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2026年05月07日 17:44
ブンデスリーガ(ドイツ1部)のリューネブルクに所属する高橋頌(31)がリーグのシーズンMVPに輝いた。 高橋は埼玉県出身のリベロで、大東文化大学在学中の2014-15シーズンに埼玉アザレアへ入団。2018-19シーズン限りで埼玉を退団すると、その後はさまざまな国でプレーした。2022-23シーズンにはポーランドのチェンストホヴァへ加入し、チームの2部リーグ優勝と1部リーグ昇格に貢献している。2023-24シーズンも同チームに在籍したものの肩を負傷し、2024-25シーズンは休養していた。今シーズンはブンデスリーガのリューネブルクに所属している。 そのリューネブルクはスーパーカップとCEVカップで準優勝、ドイツカップで優勝という好成績。ブンデスリーガではレギュラーシーズンを首位で通過すると、プレーオフの決勝に進出。3戦先勝方式の決勝ではベルリン・リサイクル・バレーに3連敗を喫し準優勝となったもののリーグでも好成績を収めた。 リューネブルクはリーグ準優勝だったものの、高橋はシーズンMVPとベストリベロを獲得。高橋はクラブ公式サイトでプレーオフ決勝の第3戦ならびにシーズンを通してのコメントをしている。 「私たちにとっては厳しい試合でした。でも、シーズン全体を見れば素晴らしい成果でした。ドイツカップを制し、CEVカップの決勝戦にも進みました。こんな素晴らしいチームメイトたち、監督やスタッフ、そしてリューネブルクのファミリー全員やファンの皆さんと一緒にプレーできることを、ただただ嬉しく思っています!」
2026年05月07日 18:05
7日(木)、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のウルフドッグス名古屋は、ウルドエントリオ開放DAYを開催するとクラブ公式サイトで発表した。
「ウルドエントリオ開放DAY」はWD名古屋のホームアリーナである豊田合成記念体育館 (エントリオ)を、地元の方により身近に感じてもらうため、実施される。第1回は5月29日(金)19:00~21:00 (受付18:45~)に、第2回は6月12日(金)19:00~21:00(受付18:45~)に、第3回以降は9月から10月にかけて行われるアジア競技大会終了後に開催される。定員は300名だ。
利用可能なエリアはアリーナ内、2階の観客席、正面ロビーのみ。アリーナではバレーボールだけでなく、バスケットゴールや卓球、バトミントン、ボッチャなどを行うとのこと。体育館シューズや動きやすい服装、タオル、飲み物の持参をお願いしている。
なお、イベント参加には事前の申し込みが必要であり、専用フォームから応募が可能だ。申し込み期限は5月22日(金)23:59までとしている。
さらに、本イベントでは正面ロビーに1日限定のピアノを設置。それに伴い、ピアノ演奏者を募集している。参加には専用フォームからの申し込みが必要となっている。
普段、選手が試合を行っているアリーナで体を動かしてみてはいかがだろうか。
🐺WOLFDOGS NEWS🐶
このたび、地域の皆様にエントリオをより身近に感じていただくため、『ウルドエントリオ開放DAY』を開催✨✨
🔸第1回 5/29(金) 19:00~21:00
🔸第2回 6/12(金) 19:00~21:00
※両日とも18時45分~受付開始
【アリーナ開放でリフレッシュ】
アリーナで体を動かし気分転換🏐✨… pic.twitter.com/gkye9Xh60b- ウルフドッグス名古屋 (@Wolfdogs_NAGOYA) May 7, 2026
2026年05月07日 18:05
「ここでサービスエース取りそうだな」
試合を見ていてそう感じた時、ウルフドッグス名古屋のアウトサイドヒッター・水町泰杜は、高い確率でその通りにサービスエースを奪ってしまう。
SVリーグ・クォーターファイナル、対広島サンダーズ第1戦の第3セットもそうだった。
第1、2セットは、レギュラーシーズンより明らかにギアが上がり集中力、組織力が高まっていたWD名古屋が、硬さが見えミスが目立った広島THを圧倒したが、インターバルを挟んだ第3セットは広島THも武器のサーブやブロックで得点を重ね接戦に持ち込んだ。セットを取り返せば広島THが息を吹き返すのは必至。WD名古屋としてはなんとしてもこのセットで試合を終わらせたいところだ。
その第3セット21-21の場面で、水町にサーブが回ってきた。
エンドラインのレフト側から対角線のコースに勢いよく打ち込んだサーブは、広島THのリベロ・高木啓士郎とアウトサイドヒッター・柳北悠李のちょうど真ん中を襲い、2人の腕を弾き飛ばしてスタンドへ消えていった。 [写真]=吉川はる
水町のサーブを警戒し、広島THはオポジットのフェリペ・モレイラ・ロケもサーブレシーブ陣の右端に加わり、4枚で備えていた。となれば、サーブレシーブが不慣れなロケは狙い目となる。現にそのセット中盤に宮浦健人がロケを狙って崩し、ブレイクに繋げていた。だが水町は逆のコースに豪快に打ち込んだ。試合後、その場面をこう振り返った。
「あの時はロケ選手が4枚目に入っていると、藤田(和広チームディレクター)さんに言われていましたけど、自分の得意コースが5番(相手コートの後衛レフト)だったので、まずは自分の得意なところに打つというところだけを意識して、いつも通り打ちました」
水町のサービスエースで22-21と逆転したWD名古屋は、掴んだ流れを手放さず、最後はミドルブロッカ―・佐藤駿一郎のブロックで競り合いを制し、セットカウント3-0で勝利した。
学生時代から、水町のそんなシーンは幾度も目にしてきた。「勝負強い」「持っている」がもう代名詞のようになっているが、今更ながら改めて聞いてみた。「ああいう勝負所に強いのはどうしてですか?」と。
すると、「うーん」と少し考えて、こう答えた。
「やっぱり負けちゃいけない場面とか、ここ一番の時に、(自分が)打てないと負けるチームにいたっていうのは……ちょっと変な言い方になるかもしれないですけど、常にそういう状況でやってきたので、特に緊張とかもしないですし。『ああいう場面こそ自分が点を取る』というところは、高校生の時にしっかり教えてもらえたので、それが生きているのかなと思います」
鎮西高校では、1年生の時に、当時3年だったエースの鍬田憲伸(サントリーサンバ―ズ大阪)と対角を組み、鎮西初の春高優勝を成し遂げた。鍬田の卒業後は、2年生の水町がエースだけでなくキャプテンも任された。
水町が2年生になったばかりの4~5月に行われた黒鷲旗で、鎮西高はVリーグ(現SVリーグ)のサントリー、JT(現広島サンダーズ)と筑波大学を相手に、見せ場は作ったもののセットを奪うことができず3連敗した。どこもカテゴリーが上のチームだが、それでも敗戦に納得せず、すべてを背負って2年生エースはこう語っていた。
「悔しいです。1セットでも取れたら、もっとみんなにも自信をつけられたのに。ダメなエースなので、まずそこを変えないと。人を変えるより、自分が変わったほうが早いので。自分が崩れたらチームが崩れると思って、丁寧にやらないといけないと反省しています。1年の時みたいに、思い切りやるだけではダメなので。
去年までだったら、こういう時も『あー楽しかった!』で終わっていると思う。でも今の自分の立場は、それで終わったらダメ。去年みたいなキャラが自分の本来のキャラなので、本当は超キツイんですけど(苦笑)。去年は憲伸さんがいたから自分は楽しんでやるだけでよかったんですけど、今は憲伸さんの立場なので、自分だけのことだけで終わっちゃダメだから」
エースバレーの鎮西高では、勝負所で必ず水町にトスが上がってきた。それだけでなく常にサーブでも狙われる。その中でずっと勝敗を背負い続けたからこそ、勝負強さと勝敗に対する責任感が水町には当たり前に染み付いている。
広島THとのクォーターファイナル第2戦はフルセットにもつれる激戦となったが、WD名古屋は第5セット10-13から逆転。最後は水町のブロックで締めくくり、2連勝でセミファイナル進出を決めた。
セミファイナルの相手は昨季と同じサントリー。昨季は1勝2敗で惜しくもファイナルに届かなかったが、今季は勝負所をものにし、天皇杯に続くファイナル進出を果たせるか。間違いなく水町は鍵を握る一人だ。
2026年05月07日 17:55
7日(木)、V.LEAGUE MEN EAST(Vリーグ男子 東地区)のレーヴィス栃木は、名草集落営農株式会社主催のもと親子田植え体験会ならびに親子バレーボール体験会を開催するとクラブ公式SNSで発表した。
本イベントは31日(土)9:00~12:00に足利市名草セミナーハウスで開催される。参加費は大人が2,000円、子どもが1,000円。対象は1組3人まで(子どもは2人まで)の親子で、子どもは小学生~高校生までとしている。申し込みは専用の申し込みフォームから受け付けており、先着20組が参加可能だ。応募締め切りは24日(日)までとのこと。
当日は約45分間の親子バレーボール体験会からスタート。その後、30分間の米づくり講習と90分間の田植え体験が行われる。なお、バレーボール体験会には室内用シューズや動きやすい服装、飲み物、汗拭きタオルなど、田植え体験会の持ち物には汚れてもいい服装、帽子、タオル、着替え、靴下(田んぼに履いて入る靴下)、雨具などの持参をお願いしている。
R栃木の選手と共に田植えが体験できる貴重な機会をぜひお見逃しなく。
📢イベントのお知らせ📢
先着20組/
🌱親子田植え体験会🌱
🏐バレー体験会もあるよ🏐
日にち:5/31(土)
会場:足利市名草セミナーハウス
時間:9:00~12:00
参加費:大人2,000円、子供1,000円
主催:名草集落営農株式会社 pic.twitter.com/F2GwBTAJqy- レーヴィス栃木|Reve′s tochigi【公式】 (@Revestochigi) May 7, 2026
2026年05月07日 17:44
ブンデスリーガ(ドイツ1部)のリューネブルクに所属する高橋頌(31)がリーグのシーズンMVPに輝いた。
2026年05月07日 16:24
7日(木)、セリエAのプレーオフ決勝3rdレグが行われ、アウトサイドヒッターの石川祐希が所属するペルージャはチヴィタノーヴァとホームで対戦した。
ペルージャはレギュラーシーズン1位で3戦先勝方式のプレーオフに進出。モンツァとの準々決勝、ピアチェンツァとの準決勝でそれぞれ3連勝を飾り、決勝へと駒を進めた。決勝でも1stレグ、2ndレグで勝利を収めたペルージャはリーグ優勝に王手をかけてホームのパラ・バートンへと戻ってきた
ここまでプレーオフで出場のない石川は今試合もベンチスタートとなった。注目の第1セット、序盤から一進一退の攻防が繰り広げられた。中盤、ペルージャが一歩前に出たものの、相手を引き離すことはできず。食い下がるチヴィタノーヴァに22-22で同点に追いつかれると、ペルージャはデュースの末に逆転で第1セットを奪われた。
続く第2セットも競った入りに。中盤にチヴィタノーヴァが抜け出すと、ペルージャは最大6点差までリードを広げられる。しかし、そこから強さを見せたペルージャ。徐々に点差を縮め、24-24でついに同点とする。勢い付いたペルージャは第1セットと一転、逆転で第2セットを取り切った。
第3セットは拮抗した出だしから、ペルージャが10点以降にリードを奪う。その後、点差を縮められた中でも先行し続けたペルージャ。第3セットを取り、リーグ優勝まで残り1セットとした。
第4セットは波に乗るペルージャが序盤から前に出る。最後まで主導権を握り続けたペルージャは25-20で第4セットを制し、セットカウント3-1で勝利を挙げた。
プレーオフ決勝で3連勝を収めたペルージャは2年ぶり3回目のリーグ優勝を飾り、世界クラブ選手権、スーペル・コッパに続く今シーズン3つ目のタイトルを獲得した。
一方、石川は第1セットと第4セットでリリーフサーバーとして途中出場。どちらもミスに終わったものの、約3カ月ぶりに公式戦へ復帰を果たした。また、今回のリーグ優勝で石川個人としてセリエA、コッパ・イタリア、スーペル・コッパのイタリア3大タイトル獲得を達成。これは日本人男子選手初の偉業だ。
今シーズン、ペルージャが残す大会は欧州チャンピオンズリーグのみ。ペルージャはディフェンディングチャンピオンとして、16日(金)に行われるPGEプロジェクト・ワルシャワ(ポーランド)との準決勝に挑む。
■試合結果
ペルージャ 3-1 チヴィタノーヴァ
第1セット 25-27
第2セット 26-24
第3セット 25-22
第4セット 25-20
2026年05月07日 12:15
2025-26シーズンSVリーグ男子レギュラーシーズンは、サントリーサンバーズ大阪が40勝4敗という9割を超える圧倒的な勝率で優勝した。
チャンピオンシップを制した昨季も、レギュラーシーズンは36勝8敗と高い勝率だったが、1勝差で惜しくも大阪ブルテオンに届かず2位だった。
その昨季との違いを、今季サントリーでキャプテンを務める髙橋藍はこう語った。
「今シーズンは、スタートから非常にレベルの高いチームだったと感じています。メンバーは変わっていますけど、その中でも最初から完成度は非常に高かった。それに加えて、シーズンを通して他のチームも作られていく中で、連勝記録も29まで伸ばすことができたのは、自分たちも成長できていたからこそだと思う。もちろんシーズン後半、他チームができあがってくる中で落とした試合もありますが、しっかりチームとして戦い抜けたことは一つ自信になると思います」 [写真]=須田康暉
昨季は、12月の天皇杯前の時点で11勝5敗だったが、天皇杯で勝ち方を確立して優勝したのをきっかけに、リーグでも後半一気に勝率を伸ばした。一方今季は、開幕戦で大阪ブルテオンに敗れたものの、2戦目以降は勝ち続け、天皇杯前の時点で13勝1敗。天皇杯ではヴォレアス北海道に敗れ準々決勝敗退に終わったが、それがチームを引き締め、リセットしてリーグ再開を迎えることができた。3月5日に日本製鉄堺ブレイザーズに敗れるまで29連勝し、最終的に40勝に達した。
髙橋藍が言ったように、序盤から完成度が高かったのは、新加入のセッター関田誠大が、足首の手術明けではあったが、夏場からチームに合流できたことが大きかった。
また、ミドルブロッカーの佐藤謙次は、「関さん(関田)とかトモ(小川智大)とか、国際大会などの経験豊富な選手が増えたことで、すごくコミュニケーションも活発になっていて、それが連携した動きの良さに繋がっていると感じます。昨季と大きく変わったわけではないんですけど、ちょっとしたところのクオリティが上がっている」と話していた。
技術別ではブロック、サーブ、サーブレシーブの数値が昨季より上がっており、特にブロックは、ロシア代表のアウトサイドヒッタ―、イゴール・クリュカの加入が大きい。身長207cmの高さがあるだけでなく、ブロックの技術や読みもいい。前衛にクリュカと218cmのオポジット、ドミトリー・ムセルスキーや2m超えのミドルブロッカー、小野寺太志や鬼木錬が並ぶローテーションはまさに壁。ブロックを抜けるコースが限定される上、後衛にはリベロの小川と、リベロ並みにディグのいい関田や髙橋藍がいるのだからなかなかボールは落ちない。 [写真]=山田高央
しかも、レギュラーシーズンでは勝ち続けながら、目の前の1勝だけでなく、チャンピオンシップも見据えていろいろなことを試していた。例えば、セットによってローテーションを変え、あえて相手とのマッチアップを変えてみる試合もあった。
また、守備の際、普段はオポジットが入る1のポジション(後衛ライト)に小川や髙橋藍が入ることもあった。
「相手はやっぱりディマ(ムセルスキー)には打たせたくないから、ディマの前のフェイントというのはどのチームもやってくると思うので」と小川が狙いを明かした。実際、相手がムセルスキーを潰そうと、そこに落としてきたフェイントを小川がすかさずカバーする場面があった。
トス配分についても、特にレギュラーシーズン終盤は、試合によってはムセルスキーの打数が減り、髙橋藍やクリュカの打数が増えるなど、勝つことを前提にしながらも、関田のさじ加減が垣間見えた。
関田は、「チャンピオンシップに向かうにあたって、いろんな選手のコンディションなども、僕は管理しないといけないと思っているので。そういった意味で、ディマだけでなくいろんな選手にしっかり得点に繋げてもらうというのを意識しながらやっています」と語っていた。
チャンピオンシップを見据えながらのレギュラーシーズン1位。ただそれでも、チャンピオンシップは、レギュラーシーズンの順位など関係ない別物の舞台であるということは、昨季の経験から誰もがわかっている。
髙橋藍は、レギュラーシーズン優勝を決めた4月17日の東京グレートベアーズ戦の後、言った。
「レギュラーシーズンで優勝したからといって、ファイナルで優勝できる保証はない。チャンピオンシップはまた雰囲気も変わりますし、相手も死に物狂いでやってくる中で、自分たちが今まで以上のプレーを出していかないと優勝するのは難しい。この(レギュラーシーズン優勝という)タイトルを取ったことは一つ自信にはするんですけど、気持ちを切り替えてやっていきたい」
セミファイナルの相手は、昨季と同じウルフドッグス名古屋に決まった。昨季のセミファイナルでは、第1戦に2セットを連取してから逆転負けを喫し、第3戦もギリギリの戦いでかろうじて勝利した。今季のレギュラーシーズンでは6戦全勝だったが、チャンピオンシップ・クォーターファイナルを勝ち上がったWD名古屋は各選手のギアが上がり、接戦をものにした勢いもある。レギュラーシーズンとは別チームと言っていい。
だがサントリーにもギアが上がる材料はある。今季は選手たちから自然と「ディマが最後だから、勝って送り出したい」という言葉が出てくる。 [写真]=Photoraid ※2025年12月27日撮影
8シーズン、サントリーの大黒柱として数々の栄冠をもたらした37歳のムセルスキーが、今季限りで現役を引退することを表明している。
また、髙橋藍、小川、藤中颯志、デアルマス アラインの今季限りでの退団、樫村大仁の引退も発表されている。このメンバーで戦う最後のステージは、何がなんでも勝って終わらせる。
2026年05月07日 12:05
「2025-26 大同生命SVリーグ」の男子チャンピオンシップ セミファイナルは9日(土)から11日(月)にかけて計2つのカードが実施される。
■サントリーサンバーズ大阪 vs ウルフドッグス名古屋
今季のレギュラーシーズンを40勝4敗で制したサントリー。振り返れば開幕戦黒星スタートもどこ吹く風、2戦目から記録した29連勝は圧巻だった。昨季はSVリーグ初代王者に輝いたが、補強の手を緩めず、チャンピオンシップファイナルを戦ったジェイテクトSTINGS愛知からセッターの関田誠大とリベロの小川智大が新たに加わる。まさにトッププレーヤーたちがそろったチームはサーブ効果率11.1%と1セットあたりのブロック決定本数2.42本はリーグトップ、アタック決定率52.6%とサーブレシーブ成功率43.3%は同2番目を残すなど、数字の上でも隙のない圧倒的な強さを誇った。とはいえ、「レギュラーシーズンを優勝したからといって、チャンピオンシップで優勝できるとは限らないので気を引き締めたい」と髙橋藍キャプテン。盤石の体制で連覇へと突き進む。
対するWD名古屋はクォーターファイナルで広島THを撃破。ストレート勝ちを収めたGAME1から一転、GAME2はフルセットとなり最終第5セットは11-13と窮地に立たされながらも、途中出場のエイメン・ブゲラが連続サービスエースを決めるなど劇的勝利で弾みをつけた。多彩かつスピーディーな攻撃を展開するなかで、今季の日本人選手トップスコアラー(709得点)の宮浦健人の豪打が光る。またトップサーバー(サーブ効果率15.0%)に水町泰杜とトップブロッカー(1セットあたりのブロック決定本数0.68本)のノルベルト・フベルがそれぞれの武器で得点することで、チームのムードは一気に高まる。
今季の対戦成績は0勝6敗と苦い思いを味わっているWD名古屋だが、セミファイナルでサントリーと戦う構図は昨季とまるで同じであり(結果は1勝2敗で敗退)、1年越しのリベンジをにらんで大阪の地に乗り込む。
■大阪ブルテオン vs ジェイテクトSTINGS愛知 ©SV.LEAGUE
昨年末に世界クラブ選手権大会で日本チーム史上最高成績となる銀メダルに輝いた大阪B。レギュラーシーズンでは連覇こそ逃したものの、38勝6敗の2位でチャンピオンシップのシード権を獲得しており、リベロの山本智大も「(試合間が3週開くことによって)フレッシュな体と気持ちで臨むことが大事になってくる。素晴らしい能力を持っている選手が多いので、力を出しきれば勝機はある。いい準備をしたい」と強調した。
今季から新たにトーマス・サムエルボヘッドコーチが指揮を執り、またフランス代表で2度の五輪金メダルを獲得したセッターのアントワーヌ・ブリザールが加入。ブリザールの魔法のようなトスワークに導かれ、チーム全体のアタック決定率は53.0%とリーグトップの成績を残した。チーム全体として攻守ともに質の高いバレーボールを展開し、覇権奪取を目指す。
対するSTINGS愛知はセミファイナルで東京GBを2戦連続ストレート勝ちで撃破した。攻撃においては総得点869点でトップスコアラーに輝いたオポジットのステファン・ボワイエと、リーグ4番目となるアタック決定率52.2%をマークしたアウトサイドヒッターのトリー・デファルコが強力デュオを形成。ブロックの名手・髙橋健太郎や昨季まで在籍したサントリーで黄金期を築いた藤中謙也など経験豊富な面々が脇を固める。「シーズン前から磨いてきたブロックディフェンスには自信があるので、発揮したい」とはキャプテンでリベロの高橋和幸の言葉だ。大阪Bの多彩かつ味方も驚くようなアタッキングチョイスに真っ向から対峙する。
この両チームの対戦も昨季のセミファイナルとまったく同じ。そこではSTINGS愛知がファンの大声援に後押しされて下剋上を果たした。その再現となるか、はたまた大阪Bが今回はそれを許さずにファイナルへ進出するか。白熱必至のゲームである。
■SVリーグ男子 チャンピオンシップ セミファイナル 試合日程・放送情報・配信情報
サントリーサンバーズ大阪 vs ウルフドッグス名古屋
▼日時
GAME1:5月9日(土)13時05分~
GAME2:5月10日(日)13時05分~
GAME3:5月11日(月)13時05分~(どちらかが2勝した場合、GAME3の開催はなし)
▼会場
Asueアリーナ大阪
▼放送
フジテレビNEXT
▼配信
J SPORTSオンデマンド
大阪ブルテオン vs ジェイテクトSTINGS愛知
▼日時
GAME1:5月9日(土)18時05分~
GAME2:5月10日(日)18時05分~
GAME3:5月11日(月)18時05分~(どちらかが2勝した場合、GAME3の開催はなし)
▼会場
Asueアリーナ大阪
▼放送
フジテレビNEXT
▼配信
J SPORTSオンデマンド
2026年05月06日 14:10
5日(火)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の岡山シーガルズがチームスポンサーであるフジとの協働企画でフードドライブ活動を実施することをクラブ公式サイトで発表した。
2026年05月06日 13:50
6日(水)、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の東京グレートベアーズは、カスパー・ヴオリネン監督(42)が契約満了に伴い、退任することを発表した。
ヴオリネン氏はこれまで、ウルフドッグス名古屋やフィンランド女子代表のアシスタントコーチを経て、2023年から東京GBの監督として3シーズンに渡って指揮をしてきた。多彩な戦術を駆使し、2024-25シーズンにはクラブを初のチャンピオンシップ進出、今シーズンも2年連続でチャンピオンシップ進出へと導いていた。
ヴオリネン氏はクラブを通じてコメントしている。
「まずは今シーズンを通して応援してくださったすべてのファンのみなさまに、心より感謝申し上げます。このクラブで過ごした3シーズンは、私にとって非常に特別で、かけがえのない時間となりました。グレートベアーズに加わった当初、このクラブが持つ大きな可能性と成長への強い意志に強く惹かれました。そして皆さんとともに、『Volleyball Dream』に一歩ずつ近づくことができたと感じています。若い選手たちの成長、ベテラン選手の存在、そして多様なバックグラウンドを持つ選手たちとの経験は、チームにとっても私自身にとっても大きな財産となりました。また、スタッフの成長も非常に印象的であり、このクラブが将来の日本バレーボールを支える人材を育てていることを実感しています。私はこれまで、オープンなコミュニケーションと健全な競争、そして新しいアイデアやスキルに対して常にオープンであることを大切にしてきました。クラブの歴史に関わる一人ひとりが『ピンクのユニフォームをより良い形で次に繋ぐ』という想いを持っていると信じていますが、私たちはその責任を果たすことができたと感じています」
「リルベアのみなさまの変わらぬご声援には、心から感謝しています。みなさまの存在は、チームにとっても私にとっても大きな支えでした。プレースタイルやチームの個性、そしてバレーボールへの情熱を通して、特別なつながりを築けたことを誇りに思います。バレーボールは最高の形でエンターテインメントになり得るスポーツであり、プレーする側にとっても、観る方にとっても魅力的なチームでありたいと常に考えてきました。また、試合時のスタイリングを支えてくれた妻にも感謝しています。ファッションを通じてファンのみなさまと新しい形でつながることができたことは、私にとって大きな喜びでした。グレートベアーズ、クラブ、コミュニティ、そして東京での経験は、これからも私のバレーボール人生の大切な一部であり続けます。スポーツは人生と同じく、さまざまな局面がありますが、勇気と強い意志、そして努力があれば、必ず良い未来につながると信じています。この経験を与えてくれたクラブ、選手、スタッフ、オーナー、スポンサー、そしてファンのみなさまに、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました」
2026年05月05日 19:00
4日(月)、V.LEAGUE MEN(Vリーグ男子 東地区)のつくばユナイテッドSun GAIAは、オポジットの長谷川直哉(24)が退団することをクラブ公式SNSで発表した。
サンガイアは、2025-26のレギュラーシーズンを18勝10敗とし4位で今シーズンを終えている。
愛知県出身の長谷川は愛知工業大学名電高校を卒業後、東京学芸大学に進学。その後、2023年にサンガイアに入団。今シーズンのVリーグ男子28試合にベンチ入り、合計476得点を挙げた。
長谷川はクラブを通じてコメントしている。
「今シーズンをもちまして、つくばユナイテッドSunGAIAを退団することになりました。 大学時代にはほとんど出場機会がなかった自分に、Vリーグという舞台でプレーする機会を与えていただき、心から感謝しています。2シーズンという短い期間ではありましたが、ファンの皆さま、チームスタッフの方々、そして職場の皆さまなど、多くの方々に支えられながらここまで頑張ることができました。本当にありがとうございました。つくばユナイテッドSunGAIAで培った経験を糧に、これからも成長し続けていきたいと思います。 2年間、本当にありがとうございました」
2026年05月05日 15:00
4日(月)、 大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のジェイテクトSTINGS愛知は4月30日(水)より、クラブのホームタウンである愛知県岡崎市のふるさと納税返礼品として「ジェイテクトSTINGS愛知 特別グッズ」が登場したことをクラブ公式サイトで伝えている。
返礼品には、クラブのマスコットである「スティンビー」と岡崎市のご当地キャラである「オカザえもん」のコラボ商品として、トートバッグやブランケット、木製トレー、白大理石コースターが登場する。さらに、選手直筆サイン入りベースボールシャツほかSTINGS愛知の公式グッズ福袋も登場する。
受付は4月30日~5月31日(日)23:59までとなっている。
/#岡崎市 ふるさと納税
コラボ限定アイテム誕生🐝🐝
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ホームタウン・岡崎とのコラボ✨
ふるさと納税の返礼品として
「ジェイテクトSTINGS愛知 特別グッズ」が登場しました😆
詳細はこちら👇https://t.co/q8BX39bRYk
STINGSと共にホームタウン・岡崎市へ
ご支援をよろしくお願いします🏯… pic.twitter.com/Se8HuJSAJL- JTEKT-STINGS-AICHI (@JTEKTSTINGS) May 4, 2026
2026年05月05日 12:00
アウトサイドヒッター亀山拓巳の所属するフリカーニ・ロイマーが、フィンランドリーグのプレーオフで優勝を飾った。
2026年05月04日 17:43
4月27日(月)、 V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のブレス浜松は、6日(水)に浜松アリーナで行われる「わいわいキッズスポーツデイ」に参加することをクラブ公式サイトで発表した。
ブレス浜松は9:30~12:30にかけて会場内メインアリーナでバレーボール体験やスポーツ鬼ごっこ、チームPRを実施。当日は2026ー27シーズンの新加入予定選手とスタッフが参加予定としている。バレーボール体験ではレシーブ体験やバレーボールチャレンジゲームが行われる。
スポーツ鬼ごっこにはブレス浜松の選手も参加し、タイムAが9:30~10:40に、タイムBが10:50~12:00に開催される。事前の申し込みが必要となっているスポーツ鬼ごっこだが、すでに定員(各50名)に達し締め切られている。
ブレス浜松のバレーボールコーナー以外にも、子どもを対象とするチャレンジゲームコーナーでタイムレースやレクリエーションゲームなどが実施される。
2026年05月04日 17:25
4月11日(土)に開幕した2026年度春季関東大学バレーボールリーグ戦。男子1部は全11試合中6試合を消化し、前半戦を終えた。ここで前半戦を現在の順位と共に振り返る。
首位は6戦全勝、失セット2と安定した戦いを見せる中央大学。サーブレシーブ成功率1位の主将・土井柊汰を中心とした守備と、アタック決定率や決定本数、総得点のランキングで上位に名を連ねる尾藤大輝を軸とした攻撃が強みとなっている。
2位は5勝1敗の早稲田大学。4月26日(日)に行われた筑波大学戦でフルセットの末に敗戦している。大型ミドルブロッカー(MB)の麻野堅斗や、高さとパワー溢れる攻撃が持ち味の中上烈など注目選手が多く集まる早稲田大学は、2024年秋季リーグから2025年の春季・秋季リーグ戦と3連覇を果たしており、今年の最終順位の行方にも注目が集まる。
3位は4勝2敗の明治大学。アタック決定率とブロック決定本数で2位につけている渡邉健は攻守にわたり存在感を放っている。また今シーズン、VC長野トライデンツに特別指定選手として入団していたリベロ(L)磯脇侑真の守備にも注目だ。
4位は同じく4勝2敗の順天堂大学。1年時から活躍している白野大稀がサーブ効果率2位にランクインしている。MBの菊地一颯はアタック決定率とブロック決定本数で1位をマーク、対角の岩本純弥もブロック決定本数で3位につけるなど、両MBの活躍が光る。
5位も同じく4勝2敗の国士舘大学。2025年に男子日本代表へ初選出されたセッター(S)の竹松魁柊がチームを操る。武田夷稀はアタック決定本数で4位に、1年時から活躍しているミドルブロッカーの柳沢響木はブロック決定本数で同率3位にランクイン。ミキプルーンスーパーカレッジバレー2025 秩父宮賜杯 第78回全日本バレーボール大学選手権大会 男子(全日本インカレ男子)で準優勝した国士舘大学の勢いにも注目だ。
6位も4勝2敗の筑波大学。昨秋とスターティングメンバーは変わらず優勝を目指す。4月26日(日)に行われた早稲田大学戦ではフルセット勝利を飾っている。伝統の粘り強い守備と、4年生MBの山下彪、細川晃介の高いブロック、また総得点2位のオポジット山本快を中心とした攻撃が見ものだ。
7位は3勝3敗の駒澤大学。総得点、アタック決定本数1位の新星・糸瀬翔馬を中心とした攻撃面だけでなく、サーブレシーブ成功率2位の山田羽純や9位の菅原秀斗など守備面にも注目だ。昨シーズンは春季・秋季リーグ戦で最下位の12位と苦しい時期もあったが、今季の飛躍に期待が集まる。
8位は同じく3勝3敗の日本体育大学。爆発力がある4年生主将の平田悠真を筆頭にサーブレシーブ成功率3位のアウトサイドヒッター塙大輝、総得点で7位にランクインしているOPの斎藤航も注目だ。
9位は1勝5敗の法政大学。主力だった昨年の4年生が多く抜け、まさに新チームとして戦う法政大学。ブロック決定本数5位にランクインしている左利きMBの小田周平、その対角で主将の村岡蓮斗ら4年生MBがチームを牽引する。
10位は同じく1勝5敗の東海大学。主将のS當麻理人がチームを組み立てる。サーブ効果率で1位の草野叶嶺、1年生でスタメン起用のハントラクル星夏などを中心に後半戦は勝利を重ねたい。
11位は同じく1勝5敗の東京学芸大学。パワー溢れるサーブとスパイクが持ち味の堤凰惺、アタック決定率とブロック決定本数で6位にランクインしたMBのビヴォーネフランチェスコ武彦にも注目だ。
なお、日本大学はリーグ戦開催までに公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)のMRS登録が未了だったため、全試合が没収試合となっている。
前半戦を終えたが、昨年に続き今年も混戦になっている。注目の後半戦はGW明けの9日(土)から千葉県流山市のキッコーマンアリーナにて開催される。
2026年05月04日 16:38
2日(土)、V.LEAGUE MEN(Vリーグ男子 東地区)の北海道イエロースターズは、5日(火・祝)に北海きたえーるで開催される 「こどもの日スポーツチャレンジ2026 in 北海きたえーる」で、バレーボールアカデミー体験会を行うとクラブ公式サイトで発表した。
「こどもの日スポーツチャレンジ2026 in 北海きたえーる」はさまざまなスポーツが体験できるイベントで、今回は同会場のメインアリーナCコートにて北海道YSによるバレーボールアカデミー体験会が行われる。
本体験会にはバレーボールの講師として、北海道YSより柳町逸太と中野竜、中谷薫ら3選手が参加。対象は小学生で、学年ごとに3回に分けて体験会を実施。
11:15~12:00は小学3~4年生を、13:15~14:00は小学5~6年生を、15:15~16:00には小学1~2年生を対象に体験会を行う。各回の定員はそれぞれ20名までとしている。
そのほか、プロバスケットボールチームのレバンガ北海道によるバスケットボールアカデミー体験会や、フットサルクラブのエスポラーダ北海道によるフットサルスクール体験が行われるなど、イベントが盛りだくさんだ。
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こどもの日は
きたえーるに集合🏐🔥
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こどもの日スポーツチャレンジ2026 開催!
📅5/5(火・祝)
📍北海きたえーる
①11:15~12:00(小学3~4年生)
②13:15~14:00(小学5~6年生)
③15:15~16:00(小学1~2年生)
ミニバレー体験を実施します🏐✨
各回の定員は20名となります。… pic.twitter.com/bE3BKwYWiw- 北海道イエロースターズ【公式】 (@yellowstars_vb) May 2, 2026