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2026年05月11日 11:20
バイエルン・ミュンヘンのアルフォンソ・デイヴィスがまたしても難しい時間を過ごしている。 同選手はパリ・サンジェルマン(PSG)とのUEFAチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグで左太もも裏を負傷し、今シーズンの残りの公式戦には出られないことが決定的となった。怪我の回復が遅れれば、カナダ代表の一員として臨む北中米ワールドカップへの出場も難しくなる可能性がある。 デイヴィスは昨年3月に右膝前十字靱帯を断裂し、さらに今年3月にも右太もも裏を負傷するなど怪我による離脱を繰り返している。 そのため、今のデイヴィスは精神的な面で大きな負担を抱えているようだ。バイエルンのスポーツディレクターであるクリストフ・フロイント氏は、ドイツ紙『Bild』の取材に応じた際、デイヴィスについて以下のように語っている。 「今回の怪我はもちろん辛い出来事だ。彼だけでなく我々にとっても辛いことだ。彼は膝の怪我から上手く復帰することができたが、今回の怪我で再びチームから離れることになった。今の彼は精神的に難しい状態にある。我々は彼を全力でサポートする」 デイヴィスは、自身のユーチューブ公式チャンネルで前十字靭帯を断裂した時のことを振り返り、「精神的に壊れてしまった」と語っていたが、今回も同じような状態に陥っているのかもしれない。
2026年05月11日 14:20
バルセロナに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが、優勝を決めるゴールを決めた場面を振り返った。10日、大手メディア『ESPN』が伝えている。
バルセロナは10日に行われたラ・リーガ第35節でレアル・マドリードと対戦。引き分け以上の結果でラ・リーガ連覇が決まる状況で迎えた注目の“エル・クラシコ”は、9分にラッシュフォードが直接フリーキックを決めて先制すると、18分にはフェラン・トーレスが追加点を挙げ、2−0で勝利を収め、2シーズン連続29度目のラ・リーガ制覇を果たした。
この試合で見事な直接フリーキックを決めたラッシュフォードだが、バルセロナの選手が“エル・クラシコ”でフリーキックから得点を挙げたのは2012年10月のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ以来であることが明らかになっている。
試合後、このフリーキックの場面について聞かれたラッシュフォードは「シュートを打つつもりはなかったんだ」と初めは直接狙う意図がなかったことを明かした。
「ボールを置いた時、角度が見えなかったし、ゴールになる自信もなかった。クロスを上げようと思っていたんだ。でも、みんながシュートしろって言ってくれたので、ちょっと気合を入れた。結局はシュートを打って良かった。良いゴールだったと思う」
これにより、キャリア初のリーグ優勝を経験したラッシュフォードは「最高の形でシーズンを終えることができた。とても嬉しい。今日はただ、この瞬間を楽しみたい。僕は今この瞬間を生きている。シーズンが終わったら、どうなるかわかるだろう。僕は勝つためにここに来たし、実際に勝てた。だから、本当に嬉しい。信じられない気持ちだよ」と喜びを口にした。
なお、マンチェスター・ユナイテッドから3000万ユーロ(約55億円)の買い取りオプション付きのレンタル移籍で今季はバルセロナでプレーしているラッシュフォードは、来季もバルセロナに残るかと聞かれると「わからない」と率直に語りながら、次のように続けた。
「僕は魔法使いじゃないけど、もし魔法使いだったら残留するだろう。どうなるかは見ていこう。僕は勝つためにここに来た。できる限り多くのタイトルを獲得したい。これはまた一つ、そのリストに加えることができる。ここは素晴らしいチームだ。これから先、きっとたくさんのタイトルを獲得するだろう。その一員になれたら、本当に特別なことだ」
【ハイライト動画】ラッシュフォードの直接FK弾などでバルセロナがレアル・マドリードに完封勝利!
2026年05月11日 13:13
マンチェスター・シティ・ウィメンズが国内2冠に王手をかけた。
女子FAカップ準決勝が10日に行われ、2016年以来、10年ぶり2度目のウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)優勝を決めたマンチェスター・シティと、2019−20シーズンからのリーグ連覇が「6」でストップしたチェルシーが対戦した。
マンチェスター・シティではMF長谷川唯が先発出場し、MF藤野あおばがベンチスタートとなった一方、GK山下杏也加とMF大山愛笑はベンチ外となった。
試合はエリン・カスバートとサム・カーのゴールでチェルシーが2点を先行したが、86分にメアリー・ファウラーのゴールで1点を返すと、90+1分にはカディジャ・ショーが同点弾を決め、2−2で90分が終了した。
このまま延長戦に突入すると、103分に左サイドから長谷川がクロスを上げたところに、ショーが頭で合わせて勝ち越しに成功。これが決勝点となり、マンチェスター・シティは3−2で逆転勝利を収め、決勝進出を果たした。なお、決勝点を演出するなど勝利に貢献した長谷川はフル出場し、藤野は66分から途中出場した。
女子FAカップ決勝は5月31日に『ウェンブリー・スタジアム』で開催。10年ぶりの国内2冠を目指すマンチェスター・シティは、MF清家貴子やDF南萌華、MF角田楓佳が所属するブライトンと対戦する。
【動画】長谷川唯が決勝点をアシスト!
Erin Cuthbert’s shot takes a deflection and @ChelseaFCW are ahead!
📺 @footballontnt and @hbomax pic.twitter.com/0kACsoiUqw— Adobe Women's FA Cup (@AdobeWFACup) May 10, 2026
Sam Kerr doubles @ChelseaFCW's lead!
📺 @footballontnt and @hbomax pic.twitter.com/Ihp2wdtnN0— Adobe Women's FA Cup (@AdobeWFACup) May 10, 2026
Mary Fowler pulls one back for @mancitywomen from the bench 💪
📺 @footballontnt and @hbomax pic.twitter.com/1PcznpGaYb— Adobe Women's FA Cup (@AdobeWFACup) May 10, 2026
Scenes at Stamford Bridge! 🤯
Bunny Shaw equalises for @ManCityWomen in added time!
📺 @footballontnt and @hbomax pic.twitter.com/e8UCcklUqI— Adobe Women's FA Cup (@AdobeWFACup) May 10, 2026
Khadija Shaw heads home to give @mancitywomen the lead in extra-time! 👀
📺 @footballontnt and @hbomax pic.twitter.com/fSLObD8pjp— Adobe Women's FA Cup (@AdobeWFACup) May 10, 2026
2026年05月11日 12:47
[J1百年構想リーグEAST第16節]横浜FM 1(4PK5)1 鹿島/5月10日/日産スタジアム
鹿島アントラーズは5月10日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第16節で横浜F・マリノスと敵地で対戦。1点ビハインドのまま迎えた後半アディショナルタイムに、レオ・セアラの得点で追いつくと、PK戦5−4で逆転勝利を収めた。
必ずしも盤石の試合運びではなかった。鬼木達監督も、「前半はなかなか前進することも難しかったですし、風の影響も多少ありましたけれども、それよりも自分たちの動きの質、パスの質、そういうところで相手を上回れなかった」と言及した。
ボールを保持しながら、高いラインを保つ相手の守備陣の裏のスペースを狙ったものの、オフサイド6回、シュート6本に抑えられるなど、横浜FMの対策に苦戦した感は否めない。
4−4−2の左サイドで先発し、師岡柊生とポジションを入れ替えて2トップの一角も担った鈴木優磨も、自分たちの課題を以下のようにコメントした。
「やっぱり(相手最終ラインの裏に)抜ける選手と同じくらい、止まる選手っていうのが大事。そうじゃないとギャップっていうのはできない。(チームの狙いでもある)裏に抜ける狙いを真面目に繰り返しているけど、一生懸命裏にしか抜けていない」
裏を狙う動き一辺倒になってしまっては、相手守備陣も対策しやすくなる。
「難しいですね。今日は言われたことしかしなかったサッカー。相手を見ながらやらないと…」と語る背番号40は、「(自分の動きに対して)相手はどういう動きを見せるのか、試合でやりながら修正していくのがサッカーの楽しさだと思う」と、駆け引きの重要さを呼び掛けた。
上手くいかないゲームではあったが、それでもワンチャンスをモノにし、PK戦の末に白星を奪うなど、勝ちながら修正し続けられるのが今の鹿島の強みでもある。横浜FM戦で浮かび上がった課題を乗り越え、百年構想リーグの王者に輝けるか。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)
【動画】L・セアラが決めた! 横浜FM戦終了間際の劇的弾!
2026年05月11日 12:30
現地5月10日開催されたセリエAの第36節で、ローマが日本代表GK鈴木彩艶を擁するパルマと敵地で対戦。
2026年05月11日 12:27
レアル・マドリードを率いるアルバロ・アルベロア監督が、今シーズンを無冠で終えることが決まったバルセロナ戦後に「レアル・マドリードは必ず復活する」とファンに誓った。10日、スポーツ専門メディア『ESPN』がコメントを伝えている。
レアル・マドリードは、10日に行われたラ・リーガ第35節でバルセロナとの“エル・クラシコ”を戦い、0−2で敗戦。この結果、宿敵バルセロナがラ・リーガ連覇を果たすと同時に、レアル・マドリードの2季連続での無冠が確定した。なお『ESPN』によれば、レアル・マドリードが2季連続でタイトルを逃すのは20年ぶりとのことだ。
試合後、アルベロア監督は「ファンが感じてるフラストレーションや、今季への不満も理解している。我々にできることは、努力を続け、未来に目を向け、今季の何が間違っていたのかを学ぶことだ」とし、「レアル・マドリードは必ず復活する。これまで何度も倒れるたびに立ち上がってきた。ファンの怒りは理解できる。それを変えていかないといけない」と、必ず立ち直ることをファンに誓った。
またアルベロア監督は、自身の将来について「クラブと話し合うつもりだ」と述べ、今季のチームが抱える問題についてこう語った。
「何度も言ってきたように、チームとして一歩を踏み出さなければいけない。我々は何を成し遂げたいのかをはっきりさせ、より明確な考えを持つ必要がある。そして、個人よりもチームを優先しなければいけない」
「常にはっきりとした方向性があるべきだ。それが出発点になる。勝ち点を落とすべきでない相手との試合で、我々はあまりにも多くの勝ち点を失ってしまった」
【ハイライト動画】バルセロナが“エル・クラシコ”で連覇達成
2026年05月11日 12:19
アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、判定を覆した審判団に賛辞を送った。10日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
アーセナルは10日に行われたプレミアリーグ第36節でウェストハムと対戦し、83分にレアンドロ・トロサールが決めた先制点が決勝点となり、1−0で勝利を収めた。この試合では試合終了間際にウェストハムが同点ゴールを決めたものの、直前のプレーでGKダビド・ラヤに対するファウルがあったと判定されたことから、得点は取り消され、アーセナルは勝利を手にしていた。
しかし、この判定は大きな話題となっており、ボールがゴールラインを越えてからクリス・カヴァナ主審が映像を確認するまで、2分35秒が経過していたことや、主審は合計17回のリプレイ映像を確認し、最終的な判断を下すまでに4分17秒を要していたことなどが伝えられている。
ウェストハムの得点が取り消されたことに非難の声も上がっている一方、アルテタ監督は試合後、「批判すべき時は批判してきた。今日は彼ら(VAR)を称賛しなければならない」と正しい判定を下した審判団の勇敢さを称賛した。
「主審がプレーを確認する機会を与えるには、相当な勇気と度胸が必要だった。あの映像を見れば、明らかなファウルであることは疑いの余地がない。彼らはとても勇敢だった。あのプレーはファウルに値するものだった。私の意見では、非常に明白だ。ルールは定められており、私たちは一貫性を求めているのだ」
【ハイライト動画】ウェストハムvsアーセナル
2026年05月11日 12:01
現地5月10日に開催されたベルギーリーグ・プレーオフ2第7節のウェステルロー戦(3−0)で、ゲンクの伊東純也が1ゴール・1アシストをマークした。
スコアレスで迎えた64分、右サイドからのピンポイントクロスで先制点をアシストすると、2−0となった84分には、ドリブルで持ち込みカットインか左足のシュート。逆足のコントロールショットで、ネットを揺らしてみせた。
このゴラッソにインターネット上では、次のような声が上がった。
「伊東純也のコントロールショットほんま綺麗」
「あのスピードに加えて、逆足でこのシュート精度は反則レベルですね」
「GKノーチャンスの完璧なシュートやった」
「左足でもいけるんや」
「あのカーブは美しすぎる」
「キレッキレ」
「1G1Aは完全に無双」
「カウンターから純也爆速ドリブルカットイン逆足ファーサイドにゴラッソ」
「ほんっっとに美しいカーブのゴール」
33歳の日本代表アタッカーが好調を維持している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】逆足でコントロールショット!伊東純也の圧巻ゴラッソ
2026年05月11日 11:57
2026年からドイツ人のバルトシュ・ガウル監督が率いる新体制に移行したサンフレッチェ広島。
2026年05月11日 11:51
とんでもなく絶好調だ。
現地5月10日に開催されたスコットランドリーグ第36節で、前田大然と旗手怜央を擁する2位のセルティックが、3位の宿敵レンジャーズとホームで対戦。3−1で快勝し、逆転での5連覇に向けて、最終節で相まみえる首位ハーツとの勝点差を1に縮めた。
厳しい立場にある旗手は76分から出場し、公式戦4試合ぶりに出番を得た一方、変わらず主軸を担う前田はCFでフル出場。すると、1−1で迎えた53分に、低いクロスに合わせて勝ち越し点を挙げれば、57分に超豪快なオーバーヘッドでもう1点奪ってみせた。2点目はチームメイトが思わず頭を抱える、紛れもなくゴラッソだった。
28歳の日本代表FWは4戦連発で、直近4試合で6ゴール、今季の得点数は14に。好調ぶりを示す様々なデータが並ぶが、当の本人は緻密な計算をしてプレーするというよりは、あくまで“感覚派”だ。
前田は試合後、英衛星放送『Sky Sports』でオーバーヘッド弾について「ただのラッキーだったよ!フィーリングが良かったから、『やってみよう』と思っただけだ」と伝えた。
また、クラブ専門メディア『Celtic TV』のインタビューにも対応。「(勝利は)チームがハードワークして得た結果だと思うので、チームメイトに感謝したい。2点目は身体が勝手に動いた感じ」と語った。
今季は残り2試合で、敵地でマザーウェル、ホームで優勝を争うハーツと相まみえる。そして、その先には北中米ワールドカップがある。感覚が研ぎ澄まされている森保ジャパン戦士は、チームを栄光に導けるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】バロンドール級!前田大然がオーバーヘッドでとんでもないスーパーゴール
2026年05月11日 11:35
直近のリーグ戦3試合で2得点の山田新が、またしても結果を残した。
現地5月10日に開催されたブンデスリーガ2(ドイツ2部)第33節で、山田が所属する最下位のプロイセン・ミュンスターは、秋山裕紀と古川陽介を擁する5位のダルムシュタットとホームで対戦。1−1の引き分けに終わった。
この試合で、今年1月にセルティック(スコットランド)からレンタルで加入した25歳の日本人FWが、移籍後3点目をゲット。8分、ヨリット・ヘンドリックスの自陣中央からのロングボールに前線で反応。相手守備陣の背後を取り、GKとの1対1を冷静に制した。
この一撃に、SNS上では以下のような声が上がった。
「覚醒してるなあ」
「直近4試合で3ゴール!」
「いいぞいいぞもっとやれ!」
「ケチャドバだ」
「最高です」
「新がここに来て調子上げてきているのは嬉しい」
「めちゃくちゃいい抜け出し!」
「またまたゴール!」
「やっっっっっと復活してきたじゃない!!!」
昨夏のE-1選手権で日本代表デビューを果たし、自身初の海外移籍でセルティックに赴くも、思うように出番を得られず。その鬱憤を晴らすかのように、ドイツでは躍動している。
なお、チームは最終節を残して3部降格が決定した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「めちゃくちゃいい抜け出し!」GKとの1対1を冷静に制す! 山田が今季3点目を記録
2026年05月11日 11:30
アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、負傷交代したイングランド代表DFベン・ホワイトの状態について「全く良くないようだ」と説明した。10日、クラブ公式サイトが同監督のコメントを伝えている。
アーセナルは10日、プレミアリーグ第36節でウェストハムと対戦し、1−0で勝利した。しかし、この試合の28分にホワイトが右ヒザを負傷して途中交代したほか、ハーフタイムにはリッカルド・カラフィオーリもベンチに下がっていた。
アルテタ監督は、日本代表戦にも出場したホワイトの状態について「まだわからないが、状態は全く良くないように見える。おそらく明日にさらなる検査を受け、負傷の詳細がわかるだろう」と説明した。なおイギリスメディア『フットボール・ロンドン』によると、ホワイトは右ヒザに装具を着用しているものの、自力で歩いてスタジアムを後にしたという。
また、アルテタ監督は「ハーフタイムにリッチー(カラフィオーリの愛称)のケガでさらに(戦術に)調整を加えなければならなかった」と、カラフィオーリの途中交代が負傷によるものだったと明かした。なお、FIFAワールドカップ2026に臨むイングランド代表のメンバーは、5月22日に発表される予定だ。
【ハイライト動画】アーセナルがプレミアリーグ優勝へ近づく勝利!
2026年05月11日 11:20
バイエルン・ミュンヘンのアルフォンソ・デイヴィスがまたしても難しい時間を過ごしている。
2026年05月11日 11:06
プロイセン・ミュンスター(ドイツ2部)に所属するFW山田新が、2試合連続ゴールを記録した。
ブンデスリーガ2部で最下位に沈むプロイセン・ミュンスターは10日に行われた第33節でダルムシュタットと対戦。2試合連続で先発出場した山田は0−0で迎えた8分にDFラインの裏に抜け出し、GKとの一対一で股抜きシュートを決めて先制点を挙げた。なお、山田にとっては2試合連続ゴールとなり、直近の4試合で3得点目となった。
チームはその後、15分に追いつかれると、勝ち越しゴールを奪うことはできず、1−1のまま試合は終了。山田は今年1月の加入後、最長となる76分までプレーしたが、プロイセン・ミュンスターは最終節を前に最下位での3部降格が決定した。
現在25歳の山田は川崎フロンターレのU−15や同U−18、桐蔭横浜大学を経て2023年に川崎Fのトップチームに加入。そして、昨年7月にセルティックに完全移籍を果たしたが、思うような出場機会を得ることができず、今年1月にプロイセン・ミュンスターにレンタル移籍。先月19日に行われたシャルケ戦で欧州初ゴールを決めるなど、同クラブではここまで公式戦9試合出場で3ゴールを記録している。
【動画】山田新が2試合連続ゴール!
#山田新 が先制ゴール!!🔥
ロングボールに抜け出し、
GKの股下を抜く冷静なフィニッシュ⚡️
貴重な先制点を奪う💥#イージースポーツ2 #ブンデスリーガ2部 #2Bundesliga
⚽ブンデスリーガ2部
🆚SCプロイセン06ミュンスター vs SVダルムシュタット98
📱視聴はこちら https://t.co/SlOn3o0QGx pic.twitter.com/jyxOiEcOxi— イージースポーツ (@easysportsjp) May 10, 2026
2026年05月11日 11:02
名古屋グランパスは5月10日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンドWEST第16節で、京都サンガF.C.とホームで対戦。3−0の完勝を収めた。
チームの全3得点を叩き出したのは、山岸祐也だ。
開始9分、中山克広のクロスからヘディングシュートを流し込む。29分、浅野雄也のクロスに右足ダイレクトで合わせ、シュートは相手GKにセーブされるも、こぼれ球をプッシュした。90分には甲田英將の右CKを打点の高いヘッドで押し込んだ。
在籍3年目の32歳FWが、抜群の決定力でハットトリックを達成。SNS上では「半端ねぇ〜」「凄いですね」「ラッキーなゴールが一つもない!」「神降臨」「やばいな」「山岸得点王いけるぞー!」といった声があがった。
また、人気ドラマーで妻のSHONOさんも自身のXで、山岸の3得点が記された電光掲示板の写真を添え、3つの“山ピース”の絵文字と共に「最高です」と発信した。
名古屋はこの勝利でWEST暫定首位をキープ。消化試合が1つ少ない2位のヴィッセル神戸に3ポイント差をつけている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「凄いですね」「神降臨」グランパス山岸祐也のハット達成に脚光
2026年05月11日 11:00
[J1百年構想リーグEAST第16節]柏 1−0 川崎/5月10日/三協フロンテア柏スタジアム
6連敗中と苦しむ柏にとっても予想外の出来事だったようだ。
0−1で競り負けた浦和戦から中3日、ホームに川崎を迎えたゲーム。昨季就任した長谷部茂利監督の下でも4バックを貫いてきた川崎が、ミラーゲームを挑むかのように3−4−2−1で臨んできたのだ。柏のリカルド・ロドリゲス監督も振り返る。
「試合のメンバーが発表されて、11人のメンバーを見た時に(川崎が)3バックの可能性があるのではないかというのは予想しました。ただ(互いに)中3日での試合なので、この短期間でシステムを変えるのはどうなのかと疑っていたところがあります。長谷部監督とは、今まで彼が水戸や福岡を指揮している時にも何度も戦ってきていますが、今、川崎を指揮している時にも多く戦ってきて、一度も3バックで試合をすることがなかったので、この3日間、準備を進める際には基本4バックだと予想していました。ただメンバーを見た時にはその可能性があるのではないかということで、試合前にも選手たちには伝えました」
意外な川崎の出方に戸惑った面もあったのかもしれない。さらに連敗中の影響もあったのだろう。前半の柏はいつも通り、アグレッシブにボールを動かすサッカーを展開するも、パスミスも見られ、どこかリズムが上がり切らない印象だった。逆に川崎にセットプレーなどからチャンスを作られるシーンもあった。
それでも後半は柏の真骨頂を見せつける。
55分にはCF垣田裕暉に代え、細谷真大、シャドーの汰木康也に代え、 瀬川祐輔を投入し、瀬川が「真大と俺が入ったら矢印がでかなくなる」と語ったように、前線によりエネルギーを注入する。
さらに70分には3バック右の原田亘に代え、馬場晴也、ボランチの小西雄大に代え、原川力をピッチに送り出し、攻勢を強める。
「相手の足が止まっていた、ボールウォッチャーになっていた」と馬場が話したように、3−4−2−1に不慣れな川崎は、時間を経るごとに頭も身体も、疲労が溜まっていた。
もっともそれを差し引いても後半の柏のサッカーは機能性に優れ、美しかった。
相手の状況を見ながら、いわゆる5レーンにポジションを取った選手たちがボールを引き出し、周囲もその動きを見逃さない。さらに3バックの右を途中から務めた馬場が幅を取って、相手の守備陣形を間延びさせるなど、崩すための手法は多岐に渡った。
実際73分に相手ペナルティエリアの右、いわゆるポケットを取った馬場のクロスを、ファーで細谷が押し込んだ決勝弾の場面以外にも、ゴールを決まってもおかしくないシーンは数多くあった。
しかし、フィニッシュの質に課題を持っている点が、やはり百年構想リーグの低迷につながっているのだろう。
それでも悩めるストライカー、細谷に百年構想リーグでの2点目が生まれたことは、今後にとって希望になりそうだ。
百年構想リーグも残りは地域リーグラウンドの2試合とプレーオフラウンドの2試合だ。古巣の川崎戦でチャンスに絡み続けた瀬川も「僕は全勝だと思っています。チームとして現実的な目標として無敗でいきたいと立てましたが、今日のような勇気を持ってサッカーをできれば全勝できると思いますし、全勝することが来季につながると感じます」と決意表明する。
まだ課題は多い。それでもやはり柏のサッカーは美しい。相手に分析され、壁にもぶつかったが、ポジティブに考えれば、それは夏からの新シーズンへ良い糧になるかもしれない。何より、Jリーグが盛り上がる意味でも、そしてACLエリートに挑戦するチームとしても、今のサッカーで結果を残せることをぜひ証明してもらいたい。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
【画像】小野伸二や中村憲剛らレジェンドたちが選定した「J歴代ベスト11」を一挙公開!