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群馬が道下ひなのら4選手の現役引退、藤井寧々と塩崎葵葉の退団を発表

2026年04月27日 20:10

 27日(月)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の群馬グリーンウイングスは、2025-26シーズンをもってリベロの菊地実結(26)とミドルブロッカーの道下ひなの(28)、セッターの松浦未波(33)、アウトサイドヒッター(OH)の小嶋桃香(21)が現役を引退、OHの藤井寧々(26)とミドルブロッカーの塩崎葵葉(25)が退団することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。  千葉県出身の菊地は日本体育大学を卒業後、2022年に群馬銀行グリーンウイングス(現・群馬グリーンウイングス)へ入団。2023-24シーズンにはチームの副キャプテンを務めた。入団時はミドルブロッカーとして登録されていたが、今シーズンはリベロとしてチームに在籍した。在籍4季目となる今シーズンは、SVリーグ女子のレギュラーシーズン(RS)36試合とチャンピオンシップ(CS)のクォーターファイナル2試合でベンチ入りを果たした。  北海道出身の道下は神戸親和女子大学を卒業後、2020年にKUROBEアクアフェアリーズへ入団。2シーズン在籍した後、2022年に群馬へ加入した。チームの副キャプテンを務めた今シーズンは、SVリーグ女子のRS38試合とCSのクォーターファイナル2試合でベンチ入りし、合計で57得点を挙げた。  福井県出身の松浦は八王子実践高校を卒業後、2011年にKUROBEへ入団。4シーズン在籍した後、GSS東京サンビームズ(現・東京サンビームズ)へ移籍した。2022年に一度現役を引退したが、2023年に現役復帰を果たし群馬に加入すると、2024-25シーズンにはチームのキャプテンも務めた。在籍3季目となる今シーズンは、SVリーグ女子のRS42試合とCSのクォーターファイナル2試合でベンチ入りを果たした。なお、松浦は現役引退後もチームに残り、チームスタッフとして活動していくということだ。  長野県出身の小嶋は日本航空高校を卒業後、2023年に群馬へ入団。在籍3季目となる今シーズン、SVリーグ女子での出場機会はなかった。  富山県出身の藤井は日本女子体育大学を卒業後、2022年に群馬に入団した。チームの副キャプテンを務めた今シーズンは、SVリーグ女子のRS34試合とCSのクォーターファイナル2試合でベンチ入りし、合計16得点を獲得した。  滋賀県出身の塩崎は日本女子体育大学を卒業後、2023年にJAぎふリオレーナへ入団。1シーズン在籍した後群馬に加入すると、在籍2季目となった今シーズンは、SVリーグ女子のRS26試合とCSのクォーターファイナル1試合でベンチ入りし、合計で81得点を挙げた。  6選手はクラブを通してコメントしている。 ■菊地実結 「日頃より沢山のご支援をありがとうございます。2025-26シーズンをもってチームを退団し、引退する決断を致しました。グリーンウイングスで過ごした4シーズンはかけがえのない宝物になりました。バレーボールを通して、素晴らしいチームメイトや熱く温かいファンの皆様に出会えたことを幸せに思います。入団当初から考えるとチームは大きく変化していき、想像もしなかった素晴らしい環境、大歓声の中で試合ができたことがとても嬉しかったし、誇らしかったです。チームメイトの頑張りや支えてくださる皆様の声援が、『どんな場面でもどんな形でも、自分のやるべきことをきちんとやろう』という力をくれました。自分1人では到底見られなかった景色を皆様のおかげで見ることができました。本当にありがとうございました。大好きで愛着のある群馬県、そしてグリーンウイングスから離れるのはとても寂しいですが、ここで学んだことを忘れず新しい道を歩んでいきたいと思います。これからも群馬グリーンウイングスの応援よろしくお願いします」 ■道下ひなの 「この度、引退することを決断いたしました。グリーンウイングスにとって激動の4年間に関わることができて、辛かったこと苦しかったことも沢山ありましたが、このチームを選んで良かったです、幸せな時間をありがとうございました。20年間バレーボールと向き合い続けてきましたが、心からやり切ったと言えるところまで辿り着き、バレーボールが大好きなまま終えることができて、私にとって最高の競技人生でした。これまで指導して下さった皆さん、出会った仲間、支えてくれた家族に心より感謝しています。そして、ファンの皆さんリーグ在籍の6年間応援頂きありがとうございました。1人1人との思い出があって、沢山の景色を一緒に見させて頂きました。ちっぽけな私が皆さんのお陰で、少しだけ特別な存在になれた夢のような6年間でした。私もこれからはファンとして応援していきますので、どこかで会えたら一緒にバレーボール楽しみましょう!これまで本当にありがとうございました」 ■松浦未波 「いつも群馬グリーンウイングスに多大なるご支援、ご協力を頂きましてありがとうございます。今シーズンを持って現役を引退する事になりました。群馬グリーンウイングスの一員として過ごした3年間は、私のバレーボール人生の中でもとても濃く、毎日が刺激ある日々でした。苦しい時や辛い時は沢山ありましたが、それを乗り越え笑顔に変える事が出来たのは、いつも側で支えてくれたチームメイトやスタッフ、そしてどんな時も変わらず応援し続けて下さった皆様のおかげです。毎年違った立場で過ごしてきた3シーズンでしたが、どんな状況でもチームの為に100%を出し切り、やりきる事が出来たので悔いはありません。ここまでバレーボールを続ける事が出来たからこそ、SVリーグという舞台に立ち、素晴らしい景色を見る事が出来ました。一度現役から離れた私にコートに立つチャンスを下さった群馬グリーンウイングスには本当に感謝しています」 「そしていつも会場に響き渡る、皆様の大きな群馬コール。どんな時も温かく熱いご声援に何度も何度も背中を押してもらいました。オープンハウスアリーナで初勝利をあげた昨年の3月16日。ファイナル進出を決めた今年の3月29日。あの日見た景色を私は一生忘れません。共に戦って下さり本当にありがとうございました。これからも群馬グリーンウイングスは新化をし続けます。更に強くなり来シーズンを迎えると思います。そして皆様のご声援は確実に選手の力になります。これからも変わらず群馬グリーンウイングスに、熱いご声援をよろしくお願い致します。かけがえの無い経験と夢のような素敵な景色を見せて頂き、本当にありがとうございました」 ■小嶋桃香 「今シーズンをもちまして、引退することを決断いたしました。これまでバレーボールを通じて、本当に多くの経験をさせていただきました。嬉しいことや楽しいことだけでなく、苦しい時期や悔しい思いもたくさんありましたが、そのすべてが自分を成長させてくれた大切な時間だったと感じています。私にとってこの3年間は、とても濃く、学びの多いかけがえのない時間でした。この経験をこれからの人生にも活かし、さらに成長していきたいと思っています。そして、ここまで支えてくださったスタッフの皆さま、どんな時も一緒に戦ってくれた大切な仲間たち、そして温かく応援してくださったファンの皆さまに、心から感謝しています。皆さまの存在があったからこそ、最後まで頑張り続けることができました。3シーズンという短い間ではありましたが、本当にありがとうございました」 ■藤井寧々 「この度、群馬グリーンウイングスを退団することを決断しました。入団して4年間、5シーズンの結果を振り返ってみると、満足のいく結果を残すことの方が少なかったかもしれません。それでも心から尊敬できる仲間やスタッフに出会い、日々を過ごし結果よりも大切な多くのことを学び、人として大きく成長することができました。毎日を後悔なくやり抜いてきた時間は、私の大きな財産です。これまで支え、応援してくれた家族、恩師、友人、ファンの皆様のおかげで大好きなバレーボールを大好きなこのチームで続けることができました。私は色々な人との出会いとタイミングに恵まれ、本当に幸せだと感じています。関わってくださった全ての方々に心から感謝しています。これからも進化し続ける群馬グリーンウイングスへの温かいご支援をよろしくお願いします!本当にありがとうございました!」 ■塩崎葵葉 「今シーズンをもちまして、群馬グリーンウイングスを退団します。2シーズンという短い間ではありましたが、SVリーグの始まりと共に群馬グリーンウイングスに入れたことをとても嬉しく思います。このチームに入り、なによりもチームメイトに恵まれたことです。お互いに励まし合い、高め合い、笑い合えた大切なチームメイトです。みんなの為にも頑張りたいと心から思えるチームでした。そんな風に思わせてくれたチームメイトには感謝してもしきれません。本当にありがとうございました」 「そして、ファンの皆様本当にありがとうございました。私はどれだけファンの皆様の声援のおかげで頑張れたかわからないほど本当に支えてもらいました。私がファンの皆さんも声を出して応援していきましょう!と言った次の週には全力で声を出しているファンの皆さんを見て物凄く元気をもらいました。私たちだけではなくファンの皆さんも『新化』している様子を見てチーム全体が勝利を届けたいと気持ちがより一層強くなったと思います。本当にありがとうございました。チームメイト、スタッフ、ファンの皆様をはじめ、支えてくださった全ての皆様に、心から感謝しています。本当にありがとうございました。
今後とも群馬グリーンウイングスへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。バレーを通じて沢山の方々と出逢えたことに感謝し、これからも挑戦し自分らしく『新化』していきます。本当にありがとうございました」 【お知らせ】 この度、2025-26シーズンをもって菊地選手、道下選手、松浦選手、小嶋選手が現役引退、藤井選手、塩崎選手がチームを退団することとなりましたのでお知らせします。 在籍中は皆さまから沢山の温かいご声援をいただき、誠にありがとうございました。… pic.twitter.com/qAOuGQmHhT- 群馬グリーンウイングス【公式】 (@GGreenwings) April 27, 2026

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  • 【SV男子CS QF見どころ】男子のチャンピオンシップがついにスタート! 上位2チームが待ち受けるセミファイナルへと駒を進めるのは?

    2026年04月30日 12:05
     「2025-26 大同生命SVリーグ」の男子チャンピオンシップ クォーターファイナルは5月1日(金)から3日(日)にかけて計2つのカードが実施される。 ■ジェイテクトSTINGS愛知 vs 東京グレートベアーズ  レギュラーシーズン3位(29勝15敗)のSTINGS愛知がホームで同6位(21勝23敗)の東京GBを迎え撃つ。順位こそ異なれど、昨年のチャンピオンシップ クォーターファイナルと同じ対戦カードであり、そのときは0勝2敗で敗退した東京GBの古賀太一郎キャプテンは「この日を待っていた」とリベンジを誓う。  古賀キャプテンが「スキルはイーブン」と話すように、チームのスタイルも陣容も似たものどうしだ。STINGS愛知は今季トップスコアラーのオポジット、ステファン・ボワイエが大砲を務め、対する東京GBもバルトシュ・クレクが高い決定力でチームを牽引。また攻守の要となるアウトサウドヒッターもSTINGS愛知は藤中謙也とトリー・デファルコ、東京GBは後藤陸翔とルチアーノ・ヴィセンティンとクオリティーを備えた選手がそろい、また同じポジションでいえば前者にはリカルド・ルカレッリ・ソウザ、後者には柳田将洋という経験豊富な選手も控える。ミドルブロッカーに関しても、ともに層が厚いのが特徴だ。  共通点はそれだけではなく、STINGS愛知は高橋和幸、東京GBは古賀と、お互いにリベロがキャプテンを務める。そしてファンたちの熱量も。STINGS愛知はホーム&アウェー関係なく一体感のある応援が選手たちを後押し、高橋キャプテンも「ファンの皆様に支えられて、チャンピオンシップの舞台に戻ってこられた」と感謝する。一方の東京GBも「LITTLEBEARS(リルベア)」と称されるファンたちの存在を古賀キャプテンは「僕たちの最大の強み」と言ってやまない。  レギュラーシーズンの対戦成績はSTINGS愛知が3勝1敗とリードするが、似たものどうしの対戦はまるで勝敗が読めない。そこで鍵を握るのはセッターか。2026年度日本代表に初選出されたSTINGS愛知の河東祐大と、内定選手ながら堂々と司令塔を務める東京GBの近藤蘭丸。いかに自チームの力を引き出しながらゲームを組み立てるかに注目だ。 ■ウルフドッグス名古屋 vs 広島サンダーズ ©SV.LEAGUE  レギュラーシーズン4位(25勝19敗)のWD名古屋と同5位(21勝23敗)の広島THの対戦カードはこちらも昨季のチャンピオンシップ クォーターファイナルと同じだ。昨季は2勝0敗で制したWD名古屋だが、今季のレギュラーシーズンでの対戦成績は2勝2敗のイーブンであり、なおかつ開幕戦をホームで敗れた苦い記憶がある。敵地に乗り込む広島THとしては、その再現といきたいところだろう。井上慎一朗キャプテンも「昨季のリベンジマッチができるだけに気合いが入っている」と意気込む。  お互いにサーブを強みとしており、WD名古屋は効果率15.0%でトップサーバーに輝いた水町泰杜を筆頭に宮浦健人や深津英臣らが相手のレシーバーを崩す。対する広島THもフェリペ・モレイラ・ロケがリーグ5番目となるサーブ効果率13.2%を誇り、なおかつサーブで相手の攻撃を絞ってはリーグ2番目となるブロック決定本数(1セットあたり)2.32本のブロックで決定機を許さない。今季チームトップの同0.53本をマークした三輪大将と昨季トップブロッカーの西本圭吾の強力デュオが誇る鉄壁は脅威だ。もっともブロックでいえばWD名古屋のノルベルト・フベルが同0.68本で今季のトップブロッカーに輝いている。そうしたブロッカー陣に対していかに攻撃を通すか、WD名古屋の深津と広島THの永露元稀の司令塔対決も見逃せない。なお永露にとってWD名古屋は2022-23シーズンのリーグ優勝を経験した古巣であり、成長した姿を見せる場となる。  とはいえ永露が在籍した頃から比較しても「過去のWD名古屋とはまるで違うバレーボールのスタイルになっている」とWD名古屋の山田脩造キャプテン。多彩かつスピーディーな攻撃を仕掛けるスタイルで今季は天皇杯全日本バレーボール選手権大会で優勝し、「自身を持って戦えたら」(山田キャプテン)とシーズン二冠への一歩をここから踏み出す。 ■SVリーグ男子 チャンピオンシップ クォーターファイナル 試合日程・放送情報・配信情報 ジェイテクトSTINGS愛知 vs 東京グレートベアーズ ▼日時 GAME1:5月1日(金)18時05分~ GAME2:5月2日(土)16時05分~ GAME3:5月3日(日)16時05分~(どちらかが2勝した場合、GAME3の開催はなし) ▼会場 岡崎中央総合公園総合体育館 ▼放送 なし ▼配信 J SPORTSオンデマンド ウルフドッグス名古屋 vs 広島サンダーズ ▼日時 GAME1:5月1日(金)18時05分~ GAME2:5月2日(土)15時05分~ GAME3:5月3日(日)15時05分~(どちらかが2勝した場合、GAME3の開催はなし) ▼会場 エントリオ ▼放送 なし ▼配信 J SPORTSオンデマンド

  • SVリーグがセリエAと本格提携へ。大河チェアマンが語る海外戦略と、進化を遂げる女子リーグの現在地【チェアマン通信「SVリーグのリアルをお届け」 #5】

    2026年04月30日 12:00
     バレーボールキングでは「チェアマン通信『SVリーグのリアルをお届け』」と題し、今シーズンから大河正明・SVリーグチェアマンのインタビュー記事を連載している。ファンや選手に「どんな改革が進められているか」「そこにどんな意味があるのか」を伝えることが、本連載の目的だ。  大同生命SV.LEAGUE(SVリーグ)は2025-26シーズンが現体制になって2季目だが女子は4月5日、男子は4月19日にレギュラーシーズンを終えた。男女とも昨季に比べて観客数の伸長があり、2026-27シーズンの本格的な「プロ化」に向けても各クラブの取り組みが成果を出している。  シーズン終盤には海外リーグとの交流、理事会の体制強化など、リーグ側の興味深い動きもあった。チェアマン通信の第5回ではセリエAとの交流と協業、久保田剛氏の業務執行理事就任、女子の集客と成長について語ってもらった。 ――先に3月以降のリーグの動きについて振り返りをお願いします。 大河 私も12月と2月にイタリアへ行きましたが、セリエAとの交渉に進展がありました。セリエAは男子と女子の組織が別なのですが、男子のマッシモ・リギ会長が日本に来てMOU、いわゆる協定書を締結しました。4月17日にイタリア大使館で、駐日イタリア大使にも同席していただき、セレモニーも開催させていただきました。 この前もお伝えしましたがトップチーム、ユースチームおよび指導者、場合によって審判の交流を考えています。ヨーロッパクラブチームの大会を見ていると、イタリアの指導者がどこのチームにもいますよね。駿台学園高校から大阪ブルテオンに来てアカデミーダイレクターをしている梅川(大介)さんも「まずはイタリアにみんな行ってみるべきだ」と話をされていました。 ――指導者も選手も、イタリアの現場や人材を見て接して得るものはありますね。 大河 SVリーグのユースの指導者に、イタリアの現場に行って学んでもらえたらいいなと考えています。ユースチームの交流も、例えば夏休みにイタリアへ1週間くらい行って、世界のトップレベルに触れる機会を作っていきたいですね。もちろん、イタリアから来てもらうのも歓迎です。 ――トップチームについてはどうですか? 大河 まだ決まっていませんが、イタリアと日本のチームが、プレシーズンマッチとして交流戦をやる可能性はあると思います。昨年の夏にサントリーサンバーズ大阪とペルージャが試合をしましたね。公式戦として開催することは難しいかもしれませんが、「セリエAとSVリーグが世界のバレーボールを引っ張っていく」取り組み自体は、FIVB(国際バレーボール連盟)やバレーボールワールドから見ても、何らネガティブな要素はないはずです。 [写真]=山田高央 ――ビジネス面の連携はいかがですか? 大河 イタリアはどうしてもサッカーという人気競技があって、バレーボールはスポンサーの取り合いで難しい部分があると聞いています。そんな中で石川祐希選手、大塚達宣選手たちがイタリアに行って、ファンやメディアまで一緒に付いていった様子は彼らも見ているはずです。日本を友好国、ビジネスパートナーとして持ちたい、日本と親しくしていきたいという感覚はお持ちだと思います。 さらに女子の組織とも話を進めています。セリエAの男子はクラシカルというか、格式の高さがある運営なのですが、女子はデジタルの活用に長けていて、SNSも駆使して集客につなげています。セリアAのクラブにも日本から佐藤淑乃選手と和田由紀子選手が行くし、既に現地でプレーしている選手もいます。逆にイタリアから姫路にカミーラ・ミンガルディ選手が来ていますし、NEC川崎にはシルビア・チネロ・ヌワカロール選手もいます。このオフに有力選手が来るかもしれないという話も耳にしています。なので、お互いにデジタルも活用しながら、それぞれのリーグがWin-Winになるプロジェクトを立ち上げられないかと話し合っています。トップチームの交流も関菜々巳選手と和田選手のいるブスト・アルシーツィオが日本に来て試合をしたら、盛り上がるのではないでしょうか?そんな企画も将来的な視野に入れて、様々な調整をしています。 ――次はリーグの人事についてです。大阪ブルテオンの久保田剛代表が、4月1日付けでリーグの業務執行理事になりました。外部理事でなく「準常勤」なので、クラブとリーグの業務を兼務します。ファンの間ではあまり話題になっていませんが、かなり大きな人事だなと感じました。 大河 久保田さんが色々な競技のビジネスを経験されています。「パナソニックスポーツ株式会社」の社長としてバレーボールの他にラグビーなど他競技も見ていますし、パナソニックに移る前はJリーグの大宮アルディージャにいました。それは(JリーグとBリーグに在籍した)私もそうですけど、バレーボールの相対的な立ち位置、強み弱みを熟知されています。 もう一つ大宮アルディージャならNTT(当時)、大阪ブルテオンはパナソニックと、どちらも有力な責任企業がいるチームです。責任企業の社長も含めた役員の皆さんと上手く接しながら、「企業スポーツからスポーツ企業へ」という流れを実際に経験しています。 ただ、もしクラブライセンスをサポートしてもらったら利益相反だらけになってしまうし、競技運営も「大阪ブルテオンに有利だ」というような話が絡みます。だから、そうならないように、担当範囲は「女子クラブの活性化」「リーグのパートナーセールス」「国際戦略」の3つを軸に限定しています。 SVリーグのクラブの責任企業は日本社会を支える大企業が多くて、そういう会社に対してプロスポーツの意義や発想がすんなり伝わるとは限りません。久保田さんは、そんな状況で「トップをいかに動かして本気にさせていくか」をアドバイスできると思います。バレーボールのチームを持つ意義、これを活用してどうすれば良いのか責任企業がストンと理解できると、経営や強化の取り組みも積極的になるはずです。 SVリーグの業務執行理事に就任した久保田剛氏(右) [写真]=金田慎平 ――今季のSVリーグ女子に話を移します。2025-26シーズンは4月5日にレギュラーシーズンを終えました。集客についてまとめたデータがあるようですが、レビューをお願いします。 大河 SVリーグ初年度だった2024-25シーズンは平均観客数が1201人で、チャンピオンシップも含めると1237人でした。それが今季は1760人まで増えています。約46%の増加です。チャンピオンシップで、もう少し数字も増えるはずです。 ――チーム単位に分けるとどうですか? 大河 全クラブ増えました。割合を見るとデンソーエアリービーズが約2倍に伸びて、198%です。昨季は平均観客数が3ケタ(千人未満)のチームが7つありましたが、それが今季はアランマーレ山形(916人)だけです。A山形も昨シーズン比140%だから、増えてはいます。 演出、クラブの意識も含めて劇的に変わったなと感じるのはデンソーとクインシーズ刈谷です。全チーム回っているので、去年に比べて応援の声出しがどうか?どれくらい熱量が上がっているか?と比較ができます。中でもデンソーが活動する福島県、郡山は熱を感じましたね。 北陸の2つ、PFUブルーキャッツ石川かほくとKUROBEアクアフェアリーズも上向いてきています。PFUは増加した入場者数は小規模ですけど、確実に認知度が上がっています。 ――デンソーは郡山まで2度取材に行きました。家族連れだったり、年輩の方だったり、老若男女の「広がり」を感じました。 大河 男性がひとりで見に来る「選手推し」の方もいますが、女子チームのファン層が広がっていますね。今年からリーグとして各地域の認知度の調査をやりますけど、それは確実に上がっているように感じます。NECレッドロケッツ川崎なら佐藤淑乃選手の「選手推し」の方は多いし、それも大切なファンですけど、少しずつ「箱推し」に変わってきている印象です。 ©SV.LEAGUE ――刈谷が伸びている理由はどこですか? 大河 刈谷はウィングアリーナ刈谷をホームにしていますが、2028年からBリーグの「シーホース三河」と一緒に安城市の新アリーナに移ります。新アリーナはシーホース三河の責任企業であるアイシンが中心になって建設するのですが、「アリーナを男子バスケット、女子バレーで盛り上げよう」という発想で、シーホース三河が積極的に刈谷に対してノウハウの提供をしてくれています。刈谷の責任企業であるトヨタ車体さんも、積極的になってくれています。 ――他に期待を持てる、もしくは印象的だったクラブはありますか? 大河 姫路は市内に5000人収容の「姫路市立ひめじスーパーアリーナ」ができました。3月にはJRの新駅(手柄山平和公園駅)ができて、駅からデッキがつながっている素晴らしいアクセスです。姫路今季の平均観客数は2092人ですが、新アリーナ効果が期待できます。 ここ1年でさらに変わったのが東レ滋賀です。今季の観客数は1試合平均2300人で、全体3位でした。チームの成績は13位と厳しかったですが、それでも着実にお客さまを集めています。スタッフは元バレーボール部の方が多いのですが、見ていると楽しそうに、天職を得たかのように働いてくれていました。 ――選手はもちろんですが、運営側が「やりがい」を持てるかどうかは大切ですね。 大河 社長も「責任企業から行かされている」「やらされている」感がなく、楽しんでやっているかどうかは大切ですし、そういう社長のいるチームは成長します。群馬グリーンウイングスや刈谷、PFUのトップは、いい意味でそれを感じます。 姫路の秋本(美空)選手に限らず、人気選手が海外に行くことは集客を考えると不安要素ですが、一つ一つのクラブが進化していっています。人気選手がいなくなったからお客が減るのではなく、サステナブルに成長していく――。日本で一番の女子プロスポーツになる手応えを得ています。 ――佐藤淑乃選手と和田由紀子選手の海外移籍が、NECレッドロケッツ川崎から既に発表されています。期待がある一方で、クラブの集客にとってはマイナスです。大河さんは選手の海外移籍をどう見ていますか? 大河 SVリーグは男女ともに「世界最高峰」を目指していますが。女子でワールドクラスの選手というとブラジル代表のロザマリア・モンチベレル選手(デンソー)くらいで、男子に比べるとまだ世界の超一流選手が少ないです。メダルを取っている国のレギュラークラスが5人、10人と来るようにしなければいけないし、そうなったら「日本でやっていても成長できる」という環境を選手に用意できます。 海外に慣れることは大事で、秋本選手みたいな若い選手の海外挑戦は賛成です。一方で日本代表クラスが「自分の全盛時にプレーしたい」「海外と同じくらい成長できる」と感じられる環境に、SVリーグWOMENもなりたい。2026-27シーズンから外国籍選手のオン・ザ・コート(同時起用)が3人に増えますが、それによるいい影響に期待しています。 待遇の部分も現状では韓国のVリーグの方が金銭的にいいと聞きますし、女子も男子のようにしっかりと対価が払われる状態になればいいなと願っています。SNSの発信ひとつ取っても、それが観客やスポンサーの露出を増やし、自分の収入につながる……という実感を女子の選手も持てたらいいですね。 取材・構成:大島和人

  • SVトップレシーバー・外崎航平と女子代表セッター・松井珠己が結婚を発表

    2026年04月28日 19:03
     28日、ヴォレアス北海道に所属するリベロの外崎航平(28)と、PFUブルーキャッツ石川かほくに所属するセッターの松井珠己(28)が結婚していたことを発表した。それぞれのSNSで伝えている。  北海道出身の外崎は、ヴィアティン三重を経て2022年から地元である旭川のヴォレアス北海道でプレー。今シーズンの大同生命SV.LEAGUE MENではチームの正リベロとしてサーブレシーブ成功率53.4%を記録し、トップサーブレシーバーを受賞した。  お相手の松井は、2023年からの2シーズンはブラジルとアメリカでプレー。2025年に日本に復帰すると、PFUの正セッターとしてチームの躍進の柱となり、年間最終順位3位に大きく貢献していた。2026年の女子日本代表メンバーにも選ばれている。  二人はそれぞれのSNSを更新。「ご報告」と題した1枚の写真をアップし、2025年に結婚していたことを明かすとともにシーズンが終わったこのタイミングで公表したことを伝えている。 「日頃より支えてくださる皆様へいつも温かいご声援をありがとうございます。シーズン終了のこのタイミングでのご報告となりますが、昨年、外崎航平と松井珠己は結婚しておりましたことをご報告いたします。これからも変わらず支え合いながら、バレーボールにより一層真摯に向き合ってまいります。今後ともご声援のほど、よろしくお願いいたします」 この投稿をInstagramで見る Tamaki Matsui(@tmk_01m)がシェアした投稿      

  • 愛知出身のNEC川崎・山田二千華が5/4にプロ野球中日戦の始球式に登場「ドラゴンズの勝利に少しでもつながるよう、精一杯努めてまいります」

    2026年04月28日 17:53
     28日(火)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のNECレッドロケッツ川崎に所属する山田二千華が、5月4日(月・祝)にバンテリンドーム ナゴヤで行われるプロ野球中日ドラゴンズ対阪神タイガース戦で始球式を務めることが発表された。

  • STINGS愛知が岡崎中央総合公園開催のフェスでPRコーナーを出展

    2026年04月28日 17:20
     28日(火)、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のジェイテクトSTINGS愛知が、5月5日(火)に岡崎中央総合公園で開催される「ファミリーフェスタin中総 2026」にイベント出展することをクラブ公式サイトで発表した。  「ファミリーフェスタin中総 2026」は今年9月から行われるアジア競技大会の競技会場である岡崎中央総合公園での開催。会場でアジア競技大会種目の体験をはじめ、はたらく乗り物との記念撮影や親子で楽しめるスポーツ体験など、多くの企画が予定されている。  武道館で行うSTINGS愛知のPRコーナーでは、ホームゲームで実施しているスティンビーランド(バレーボールや体を動かせるコンテンツがある施設)の一部の催しを行い、バレーボールの魅力をもっと身近に感じてもらえるよう体験コーナーを用意している。イベントは5日の10:00~16:00までの開催を予定している。  他にも、東京2020パラリンピックの銀メダリストである岩井孝義氏が出演する車いすバスケットボール体験や、パラリンピックで行われる座位バレーボール競技を体験することができるコーナーなど、バリエーション豊かなイベントとなっている。 / イベント情報🐝✨ \#ファミリーフェスタin中総2026 に#ジェイテクトSTINGS愛知 がコーナー出展💡 📅5/5(火)10:00~16:00 🚩岡崎中央総合公園 ホームゲームの催し #スティンビーランド から バレーボールコンテンツを出張開催‼️ どなたでも気軽に体験できます🏐 詳細はこちら👇… pic.twitter.com/cIe8qACAAo- JTEKT-STINGS-AICHI (@JTEKTSTINGS) April 28, 2026

  • ブレス浜松が第四回はまきたスポーツフェス2026に参加! 地元で体験会など実施

    2026年04月28日 17:10
     27日(月)、V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のブレス浜松が5月2日(土)にサンストリート浜北で開催される「第四回はまきたスポーツフェス2026」に参加することをクラブ公式サイトで発表した。  はまきたスポーツフェスは静岡県浜松市で開催される子供のための体験型スポーツイベントとなっていて、今回ブレス浜松はトークショー、チームPR、グッズ販売、バレーボール体験などを予定している。  イベントは10:00~17:00頃に開催され、ブレス浜松はサンストリート浜北2階イベント広場にて各種イベントを実施予定。2026-27シーズンの新加入予定選手、スタッフが参加し、10:00~17:00までバレーボール体験、グッズ販売、チームPRを開催し、13:10~13:30にはトークショーを予定している。  他にも、クリケットやモルック体験などバレーボール以外のスポーツも体験ができ、飲食ブースも充実しているイベントとなっている。 【イベント情報】5月2日(土)開催!第四回はまきたスポーツフェス2026 @サンストリート浜北2階イベント広場  

  • CS準々決勝をホームで行うSTINGS愛知がサイン入り試合球の抽選など実施

    2026年04月28日 16:40
     27日(月)、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のジェイテクトSTINGS愛知が、5月1日(金)、2日(土)、3日(日)にかけて岡崎中央総合公園総合体育館にて行われる、SVリーグ男子CHAMPIONSHIP QuarterFinals 東京グレートベアーズ戦のイベント情報をクラブ公式サイトで発表した。  リーグ戦を29勝15敗とし3位で終えたSTINGS愛知は、リーグ戦21勝23敗の6位で終えた東京GBとクォーターファイナルで対戦。チャンピオンシップは2戦先勝方式で行われる。  1日に行われるGAME1では「- G がっちり・K 結束・K 勝ちに行こう! - 群馬工機スペシャルマッチ」とし、今季のユニフォームパートナーである群馬工機とのコラボで来場者先着3000名限定の「 - G がっちり・K 結束・K 勝ちに行こう! - GKKオリジナルベースボールシャツ」がプレゼントされる。  応援前のウォーミングアップにピッタリな大声コンテスト「BUZZINGコンテスト」や、ユニフォームなどBEES’ GOLDの対象アパレルを着用した方から抽選で各日2名に全選手サイン入り試合球がプレゼントされる「BEES’ GOLD BIG CHANCE!」。さらに、当日観戦チケットを持つ小学生が抽選で参加可能の選手と試合前のコートでハイタッチや記念撮影ができるイベントも開催。それぞれ3日間とも開催予定となっている。  他にもグルメやグッズ販売など盛りだくさんのホームゲームとなっている。興味がある人は足を運んでみてはいかがだろうか。 / 5/1(金)・2(土)・3(日) ホームゲームイベント情報🐝 \#SVリーグチャンピオンシップ  クォーターファイナル ホーム開催🔥🔥 🟡BEES’GOLD対象アパレル着用で 全選手サイン入り試合球が当たるチャンス 🍽️"B"グルメ大集合! 🛍️CS進出記念の限定グッズ登場🔥 今シーズン最後のホームゲームも… pic.twitter.com/K7cJy118D6- JTEKT-STINGS-AICHI (@JTEKTSTINGS) April 27, 2026  

  • 昨年現役復帰の内瀬戸真実が埼玉上尾を退団 来季は韓国リーグへ

    2026年04月28日 16:32
     28日(火)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の埼玉上尾メディックスはアウトサイドヒッターの内瀬戸真実(34)が退団することを発表した。

  • ヴォレアスの池田幸太と松下彪雅がシンガポールクラブの一員として国際大会に参戦!

    2026年04月27日 21:23
     27日(月)、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のヴォレアス北海道は、アウトサイドヒッター(OH)の池田幸太(29)とミドルブロッカーの松下彪雅(23)がJRTバレーボールクラブの一員として、アジア圏で開催される国際大会に参戦することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。  今シーズンのヴォレアスでキャプテンを務めた池田。SVリーグ男子の開幕戦で負傷し戦線を離脱したものの、レギュラーシーズン(RS)39試合でベンチ入りし、合計で141得点を挙げた。  一方の松下は北翔大学在学時の2025年にヴォレアスへ入団。シーズン途中での加入となったが、SVリーグ男子のRS7試合でベンチ入りを果たした。  二人が加入するJRTバレーボールクラブはシンガポールのクラブチームで、V.LEAGUE MEN EASTのレーヴィス栃木に所属するOHの笠利真吾も同時期に期限付き移籍することが決まっている。3選手は5月1日(金)~5日(火)に中国で開催されるVALエリート選手権2026と、8日(金)から10日(日)にマレーシアで開催されるJust Inバレーボール選手権に出場する。  さらなる技術の向上と国際経験を目的として2つの大会に参戦する池田と松下。2選手はクラブを通してコメントしている。 ■池田幸太 「この度、貴重な機会をいただき、オフシーズン期間を利用して短期で海外のリーグに参加します!普段とは違う環境の中でプレーして、今後の自分にとって大きな糧になるよう、全力で取り組んできます!」 ■松下彪雅 「この度、このような貴重な機会をいただき、参加させていただきます。まずはこの機会に感謝し、普段とは違う環境の中で多くのことを吸収しながら、全力で取り組んできます。今回の経験を自分の成長に繋げて、日本に帰ってきたいと思います」 // 📣池田 幸太選手 ・松下 彪雅選手 国際大会参戦のお知らせ🏐 \ この度、池田 幸太(いけだ こうた)選手・松下 彪雅(まつした ひゅうが)選手の2名が、 海外のバレーボールクラブ「JRT Volleyball Club」の一員として、アジア圏で開催される国際大会に参戦することが決定しました!🔥… pic.twitter.com/ecb0q7yd0u- VOREAS HOKKAIDO【ヴォレアス北海道】 (@voreas_official) April 27, 2026

  • カノアラウレアーズ福岡に育成選手としてセッターの南陽奈が加入「チームのためになるよう取り組んでいきます!」

    2026年04月27日 20:30
     27日(月)、V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のカノアラウレアーズ福岡は、2026年度の育成選手として南陽奈(22)と選手契約を締結したとクラブ公式サイトで発表した。  南は地元福岡県出身のセッターで、福岡女学院高校を卒業後、大阪教育大学へ進学した。3月に同大学を卒業。2025年12月に受けた手術の影響で入団が遅れたが、今回カノアへの加入が発表された。背番号は13を着用する。  南はクラブを通してコメントしている。 「この度カノアラウレアーズ福岡に入団させていただくことになりました、南陽菜です。12月に手術を受け入団が遅れましたが、リハビリもプレーの方も精一杯頑張ります!チームのためになるよう取り組んでいきます!よろしくお願いいたします」 この投稿をInstagramで見る カノアラウレアーズ福岡【公式】(@kanoafukuoka)がシェアした投稿

  • 5位決定戦の決勝進出ならず… ミラノがモデナとの準決勝で2連敗【セリエA男子】

    2026年04月27日 20:20
     27日(月)にセリエA男子プレーオフ5位決定戦の準決勝第2戦が行われ、大塚達宣とマサジェディ翔蓮が所属するミラノはモデナとホームで対戦した。  レギュラーシーズン(RS)を終え、プレーオフの戦いに突入しているセリエA。RS7位のミラノはプレーオフの準々決勝でRS2位のヴェローナに敗れ、5位決定戦へと回っている。  その5位決定戦には、プレーオフの準々決勝で敗退したトレンティーノ(RS3位)、モデナ(RS4位)、ミラノ、モンツァ(RS8位)に加え、RS9位のパドヴァ、RS10位のチステルナ、RS11位のクーネオが参加。プレーオフの準々決勝で敗退した4チームの内、RSの成績が最も良かったトレンティーノは5位決定戦の準決勝に自動で進出している。  準々決勝でチステルナに2連勝したミラノは準決勝へと進み、モデナと対戦。20日(月)に行われた第1戦では、ミラノがセットカウント1-3で敗れていた。  勝負の第2戦、大塚は先発起用されたものの、マサジェディはベンチ外となった。第1セットは拮抗した入りに。終盤にかけてリードを奪ったミラノは25-22で第1セットを取り切った。  続く第2セットは一転、序盤からモデナに先行される。食らいつきながらも、なかなか追いつくことができないミラノ。第2セットを落とし、試合はイーブンとなる。  第3セットの出だしは一進一退の攻防に。一歩リードで終盤に入ったミラノだったが、20点以降に逆転を許し、第3セットも失った。  ミラノにとって2セットダウンで後がない第4セットも前半までは接戦が続いた。しかし、後半にかけてモデナが抜け出す。ミラノは食い下がるも力及ばず。第4セットを奪われ、セットカウント1-3で敗戦した。  準決勝で2連敗を喫したミラノは決勝進出を逃しシーズンが終了。スタメン出場の大塚はサービスエース1本を含むチーム2位の13得点を挙げたが、スパイク効果率は37.50%と伸び悩んだ。 ■試合結果 ミラノ 1-3 モデナ 第1セット 25-22 第2セット 21-25 第3セット 23-25 第4セット 20-25

  • 群馬が道下ひなのら4選手の現役引退、藤井寧々と塩崎葵葉の退団を発表

    2026年04月27日 20:10
     27日(月)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の群馬グリーンウイングスは、2025-26シーズンをもってリベロの菊地実結(26)とミドルブロッカーの道下ひなの(28)、セッターの松浦未波(33)、アウトサイドヒッター(OH)の小嶋桃香(21)が現役を引退、OHの藤井寧々(26)とミドルブロッカーの塩崎葵葉(25)が退団することを発表した。

  • アルテミス北海道が函館市と連携協定を締結

    2026年04月27日 20:00
     24日(金)、V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のアルテミス北海道が、21日(火)に北海道函館市と連携協定を締結したことをクラブ公式サイトで発表した。  協定の主な連携事項として、スポーツ振興や地域振興に関すること、その他前条の目的を達成するために必要な事項について協議の上、協力して取り組むことが挙げられた。今後は、バレーボール教室の開催や地域イベントへの参加、地域資源を活用したPR活動などを通じて、アルテミスが函館市のさらなる発展に貢献していくそうだ。  函館市は北海道南部に位置し、異国情緒あふれる街並みや美しい夜景で知られた、北海道を代表する都市の1つである。豊かな海産物をはじめとした食の魅力にも恵まれ、多くの観光客が訪れている。  代表取締役社長の平野亮吾氏がクラブを通じてコメントしている。 「このたび、函館市様と連携協定を締結できましたことを大変光栄に思います。本協定を通じて、スポーツの力で地域の皆さまの健康増進や青少年の育成に貢献するとともに、函館市の魅力発信にも積極的に取り組んでまいります。今後も地域の皆さまと連携しながら、北海道全体を元気にしていけるよう努めてまいります。アルテミス北海道は、本協定の締結を契機に、函館市との連携を一層強化し、スポーツの力で地域に元気と笑顔を届けてまいります。引き続き、皆さまのご支援・ご声援のほどよろしくお願い申し上げます」 / 函館市との連携協定締結のお知らせ📣🤝 \ このたび、アルテミス北海道は⁰函館市と「地域振興・スポーツ振興に関する連携協定」を締結いたしました🤝 スポーツを通じて、地域に元気と笑顔を。⁰そして、函館の皆さまとともに新たな価値を生み出していきます✨… pic.twitter.com/b32ZEAjXFS- アルテミス北海道【公式】 (@ArtemisHokkaido) April 24, 2026      

  • ヴィクトリーナ姫路が5/16ファン感謝DAYのチケット詳細を発表

    2026年04月27日 19:50
     21日(火)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のヴィクトリーナ姫路が、5月16日(土)にヴィクトリーナ・ウインク体育館にて行うファン感謝DAYの詳細をクラブ公式サイトで発表した。  感謝DAYに参加するにはSVリーグ公式チケット販売サイト「チケットV」でのチケット取得が必要で、取得にはファンクラブ会員への入会が条件となっている。入場無料のこのイベントでは、13:00オープニングを予定している。  販売はPINK STAR会員が4月28日(火)18:00から、SPECIAL会員が5月1日(金)18:00 から、VIC FAMILY会員・REGULAR会員が5月3日(日)18:00から、ENTRY会員が5月5日(火)18:00からとなっていて、それぞれ5月16日(土)15:00まで販売が行われる。  申し込みについて、1アカウントにつき1回のみ、体育館1階の指定席は会員1人につき2枚まで、体育館2階の自由席では会員1人につき5枚まで申し込むことができる。 /#ファン感謝DAY2026 ビジュアル公開🌸✨ \ 🗓️5/16(土)13:00~ 📍ヴィクトリーナ・ウインク体育館 対象:FC会員のみ(ENTRY会員受付中‼️) 入場料:無料🆓 いよいよ明日(4/28)からチケット受付スタート🙌 お申込みをお忘れなく👀✨ ▼詳細はこちらhttps://t.co/iy18mYmhgx… pic.twitter.com/JxYBFw4I2O- 【公式】ヴィクトリーナ姫路 Victorina Himeji (@victorinahimeji) April 27, 2026  

  • NEC川崎が地元タイのクラブにストレート勝利! 準決勝進出を決める【女子ACL準々決勝】

    2026年04月27日 18:24
     27日(月)、AVC女子チャンピオンズリーグ(ACL)2026の準々決勝がタイのバンコクで行われ、日本のNECレッドロケッツ川崎はタイのハルドット・チョンブリーと対戦した。  アジア各国のチャンピオン8クラブによるトーナメント戦で行われ、上位2チームに世界クラブ選手権への出場権が与えられるACL。日本の大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)からは、2024-25シーズン女王である大阪マーヴェラスが参加権利を保有していたものの、ACLが2025-26シーズンのSVリーグチャンピオンシップファイナルの日程と被っており、大阪MVのファイナル出場が決まったことから、日本からは代替派遣候補クラブの1つであるNEC川崎の出場が決まった。  この試合、NEC川崎はアウトサイドヒッター(OH)に佐藤淑乃と佐々木遥子、ミドルブロッカー(MB)に山田二千華と甲萌香、セッター(S)に中川つかさ、オポジット(OP)にシルビア・チネロ・ヌワカロール、リベロ(L)に大工園彩夏をスタメンに起用。なお、SVリーグでチームの主力として活躍していたOHのジョバンナ・ミラナ・デイや、Sの澤田由佳と細川春香、OHの廣田あいはチームに帯同していない。  第1セットは序盤、NEC川崎にバタつきが見られ、ハルドット・チョンブリーが前に出る。徐々にリズムを取り戻し、点差を詰めていったNEC川崎は14-13で逆転に成功する。その後もリードをキープしたNEC川崎だが、相手も食い下がり、同点に追いつかれる場面も。なかなか乗り切れないNEC川崎は、粘る相手にデュースへと持ち込まれる。最後は中川がサービスエースを奪い、NEC川崎が第1セットを取り切った。  続く第2セットは序盤からNEC川崎がサーブ&ブロックで牙を剥き、一気にリードを奪う。攻めたサーブや真ん中を多く使った攻撃を見せるNEC川崎は、ダブルスコアまで点差を広げる。セット途中には、Sのカミラ・デ・ラ・ローザやOHの和田由紀子、MBの野嶋華澄がコートイン。ローザとのコンビミスが見られる中でも、点差を維持したNEC川崎は25-16で第2セットを取った。  第3セットはスタートから佐々木に代わって和田が、山田に代わって野嶋がコートに立った。このセットも勢いの止まらないNEC川崎が先行する入りに。しかし、2セットダウンで後がない相手も粘り強いディフェンスで食らいつき、15-15で同点とされる。終盤にかけて再び前に出たNEC川崎は25-21で第3セットを取り、ストレート勝利を挙げた。  出だしこそミスが続いたNEC川崎だが、徐々に本来のバレーボールを取り戻し、準決勝進出を決めた。準決勝は29日(水)に行われる。対戦相手は本日の21:00より行われるシュプリーム・チョンブリ(タイ) vs BJB・タンダヤタ・バンドン(インドネシア)の勝者だ。 ■試合結果 NECレッドロケッツ川崎(日本) 3-0 ハルドット・チョンブリー(タイ) 第1セット 28-26 第2セット 25-16 第3セット 25-21