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2026年04月22日 18:47
厳しい状況に立たされていた田中碧は、ピッチで力を示した。リーズとの関係が続いていくかは、日本代表MFが納得できる環境が整うか次第だろう。 昨季、チャンピオンシップ(イングランド2部)で優勝とプレミアリーグ昇格に貢献した田中。だが、今季はダニエル・ファルケ監督の下でシーズン半ばから出場機会を失った。2月から3月にかけ、リーグ戦で7試合連続出番なしという苦境も経験している。 当然、シーズン後の去就をめぐる報道が続いた。ドイツやイングランドの複数クラブが関心を寄せているとのうわさは後を絶たない。田中本人はプレミアリーグで続ける希望とも伝えられた。 そのなか、田中は直近の試合で再び株をあげつつある。FAカップ準々決勝では先制点をあげ、チームのベスト4進出に貢献。さらにプレミアリーグでもマンチェスター・ユナイテッドを相手に好パフォーマンスを披露した。続くウォルバーハンプトン戦にも先発出場し、評価は高い。 これを受け、『Football Insider』は4月19日、「ファルケが完全に信頼していないのは明らかだ。だが、その理由ははっきりとはしていない」と報じた。 「リーズがウォルバーハンプトンに勝利した試合で、タナカは素晴らしかった。中盤の底からチームメートのためのチャンスを4回もつくり出している。また、日本代表はクロスも4本成功させた。ロングボールはすべて成功。FKを2つ勝ち取っている。守備でも堅実だった。奪還が5回、インターセプトとクリアが1回ずつだ」 同メディアは「この夏に残留するように説得するのに、まだ時すでに遅しではないようだ。しかし、ファルケが信頼を示さなければならないだろう」と続けている。 「タナカが7試合連続でベンチに座るだけだったという事実は、彼の言葉(ファルケ称賛)と相反しているように思われる。ファルケが夏に日本代表の残留を望むなら、エランド・ロードに彼の未来があることを示さなければならない」 ウォルバーハンプトンに3−0で快勝し、リーグ戦2連勝を飾ったリーズは、残り5試合で降格圏と8ポイント差。プレミアリーグ残留に迫っている。目標達成後、クラブと指揮官、田中が今後をどのように見据えているのか注目だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「だいぶデカくなったな」「びっくりしたわ」復帰戦で即アシスト!久保建英の“変貌”にファン驚愕「体格メッシになってる」
2026年04月25日 19:43
ライプツィヒで監査役会会長を務めるオリヴァー・ミンツラフ氏が、コートジボワール代表FWヤン・ディオマンデに同クラブ残留を勧めた。25日、ドイツメディア『キッカー』が同氏のコメントを伝えている。
現在19歳のディオマンデは、今季よりレガネスからライプツィヒへ完全移籍で加入するとブンデスリーガで大ブレイク。両サイドで鋭いドリブルを繰り出し、ここまで公式戦33試合出場で13ゴール9アシストを記録。その名前をドイツだけでなく、欧州各国に知らしめる存在にまで駆け上がっている。
ディオマンデは早くも今夏のステップアップが取りざたされており、ドイツメディア『スカイ』はリヴァプールやパリ・サンジェルマン(PSG)が同選手の獲得に興味を示していると報じている。
そんななか、ライプツィヒで監査役会会長を務めるオリヴァー・ミンツラフ氏は、2030年までライプツィヒとの契約を残すディオマンデの残留を願っている。
「もし私がスポーツディレクターなら、まだフルシーズンを戦い終えていないこの若手選手を、どんな高額オファーでも売却しないだろう」
「私は経営陣に対し、『彼を来季もチームに留めておくように』と助言するしかない。彼がどのように成長するか見守る必要があるし、間違いなくさらに高額な選手になるだろう」
また、指揮官を務めるオーレ・ヴェルナー監督も、ディオマンデの才能に大きな期待を寄せており、「彼は常に何か特別なことが起こると期待させてくれる選手だ。サイドバックの選手たちは、彼が反対サイドでプレーすることを望んでいるほどだ」とコメントを残している。
2026年04月25日 19:32
クリスタル・パレスを率いるオリヴァー・グラスナー監督が、リヴァプール戦に向けて意気込みを語った。24日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。
クリスタル・パレスは、FAコミュニティ・シールド2025でリヴァプールをPK戦の末に下し、昨年9月に行われたプレミアリーグ第6節でも2−1で勝利。そして、クリスタル・パレスは昨年10月に行われたカラバオ・カップでも敵地『アンフィールド』で3−0と快勝を収めており、25日に行われる敵地での対戦に勝てば、PK戦も含めて対リヴァプール4連勝を収めることになる。
グラスナー監督は、「シーズンが開幕する前に『リヴァプールに1回勝てたら、それは良い結果だ』なんて話をするだろう。『リヴァプールに2回勝てたら、とてもすばらしい結果だ』と言う。『3回勝てたら、信じられないことだ』となるだろう。それが今では、リヴァプールにシーズンで4回勝つチャンスがある。これは特別なことだ」とリヴァプールをリスペクトした上で、この一戦は特別なチャンスであると語った。
そしてグラスナー監督は、「まず第一に、シーズンにリヴァプールのようなクラブと4回も対戦するということは珍しいことだ。そしてもう一つ、これまでの対戦成績を含めて、我々にとって大きな意味を持つ試合だということ。だからこそモチベーションはとても高い。こんな機会は2度とないかもしれない。これは絶好のチャンスだし、アンフィールドでの対戦を心から楽しみしているよ」と、敵地『アンフィールド』での今季4回目の対戦に向けて意気込みを語った。
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2026年04月25日 18:52
イングランド・フットボール・リーグ(EFL)は24日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のウェスト・ブロムウィッチ(WBA)に対し、勝ち点2の減点処分を下したことを発表した。
EFLは、WBAが2024−25シーズンまでの3シーズンにおいて、3900万ポンド(約83億円)の損失上限を超過したとして告発。WBAはこの疑惑を否定していたが、調査の結果、収益性と持続可能性に関する規則に違反したため、勝ち点2の剥奪処分が決定した。
44試合が消化したリーグ戦で13勝13分18敗のWBAは、ここまで勝ち点「52」を積み上げていたが、この結果、勝ち点は「50」に減少。前節WBAはワトフォードに勝利を収め、チャンピオンシップ残留を決めていたが、一転して降格圏の22位オックスフォードとの勝ち点差が「6」の20位に転落。しかし、残り2試合で勝ち点「1」以上を獲得すれば、残留を再び決めることになる。
なお、WBAは控訴の可能性については「今のところ、ピッチ上で決着をつける」と声明を出しており、自力でチャンピオンシップ残留を掴み取る構えを示している。WBAは25日にイプスウィッチと対戦した後、シーズン最終節はアウェイでシェフィールド・ウェンデイと敵地で対戦する。
2026年04月25日 18:50
J1百年構想リーグの地域リーグラウンドWESTで、一時期は4連敗と低迷していた広島だが、ここに来て調子を上げている。
2026年04月25日 18:46
トッテナム・ホットスパー(トッテナム)を率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が、ウルヴァーハンプトン(ウルブス)戦に向けて「彼らは失うものがない。だからこそ厄介だ」と気を引き締めた。24日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が同監督のコメントを伝えている。
トッテナムは、18日に行われたプレミアリーグ第33節でホームにブライトンを迎え、2−2で引き分けた。この結果、トッテナムはリーグ戦33試合を消化して勝ち点「31」の18位。残留圏の17位ウェストハムとの勝ち点差は「2」となっている。
そして、25日に行われる第34節では、敵地にてすでに降格が決まっているウルブスと対戦する。残留に向けて勝ち点「3」を絶対に勝ち取りたいところだ。
デ・ゼルビ監督は、ウルブス戦を控えた会見で「(チームに)プレッシャーをかけたくないが、自分たちの状況は把握しておくべきだ。順位表のことを忘れてはいけないし、勝たなければいけないというのも事実だ」と勝利の重要性を強調。「これまでの結果では不十分だ。ウルブスに勝ってもそれで終わりではない。その後も4試合が残っている」と、今季の残りの試合すべてが重要であり、結果を残さなければいけないと語った。
またデ・ゼルビ監督は、対戦相手のウルブスについて「簡単な試合にはならないだろう。ホームでのリーグ戦ではリヴァプールとアストン・ヴィラに勝っているし、アーセナルとも引き分けている。彼らは失うものがない。だからこそ厄介だ。我々はプレッシャーに押しつぶされないようにプレーする必要がある」とウルブスを警戒し、過度にプレッシャーを感じずプレーすることが重要であると述べた。
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2026年04月25日 18:36
ジェフユナイテッド千葉は4月25日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンドEAST第12節で川崎フロンターレと敵地で対戦した。
連敗ストップを狙った一戦は、開始5分に先制を許す苦しい展開に。それでも縦に速い攻撃で反撃し、終盤の85分、FKの流れから石尾陸登が同点弾を決めて試合を振り出しに戻す。だが直後の89分、マルシーニョに勝ち越しゴールを奪われ万事休す。最後まで食らいついたものの1−2で敗れた。
「あともうちょっと。あともうちょっとの差」
そう試合後に振り返ったのは、小林慶行監督だ。
何度かポスト、クロスバー直撃の惜しいシュートがあるなど、あと少しのところで1点が遠く。終了間際に同点弾も、終了まであと少しの時間を守り切れず、相手に決勝ゴールを許した。
小林監督は試合の総括として、まずゲームの入り方に言及。「前半のところでまだ自分たちがしっかりとゲームに入り込めていないなかで、先制点を取られた」と振り返り、相手のペースが続くなかで失点したことが「ゲームを難しくしてしまった」と分析した。
試合の途中からは修正が機能したという。
「前半、少しだけやり方を変えて、それ以降は前進する、ボールを持って落ち着いてボールを動かすというところもでき始めた」と手応えを口にした。
しかし、課題となったのはフィニッシュの精度だった。
「あとはどれだけ決定機を作れるかだと思うんですけど、もちろんもっともっと回数を増やしていかなければいけない。今日で言えば、足をしっかりと振り切る選手がいて、ゴールポストに数回、当たったシーンもありましたから」
このわずかな差を埋めることが、今後の浮沈を握ると監督は考えている。
「本当にあれを、サッカーの神様に嫌われないように、ではないですけど、引き続きトレーニングの中で、“あともうちょっと、あともうちょっとの差”という部分を、しっかりと埋めて、超えていけるような形で。そのちっちゃい差の積み重ねが、スコアとなって結果となって最終的にはもうずっと出続けているので…」
最後に指揮官は「簡単なことではないですけど、しっかりともう一回パワーを出してやっていかないといけない。そう思わされるゲームでした」と語り、前を向いた。
チームは3連敗。EASTグループで最下位の10位と苦しい状況は続く。百年構想リーグの終盤戦に向け、千葉は“あとちょっとの差”を埋めて巻き返しを図れるか。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
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2026年04月25日 18:30
プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドがCBの補強を目指している。
『The Athletic』によると、ターゲットは同じBIG6のトッテナムに所属するミッキー・ファン・デ・フェン。スピードのあるCBで、守備だけでなく、攻撃面でも存在感を示している。
ユナイテッドはリサンドロ・マルティネスのコンディションの不安定さ、ハリー・マグワイアの年齢を考えて、新たに左利きのCBをチームに迎え入れたいと考えている。
『Team Talk』によると、ファン・デ・フェンは今季残留に成功したとしてもトッテナムを離れたいと考えているようだ。クラブは引き留めるために新契約を用意しているが、合意する可能性は限りなく低い。
ファン・デ・フェンを評価するクラブは多く、ユナイテッドだけでなく、チェルシーやリヴァプールもオランダ代表CBの動向を注視している。
2026年04月25日 17:46
4月25日に開催されたJ2・J3百年構想リーグ地域リーグラウンドEAST-Aの第12節で、ここまで開幕11連勝で首位を走るベガルタ仙台は、4位のモンテディオ山形とホームで対戦。
2026年04月25日 17:45
今シーズンのブンデスリーガもいよいよ佳境を迎えている。4試合を残した段階での残留争いの様子をまとめておこう。
降格(17位と18位は自動。16位は2部3位との入れ替え戦)の可能性があるのは、9位アウグスブルク以下全10クラブ。30節終了時点での順位はこうだ。
9位 勝点36 アウグスブルク
10位 勝点34 マインツ(佐野海舟、川崎颯太)
11位 勝点32 ウニオン・ベルリン
12位 勝点31 ケルン
13位 勝点31 ボルシアMG(町野修斗、高井幸大)
14位 勝点31 ハンブルガーSV
15位 勝点31 ブレーメン(長田澪、菅原由勢)
16位 勝点26 ザンクトパウリ(藤田譲瑠チマ、安藤智哉、原大智)
17位 勝点24 ヴォルフスブルク(塩貝健人)
18位 勝点19 ハイデンハイム
入れ替え戦に回る16位との勝点差で考えると、9位のアウグスブルクと10位のマインツは全敗しない限り残留は濃厚。前半戦終了時で前者は15位、後者は17位に沈んでいたが、後半戦の順位は7位と5位と完全に調子を取り戻した。マインツでは佐野が大黒柱として活躍をみせ、京都から完全移籍を果たした川崎もスタメン出場機会をつかむなど、好調のチームを支えている。
11位のU・ベルリンと12位のケルンはどちらもシーズン途中で監督を交代となったが、その効果は少しずつ出ている。RBライプツィヒ戦以外はケルン、マインツ、アウグスブルクと下位チームと対戦するU・ベルリンは勝点を期待できそうだ。一方、レバークーゼン、バイエルンとの対戦を残すケルンはU・ベルリンと、ハイデンハイム相手に確実に勝てないと逆転される危険性がある。4連敗の可能性がないわけではないのだ。
13位のボルシアMGは次のヴォルフスブルク戦を落としたらかなり危ない。ドルトムント、ホッフェンハイムの上位チームとの対戦を残し、苦手なアウェーでアウグスブルク戦があるのは嫌な感じがする。終盤を迎えても最適な起用がされていない町野は、出場機会を得て得点に絡む仕事ができるか。負傷から復帰の高井は守備固めでの起用が予想される。
ルカ・ヴシュコビッチの復帰次第なのが14位のハンブルガーSVだ。トッテナムからレンタル中のメガクラブが注目するこのクロアチア代表CBがいない2試合で守備が崩壊。復帰がまだ不透明なのが不安材料だ。復帰時期がズレ込めば、チーム苦しくなる。
ギリギリのところにいるのは、前節そのハンブルガーSVとのダービーに勝利した15位ブレーメンも同様。シュツットガルト、ホッフェンハイム、ドルトムントとの対戦を残しており、32節ホームでのアウグスブルク戦での勝利が絶対条件。勝たなければならないプレッシャーをはねのけられるか。GKの長田(ミオ・バックハウス)はシーズンを通して好パフォーマンスをキープ。菅原も右サイドでバランスの取れたプレーで貢献している。勝利に導くプレーを期待したい。
試合内容は悪くないながら勝ち切れない試合が続いているのが16位ザンクトパウリ。ハイデンハイム、ヴォルフスブルクと下位チームとの対戦を残している点をメリットにすることができるか。中盤の要である藤田には得点に直結する活躍、CB安藤にはデュエルでの絶対的な存在感が求められる。一方、ここまで起用がほぼされていない原は、最後まで難しい時間になりそうだ。
降格圏に沈むヴォルフスブルクは、30節でU・ベルリンに勝利したわずかに光明を見出した。フライブルク、バイエルンとの対戦で勝点を拾い、ホームでのボルシアMG戦で勝ち切り、最終節のザンクトパウリとの直接対決まで希望を残せるか。3月に日本代表デビューを飾った21歳FW塩貝は満足なプレータイムを得られていない。辛抱強く出場機会を待ち、出たときに爆発的なプレーを見せてほしい。
最下位のハイデンハイムは数字的にほぼ降格が決定的。だが、このクラブは最後まであきらめたりはしない。失うものがないクラブとして、粘り強い戦いができるのが何よりの強みだ。31節ホームでのザンクトパウリ戦に勝利したら、まだ16位の可能性は出てくるかもしれない。
今季も最終節まで予断を許さない戦いが続くことは間違いない
取材・文●中野吉之伴
【記事】「やはり彼は危険だった」聖地でイングランドを粉砕した日本代表、英紙記者が三笘薫とともに絶賛した選手は?中村でも佐野でも鎌田でもなく…【現地発】
2026年04月25日 17:34
嬉しい今季初ゴールで勝利に導いた。
川崎フロンターレは4月25日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンドEAST第12節でジェフユナイテッド千葉とホームで対戦し、2−1の勝利を収めた。
開始6分に山本悠樹が先制弾を挙げる。85分に追いつかれたが、その4分後、マルシーニョが決勝点を奪う。
ペナルティアーク内で脇坂泰斗のパスを受けると、狙いすましたグラウンダーのシュートをゴール左下に流し込む。すると...。
背番号23はそのままスタンドにダッシュ。柵を乗り越え、家族のもとへ駆け寄り、歓喜のハグ。試合を中継した『DAZN』の公式Xが「今シーズン初ゴールの喜びを家族と一緒に」などと綴り、一連のシーンを公開すると、以下のような声があがった。
「最高です」
「マルシーニョのハグ、映画すぎやろ...」
「クソおもしれぇ笑笑」
「家族のもとに一直線」
「こんなにスタンドの中まで入ってきていいんだ(笑)でも良いシーン」
なお、90分にマルシーニョは宮城天と共にイエローカードを提示された。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】どこに行くの、マルシーニョ!? 得点後、スタンドで歓喜を分かち合う!
2026年04月25日 17:30
リーズの日本代表MF田中碧にクラブOBが提言した。
2024年の夏にリーズに加入した田中は昨季、チームのチャンピオンシップ(イングランド2部)優勝とプレミアリーグ昇格に大きく貢献した。今季もシーズン開幕からレギュラーとしてプレーしていたなか、徐々に出番が減少。今年2月から3月にかけてはリーグ戦で7試合連続出番がなかった。
それでも4月5日に行なわれたFAカップ準々決勝のウェストハム戦(2−2、PK4−2)にスタメン出場し、見事な先制点を挙げるなど好パフォーマンスを披露すると、続く13日のプレミアリーグ第32節、マンチェスター・ユナイテッド戦(2−1)にも先発して躍動。再び定位置を確保している。
英メディア『TEAMTALK』は先日、そんな田中に対してプレミアリーグの強豪マンチェスター・ユナイテッドが関心を示していると報道。同メディアによれば、このニュースを受けて、リーズのOBであるドミニク・マッテオ氏が、田中の今季のパフォーマンスについて以下のように述べている。
「監督は試合に勝つためのチームを選ばなければならないが、そのポジションには競争がある。田中は怪我もあったし、チャンピオンシップ時代ほど安定したパフォーマンスを見せていない。彼は昨シーズン、チャンピオンシップで最高の選手の一人だったが怪我や、少し調子のムラ、特定の試合で選ばれなかったことなどが影響しているのだろう」
「しかし、田中は先日のマンチェスター・ユナイテッド戦でのパフォーマンスを通して、何かを証明しようとしていたように見えた。良い結果や良いパフォーマンスをいくつか残せば、『実はここが好きだ。ここに留まって自分のポジションを守ろう』と思うようになるんだ」
また、今季終了後の移籍の噂が取り沙汰されている田中に対して、マッテオ氏は次のように助言した。
「田中はどこへ行くのか?選択肢はあるだろうが、時には願い事をしすぎると後悔することもある。彼は優れた選手で、まだ時間も十分にあるし、代表選手でもある。だが、リーズは彼を選手として成長させた。コーチ陣は明らかに彼に対して正しいことをしてきた。そして、彼が最高の状態にあり、コンディションが万全な時は、代表に選ばれてきた。彼には残ってほしい。ファンにとても人気があるからね」
田中が今夏にどのような決断を下すのか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】イングランドに初勝利の日本は何位? 最新FIFAランク20傑を一挙紹介!王国がトップ5から転落、8年ぶりに首位を奪取したのは…
2026年04月25日 17:00
明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンドEAST第12節が25日に行われ、川崎フロンターレとジェフユナイテッド千葉が対戦した。
2026年04月25日 17:00
25-26シーズンも終盤を迎えており、各タイトルをどのチームが獲得するのか注目が集まっている。チームのタイトルだけでなく、個人賞の行方も気になるところだ。
リヴァプールの優勝に終わった昨季はリーグ戦で29ゴールを挙げたモハメド・サラーが年間の最優秀選手に選ばれている。
20-21シーズンから23-24シーズンはシティがリーグ4連覇しており、ルベン・ディアス、ケビン・デ・ブライネ、アーリング・ハーランド、フィル・フォーデンがそれぞれ受賞している。
基本的に優勝チームから選出されることが多く、今季であればアーセナル、もしくはシティから選ばれるか。
ただ、『Mirror』はマンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデスにも可能性があると主張している。
ユナイテッドがここからアーセナルとシティを押しのけてリーグ優勝することは考えにくいが、今季ブルーノが個人で残している成績は無視できるものではない。
リーグ戦ではここまで18アシスト。デ・ブライネ、ティエリ・アンリが残した20アシストに限りなく近づいている。
また、英紙は今季優勝する可能性のあるアーセナル、シティに飛びぬけた選手が少ないこともまた、ブルーノの受賞を予想する要因としている。
アーセナルは前線で存在感を示している選手はおらず、GKとDFでこの賞を受賞する選手は少ない。ハーランドの得点力はもはや当たり前のことのように思われており、ラヤン・チェルキが存在感を示し始めたのは最近のことだ。
ユナイテッドからプレミアでの年間最優秀選手が出ることになれば、2010-11シーズンのネマニャ・ヴィディッチ以来になる。
2026年04月25日 17:00
レアル・マドリードでプレイするブラジル代表DFエデル・ミリトンは2026W杯に間に合うのだろうか。センターバックとして高い実力を誇るが、近年は怪我に悩まされ続けている。
2023年からは膝の前十字靭帯断裂の怪我を2度も負い、その後は大腿二頭筋断裂の怪我もあった。さらに今季も筋肉系の故障が2度あり、4月に復帰したと思いきや今度はハムストリングを痛めて離脱してしまった。
スペイン『MARCA』は少なくとも1ヶ月は戦列を離れることになると伝えていて、当初の想定よりも重い怪我だという。このままでは2026W杯出場も怪しいようで、ミリトン離脱の場合ブラジル代表にとっては痛手となる。
ブラジルはすでにレアル・マドリードFWロドリゴ・ゴエスが右膝前十字靭帯断裂と外側半月板損傷の大怪我でW杯欠場が決まり、チェルシーFWエステヴァン・ウィリアンも怪我続きでW杯出場が不透明になっている。
攻撃の主力に加えてミリトンも間に合わないとなれば大問題で、代表監督カルロ・アンチェロッティにとっては頭の痛いトラブル続きだ。
2026年04月25日 16:55
負ければ今季初の4連敗だ。苦戦が続いていた横浜FMだが、力強く勝点3をもぎ取った。
4月25日に行なわれたJ1百年構想リーグ地域リーグラウンドEAST第12節で、横浜FMは浦和と敵地で対戦。21分に山根陸のゴールで先制し、28分に同点に追いつかれるも、62分に渡辺皓太が勝ち越し点を奪うと、79分に天野純がチーム3点目をマークする。
終盤は浦和の反撃を受け、90分にジェイソン・キニョーネスのオウンゴールで1点差に詰め寄られたが、最後までリードを守り抜き、3−2で接戦を制した。
試合後のフラッシュインタビューで、大島秀夫監督は「本当に勝てて嬉しいですし、複数得点を取れたのは良かった」と、4試合ぶりの勝利を喜ぶ。
複数得点は、8節・川崎戦(5−0)以来だ。後半の2点目、3点目について、指揮官は「相手が前に出てきたところで、後半に入った選手、フレッシュな選手がしっかり押し返したところが大きかったと思いますし、何より、粘り強く局面で対応できたのが大きかった」と振り返る。
その“粘り強さ”で勝ち切ってみせた。
「こういう展開になるともう、守るところだけに専念できるというか、そういう状況ではあったんですけど、(足を)つる選手も多く出たなかで、何が何でもっていう気持ちをしっかり出せた」
魂がこもった戦いぶりで凱歌をあげた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】自分で展開して、自分で仕留める! 山根陸の鮮やか先制弾