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2026年04月19日 21:11
「プロレス・新日本」(19日、後楽園ホール=観衆1014人) 東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストのウルフアロン(30)が6人タッグマッチで悪徳集団ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)のドン・ファレへの怒りを増幅させた。 3月のニュージャパンカップでの一騎打ちでセコンド介入の末に屈辱の黒星を喫し、4日の両国大会では乱入してきた170キロのファレをアングルスラム投げ切り、5・3福岡大会での雪辱戦にこぎつけていた。 この日は矢野通、ボルチン・オレッグと組み、ファレ&ディック東郷&成田蓮組と激突。東郷、成田の介入を受け、それぞれを体落とし、変形肩車で蹴散らし、再び巨体をボディスラムで投げようとするも、未遂に終わった。最後は東郷に逆水平チョップを決め7分12秒、矢野が東郷から横入り式エビ固めで3カウントを奪取するのをアシストした。 バックステージでは、ファレから「再戦は最後のチャンスだぞ。ミーはもう二度と投げられはしない」などと挑発を受けたウルフ。負けじと「お前、両国でな、俺に投げられたの忘れたのか?お前のことなんてな、もう投げようと思ったらいつでも投げれるんだよ」と応戦。さらに「それをなんだ、今日も一対一を逃げ回って。悔しいと思うなら、俺と真っ向勝負してみろ」と、決戦までの盛り上がりを呼びかけていた。
2026年04月26日 13:52
1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」出場者で、度重なるオーディション内容のネタバレで出禁となった元関東最大級ギャング集団最高幹部の内藤裕が26日、衝撃の肉体とともに、「表舞台のリングに戻ります」と決意をつづった。
内藤はBD16に登場し、レオに敗れたが、その後、BD17でクサノガブリエル、BD18でシェンロンを撃破。BD19で因縁の瓜田純士と対戦予定だったが、タブ重なるネタバレで朝倉未来が試合中止と出禁を決定した。
2026年04月26日 11:26
1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の元人気選手で料理人のこめおが4月にオープンを予定していた店舗を5月4日に延期することを発表した。今月に入り、準備が進まないことにいら立ちをみせていたが「工事は終わらない事が確定したので、グランドオープンを5/4に延期します。楽しみにしていた方申し訳ありません」と、内装工事中の店舗内で呆然と立ち尽くす姿とともにつづった。
さらに「今月で本当に資金がショートするので、今から投資家探します」と明かした。直前には「俺の必死さを伝えると会社の口座残高に5万ちょっとしかない。いいか?生きるか死ぬかの瀬戸際なんだよ」と記し、残高5万円台の口座画面を公開していた。
現在、麻布十番で割烹を開いているこめおは4月に蟹ラーメンの実店舗「かにを」のオープンを予定していた。ただ、20日から未完成の内装や外装の写真とともに業者へのいら立ちを募らせ「本当にこれ25日までに終わんのかよ」、「12月から物件契約してていまこれ、空家賃だけで潰れるんだけど」、「25日までに終わらんと、オープン迎えられず、キャッシュアウトする」、「なんで明るいのに、塗らず帰るん、、、」、「戦争とかなんの言い訳にもならねーから。どーにかする人は代替案まで提案するし、どーにもできんやつは、すぐできない理由を探す。まじこれだけ」、「建設業界って言語違うわ。このX民といい本当に言語違いすぎて、ここまで異文化だと外国人と接してる気分」と投稿を連発していた。
2026年04月26日 10:38
米国・WWEを解雇された海賊王女カイリ・セインが自身のXを更新し、感謝の言葉をつづった。
2023年11月からWWEに復帰し、WWE女子タッグ王座を獲得するなど活躍したが、24日(日本時間25日)にリリースされたと報じられ、公式ホームページで「所属スーパースター」の一覧から名前が消えた。カイリは「みなさんのような人が側にいてくれることに、心から感謝しています。いつも側にいてくれてありがとう。私は自分のペースで出港するよ。その時まで、ずっと愛しているよ」と投稿。ファンや周囲に感謝を述べた。
これを受け、「カブキ・ウォリアーズ」のタッグパートナーだった明日の女帝アスカはXで「どんなことがあっても、私はいつもあなたの味方よ、カイリ。あなたを一人ぼっちにさせることなんてしない」と返信。去り行く相棒にエールを送った。
またカイリ最後の対戦相手で、ユニット「ダメージCTRL」では仲間だったジーニアス・オブ・ザ・スカイことイヨ・スカイは、自身のXに日本語で声明。「選手として人生やキャリアを考える上で誰しもいつかは分岐点が来るのは理解しているけども、それが突然のタイミングにおとずれてしまったことを私は寂しく思います」と胸中を吐露した。
その上で「カイリはパフォーマーとしてもひとりの人間としても、ほんとに同僚みんなに愛されていました」とし「誰よりも優しくて、少し天然で面白くて、チャーミングで、わたしの自慢の親友。アメリカで数えきれないほど苦労して、いっぱい泣いて一緒に成長してきた戦友。レンタカーの隣にカイリがいないなんて、受け入れるのがつらいけども…」とカイリの人柄を記した。
続けて「カイリには持ち前の才能と、WWEで培った素晴らしい知識と経験を持っているから、新たな航海もぜったいに素晴らしいものになるって確信しているよ。大好きなカイリの成功と幸せを心の底から願ってる I love you so much Kairi.ずっとずっと親友だよ」と惜別の言葉を贈った。
また、同僚のジェイド・カーギル、ニッキー&ブリーのベラ・ツインズ、ジェイコブ・ファトゥらもXで海賊王女にエールを送っている。
2026年04月26日 10:00
【プロレス蔵出し写真館】「超・燃える闘魂 アントニオ猪木展」が4月20日から大丸福岡天神店で開催中だ。
2026年04月26日 06:00
女子プロレス「マリーゴールド」のワールド王者・青野未来(35)が、前王者・林下詩美の退団発表を受けて胸の内を明かした。
両者は25日の後楽園大会で激突し、青野がレッド・センセーションで詩美を沈め、同王座のV3に成功。そして、試合後に詩美が来月23日の大田区総合体育館大会をもって、同団体を退団することを電撃発表した。
バックステージに現れた青野は「防衛したのに、こんな気持ちで終わるなんて思ってもいませんでした」と吐露。「なんて言葉を言ったらいいかわからないけど、詩美が決めたこと。それは私自身にも責任があると思うし、多分もう決めていることだと思うので。引き留めることもできないんでしょうけど」と涙ながらに語った。
マリーゴールドは2024年5月に旗揚げされた。しかし、シングル2冠の岩谷麻優や、期待の若手のビクトリア弓月などケガ人が続出している。20日にはヒザの負傷で長期欠場中だった勇気みなみの退団も発表された。
団体が苦境に立たされる中で、青野は「正直キツいです。ケガ人が続いてしまったことも、詩美を失うのがマリーゴールドにとって本当にキツいです。大きいです」と打ち明ける。「だけど絶対に私は負けないし、詩美から今日(ベルトを)守ったので。詩美の分も、私はより強くなってこのマリーゴールド(のリング)で立ち続けます」と、団体最高峰王者として力強く語った。
ピンチを迎えた黄金の花園でエースの底力を見せられるか。
2026年04月26日 06:00
全日本プロレス25日の埼玉・春日部大会での青柳優馬(30)と鈴木秀樹(46)による「チャンピオン・カーニバル2026(CC)」Bブロック公式戦は、CC史上初のダブルフォール決着となった。
世にも珍しい珍決着だ。序盤からスクールボーイ、ヨーロピアンクラッチを連発し、貪欲に勝利を狙う優馬に対し、鈴木は激しい打撃で攻め立てる。チョークスリーパーに捕らえてダメージを与えると、逆に優馬をヨーロピアンクラッチでフォール。3カウントが入った。
鈴木の勝利で試合は決したかに思われた。しかし、レフェリーを務めた和田京平氏から告げられた結果は、まさかのダブルフォール。優馬がフォールされながらも、クラッチしていた鈴木の手を引いていたことで、鈴木の両肩がマットについていたというのだ。和田氏は両者が同時に攻撃しているものと判断し、同時に3カウント。引き分け裁定で鈴木、優馬の両者に勝ち点が1点ずつ与えられることとなった。
団体によれば、ダブルフォールによる決着はCC公式戦史上初。バックステージで鈴木、優馬の2人に経緯を説明した和田氏は「俺も何十年もやってるけど、初めてのケース。すごいこと起きたなって思うよ。後でビデオ見返してくれりゃ、俺の言ってることがわかるよ」と2人の肩を叩いた。
鈴木は納得していない様子だったが、優馬は「まあ、いいや。鈴木秀樹相手に1点勝ち取ったんだから、デカい方だよ。棚ボタ出場、棚ボタ勝利からの棚ボタ引き分けだ。もう棚ボタ優勝しかねえよ」と喜んでいた。
2026年04月26日 06:00
白いバラの意味は――。新生ゼロワンの女子部「ガールズプロレスリングRose」が、25日の東京・板橋区大会で本格発進。172人満員の観衆を集めた旗揚げ戦では、工藤めぐみGM(56)が「Roseワールド王座」の新設を発表して、真っ白なベルトもお披露目した。
出場した所属選手が真白優希ただ一人という「異例中の異例」(工藤GM)となった旗揚げ戦では、旗揚げ第2戦の東京・新木場大会で時間差入場バトルロイヤルでの初代王座決定戦の開催もアナウンスされた。いきなりの団体最高峰王座設立と王座戦開催について、工藤GMは大会後の囲み会見で「今の時代は展開が早くて、どんどん話題を提供していかなくてはならない。1回でも見逃したら、ついていけなくなるくらいの展開の早さで、話題を多くして出していきたい」と説明した。
一方で団体名の「Rose(ローズ)」はバラの花をさす。にもかかわらず、ベルトは赤系のバラ色ではなく、ベルトの中央に描かれたバラは白で、ベルト全体もホワイトを基調としていた。女子プロレス界の団体最高峰といえば、全日本女子プロレス時代から伝統の「赤いベルト」だったが、なぜ白いバラなのか?
工藤GMを直撃すると「これは何色にでも染まっていけるということ。赤色のバラもあれば青いバラもあるから、選手が色をつくっていく。決められた色ではなくて、選手がそれぞれの花を咲かせていくという意味。白は何にでもなれますから」とその深い意図を明かし、あえてバラ色の赤いベルトを作らなかったという。
もちろん「ワールド」の冠をつけたからには、海外から選手を招く意向だ。工藤GMは米国・GCWの殿堂「ホール・オブ・フェイム」入りを果たし、表彰のためネバダ州ラスベガスを訪問した。同地ではWWEの祭典「レッスルマニア42」が18、19日に開催されており、レッスルマニアウイークには世界中からプロレスラーたちがラスベガスに集まった。
現地で視察を済ませ「世界にはまだまだすごい団体、プロレスラーがいて、日本に来てもらいたい人たちがいっぱいいた。そういう選手も『ワールド』とついているのでぜひ上がっていただきたい」とし、有力選手たちにも目星をつけたという。
現役時代FMWのデスマッチ女王として世界に知られた邪道姫は、板橋から世界へ道をつなげるつもりだ。
2026年04月26日 06:00
バカサバイバーこと青木真也(42)が、DDTのシングルトーナメント「KING OF DDT 2026(KOD)」(5月4日、東京・後楽園ホールで開幕)の初制覇を誓った。
2026年04月26日 05:00
女子プロレス「スターダム」のスーパールーキーフワちゃんが、安納サオリとの一騎打ち(26日、横浜アリーナ)に向けて背筋を伸ばしている。
2人は先月のシンデレラ・トーナメント1回戦で激突し、両者失格となって因縁が勃発。その後横アリでの再戦が決まり、8日後楽園大会の前哨戦で挑発的なダンスを繰り出すと、師匠の葉月から公開説教を食らった。それ以降、フワちゃんは真面目ファイトで奮闘している。
全ての前哨戦を終えて取材に応じると「お客さんに楽しんでもらおうとする気持ち。それはもちろんプロレスにおいて、正解の一つではあると思うのですが、私は自分の置かれた立場を理解してなかった。デビューして4か月の新人で、まだ基本のキもわかってないやつが、手を出す領域ではなかったです。まずは何よりも、戦いに行かなきゃいけなかった」と、8日の行動を反省。SNS上での厳しい意見にも「さまざまな感想をいただき本当にありがたいです。ただ、私のプロレスの師匠は葉月さん。葉月さんに怒られたことが全てかなと思ってます」と誠実に受け止めている。
17日(日本時間18日)の米ラスベガス大会は、ビザの関係で出場がかなわなかったものの遠征には帯同。翌18〜19日にラスベガスで行われたWWEの祭典「レッスルマニア42」を生観戦した。
新WWE女子王者に輝いたリア・リプリーの名を挙げ「みんなが大好きな不動のスーパースター」と尊敬のまなざしを送る。打点の高いドロップキックが持ち味のフワちゃんは「個人的にうれしかったのは、リアがドロップキックをお見舞いしていたこと。新人の基本技のひとつでもあるドロップキックを、彼女もやるんだと。リア・リプリーでも基本のドロップキックをしっかり使って勝ちにこだわっているのに、新人の私があんなリングの上でふざけるなんて、バカじゃないのかと米国でも思い出して恥ずかしくなりました」と苦笑いを浮かべた。
また、本紙を通じて安納からは「私が勝ったらフワはリングネームを本名に変えろ」と要求されていた。これには「スターダムの湯婆婆だ!!」とチクリ。「この提案に乗るかどうかは、もう少し考えます。自分だけは最後まで勝てる可能性を信じて戦うだけです。デビュー4か月、まだ何もデータがないのが私の強み」と拳を握った。
期待のルーキーが強敵撃破へ自信をみなぎらせている。
2026年04月26日 05:00
新日本プロレス25日の広島大会で、ウルフアロン(30)が「ドン・ファレに負けたら1000万円」マッチを自らに義務付けた。
「NEW JAPAN CUP」の1回戦で極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のファレに敗れたウルフは、5月3日福岡大会でリベンジマッチに臨む。しかし20日後楽園大会では試合後に、サモアンドロップでマットに叩きつけられ一本を献上する屈辱…。インターネットテレビ「ABEMA」で「ウルフアロンから3カウント取ったら1000万円」が11日に放送されていたこともあって、ファレからは「一本だから1000万持ってこい、コラ!」と挑発されていた。
この日の大会ではボルチン・オレッグ&タイガーマスク&真壁刀義と組んでH.O.Tのファレ&成田蓮&DOUKI&ディック東郷と8人タッグ戦で激突。ファレに対して狙ったボディースラムは失敗したものの、串刺しラリアートからエルボードロップを突き刺した。
試合は両軍の大乱闘が収拾不能となったため、結果的にノーコンテストに…。バックステージに姿を現したウルフは「あともうちょっと。もうちょっとなんだよ。投げられそうな感覚がずーっと俺の中にあるんだよ。今日も最後投げることはできなかったけど」と試合を振り返りつつ新たな決意を表明。「1日考えて俺の中で…いいよ、お前との戦い、俺、1000万円かけてやるよ。お前に負けたらな。もしも俺がお前に負けることがあったら、ドン・ファレ、テメーに1000万よこしてやるよ。そのぐらいの覚悟でやってやるからな。覚えとけよ」と必勝の十字架を背負った。
番組ではウルフが負けたら1000万円はABEMAが負担していただろうが、今回は負けたら間違いなく自腹という超ハイリスク。しかも勝っても自身には何のリターンもない劣悪条件だ。あえて自ら背水の陣を敷いて、ウルフが絶対に負けられない福岡決戦へ向かう。
2026年04月25日 22:30
格闘家・前田日明が25日、自身のインスタグラムを更新。「藤原喜明 喜寿イベント」にゲストとして初代タイガーマスク・佐山サトルと参加したことを報告した。
「藤原喜明さん喜寿イベント、沢山のご来場ありがとうございました!藤原さん、おめでとうございます!佐山さんもありがとうござました!」と綴り、“組長”との2ショットや3人の写真を投稿した。
27日に77歳を迎える藤原喜明のお祝いで、レジェンドレスラー3人の再会にファンは歓喜。「組長にはお元気でいてほしいです」、「ヤバい3人さん」、「まだまだ元気でいてください」などとのコメントがあり、“組長”には「おじいちゃんになったな」とのコメントもあった。
2026年04月25日 22:11
米国・WWEの美しき狂気ジュリアが、ティファニー・ストラットンに完敗を喫し、女子US王座から陥落した。
2026年04月25日 21:55
新日本プロレス25日広島大会で行われたIWGPジュニアタッグ選手権は、挑戦者のロビー・イーグルス(36)、藤田晃生(23)組が石森太二(43)、ロビー・エックス(31)組を撃破し、第82代王者に輝いた。
今年3月の大田区大会でベルトを奪われた「TMDK」の前王者組が、リベンジに成功した。互いに手の内を知り尽くす両チームの王座戦は、この日も高度な読み合いかつスピーディーな攻防の連続となる。イーグルスと藤田は、驚異的な空中技で制空権を握っていたエックスを合体アサイDDTで排除し、石森を孤立させた。
イーグルスは石森のハンドスプリング式スタナー、ラ・ミスティカ式Bone Lockの猛反撃にさらされるが、ターボバックパックで再逆転。回復したエックスに藤田がトぺ・コンヒーロを見舞って敵チームの分断に成功する。最後はイーグルスがワープ4・5(ファイヤーバードスプラッシュ)からのロン・ミラー・スペシャル(裏足4の字固め)で石森からギブアップを奪ってみせた。
バックステージで藤田は「藤田晃生がいるから新日ジュニア、大丈夫だよ。藤田時代が来ちゃったんじゃない、これ。永遠に防衛するからね、このベルト」と豪語。一方のイーグルスは挑戦者候補として、この日WWEからの解雇報道があったモーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー&クリス・セイビン)の名前を挙げていた。
2026年04月25日 20:55
新日本プロレス25日の広島大会で、IWGPタッグ王者の「ノックアウト・ブラザーズ(K.O.B)」ことYuto―Ice(29)、OSKAR(27)組が「毘沙門」こと後藤洋央紀(46)、YOSHI―HASHI(43)組の挑戦を退け、6度目の防衛に成功した。
プロレス大賞で2025年度最優秀タッグチームのK.O.Bと、24年度同賞受賞チームの毘沙門による新旧最強タッグ対決は、互いに一歩も譲らない大激闘となった。K.O.Bは孤立したOSKARが毘沙門得意の合体技攻勢を浴び、消灯まで決められてしまったが、間一髪でIceのカットが間に合い、3カウントは許さない。
Iceは後藤と激しい打撃戦を繰り広げると、エドモンド本田チョップをキャッチ。背後からOSKARが捕獲し、必殺のK.O.B(合体式ツームストーンパイルドライバー)をさく裂させて大ダメージを負わせた。
ついに数的優位を築いた王者組は、YOSHI―HASHIの驚異的な粘りを許しながらも、IceがCruella(シングルドロップキック)を決めて勝負に出る。何とか助けに入ろうとした後藤もAMBITION(正拳突き)で鎮圧。最後はK.O.BでYOSHI―HASHIを沈めてみせた。
試合後のリング上でマイクを握ったIceは毘沙門の強さを認め「もしプロレスハイを感じてくれたのであれば、また胸を貸してくれよ。またやろうぜ」とアピール。さらに観客には「プロレスを見とる時だけは、何も考えなくていいんだよ。生の感情、本当の自分をさらけ出して素直に感じろ。生きとる実感が欲しい時こそプロレスを見ろ。お前らは黙って俺とOSKARに時間とカネを使っておけばいいんだ。この俺がプロレスハイを、OSKARが非現実をテメーらにぶち込んでやっからよ」と呼びかけた。
「K.O.Bほどカネになるヤツらおらんだろ? 俺らが世界で一番クソDOPEなタッグチームだ」と豪語したIceは代名詞の「Let,s Get High! Big Up!」の決めゼリフで大会を締めくくった。昨年8月の凱旋帰国から約8か月で、K.O.Bは誰もが認める最強タッグの称号を手に入れた。
2026年04月25日 20:42
DDT25日の横浜大会で、シングルトーナメント「KING OF DDT」(5月4日、後楽園で開幕)に出場するTo―y(26)が1回戦で激突する正田壮史(24)を下し勢いをつけた。
この日、To―yは勝俣瞬馬と組んで正田、高鹿佑也組と対戦。序盤、正田に指を2本出してウネウネさせながらのどを狙われると、ついついえづいてしまい苦戦を強いられる。その後もこの謎の嘔吐反射を要所で使われ、なかなかペースをつかめなかった。
それでも勝俣の奮闘もありなんとか反撃に出ると、終盤には正田の2本指攻撃をかわして勝俣にくらわせて回避に成功。その隙に驚いている正田をフランケンシュタイナーで押さえ込んで3カントを奪った。
勝ったTo―yは「アッハッハッハ…。俺の声を聞け。きれいなきれいなハスキーボイスだろ? こんなハスキーボイスを出したり高い声を出せるのはのどが元気だからだ。僕の実力で全てかわし切って3カントをばっちし取りました」と、正田の2本指攻撃をかわしきっての勝利に高笑い。そして「もう怖くねえよ。お前の2本指なんかな。後楽園、楽しみにしておけ。正田。俺ののどをさらに鍛えておまえを声で叩き潰してやるよ」と話すのだった。