©sports-topics.net 2026
2026年05月14日 04:56
セルティックの前田大然が、先日のダービーマッチでオーバーヘッドのゴラッソを決め、大きく称賛されたのは周知のとおりだ。ただ、試合後、違う一面でも注目を集めた。 夏の移籍破談に始まり、シーズンを通じて批判を浴びてきた前田。だが、直近では得点力を取り戻しつつあり、献身的なプレスも再び評価されている。 専門サイト『67 HAIL HAIL』によると、レンジャーズ戦の試合後、『BBC』のコメンテーターたちは、前田がピッチで子どもと戯れていた様子に驚いたという。ハードな試合を戦い終えた直後に、まだ前田が走っていたからだ。 同メディアによると、アンディ・ハリデイは「激しい90分を終え、21人の選手たちが足を引きずりながら去っている。だが、ダイゼン・マエダは息子と第2ラウンドを始めたところだ」と話した。 「スプリントして、息子のステップオーバーをからかっている。彼のフィットネスのレベルを話題にしていたが、試合の影響をまったく感じていないみたいだね」 これに、トム・イングリッシュは「彼は日本の工場でつくられたんじゃないか。人間じゃないのさ!」と反応。すると、パット・ネビンは「彼はAIなんだと思う。まちがいなくAIサッカー選手だ」と続いた。リチャード・ゴードンも「代表のためにスコットランド版もいくつかほしいな」と応じている。 実際、無尽蔵の走りで攻守両面に大きく貢献しているだけに、前田の“コピーロボット”がほしいという声は少なくないだろう。国内二冠を目指しているシーズン終盤戦という大事な局面での活躍から、慰留や契約延長を求める声も浮上した。 ただ、昨夏の経緯もあり、シーズン後の移籍が有力視されてきたことも知られている。ワールドカップも控えるこの夏、前田は家族とどのような決断を下すのだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】伝統の一戦で前田大然が超絶バイシクル弾含む2発! 」
2026年05月14日 06:01
コッパ・イタリア決勝が13日に行われ、ラツィオとインテルが対戦した。
通算7度のコッパ・イタリア優勝を誇るラツィオは、2019−20シーズンのスーペルコッパ・イタリアーナ優勝以来、タイトルから遠ざかっている。今季のセリエA王者インテルに勝利し、本拠地である『スタディオ・オリンピコ』でトロフィーを掲げることはできるか。
対するインテルは今季、2シーズンぶり通算21度目のセリエA優勝を達成した。9日にはセリエA第36節でラツィオとの前哨戦に3−0で快勝したばかり。この流れに乗って2022−23シーズン以来となる通算10度目のコッパ・イタリア制覇を達成したいところだった。
ボールを支配するインテルに対し、ラツィオはコンパクトな守備ブロックで対応する。すると14分、インテルは右コーナーキックのチャンスを得ると、キッカーのフェデリコ・ディマルコが蹴ったボールがラツィオのアダム・マルシッチの頭に当たりゴールに吸い込まれ、インテルが先制に成功した。
先制したインテルはその後もボールをコントロールしつつ、自分たちのペースで試合を運んでいく。そして35分、インテルのデンゼル・ダンフリースが敵陣深くの右サイドでボールを奪うと、ドリブルで前進してからグラウンダー性のクロスを通す。これにラウタロ・マルティネスが右足で合わせ、インテルが加点してみせた。
一方、ミスもあって2点のビハインドを背負うことになったラツィオだが、なかなか目立ったチャンスを作れない。前半はこのままインテルの2点リードで終わった。
後半は、ラツィオが立ち上がりから強度を上げてプレスをかけ、シュートも前半より積極的に試みていく。だが、インテルの組織的な守備がラツィオに得点することを許さない。
結局、その後もラツィオは得点を奪えないまま試合終了。インテルが2−0で勝利し、2022−23シーズン以来となる通算10度目のコッパ・イタリア優勝を果たした。
この後は両チーム共にセリエA第37節の試合に臨む。ラツィオは17日にアウェイでローマとの“デルビー・デッラ・カピターレ”を戦い、インテルは17日にホームでヴェローナと対戦する。
【スコア】
ラツィオ 0−2 インテル
【得点者】
0−1 14分 オウンゴール(インテル)
0−2 35分 ラウタロ・マルティネス(インテル)
【動画】インテルが国内2冠!通算10度目のコッパ・イタリア制覇
2冠へ最高のスタート
ディマルコがニアへ鋭いCK
飛び込んだのは🇫🇷テュラム!
※記録はオウンゴール
🇮🇹コッパ・イタリア決勝
🆚ラツィオ×インテル
📺DAZN ライブ配信中
#だったらDAZN pic.twitter.com/65iUdW9g35— DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2026年5月13日
抜け目ないカウンター炸裂💯
2点目は🇦🇷ラウタロ・マルティネス!
🇳🇱ドゥンフリースの鋭いカットからネットを揺らす⚡️
インテルが2冠へさらに前進!
🇮🇹コッパ・イタリア決勝
🆚ラツィオ×インテル
📺DAZN ライブ配信中
#だったらDAZN pic.twitter.com/d2fo5FIs6l— DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2026年5月13日
2026年05月14日 05:00
三笘薫の負傷により、北中米ワールドカップに向けて暗雲が垂れ込めた日本代表。このエースだけでなくコンディションや立ち位置が定まりきらない選手が複数いて、5月15日のメンバー発表を前に不安が広がっている。
その流れを変え得る存在はいるのか。もし“いる”とするなら、そのひとりが39歳のベテラン、長友佑都だ。
純粋なパフォーマンスだけを見れば、今回の代表入りは盤石とは言えない。3月に右ハムストリングを痛め、実戦復帰は5月に入ってから。本人も「まだまだ」と語るように、コンディション面は万全とは言い難い。
それでもなお、この男にはプレー以外の部分でチームに影響を与えてきた実績がある。
2018年のロシア・ワールドカップ開幕前、日本代表は厳しい状況にあった。3バックを試したガーナ戦(5月30日)、本田圭佑をトップ下に置いたスイス戦(6月8日)でいずれも0−2で敗れ、チーム状態は芳しくなかったのだ。
スイス戦の2日後、長友が金髪で現れる。練習場に姿を見せた瞬間、記者団からどよめきが起きた。そうして気合いを入れ直した彼は練習後、危機感を口にする。
「(スイス戦で)自分が何をやれたかといえば、得点にも絡めなかった。このままだとワールドカップで3戦全敗もあり得る」
さらに本田圭佑にも苦言を呈した。
「圭佑なんかもまだまだ走んなきゃいけない。もっとミスを減らしてくれないと、チームは勝てない。そういうことはもちろん圭佑とも話しましたけど、もっと僕たちが若い選手よりも戦えないと、走れないと。経験だけでは勝負できないですよね。そんな甘い世界ではないと思いますよ、サッカーは」
長友の断固たる決意がチームメイトにも伝わったのか、その後、日本代表はワールドカップでコロンビアを破るなど躍進を遂げる。ベスト16でベルギーに2−3と劇的な逆転負けを喫するものの、大会前の状況を考えれば“奇跡の快進撃”だった。
だからこそ、今回も長友に同様の役割を期待したくなる。三笘の負傷でチームの前提が揺らいでいるのは事実だ。こうした局面では、戦術や個々のコンディションに限らず、全体の空気をどう保つかも問われる。
その点で、長友にはピッチ上のパフォーマンスだけでは測れない“影響力”がある。それは、当人の言葉を借りれば「日本で唯一無二の魂」だ。
「普通じゃない魂。僕のこれまでの経歴もそうだし、成し遂げてきたことも含めて、普通じゃないですよ。とにかく地獄に落ちたとしても這い上がってくるその魂があると。苦しいときとか逆境に打ち勝つ、誰よりも強い魂があるっていうことですね。
ワールドカップ期間中、長い合宿期間の中で色々と上手くいかない時もあります。外には出ていない出来事もたくさんあるんでね。そういうことも自分はしっかりと処理できるなと。それも含めた魂です」
プレー以外の領域でチームに与える影響。それはロシア大会でも証明済だ。もちろん、39歳の長友を選ぶリスクもある。純粋な戦力としての優先順位は慎重に見極める必要があるだろう。
ちなみに、スタッフとして連れて行くべきとの見方には賛同できない。選手とスタッフではそもそも立ち位置が違うし、スタッフと選手の間には確かな距離がある。選手としてワールドカップに行く、そこは本人が最も譲れない部分ではないのか。
それでもなお、日本代表に長友は必要か。三笘が負傷し、不確定要素が増えた今だからこそ、その判断が問われる。もうメンバー発表は間近だ。
文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【記事】「大丈夫か?」「やめてくれ」日本の早朝、飛び込んできた“心配な一報”にSNS騒然「代表発表前に」「心配すぎる」
2026年05月14日 04:56
セルティックの前田大然が、先日のダービーマッチでオーバーヘッドのゴラッソを決め、大きく称賛されたのは周知のとおりだ。ただ、試合後、違う一面でも注目を集めた。
夏の移籍破談に始まり、シーズンを通じて批判を浴びてきた前田。だが、直近では得点力を取り戻しつつあり、献身的なプレスも再び評価されている。
専門サイト『67 HAIL HAIL』によると、レンジャーズ戦の試合後、『BBC』のコメンテーターたちは、前田がピッチで子どもと戯れていた様子に驚いたという。ハードな試合を戦い終えた直後に、まだ前田が走っていたからだ。
同メディアによると、アンディ・ハリデイは「激しい90分を終え、21人の選手たちが足を引きずりながら去っている。だが、ダイゼン・マエダは息子と第2ラウンドを始めたところだ」と話した。
「スプリントして、息子のステップオーバーをからかっている。彼のフィットネスのレベルを話題にしていたが、試合の影響をまったく感じていないみたいだね」
これに、トム・イングリッシュは「彼は日本の工場でつくられたんじゃないか。人間じゃないのさ!」と反応。すると、パット・ネビンは「彼はAIなんだと思う。まちがいなくAIサッカー選手だ」と続いた。リチャード・ゴードンも「代表のためにスコットランド版もいくつかほしいな」と応じている。
実際、無尽蔵の走りで攻守両面に大きく貢献しているだけに、前田の“コピーロボット”がほしいという声は少なくないだろう。国内二冠を目指しているシーズン終盤戦という大事な局面での活躍から、慰留や契約延長を求める声も浮上した。
ただ、昨夏の経緯もあり、シーズン後の移籍が有力視されてきたことも知られている。ワールドカップも控えるこの夏、前田は家族とどのような決断を下すのだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】伝統の一戦で前田大然が超絶バイシクル弾含む2発!
」
2026年05月14日 04:31
5月15日、北中米ワールドカップに出場する日本代表のメンバーがついに発表される。
2026年05月14日 00:54
バイエルンはニューカッスルに所属するイングランド代表FWアンソニー・ゴードンと個人合意に至ったようだ。13日、イギリス人ジャーナリストのベン・ジェイコブス氏が報じている。
現在25歳のアンソニー・ゴードンは、2017年12月にトップチームデビュー。2023年1月にニューカッスルへ完全移籍を果たすと、ここまで公式戦152試合出場で39ゴール28アシストを記録。縦横無尽のスタミナと走力を武器に、イングランド代表としても左ウイング(WG)でスタメンを奪取している。
そんなアンソニー・ゴードンをめぐり、すでにブンデスリーガを制覇したバイエルンが関心。今夏の移籍市場では戦力の拡充を目指していると報じられており、左WGだけではなく、センターFWとしてもプレーできるアンソニー・ゴードンに興味を示していることが伝えられている。
そしてベン・ジェイコブス氏は「アンソニー・ゴードンとバイエルンの間で合意がされた」と報道。イギリスメディア『スカイスポーツ』も水面下でバイエルンと選手の代理人が接触を図っていたと伝えていた。
しかし、クラブ間合意はなされておらず、ジェイコブス氏も「評価額の差には依然として大きな差がある」と指摘。ニューカッスルは7500万ポンド(約159億円)の移籍金を求めているようだが、バイエルンの関心度の高さから要求額が満たされる可能性が高いとし、交渉がさらなる進展を見せることを示唆している。
2026年05月13日 22:50
プレミアリーグ第36節ウェストハム対アーセナルの一戦は0-1でアーセナルの勝利に終わった。
83分、終盤にアーセナルが先制しリードを得たが、後半アディショナルタイムにウェストハムがセットプレイから同点弾を挙げた。
しかし、VARが介入してノーゴールに。ウェストハムのパブロがアーセナルのGKダビド・ラヤの腕を掴んでプレイを妨害しており、主審はこれをファウルと判定。得点は取り消しとなった。
この勝利により、アーセナルは2位マンチェスター・シティとの勝ち点差を「5」にまで広げた。シティはここから全勝しても、アーセナルが同じようにすべての試合で白星を挙げれば、追い付くことはできない。
『Sky Sports』はアーセナルと首位争いを繰り広げるシティの指揮官であるペップ・グアルディオラ監督が14日予定されているクリスタル・パレス戦とウェストハムの得点取り消しに言及した。
「重要なのは明日(14日)だ。次の試合で何が起こるかは、その時になってみないとわからない。集中力を失うと危険な状況に陥ると、私は常に学んできた」
「我々がFAカップ決勝で2度敗れたのは、審判が本来の役割を果たさなかったからだ。VARでさえもだ。このようなことが起きたのは、我々が努力することができなかったからだ。審判のせいではない。私は監督になってから、VARを信用したことは一度もない」
「もっとうまくやる必要がある。もしその地位に就きたいのなら、もっとうまくやれ。できないのなら、自分たちを責めるしかない」
ペップが言及したFAカップの決勝は、昨季のパレス戦のことだろう。結果は1-0でパレスの勝利となったが、試合の中ではパレスのGKディーン・ヘンダーソンにエリア外でのハンド疑惑があった。ただ、反則が取られることはなく、試合は再開となった。
シティはそんな因縁のあるパレスとホームで対戦する。今季は12月に一度対戦しており、アーリング・ハーランドの2ゴールを含む3得点で快勝している。
2026年05月13日 22:43
フィオレンティーナは11日、ガーナ代表DFタリク・ランプティと双方合意の上で契約解除に至ったことを発表した。
現在25歳のランプティはチェルシーの下部組織出身。2019年12月にトップチームデビューを果たすと、直後に移籍市場でブライトンに完全移籍で加入。163と小柄ながらも圧倒的なスピードを武器に右サイドバック(SB)や右ウィングバック(WB)を主戦場として、攻撃的なプレーを持ち味にしている。
今シーズンからフィオレンティーナへ活躍の場を移していたが、序盤のセリエA第4節のコモ戦で前十字じん帯断裂の重傷。長期離脱を余儀なくされると、未だ復帰には至っておらず、今季の出場試合数は2試合に留まっていた。
ランプティの復活が待望されるなか、フィオレンティーナは11日に同選手と双方合意の上で、契約を解除したことを発表した。なお、イタリアメディア『フットボール・イタリア』によると、ランプティは今後もクラブでリハビリプログラムを続けるという。
2026年05月13日 22:30
プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドがMFの獲得を検討している。
2026年05月13日 22:18
5月13日に開催されたJ1百年構想リーグ地域リーグラウンド第12節(延期分)で、2位のヴィッセル神戸は、9位の京都サンガF.C.とホームで対戦。1−0で勝利し、5試合ぶりに90分間での白星を掴んだ。
この一戦で決勝点を挙げたのが、ンドカ・ボニフェイスだ。78分、満田誠のクロスに打点の高いヘディングで合わせて、ゴールネットを揺らしてみせた。
30歳のDFは試合後のフラッシュインタビューで、「正直、僕が触ったのか相手が触ったのか分からない。けど危険なところに飛び込んで、良いボールがきて、そこに入っていけたのは良かった」と自身の今季初ゴールを振り返った。
4月5日のファジアーノ岡山戦(4−1)以来の先発。「本当に素晴らしい選手たちが揃っていて、なかなかチャンスが来なかった」と口にしつつ、「良い準備ができていたので、今日は普段通りにやった。勝ちが必要だったので最低限の仕事ができたと思う」と語った。
久々に3ポイントを獲得した神戸は、首位の名古屋グランパスに得失点差で及ばず2位のままだが、勝点では並んだ。ンドカは「神戸は勝たないといけないチームなので、残り2試合、まずはしっかりと勝つために良い準備をしていきたい」と今後の戦いに目線を向けた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「大丈夫か?」「やめてくれ」日本の早朝、飛び込んできた“心配な一報”にSNS騒然「代表発表前に」「心配すぎる」
2026年05月13日 22:10
プレミアリーグのマンチェスター・シティがMFとの契約延長に近づいている。
ジャーナリストのマッテオ・モレット氏によると、シティがスペイン代表MFロドリとの契約延長を目指しており、以前から交渉を続けているようだ。
すでに最終段階を迎えており、両者間で合意となれば、少なくとも現契約から1年伸びた2028年までロドリはシティでプレイすることになる。
ロドリは2019年にアトレティコ・マドリードからやってきたMFで、加入当初から存在感を示している。
アンカーながら得点に関与することもでき、23-24シーズンには公式戦50試合で9ゴール15アシストを記録。2024年度のバロンドールを受賞した。
しかし、翌24-25シーズンは序盤のアーセナル戦で負傷。シーズンのほとんどを欠場し、終盤にようやく戻ってくることができた。
ただ、大怪我からの復帰ということもあってパフォーマンスに懐疑的な意見もあったが、今季は中盤戦から本格的に復帰し、以前のようなハイパフォーマンスを披露している。
中盤でコンビを組むことが多かったベルナルド・シウバの退団が決まっており、来季は誰がロドリとMFでコンビを形成するのだろうか。
2026年05月13日 22:00
すでに今季のブンデスリーガ制覇を決め、23日にはシュツットガルトとのDFBポカール決勝に臨むバイエルン。相変わらず国内では圧倒的な力を備えており、再び一強に近い状態となりつつある。
果たして来季バイエルンとリーグ優勝を争うクラブは出てくるだろうか。バイエルンのウリ・へーネス名誉会長は、ブンデスリーガの他クラブが選手を育てて売却するモデルを選択していることに納得していない。そのモデルを続けているうちはバイエルンに勝てないと考えているようだ。
「多くのクラブは、素晴らしい選手を売却できたことを誇りに思っている。私はこの考えに全く賛同できない。我々はバイエルンのために選手を獲得するのだ。選手と契約する際に、次にどこへ売却しようかなんて考えたくはないんだよ。他クラブが選手を売却するビジネスモデルを選んでいるのなら、長期的には成功できないだろう。その点で我々は他クラブのはるか先を行っている。私が在任している間、引き留めたかった選手が出ていった事例はほとんどない」
「バラックはチェルシー、クロースはレアル・マドリードへ移籍したが、それでも交渉の主導権を握っていたのは我々だった。クロースに対しても『ここでなら1000万ユーロ稼げるぞ。しかし君がそれ以上欲しいなら出ていくしかない』と言ったことがある。アラバにも同じことがあったが、『これが我々のオファーだ。受け入れられないなら出ていかなければならない』と伝えた。時にはNoと言うことも大事なのだ」(『Frankfurter Allgemeine』より)。
選手を安く買い、高値で売却するモデルを選択している場合、長期的に安定した成績を残すことは困難になる。ドイツではそのモデルを採用しているクラブも多く、そのモデルで絶対王者バイエルンと長期のリーグを戦っていくのは難しいか。
2026年05月13日 21:55
オランダ代表のFIFAワールドカップ2026に臨む最終メンバー発表は、現地時間5月27日に変更となるようだ。
2026年05月13日 21:45
かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元ポルトガル代表ルイス・ナニが、自身の壮絶な生い立ちを明かした。『KAFA Sports』が伝えている。
ナニは、屋根に穴の開いた家で育ち、雨が降ればゴミ捨て場から拾ってきたプラスチックを使ってしのいでいたという。父はカーボベルデ諸島への旅行後に姿を消し、9人きょうだいと母親との貧しい生活を送っていた。空腹を満たすために街へ出る日々を過ごしていたといい、華やかなキャリアの裏には過酷な少年時代があったようだ。
ナニの人生を変えたのは、耐えきれない空腹の中で兄と向かったリスボンの街だった。道行く人々に助けを求め、ようやく辿り着いたのが1軒のピザ店だったという。そこで初めて口にしたピザの味について、ナニは「本当の空腹を知る者にしか分からない」と振り返っている。
さらに、その店で働いていた女性との出会いが運命を大きく動かしたようだ。彼女がナニの才能に気付き、プロ選手と繋がりのある知人を紹介。その縁から、スポルティング・リスボンの入団テストを受ける機会を得たという。
トカゲやネズミが這い回る部屋で家族と肩を寄せ合って暮らしていた少年は、ボール一つで人生を切り開いた。その後、ナニはイングランドで数々のタイトルを獲得し、マンチェスター・ユナイテッドの一員として世界最高峰の舞台で活躍する存在へと成長した。
リスボンの片隅から始まったその物語は、どん底から這い上がった一人の少年のサクセスストーリーとして、多くの人々の胸を打っている。
2026年05月13日 21:14
先月にサウジアラビアで開催されたアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)を終えて以降、初の90分間での白星だ。
5月13日に行なわれたJ1百年構想リーグ地域リーグラウンド第12節(延期分)で、2位のヴィッセル神戸は、9位の京都サンガF.C.とホームで対戦した。
神戸は序盤から主導権を握るも、なかなかシュートまでいけず、前半をスコアレスで終える。
後半に入っても決定的なチャンスを作れなかったなか、78分に均衡を破る。途中出場の満田誠のクロスにンドカ・ボニフェイスがヘッドで合わせて、ゴールネットを揺らした。
先手を取った神戸はその後、粘り強い守備で最後まで京都にゴールを許さず。そのまま1−0で勝ち切った。
ACLEをベスト4で終えて帰国してからの4試合では、一度も90分間の勝利がなかった神戸。久しぶりに3ポイントを獲得し、首位の名古屋グランパスに得失点差で及ばず2位のままだが、勝点を並べた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】ガッキー、有村架純、今田美桜らを抑えての1位は? 「Jリーガーが好きな女性タレントランキング」
2026年05月13日 21:10
明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンドEAST第12節延期分が13日に行われ、FC町田ゼルビアと東京ヴェルディが対戦した。
2024年の“昇格同期”による“東京クラシック”。3位町田は1試合消化の多い首位鹿島アントラーズに「8」ポイント差をつけられており、逆転優勝のためには勝ち続けることが必須だ。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ファイナルズ参戦に伴い、過密日程を強いられているが、一戦必勝の思いで残り3試合へ臨む。一方、東京Vは直近の連敗によって3位以上との勝ち点差が開いたが、鹿島を相手に唯一90分以内での勝利を収めるなど粘り強い戦いが続いている。町田との前回対戦では最終盤の連続ゴールで追いつくと、PK戦を制して劇的な勝利を収めており、今節は“ダブル”を狙う一戦だ。
前半は拮抗した展開に。町田は後方からパスを繋ぎつつ、最前列のテテ・イェンギをターゲットとしたロングボールも織り交ぜながらチャンスをうかがうが、序盤はなかなかフィニッシュまで持ち込めず。対する東京Vは統率された守備で町田に良い形を作らせないが、両ウイングバック(WB)が高い位置を取ることができず、後方からのビルドアップにも苦労。次第に守りの時間が長くなっていく。
両チーム通じて最初の決定機は32分。右サイドのスペースに流れたイェンギがボールをキープし、サポートに入った中村帆高の斜めのパスからナ・サンホのフリックを受けてボックス内へ侵入したが、左足のシュートは惜しくも枠の左へ外れる。42分にはショートコーナーの流れからイェンギの落としを受けた徳村楓大が強烈なミドルシュートを放つも、GKマテウスの好セーブに阻まれ、前半はスコアレスで終了した。
流れを変えたい東京Vは後半開始と同時に福田湧矢を投入。52分には左サイド深い位置でのスローインから細かくパスを繋いで齋藤功佑が低いクロスを上げ、ファーサイドに走り込んだ鈴木海音が右足を振ったが、強烈なシュートは惜しくも枠の右へ外れる。一方の町田はナ・サンホの突破やセットプレーからゴールに迫るも、東京Vの守備陣も集中した対応を続け得点を許さない。
その後はややオープンな展開が続き、互いにゴール前に迫るシーンを作るが、ネットを揺らすまでには至らない。逆転優勝に向けて勝利が必要となる町田は最終盤にかけて東京Vを押し込むが、ラストパスやフィニッシュの精度を欠き、最後まで歓喜の瞬間は訪れなかった。試合はスコアレスドローで終了し、PK戦に突入。4人全員が成功した町田に対して、東京Vは2人目の福田と4人目の稲見哲行が失敗し、町田が“東京クラシック”を制した。
この結果、町田は残り2試合で首位の鹿島と「6」ポイント差となり、かろうじて逆転優勝の可能性を残した。両チームの次戦は今週末に控える第17節。町田は17日に川崎フロンターレ。東京Vは16日に水戸ホーリーホックといずれもアウェイで対戦する。
【スコア】
FC町田ゼルビア 0−0(PK:4−2) 東京ヴェルディ