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2026年05月16日 16:37
韓国サッカー協会(KFA)は5月16日、北中米ワールドカップに臨む韓国代表のメンバーを発表した。 選ばれた26人は以下のとおり。 GK ソン・ボムグン(全北現代) チョ・ヒョヌ(蔚山) キム・スンギュ(FC東京) DF キム・ミンジェ(バイエルン) イ・ハンボム(ミッティラン) イ・テソク(オーストリア・ウィーン) ソル・ヨンウ(ツルベナ・ズベズダ) チョ・ユミン(シャールジャ) イェンス・カストロップ(ボルシアMG) キム・ムンファン(大田) パク・ジンソプ(浙江) イ・ギヒョク(江原) キム・テヒョン(鹿島) MF イ・ガンイン(パリSG) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン) イ・ジェソン(マインツ) ペ・ジュンホ(ストーク) ペク・スンホ(バーミンガム) ファン・インボム(フェイエノールト) ヤン・ヒョンジュン(セルティック) オム・チソン(スウォンジー) イ・ドンギョン(蔚山) キム・ジンギュ(全北現代) FW ソン・フンミン(ロサンゼルスFC) オ・ヒョンギュ(ベシクタシュ) チョ・ギュソン(ミッティラン) Jリーガーは2人、その他の海外組は17人、国内組は7人という編成になった。 このラインナップに、韓国メディア『OSEN』は「ホン・ミョンボ監督は、既存の組織力を維持しつつ、試合の流れを変えることができる“切り札”となる選手の起用にも配慮したようだ」と見解。「ワールドカップという大会の性質上、ベンチメンバーの活用が重要となるため、多様な戦略を考慮した陣容と評価されている」と記した。 韓国は本大会のグループステージはA組で、開催国メキシコ、南アフリカ、チェコと対戦する。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム
2026年05月17日 13:46
一気呵成のカウンターで仕留めた。
V・ファーレン長崎は5月17日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンドWEST第17節で、ヴィッセル神戸とホームで対戦している。
21分に長崎は先制点を挙げる。スコアラーは山口蛍。相手のCKを跳ね返し、カウンターを発動。この時、背番号5は自陣のゴールにカバーに入っていて、まさに最後尾から駆け出していく。
チアゴ・サンタナのパスにマテウス・ジェズスが抜け出し、右サイドから折り返す。すでにゴール前に進入していた山口がファーで合わせた。
百年構想リーグで初得点の山口にとって、神戸は古巣。ゴール後はリスペクトを示し、セレブレーションはなかった。
なお、長崎は27分、32分に失点して逆転を許すも、45分に左CKでエドゥアルドが同点弾をゲット。2−2で試合を折り返した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】長崎の山口蛍が今季初弾!
2026年05月17日 13:37
本田圭佑の発案によりスタートした4人制サッカー大会『4v4』の2026年シーズンが開幕。17日に『4v4 KICKOFF 2026 Supported by au』が開催され、本田が取材に応じ、15日に発表されたFIFAワールドカップ2026に臨む日本代表に言及した。
日本代表としては2010、2014、2018と3大会連続で出場している本田。今大会に挑む日本代表は優勝を目標に掲げているが、「選手たちは本当にてっぺんを目指して準備していると思います。メンバー選出にはけが人ががいたり、いろいろ思っていたところも、思っていなかったところもあるのかなと思いますけど、決まった以上は一丸となって。それは現場のスタッフや選手だけでなく、僕らもやれることを考えてサポートしたいと思います」と、メンバー選考での森保一監督をはじめとしたスタッフの心境などを慮りつつ、チームの外側の立場ではあるが、全力でバックアップをしたいとコメントした。
今大会では“盟友”である長友佑都(FC東京)が選出。5大会連続でのワールドカップ出場になるが、「すごいことだと思います。世界的に見ても、そんなに出られる選手はいない中で、そこに関しては刺激というよりは尊敬です」と、リスペクトを強調。
また、「期待する役割としては、もしかしたら、ピッチ上よりはピッチ外での役割が大きいのかもしれないです」と前置きしつつ、「でも、本人はそういうところを認めたくなく、いろいろ準備して試合に出られる準備をすると思います。僕も彼に一番期待しているところは、ピッチ内外、ワールドカップとは、すべての可能性があると思うんです。特に、初戦、2戦目と思いがけない結果になった時、最後の3戦目、またはトーナメントというところを状況、状況によって、皆さんが思っている以上にワールドカップのチームというのは、入り始め、途中、終わりと、生き物のように、体調のように変化します。なので、佑都の役割はそこでしっかりと森保さんの見えない部分をつなぎ合わせることだと思います」と、多くの役割、様々な状況に対応できるように、その経験値を生かしてほしいとエールを送っている。
2026年05月17日 13:27
ガンバ大阪は現地5月16日、サウジアラビアで開催されたアジア・チャンピオンズリーグ2の決勝戦でアル・ナスル(サウジアラビア)と対戦。1−0で勝利して優勝を飾った。
クリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネ、ジョアン・フェリックスらスターを擁する相手に終始劣勢の展開となったものの、30分にデニス・ヒュメットがゴール。この1点を最後まで守り抜いた。
サウジアラビアメディア『Aawsat』によれば、アル・ナスルのジョルジェ・ジェズス監督は、「速い相手と対戦することは分かっていたが、彼らのレベルの高さには驚かされた」と脱帽する。
また次のようにG大阪の勝利を祝福している。
「決勝戦で勝てるチームは一つしかない。前半30分まではいいプレーができなかったが、その後は試合をコントロールした。相手はたった1本の(枠内)シュートでゴールを決めた。アル・ナスルが得点できなかったのは今回が初めてだ。相手を称えたい」
G大阪はクラブ史上10個目のタイトル獲得となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える“モデル&タレント妻たち”を一挙紹介!
2026年05月17日 13:14
ドイツ代表を率いるユリアン・ナーゲルスマン監督が、バイエルンに所属するGKマヌエル・ノイアーを再招集することを決めたようだ。
2026年05月17日 13:09
その瞬間、英雄となった。
現地5月16日に開催されたスコットランドリーグ最終節で、前田大然と旗手怜央を擁するセルティックが、首位のハーツとホームで対戦した。試合前の時点でハーツが勝点80で首位なのに対し、自分たちは同79で2位。逆転優勝には勝利が絶対条件だったなか、3−1で天王山を制し、見事に5連覇を達成した。
文字通りのV弾を決めたのは前田だ。43分に先制された直後にPKで追いついたものの、中々勝ち越し点を奪えずにいた87分だった。28歳の日本代表FWは左サイドからのクロスに鋭く反応し、魂で押し込んだ。
一度はオフサイドの旗が上がったが、VARチェックによって得点が認められると、前田は感情を爆発させ、身体全身で喜びを表現した。
その後、絶体絶命のハーツはGKも上げてパワープレーを敢行。ただ、セルティックはそこをカウンターで突いた結果、90+8分にカラム・オスマンドが無人のゴールに流し込み、勝負を決めた。
昨季は公式戦33ゴールを挙げ、リーグMVPに輝いた前田。今季は得点ペースが落ちていたが、先月に国内カップ戦で3か月ぶりに得点すると、そこから今回の試合にかけて6試合連続ゴール、6戦8発と大爆発を見せている。
見事な復調で歓喜をもたらした前田を、セルティックのレジェンドOBクリス・サットン氏も大絶賛だ。英衛星放送『Sky Sports』によれば、プレミアリーグ得点王の肩書も持つ53歳の元イングランド代表FWは、こう言い放った。
「マエダ――彼にとって実に奇妙なシーズンだったが、終盤にかけて調子を上げてきた。まるでマラドーナの再来だ!」
5月23日にダンファームリンと戦うスコティッシュカップ決勝があり、それが今季最終戦となる。北中米W杯でも活躍が期待される森保ジャパンのストライカーは、今季の得点数を16から、さらに伸ばして締め括れるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】とんでもなく鳥肌!前田大然が超劇的V弾で英雄になった瞬間
2026年05月17日 12:50
ベンフィカを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、来季からレアル・マドリードの指揮官に就任する可能性に言及した。16日、スペイン紙『マルカ』が伝えた。
崩壊するレアル・マドリードのロッカールームを再建できる唯一の人物として白羽の矢が立ったモウリーニョ監督。15日付の『マルカ』は、“スペシャル・ワン”が14シーズンぶりに“白い巨人”の指揮を執る可能性について、「99.9パーセント」だと報じていた。
しかし、リーガ・ポルトガル Betclic最終節のエストリル・プライア戦後、モウリーニョ監督は自身の将来について、「ベンフィカに残留する可能性は99%だ」と発言。「なぜなら、ベンフィカと(残り1年の)契約を結んでいるからね。契約があるだけでなく、まだ目を通してはいないのだが、代理人によると素晴らしい更新オファーもあるそうだ」と、ベンフィカから慰留されていることを明かした。
しかしながら、ベンフィカに残留するのかとの質問に対しては、「分からない。分かったら話すよ。残留する可能性はある、そうだね。来週、どうなっているか確認するつもりだ。客観的に言えば、ベンフィカからの契約更新オファーがある。これは、数カ月前にベンフィカで指揮する機会を与えられたことと同じくらい、私にとって価値のあるものだ」とも答えており、すべては今後数週間の展開次第だとした。
「レアル・マドリードからはまだ何の連絡もないが、私たちも馬鹿ではない。(代理人の)ジョルジュ・メンデス氏と会長、そしてクラブの経営陣の間で話し合いが行われている」
「ここ数週間、自分の将来のことや、噂されていること、されていないことについては考えないようにしてきた。誰も馬鹿ではない。明らかに何かは動いているが、先ほども言ったように、署名済みの契約書も、提示されている契約書も、レアル・マドリードの(フロレンティーノ・ペレス)会長と私との間での話し合いも、クラブの重要な人物と私との間での話し合いもない。現時点で、現実的かつ有効なのは、ベンフィカからの継続オファーだけだ」
レアル・マドリードに「ノー」を言えることができるのか。「オファーの内容や、彼らが私に求めるもの次第だ」と63歳の指揮官は語る。「金額の多寡ではなく、彼らが私に何を期待しているか、そして私が彼らの提案や求める役割を全うできる状態にあるかどうかが問題だ。じっくりと分析し、考え、自分で決断する時間を持ちたいと思っている」
「ベンフィカの監督に任命し、契約更新を提示してくれた(マヌエル・ルイ・コスタ)会長には感謝している。私たちには合意した期限がある。彼は選挙の対立候補への配慮から、私はベンフィカへの配慮からだ。その期限は存在しており、私はそれを活用したい。その期間を利用して去りたいと言っているわけではない。決断するための時間を得るために使いたい」
「レアル・マドリードとは契約していないし、オファーも一切ない。何もない。しかし、レアル・マドリードではなく、私の代理人が私に対し、『レアル・マドリードとの間で現実的かつ真剣な状況が生まれる可能性があることを念頭に置いて、様子を見よう』と言ったことは否定しない。そうだな、様子を見よう」
2026年05月17日 12:08
スポルティングを率いるルイ・ボルジェス監督が、日本代表MF守田英正への感謝を口にした。16日、クラブ公式サイトが伝えている。
スポルティングは16日に行われたプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)最終節となる第34節のジル・ヴィセンテ戦に3−0で快勝。24日にはタッサ・デ・ポルトガル(カップ戦)決勝を残しているものの、リーグ戦は2位で終了した。
スポルティングとの現行契約が今夏までとなっている守田は、15日に今シーズン限りで同クラブを退団することを発表。ジル・ヴィセンテ戦が本拠地『エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ』での最終戦となったが、先発出場してアシストはつかなかったものの、チームの2点目に関与するなど、73分までプレーした。
交代した際にはサポーターからスタンディングオベーションが送られ、守田は拍手で応えながらピッチを後にし、ボルジェス監督と抱き合った際には涙も見せていた。
試合後、チェルシーへの移籍が決定しているU−21ポルトガル代表FWジオバニー・クエンダとともに退団する守田について聞かれたボルジェス監督は「2人とも素晴らしい選手なので、別れは寂しい」と別れを惜しみつつ、守田への感謝の言葉を次のように口にしている。
「守田はまた違ったタイプの選手で、個人的には彼の大ファンだ。以前からそうだったけど、今はさらにその気持ちが強くなった。彼からは多くのことを学んだ。素晴らしい選手である彼がチームを去ることは寂しいけど、スポルティングに尽くしてくれたすべてに感謝している」
「彼が私の教え子だったことは、彼のサッカー選手としての才能と人間性を含め、決して忘れることはないだろう。彼は私にとって、そしてスポルティングのファンにとっても、常に特別な存在だ。寂しさはあるけど、それがサッカーの世界だ。去っていく選手もいれば、また新たな選手がやってきて、スポルティングの歴史を紡いでいくだろう」
【ハイライト動画】守田英正が先発出場のスポルティングがホーム最終戦で快勝!
https://www.youtube.com/watch?v=44Yq5GLf9j8
2026年05月17日 12:01
昨夏に川崎フロンターレからプレミアリーグの名門トッテナムに移籍した高井幸大は、しかしプレシーズンの怪我で出遅れた影響もあり出番を得られず。
2026年05月17日 11:54
2025−26シーズンのプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)が16日に終了。ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるベンフィカは、シーズン無敗ながら3位に終わり、優勝およびチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を逃した。
ベンフィカはブルーノ・ラージ前監督の下でシーズンをスタートさせたが、昨年9月にモウリーニョ監督への交代を決断。23勝11分無敗で勝ち点「80」を獲得したものの、引き分けの多さが響き、優勝したポルトとは勝ち点差「8」、2位スポルティングとは勝ち点差「2」の3位に甘んじた。ベンフィカは来季、ヨーロッパリーグ(EL)予選2回戦からの出場となる。
イギリスメディア『BBC』によると、ベンフィカがシーズンを無敗で終えながら優勝を逃したのは今回が初めてではない。1977−78シーズンはポルトと勝ち点「51」で並んだ(当時は1勝2ポイント)が、得失点差で惜しくも2位フィニッシュだった。
また、21世紀に入ってからの欧州リーグにおいて、無敗で優勝を逃した例としては、2024−25シーズンのシェリフ(モルドバ)や2007−08シーズンのツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア)があるという。
レアル・マドリードの監督復帰が噂されるなか最終節のエストリル・プライア戦で3−1の勝利を挙げたモウリーニョ監督は同試合後、ベンフィカに残留するのか?との質問に対して「分からない。分かったら話すよ。残留する可能性はある」とコメント。「ベンフィカから契約更新のオファーを受けている。しかしここ数週間、自分の将来のことや、噂されていることついては考えないようにしてきた。署名済みの契約書も、提示されている契約書も、レアル・マドリードの会長との話し合いも、クラブの重要な幹部との話し合いもない。現時点で、現実的かつ有効なのは、ベンフィカからの継続オファーだけだ」と去就への明言を避け、ベンフィカで充実した日々を過ごせていることを強調した。
「私は毎日幸せだったし、選手たちにもそれをはっきりと伝えた。私のキャリアにおいて、ベンフィカで失ったタイトルよりも多くのタイトルを獲得したクラブもあったが、毎日幸せだったわけではない。しかしここベンフィカでは、私のチーム、つまりセイシャルと共に、毎日幸せだった。例外なく、毎日幸せだった」
「もちろん、ヨーロッパリーグはベンフィカが望む大会ではないし、その歴史や威信に見合う大会でもない。だが、ベンフィカはヨーロッパリーグで優勝できる。優勝するための条件はすべて整っている。チャンピオンズリーグとは違い、そこでの勝利はポルトガルよりも経済的に強い国のクラブに限られているからだ」
2026年05月17日 11:51
北中米ワールドカップに臨む日本代表のメンバー発表から一夜明けた5月16日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンドEAST第17節の浦和レッズ対FC東京が行なわれた。
注目は、5大会連続でW杯出場を射止めた長友佑都だったが、この日はベンチスタートで出番はなし。キャプテンの室屋成や若い佐藤龍之介らがチームを引っ張った。
EASTで2位のFC東京は序盤からアグレッシブにゴールに迫った。35分にはリスタートから稲村隼翔のヘディングシュートが左ポストを直撃。後半にもマルセロ・ヒアンや橋本健人らの惜しいチャンスがあったが、1点が遠い。
結局、0−0のまま90分が終了し、PK戦に突入。13人目までもつれ込んだ末に、FC東京が10−9で制し、勝点2を積み上げて首位の鹿島アントラーズにプレッシャーをかけた。
「今日は、浦和には枠内シュートを打たれていないし、チャンスもそんなになかったなかで、自分たちはけっこうあったんで。そこを決めなきゃダメってことに尽きますね」
試合後のミックスゾーンで苦い表情を見せたのは、右サイドでフル稼働した佐藤恵允。確かにこの試合のシュート数は、浦和の5本に対し、FC東京が15本。佐藤恵自身も80分と86分にゴールを割れそうなシーンがあっただけに、「決め切れなかったのは個人の問題。決定力の問題です」と悔しさを噛みしめた。
さらには「Jリーグで圧倒的な力を見せないと、ワールドカップ(のメンバー)には選ばれない。前日にメンバー発表がありましたけど、自分の中では悔しいので、その気持ちをもっともっとプレーで表わしていかないといけないと思います」とも語る。W杯メンバー選外の現実をひしひしと受け止めていたのだ。
ご存じの通り、佐藤恵は2024年パリ五輪戦士の1人。2年前の大舞台で8強入りしたチームの22人のうち、今回のW杯メンバー26人に滑り込んだのはゼロ。有力視されていた藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ)が落選したのもショッキングな出来事ではあったが、日本がW杯に初参戦した98年フランス大会以降、直近の五輪出場者がW杯メンバーに選ばれなかったのは、今回が初めてだという。
もちろんパリ世代という意味では、久保建英(レアル・ソシエダ)、鈴木唯人(フライブルク)、鈴木彩艶(パルマ)、鈴木淳之介(コペンハーゲン)の4人がいるものの、パリ五輪出場という貴重な経験値を北中米W杯に還元できないのは事実。それは当人たちがしっかりと受け止めなければならないだろう。
「ブンデスリーガで試合に出ている譲瑠でも選ばれない厳しさ? それは感じました。僕らパリ五輪メンバーが1人も入っていないのは本当に悔しいですね。4年後は絶対に入れるようにやり続けるしかない。今、やっていることは全然間違いじゃないので、毎試合アピールしていきたい」と佐藤恵は神妙な面持ちでコメントした。
彼はパリ五輪の後、Jリーグを経由することなく明治大からドイツ1部ブレーメンに加入。高みを目ざしたなか、1年半で帰国。2025年1月からFC東京で再出発し、現在に至っている。
百年構想リーグではここまでチーム最多タイの5点を奪い、攻撃陣のキーマンとしてフル稼働しているが、代表という基準から見れば足りない部分も少なくない。それは本人もよく分かっているはず。ここから一歩ずつ前進していくしかないだろう。
それは、同じくパリ五輪メンバーだった山田楓喜にも言えることだ。
「パリ五輪のメンバーも良い選手が揃っているのに、それでも北中米ワールドカップのメンバーに入れないのは、日本のレベルの高さ。僕らはもうこの大会には出られない。4年後に主体となっていけるようにしないと日本の未来は明るくないので、そこに出たいという欲はすごく強い。それは恵允も同じでしょうね」と山田は率直な思いを吐露した。
強烈な左足を持つ彼も、パリ五輪の後、赴いたポルトガル1部ナシオナルで納得のいく結果を残せず、1年で古巣の京都に復帰。半年後の今年1月からFC東京に完全移籍した。
現在はジョーカー的な起用が続き、浦和戦でも88分から佐藤龍に代わって出場。トップ下に入って1本、鋭いシュートを放ったが、得点という結果には至らなかった。
「今、僕も含めてパリ世代は苦しんでいる選手が多いと思いますけど、選手は苦しむ時期も大事。もがきながらも自分がやるべきことをしっかりやっていけば、先頭に立って日本を引っ張れる選手になれるはず。自分もその1人になれたらいいなと思います」と山田は自らに言い聞かせるように話していた。
この先、パリ五輪経験者たちがどのような軌跡を辿るのか。それは近未来の日本代表の強化にも大いに関わってくるだけに、これを機にさらなる奮起を求めたいところだ。
取材・文●元川悦子(フリーライター)
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2026年05月17日 11:27
スポルティングを率いるルイ・ボルジェス監督が、今季限りで退団する守田英正を絶賛した。現地メディア『Record』が会見での発言を伝えている。
現地5月16日に開催されたポルトガルリーグ最終節で、スポルティングはジウ・ヴィセンテとホームで対戦。3−0で快勝し、チャンピオンズリーグ出場圏内の2位でシーズンを終えた。
73分までプレーした守田は、華麗にヒールでチーム2点目を演出するなど、勝利に大きく貢献。交代時にスタンディングオベーションが起こり、涙を流しながらピッチを後にした。
ボルジェス監督は、スポルティング最終戦でマン・オブ・ザ・マッチに選出された31歳について、熱量たっぷりにこう語った。
「モリタは一味違う選手だ。私は彼の大ファンであり、多くを学んだよ。彼が去るのは悲しい。スポルティングに与えてくれた全てに感謝している。彼を選手として迎えられた幸せは、決して忘れない。私にとって特別な存在だ。フットボールの世界は、去る者もいれば、来る者もいる。特別な選手だからこそ、名残惜しい」
44歳のポルトガル人指揮官は「モリタのプレーを見るのは至福のひとときだ」とも口にした。偉大な日本人スターが確かな足跡を残し、ポルトガル屈指の名門を去る。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ラストマッチ守田英正、超絶プレーでゴール演出!
2026年05月17日 11:18
バイエルンが2025−26シーズンのブンデスリーガを総得点「122」の圧倒的な成績で終えた。
2026年05月17日 11:06
セルティックに所属する日本代表FW前田大然のパフォーマンスに高評価が与えられている。
スコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)第38節が16日に行われ、2位セルティックは首位ハーツと対戦。勝ち点「1」差で迎えた優勝決定戦は43分にコーナーキックからハーツに先行を許したが、45+4分にアルネ・エンゲルスがPKを決めて同点に追いついた。
さらに、87分には左からの折り返しに走り込んだ前田が合わせて逆転に成功すると、90+8分にはカラム・オスマンドがダメ押しゴールを決め、3−1で逆転勝利を収めた。
この結果、セルティックは逆転でのリーグ5連覇を達成。一方、ハーツにとっては1959−60シーズン以来、66年ぶりの優勝にあと一歩届かず。スコットランドのトップリーグでは、過去40年間にわたってセルティックとレンジャーズがリーグ優勝を独占しており、この2クラブ以外で最後に優勝したクラブは1984−85シーズンのアバディーンだったことから、ハーツの41年ぶりの快挙に期待が集まったが、終盤に7連勝を飾ったセルティックがリーグ最多となる56回目の優勝を果たした。
試合後、選手採点を発表したスコットランドメディア『グラスゴー・ワールド』は、この試合にフル出場し、5試合連続ゴールを挙げ、直近5試合で7得点を記録して逆転優勝に大きく貢献した前田に満点となる「10」点をつけた。
寸評では「ほぼ自らの力だけでセルティックを優勝に導いた。おそらくこれが最後の試合となるであろう今日、間違いなくセルティックの象徴的存在となった」と絶賛されている。
また、地元メディア『67hailhail』は前田に「8」点をつけ、「前半はあまりボールを受けられなかったが、精力的に走り回った。後半は左ウイングにポジションを移し、セルティックのサイド攻撃の選択肢を広げた。セルティックにとって重要な2点目を決め、この日本人ウインガーは王者のためにまたしても素晴らしい活躍を見せた」と賛辞を送っている。
【動画】前田大然の活躍もありセルティックがリーグ5連覇達成!
2026年05月17日 10:24
ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドやジョアン・フェリックス、セネガル代表のサディオ・マネら世界的スターを擁するサウジアラビアの強豪を下し、クラブ10個目のタイトルを手にした。
ガンバ大阪は現地5月16日、アジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)決勝でアル・ナスルと敵地キングサウード・ユニバーシティ・スタジアムで対戦。30分にデニス・ヒュメットがネットを揺らし、この1点を最後まで守り抜き、1−0で勝ち切った。
2008年のACL優勝以来のアジアでのタイトルを手にしたなか、クラブの公式サイトによれば、チームを率いるイェンス・ヴィッシング監督は試合後、「本当に素晴らしい瞬間を、クラブに関わる全員で成し遂げられたことを本当に嬉しく思います」と喜ぶ。「そして、監督としても今日の試合を楽しむことができました。選手が最後の最後まで戦う姿勢を見せてくれましたし、素晴らしい試合をしてくれました」と語った。
試合を振り返れば、「いつ点を取られてもおかしくない状況」だった。「アル・ナスルは本当に素晴らしいチーム」と評した38歳のドイツ人指揮官は、「相手の質も高いですが、我々も質が高い選手が揃っているクラブ」と胸を張る。「ボックス内での守備、クロスを上げられるシーンはたくさんありました。その部分で選手たちが準備をして、しっかりと最後まで戦い抜いてくれた」と称えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】長谷川唯のダブルピース、猶本光の決めカット、熊谷紗希のキラキラネイル...なでしこジャパンFIFA公式ポートレートギャラリー
2026年05月17日 10:23
現地5月16日に開催されたポルトガルリーグ最終節で、守田英正を擁するスポルティングは、ジウ・ヴィセンテとホームで対戦。3−0で快勝し、チャンピオンズリーグ出場圏内の2位でシーズンを終えた。
今季限りでスポルティングを去る守田は、73分までプレーし、勝利に大きく貢献。交代時にはスタンディングオベーションが起こるなか、涙を流しながらピッチを後にした。
地元メディア『Record』によれば、スポルティング最終戦でマン・オブ・ザ・マッチに選出された31歳のMFは、試合後にサポーターへ感謝の思いを伝えた。
「さよならとは言わない。また近いうちに会おう、ということだ。このスタジアムは唯一無二だ。スポルティングのサポーターたちは、その応援で常に僕らを前へ押し出し、助けてくれる。ここでプレーできたことを光栄に思うとしか言いようがない」
去就が大きな注目を集めている。来季どこでプレーするかはまだ分からないものの、1つ確かなことがある。
「このクラブは僕にとって全てであり、家族のような存在だ。必ず戻ってくる」
前日に発表された北中米ワールドカップのメンバーに選ばれず、森保ジャパンから衝撃的な落選をした守田。新天地の候補にはプレミアリーグのクラブや、レアル・マドリーが報じられている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】どれだけ愛されているか…守田英正の最終戦交代シーン