30)が17日、自身のXを更新。
2026年04月17日 12:40
米国・AEWのPPV「AEW COLLISION」が16日(日本時間17日)に放送され、AEWインターナショナル王者オカダ・カズチカ(38)が次回PPV「DOUBLE or Nothing」(5月24日、米ニューヨーク)でKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=30)との防衛戦に臨むことが決定した。
「ドン・キャリス・ファミリー」の同門ながら緊張関係が続いている2人は、12日(同13日)のPPV「AEW DYNASTY」(カナダ・バンクーバー)でタッグを結成。勝利を収めれば竹下が「DOUBLE or Nothing」でオカダの王座に挑戦できる条件のもと、ヤングバックス(マット&ニック・ジャクソン)と対戦した。
ところが水と油のオカダと竹下は案の定空中分解…。攻撃の誤爆が相次ぐと、最後はヤングバックスの合体技を狙われたオカダを救出できたタイミングにもかかわらず、竹下が意図的に見殺しにしたためオカダが3カウントを奪われるという結末となった。
この日の放送でオカダはドン・キャリスとともにインタビューに応じた。ドン・キャリスは竹下が戦前の合意を破ったとして2人の王座戦をキャンセルしようとしたが、オカダは「俺はこの試合を望んでいる。俺はアイツを叩きのめすことができる。なぜなら俺は王者だからだ…竹下と違ってな」と強硬に主張。正式に王座戦での激突が決定した。
両者は昨年末に行われた「コンチネンタル・クラシック」準決勝で対戦し、この時はオカダが竹下をレインメーカーで下している。約5か月ぶりとなる再戦の行方は果たして――。日米のファンから大きな注目を集める一戦となりそうだ。
2026年04月17日 11:46
世界最大の格闘技団体「ONE Championship」は16日、日本語公式「X」で29日に有明アリーナで開催する「ONE SAMURAI 1」(試合開始・午後2時半)のメインイベントで元K―1世界3階級制覇王者の武尊と対戦するロッタン・ジットムアンノン(タイ)が「ONE」でのラストマッチになることを発表した。
「ONE SAMURAI」は、MMA、ムエタイ、キックボクシング、サブミッショングラップリングの各競技で、日本の人気格闘家と次世代アスリートが参戦する。大会は、U―NEXTが独占ライブ配信する。
ロッタンは「フライ級(61・2キロ以下)キックボクシング暫定世界王座決定戦」でこの試合で引退を表明している武尊が対戦するが、15日に公式SNSで契約義務違反でロッタンに対し、タイ、日本、シンガポールで法的措置を開始したとの声明を発表していた。
しかし、16日の公式「X」でこの一戦を「武尊の現役引退試合。そしてロッタンのONEラストマッチ」とポストし「両雄のすべてをかけた最終決戦」と予定通り実施されることを伝えていた。
なお、この試合で引退する武尊と団体を去るロッタンとの対戦は「フライ級キックボクシング暫定世界王者決定戦」として行われる。
◆4・29有明全対戦カード
▼メインイベント フライ級キックボクシング暫定世界王者決定戦
ロッタン VS 武尊
▼第14試合 フライ級総合格闘技世界タイトルマッチ
若松祐弥 VS アバズベク・ホルミルザエフ
▼第13試合 アトム級ムエタイ 世界タイトルマッチ
吉成名高 VS ソンチャイノーイ
▼第12試合 バンダム級キックボクシング世界タイトルマッチ
ジョナサン・ハガティー VS 与座優貴
▼第11試合 フェザー級キックボクシング
マラット・グレゴリアン VS 海人
▼第10試合 アトム級総合格闘技
三浦彩佳 VS 澤田千優
▼第9試合 バンダム級キックボクシング
秋元皓貴 VS 久井大夢
▼第8試合 フェザー級キックボクシング
和島大海 VS リカルド・ブラボ
▼第7試合 アトム級総合格闘技
平田樹 VS リトゥ・フォガット
▼第6試合 フライ級総合格闘技
和田竜光 VS 伊藤盛一郎
▼第5試合 ストロー級総合格闘技
山北渓人 VS 黒澤亮平
▼第4試合 フライ級ムエタイ
士門 VS ジョハン・ガザリ
▼第3試合 ストロー級キックボクシング
黒田斗真 VS 田丸辰
▼第2試合 フライ級キックボクシング
陽勇 VS 内藤大樹
▼第1試合 バンダム級総合格闘技
永井奏多 VS 神部篤坊
2026年04月17日 09:45
新日本プロレスは16日、公式WEBで米「AEW」との5年連続となる合同興行「AEW x NJPW: Forbidden Door」を6月28日(現地時間)に米サンノゼのSAPセンターで開催することを発表した。
大会には、AEWと新日本プロレスを始め、CMLL、STARDOMも参戦を予定している。
開催決定に新日本プロレスの棚橋弘至社長は「今回、5回目となる『FORBIDDEN DOOR』。新日本プロレスとAEWの選手が闘うことで、いつもと違った化学反応が起こります。ただ、新日本としては、戦績が良くありません。選手に気合を入れて、参戦させます。新日本プロレスの底力を見せますので、楽しみにしていてください」とコメントした。
AEWのトニー・カーン社長は「素晴らしいパートナーである新日本プロレス、CMLLやSTARDOMのお陰さまで6月28日サンノゼで『FORBIDDEN DOOR』開催を出来ることとても嬉しく思ってます。毎年凄い闘いが繰広げますので、どうぞご期待ください」とのコメントを寄せていた。
2026年04月17日 09:27
東京女子プロレスの16日(日本時間17日)米ラスベガス大会でプリンセスタッグ選手権が行われ、王者組の「ジ・インスピレーション」ジェシー・マッケイ&キャシー・リーが「享楽共鳴」中島翔子&ハイパーミサヲを下し、初防衛に成功した。
2026年04月17日 09:27
東京女子プロレスの16日(日本時間17日)米ラスベガス大会でプリンセス・オブ・プリンセス選手権が行われ、王者の荒井優希(27)が挑戦者のJ―RODを下し、初防衛に成功した。
3月の両国大会で第17代王者に輝いた荒井は、ベルトを誇らしげに掲げてリングイン。屈強な肉体を誇るJ―RODを相手に、米国ファンの前で熱戦を繰り広げた。序盤は相手のパワー殺法に苦戦。場外ではポストに相手の顔を打ち付けるも、逆にリングの角に顔面を打ち付けられる場面もあった。しかし、観客の声援に後押しされて反撃開始。ビッグブーツやボディースラム、トップロープからのドロップキックで応戦。さらにサソリ固めを決めると、ロープに逃げる相手の手も非情にほどいて締め上げ、J―RODの体にダメージを与えた。その後も粘る相手にビッグブーツからフルネルソンバスターで奮闘。最後は11分18秒、必殺技の「Finally(かかと落とし)」をさく裂させ、3カウントを奪った。
荒井はマイクを握ると英語で「J―ROD、今日はありがとう。このリングであなたに会えて幸せ。アイラブユー」とアピール。両者が互いをたたえ、大団円となった。
バックステージで荒井は「初めて海外でのタイトルマッチでドキドキでしたが、防衛することができました。この数日間に自分なりに考えて王者として堂々とリングに立ちたいと思い、追い込んでいたし、気持ち的にもよくやったなと思ってもいいんじゃないかと思いました」と笑顔。「海外でも多くの方に『優希〜』『荒井〜』と応援してもらえて、うれしくて。これは東京女子の先輩方が積み上げてきてくれたそのもの。荒井ももっと知ってもらえるように、これから頑張りたいと思いました。またみんなで米国に帰ってきたいです」と笑顔で語った。
2026年04月17日 07:37
◆小橋建太完全プロデュース興行「Fortune Dream 11」(16日、後楽園ホール)
元プロレスラーの小橋建太が16日、後楽園ホールで完全プロデュース興行「Fortune Dream 11」を開催した。
株式会社東京ドームとタッグを組み、昨年に続き後楽園ホール創業記念日となる4月16日の開催となった大会の第5試合でスターダムの上谷沙弥、Sare、センダイガールズの橋本千紘が3WAYマッチで対戦した。
女子プロレスの最高峰に立つ3人の激突は、特別立会人を里村明衣子が務めた。Sareeeと橋本はこれまでシングルで名勝負を展開してきたが上谷と橋本は初対戦。さらにSareeeと上谷は昨年7・14新宿FACEでの「Sareee―ISM〜Chapter8〜」でのタッグ戦以来、9か月ぶりの遭遇となった。
試合は、上谷が2人との対戦を拒否しリングサイド最前列に居座る波乱のスタートとなった。Sareeeと橋本が壮絶な打撃戦を展開すると、上谷もリングインし3人が持てる技をぶつけ合う熱戦に突入した。
さらに西永レフェリーが橋本と激突し場外で失神。その間、上谷のセコンドについた渡辺桃の4人が場外戦となり、南側客席の通路でSareeeが上谷に卍固めを決めた。試合は瞬く間に25分が経過すると、フォール合戦に突入。橋本がSareeeをオブライトで投げ捨てフォールに行くが上谷に阻止された。大混乱の中、終始、ヒートアップしっぱなしの3WAYは、試合時間の30分では決着が付かず時間切れ引き分けとなった。
Sareeeは、米ラスベガスでの試合のため深夜便に搭乗するため、無言で羽田空港へ向かった。搭乗前に自身のXを更新し「結果はドロー、決めきれなかったら何の意味もない 次はシングル、やるしかないだろ」と決意をポストした。
2026年04月17日 06:00
鉄人小橋建太(59)の完全プロデュース興行「Fortune Dream11」(16日、東京・後楽園ホール)ではスターダムのワールド王者・上谷沙弥、センダイガールズのワールド王者・橋本千紘、フリーのSareeeの夢の3WAY戦は30分時間切れ引き分けに終わった。壮絶な激闘に会場は大興奮に包まれたが、特別立会人を務めたレジェンドはどう見たのか。
センダイガールズ(仙女)社長で昨年4月に引退した里村明衣子(46)は大会後の取材に「今の女子プロレスのトップ3。ビッグマッチのメインをどこでも務めている3人だから、経験値が違っていたし。見る視点が違う。トップ中のトップで、私も見てて本当にすごい3人だなと思った。3人とも努力してトップを勝ち取っているのもすごい」とベタ褒めだ。
時間切れドローの結果についても「誰かが決めようと思っても、着けられない。(そのまま続いても)3人がすごすぎて決着はつかないままだったと思う」と、3人の実力は甲乙つけがたいと強調。判定を下すとしたらの問いには「ないです」と苦笑いしつつ「終わった後に会場から一斉に起こった拍手。それが3人への称賛だった」と、3人ともに勝者だという。
試合後、上谷も里村も再戦を要望。Sareeeは同日(日本時間17日)に米国で試合があり、すぐに会場を出たためコメントはなかったが、思いは同じだろう。これについては「(今回も)スターダムのリングでも仙女でも多分実現しなかった。小橋さんだから実現したカード」ときっぱり。「仙女で? 小橋さんのリングだから成り立った戦い。小橋さんの力はすごいと思う」と話し、再戦も小橋しか実現不可能だと指摘した。
レジェンドも激賞したドリームマッチ。3人が再び同じリングで相まみえることはあるのだろうか。
2026年04月17日 05:00
鉄人・小橋建太(59)が自身のプロデュース興行「Fortune Dream 11」(16日、後楽園ホール)で行われたトップ女子レスラー3人による一戦を絶賛した。
2026年04月16日 22:25
「プロレス・Fotune Dream 11」(16日、後楽園ホール)
元プロレスラーの小橋建太(59)による完全プロデュース興行で、現在の女子プロレス最高峰の三つどもえが実現した。昨年、女子で史上初のプロレス大賞MVPに輝いたスターダムのワールド王者・上谷沙弥(29)が、フリーの“太陽神”Sareee(29)、センダイガールズの“怪物”橋本千紘(33)と3WAYマッチで激突。場外戦も含めて、めまぐるしく攻守が入れ替わる激闘の末、30分時間切れドローに終わった。
三者の意地がぶつかる女子最高峰の頂上決戦はスリリングな30分間となった。開始直後は対戦を避けてリングサイド最前列の客席に座り、Sareeeと橋本の攻防を人ごとのように“観戦”していた上谷だったが、リングインすると3強がめまぐるしく攻守を入れ替えた。
橋本のタックルが誤爆した西永秀一レフェリーが不在となると、上谷のセコンドについた渡辺桃(25)も参戦して場外戦に突入。実況席の前では上谷とSareeeがもみ合い、小橋建太の目の前で激しいエルボー合戦を展開。頭突き合戦を制した上谷は、小橋のペットボトルの水を奪って飲むという蛮行も働いた。
持ち技の応酬となったが、橋本が寝ているSareeeに向かって上谷を投げつけ、フォールにいったところで時間切れのゴングが鳴った。壮絶な戦いに大きな拍手が贈られる中、決着がつかなかった3人は髪の毛をつかみ合うなど、収まらない様子で因縁を深めた。
上谷はバックステージで「30分があっという間に終わって、気がついたらゴングが鳴っていた。なんだ、あの怪物みたいな奴らは…。こんなん初めてだわ」と驚いた様子を見せつつ、「今日はそれぞれが団体を背負って、沙弥様はスターダムも背負った。でも、個人も団体としても負ける気は一切しないし、次があるなら今度は決着をつけるわ。以上」とコメントした。
Sareeeは現地時間16日に行われる米国大会に出場する弾丸スケジュールのため、試合後はノーコメントで空港に直行。一方、橋本は「上谷沙弥、あいつと初めて戦ったけど、さすが女子プロレスの顔を張ってメディアに出てやっているだけあると思ったが、1対1でやらないとわからない。Sareeeも。不完全燃焼なので、必ずこの借りは今年2026年のうちに返したい」と再戦への意欲を示した。
2026年04月16日 22:16
鉄人・小橋建太の完全プロデュース興行「Fortune Dream 11」(16日、後楽園ホール)で鈴木みのる(57)がウナギ・サヤカ(39)とのミックスタッグで出陣し、今後のベルト取りに意欲を示した。
この日、2人は日高郁人&青木いつ希(ともにショーンキャプチャー)と対戦。場外戦でみのるが日高を羽交い絞めし、試合を見守っていた小橋に「早く!」と共闘を呼びかける。しかし、一瞬の隙をつかれて日高に形勢を逆転されてしまい、みのるが小橋から逆水平チョップを食らう。さらに青木を捕獲してもう一度小橋に攻撃を呼びかけるが、青木に切り返されて再びみのるが逆水平チョップを浴びた。
これに激怒したみのるは、ウナギに小橋を捕獲させてゴムパッチンを狙う。しかし、うまくタイミングが合わずにウナギが被弾してしまった。息の合わない場面もあったが、最後はみのるが日高をゴッチ式パイルドライバーで沈め、貫録勝ちを収めた。
バックステージでみのるは「楽しくやれたよ。日高、青木、知った顔だからな。手の内もわかってる」と納得の表情。続けて「これを機に、各団体の日本、いや世界のタッグベルトを真面目に狙っていこう」とタッグパートナーに呼びかけると、ウナギは「いいよ」と応じた。
みのるは「ミックスという枠に収まらず、最強と言われている男がいるんだろう。世界最強とか名乗っちゃってるリーグ戦もあるんだろう。われこそは世界一だと言っているタッグチームもあるんだろう。鈴木みのるとウナギ・サヤカ、相手にして損はしないぜ」と自信を見せていた。
2026年04月16日 22:00
鉄人・小橋建太の完全プロデュース興行「Fortune Dream 11(FD11)」が16日に後楽園ホールで行われ、女子プロレス界の夢の3WAYマッチが実現した。
セミメインで太陽神Sareee(30)と、スターダムのワールド王者・上谷沙弥(29)、センダイガールズ(仙女)のエース・橋本千紘(33)が激突。当初このカードはメインで行われる予定だったが、Sareeeが「FD11」と同日16日(日本時間17日)に米国のネバダ州ラスベガスで開催される大会に出場するため、試合順が変更された。
トップレスラーとしての威信をかけた戦いで、序盤から上谷がSareeeと激しいエルボーを打ち合いを見せる。これに橋本が横から入り、ショルダータックルで2人まとめてなぎ倒す。
上谷が橋本に雪崩式フランケンシュタイナーを決めると、真下にいたSareeeの上に転がる場面も。3人による一進一退の攻防が繰り広げらたが、試合時間の30分では決着がつかず。時間切れ引き分けで終わった。
バックステージで橋本は「上谷沙弥、さすが女子プロレスの顔を張って、メディアに出て、やっているだけあったと思った。Sareeeもこの結果が不完全燃焼だろう。この借りは必ず、今年中に返したいと思います」と力強く語った。
上谷も「30分があっという間に終わった。なんだあの怪物みたいなやつらは。こんなの初めてだわ」と激戦を振り返る。「今日はそれぞれが団体を背負っていた。個人としても、団体としても負ける気は一切しない。次があるとするならば、今度は決着つけるわ」と再戦を熱望していた。