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2026年05月29日 05:00
K−1元3階級制覇王者の武尊(34)が28日、東京・後楽園ホールで開催されたキックボクシングイベント「GOAT」で引退セレモニーを行った。 駆けつけた元プロレスラーの武藤敬司(63)から「引退試合も見たけど、パワーがあり余っているね。プロレスやんない?」と勧誘され「考えておきます」と苦笑い。「僕もこれからの格闘技界を陰ながら全力で支えていきたい。格闘技最高!」とあいさつし、別れの10カウントゴングを聞いた。
2026年05月29日 22:11
新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」29日新潟・燕大会のAブロック公式戦で、前年度覇者の藤田晃生(23)がバリエンテ・ジュニアから4勝目を挙げた。
ここまで3勝3敗で勝ち点6の藤田と、2勝4敗の勝ち点4で後がないバリエンテがメインで対峙した。白星先行に戻したい藤田は、ルチャ戦士に出だしから張り手をかまして闘志満点。一方のバリエンテも華麗なロープワークからのアームホイップで対抗する。攻防の中でバリエンテは負傷箇所の右ヒザに痛みが出るが、藤田は容赦なくニークラッシャーや蹴り、関節技でダメージを与えていった。
痛みをこらえ、バリエンテも反撃。ティヘラで藤田を場外に落とすと、セカンドロープを踏み台にするトペ・コンヒーロを敢行。ルチャ殺法で会場を沸かせた。
互いの意地がぶつかり合う激戦は終盤、バリエンテが藤田にカウンターのジャンピングニーからファルコンアローをさく裂させて押さえるもカウント2。さらにバズソーキック3発から、バリエンテスペシャルを繰り出そうとした。しかし、さすがの藤田が一瞬のスキをついて切り返すと、そのまま強引に肩の上にまで持ち上げてThrill Rideでズバリ。カウント3を奪った。
勝ち点8に伸ばした藤田はマイクを握ると、観客に対し「1つだけお前らに言いたいことがある。もっともっと純粋な気持ちでプロレス楽しめよ! 俺たち新日本のレスラーが非日常を見せてやるから、新日本を、スーパージュニアをクソ楽しめよ!」と声を張り上げ、大歓声を浴びていた。
2026年05月29日 21:12
全日本プロレス29日の新木場大会で、田村男児(26)が世界ジュニア王者の立花誠吾(28)を破り、ベルト奪取に弾みを付けた。
6月18日の東京・後楽園ホール大会で世界ジュニアのベルトに挑戦する田村はこの日、大森北斗と組んで、立花、小河彪組と対戦。王座戦を控え、立花とともに先発すると互いに隙を見せない攻防で観客を沸かせる。その後、田村は持ち前のパワーも生かして攻め込み激しくやりあった。
終盤には2対1で攻められるピンチもあったが、北斗の好アシストを受けて脱出。立花と一騎打ちの状況になると、一進一退の攻防の末に豪快なパワーボムで叩きつけて3カウントを奪った。
試合後、コメントスペースで田村は「やりすぎたらやりすぎたで不安だし、間が空いたら空いたで不安だし」と、久々の立花との試合を終えての胸中を吐露。その上で「一応、これで6勝6敗だ! 多分、今日が12回目。数もよく分からなくなってきたけど、これからもやっていくぞ!」と終わりなき前哨戦に闘志を見せる。
一方、立花も「前哨戦、やりまくったらやりまくったでこんなにやって大丈夫なのか?って不安だし、ちょっと間が空いたら空いたで不安だ」と田村とほぼ同じコメント。その上で「この気持ちって恋かな…? ってそんなわけねえだろ! 友情じゃねえか! そっちの方がかっこいいだろ。とにかく、初防衛するのはこの俺だ!」と叫び散らかしていた。
2026年05月29日 21:00
全日本プロレス29日の新木場大会で恋に臆病な最強レスラー安齊勇馬(27)が新パートナーとの浮上を誓った。
人気恋愛リアリティー番組に参加して人気が上昇中の安齊はこの日、セミで小藤将太(25)と組んで、関本大介、青柳優馬組と対戦。先発した安齊は優馬と一進一退の攻防で観客を沸かせる。さらに小藤とスムーズな連係を見せ、優馬が痛めたようなそぶりを見せた左脚に狙いを定めて追い込んだ。
その後、優馬に代わった関本の筋力ファイトに苦戦を強いられ、ダブルラリアートで小藤とともに吹っ飛ばされる場面も。それでも小藤が粘りを見せ、優馬と一騎打ちの状況になった。すると、今まで脚を痛めていたのがウソのように、優馬が軽やかに動き出す。そして一気に畳みかけられてTHE FOOLで3カウントを聞いた。
試合後、小藤から「安齊さんと初めて組ませていただいたのに、俺がふがいない。それだけです。もっと安齊さんに見合うパートナーになるために頑張るので、俺の成長を横で見守ってください」と呼びかけられた安齊は「一緒に上を目指そう!」とうなずく。
さらに「青柳優馬。ちょっと前に俺の横から急にいなくなったと思ったら、久しぶりに向き合って…。ああいう、卑怯で陰湿な人間なんだって忘れていたよ。今シリーズ、いっぱい当たるみたいだから、アンタに勝ちますよ。小藤とね!」と誓っていた。
2026年05月29日 20:55
全日本プロレス29日の新木場大会で、世界タッグ王座挑戦を控える「斉藤ブラザーズ」の弟・レイ(39)が王者・綾部蓮(29)を撃破し、ベルト奪還に向けてDOOMした。
2026年05月29日 06:00
米国・AEWの「DYNAMITE」&「COLLISION」3時間スペシャル(ペンシルベニア州フィラデルフィア)が、27日(日本時間28日)に放送され、元AEW女子世界王者の志田光が、壮絶なデスマッチを戦い抜いた。
2019年5月のAEW旗揚げ戦から出場。これまで女子世界王座を3度獲得するなど、確かな実績を築いてきた。24日のPPV「DOUBLE or Nothing」では王者テクラ、クリス・スタットランダー、ジェイミー・ヘイターと4WAY王座戦を戦ったが、クリスとの確執がヒートアップし4度目の同王座戴冠はならなかった。
この日は遺恨が深まるクリスと「ライツアウト・フィリーストリートファイト」戦で激突。かつて伝説のハードコア団体・ECWが本拠としたフィラデルフィアで、反則OKのノールールマッチ。ウィル・オスプレイ、ジョン・モクスリー、アンドラデ・エル・イドロらスター選手が出場した試合を差し置き、メインイベントに据えられた。
竹刀を2本持参した志田は、パイプイス攻撃をしのいで竹刀のフルスイングで逆転する。場外戦では観客席最前列にいた男性から、なぜかリンゴが放り投げられる。志田は「サンキュー!」とキャッチすると、リンゴを手に一撃。続けてクリスの口においしそうなリンゴを突っ込み、強烈なハイキックを打ち込んだ。
さらにバックステージから自転車に乗って現れ、倒れていたクリスの右手をひいてみせると、観衆から悲鳴が上がった。さらに自転車をクリスに叩きつけ、もうメチャクチャだ。構えた竹刀はイスで叩き落とされたが、コーナーからメテオラを発射してリング上のイスに叩きつける。ところが、場外に自身が並べた6脚のイスに落とされ、大きなダメージを負ってしまう。
それでもクリスが持ち出した蛍光灯の束を奪って、背中に打ちつけた。粉々になった蛍光灯の破片が飛び散る中で、クリスにファルコンアローを決めるが、3カウントは奪えない。クリスは蛍光灯殴打により背中から激しく出血。志田は容赦なく、相手の背中に竹刀を振り下ろした。
エプロンでの攻防になると、志田はまたも竹刀攻撃に出るが、クリスは竹刀を叩き折り、割れた竹の先を志田の額に突き刺した。そのまま抱え上げ、場外に設置されたテーブルにサタデーナイトフィーバー(ツームストーンパイルドライバー)で打ち落とす。見事に決まって志田はテーブル葬に…。これで力尽き、竹刀攻撃から再びサタデーナイトフィーバーを浴びて3カウントを聞いた。
リングに横たわった志田は悔しさいっぱいだったが、米メジャー団体でメインイベントの大役は十分果たした。
2026年05月29日 06:00
新生ゼロワンの伝説の不死鳥ハヤブサが、祭典「火祭り2026」(6月13日、新木場1stRINGで開幕)連覇と中嶋勝彦(38)へのリベンジを誓った。
昨年の火祭り優勝者であるハヤブサは、28日都内で開かれた会見に出席。覇者に与えられる名誉の火祭り刀を工藤めぐみGMに返還した。
Bブロックにエントリーしたハヤブサは、開幕戦ではいきなり××スタイル中嶋と激突する。取材に対し「前回戦って負けた経験(3月、新木場大会)というものがあるので、それを自分の中で消化して今度は勝ちたい。初戦を勝つのと負けるのでは、だいぶこの大会の展開も変わってくると思うので、そういう意味でも大事な一戦になる」と見据えた。
一方の中嶋からは「今のゼロワンには熱がない」との理由で団体マットの破壊宣言を受けている。これに対しハヤブサは「今のゼロワンも昔と変わらず熱があるとは思っている。ただそれがお客さんに届いていない、目に触れていないだけ。なので中嶋の発言にはピンときていない」と疑問符。その上で「中嶋さんを倒すことでその主張を否定したい」とイデオロギー闘争を持ちかけた。
中嶋という最初にして最大の難関を乗り越え、火祭り刀を再び手中に収めることはできるか。
2026年05月29日 05:01
日本相撲協会は28日、東京・両国国技館で理事会を開き、旧宮城野部屋力士の伊勢ケ浜部屋への預かり解除を決定した。全員が伊勢ケ浜部屋の所属となる。
前宮城野親方(元横綱白鵬)の不祥事による措置から2年が過ぎ、昨年6月に白鵬氏が協会を退職して1年間、部屋再開を望む申し出がなかったため。伊勢ケ浜親方(元横綱照ノ富士)は「変わらず今まで通り頑張りたい」と話した。旧宮城野部屋が完全消滅し、伊勢ケ浜部屋に吸収された格好。協会側は「一つの区切り」とした。
2026年05月29日 05:00
K−1元3階級制覇王者の武尊(34)が28日、東京・後楽園ホールで開催されたキックボクシングイベント「GOAT」で引退セレモニーを行った。
2026年05月29日 05:00
女子プロレス「マリーゴールド」代表のロッシー小川氏(69)とワールド王者の青野未来(35)がスターダムに電撃復帰した林下詩美(27)に向けて惜別のメッセージを送った。
23日の大田区大会でマリーゴールドを去った詩美はスターダム26日の後楽園大会に電撃登場。逸材の古巣への帰還は女子プロレス界に大きな衝撃を与えた。
28日の新宿大会で取材に応じた小川氏は「行くのはわかってたんで。まあその通りになった」とポツリ。「行きたいところに行けばいいですし、やりたいことをやればいいです」と懐の広さを見せた。その上で「もう巡業に出るんでしょ、(スターダムは)用意周到だよね」と笑った。
詩美の今後については「若返りを団体が見せている中で、キャリア組がどうやっていくのかはいろんな意味で大変。向こうにいる主要選手だって真ん中にはいないんだから」と案じる。「行ったところで頑張るしかない。ただ今度は性根を入れてやんないと。あちこち出るっていうのはあんまり良くない。(スターダムで)全うする、燃え尽きるぐらいの気持ちでやってほしい」とエールを送った。
昨年10月の両国大会で詩美を破り、団体の頂に立ったワールド王者の青野は対抗心を隠さない。「詩美はそれ(スターダムへの復帰)を、これから正解にしていくのかもしれないですけど、私はここ(マリーゴールド)で林下詩美に『悔しいな』って思わせなきゃいけない」と奮起。「忘れさせないです、絶対。私を、私たちを」と拳を握りしめた。
団体3年目のスタートとなったこの日は、最高峰王者たる青野がタッグマッチでナイトシェイドにフォール負け。さらにはメインイベントで山岡聖怜が左肩を負傷し救急搬送されるなど、前途多難な船出となった。満開に咲いた黄金の花園を詩美に見せつけていくことはできるか。
2026年05月28日 22:33
K−1元3階級制覇王者の武尊(34)が28日、後楽園ホールで開催されたキックボクシングイベント「GOAT」のメイン前に引退セレモニーを行った。4月29日のONEで、昨年完敗したロッタン(タイ)に鮮烈なTKOで雪辱を果たし有終の美を飾ったが、「格闘技センスも運動神経もない僕でも世界王者になれた。才能は努力で埋められる。僕もこれからの格闘技界を陰ながら全力で支えていきたい。格闘技最高!」とあいさつし、涙を浮かべながら10カウントゴングを聞いてリングに別れを告げた。
引退セレモニーには同門の野杁正明、松倉信太郎、渡辺雅和トレーナーや、妻でタレントの川口葵、元ライバルのレオナ・ペタスや大雅も花束を持って駆けつけた。
さらに、最後に「特別にこの方にも来ていただきました」とアナウンスされると、テーマ曲「HOLD OUT」とともに元プロレスラーの武藤敬司(63)が登場。「お疲れ様でした。引退試合も見たけど、有り余っているね。その有り余っているパワーでプロレスやんない?俺がナビゲートするよ。いい返事待ってます」と勧誘された。
憧れの存在からのメッセージに武尊は「子供の頃からのヒーローだったのでうれしいです」と声を弾ませつつ、「プロレスは…体と奥さんに相談して、また返事させてください」と苦笑いした。
2026年05月28日 22:29
女子プロレス「マリーゴールド」代表のロッシー小川氏(69)が28日新宿大会での山岡聖怜(19)の緊急搬送を受け、胸中を吐露した。
マリーゴールド3年目の門出となったこの日、まさかのアクシデントが発生した。メインイベントでマディ・モーガンと対戦していた山岡聖怜が試合中に左腕を強打。病院に緊急搬送された。左肩の脱臼が疑われているが、岩谷麻優、ビクトリア弓月の負傷欠場、林下詩美の退団に続き、またも団体に試練が訪れた格好だ。
代表の小川氏は「これもリアルだからね。これで持ちこたえていかないと。まあ宿命でしょう」とポツリ。今後の山岡の出場予定は未定だとし「結果は結果だからね。もう終わってしまったこと。まあ治すしかないよね」と気遣った。
弓月、岩谷の負傷欠場に続いてのハプニングに「ケガは不測の事態。それが重なっているだけ。でもよくないよね、状況は」と肩を落とす。「全員どこかしら負傷しているわけだから、それをみんなカバーしながらやっているわけで…。おはらいをするだけではダメだけどね。なんかしないとね」と思案していた。
2026年05月28日 21:21
「プロレス・マリーゴールド」(28日、新宿FACE)
BEW女子選手権試合に王者として出場した山岡聖怜が、マディ・モーガンとの試合中に左肩付近を負傷し、そのままレフェリーストップで敗れた。
2026年05月28日 21:06
女子プロレス「マリーゴールド」28日の新宿大会で山岡聖怜(19)が試合中に左腕を強打し救急車で緊急搬送された。
BEW女子王者の山岡はこの日のメインイベントでマディ・モーガンとの初防衛戦に臨んでいた。
試合途中、山岡はドロップキックを放った際に受け身を取った。しかしこの時左肩から着地していしまい苦悶の表情を浮かべた。異変を察知したレフェリーによってロープサイドに誘導された山岡は、しばらくあおむけでのたうちまわった。その後起き上がると、自ら腕や肩を伸ばし試合の継続を試みた。だが、ここでレフェリーが試合を止め、4分41秒、モーガンの勝利が宣告された。
山岡は岩谷麻優の肩を借り、左腕をかばいながらバックステージに現れ「めっちゃ悔しいし、こんな結果で負けるってプロレスラーとして良いのかなって思うし、もっともっと強くなってケガも治してまたあのベルトに挑戦して私が取りたい」と涙を流した。
その後、救急隊が到着し山岡は座位でストレッチャーに乗せられた。詳しい状態は定かではないが、左肩を脱臼したものと見られ「痛い、痛い」と号泣しながら病院へと搬送された。
2026年05月28日 18:50
米国・AEWの「DAYNAMITE」&「COLLISION」3時間スペシャル(ペンシルベニア州フィラデルフィア)が、27日(日本時間28日)に放送され、新日本プロレスの元王者が暴れまくっている。
まずはAEWと新日本の2団体所属で元IWGPジュニアタッグ王者のケビン・ナイト(29)だ。25年3月からAEWに主戦場を移し、マイク・ベイリーとのタッグ「ジェットスピード」で活躍してきたが、昨年12月にオカダ・カズチカから大金星を挙げると、今年4月にはTNT王座を獲得。シングルでも実績を残し、24日のPPV「DOUBLE or Nothing(DoN)」ではAEW世界王座から陥落したダービー・アリンを襲い、悪党に転向した。
この日はリングに上がり、アリンを襲撃した理由を「俺たち全員を失望させた」と説明した上で、「俺は会社全体を乗っ取るためにここにいる」とAEWマット制圧を宣言した。これに盟友のベイリーが異を唱え、謝罪を求めた。ナイトは握手すると見せかけて、マイクでタッグパートナーを殴打。大ブーイングの中、裏投げで叩きつけてベイリーと決別した。
バックステージでも、アリンから世界王座を奪ったMJFにベルト奪取を予告。さらに「ドン・キャリス・ファミリー」のカイル・フレッチャーとドン・キャリスにまで絡まれた。次週の「DYNAMITE」ではベイリーとのTNT王座戦も決まり、一気に主役級にのし上がってきた。
元IWGP GLOBALヘビー級王者のデビッド・フィンレー(33)と、元IWGPジュニアタッグ王者のクラーク・コナーズ(32)はゲイブ・キッドとともに「ザ・ドックス」として、今年3月からAEWに加入。この日は「DoN」でFTRを下し、AEW世界タッグ王座を獲得したアダム・コープランド&クリスチャン・ケイジを背後から襲撃した。
フィンレーはクリスチャンにシレイリを見舞うと、負傷している左手首を鉄階段上で挟む極悪非道の攻撃だ。フィンレーがコープをシレイリで首絞めしたところに、コナーズがスピアーを発射。WWE時代に数々の伝説を築き上げたレジェンドコンビ「エッジ&クリスチャン」を完全に粉砕した。続けてリングサイドのカメラマンに、KOされたレジェンドタッグを背景に悪趣味な写真を撮ることを強要。コナーズは「次のAEW世界タッグ王者だ」と叫び、タッグ王座取りに動き出した。
3人がベルトを取った新日本では、親会社だったブシロードがテレビ朝日とサイバーエージェントに全株式を譲渡して注目を集める。動画配信サービス「NJPW WORLD」では8月31日でAEW中継が終了するなど影響が出始めているが、日本国内でも見られる「My AEW」では新日本の元王者たちが変わらず存在感を示している。
2026年05月28日 15:54
新生ゼロワンの真夏の祭典「火祭り2026」(6月13日、新木場1stRINGで開幕)を前に××スタイル中嶋勝彦(38)が団体の破壊を予告した。
火祭りは今年で26回目を数える伝統のリーグ戦。Aブロックには田中将斗、松永準也、石川修司、黒潮TOKYOジャパン、羆嵐、長井隆之介の6名が出場。Bブロックには中嶋に加えてハヤブサ、宮本裕向、橋本大地、土肥こうじ、佐藤嗣崇がエントリーした。
初出場となる中嶋は28日都内で行われた会見に出席。マイクを握ると「俺がはじめてゼロワンを見たのは確か2003年で当時の俺はWJの練習生。WJ(とゼロワン)の対抗戦があって、その時の熱を今でも覚えています。あれからだいぶ時がたって時代とともに流れてきましたが、この火祭りの熱は変わらず熱いものと俺は信じています」と熱弁。「同ブロックではやっぱり熱い選手がいるので、平熱39度か40度ぐらいの選手と当たりたいなと思っています」と平熱43度の愛称で知られた大谷晋二郎の存在を援用しつつ意気込んだ。
開幕戦ではいきなりハヤブサとの一騎打ちという注目のマッチアップ。会見後取材に応じた中嶋は「シングルは2回目ですけど、火祭りという違う環境の中だから楽しみです。ハヤブサ選手の平熱も高いんじゃないかな」と不敵にほほえんだ。
中嶋は今年2月に新生ゼロワンに参戦して以来ハヤブサ、松永と団体エース格にシングルマッチで勝利。満を持しての火祭り出場に「時は来たんじゃないかな」とニヤリ。初期のゼロワン時代を知っているだけに「時代とともにいろいろ変わっていくものだと思いますけど、変えちゃいけないものもあると俺は思ってる。今のゼロワンには熱がまだまだ足りないんじゃないかな」と疑問を呈する。だからこそ「今のゼロワンを1回破壊して、創造しようと思ってます」と破壊なくして創造なしの構えで優勝の先を見据えていた。夏男・中嶋が覇者に与えられる至宝「火祭り刀」をかっさらう。