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女子プロの“美しすぎるドレス姿”!「JLPGAアワード」を振り返る

2026年05月14日 05:00

「JLPGAアワード2025」の表彰式が昨年末に都内ホテルで催された。その模様とともに、昨シーズンの女子ツアーを振り返る。 2025年12月、例年どおり「JLPGAアワード」が開催された。海外で活躍した選手もそろい、とても華やかな表彰式に。次々に登壇する選手たちを目で追いながら、25年シーズンを振り返ってみる。 開幕から米ツアー組の連勝 そして、ベテランの奮起 開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」を岩井千怜が、第2戦「Vポイント×ENEOS」を吉田優利が勝ち、米ツアー参戦組が連勝した。しかし、第3戦「アクサレディス」でベテランの工藤遥加が初優勝。 この流れに乗るかのように、次戦「ヤマハレディース」では穴井詩が最年長シード選手の全美貞とのプレーオフを制して2年ぶりの優勝を果たした。序盤戦ではプロ2年目を迎えた菅楓華がつねに上位に。 一時はメルセデスランキング(以下MR)のトップに立った。雨の「富士フイルム・スタジオアリス」で安田祐香が通算2勝目をあげると、翌週「バンテリンレディス」で、佐久間朱莉が待望の初優勝を果たした。 そのころ米ツアーでは、竹田麗央が3月の「ブルーベイLPGA」で、4月の「シェブロン選手権」では西郷真央が5人プレーオフを制して、米メジャー初優勝を飾った。5月「パナソニックオープン」。24年シーズンは不振に喘いでいた菅沼菜々が復活優勝。最終18番、ラフからのアプローチが25年ベストプレーとして表彰された。 工藤遥加、穴井詩と続いたベテランの奮起、5月の今季(= 25年シーズン)初メジャー「サロンパスカップ」でも、申ジエと藤田さいき、2人のベテランによる死闘が繰り広げられ、プレーオフの末に申ジエが、永久シードまであと1勝となる通算29勝を飾った。 佐久間朱莉 初優勝から4勝をあげて、一気に2025年ツアーの主役に躍り出た。「昨年の自分を超える」という今季の目勝はもちろんメジャー制覇だ 菅沼菜々 乃木坂46の衣装を手掛ける人にオーダーしたドレス。「表彰式の舞台に戻ってこられて幸せ」とコメント 山下美夢有 AIG女子オープンで海外メジャー初優勝を含む2勝をあげ、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた 荒木優奈 「ゴルフ5」で初優勝、メルセデスランキング7位、年間トップ10入りも14回と文句なしの活躍で受賞 ルーキーたちの躍動と初優勝ラッシュ 工藤遥加 プロ267試合目の初優勝だった。タキシードがこれほど似合う女子プロはいないだろう 「Sky RKBレディス」では神谷そらが、大逆転で通算3勝目。そして佐久間朱莉が「ブリヂストンレディス」で今季2勝目をあげた。その佐久間とマッチレースを演じたのが、開幕から好調のルーキー、荒木優奈だった。 「リゾートトラストレディス」「ヨネックスレディス」で、稲垣那奈子と髙野愛姫がそれぞれ初優勝を飾った。そのころ米ツアーでは、岩井千怜が「メキシコ リビエラマヤオープン」で初優勝。「サントリーレディス」で2年ぶりの優勝を果たしたのは高橋彩華。 そして、「ニチレイレディス」で入谷響が2位に4打差をつけて完勝。ルーキー初優勝1番乗りを果たした。 「アースモンダミンカップ」で佐久間朱莉が今季3勝目。この勝利でMR2位の神谷そらに300ポイント以上の差をつけて独走体勢に入った。 「資生堂・JALレディス」で永峰咲希が、20年「日本女子プロ選手権」以来5年ぶりの優勝。永峰を追った木戸愛のプレーオフに持ち込んだ本戦18番のバーディパットは、今季会場がもっとも沸いたプレーだった。 「ミネベアミツミ」で内田こと子が4日間首位を譲らず、初優勝を完全優勝で達成。これで6人目の初優勝者の誕生だったが、それは後半戦でも続く。「明治安田レディス」では、小祝さくらが優勝。しかし、次週「大東建託」の試合中に手首痛で途中棄権。 今季中の復帰が期待される。4日間とも気温35度の酷暑のなかで行なわれた「大東建託・いい部屋ネットレディス」は、大東建託所属のホステスプロ、渡邉彩香が勝利した。 安田祐香 山下美夢有が快挙 続いて岩井明愛も 申ジエ 「サロンパスカップ」優勝で永久シード獲得まであと1勝とし、生涯獲得賞金が14億円を突破 そのころ米ツアーでは、山下美夢有が「全英女子オープン」を制覇。アメリカでの初優勝がメジャーとは、やはりすごい選手だ。これで4月の西郷真央に続いて日本人がメジャーを連勝した。その2週間後、岩井明愛が「ポートランド・クラシック」で初優勝を飾り、参戦1年目で姉妹Vを達成。 国内8月「北海道meiji」、開幕からつねに上位で戦ってきた河本結が今季初勝利。翌週「NEC軽井沢72」では、ルーキー寺岡沙弥香を振り切り、柏原明日架が6年ぶりの勝利をあげた。「CAT Ladies」で吉田弓美子が櫻井心那のキャディを務めたことが話題に。 その櫻井が2年ぶりの優勝を果たした。「ニトリレディス」では最終日13位タイから出た鈴木愛が大逆転で通算21勝目。そして「ニチレイレディス」の入谷に続き、ルーキーの初優勝者が生まれた「ゴルフ5レディス」。勝ったのは荒木優奈。今季7人目の初優勝プレーヤーとなった。 櫻井心那(左) 高橋彩華(右) 2つのメジャーを制した1995年度生まれ 竹田麗央 「ブルーベイLPGA」で2024年「TOTOジャパンクラシック」以来の米ツアー2勝目。今季はメジャー優勝を目指す 9月「ソニー日本女子プロ選手権」桑木志帆とのプレーオフの末、金澤志奈が初優勝。それもメジャー大会を地元・茨城で達成というおまけつきだ。「ミヤギテレビ杯ダンロップ」で菅楓華が初優勝。これで今季の初優勝者は9人目。 菅沼菜々(左)神谷そら(右) 10月のメジャー第3戦「日本女子オープン」。9年前に当時アマチュアの畑岡奈紗が逆転で初優勝を果たした今大会。そのとき畑岡に敗れたのがプロ3年目の堀琴音だった。9年越しのリベンジはアマチュア(廣吉優梨奈)に追われるという、シチュエーションも9年前と同じ巡り合わせだったが、堀は見事に悲願のメジャー制覇を達成。 翌週の「スタンレーレディス」。河本結が今季2勝目。米ツアー組が多く参加していた今大会、河本がその複雑な思いを語った会見が印象的だった。「富士通レディース」では、木村彩子が2日目に大爆発。そのまま22年「アース・モンダミンカップ」以来の通算2勝目をあげた。 岩井明愛(左)岩井千怜(右) まず千怜が「メキシコリビエラマヤオープン」で勝ち、すぐに明愛が「ポートランド・クラシック」で優勝。米ツアー参戦1年目にして姉妹Vを達成。それぞれ敢闘賞を受賞した 95年度生まれの優勝者は、永峰咲希、柏原明日架、金澤志奈、堀琴音に続き、木村で5人目となった。 小祝さくら(左)與語優奈(中央) 入谷 響(右) 佐久間が初の年間女王に 初優勝者の誕生は続く レジェンズツアーの優勝者。 左から、酒井千絵、福嶋浩子、島袋美幸、二階堂美加、李知姫木 「マスターズGCレディース」。佐久間朱莉が9打差の圧勝で6月のアース・モンダミンカップ以来の今季4勝目をあげ、年間女王に王手をかけた。「三菱電機レディス」では仲村果乃が今季10人目の初優勝を飾った。初夏のころの好調がよみがえるメリハリの利いた見事なプレーだった。 木村彩子 一方、ホステスプロとして臨んだ稲垣那奈子。初日87位タイと出遅れたが、2日目に起死回生の7バーディ(1ボギー)と意地を見せてギリギリの予選突破。所属の大会での気合いの入ったプレーは見ていて気持ちがいい。 そのころ米ツアーでは、山下美夢有が「メイバンク選手権」でプレーオフを制して今季2勝目。新人王のタイトルをほぼ手中に収めた。「TOTOジャパンクラシック」では、荒木優奈とのプレーオフを制して、畑岡奈紗が3年ぶりに米ツアー優勝。 左から永峰咲希、脇元 華、堀 琴音 そして、腰の痛みを抱えながら戦い続けた脇元華に、ついに歓喜の瞬間が訪れた。「伊藤園レディス」で見事悲願を達成。これで今季の初優勝は11人目に。初優勝は「大王製紙エリエールレディス」でも。勝ったのは台湾のウーチャイェン。 これで12人目。チャイェンは親友の藤井美羽が同じ週のステップアップツアーで初優勝を果たしており、その喜びはひと塩だったようだ。今大会で佐久間朱莉が初の年間女王に輝いた。今季の優勝者と上位選手のみ参戦が許される最終戦「リコーカップ」が例年どおり宮崎カントリークラブで開催された。 金澤志奈 開幕戦で勝った岩井千怜が、この最終戦も勝利しそうな雰囲気だったが、それに待ったをかけたのは鈴木愛。プレーオフで千怜を下して通算22勝、永久シードまであと8勝。本人曰く「今年から年間2勝を4年続けて達成するつもり」とのこと。 これで、25年JLPGAツアーの全日程が終了。アワードでの表彰式でも明らかなように、25年シーズンは佐久間朱莉の年だった。ただ、そこに立ちはだかるライバルとして、親友の桑木志帆がこの舞台にいないのは少し寂しい気がした。 24年の最終戦「リコーカップ」を含め、その年3勝した桑木。そして当時初優勝が秒読み状態となっていた佐久間朱莉。この2人の勝負が25年のメインになると思われていたのだが、桑木が表彰台に上がることはなかった。 桑木の未勝利や、小祝の故障離脱などもあり、25年シーズンは初優勝が12人も生まれ、毎週違ったヒロインがあらわれた。ルーキーからベテランまで多くの優勝者が出たことで、例年になくバラエティ豊かなシーズンになったともいえる。 また、アマチュアの高校生たちが下部ツアーで優勝し、後藤あい、岩永杏奈、廣吉優梨奈らが今後も躍動することを考えると、日本女子ゴルフの未来が明るいことを実感した年でもあった。 左から藤井美羽、ウー チャイェン 26年シーズンの主役は? Hitachi 3Tours Championship JLPGAチーム JLPGAチームが大会3連覇を達成。左から菅楓華、荒木優奈、神谷そら、佐久間朱莉、河本結、高橋彩華 弱点らしい弱点が見つからない佐久間朱莉、やはり彼女を中心にツアーは展開していくと思われる。また、彼女は昨年12月に逝去した師匠の尾崎将司氏との約束「メジャー優勝」を果たすため、さらに強いモチベーションをもってツアーに臨むはずだ。 樋口久子 日本人女子選手の先駆者として活躍。現役引退後は、若手の育成や女子ゴルフ競技の普及と発展に尽力。受賞は当日まで本人には知らされず「サプライズ」だったという そこに、この表彰式で新人賞を受賞した荒木優奈や、MR4位の菅楓華ら若手が昨季の好調そのままに上位争いを継続。30歳以上のベテランたちはその若手の壁となりながら、もちろん自身の勝利のために今季も優勝戦線につねに顔を出し続けるだろう。 鈴木 愛 26年シーズンはアマチュア選手にも注目。レギュラーツアー優勝も十分あり得ると思う。また、原英莉花と櫻井心那が米LPGAツアーに新たに参戦する。これで日本人プレーヤーは15人となった。きっと昨年より多くのグッドニュースが届くことだろう。 大久保柚季 優勝3回、トップ10入り5回を記録し「ステップアップツアー」ランキング1位に。今季のJLPGAツアー前半戦出場権を獲得 左から水木春花、青木香奈子 ステップアップツアーで優勝した選手たち 構成=ひよこきんぎょ  写真=田中宏幸

  • ゴルフ
  • PGAツアーで7季連続No.1ドライバーのタイトリスト、『GTS』シリーズを正式発表!より使える寛容性と調節性を増して6月11日デビュー

    2026年05月14日 10:09
    アクシネットジャパンインクから、新作ドライバーのアナウンス。「タイトリストは『GTS』ドライバーを6月11日より発売いたします」と同社広報。これまで供給開始時から報じてきた次世代モデルは、あらゆるゴルファーにフィットするデュアルウェイトを配した3機種になり、公式オンラインショップでは5月15日に先行発売するという。 【画像】GTSの『2?3?4』の顔つきを並べて比較 「PGAツアーで最も使用されているドライバーの性能をさらに進化させたGTSは、ボールスピードと安定性を高め、ティショットにさらなる自信をもたらします。ツアーで検証された3つのモデル(GTS2、GTS3、GTS4)は、それぞれ異なるパフォーマンス特性を持ち、従来以上の調整機能を備えることで、カスタムフィッティングを通じたさらなる最適化を可能にします」(同) 既報の通り「マスターズ」の前々週からツアー供給された『GTS』シリーズは、またたく間にPGAツアーで使用者を増やし、評価の高かった前作『GT』から既に50数人がスイッチ済み。飛距離と方向性のどちらも犠牲になることを許さない、世界最高峰のプレーヤーたちがこぞって選ぶ事実が高い性能を裏付けている。 ■独自のサーモフォームボディで設計自由度増 前作の2倍にボディ部のサーモフォーム割合を増やし、今作はフェース部と後方ウェイト部のみが金属に。この「スプリット・マス・フレーム」構造で設計自由度を高めて高MOI化し、センター重心・高MOI・空力性能という3つのバランスを高めて、飛距離と方向性の両方を高められることが特徴だ。 また、PGAツアー選手が最重要視するボール初速に関しても、上部ヒットでも落ちないように改良した偏肉構造の「SPEED SYNC」フェースが効果を発揮。初速評価の高かった『GT』より広いエリアで高初速を得られる点も、スイッチが加速した理由になる。3モデル展開の中で、多くのPGAツアー選手はお尻のせり上がったエアロ形状の『GTS2』を選んだ。従来は『GT3』が一番人気だったが、『GTS2』は前作『GT2』と違ってフロントとバックウェイトを入れ替えられるデュアルウェイトを採用。 前作似の丸型で投影は安心感があるものの、デフォルトで前11g/後5gのウェイト設定で操作性に長け、入れ替えで高MOI系に変化する。そのため、ジョーダン・スピース(GTS2 10.0)やジャスティン・トーマス(GTS2 9.0)、幡地隆寛(GTS2 9.0)、鈴木晃祐(GTS2 9.0)、浅地洋佑(GTS2 9.0)らから早くも信頼されている。 ■『GTS2 / 同3』は尻上がりのエアロ形状 かたや、これまでの人気フォルムを継承している『GTS3』は、前方のトラックウェイトが8gで、後方が5g。『GTS2』同様、お尻のせり上がった究極のエアロ形状を採用しており、ヘッドスピードと弾道操作性を高めたいゴルファーに変わらず鉄板の性能を供給する。 460ccに大きくなった低スピンモデルが『GTS4』だ。こちらはツアー由来の『TSi3』形状を採用しており、お尻が下がった低重心設計で棒球を狙いたいゴルファーにうってつけ。ウェイト設定は『GTS3』同様で、サイズを3モデルで揃えたことで、小ぶりを敬遠してきた層も使えるようになった。税込価格は標準シャフト『TENSEI 1K BLUE55 Rip』、『同RED55 Rip』『同WHITE65 Rip』シャフト装着が115,000円で、『TOUR AD DI-6』『TOUR AD FI-6』のプレミアムシャフト装着が137,500円となる。まずは『GTS2』から試打・調整すると、現代選手たちが求めている“ど真ん中”のドライバー性能が体感できる。 【画像】GTSの『2?3?4』の顔つきを並べて比較 PGAツアーで7季連続No.1ドライバーのタイトリスト、『GTS』シリーズを正式発表!より使える寛容性と調節性を増して6月11日デビュー タイトリストのミニドライバー、『GTS300』が今週のPGAツアーでデビュー タイトリスト、今週供給開始した『GTS』フェアウェイメタルも狭く短い和合で6名の使用者【使用率速報】 エースドライバーが『GT2』のアマチュアが、タイトリストの未発表モデル『GTS』シリーズを【打ってみた】

  • ラストイヤーに優勝を 佐藤美優が難関・富士桜で会心の首位発進【マイナビ ネクヒロ第5戦】

    2026年05月14日 08:08
    <マイナビカップ 初日(2日間競技)◇13日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨)◇6,285ヤード・パー72> ネクヒロラストイヤーで初Vなるか?これまで何度も優勝争いを経験してきた佐藤美優が首位タイで最終日を迎える。昨年は富士桜で開催された2大会合計3ラウンドでアンダーパーが一度もなかったが、今年は初日「69」の好スタート。最終日も堅実なマネジメントを継続して難コースを攻略する。 今日は快晴の富士桜 マイナビカップ最終日LIVE配信 雷雨による中断の間、再開を最も望んでいたのは佐藤だろう。このまま中止になれば、第1ラウンドのスコアがキャンセルになる可能性もある。「前半4アンダーだったので、これがなしになるのは辛いなと思っていました」。再開直後の13番パー3でバーディを奪うなど、一時は5アンダーまでスコアを伸ばした。 17番パー5では3打目がバンカーのアゴに刺さり、アンプレヤブルの末にダブルボギーを喫したが、初日は6バーディを奪う快進撃。昨年のこの大会は初日から「74」「75」。同じ富士桜で行われた第9戦(1日競技)は「77」。全く歯が立たなかったコースでスコアを伸ばした。 「今日のテーマは全部パーを取るマネジメントをすることでした。本当にタフなコースなんでバーディを取りに行くと、すぐにボギーになっちゃう。安全にパーを狙って、チャンスが来た時にそれを決められました」。本来はピンしか見えない「欲まみれの人間」。攻めたくなる自分を押し殺して、安全策を徹底した。 先週は研修生をしていたこともある茨城GCに足を運びJLPGAのメジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」を観戦した。強風に選手たちが苦しみ、平均スコアが80に迫る厳しい3日目だったが、佐藤にとっては憧れのキラキラした世界。「自分もあの中でプレーしたいとモチベーションが上がりました」。自身の課題である風の中でのプレーを学ぶ、いい機会にもなった。初優勝がかかる最終日もやるべきことは初日と同じ。「優勝したいからってガツガツいくのではなく、しっかりパーを拾って、チャンスが来たら決められるようにマネジメントしていきたいですね」。1年後に憧れの舞台に立つためにも、ネクヒロ初優勝という階段を一段上がるつもりだ。 マイナビ ネクヒロ第5戦リーダーボード 雨にも風にも負けない秘密はボールにあり 森本天が連勝へ好発進【マイナビ ネクヒロ第5戦】 オーガスタの経験も胸に…現役ナショナルチーム長澤愛羅、地元でネクヒロデビュー即3位発進【マイナビ ネクヒロ第5戦】 KGU100周年の記念大会は6734ヤードも難しい!? 第1回大会の舞台で55年ぶり開催だが、どんなコースなの?【奥田靖己が解説】 福岡大会の前夜祭開催 佐久間朱莉、吉田鈴、都玲華らが華麗にドレスアップ

  • 安定して飛距離を出す方法は?「フォローで腕を…」プロが解説

    2026年05月14日 08:00
    一見ユニークなスイングの見た目とは裏腹に、優勝のほかトップ10フィニッシュは11回。抜群の安定感を誇る金子駆大のスイングを徹底解説する。 インパクト インパクト(左)、フォロースルー1(右) 【Point】インパクトで左手が掌屈している(写真左) インパクトで注目すべきポイントはふたつ。ひとつ目は「ヘッドビハインドボール」といって、ボールの位置よりも頭が右に残っていることです。このポジションを維持すると入射角が適正化され、ボールを強く叩くことができる。ボールの真上に頭が移動してしまうと“詰まった”インパクトとなり、打ち出しが不安定になってしまいます。 ふたつ目は「手の形」。左手首がやや手の平側へ折れる「掌屈」という動きが見られます。この動きは意図的に行なっているのではなく、先行する体と腕に対してヘッドが遅れ、その負荷が手首にかかって起こる現象です。これによってロフトの変化が制御され、安定した打ち出しを得ることができます。 フォロースルー~フィニッシュ フォロースルー2(左)、フィニッシュ(右) 【Point】右カカトがあまり浮かない(写真左) フォロースルー 男子プロのなかでは、とくに腕が真っすぐのまま動く時間が長いです。通常、胸の回転にブレーキがかかりはじめて腕が回旋(ローテーション)し、ヒジが畳まれるタイミング。飛ばしで有名なローリー・マキロイはどちらかといえば畳むのが早いタイプですが、金子選手のように腕が伸びたままのタイプは、フェースの向きを安定させることに長けています。これもまた、彼の卓越した柔軟性があってなせるワザです。 フィニッシュ フィニッシュでは体を起こしており、体への負担が少ない姿勢をとっています。左ワキが大きく開いているところを見ると、自信をもって振り切っているのでしょう。ダウンスイング中、左腕でクラブを引いてくる意識が強いと左ワキは開きやすくなる。振り切る最後まで両腕を胸の前にとどめるタイプの選手もおり、石川遼選手などはその代表例。腕と体の一体感を最後までキープしながら、フィニッシュまでスイングしています。 【神ワザPoint】 アドレス時の左足(左)とインパクト後の左足(右)を見比べると、ツマ先の向きが大きく変化しています。ツマ先が開くというよりは、カカトが内側へ回るような動きをしている。これは、切り返し以降に左ツマ先方向に地面を強く蹴り込む力をかけた結果、その地面反力で一瞬体が浮くために足が回転しているのです。自分の力だけではなく、地面からもうまくパワーをもらいながらヘッドを加速させています。 アッキー永井の独り言② 21年に松山英樹選手が日本人としてはじめて「マスターズ」を制してから早4年が経ちました。その間にも「ZOZO CHAMPIONSHIP」など、日本人選手とPGAツアーの選手がしのぎを削る戦いがありましたが、松山選手以外の日本人がPGAツアーで優勝をすることはありませんでした。金子選手がベイカレントクラシックで衝撃を受けたように、まだまだ世界の壁は高い。 それでも、26年シーズンは石川遼選手をはじめ、多くの日本人選手がPGAツアーや下部ツアーのKorn Ferry Tourに挑戦します。彼らの活躍と日本男子ゴルフのさらなるレベルアップが楽しみです。 いかがでしたか? 金子選手のスイングをぜひ参考にしてください! 金子駆大 ●かねこ・こうた/2002年生まれ、愛知県出身。177cm、83kg。2025年は飛躍の年となり、「関西オープンゴルフ選手権」でツアー初優勝、「三井住友VISA太平洋マスターズ」では2勝目をあげて賞金王に輝く。NTPホールディングス所属。 解説=アッキー永井 ●ながい・あきふみ(永井研史)/1987年生まれ、神奈川県出身。“アッキー”の愛称で親しまれている人気コーチ。人体解剖学や物理学の視点を取り入れたわかりやすいレッスンに定評がある。 写真=田中宏幸 撮影トーナメント=ベイカレントクラシック

  • 替えただけでヘッドスピードが1m/sアップ 木下稜介が人生初の地クラブをテスト中 

    2026年05月14日 08:00
    <関西オープン 事前情報◇13日◇茨木カンツリー倶楽部 東コース(大阪府)◇6734ヤード・パー70>関西ゴルフ連盟創立100周年記念大会の練習場を見ていると、2023年からクラブ契約フリーで戦う木下稜介のキャディバッグに見慣れないドライバーが入っていた。

  • <速報>日本最古のオープン競技が開幕 今季限りでレギュラー引退の倉本昌弘は8時スタート

    2026年05月14日 07:28
    <関西オープン 初日◇14日◇茨木カンツリー倶楽部 東コース(大阪府)◇6734ヤード・パー70>国内男子ツアーは主催の関西ゴルフ連盟創立100周年の記念大会が始まった。午前7時からアウト、インそれぞれスタートしている。大会の模様はALBA TVが完全生配信を行っている。 【写真】100年前とほぼ変わらない17番のグリーン周り 70歳の永久シード選手で、今季限りでレギュラーツアー引退を表明している倉本昌弘は、午前8時に阿久津未来也、ツアープロの貞方章男を父に持つアマチュアの16歳、貞方俊輝とティオフする。 「中日クラウンズ」を制して2戦連続優勝のかかる堀川未来夢は、午後0時20分に2023年大会覇者の幡地隆寛、18歳のアマチュア小川琥太郎と同組。2023年大会覇者の?川泰果は、今季国内初戦となる清水大成、17歳の山田龍之介とスタートする。 プロ126名、アマ24名の合計150名が出場する。賞金総額は8000万円、優勝賞金は1600万円。 関西オープン 初日の組み合わせ 倉本昌弘は引退ラスト2試合「成績を残せないと思ったら辞めるべき」 最年長予選通過&エージシュートへ 姉のメジャー制覇に刺激 河本力は“別の武器”で名門攻略へ 石川遼がプロ転向後に初優勝! 日本最古のトーナメント「関西オープン」の歴史を振り返る 「クラブをまたいだだけで怒られた」日本オープンの舞台、茨木CCで振り返る杉原輝雄の記憶

  • KGU100周年の記念大会は6734ヤードも難しい!? 第1回大会の舞台で55年ぶり開催だが、どんなコースなの?【奥田靖己が解説】

    2026年05月14日 07:00
    <関西オープン 事前情報◇13日◇茨木カンツリー倶楽部 東コース(大阪府)◇6734ヤード・パー70>日本最古のオープン競技として知られる今大会は、特別な4日間を迎える。主催する関西ゴルフ連盟(KGU)は、1926年10月の創立で、今年で100周年という節目の年。そしてコースは同年11月に開催された第1回大会の舞台、茨木カンツリー倶楽部(東コース)に戻ってきた。開場100年を超える名門は、いったいどんなコースなのだろうか? 4日間トップ組から最終組ホールアウトまでLIVE配信を行うALBA TVで解説を務める、ツアー通算6勝の奥田靖己に聞いた。 【写真】100年前とほぼ変わらない17番のグリーン周り 現在、関西地区の232クラブが加盟するKGUは、茨木カンツリー倶楽部、鳴尾ゴルフ倶楽部、宝塚ゴルフ倶楽部、舞子カンツリー倶楽部(現・垂水ゴルフ倶楽部)、京都カントリー倶楽部、甲南ゴルフ倶楽部、神戸ゴルフ倶楽部の7つの倶楽部の代表が集まり、ゴルフの普及・発展を目的に誕生した。そして1926年11月に、日本ではじめてアマとプロが競い合うオープン競技「関西オープン」を開催。ちなみに「日本オープン」は27年から始まっている。この会場となったのが、スコットランド出身のプロゴルファー、ダビッド・フードの設計により25年に開場した茨木カンツリー倶楽部だった。全長5812ヤード・パー69の設定で、1日36ホールの決戦。7名のプロ、25名のアマが参加し、154ストローク・16オーバーで2位に8打差をつけた“日本のプロ第1号”福井覚治が優勝を飾っている。1930年代にはC.H.アリソン、戦後に井上誠一が改修を行ったが、3分の1程度は100年前と変わらないといわれ、現存する18ホールのコースとしては、神戸ゴルフ倶楽部に次いで2番目に古い。1971年までに8回の関西オープンを開催。2023年の「日本オープン」をはじめ、近年のプロトーナメントは1961年開場の西コースに移行しているが、今回は55年ぶり、9回目の舞台となる。総距離は6734ヤードで、5番(494ヤード)と16番(518ヤード)のパー5をパー4として使用するためパー70となる。距離は短いが倉本昌弘は「スコアは出せない」、河本力は「毎回ナイスショットを求められる」というほど選手からは”難しい”の声が聞こえる。全体的なコースの特徴を奥田に聞いた。「昔のコースなのでグリーンが小さくて砲台。“アリソンバンカー”が効いていて、うまいこと作ってあります。グリーンを外すとアプローチが難しくなるので、ティショットのポジションどり、セカンドショットの精度が求められます。茨木は風が巻くので、どう読み切るかは大切ですね」と、フェアウェイキープとパーオンすることが攻略のカギと話す。ただグリーンもやさしくはない。「小さいグリーンですけど、傾斜もありますし、意外と芝目があるんです。スピードが出たらややこしいです」とも付け加える。奥田はここで年に7〜8回はラウンドをしているが、トーナメント仕様のコースを見ると「普段と全く違う」と別の表情になっているという。グリーンは硬く仕上がり、ラフからだとウェッジでも止めるのに苦労するほど。要所ではペットボトルが埋まるほどラフが深くなっている。また、パー4のホールは300ヤード台が6つと短い設定で、ティショットでフェアウェイをキープできればチャンスを演出できる。しかし、フェアウェイを絞っているだけでなく、林と林の間のホール自体が狭いので簡単ではない。加えて、左ドッグレッグホールが多く、ライン取りのイメージができないと苦労するようになっている。飛ばし屋の選手は1日1〜2回。平均的な飛距離の選手でも6回程度と、ドライバーを使う回数は制限される。ラフから2打目を打つケースが増えそうだが、「最近の若い選手はヘッドスピードも速いですし、ラフに入った時に硬いグリーンでも止められる技術の見せどころですね」と男子プロの“技”に期待する。注目ホールとしては普段のパー5をパー4にした5番と16番を挙げる。5番はフェアウェイが分断されており、グリーン周りには池が待ち構える。1打目を刻めば2打目は250ヤード近く残る。16番はフェアウェイが狭く、平均的な飛距離の選手はドライバーで打っても200ヤードは残るため、ロングゲームが重要になる。またインのスタートホールとなる10番は150ヤードのパー3。「ティショットをミスするとボギーになりやすい。距離は短めですが、リカバリーが難しいので無難なティショットでボギーを打たずにスタートしていきたいですね」と流れを作るホールになるかもしれない。優勝スコアに関しては「グリーンがどれぐらい硬くなるかにもよりますが、4日間天気がいいので12アンダー、それぐらいに思っていたほうがいいかもしれない。距離が短いぶん、グリーンが止まるようだともっと出ると思いますが」と、二ケタアンダーがひとつの基準になりそうだ。100年前の趣を残すコースに最新のギアを持った現代の選手がどうスコアを出すのか。「私は見た目とか自分の感性を大事にしてやってもらいたいですね」と、奥田はその攻略に期待を込めた。(文・小高拓) 関西オープン 初日の組み合わせ 倉本昌弘は引退ラスト2試合「成績を残せないと思ったら辞めるべき」 最年長予選通過&エージシュートへ 姉のメジャー制覇に刺激 河本力は“別の武器”で名門攻略へ 石川遼がプロ転向後に初優勝! 日本最古のトーナメント「関西オープン」の歴史を振り返る 「クラブをまたいだだけで怒られた」日本オープンの舞台、茨木CCで振り返る杉原輝雄の記憶

  • FWをうまくミートして打つ秘訣!クラブの下ろし方が重要

    2026年05月14日 07:00
    「なかなかうまくならない」「練習やラウンドもモチベーションが上がらない」。そんなゴルファーたちにステキな笑顔でゴルフが楽しくなる上達法を教えてくれるのが〝ときめきワンポイントレッスン〞。今月は、田村和さんの登場です。 ゆるやかな入射角がヘッドと手は FWをうまく打つコツ! フェアウェイウッドは、ダウンスイングでヘッドを体の右サイドの低い位置に落とし、払うようにインパクトすると上手に打てます。そのためには、ダウンスイングをバックスイングの「巻き戻し」のようにクラブを下ろしてください。 バックスイング中にヘッドを腰の高さに止めてからトップまでクラブを上げたら、ビデオの巻き戻しのように、バックスイングでクラブを止めた位置まで振り戻し、そこから払うようにボールを打つ練習をしましょう。 インパクト前後でヘッドが地面に近い位置を抜けていくので、ロフトどおりにボールを打てる。打球も高く上がりやすくなるため、フェアウェイウッドが簡単になります。 ドライバーくらいの高さにティーアップして打つ練習がオススメ。多少のミスヒットでもボールがある程度飛んでくれるので「巻き戻して払い打つ」動きに集中できる クラブをインサイドに上げるは× 始動でヘッドを手元よりインサイドに上げてしまう(写真左)と、切り返しでループの動きを入れる必要が出るので、結果的にヘッドが鋭角に下りやすくなる(写真右)。右へ大きくスライスしたり、ダウンブローに打ちすぎて打球が高く上がりづらくなる フォローで手元は低いポジション 「払い打とう」とするとヘッドに意識がいきがちだが、意識するのは手元の高さ。アドレスからフィニッシュまで手元を低い位置へと動かそうとすれば、ヘッドも自然と低い位置を通過してくれる。とくに「フォローでも低く」を忘れずに! いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習してみてください。 田村 和 ●たむら・なごみ/愛媛県出身。名門・香川西高校ゴルフ部卒業後、全国のミニツアーに参戦しながら武者修行中。 2024 年の兵庫県レディスオープンなどで優勝を果たす。2026 年は悲願のLPGA プロテスト合格を目指している。 【Instagram】t_n753 協力=紫カントリークラブ あやめコース

  • ミスが起きる原因は“両ヒザ”にあり!ヒザにティーをつけると改善する⁉

    2026年05月14日 06:00
    飛距離が伸びない、打球が曲がる、ダフリ・トップ……。

  • 女子プロの“美しすぎるドレス姿”!「JLPGAアワード」を振り返る

    2026年05月14日 05:00
    「JLPGAアワード2025」の表彰式が昨年末に都内ホテルで催された。その模様とともに、昨シーズンの女子ツアーを振り返る。 2025年12月、例年どおり「JLPGAアワード」が開催された。海外で活躍した選手もそろい、とても華やかな表彰式に。次々に登壇する選手たちを目で追いながら、25年シーズンを振り返ってみる。 開幕から米ツアー組の連勝 そして、ベテランの奮起 開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」を岩井千怜が、第2戦「Vポイント×ENEOS」を吉田優利が勝ち、米ツアー参戦組が連勝した。しかし、第3戦「アクサレディス」でベテランの工藤遥加が初優勝。 この流れに乗るかのように、次戦「ヤマハレディース」では穴井詩が最年長シード選手の全美貞とのプレーオフを制して2年ぶりの優勝を果たした。序盤戦ではプロ2年目を迎えた菅楓華がつねに上位に。 一時はメルセデスランキング(以下MR)のトップに立った。雨の「富士フイルム・スタジオアリス」で安田祐香が通算2勝目をあげると、翌週「バンテリンレディス」で、佐久間朱莉が待望の初優勝を果たした。 そのころ米ツアーでは、竹田麗央が3月の「ブルーベイLPGA」で、4月の「シェブロン選手権」では西郷真央が5人プレーオフを制して、米メジャー初優勝を飾った。5月「パナソニックオープン」。24年シーズンは不振に喘いでいた菅沼菜々が復活優勝。最終18番、ラフからのアプローチが25年ベストプレーとして表彰された。 工藤遥加、穴井詩と続いたベテランの奮起、5月の今季(= 25年シーズン)初メジャー「サロンパスカップ」でも、申ジエと藤田さいき、2人のベテランによる死闘が繰り広げられ、プレーオフの末に申ジエが、永久シードまであと1勝となる通算29勝を飾った。 佐久間朱莉 初優勝から4勝をあげて、一気に2025年ツアーの主役に躍り出た。「昨年の自分を超える」という今季の目勝はもちろんメジャー制覇だ 菅沼菜々 乃木坂46の衣装を手掛ける人にオーダーしたドレス。「表彰式の舞台に戻ってこられて幸せ」とコメント 山下美夢有 AIG女子オープンで海外メジャー初優勝を含む2勝をあげ、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた 荒木優奈 「ゴルフ5」で初優勝、メルセデスランキング7位、年間トップ10入りも14回と文句なしの活躍で受賞 ルーキーたちの躍動と初優勝ラッシュ 工藤遥加 プロ267試合目の初優勝だった。タキシードがこれほど似合う女子プロはいないだろう 「Sky RKBレディス」では神谷そらが、大逆転で通算3勝目。そして佐久間朱莉が「ブリヂストンレディス」で今季2勝目をあげた。その佐久間とマッチレースを演じたのが、開幕から好調のルーキー、荒木優奈だった。 「リゾートトラストレディス」「ヨネックスレディス」で、稲垣那奈子と髙野愛姫がそれぞれ初優勝を飾った。そのころ米ツアーでは、岩井千怜が「メキシコ リビエラマヤオープン」で初優勝。「サントリーレディス」で2年ぶりの優勝を果たしたのは高橋彩華。 そして、「ニチレイレディス」で入谷響が2位に4打差をつけて完勝。ルーキー初優勝1番乗りを果たした。 「アースモンダミンカップ」で佐久間朱莉が今季3勝目。この勝利でMR2位の神谷そらに300ポイント以上の差をつけて独走体勢に入った。 「資生堂・JALレディス」で永峰咲希が、20年「日本女子プロ選手権」以来5年ぶりの優勝。永峰を追った木戸愛のプレーオフに持ち込んだ本戦18番のバーディパットは、今季会場がもっとも沸いたプレーだった。 「ミネベアミツミ」で内田こと子が4日間首位を譲らず、初優勝を完全優勝で達成。これで6人目の初優勝者の誕生だったが、それは後半戦でも続く。「明治安田レディス」では、小祝さくらが優勝。しかし、次週「大東建託」の試合中に手首痛で途中棄権。 今季中の復帰が期待される。4日間とも気温35度の酷暑のなかで行なわれた「大東建託・いい部屋ネットレディス」は、大東建託所属のホステスプロ、渡邉彩香が勝利した。 安田祐香 山下美夢有が快挙 続いて岩井明愛も 申ジエ 「サロンパスカップ」優勝で永久シード獲得まであと1勝とし、生涯獲得賞金が14億円を突破 そのころ米ツアーでは、山下美夢有が「全英女子オープン」を制覇。アメリカでの初優勝がメジャーとは、やはりすごい選手だ。これで4月の西郷真央に続いて日本人がメジャーを連勝した。その2週間後、岩井明愛が「ポートランド・クラシック」で初優勝を飾り、参戦1年目で姉妹Vを達成。 国内8月「北海道meiji」、開幕からつねに上位で戦ってきた河本結が今季初勝利。翌週「NEC軽井沢72」では、ルーキー寺岡沙弥香を振り切り、柏原明日架が6年ぶりの勝利をあげた。「CAT Ladies」で吉田弓美子が櫻井心那のキャディを務めたことが話題に。 その櫻井が2年ぶりの優勝を果たした。「ニトリレディス」では最終日13位タイから出た鈴木愛が大逆転で通算21勝目。そして「ニチレイレディス」の入谷に続き、ルーキーの初優勝者が生まれた「ゴルフ5レディス」。勝ったのは荒木優奈。今季7人目の初優勝プレーヤーとなった。 櫻井心那(左) 高橋彩華(右) 2つのメジャーを制した1995年度生まれ 竹田麗央 「ブルーベイLPGA」で2024年「TOTOジャパンクラシック」以来の米ツアー2勝目。今季はメジャー優勝を目指す 9月「ソニー日本女子プロ選手権」桑木志帆とのプレーオフの末、金澤志奈が初優勝。それもメジャー大会を地元・茨城で達成というおまけつきだ。「ミヤギテレビ杯ダンロップ」で菅楓華が初優勝。これで今季の初優勝者は9人目。 菅沼菜々(左)神谷そら(右) 10月のメジャー第3戦「日本女子オープン」。9年前に当時アマチュアの畑岡奈紗が逆転で初優勝を果たした今大会。そのとき畑岡に敗れたのがプロ3年目の堀琴音だった。9年越しのリベンジはアマチュア(廣吉優梨奈)に追われるという、シチュエーションも9年前と同じ巡り合わせだったが、堀は見事に悲願のメジャー制覇を達成。 翌週の「スタンレーレディス」。河本結が今季2勝目。米ツアー組が多く参加していた今大会、河本がその複雑な思いを語った会見が印象的だった。「富士通レディース」では、木村彩子が2日目に大爆発。そのまま22年「アース・モンダミンカップ」以来の通算2勝目をあげた。 岩井明愛(左)岩井千怜(右) まず千怜が「メキシコリビエラマヤオープン」で勝ち、すぐに明愛が「ポートランド・クラシック」で優勝。米ツアー参戦1年目にして姉妹Vを達成。それぞれ敢闘賞を受賞した 95年度生まれの優勝者は、永峰咲希、柏原明日架、金澤志奈、堀琴音に続き、木村で5人目となった。 小祝さくら(左)與語優奈(中央) 入谷 響(右) 佐久間が初の年間女王に 初優勝者の誕生は続く レジェンズツアーの優勝者。 左から、酒井千絵、福嶋浩子、島袋美幸、二階堂美加、李知姫木 「マスターズGCレディース」。佐久間朱莉が9打差の圧勝で6月のアース・モンダミンカップ以来の今季4勝目をあげ、年間女王に王手をかけた。「三菱電機レディス」では仲村果乃が今季10人目の初優勝を飾った。初夏のころの好調がよみがえるメリハリの利いた見事なプレーだった。 木村彩子 一方、ホステスプロとして臨んだ稲垣那奈子。初日87位タイと出遅れたが、2日目に起死回生の7バーディ(1ボギー)と意地を見せてギリギリの予選突破。所属の大会での気合いの入ったプレーは見ていて気持ちがいい。 そのころ米ツアーでは、山下美夢有が「メイバンク選手権」でプレーオフを制して今季2勝目。新人王のタイトルをほぼ手中に収めた。「TOTOジャパンクラシック」では、荒木優奈とのプレーオフを制して、畑岡奈紗が3年ぶりに米ツアー優勝。 左から永峰咲希、脇元 華、堀 琴音 そして、腰の痛みを抱えながら戦い続けた脇元華に、ついに歓喜の瞬間が訪れた。「伊藤園レディス」で見事悲願を達成。これで今季の初優勝は11人目に。初優勝は「大王製紙エリエールレディス」でも。勝ったのは台湾のウーチャイェン。 これで12人目。チャイェンは親友の藤井美羽が同じ週のステップアップツアーで初優勝を果たしており、その喜びはひと塩だったようだ。今大会で佐久間朱莉が初の年間女王に輝いた。今季の優勝者と上位選手のみ参戦が許される最終戦「リコーカップ」が例年どおり宮崎カントリークラブで開催された。 金澤志奈 開幕戦で勝った岩井千怜が、この最終戦も勝利しそうな雰囲気だったが、それに待ったをかけたのは鈴木愛。プレーオフで千怜を下して通算22勝、永久シードまであと8勝。本人曰く「今年から年間2勝を4年続けて達成するつもり」とのこと。 これで、25年JLPGAツアーの全日程が終了。アワードでの表彰式でも明らかなように、25年シーズンは佐久間朱莉の年だった。ただ、そこに立ちはだかるライバルとして、親友の桑木志帆がこの舞台にいないのは少し寂しい気がした。 24年の最終戦「リコーカップ」を含め、その年3勝した桑木。そして当時初優勝が秒読み状態となっていた佐久間朱莉。この2人の勝負が25年のメインになると思われていたのだが、桑木が表彰台に上がることはなかった。 桑木の未勝利や、小祝の故障離脱などもあり、25年シーズンは初優勝が12人も生まれ、毎週違ったヒロインがあらわれた。ルーキーからベテランまで多くの優勝者が出たことで、例年になくバラエティ豊かなシーズンになったともいえる。 また、アマチュアの高校生たちが下部ツアーで優勝し、後藤あい、岩永杏奈、廣吉優梨奈らが今後も躍動することを考えると、日本女子ゴルフの未来が明るいことを実感した年でもあった。 左から藤井美羽、ウー チャイェン 26年シーズンの主役は? Hitachi 3Tours Championship JLPGAチーム JLPGAチームが大会3連覇を達成。左から菅楓華、荒木優奈、神谷そら、佐久間朱莉、河本結、高橋彩華 弱点らしい弱点が見つからない佐久間朱莉、やはり彼女を中心にツアーは展開していくと思われる。また、彼女は昨年12月に逝去した師匠の尾崎将司氏との約束「メジャー優勝」を果たすため、さらに強いモチベーションをもってツアーに臨むはずだ。 樋口久子 日本人女子選手の先駆者として活躍。現役引退後は、若手の育成や女子ゴルフ競技の普及と発展に尽力。受賞は当日まで本人には知らされず「サプライズ」だったという そこに、この表彰式で新人賞を受賞した荒木優奈や、MR4位の菅楓華ら若手が昨季の好調そのままに上位争いを継続。30歳以上のベテランたちはその若手の壁となりながら、もちろん自身の勝利のために今季も優勝戦線につねに顔を出し続けるだろう。 鈴木 愛 26年シーズンはアマチュア選手にも注目。レギュラーツアー優勝も十分あり得ると思う。また、原英莉花と櫻井心那が米LPGAツアーに新たに参戦する。これで日本人プレーヤーは15人となった。きっと昨年より多くのグッドニュースが届くことだろう。 大久保柚季 優勝3回、トップ10入り5回を記録し「ステップアップツアー」ランキング1位に。今季のJLPGAツアー前半戦出場権を獲得 左から水木春花、青木香奈子 ステップアップツアーで優勝した選手たち 構成=ひよこきんぎょ  写真=田中宏幸

  • ツアーを退いても変わらない“チャレンジ” 「引退」と言わなかった上田桃子の現在地【特別インタビュー】

    2026年05月13日 19:30
    2024年にツアーを退き、昨年10月に出産。国内ツアー通算16勝で2007年賞金女王の上田桃子は今も変わらぬ忙しい。子育て中心の生活のなか、パーリーゲイツの特別プロジェクトに加わるなど新しい挑戦も行っている。近況を語った。【取材・文/小川淳子(清流舎)】 【写真】上田桃子プロデュースの第2弾はマーガレットモチーフ ■自分中心から子ども中心になっても「チャレンジです」 JLPGAツアー開幕から2カ月が過ぎた。上田桃子の解説でトーナメントを楽しむ機会も増えた。2024年のシーズンいっぱいでツアーを離れてから1年余り。その間、25年10月31日には長男を出産し、ママとしての生活と併せての忙しい日々は、当たり前だがツアー最前線でのそれとは全く違っている。 ゴルフ漬けだった日々には考えられない、クラブをほとんど握らない生活は1年半以上に及ぶ。「去年はおなかに(赤ちゃんが)いたし、動けるようになってからも…。この間、久しぶりに5ヤードくらい打ってみたけど、3球で手のビリビリがしばらく取れないくらいです」と笑う。  これは子育てに重きを置く日々の象徴ともいえる。「抱っこで“ゴルフ肘”になっちゃったんです。左で抱いてるので左手首も腱鞘炎になったし」という“子育てあるある”。それを笑い飛ばせるのが今の上田桃子だ。  何事にも全力で取り組む姿勢は、ツアーに出場していた頃と変わらない。自分中心の生活から子ども中心の生活になったことを「チャレンジ」だと口にする。その中で、肩に力を入れ過ぎないように意識していることが伝わる言葉がある。 「母としては1年目なので子育ては60点なら合格だと思ってるんです。わからないことにトライして、経験して工夫していく」と言うのがそれだ。子どもを尊重しながら支えようという気持ちが強く伝わってくる。 上田がプロになった頃と比べ、ツアーの新陳代謝はより激しくなった。20歳そこそこの選手が次から次へと出てくるなかで、30代半ばになってもトッププレーヤーとして活躍する背中を後輩に見せ続けていた上田は、こんな話をしていた。「『もっとこうできた』と考えて、常に教科書の次のページをめくっている感じ」。ツアーから離れることを常に考えていると言った後にしみじみと言った。 それを思い出し、現在の状況を尋ねると「新しいチャレンジについては今、話し合っているところです。まだ“表紙”くらいですかね」と、模索しながら進んでいる次のステージについて触れた。「引退します、と言わなかったのは、自分はずっとプロゴルファーだし、ゴルフが好きと言うのがベースにあるからです」と、熱い思いを持ち続けている。  ■ゴルフは服でも自分らしさを表現できる  ハッキリしているのは「これまでの支えてもらっていた側から支える側で、中心から離れてもゴルフ界にいたい」ということ。「ゴルフの魅力を伝えることも一つだし、ジュニアを支えることや、アパレルブランド“パーリーゲイツ”さんとの仕事もありますね」と様々な可能性を示唆する。 アパレルに触れたのは、4月に発表され大きな話題となったパーリーゲイツとのプロジェクト「GOLD RABBIT」があるからだ。パーリーゲイツと上田桃子の20年の歩みから生まれた特別企画「GOLD RABBIT」は、4月に第1弾が発売されると、抽選応募が殺到。発売前から入手困難となるほど大きな反響を呼んだ。  本日、その第2弾アイテムが発表された。ベースとなったのは、上田自身が特に思い入れを持つ2014年SPRINGコレクションのマーガレットモチーフ。第2弾では、その当時のムードを今の空気感、遊び心を加えてアレンジ。オールインワン、ポロシャツ、ショートパンツがラインアップされる。20年にわたりパーリーゲイツを着続けてきた上田が、当時特に好きだったデザインを今あらためて届ける企画でもある。  ツアーでのウエア選びには、こんなこだわりもあった。「私、1回も前日にウエアを選んだことがないんです。(プレーする)当日の朝、テンションが上がるウエアを選ぶようにしていました。最終日なら『勝てそうなウエア』です」。どの位置で最終日を迎えたかは前日までにわかっていても、天候や体調、気持ちなどは起きてみなければわからない。それに合わせたウエアを選び、それを着てプレーすることを、いいパフォーマンスをするために大切にしていたことがよくわかる。  「パッと見て『上田桃子がここにいるな』と目を引くウエアを着たい、ゴルフは服でも自分らしさを表現できる」とデビュー当時から考えており、ブランドの広告塔としてだけでなく、長きに渡りパーリーゲイツを着続けてきたからこそ、今回のコラボ企画にも全力で臨んだ。 プロゴルファー・上田桃子の視点から生まれたパーリーゲイツ【GOLD RABBIT】第2弾の抽選は、5月20日(水)午後12:00まで受け付けている。 Sky RKBレディス 初日の組み合わせ 「現役時代にはできなかったこと…」 上田桃子がチャレンジする“子育て”とこだわりのウエアづくり【特別インタビュー】 「気合」と「根性」で走り続けた20年 ツアー生活にピリオドを打った上田桃子の“矜持” 上田桃子は11年間 短く持って打つ、ホース素振りなどで、ひたすら腕の力みをなくした【四の五の言わず振り氣れ】 【前夜祭写真】吉田鈴はオフショルダーのワンピース

  • 福岡大会の前夜祭開催 佐久間朱莉、吉田鈴、都玲華らが華麗にドレスアップ

    2026年05月13日 18:50
    <Sky RKBレディスクラシック 事前情報◇13日◇福岡雷山ゴルフ倶楽部(福岡県)◇6490ヤード・パー72>国内女子ツアーの開幕を前に、福岡市内のホテルで前夜祭が開催された。女子プロゴルファーが華やかなドレス姿で登場し、博多の夜を彩った。 【前夜祭写真】川崎春花×都玲華の華麗なツーショット 特別協賛を務めるSky株式会社と所属契約、スポンサー契約を結ぶ選手6人がそろって記念撮影。女王・佐久間朱莉、昨年覇者の神谷そらは、コーポレートカラーを彷彿とさせる水色のドレスで登場した。先週、メジャー初制覇を果たした河本結は花柄のロングワンピース姿を披露。吉田鈴はオフショルダーのワンピース、政田夢乃はモノトーンコーデでドレスアップした。今季1勝の菅楓華、都玲華、青木香奈子らもポーズを決めた。今大会は15〜17日の3日間競技。賞金総額1億2000万円、優勝賞金2160万円をかけて争われる。 吉田鈴はオフショルダーのワンピース【前夜祭写真】 小祝さくらは白ワンピース姿【前夜祭写真】 菅沼菜々はフリル映える紫ドレス姿【前夜祭写真】 Sky RKBレディス 初日の組み合わせ 生き残りをかけた争い 第1回リランキング 暫定順位

  • 倉本昌弘は引退ラスト2試合「成績を残せないと思ったら辞めるべき」 最年長予選通過&エージシュートへ

    2026年05月13日 18:33
    <関西オープン 事前情報◇13日◇茨木カンツリー倶楽部 東コース(大阪府)◇6734ヤード・パー70>ツアー通算30勝を誇る永久シード選手・倉本昌弘が、今季初のレギュラーツアーに出場する。

  • マキロイ効果で『Qi4D』シリーズドライバーが3カ月ぶり売上首位浮上!「シャフトをマネする方も多かったです」【週間ギアランキング】

    2026年05月13日 18:00
    ドライバー部門はテーラーメイドの「Qi4Dシリーズ」が約3カ月ぶりに1位を獲得。1位が「Qi4D MAX」、2位が「Qi4D」だった。最新のドライバー状況についてPGAツアースーパーストアかしわ沼南店の大野木翔さんに取材した。 【週間ギアランキング】4位以下も発表! 国産ドライバーが4、6位、新作ミニドライバーは9位にランクイン 「当店でも4月は『Qi4D』シリーズのドライバーが圧倒的に人気でした。マスターズで優勝したローリー・マキロイ(北アイルランド)の効果はやはり大きかったと思います。実際にマキロイと同じ『ベンタス ブラック』のシャフトにして購入される方も多かったです」 人気の理由としてはPGAツアーでの活躍だけではなく、性能面の評価も高かった。 「今年のテーラーメイドは当たり年だという認識が広がっていて、『Qi10』を使っていて『Qi35』をパスした人が『Qi4D』を購入されています。弾道データを計測しても性能が高くなっているので納得して購入されていきますね。他メーカーから乗り換えたというよりも、テーラーメイドファンが買っている印象です」 マスターズのローリー・マキロイに続き、女子メジャーでもネリー・コルダが『Qi4D』ドライバーで優勝。さらに『Qi4D』旋風が加速していきそうだ。 (ドライバーランキング)1位 テーラーメイド Qi4D MAX2位 テーラーメイド Qi4D 3位 ピン G440 K ※データ提供:矢野経済研究所◇ ◇ ◇●禁断のロボット試打企画今年も開催! 関連記事「最新ドライバー24機種で一番”飛ぶ”ドライバーは? スピン量、初速……数値も公開!」を見れば最新ドライバーで“飛ぶ”モデルがどれか分かります 【週間ギアランキング】1位〜10位をまとめて発表! 話題のミニドライバーは9位にランクイン 【禁断のロボット試打】最新ドライバー24機種で一番”飛ぶ”ドライバーは? スピン量、初速……数値も公開! 【ロボット試打】初速が出るボールトップ10を発表! 『D-1』を抑えて首位になったのは? あなたのクラブもあるかも? 女子プロが使用する名器図鑑 中村心が髪をほどきました【女子プロ写真】

  • 姉のメジャー制覇に刺激 河本力は“別の武器”で名門攻略へ

    2026年05月13日 17:22
    <関西オープン 事前情報◇13日◇茨木カンツリー倶楽部 東コース(大阪府)◇6734ヤード・パー70>先週の国内女子ツアー「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で河本結がメジャー初制覇を達成した。弟の河本力は、最終日にコースに駆けつけ、18ホール歩いて優勝を見届けた。大きな刺激を受けて、大阪に乗り込んだ。 【写真】おめでとう! 弟の前で母の日V 姉の背中を見た弟は、「どんどん突き放されている感じがする。僕も早く優勝して、一緒にゴルフ界を盛り上げていきたい」と気合いを入れる。姉弟での年間王者、年間女王戴冠へ。思いを強くしている。前戦「中日クラウンズ」では、距離こそ短いが戦略性の高い“和合”で最終日に「63」をマークした。6位タイに入り、今季初のトップ10と調子は上向き。だが、初対面の茨木カンツリー倶楽部 東コースの攻略には頭を悩ませる。1923年開場の日本を代表する名門コース。26年にこの「関西オープン」の第1回大会が開催された。全長6734ヤード、パー70と距離は短めだが、フェアウェイが絞られ、ラフが深く、グリーンは小さい。左ドッグレッグのホールが多く、ティショットのライン取りも難しい。平均飛距離320ヤード超の河本にとって「ドライバーを使うのは1日に1回あるかないか」。ミニドライバーや2番アイアンを多用する予定だ。飛距離という武器は封じられるが、「レイアップの時に短い番手で打てるのは有利だと思うし、高い球を打てば(硬い)グリーンでも止められる。そのアドバンテージは生かせる」とうなずく。そして、左ドッグレッグのホールが多いのも、「僕はドローヒッターだと思っているので、気持ちよく打てる」と好材料は多い。「ずっといいショットを要求されるコース。距離は短いので、バーディチャンスは作れると思います。1個のミスがボギーにつながるので、そこはしっかり警戒したい。難しいセッティングは試合でしかできないので楽しみ」。前戦の最終日のような「冷静なゴルフ」で茨木CCの攻略をもくろむ。ルーキーイヤーの2022年に2勝を挙げて以来、3勝目が遠い。飛距離だけではないアドバンテージを生かして、姉に続きたい。(文・小高拓) 関西オープン 初日の組み合わせ なぜ河本結のショットは曲がらないのか? “フェースを返さない”フェードのポイントは左ヒジにあった 河本結のメジャー初制覇を支えた最新1W「球を押せるのに初速が出る」 石川遼が“ミニドラ”新投入 超最新のクラブセッティング 木村彩子がツアー離脱 「トーナメント特別保障制度」適用をJLPGAが発表

  • ちょっとカプレーゼっぽい? ゴルファー憩いの場・IQOSストア銀座で「テリア ブロッサム パール」のマリアージュドリンクを無料提供

    2026年05月13日 17:00
    5月11日、IQOSの新フレーバー「テリア ブロッサム パール」の発売に伴い、ミニメディアツアーが開催された。当日の様子をお伝えする。 【写真】ストロベリーとバジルが際立つマリアージュドリンク 同日から全国発売となった「テリア ブロッサム パール」は、ストロベリーとバジルという意外性のある組み合わせが特徴だ。商品名の“パール”が示す通り、フィルター部分にフレーバーカプセルを内蔵。カプセルをつぶせば爽快なメンソールとともに、ストロベリーとほのかなハーブの香りが一気に広がる。発売初日から好評を博しているそうで、いち早く寄せられたユーザーの感想の中には「甘みがありつつも、ハーブやバジルの組み合わせがカプレーゼのようで面白い」といったものもあったとか。 そしてストロベリーといえば、18世紀半ばに登場し、その安価さと表面のディンプルが生む飛距離性能で一気に広まり、ゴルフの普及に大きく貢献した天然ゴム製のゴルフボール「ガッタパーチャ」の愛称「Bramble(ブランブル:木苺)」の由来でもある。ゴルフと関係の深いフルーツなのだ。 メディアツアーでは製品紹介の後、IQOSストア恒例の「マリアージュドリンク」が振る舞われた。IQOSストアでは新しいフレーバーのたばこが出る際に、そのフレーバーが引き立つように味付けされたマリアージュドリンクが無料で提供されるイベントが開催されることがある。 今回「テリア ブロッサム パール」のために創作されたのは「グアバ エスプレッソ フィズ」だ。グアバのフルーティな甘み、エスプレッソの深み、そして爽やかなソーダが重なり合う一杯。トッピングされたグアバのジュレが、「テリア ブロッサム パール」の持つストロベリーとバジルの香りをより鮮やかに引き立てる、との説明があった。 まずはドリンクをひと口。コーヒーキャンディのような濃密な甘み、グアバジュレの酸味、そして添えられたミントの清涼感。これらは「テリア ブロッサム パール」を構成する「甘さ・フレッシュ感・メンソール」という要素を一度分解し、再構築したものだと感じられた。 このドリンクで口内を整えた後に「テリア ブロッサム パール」を吸い込むと、フレーバーのエッジが驚くほど際立つ。そしてその香りのさらに奥に……確かに「カプレーゼ」はいた。近年のトマトには苺に匹敵するほど糖度が高いものもあるせいか、この組み合わせは不思議なほど違和感なく馴染んでいる。 週末は緑豊かなコースで白球を追い、平日は都会の喧騒でビジネスに励む。そんなゴルファーにとって、IQOSストアは絶好の休息地といえるだろう。札幌・銀座・心斎橋のIQOSストア(名古屋店はボトル形式)で無料提供されているマリアージュドリンクは、無くなり次第終了とのこと。気になる方には、早めの来店予約をおすすめしたい。◇ ◇ ◇ゴルフと苺の意外な関係→関連記事で【昔のゴルフボールは「苺」だった!? ストロベリーフレーバーのIQOS「テリア ブロッサム パール」が新登場】を掲載中 昔のゴルフボールは「苺」だった!? ストロベリーフレーバーのIQOS「テリア ブロッサム パール」が新登場 マン振りも喫煙もガマンしなくていい オーラルたばこパウチ「ZYN by IQOS」の販売拡大でゴルファーのたばこ事情はどう変わる? ゴルファー層にガン刺さり! 熱望に応えてホンダの人気SUVシリーズ「CR-V」の6代目が復活 なぜ河本結のショットは曲がらないのか? “フェースを返さない”フェードのポイントは左ヒジにあった 【禁断のロボット試打2026春】最新ドライバー24機種で一番飛ぶドライバーは? ランキングトップ10を発表!