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2026年05月23日 17:37
20日(水)、国際バレーボール連盟(FIVB)は、国際審判員の里見真理子氏がフィリピンで開催中のビーチバレーボールワールドツアー中に亡くなったことを発表した。59歳だった。 里見氏は2006年に国際審判員へ認定後、A級審判員として活動し、リオデジャネイロ五輪、東京五輪、パリ五輪のほか、2015年ハーグ大会から2023年トラスカラ大会まで5度のビーチバレーボール世界選手権でも審判を務めた。 また、審判員としてだけでなく、ビーチバレーボール指導者としても活動。国際的な講習会などを通じて次世代審判員の育成にも尽力していた。 FIVBは声明の中で、現地大会関係者らと連携しながら対応を進めていることを明かし、「バレーボール界に大きな功績を残した」と哀悼の意を表している。
2026年05月23日 18:35
22日(金)、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の東京グレートベアーズは、2026-27シーズンにアウトサイドヒッターの亀山拓巳(25)とセッターの今橋祐希(25)が、海外クラブへレンタル移籍することを発表した。
大阪府出身の亀山は順天堂大学を卒業後、2023年に東京GBへ入団。2シーズン同チームでプレーした後、2025-26シーズンはフィンランドリーグのフリカーニ・ロイマーへレンタル移籍した。レンタル移籍先では主力として活躍し、チームのリーグ優勝に貢献。プレーオフのベストプレイヤーランキングでは、アウトサイドヒッターで5位の成績を残していた。
その亀山は2026-27シーズンも海外クラブへレンタル移籍することに。ブンデスリーガ(ドイツ1部)のフライブルクへと加入する。フライブルクは2025-26シーズン、ブンデスリーガで9位だった。なお、2025-26シーズンにフィンランドリーグのアカ・バレーにレンタル移籍していたリベロの五頭寛大もブンデスリーガのリューネブルクへのレンタル移籍が決まっている。
一方、福岡県出身の今橋は青山学院大学を卒業後、2023年に東京GBへ入団。2025年には男子日本代表へ初選出を果たしたが、2025-26シーズンは近藤蘭丸の加入もあり出場機会を減らすことに。SVリーグ男子のレギュラーシーズン17試合でベンチ入りし、27セットの出場にとどまった。今橋のレンタル移籍先については後日発表予定としている。
2選手はクラブを通してコメントしている。
■亀山拓巳
「このたび、ドイツのFreiburgでプレーすることに決めました。ヨーロッパの強豪であるブンデスリーガでプレーできることを光栄に思います。自分の夢であったドイツリーグでプレーすることの背中を押してもらいクラブには感謝しかありません。来シーズンも日本のファンのみなさんの前でプレーできないことは寂しいですが、昨年もみなさまのサポートや応援のおかげで、初めての海外挑戦を走り切ることができました。この経験を活かしてさらに成長できるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」
■今橋祐希
「まず初めに、これまで自分を支え、成長させてくれたグレベアのチームメイト、スタッフ、パートナー各社様、そしてファンのみなさまに心から感謝しています。そして今回、新たな挑戦ができることをとても嬉しく思っています。自分を信じて、この機会を与えてくださったクラブ関係者のみなさんにも感謝しています。新しい環境でも日々成長を続け、チームの勝利に貢献できるよう全力を尽くします。ファンのみなさんにプレーで恩返しができるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」
【レンタル移籍選手のお知らせ】
この度、亀山拓巳選手がBundesliga(ドイツ)1部の
FT 1844 Freiburg (FT 1844 フライブルク)へ
レンタル移籍することとなりましたので、お知らせいたします。
本人コメントは下記よりご確認ください。https://t.co/bclwR3jtaK… pic.twitter.com/7ywU4NEsTL- 東京グレートベアーズ (@greatbears_vb) May 22, 2026
【レンタル移籍選手のお知らせ】
この度、今橋祐希選手が2026-27シーズン
海外チームへレンタル移籍することとなりましたので、
お知らせいたします。
本人コメントは下記よりご確認ください。https://t.co/JfXhjyhl4e
詳細は後日レンタル移籍先のクラブより発表を予定しております。… pic.twitter.com/UMm1Pdh7uP- 東京グレートベアーズ (@greatbears_vb) May 22, 2026
2026年05月23日 18:25
21日(木)、V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のヴィアティン三重は、西田誠監督の退任と田中智新監督の就任をクラブ公式サイトで発表した。
西田監督は東レアローズ(現・東レアローズ静岡)のマネージャーや母校である筑波大学男子バレーボール部のコーチなどを務めた後、2020年にV三重の監督に就任。パブリックリレーションマネージャーと兼任で、5シーズンにわたりチームを率いてきた。2025-26シーズンのV三重では、Vリーグ女子のレギュラーシーズンを13勝15敗の6位という結果を残していた。今後、西田監督は事業部長兼ゼネラルマネージャーとしてチームに残留する。
一方、新監督に就任した田中氏は2024年からの2シーズンでV三重女子チームの相談役を務めていた。2人はクラブを通してコメントしている。
■西田誠監督
「この度、5シーズンに渡り指揮を執らせて頂きました監督を退任し、現場責任者としてのGMへの就任、そして女子バレーボール事業の更なる推進力となるべく事業部長へと就任させて頂くこととなりました。まずは、長きにわたり監督業を経験させて頂きましたこと、ファン、ファミリエの皆様、パートナー企業の皆様、地域の皆様、各チーム関係者の皆様、三重県バレーボール協会の皆様、クラブ/チームスタッフ・選手の皆、家族に感謝を述べたいと思います」
「皆さまに支えられここまで歩みを止めずに続けることができました。ヴィアティン三重女子バレーボールチームが、皆さまに愛されながら少しずつ成長していく過程で、選手それぞれの成長に立ち合い、喜びを勝ち取る瞬間を共にしたこと、多くの出会いの中で生まれた奇跡や共に取り組んだ仲間との絆、そんな経験の数々は私の宝物です。
私自身も一人の人間として成長することができたと思います。このような機会を与えてくださった全てに、心より御礼申し上げます。ありがとうございます」
「皆さまと共に戦った刺激的な日々を糧にして、今後は津市・そして三重県に誇れるスポーツ文化の醸成、バレーボールによる地域貢献・地域振興をより力強く邁進していく覚悟です。『SV.LEAGUE GROWTH』そして『SV.LEAGUE』へ。とてつもなく巨大な壁が立ちはだかっているように見えますが、皆さまとなら突破できる気がしています。そんな気持ちにさせてくれるこのヴィアティンファミリーや、共に戦ってくださる皆さまが大好きなのです。これからも挑戦を続けていきたいと思います。ヴィアティン三重!!ダン!・ダン!・ダダダン!!ヴィアティン三重!!ダン!・ダン!・ダダダン!!ヴィアティン三重!!ダン!・ダン!」
■田中智新監督
「この度ヴィアティン三重女子監督に就任いたしました田中智と申します。女子チーム相談役として2シーズン活動していましたところ今回のお話をいただきました。少しでもお役に立てるならとお受けいたしました。チームの環境は変わって行きますが目指すものはより高みにと期待は大きいと思います。『日に新た』、の言葉を深掘りしながらさらに充実した活動ができるようサポートしていきたいと思います。今後とも皆様のお力をお借りしながら選手・チームスタッフ・フロントスタッフとバランスよく連携しチームの発展に貢献できればと考えています。変わらずご協力お願い致します」
🫡西田誠監督退任並びに事業部長兼ゼネラルマネージャー就任のお知らせ🫡
この度、5シーズンに渡りチームを率いた西田誠監督が退任し、事業部長兼GMへ就任することが決まりましたので、お知らせ致します。https://t.co/o2kpkGutkn
西田新事業部長兼GMの応援を宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/OaNyZP6IGt- ヴィアティン三重女子バレーボール【公式】 (@Veertien_LVC) May 21, 2026
🔥田中智監督就任のお知らせ🔥
この度、ヴィアティン三重女子バレーボール監督に田中智氏が就任することが決まりましたので、お知らせ致します。https://t.co/sJGBE8p2SG
田中智監督、そして新チームへの応援を宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/nd3cJUeNYv- ヴィアティン三重女子バレーボール【公式】 (@Veertien_LVC) May 21, 2026
2026年05月23日 18:15
22日(金)、V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のブレス浜松は、2025-26シーズンをもってミドルブロッカーの中原彩音(23)が現役を引退することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
熊本県出身の中原は日本経済大学を卒業後、2025年にブレス浜松へ入団。在籍1季目となる今シーズンはVリーグ女子のレギュラーシーズン25試合でベンチ入りし、合計で3得点を挙げた。なお、中原は5月末までクラブの活動に参加すると。
中原はクラブを通してコメントしている。
「いつも沢山のご支援、ご声援をいただきありがとうございます。今シーズンをもちまして、現役を引退する決断を致しました。急な発表となってしまい、驚かせてしまった方も多いと思います。しっかりと自分の中で考え、悩み続けた上で出した答えではありますが、このような形でのご報告になったことを申し訳なく思っています。まず初めに、これまで応援してくださったファンの皆様、チーム関係者の皆様、スポンサーの皆様、そしてどんな時も支えてくれた家族や仲間たちに、心より感謝申し上げます」
「競技人生を振り返ると、嬉しいことや楽しいことだけではなく、苦しいこと、悔しいこと、自分と向き合い続けた時間もたくさんありました。それでもここまで続けてこられたのは、皆様の応援があったからです。試合会場での声援やSNSでの温かい言葉、何気ない「応援してます」の一言に、何度も力をもらってきました。そして昨年、浜松に来てブレスの選手として新たなスタートを切りました。環境が変わる中で、不安もありましたが、本当に温かく迎えていただき、短い期間ではありましたがたくさんの経験をさせていただきました」
「わずか1年で引退という決断になってしまったことに、自分自身悔しい気持ちや申し訳ない気持ちもあります。それでも、簡単に出した答えではありません。自分自身と向き合い、今の自分として前を向くために、この決断を致しました。この競技を通して出会えた仲間、支えてくださった方々との出会いは、自分にとって一生の宝物です。勝った日の景色も、悔しくて涙を流した日々も、全てが大切な経験になりました。同じ目標に向かって戦った時間、支え合いながら過ごした日々は、自分の人生の誇りです。現役生活には一区切りとなりますが、これからは新しい道で、夢に向かって自分らしく挑戦を続けていきたいと思っています。最後になりますが、これまで関わってくださった全ての皆様へ、心から感謝申し上げます。皆様への感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張っていきます。本当にありがとうございました」
2026年05月23日 18:07
ブルガリアバレーボール連盟(BVF)は22日(金)、男子ブルガリア代表のバレーボールネーションズリーグ(VNL)2026のメンバーを発表した。
2026年05月23日 17:37
20日(水)、国際バレーボール連盟(FIVB)は、国際審判員の里見真理子氏がフィリピンで開催中のビーチバレーボールワールドツアー中に亡くなったことを発表した。59歳だった。
里見氏は2006年に国際審判員へ認定後、A級審判員として活動し、リオデジャネイロ五輪、東京五輪、パリ五輪のほか、2015年ハーグ大会から2023年トラスカラ大会まで5度のビーチバレーボール世界選手権でも審判を務めた。
また、審判員としてだけでなく、ビーチバレーボール指導者としても活動。国際的な講習会などを通じて次世代審判員の育成にも尽力していた。
FIVBは声明の中で、現地大会関係者らと連携しながら対応を進めていることを明かし、「バレーボール界に大きな功績を残した」と哀悼の意を表している。
2026年05月23日 17:27
20日(水)、東京グレートベアーズはアウトサイドヒッターの柳田将洋が29日(金)に東京ガーデンシアターで行われる「B.LEAGUE AWARD SHOW 2025-26」にプレゼンターとして登壇することを発表した。クラブ公式SNSが伝えている。
「B.LEAGUE AWARD SHOW 2025-26」は日本のプロバスケットボールリーグであるB.LEAGUEの年間表彰式。シーズンを通して活躍した選手やクラブ、ヘッドコーチなどを表彰するイベントで、MVPやベストファイブなど各賞の受賞者が発表される。
柳田は以前からバスケットボール好きを公言しており、千葉ジェッツの富樫勇樹らと対談を行うなど交流を持つ。また、Bリーグの試合へゲスト出演した経験もあり、競技の垣根を越えた活動にも注目が集まっている。
🌟イベント登壇のお知らせ🌟
5/29(金)に開催される
「B.LEAGUE AWARD SHOW 2025-26」に#柳田将洋 選手がプレゼンターとして登壇決定🏀
🔗https://t.co/QsZW79PtnM
よろしくお願いします🐻💫#東京グレートベアーズ#グレベア#ネイチャーラボ#Bリーグ https://t.co/ctUWd916et pic.twitter.com/LBum1tqIjh- 東京グレートベアーズ (@greatbears_vb) May 20, 2026
2026年05月23日 17:17
ポーランドバレーボール連盟(PZPS)は20日(水)、男子ポーランド代表のバレーボールネーションズリーグ(VNL)2026のメンバーを発表した。
FIVB世界ランキング1位、昨年のVNL王者のポーランド。二コラ・グルビッチ監督の元、今年も世界トップレベルの選手が連覇を目指し、集結する。
今回招集されたのは30選手。世界トップレベルのアウトサイドヒッター、ウィルフレド・レオンやペルージャで男子日本代表のキャプテン石川祐希とチームメイトのカミル・セメニウク、日本のサントリーサンバーズ大阪でもプレーした経験があるアレクサンデル・シリフカなどが今年も選出された一方、代表を辞退していたバルトシュ・クレク(東京グレートベアーズ)やノルベルト・フベル(ウルフドッグス名古屋)は2026年の登録メンバーにも入っていない。
男子ポーランド代表は予選ラウンドの第1週を中国で、第2週をポーランドで、第3週をアメリカで戦う。初戦は6月10日(水)に行われる男子キューバ代表戦だ。
■男子ポーランド代表 バレーボールネーションズリーグ2026 ロスター
▼アウトサイドヒッター
バルトシュ・フィルシュト
トマシュ・フォルナル
ウィルフレド・レオン
アルトゥル・シャルプク
カミル・セメニウク
アレクサンデル・シリフカ
ヤクブ・キエドス
ミコワイ・サヴィツキ
ミハウ・ギエルゾット
バルトシュ・ジック
▼ミドルブロッカー
ヤクブ・コハノフスキ
シモン・ヤクビシャク
ヤクブ・ノヴァク
マテウシュ・ビエニエク
バルトウォミエイ・レマンスキ
ヤクブ・マイクシャク
アドリアン・マルキエヴィッチ
マテウシュ・ポレンバ
▼セッター
マルチン・コメンダ
ヤン・フィルレイ
マルセル・バカイ
ヤクブ・プシビウコヴィッチ
▼オポジット
アレクセイ・ナセヴィッチ
バルトウォミェイ・ボウォンジ
バルトシュ・ゴムウカ
ケヴィン・ササック
▼リベロ
ヤクブ・ポピフチャク
マクシミリアン・グラニエチュネ
ヤクブ・チュナイティス
バルトシュ・フィヤウェク
Formalności za nami! 📝
Trenerzy kadr narodowych zgłosili szerokie, 3️⃣0️⃣osobowe składy na tegoroczne rozgrywki VNL.
Już w czerwcu ruszamy z Siatkarską Ligą Narodów! 💪🏐 pic.twitter.com/NM4TVFKJ4Z- POLSKA SIATKÓWKA (@PolskaSiatkowka) May 20, 2026
2026年05月23日 17:07
23日(土)、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の東京グレートベアーズは、2026-27シーズンにアウトサイドヒッターの戸嵜嵩大(30)が海外クラブへレンタル移籍することを発表した。
2026年05月22日 19:45
5月17日まで3日間行われた2025-26シーズンSVリーグチャンピオンシップファイナルで、レギュラーシーズン2位の大阪ブルテオンが、レギュラーシーズン1位で昨季の王者、サントリーサンバーズ大阪を逆転で破り、頂点に立った。
前身のパナソニックパンサーズ時代に6度のリーグ優勝を誇ったチームが、“大阪ブルテオン”として掴んだ初の日本一。その中心には、今季からキャプテンを務めたオポジットの西田有志がいた。セミファイナル、ファイナルで脅威の勝負強さを発揮し、チャンピオンシップMVPにも輝いた。
ファイナル第1戦は、サントリーの高いブロックに苦しみ、スパイクに迷いも見えた。
「自分のプレー的にちょっとふわふわした部分があって、アプローチのスピードだったり、不十分なところがたくさんあった」
そう省みた西田は、自身の過去のプレーを約20試合分も見返して、「たぶんこれだろうな」と原因を究明。アプローチのスピードを変えるなど、改善を試みた第2戦は次第に力強いスパイクを取り戻していく。何より、西田の最大の武器であるサーブの破壊力で劣勢を覆し、勝利を引き寄せた。
「楽しむのが第一になっていましたけど、この試合ぐらい勝ちにこだわることをしたほうがいいかなって」
劇的な逆転勝利のあと、西田はサラッと言ってのけた。そしてこう付け加えた。
「明日はもっとギア上げられるな、と感じた」
第3戦で、それを有言実行した。フロントであろうとバックであろうと、迷いなく左腕を振り抜き、スパイク決定率は70.6%に及んだ。そしてサーブは打つごとに威力が増していく。疲労の濃いサントリーが息を吹き返しそうになるたびに、西田のサーブが相手を制圧し、再び流れを引き寄せる。
1、2セットを連取し、第3セットもリードした大阪Bが着々と優勝に近づいていく。サントリーは18-23で、大黒柱のオポジット、ドミトリー・ムセルスキーにサーブが回った。巻き返すための最後のチャンスと、赤いユニフォームを身に纏ったファンが奇跡を祈る。だが、これまで幾度もチームを優勝に導いてきたムセルスキーのサーブは無常にもネットにかかった。「ああ、あかん……」と絶望したサントリーファンの声が漏れる。
24-18。ブルテオンのチャンピオンシップポイントで、西田がサーブに向かう。ためらう理由は何もない。迷いなく放たれた豪球が相手コートに突き刺さり、勝負は決した。
ファイナルの前、同じオポジットの西山大翔は、西田についてこう語っていた。
「チームの雰囲気や流れが悪い時に、難しいボールを決め切ったり、サービスエースを取ったり、すごくチームに影響を与えている。やっぱりオポジットはそういう、大事な場面で必要とされるポジション。そういう部分で西田さんは本当にすごい。
西田さんは自分自身の体としっかりコミュニケーションを取っている。いつも練習の1時間半か2時間ぐらい前に体育館に来て、トレーニングルームでストレッチをしたり、いろいろな準備をして、他の選手が来る頃にはもう準備が完了している。家に帰ってもしっかりケアをしていると思うし、コンディションを整えるために自分ですごくいろいろなことをやっているから、大事なところで決め切る準備ができているのかなと思います」
SVリーグの前身のVリーグ時代から、オポジットではこれまで数々の世界的なスター選手が活躍してきた。その中で一時代を築いたのが、今季限りでの現役引退を表明していた元ロシア代表、ムセルスキーだ。身長218cmのロンドン五輪金メダリストは、8シーズンに渡りサントリーでプレーし、今季を含め6シーズン連続でファイナルに進出。そのうち4度優勝に導いた。 [写真]=兼子愼一郎
そのムセルスキーが引退した後でなく、ムセルスキーのいるサントリーを破っての優勝ということにも大きな意味がある。
西田は、まだ高校3年生だった2018年1月にジェイテクトSTINGS(当時)の内定選手として史上最年少でVリーグにデビューし、ムセルスキーは2018-19シーズンにサントリーに入団。西田がイタリア・セリエAに移籍した21-22シーズン以外はずっと日本のリーグでしのぎを削ってきた。西田は今回の優勝後、引退するムセルスキーへの思いを、こう語った。
「ムセルスキーさんは、僕が(ジェイテクトに)入団したシーズンから日本に来られて、ほぼ一緒の期間を日本でプレーさせていただいた。常に僕が進もうとする前に立ちはだかるような、そんなシチュエーションが非常に多かったので、僕はムセルスキーさんがいなければ、今のようなメンタリティだったり、こういう強気な選手になることはできなかったと思う。
僕だけじゃなく、日本人選手全員がそうだと思うし、だからこそ日本のバレーが強くなったと思う。普段ムセルスキーさんと対決しているから、他の海外選手と対決しても何も怖くない。僕の中でオポジットとして、彼を超えるような選手はいないんじゃないかなと。技術もメンタリティも、ギアの上げ方も。そういう選手と7シーズン、僕は戦い続けられて非常に嬉しかったですし、やっぱり引退という言葉を聞くと、どの選手にもそうですけど、寂しい思いはすごくありました。でも僕らは勝たないといけない状況下で、極限の試合を、最後に戦えたことは非常に嬉しく思います」
その言葉からは心からのリスペクトが伝わってきた。試合後は、「日本人選手がこれだけ強くなったのもムセルスキー選手や(ミハウ・)クビアク選手のおかげだと僕は思っているので、後継者として僕らが讃えない理由はない」と、大阪Bの選手たちもムセルスキーの胴上げに加わった。
そして、日本代表やパナソニック、大阪Bを長く支えたオポジット、清水邦広も今季限りでユニフォームを脱いだ。
7シーズンぶりの優勝で有終の美を飾った清水は、ファイナルでの西田について、「彼は大舞台になればなるほど力を発揮できるって、僕はわかっていました」と誇らしげに胸を張った。
長く君臨した偉大なオポジット2人が去る。だがSVリーグには西田有志がいる。
2026年05月22日 18:15
公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)は21日(木)、バレーボール男子日本代表のロラン・ティリ監督が国際バレーボール殿堂入りしたことを発表した。
フランス出身のティリ監督は国内のクラブチームや男子チェコ代表の監督を経て、2012年に男子フランス代表の監督に就任。その後はヨーロッパ選手権やワールドリーグ、2021年の東京オリンピックで同チームを金メダルに導いた。また、選手としても男子フランス代表で407試合に出場。オリンピックにも2度出場し、ヨーロッパ選手権ではメダル獲得に貢献した。今回は、これらの実績からフランスバレーボール界史上、最も尊敬され影響力のある人物として殿堂入りが決定した。
また、ティリ監督と共に下山隆志審判員の国際バレーボール殿堂入りも決定した。下山審判員は3度のオリンピックで審判を務め、一貫して高いレベルのパフォーマンスを発揮。さらに世界中の審判員の育成と教育に大きく貢献し、世界的な審判基準の向上や、競技規則の発展にも尽力した。長年にわたるリーダーシップや指導力、優れたレフェリングにより、世界の審判員育成に大きな影響を与えたことが評価され、今回の殿堂入りが決まった。
殿堂入りセレモニーは10月17日(土)に、殿堂が所在する米国マサチューセッツ州ホリヨーク市で開催される。
2026年05月22日 17:44
21日(木)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のデンソーエアリービーズは、2025-26シーズンをもって辻健志ヘッドコーチ(52)が退任し、2026-27シーズンよりエンヒーケ・モデネジ氏(46)がヘッドコーチに就任することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
辻氏は2000年にデンソーのコーチに就任。2013-14シーズンには同チームのヘッドコーチに就任したものの、1シーズンで退任した。その後は女子日本代表やアンダーカテゴリーの女子日本代表のコーチを務めていたが、2022年にデンソーのヘッドコーチに復帰。4シーズンにわたりチームを指揮を執った。2025-26シーズンのデンソーはSVリーグ女子のレギュラーシーズンを22勝22敗の9位で終え、惜しくもチャンピオンシップ進出を逃している。今後、辻氏はGM補佐として同チームに在籍するとのことだ。
一方、新たなヘッドコーチに就任したモデネジ氏はブラジル出身で、2017年からの6年間で男子ブラジル代表のアナリストを務めた経歴を持つ。これまでは国内のクラブチームで指導者としての経験を積んでおり、2025-26シーズンは女子のクラブチームであるセシ・バウルで監督を務め、南米クラブ選手権でチームを優勝に導いた。
■辻健志氏
「日頃よりエアリービーズの活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。このたび、私は2025-26シーズンをもちまして、ヘッドコーチを退任し、GM補佐という新しい役割を通してチーム強化に携わる事になりました。ヘッドコーチ在任中は、『頂』という目標に到達できませんでしたが、チームに所属するスタッフ・選手一人一人の成長を間近に感じながら、エアリービーズにかかわる全ての皆さまと共に闘い続けてこられたことは、私にとってかけがえのない財産となりました。この場を借りて、心より感謝申し上げます」
「勝利という結果の先にあるチームの存在意義を追求して、憧れるチーム・魅力のあるチーム・応援してもらえるチームになるようになること、そして新たな未来のステージに向けてのチーム強化に貢献できるよう、今まで以上に邁進していきます。最後になりますが、今後も福島デンソーエアリービーズのさらなる発展とチームにかかわる全ての皆様のご健勝をお祈り申し上げます」
■エンヒーケ・モデネジ氏
「デンソーエアリービーズで新たな道を始められることを大変嬉しく思います。このチームの一員として貢献できることを光栄に思います!献身と情熱をもって貢献してまいります。これから待ち受ける挑戦に胸を躍らせ、私に寄せていただいた信頼に深く感謝いたします!」
2025-26シーズン
ヘッドコーチ退任のお知らせ📢
日頃よりデンソーエアリービーズへの温かいご声援を、誠にありがとうございます。
この度、2025-26シーズンをもちまして、辻健志ヘッドコーチが退任することとなりましたので、お知らせいたします。… pic.twitter.com/wX9Tw3AUYb- デンソーエアリービーズ/DENSO (@AIRYBEES_DENSO) May 21, 2026
2026-27シーズン 新ヘッドコーチ就任のお知らせ🐝📢
日頃よりデンソーエアリービーズへの温かいご声援を、誠にありがとうございます。
この度、2026-27シーズンの新ヘッドコーチとして、エンヒーケ・モデネジ氏が就任しましたことをお知らせいたします。… pic.twitter.com/CRUR9sc1zE- デンソーエアリービーズ/DENSO (@AIRYBEES_DENSO) May 21, 2026
2026年05月22日 16:48
22日(金)、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の東京グレートベアーズは、リベロの五頭寛大(23)が2025-26シーズンをもってアカ・バレーを退団し、2026-27シーズンよりSVGリューネブルクへレンタル移籍することを発表した。
2026年05月22日 05:35
日本代表キャプテンの石川祐希が、イタリア・セリエAでの11シーズン目、ペルージャでの2シーズン目を終え、5月21日に帰国。空港で取材に応じた。
今季のペルージャは、石川にとって初となるスクテッド(セリエA優勝)に加え、世界クラブ選手権、スーパー杯を制覇。最後に欧州チャンピオンズリーグ連覇も成し遂げ、4つものタイトルを獲得した。ただ石川自身は2月に右膝を痛めたこともあり、出場機会は限られたため、「複雑なシーズンだった」と率直な思いを明かした。
「メダルを4つ獲ることができたことに関しては、非常に嬉しく思いますが、そのうち(世界クラブ選手権以外の)3つに関しては、怪我などもあってコートに立つ機会が非常に少なく、今シーズンは僕自身はあまり絡むことができなかったので、そこに関しては悔しい思いと、怪我をしてしまったという仕方がない思いがあるので……喜びもありますし、心残りも少しあります」
怪我で2ヶ月ほどコートを離れたが、最終的に復帰し、6対6のゲーム形式の練習を重ねる中でパフォーマンスを上げ、チームメイトからも「いいね!調子上がってるね!」と言われていたという。ただそれでも、セリエAの決勝や、欧州チャンピオンズリーグの準決勝、決勝ではリリーフサーバーとしての復帰にとどまった。石川は冷静に、こう分析した。 [写真]=山田高央
「(ペルージャのアウトサイドヒッターの)セメニウク選手とプロトニツキ選手は、今のペルージャに非常に合っているというか。今シーズンは(オポジットの)ベンタラ選手が非常に攻撃に関して数字が高かったので、彼ら(セメニウク、プロトニツキ)の打数が間違いなく昨シーズンより少なかった。そうなると、アウトサイドに関してはレセプションをしっかり返すことが一番の役割になる。
彼ら2人に対して、僕はまだレセプションの部分で足りないところがあるので、それもあって、彼らが出ることが非常に多かったなと。だから僕はこれ以降、レセプションをもっと磨いて、彼らと同じようなレベルに達したいなと思います。アタックに関しては、僕のほうが決定率高く打てると自負しているので、あとはレセプションと、それとサーブのところで、よりミスなく効果的に打てるようになってくれば、もっともっと僕自身のレベルも上がってくるかなと思います」
ペルージャでの最後の試合となったチャンピオンズリーグ決勝を終えた時、どんな思いが湧き上がったのかと問うと、「そこは非常に難しいところで」と苦笑しながら、こう答えた。
「セリエAも、チャンピオンズリーグも、決勝を(外から)見ていて、『やっぱり試合したいな』とか、むしろ逆に『このペルージャというチームを倒したいな』という思いにもなったりしました。『こっちで出られないなら逆に、対戦相手としてペルージャと戦ってみたいな』って(笑)。もちろんコートに入った時はしっかりと活躍する、という思いはありました。だから(終わった時は)勝った嬉しさと、その先を見据えてのワクワクと、そういうものが混ざっていましたね。
でもこのチーム(ペルージャ)にいられたことはすごく幸せでしたし、このチームでしか感じられなかった経験、嬉しさだったり、喜びだったり、悔しさだったり、苦しさだったり、そういうものを2年間いろいろと感じられて、そこは今まで所属したクラブでは感じられなかったところだったので、僕のこの先に繋がるなと。今まで感じられなかったことを感じられた経験、新しい経験はすべて、僕を成長させると思っているので。ペルージャに所属したからこそわかることや、所属しなければ一生わからなかったこともあるので、そういうものもこの2シーズンで学べました」
ペルージャはなぜ勝ち続けられるのか。その答えは、「練習がすべて」だと学んだ。それはこれから始まる日本代表にも還元できる。
「(ロレンツェッティ)監督が、『1本を無駄にしない』というふうに練習から常に言っているので、その練習が、試合に生きている。非常に強いということは皆さんも見ていて感じられたと思うんですけど、僕はベンチとかから見ていて、何か特別なことをやっているわけではなく、練習通りにプレーできていることが僕たちの強さなんだと感じた。無駄な練習が一切なく今シーズン戦えたので、そこがやっぱり強さに繋がったと思っています。
代表でもそういった1本の大切さというのは重要になってくると思う。昨年の代表に関しては、僕も緊張感が足りなかったとか、そういった言葉を口にしていたと思いますが、やっぱり(ペルージャと)比較すると、内容の濃さが違うのかなと改めて感じたので、そこは代表にも生きるところだと思います」 [写真]=山田高央
今年9月にはロサンゼルス五輪の出場権がかかるアジア選手権が開催される。そこに向けてどんな練習を重ねていけばいいのか、イメージがより明確になった。
「ペルージャではなかなかコートに立てなかった分、代表ではしっかりコートに立って、あとはキャプテンとして、どのような状況でも、オリンピックの切符を勝ち取るために役割をまっとうしたいし、そこが求められているところだと思っています」
常勝チームで学んだ勝利のメソッドと、試合で戦うことへの飢え。両方を携えて、今年も日本代表を牽引する。
2026年05月22日 05:05
21日(木)、2026バレーボール女子日本代表紅白試合 ミズノマッチ千葉大会が千葉ポートアリーナで行われ、練習生として代表に帯同しているバルデス メリーサ(PFUブルーキャッツ石川かほく)も出場した。
キューバ出身の23歳のバルデス。3年連続で日本代表に練習生として参加している中、2024年に日本国籍を取得し、将来的な日本代表選出を目指している。
そのバルデスは18日(月)と21日に行われた紅白試合に出場。オポジットを中心にアウトサイドヒッターとしても出場すると、185センチの長身を武器に得意のアタックだけでなくサーブやブロックでも存在感を放った。
攻撃面が武器のバルデスだが、試合を終えた後開口一番に口にしたのはディフェンスへの意識だった。フェルハト・アクバシュ監督からは合流当初から一貫して守備面の向上を求められているという。
「監督から『ディフェンスが一番』と言われていて、自分でもなかなかできない自覚がある。今は練習中もずっとみんなの動きを見て、真似をしながら取り組んでいます」と、不慣れな役割にも前向きに挑戦している様子を明かした。
攻撃面では、持ち味である力強いサーブが光った。「今年はなかなかサーブが良くなかったですが、代表に合流してから『思い切り打て』と言われている。今日の試合では結構決まっていたので、自信になりました」と手応えを語る。
さらに、この日はサーブレシーブに入る場面も見られた。「最近はあまり練習していなかったので緊張しましたが、周りの声掛けに助けられました。最低でも(セッターの)上に上げて、そこから自分で打つという形は作れたかなと思います」と、攻守にわたる献身的なプレーを振り返った。
紅白戦とはいえ、日本代表のユニフォームに袖を通したことで、その自覚はさらに強まったようだ。「ちゃんとユニフォームを着ると緊張感もあるし、よりリアルな試合に近い感覚になるので、すごい感じています」と語るその表情には、日の丸を背負って戦うことへの強い意欲が滲んでいた。
守備という新たな課題に向き合いながら、武器の攻撃力を磨くバルデス・メリーサ。日本代表の新たな得点源として、その成長から目が離せない。
21日(木)、2026バレーボール女子日本代表紅白試合 ミズノマッチ千葉大会が千葉ポートアリーナで行われ、練習生として代表に帯同しているバルデス メリーサ(PFUブルーキャッツ石川かほく)も出場した。
キューバ出身の23歳のバルデス。3年連続で日本代表に練習生として参加している中、2024年に日本国籍を取得し、将来的な日本代表選出を目指している。
そのバルデスは18日(月)と21日に行われた紅白試合に出場。オポジットを中心にアウトサイドヒッターとしても出場すると、185センチの長身を武器に得意のアタックだけでなくサーブやブロックでも存在感を放った。
攻撃面が武器のバルデスだが、試合を終えた後開口一番に口にしたのはディフェンスへの意識だった。フェルハト・アクバシュ監督からは合流当初から一貫して守備面の向上を求められているという。
「監督から『ディフェンスが一番』と言われていて、自分でもなかなかできない自覚がある。今は練習中もずっとみんなの動きを見て、真似をしながら取り組んでいます」と、不慣れな役割にも前向きに挑戦している様子を明かした。
攻撃面では、持ち味である力強いサーブが光った。「今年はなかなかサーブが良くなかったですが、代表に合流してから『思い切り打て』と言われている。今日の試合では結構決まっていたので、自信になりました」と手応えを語る。
さらに、この日はサーブレシーブに入る場面も見られた。「最近はあまり練習していなかったので緊張しましたが、周りの声掛けに助けられました。最低でも(セッターの)上に上げて、そこから自分で打つという形は作れたかなと思います」と、攻守にわたる献身的なプレーを振り返った。
紅白戦とはいえ、日本代表のユニフォームに袖を通したことで、その自覚はさらに強まったようだ。「ちゃんとユニフォームを着ると緊張感もあるし、よりリアルな試合に近い感覚になるので、すごい感じています」と語るその表情には、日の丸を背負って戦うことへの強い意欲が滲んでいた。
守備という新たな課題に向き合いながら、武器の攻撃力を磨くバルデス・メリーサ。日本代表の新たな得点源として、その成長から目が離せない。
2026年05月21日 21:04
21日(木)、2026バレーボール女子日本代表紅白試合 ミズノマッチ千葉大会が千葉ポートアリーナで行われた。
5月から始動している2026年度の女子日本代表。6月に開幕するネーションズリーグを前に、計2試合の紅白戦を有観客で実施。18日(月)にも実施していた。
チームREDとWHITEに分けられ、REDは栄絵里香、関菜々巳、塩出仁美、鴫原ひなた、和田由紀子、川添美優、廣田あい、佐藤彩夏、秋本美空、島村春世、甲萌香、宮部藍梨、荒木彩花、小島満菜美、岩澤実育という面々。WHITEには中川つかさ、花岡千聡、石川真佑、佐藤淑乃、宮部愛芽世、北窓絢音、バルデスメリーサ、山口真季、山田二千華、井上未唯奈、福留慧美、西崎愛菜が名を連ねた。なお、18日の紅白戦に出場していた馬場柚希と大森咲愛はこの試合には出場しない。
REDは栄、宮部藍、鴫原、廣田、秋本、甲、岩澤をスタメンに起用。WHITEは中川、山口、宮部愛、北窓、井上、バルデス、福留を起用し、石川や佐藤ら18日の試合で最初の1、2セットに起用されたメンバーからは大きく入れ替えた。
第1セット、練習生として代表に帯同しているバルデスの活躍もあり20-25でWHITEが先取する。
両チームともセッターとリベロのみ入れ替えた第2セット、このセットもバルデスがサーブにブロックにと躍動。第1セットからは宮部愛とポジションを入れ替えたが、両者とも期待に応える活躍を披露し、22-25でWHITEが連取した。
結果にかかわらず4セットマッチで行われるこの試合、第3セット目以降は両チームBLUEのユニフォームを着用し、そこまで出場していなかった主力選手たちが両チームで起用される。キャプテン石川が2連続サービスエースを奪うなど見せ場を作ると、スパイクでも実力を見せつけ、21-25でこのセットもWHITEが奪う。
最後の第4セットも、ここまで3セットを連取しているWHITEが優勢に進める。REDも和田や荒木の得点でWHITEに迫りデュースへと突入するが、最後は24-26でWHITEがセットを奪取。結果はセットカウント0-4というスコアに終わった。
女子日本代表は今後、6月に開幕するネーションズリーグへと参加。3日(水)に女子フランス代表との初戦を迎える。
⬛︎試合結果
RED 0-4 WHITE
第1セット 20-25
第2セット 22-25
第3セット 21-25
第4セット 24-26