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120分間の死闘を制した!…松木玖生先発のサウサンプトンがミドルスブラに勝利し昇格PO決勝へ!

2026年05月13日 06:44

 チャンピオンシップ(イングランド2部)・昇格プレーオフ準決勝のセカンドレグが12日に行われ、サウサンプトンとミドルスブラが対戦した。  ミドルスブラのホームで9日に行われたファーストレグはスコアレスドローという結果に終わった。よって、この試合の勝者が昇格プレーオフ決勝へ進むことになる。なお、サウサンプトンの松木玖生はこの重要な一戦に先発出場した。  試合は5分に早速スコアが動く。ミドルスブラの敵陣でのパスワークからカラム・ブリテンが右サイドからボックス内へとパスを通すと、ライリー・マッグリーがダイレクトで右足を振り、パスのようなシュートをゴール左下に沈めてみせた。  1点のビハインドを背負ったサウサンプトン。しかし、なかなかシュートの場面を作れず、ミドルスブラが優位に立つ状況が続く。それでも前半アディショナルタイム1分、サウサンプトンが敵陣深くの左サイドでFKを獲得すると、キッカーのジェームズ・ブリーが蹴り込んだボールをライアン・マニングが左足ダイレクトでボレーシュート。これはミドルスブラのGKソル・ブリンが阻んだものの、こぼれ球をロス・スチュワートが頭で叩き込み、サウサンプトンがここで追いついた。  後半に入ってからしばらくはサウサンプトンが勢いに乗ってチャンスを立て続けに作っていくが、ミドルスブラも徐々に調子を取り戻し、ボールを保持しながらシュートの場面を作っていく。  試合が進むにつれて両チーム共に選手たちの疲労がプレーに現れる中、状況としては気持ちの部分が勝敗を分けるような様相を呈していく。スコアは1−1のまま終盤へ突入するが、どちらも後半に入ってからは決定機を作れない。それでも、やや優位に立っていると言えるのは、セットプレーから得点の気配がするサウサンプトンか。ただ得点は生まれず、試合は延長戦へ突入した。  サウサンプトンは延長戦に入ってからもチャンスを多く作る。それでもミドルスブラGKブリンのファインセーブもあって得点には至らない。次にスコアが動いたのは116分だった。サウサンプトンが敵陣でボールを回収すると、シェイ・チャールズが右サイドから左足でインスイングのクロス性のボールを蹴り込む。これがゴール左に吸い込まれ、ここでサウサンプトンがリードを奪った。  このまま試合は終了。120分間の死闘の末にサウサンプトンが2−1で勝利し、昇格プレーオフ決勝への切符をつかみ取った。なお、松木玖生は66分までプレーした。  昇格プレーオフ決勝は23日に聖地『ウェンブリー・スタジアム』で行われ、松木玖生が所属するサウサンプトンと平河悠がレンタル移籍しているハル・シティが対戦する。 【スコア】 サウサンプトン 2−1(合計:2−1) ミドルスブラ 【得点者】 0−1 5分 ライリー・マッグリー(ミドルスブラ) 1−1 45+1分 ロス・スチュワート(サウサンプトン) 2−1 116分 シェイ・チャールズ(サウサンプトン) 【動画】サウサンプトンの選手たちが決勝進出を祝う! WEMBLEY AGAIN ALLEZ ALLEZ 🎶 pic.twitter.com/OGnWFO7qBj— Southampton FC (@SouthamptonFC) 2026年5月12日

  • サッカー
  • 「人間じゃない」超絶バイシクル弾の日本代表FW、“試合後の行動”に現地識者が驚愕「彼はAI」「日本の工場でつくられた」

    2026年05月14日 04:56
     セルティックの前田大然が、先日のダービーマッチでオーバーヘッドのゴラッソを決め、大きく称賛されたのは周知のとおりだ。ただ、試合後、違う一面でも注目を集めた。  夏の移籍破談に始まり、シーズンを通じて批判を浴びてきた前田。だが、直近では得点力を取り戻しつつあり、献身的なプレスも再び評価されている。  専門サイト『67 HAIL HAIL』によると、レンジャーズ戦の試合後、『BBC』のコメンテーターたちは、前田がピッチで子どもと戯れていた様子に驚いたという。ハードな試合を戦い終えた直後に、まだ前田が走っていたからだ。  同メディアによると、アンディ・ハリデイは「激しい90分を終え、21人の選手たちが足を引きずりながら去っている。だが、ダイゼン・マエダは息子と第2ラウンドを始めたところだ」と話した。 「スプリントして、息子のステップオーバーをからかっている。彼のフィットネスのレベルを話題にしていたが、試合の影響をまったく感じていないみたいだね」    これに、トム・イングリッシュは「彼は日本の工場でつくられたんじゃないか。人間じゃないのさ!」と反応。すると、パット・ネビンは「彼はAIなんだと思う。まちがいなくAIサッカー選手だ」と続いた。リチャード・ゴードンも「代表のためにスコットランド版もいくつかほしいな」と応じている。  実際、無尽蔵の走りで攻守両面に大きく貢献しているだけに、前田の“コピーロボット”がほしいという声は少なくないだろう。国内二冠を目指しているシーズン終盤戦という大事な局面での活躍から、慰留や契約延長を求める声も浮上した。  ただ、昨夏の経緯もあり、シーズン後の移籍が有力視されてきたことも知られている。ワールドカップも控えるこの夏、前田は家族とどのような決断を下すのだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】伝統の一戦で前田大然が超絶バイシクル弾含む2発! 」

  • 「超豪華なスカッド」「アジア最強」日本代表の“W杯予想メンバー”に韓国メディアが衝撃!怪我人続出でも「驚異的だ」

    2026年05月14日 04:31
     5月15日、北中米ワールドカップに出場する日本代表のメンバーがついに発表される。  サッカーダイジェストWebでは12日に、その登録メンバー26人を予想する記事を掲載した。  これに韓国のメディア『スターニュース』が反応。「北中米ワールドカップに出場する日本代表の最終メンバー発表が間近に迫っている。主力選手の相次ぐ負傷により、メンバーの大幅な変更が予想される」と報じた。  そして、長期離脱中の遠藤航(リバプール)、南野拓実(モナコ)、町田浩樹(ホッフェンハイム)、新たに負傷した三笘薫(ブライトン)らに触れつつ、こう驚嘆した。   「遠藤が離脱、三笘薫の出場に疑問符でも日本代表は驚異的だ。ビッグリーグの選手を欠いても超豪華なスカッド、アジア最強だ」  これだけ主力が抜けても、欧州組がずらりと揃う層の厚さに、改めて衝撃を受けたようだ。  運命の15日、森保一監督が選ぶ26人は、どんな顔ぶれになるだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「3年連続はさすがに凄すぎ」「異次元」なんと史上最多!三笘薫の“偉業達成”にファン驚嘆!「完全にワールドクラス」

  • バイエルン、イングランド代表FWゴードンと個人合意か…移籍金は約159億円、クラブ間交渉が焦点に

    2026年05月14日 00:54
     バイエルンはニューカッスルに所属するイングランド代表FWアンソニー・ゴードンと個人合意に至ったようだ。13日、イギリス人ジャーナリストのベン・ジェイコブス氏が報じている。  現在25歳のアンソニー・ゴードンは、2017年12月にトップチームデビュー。2023年1月にニューカッスルへ完全移籍を果たすと、ここまで公式戦152試合出場で39ゴール28アシストを記録。縦横無尽のスタミナと走力を武器に、イングランド代表としても左ウイング(WG)でスタメンを奪取している。  そんなアンソニー・ゴードンをめぐり、すでにブンデスリーガを制覇したバイエルンが関心。今夏の移籍市場では戦力の拡充を目指していると報じられており、左WGだけではなく、センターFWとしてもプレーできるアンソニー・ゴードンに興味を示していることが伝えられている。  そしてベン・ジェイコブス氏は「アンソニー・ゴードンとバイエルンの間で合意がされた」と報道。イギリスメディア『スカイスポーツ』も水面下でバイエルンと選手の代理人が接触を図っていたと伝えていた。  しかし、クラブ間合意はなされておらず、ジェイコブス氏も「評価額の差には依然として大きな差がある」と指摘。ニューカッスルは7500万ポンド(約159億円)の移籍金を求めているようだが、バイエルンの関心度の高さから要求額が満たされる可能性が高いとし、交渉がさらなる進展を見せることを示唆している。

  • ペップがVARに言及「一度も信用したことない」  「もっとうまくやれ」チームにさらなるパフォーマンス向上求める

    2026年05月13日 22:50
    プレミアリーグ第36節ウェストハム対アーセナルの一戦は0-1でアーセナルの勝利に終わった。

  • 負傷に泣き、新天地での挑戦は2試合で幕…フィオレンティーナがランプティとの契約解除を発表

    2026年05月13日 22:43
     フィオレンティーナは11日、ガーナ代表DFタリク・ランプティと双方合意の上で契約解除に至ったことを発表した。  現在25歳のランプティはチェルシーの下部組織出身。2019年12月にトップチームデビューを果たすと、直後に移籍市場でブライトンに完全移籍で加入。163と小柄ながらも圧倒的なスピードを武器に右サイドバック(SB)や右ウィングバック(WB)を主戦場として、攻撃的なプレーを持ち味にしている。  今シーズンからフィオレンティーナへ活躍の場を移していたが、序盤のセリエA第4節のコモ戦で前十字じん帯断裂の重傷。長期離脱を余儀なくされると、未だ復帰には至っておらず、今季の出場試合数は2試合に留まっていた。  ランプティの復活が待望されるなか、フィオレンティーナは11日に同選手と双方合意の上で、契約を解除したことを発表した。なお、イタリアメディア『フットボール・イタリア』によると、ランプティは今後もクラブでリハビリプログラムを続けるという。

  • レアルに居場所なし MF求めるマンUがバルベルデの新天地?

    2026年05月13日 22:30
    プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドがMFの獲得を検討している。 『Mirror』によると、ターゲットはラ・リーガのレアル・マドリードでプレイするウルグアイ代表フェデリコ・バルベルデ。 27歳のMFで、今季はCLマンチェスター・シティ戦でハットトリックを達成している。 ワールドクラスのプレイヤーであり、基本的には非売品とされる選手だが、チームメイトであるオーレリアン・チュアメニとの衝突により評価を下げている。 一部報道によると、レアルのロッカールーム内にはバルベルデの放出を求める選手たちが一定数いるようで、その去就に注目が集まっている。 そこで獲得を目指しているのがユナイテッドだ。ベテランMFのカゼミロ退団が決まり、クラブは夏の移籍市場でMFの獲得を検討している。 それこそバルベルデとひと悶着あったチュアメニはユナイテッドのターゲットだ。 レアルとは2029年まで契約を結んでおり、その市場価値は1億2000万ユーロともいわれているバルベルデ。ただ、チーム内での立場は悪く、今夏新天地を求めることになるのだろうか。

  • 「チャンスが来なかった」約1か月ぶりの先発→高打点ヘッドで決勝弾。神戸を5戦ぶり“90分勝利”に導いた30歳DFが思いを吐露「素晴らしい選手たちが揃っていて…」

    2026年05月13日 22:18
     5月13日に開催されたJ1百年構想リーグ地域リーグラウンド第12節(延期分)で、2位のヴィッセル神戸は、9位の京都サンガF.C.とホームで対戦。1−0で勝利し、5試合ぶりに90分間での白星を掴んだ。  この一戦で決勝点を挙げたのが、ンドカ・ボニフェイスだ。78分、満田誠のクロスに打点の高いヘディングで合わせて、ゴールネットを揺らしてみせた。  30歳のDFは試合後のフラッシュインタビューで、「正直、僕が触ったのか相手が触ったのか分からない。けど危険なところに飛び込んで、良いボールがきて、そこに入っていけたのは良かった」と自身の今季初ゴールを振り返った。  4月5日のファジアーノ岡山戦(4−1)以来の先発。「本当に素晴らしい選手たちが揃っていて、なかなかチャンスが来なかった」と口にしつつ、「良い準備ができていたので、今日は普段通りにやった。勝ちが必要だったので最低限の仕事ができたと思う」と語った。    久々に3ポイントを獲得した神戸は、首位の名古屋グランパスに得失点差で及ばず2位のままだが、勝点では並んだ。ンドカは「神戸は勝たないといけないチームなので、残り2試合、まずはしっかりと勝つために良い準備をしていきたい」と今後の戦いに目線を向けた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「大丈夫か?」「やめてくれ」日本の早朝、飛び込んできた“心配な一報”にSNS騒然「代表発表前に」「心配すぎる」  

  • レアル・マドリード移籍の噂が浮上するも…… シティが2024年バロンドールのロドリと契約延長へ

    2026年05月13日 22:10
    プレミアリーグのマンチェスター・シティがMFとの契約延長に近づいている。

  • 選手を売却しているうちはバイエルンに勝てない? ヘーネス名誉会長はブンデスの他クラブに不満「その点で我々は他クラブのはるか先を行っている」

    2026年05月13日 22:00
    すでに今季のブンデスリーガ制覇を決め、23日にはシュツットガルトとのDFBポカール決勝に臨むバイエルン。相変わらず国内では圧倒的な力を備えており、再び一強に近い状態となりつつある。 果たして来季バイエルンとリーグ優勝を争うクラブは出てくるだろうか。バイエルンのウリ・へーネス名誉会長は、ブンデスリーガの他クラブが選手を育てて売却するモデルを選択していることに納得していない。そのモデルを続けているうちはバイエルンに勝てないと考えているようだ。 「多くのクラブは、素晴らしい選手を売却できたことを誇りに思っている。私はこの考えに全く賛同できない。我々はバイエルンのために選手を獲得するのだ。選手と契約する際に、次にどこへ売却しようかなんて考えたくはないんだよ。他クラブが選手を売却するビジネスモデルを選んでいるのなら、長期的には成功できないだろう。その点で我々は他クラブのはるか先を行っている。私が在任している間、引き留めたかった選手が出ていった事例はほとんどない」 「バラックはチェルシー、クロースはレアル・マドリードへ移籍したが、それでも交渉の主導権を握っていたのは我々だった。クロースに対しても『ここでなら1000万ユーロ稼げるぞ。しかし君がそれ以上欲しいなら出ていくしかない』と言ったことがある。アラバにも同じことがあったが、『これが我々のオファーだ。受け入れられないなら出ていかなければならない』と伝えた。時にはNoと言うことも大事なのだ」(『Frankfurter Allgemeine』より)。 選手を安く買い、高値で売却するモデルを選択している場合、長期的に安定した成績を残すことは困難になる。ドイツではそのモデルを採用しているクラブも多く、そのモデルで絶対王者バイエルンと長期のリーグを戦っていくのは難しいか。

  • W杯で日本代表と同組のオランダ代表、メンバー発表を5月27日に延期…2日後ろ倒しでより確実な選考に

    2026年05月13日 21:55
     オランダ代表のFIFAワールドカップ2026に臨む最終メンバー発表は、現地時間5月27日に変更となるようだ。13日、オランダメディア『ESPN』が報じている。  FIFAワールドカップ2026欧州予選グループGを首位突破したオランダ代表。本大会では日本代表と同じグループFに入り、他にはスウェーデン代表、チュニジア代表と対戦する。  当初、オランダサッカー協会(KNVB)は5月25日に本大会に向けたメンバー発表を予定していたが、5月27日に変更したことを発表。『ESPN』によると、ロナルド・クーマン監督は「2日間の猶予期間を設けることで、最終メンバーの選考をより確実なものにできる」と説明した模様。5月25日〜27日までの代表合宿でのパフォーマンスを直接見極めたうえで、最終的な決断を下す方針であることが伝えられている。  なお、メンバー発表後のスケジュールに変更はなく、5月30日から本大会へ向けた本格的なトレーニングを再開する予定だ。

  • 「屋根のない家」からユナイテッドへ 赤い悪魔のウインガーが明かした壮絶な少年時代と運命を変えた“1枚のピザ”「ネズミと共に眠っていた」

    2026年05月13日 21:45
    かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元ポルトガル代表ルイス・ナニが、自身の壮絶な生い立ちを明かした。『KAFA Sports』が伝えている。 ナニは、屋根に穴の開いた家で育ち、雨が降ればゴミ捨て場から拾ってきたプラスチックを使ってしのいでいたという。父はカーボベルデ諸島への旅行後に姿を消し、9人きょうだいと母親との貧しい生活を送っていた。空腹を満たすために街へ出る日々を過ごしていたといい、華やかなキャリアの裏には過酷な少年時代があったようだ。 ナニの人生を変えたのは、耐えきれない空腹の中で兄と向かったリスボンの街だった。道行く人々に助けを求め、ようやく辿り着いたのが1軒のピザ店だったという。そこで初めて口にしたピザの味について、ナニは「本当の空腹を知る者にしか分からない」と振り返っている。 さらに、その店で働いていた女性との出会いが運命を大きく動かしたようだ。彼女がナニの才能に気付き、プロ選手と繋がりのある知人を紹介。その縁から、スポルティング・リスボンの入団テストを受ける機会を得たという。 トカゲやネズミが這い回る部屋で家族と肩を寄せ合って暮らしていた少年は、ボール一つで人生を切り開いた。その後、ナニはイングランドで数々のタイトルを獲得し、マンチェスター・ユナイテッドの一員として世界最高峰の舞台で活躍する存在へと成長した。 リスボンの片隅から始まったその物語は、どん底から這い上がった一人の少年のサクセスストーリーとして、多くの人々の胸を打っている。

  • 神戸がACLE後初の“90分勝利”! 京都を1−0撃破! 首位の名古屋と勝点で並ぶ

    2026年05月13日 21:14
     先月にサウジアラビアで開催されたアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)を終えて以降、初の90分間での白星だ。

  • 町田が“東京クラシック”制すも…首位・鹿島とは残り2節で「6」ポイント差、東京Vは3連敗

    2026年05月13日 21:10
     明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンドEAST第12節延期分が13日に行われ、FC町田ゼルビアと東京ヴェルディが対戦した。  2024年の“昇格同期”による“東京クラシック”。3位町田は1試合消化の多い首位鹿島アントラーズに「8」ポイント差をつけられており、逆転優勝のためには勝ち続けることが必須だ。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ファイナルズ参戦に伴い、過密日程を強いられているが、一戦必勝の思いで残り3試合へ臨む。一方、東京Vは直近の連敗によって3位以上との勝ち点差が開いたが、鹿島を相手に唯一90分以内での勝利を収めるなど粘り強い戦いが続いている。町田との前回対戦では最終盤の連続ゴールで追いつくと、PK戦を制して劇的な勝利を収めており、今節は“ダブル”を狙う一戦だ。  前半は拮抗した展開に。町田は後方からパスを繋ぎつつ、最前列のテテ・イェンギをターゲットとしたロングボールも織り交ぜながらチャンスをうかがうが、序盤はなかなかフィニッシュまで持ち込めず。対する東京Vは統率された守備で町田に良い形を作らせないが、両ウイングバック(WB)が高い位置を取ることができず、後方からのビルドアップにも苦労。次第に守りの時間が長くなっていく。  両チーム通じて最初の決定機は32分。右サイドのスペースに流れたイェンギがボールをキープし、サポートに入った中村帆高の斜めのパスからナ・サンホのフリックを受けてボックス内へ侵入したが、左足のシュートは惜しくも枠の左へ外れる。42分にはショートコーナーの流れからイェンギの落としを受けた徳村楓大が強烈なミドルシュートを放つも、GKマテウスの好セーブに阻まれ、前半はスコアレスで終了した。  流れを変えたい東京Vは後半開始と同時に福田湧矢を投入。52分には左サイド深い位置でのスローインから細かくパスを繋いで齋藤功佑が低いクロスを上げ、ファーサイドに走り込んだ鈴木海音が右足を振ったが、強烈なシュートは惜しくも枠の右へ外れる。一方の町田はナ・サンホの突破やセットプレーからゴールに迫るも、東京Vの守備陣も集中した対応を続け得点を許さない。  その後はややオープンな展開が続き、互いにゴール前に迫るシーンを作るが、ネットを揺らすまでには至らない。逆転優勝に向けて勝利が必要となる町田は最終盤にかけて東京Vを押し込むが、ラストパスやフィニッシュの精度を欠き、最後まで歓喜の瞬間は訪れなかった。試合はスコアレスドローで終了し、PK戦に突入。4人全員が成功した町田に対して、東京Vは2人目の福田と4人目の稲見哲行が失敗し、町田が“東京クラシック”を制した。  この結果、町田は残り2試合で首位の鹿島と「6」ポイント差となり、かろうじて逆転優勝の可能性を残した。両チームの次戦は今週末に控える第17節。町田は17日に川崎フロンターレ。東京Vは16日に水戸ホーリーホックといずれもアウェイで対戦する。 【スコア】 FC町田ゼルビア 0−0(PK:4−2) 東京ヴェルディ

  • “東京クラシック”は町田に軍配! 90分でゴール生まれず、PK戦を制して3連勝! 東京Vは厳しい3連敗

    2026年05月13日 21:04
     Jリーグは5月13日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第12節の“東京クラシック”FC町田ゼルビア対東京ヴェルディを町田GIONスタジアムで開催した。  立ち上がりから主導権を握ったのはホームの町田だった。鋭い速攻からチャンスを作り出し、積極的にゴールへ迫る。32分にはテテ・イェンギがペナルティエリア内でシュートを放つも、ボールは枠の上へ。さらに42分、徳村楓大がミドルシュートで狙ったが、相手GKの好セーブに阻まれた。  一方の東京Vは、守備面で集中した対応を見せ、町田の攻撃を粘り強く封じる。ただ、攻撃ではなかなかスペースを見つけられず、思うように前進できない時間帯が続いた。  前半は互いに決め手を欠き、スコアレスで終了した。    後半に入っても拮抗した展開は変わらない。東京Vは52分、こぼれ球に反応した鈴木海音が強烈なシュートを放つ。しかし、わずかにゴール右へ外れ、先制点とはならなかった。  対する町田も80分、右サイドから仕掛けた藤尾翔太がシュートを狙うが、GKの正面に飛ぶ。  最後まで両チームともゴールを奪えず、試合は0−0のままPK戦へ突入。この緊迫のPK戦4−2で制した町田が3連勝を飾った。一方、敗れた東京Vは3連敗となっている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「3年連続はさすがに凄すぎ」「異次元」なんと史上最多!三笘薫の“偉業達成”にファン驚嘆!「完全にワールドクラス」  

  • サンチョ、ザニオーロ、レイナ、ヨビッチ、ムココらスーパースターになると思われていた男たち 米メディアが振り返る過去の評価

    2026年05月13日 21:00
    若手の頃は天才、神童などと騒がれながら、その後思うようなキャリアを築けなかった選手は数多くいる。 今回『ESPN』は2019年から2021年にかけて独自に選出した『U-21の選手ランキングTOP39』を改めて振り返っている。選出から最大7年が経ち、苦労している選手も多い。 当時同メディアが選んでいた選手を挙げると、ジェイドン・サンチョ、ジョアン・フェリックス、アンス・ファティ、ロドリゴ・ゴエス、ジョバンニ・レイナ、ニコロ・ザニオーロ、ルカ・ヨビッチ、ユウスファ・ムココらがリストに入っている。 怪我に悩まされている選手もいれば、ビッグクラブへのステップアップで躓いた選手もいる。ドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドへ向かったサンチョ、ベンフィカからアトレティコ・マドリードへ向かったフェリックス、フランクフルトからレアル・マドリードに向かったヨビッチらはビッグクラブで大苦戦。 ファティ、ザニオーロは怪我に苦しみ、ドルトムントで期待の若手だったレイナはノッティンガム・フォレストや現在所属するボルシアMGなどにプレイの場を移したが、いずれも結果は出ていない。自国開催となる今夏のW杯でもアメリカ代表メンバーに入れるか微妙なところだ。 ドルトムントのアカデミーでゴールを量産していたムココはドイツの神童と期待されてきたが、こちらも大苦戦。現在はデンマークのコペンハーゲンでプレイしていて、5大リーグでは結果を残せていない。 ポテンシャル的に同メディアの挙げていた選手たちは今頃サッカー界をリードするスターになっているはずだったが、そうなっていない選手も多い。怪我の問題は仕方がないが、これだけパフォーマンスの面で苦労する選手が多くなるとは予想外だったか。