©sports-topics.net 2026
2026年04月24日 11:20
阪神のカーソン・ラグズデール投手と小野寺暖外野手が24日、甲子園での1軍全体練習に合流した。 新助っ人のラグズデールは、キャンプから1軍で、オープン戦も2試合に登板。ただ、開幕は2軍スタートとなっていた。ファームではここまで4試合に登板し、0勝1敗の防御率・2・29。直近では22日の練習試合、四国ILp・徳島戦(むつみスタジアム)に先発し、4回3失点だった。小野寺も開幕を2軍で迎え、ここまでファームでは打率・226、4打点だった。 チームは23日に茨木秀俊投手、嶋村麟士朗捕手、中川勇斗捕手が出場選手登録を抹消されていた。
2026年04月24日 13:52
6戦連発はならずも守備で貢献した
【MLB】Wソックス 4ー1 Dバックス(日本時間24日・アリゾナ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は敵地でのダイヤモンドバックス戦に「2番・一塁」で出場し、5打数1安打、3三振だった。6試合連続本塁打はならなかったが、4回の守備で超美技を披露し、ファンも「珠玉のプレー」などと魅了されている。
1-1の同点で迎えた4回1死走者なしの場面だった。ダイヤモンドバックスのエイドリアン・デルカスティーヨ捕手が一、二塁間へ強烈な打球を放った。ハーフバウンドの難しい当たりだったが、村上は横っ飛びでキャッチ。ベースカバーに入ったデービス・マーティン投手へトスし、一ゴロとした。
ホワイトソックスの地元放送局「シカゴ・スポーツネットワーク」の放送席も大興奮。実況のジョン・シュリフェン氏は「強烈な打球……ムラカミがダイビングで止めてトス。アウトを奪いました! ムラカミによる見事なプレー!」と絶叫。解説を務めるスティーブ・ストーン氏も「ムラカミのキャッチと処理も、どちらも見事でした」と絶賛した。
ホワイトソックスの公式X(旧ツイッター)が「ムネタカ・ムラカミが素晴らしい守備!」というキャプションとともに、この好プレーの動画を公開した。すると、米国のファンからは「どこでこんなの身につけたんだ?「とんでもないキャッチだね」「打てるし守れる、世代を代表する才能だ」と驚嘆のコメントが殺到した。
さらに、攻守にわたる躍動ぶりに契約に関するコメントも殺到。「今すぐ契約延長しろ」「もしかしてGOAT(史上最高)か!?」「10年契約を結べ!」「彼と100億ドルの生涯契約を結ぶんだ」「彼には白紙の小切手を渡すんだ」と、長期契約を熱望する声も相次いだ。
日本のファンも「守備でも魅せる、村神様」「新人王取ったろ」「もしかして……ファーストで覚醒した?」「うまいことメジャーの波に乗った感あるね」と貢献ぶりに喜んでいた。(Full-Count編集部)
2026年04月24日 12:15
ドジャースとジャイアンツの3連戦が終了
【MLB】ドジャース 3ー0 ジャイアンツ(日本時間24日・サンフランシスコ)
オラクルパークで行われたジャイアンツとドジャースの3連戦が23日(日本時間24日)に終了した。いずれもロースコアの好ゲームが繰り広げられたが、カード最終戦では“報復死球”が飛び出すなど、不穏な終わり方となった。
発端は21日(同22日)の初戦だった。ジャイアンツのイ・ジョンフが生還を試みた際、送球を受けた捕手のラッシングがわき腹付近をタッチしてアウトに。ラッシングはスライディング後に倒れこんだイ・ジョンフを一瞥し、ベンチへ戻りながら暴言を吐いたとしてネット上で話題となった。
翌日、ラッシングは発言について否定。ドジャースのキム・ヘソンを通してイ・ジョンフとはわだかまりがないことを確認していると説明した。
しかしカード最終戦となったこの日、ドジャース3点リードの6回、1死走者なしの場面で、ジャイアンツのウェブがラッシングの脇腹へ93.1マイル(約150キロ)のフォーシームを投じた。防具を投げて不満の様子を見せたラッシングは、その後遊撃を守るアダメスを削るようなスライディングを見せた。
試合後にドジャースのロバーツ監督は「あれが野球だ。死球もね。何も問題はない」、ラッシングは「故意であっても、私は受け入れる。報いを受け入れるよ。でも、あの件は話し合いによってわだかまりは取り除かれている(イ・)ジョンフが大丈夫なのを確認した。過去の出来事は変えられない」と淡々と振り返った。
死球を当てたウェブは、地元放送局「NBCスポーツ・ベイエリア」が放送したインタビューでイ・ジョンフの一件について「ジョンフのことって何? 全然見てないよ」とニヤリとした表情を見せた。
ジャイアンツのアラエスは、ラッシングのスライディングについて「よくないと思う。クリーンな野球ではない。汚いプレーだ」と苦言を呈した。
昨年は同地区パドレス戦で死球が飛び交う事態に。5月11日(同12日)にはロサンゼルスでドジャースとジャイアンツのカードが組まれている。(Full-Count編集部)
2026年04月24日 12:09
ロッテは24日、BLACK SUMMERユニホームを着用して全13試合を行うことになったと発表した。
7月10日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム、18時00分試合開始)を皮切りに、夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」を6年連続で開催。BLACK SUMMERユニホームは2021年から着用を開始したユニホームであり、本年は「サイバーライクなエッセンスを取り入れた未来的なデザイン」をコンセプトとしている。
ボディ全体はBLACK SUMMERシリーズのキーカラーであるブラックをベースに静かな輝きをまとうクールなグラデーションを施し、光をイメージした胸の「MARINES」ロゴにはボールやスイングの軌道、選手たちの走りを表現した。
また、背番号には非日常感のあるメタリックと夏の夜を涼やかに彩る寒色グラデーションを採用し、背面の裾部分には近未来的なモチーフと遊び心のあるBLACK SUMMER WEEKのアイコンをデザイン。
なお、本日からマリーンズオンラインストアにてBLACK SUMMERユニホームならびにキャップの先行予約販売を開始。詳細については球団ホームページにて。
2026年04月24日 12:04
球団発表
ロッテは24日、夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」で着用する「BLACK SUMMERユニホーム」のデザインを発表した。
2026年04月24日 11:47
DeNAは24日、7月7日〜9日の中日戦で開催するイベントゲーム『野球未来創造SERIES 〜横浜DeNAベイスターズ 15th ANNIVERSARY GAME〜』で選手らが着用する特別なユニフォーム「野球未来創造ユニフォーム」のデザイン決定を発表した。
「野球未来創造ユニフォーム」のデザインコンセプトは「未来への寄せ書き」。「こどもたちへ」「自分自身へ」
「ファンの皆さまへ」の 33つのテーマに沿って、監督・コーチ・選手の全員からメッセージを募集。合計 105 名分の未来への想いをデザインへと落とし込んだユニフォームを制作した。
デザインのベースとなるのは、これまでのユニフォームの象徴である『YOKOHAMA STRIPE』。このストライプ
に沿って、監督・コーチ・選手らが綴った未来への想いを、英語とスペイン語のタイポグラフィとして配置した。球団誕生から紡いできた歴史を胸に、新たな未来へと歩み出すーーそんなデザインに仕上げた。
▼ 横浜 DeNA ベイスターズ 牧秀悟選手 コメント
「球団誕生15年目という記念すべき年に、僕たちの想いが形になったユニフォームでプレーできることを嬉しく思います。今回僕が残したメッセージは『感謝の心』です。幼い頃から両親に教えられ、僕自身も常に大切にしてきた言葉です。ここまでチームを支えてくださったファンの皆さまや、僕たちを支えてくれた全ての人たちへの感謝を伝えるとともに、未来を担うこどもたちにも『感謝の心』を大切にしてほしいという想いを込めました。このユニフォームを着て戦う3日間、僕たちの全力プレーを通じて、応援してくださるファンの皆さまや次世代を担うこどもたちに夢や希望を届けたいと思います。ぜひ球場で一緒に戦いましょう!」
2026年04月24日 11:20
阪神のカーソン・ラグズデール投手と小野寺暖外野手が24日、甲子園での1軍全体練習に合流した。
新助っ人のラグズデールは、キャンプから1軍で、オープン戦も2試合に登板。ただ、開幕は2軍スタートとなっていた。ファームではここまで4試合に登板し、0勝1敗の防御率・2・29。直近では22日の練習試合、四国ILp・徳島戦(むつみスタジアム)に先発し、4回3失点だった。小野寺も開幕を2軍で迎え、ここまでファームでは打率・226、4打点だった。
チームは23日に茨木秀俊投手、嶋村麟士朗捕手、中川勇斗捕手が出場選手登録を抹消されていた。
2026年04月24日 11:10
23日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した笘篠賢治氏が、広島・小園海斗について言及した。
小園は昨季首位打者、最高出塁率のタイトルを輝き、開幕前にはWBC日本代表として世界一を目指し戦った。シーズンが開幕してからは、状態が上がらず打率1割台と低空飛行。それでも、4月18日のDeNA戦から現在5試合連続安打中で、23日のヤクルト戦ではマルチ安打を達成した。ただ打線全体の元気がない中で、小園の現在の打率が.176というのはチームとしてもかなり苦しい。
笘篠氏は「WBCにも行って調整もかなり遅れたと思うんですよね。疲れもあってね。小園だけとは言わないですけど、小園が引っ張ってくれないといけない打線なんでね。小園が上がってきているのは、負けの中でも朗報かなと思いますね」と話した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年04月24日 11:04
甲子園球場のカメラマン席に転落防止の安全対策でネットが設置された。
2026年04月24日 10:29
14日の西武戦(京セラドーム大阪)で右手首付近に死球を受け、右尺骨遠位端骨折と診断された杉沢龍外野手が、24日までに自身のインスタグラムのストーリーズに新規投稿。右手にギプスを付けた状態で、左手一本でティー打撃をする動画をアップし、「できることを黙ってやるだけ」と記した。
杉沢は同戦の三回に、西武先発の隅田の内角球を打ちにいった際、右手首付近に直撃。その場に苦悶の表情でうずくまってベンチに退き、そのまま交代となっていた。
東北高から東北福祉大を経て2022年度ドラフト4位でオリックスに入団。今季は打率・385と好調で、レギュラー定着が期待された選手だった。
フォロワーからは「格好いいです 復活が待ち遠しいです!!」、「復帰を楽しみにしています!」、「焦らずに!頑張れ」とエールが相次いだ。
2026年04月24日 10:25
打っても打率.358…攻守に躍動する25歳
■楽天 3ー2 日本ハム(23日・エスコンフィールド)
日本ハムの奈良間大己内野手が23日、エスコンフィールドで行われた楽天戦で美技を見せた。安打性の打球に飛びつくと、難しい体勢から一塁へ送球。「出続けたらゴールデングラブ獲れるだろ」「メジャー級の好プレー」とファンから絶賛の声が殺到した。
1点ビハインドの7回、2死走者から村林が放った中前へ抜けそうな打球に飛びついた。倒れこみながら一塁へ送球すると、一塁手の清宮も脚を開いてショートバウンドをキャッチ。見事アウトを奪った。
「パーソル パ・リーグ」が公式X(旧ツイッター)に動画を公開すると、ファンからは「奈良間くんは既に、12球団最強の二塁手!」「かっけぇぇぇぇ」「ここめっちゃ沸いた 最高だった」「北海道忍者!」「さすが守備職人」「奈良間もやばいけど清宮の開脚キャッチがすげぇ」と称賛の声が相次いだ。
4年目の奈良間は5試合連続で安打を放つなど、打率.358とバットでもアピール中。試合には惜しくも敗れたものの、本拠地を盛り上げた。(Full-Count編集部)
2026年04月24日 10:16
広島打線が苦しんでいる。チーム打率・202は12球団ワーストで、本塁打もロッテと並んで最少の9本だ。開幕から20試合で7勝13敗の5位に沈む一因となっている。
個人に目を向けても、規定打席に到達している5人が全員1割台に沈む(坂倉・192、佐々木・189、中村奨・182、小園・176、ファビアン・169)。直近2試合連続完封負けで、最近5試合でわずか4得点。新井監督にとっては采配をする以前に、個々の状態が上がってこなければ、現状を打破するには限界がある状況だろう。
通算2064安打を放った元阪神監督の藤田平氏は、技術よりもメンタル面に問題を指摘。そして、「秋山を継続して使うのも1つの手だと思うね」と低迷打破にベテランの起用を提言した。
秋山は開幕から代打起用が続いたが、今季初先発した19日・DeNA戦から先発した3試合は全て安打を放っている。ただ結果以上に、藤田氏はその存在が若手にとって精神的な支柱になると説く。
「まだまだ動けているし、4打席じゃなくても3打席でもいいんだよ。若手を使うのもいいんだけど、やっぱりベテランは経験値があるし、大黒柱的な存在がグラウンドにいてくれると若い選手も落ち着くもんだよ。そのためにメジャー帰りで獲得したし、38歳になってもチームに残しているわけだろうから」
周囲からも認められる練習量と人間性を持つ秋山が打線にいることで、若手の負担が軽減してノビノビとしたプレーを取り戻す1つのきっかけになると指摘した。
藤田氏は広島に限らず、苦しい時こそベテランの力は必要だという。「中日の大島もそうだし、1軍に上がってきた阪神の梅野もそう。経験のある選手がいると若手にとって大きいもんだよ」。世代交代の波にあらがうベテランの意地に期待した。
2026年04月24日 10:00
高卒ルーキーで2軍の4番を任されている、巨人ドラフト6位・藤井健翔内野手(18)=浦和学院=の素顔に迫る。
2026年04月24日 09:12
ツーシームを覚えてから約3年――。ロッテ・八木彬は、覚醒の時を迎えようとしている。
八木はプロ入りしてからは力強いストレートとフォークを武器にし、新人時代からストレートにこだわりを持って取り組んできた。ストレートの強さは武器ではあるが、時に大きな痛手を食らうこともあった。ファームで先発に挑戦していた24年途中、「真っ直ぐは怖さがないというか、強さがあるけど怖さがない。綺麗すぎると感じだったので、もっと球的に汚く、変化してやった方が打ち取れるんじゃないかなと二軍監督に言われてそれでやってみたらハマったみたいな感じです」とサブロー監督(当時二軍監督)に助言され、当時二軍投手コーチで現役時代シュートを投げていた大谷智久氏からもアドバイスをもらい習得に励んだ。
ツーシームを投げるようになり、ゴロを打たせてアウトを取る面白さを知った。24年秋には「(ストレートを)投げる予定は今のところないですね」と、ツーシーム主体の投球に切り替えようとした。しかし、そこに思わぬ落とし穴があった。
25年は練習試合から思うような投球ができず、「ツーシームを投げすぎて、体が開き気味になっていたので、それを戻すのに真っ直ぐを投げている感じです。強い真っ直ぐというところがあってのツーシームというところだと思ったので、まずは真っ直ぐをやっていました」と同年3月の二軍戦から再びストレートを投げるようになった。
昨季は一、二軍を往復し、シーズン自己最多の27試合に登板したが、防御率は5.96。ただ、「球自体はしっかり通用しているので、自分の投球スタイルをもう1回見直してやらないといけないなと思いました」と、反省も5試合連続無失点に抑えシーズンを終えた。
新シーズンに向けたオフは「投球につながるようなウエイトを多くやりました。12月は重たいのをやって、1月に変えたみたいな感覚でやっていました」とトレーニングを積んだ。
都城春季キャンプでは、2月10日のライブBPに登板。「いつも石垣でやっていて、体が動いて球速も速くなっている中で、こういう寒いところでやるのは初めて。球速的にはマックスが144とかだったので、もう少し速くてもいいかなと。寒いのもあるので、なんとも言えないですけど、球的には良かったと思うので、沖縄行って球速が上がってきたらいいなと思います」と、上田希由翔、安田尚憲に対し合計20球を投げ、安打性のあたりは4本に抑えた。
ストレートとツーシームの投げ分けについて「まっすぐも絶対にいる球なので、ツーシーム、ツーシームとなって、そこだけでしか勝負できなかったら、打たれる。まっすぐも投げることは大切。そこはどっちも使っていきたいと思います」と、今季も2つの球種を使っていくことを示唆。
練習試合、オープン戦に向けて「ストライク先行で、細かいコントロールもないので、どんどん行けたらいいなと思っています」と意気込み、2月の対外試合は4試合・5回を無失点。3月に入ってからはファームで過ごした。
ついにその時が来た。4月9日に今季初昇格を果たす。今季初登板となった4月11日の西武戦、2回を無失点に抑えると、4月15日の日本ハム戦では5−5の4回から登板し、その裏に藤原恭大、西川史礁の適時打で3点を勝ち越し、8−5の5回に万波中正に一発を浴びるも2回を1失点に抑えプロ初勝利。翌16日の日本ハム戦も、3−3の5回から登板し2回を無失点に抑え、6回にポランコが適時打を放ち勝ち越し、2試合連続勝利投手となった。
4月22日のオリックス戦では、1−4の5回二死一塁の場面で先発・毛利海大の後を受けて登板し、2回1/3を投げ無失点。
右打者のインコースにツーシームで内野ゴロを打たせ、ゴロアウトの山を築く。「ツーシームはものすごく良いですね。前は厳しいところにいこうと思っていたんですけど、真ん中に集まってもしっかり打ち取れているので、あんまり狙いすぎずやっています」と、自信を掴む。
左打者のアウトコースに投げている球もツーシームか確認すると、「まっすぐもありますし、ツーシームもあります」とのこと。
ツーシームが今季ここまでの登板でかなり効いている。「ツーシームも効いているんですけど、スライダーもしっかり投げられるようになっている。それがあるので、ツーシームも自信を持って投げられている。こっち(右打者の外角にスライダー)にもある分、ボールが効いてくると思って自信を持って投げられているところもあります。一辺倒じゃなくて、スライダーで打ち取っていけるのも大きいですし、いろんなパターンができたので、幅は広がったと思います」と自己分析。
自身の武器であるフォークは2月の登板から良い。3月17日の楽天二軍戦、0−1の6回二死一塁で辰己涼介を3ボール2ストライクから空振り三振に仕留めたフォーク、4月11日の西武戦、1−5の7回無死一塁で小島大河を2ボール1ストライクから空振りを奪った4球目の136キロフォークはストライクゾーンからボールゾーンに良い落ちだった。
「真っ直ぐのラインにベース板に落とせれば、くらいついてくると思う。落ち幅とかじゃなくて、そこにしっかり投げ込めば、バッターも反応があると思うので、それはそこを狙って投げています」
ここまでは、取り組んできたことが発揮できているように見える。「出せていますし、これ(ツーシーム)が良く出てインコースにもっとというのは、よくないと思う。このスタイルを変えずにやっていきたいと思います」と冷静だ。
ツーシームを覚えるよう助言をもらったサブロー監督が就任した今季、一軍で結果を残せていることは嬉しいのだろうかーー。
「きっかけをいただいたのも監督ですし、そこの道なんだなと今投げていても再確認している部分はあります」と感謝する。
「どこでも投げられるように。ワンポイント、ロングもするところでやっていきたいと思います」。シーズン通して活躍した先に、本当の恩返しが待っている。
取材・文=岩下雄太
2026年04月24日 08:05
タッカーは打順が2番→4番に、4打数2安打と結果を出した
【MLB】ドジャース 3ー0 ジャイアンツ(日本時間24日・サンフランシスコ)
ドジャースのカイル・タッカー外野手は23日(日本時間24日)、敵地のジャイアンツ戦「4番・右翼」で先発出場し、4打数2安打をマークした。4試合ぶりのマルチ安打と復調の兆しを見せ、打率.245、OPS.699に。「(打順変更に)驚きはなかった。1番から4番までどこでも構わない。チームのためにベストを尽くすだけ」と冷静に言葉をつないだ。
4回先頭で右腕ウェブから左中間二塁打を放つと、続くマンシーの中越え二塁打と中堅ギルバートの失策の間に先制のホームへ。5回2死の右前打で今季4度目のマルチ安打をマークした。
試合前まで2試合連続ノーヒット。移籍後初めて1番・大谷翔平とのコンビ解消となったが、「正直あまり変わらない。監督が望む場所ならどこでも打つつもりだし、そこでベストを尽くすだけ。移籍のプレッシャーというより自分のスイングと一貫性を見つけようとしている段階。毎日継続してできるように」と言い聞かせた。
24日から古巣・カブスと3連戦に臨む。物足りない数字なのは間違いない。「いくつか要因が考えられる。タイミングが少し遅れているのかもしれないし、体が突っ込んでいるのかもしれない。その時々の状況による。手応えをつかめるまで継続するだけ」と前を向いていた。(小谷真弥 / Masaya Kotani)
2026年04月24日 08:00
「広島0−2ヤクルト」(23日、マツダスタジアム)
悔しさが残る1球だった。5回5安打2失点と試合をまとめながら、サンタナに許した一発が今季初黒星につながった。広島・岡本駿投手は「本塁打だけはダメというところで、打たれてしまった」と肩を落とした。
0−0の五回、2死から長岡に四球を与え、サンタナを迎えた。2球で2ストライクと追い込みながら、5球目の直球が真ん中に入った。「(相手が)直球を張っているところに、直球を投げてしまった。自分の球威が負けてしまった」。右中間席へ先制2ランを運ばれた。
初回、二回と得点圏に走者を置きながら粘ったが、4度目の登板でも今季初勝利を手にすることはできなかった。「次は勝ちたい」。直球で内角をズバッと攻め、ツーシームなどの変化球も威力十分。悔しさを力に変え、次回登板に向かう。