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2026年06月05日 05:00
米・WWE殿堂入りのブル中野(58)と東京女子プロレスの上福ゆき(33)が緊急対談した。モデルやグラビアでも活躍している上福は、7日の後楽園大会で荒井優希が保持するプリンセス・オブ・プリンセス王座に初挑戦する。プロレス界の美魔女代表が、東京女子屈指の人気美レスラーにアンチエイジング&強さの秘訣を披露。団体最高峰のベルト獲得後には、極悪メイクで登場するVプランも飛び出した! ――先月4日の後楽園大会で、アンチエイジングを理由に王者・荒井への挑戦を表明した 上福 タイトルマッチに挑む動機として、ベルトが欲しいとかはあまりなくて。何か頑張っていかなきゃと思った時に、シングルのベルトに挑戦すれば心のアンチエイジングになるのかなと。 ブル ははは。新しい試みで面白いね。 上福 自分は今33歳で、東京女子の中ではわりと年齢が高い方。20代の子たちが活躍する中でみんなに負けず、若さを保つためにはタイトルマッチも必要かなと。 ブル まだまだイケイケでいたいんだね。 ――全日本女子時代には伝説的ヒールユニット「極悪同盟」でも活躍したが、現役時代に美へのこだわりは ブル 全くなかったね。男でも、女でもないものにならないといけなかったので。女性らしくとか、そういうのは全く考えてなかった。でも、そういうのを持ちながらレスラーができるのはうらやましいよ。 ――現役を退いてから美容への意識は ブル 30歳でプロレスを引退して、40歳ぐらいからかな。(現役時の体重が)115キロあって、いきなり50キロやせたから、65キロになった時点で見た目がだんだん普通っぽくなる。それも初めはすごく寂しかったし、自分が弱くなるのが怖い時もあったね。たまたま明日、美容整形を受けるんだよ。 上福 え! 何をするんですか? ブル いろいろやっているよ。前までは1年に1回必ず糸リフト、ボトックス&ヒアルロン酸(注射)をしていた。今は10か月に1回ぐらい。そろそろ7か月に1回とか、そのうち1か月に1回とかになったらお金が大変だよね(笑い)。1回で40〜50万円使うからさ。 上福 そうなんですね! ブル 今は、きれいな選手が本当に多いから大変だよね。そんな中で個性があって、客を呼べる人にならきゃいけない。だから自分を知ることが大事。自分の持っている武器を理解して磨いていくことが一番大切だよ。プロレスラーとしての自分の持ち味は? 上福 なるべく男性にこびないことを意識して、試合をしているつもりです。化粧でも自分はラメをギラギラにして、雰囲気だけでも魔女っぽくいたいなとは思っています。 ブル すごくカッコいいよ。ほかの人がラメをしてないのに、自分だけしているのは個性だよね。いいじゃない。 上福 あとは、カジュアルな悪口を言いながら相手の顔を蹴ります。「顔がブス」「鼻が低い」と言うと誹謗中傷になってしまうので、「目の形はきれいだよね」とか嫌な言い方ができるようにして。「うんうん、全然鼻についてないよ」と言うと、実際はついているみたいな。 ブル 面白い(笑い)。大好きになりそう。今は言っちゃいけないこともいっぱいあるだろうし。本当に頭を使わないといけないよね。 ――今後、試合でやってみたい格好は 上福 ブルさんみたいなメイクにも憧れます。私がデビューする時に、(サイバーファイトの)高木三四郎副社長から「ブルさんはもともと見た目がすごくきれいなのに、こういう格好をしているのがすごく良かった。上福さんもそういうのを挑戦してみたら?」と提案された。ブルさんは(リング上での)ギャップがすごくカッコいい。自分もせっかくプロレスをさせていただいているので、ギャップが出るようなメイクや衣装の指導を受けてみたいです。 ブル どんな化粧でも似合うと思うから、今までにないカッコいいやつができると思うよ。もとがいいからさ、ちょっと(顔に)ラインを入れただけでも全然違うだろうね。 上福 髪も立ててみたいです! ブル 今度スプレーを持って行くから、チャンピオンになったらやろうか。これでチャンピオンベルトが欲しくなったかな(笑い)。 ☆ぶる・なかの 本名・青木恵子。1968年1月8日生まれ。東京・北区出身。83年9月23日の全日本女子プロレス埼玉・戸田大会でデビュー。ダンプ松本との極悪同盟で活躍し、94年にWWF世界女子王座を獲得した。97年にケガで引退し、2010年にキックボクサーの青木大輔と結婚。24年に米・WWE殿堂入りを果たした。現役時は170センチ、115キロ。 ☆かみふく・ゆき 1993年2月20日生まれ。神奈川・藤沢市出身。芸能界でモデルやレースクイーンとして活動し、2017年8月26日の東京女子プロレス後楽園大会でデビュー。25年9月に上原わかなとのタッグ「Ober Eats(オーバーイーツ)」でプリンセスタッグ王座を獲得した。173センチ。
2026年06月05日 08:42
元K−1世界王者の魔裟斗が4日、自身のインスタグラムに新規投稿。自らがパーソナルトレーナーを務める妻・矢沢心の最新ショットを公開した。
魔裟斗は「筋トレとプロテインでムキムキです」と記し、タンクトップからのぞく鍛え上げられた前腕や上腕二頭筋、逞しい太ももなどを披露。さらに「弟子の心もサイボーグみたいになってきました」とつづって公開した愛妻のショットだ。
45歳、3児のママとは思えない引き締まったスタイルにファンは感嘆。「ほんと好きすぎる夫婦」「昔から変わらない可愛い弟子」「弟子なのですね?」「弟子出来たのかと思ったら奥さんか〜い でも奥さんも筋肉質になった気がする」「すげー筋肉」と反響の声があがっていた。
魔裟斗と矢沢心は2007年に入籍。3人の子宝に恵まれている。以前から魔裟斗は妻のパーソナルトレーナーを務めていることを明かしていた。
2026年06月05日 07:52
元週刊プロレス編集長のターザン山本(80)がこの春、アパートの更新料を「X」でカンパを募り昭和プロレスファンをざわつかせた。
現在、都内の家賃6万5000円のワンルームアパートで1人暮らしする山本。2年に1度、更新料(6万5000円)を支払う契約だが今年3月の更新期に支払いに苦慮した。
最大の理由は、2か月に一度の年金(25万円)などの収入を競馬につぎ込み預金ゼロとなったことにある。
ギャンブルにはまり続け自らの責任で陥った危機。更新料を捻出すべく山本は、自身の「note」などで広く一般から一口5000円で「カンパ」を募ったのだ。結果、3日間で6万5000円が集まり更新料の支払いに至った。
アパートの更新料を「カンパ」で支払う方法は、大胆、ある意味、破廉恥。一方で6万5000円がわずか3日で集まったことは奇跡的とも言える。果たしてターザンが実行した更新料を「カンパ」で募る行為は是か非か。4月に80歳を迎えた山本に「カンパ」を決断した理由、80代を生きる原動力などを聞いた。
3月20日。山本は「note」にカンパを募った。
「今日は皆さんにお願いごとをします。実は3月は2年に1回のアパート更新月。アパート代を2ケ月、支払いとなる。私は年収200万、ちょっとの生活。それも年金。だから更新月は大ピンチなのだあああ!(中略)虫のいい話だがカンパして欲しい。一口、5千円。13人で6万5000円になる。カンパしてくれるとそのつどXできちんと報告します」
この「お願い」を決めた思いを山本は、明かした。
「僕は今、家賃6万5000円でワンルームアパートで1人暮らしなんだけど。アパートの更新料は2年ごとなんですよ。更新は今年の3月でその月は、家賃と合わせて13万円を振り込まなければいけないんですよ。年金は2か月で25万円入ってくるんだけど、僕はカネがあったら使っちゃう。使い道は全部、競馬。全部、負け。だから預金額はゼロ」
ギャンブルにのめり込む自らの責任で預金ゼロ。それでも生活する術はあった。それが「タニマチ」と呼ぶ支援者の存在だった。1980年代後半から95年まで週刊プロレス編集長として公称45万部という怪物的な部数を売りまくった山本。最近では、タレントの有田哲平が自身の「You Tube」で編集長時代の山本に心酔し、絶賛するなど当時の読者で、今も山本の才能に心酔しており人々は数多く存在する。そんな読者の中に山本を金銭面で支援する「タニマチ」が2人いた。ところが、2人はそれぞれ2月に急逝してしまった。
「僕にはお願いできる人が誰もいなくなったんです。ただ、友達の中では直接、頼めば払ってくれる人はいたと思う。だけど、それをしてしまったら人間関係は終わる。だから、それはできなかった」
考え抜いた末の決断が「カンパ」だった。
「プロレス共和国に存在しているファンは優しいんです。ここは、プロレスファンに訴えて、カンパを募るしかない。そう決めたんですよぉぉ。だから、これは一種の賭けだと僕は思った。どういう結果を生むか。この賭けがどういう経過を生むのかを楽しもうと考えたんですよ」
家賃と合わせた「13万円」のカンパは、さすがに引けた。更新料だけをカンパで募ることにした。
「6万5000円を払ってくださいってお願いすると金額が大きいから、引いてしまう人がいると思ったんですよ。だから、一口5000円にしたんです。これが最大のキーワードですよぉぉ。5000円だったら出しやすい。絶対に行けると思いましたよ」
noteにカンパを募ると、波紋は呼んだが、結果、3日間で6万5000円が集まった。山本は自ら表現した「賭け」に勝った。
「1万円払ってくれた人もいた。あとは全部5000円で11人。そして、ここがまたキーポイントなんだけど、ほとんど全員が僕が会ったこともない知らない人ばかりだった。プロレスファンは純粋だなと感動しましたよぉぉ」
送金した人の中には「このお金は競馬に使わないでください」との要求が送られてきた。一方で「青春時代に山本さんの週プロを読んで大変、お世話になりました。このお金は、私の青春時代の気持ちとして受け取ってください」との謝礼の意味を込めたカンパだったことを明かす人もいたという。カンパしてくれた人に山本は「ありがとう!という思いだけ。僕に会いに来てくれたら会うけど、お返しはしませんよ」と明かした。
さらに、予想外の事態も起きた。
「カンパしようと思っていた知人がいたんですよ。だけど、たった3日で集まったから、その人は『遅れて申し訳ありません』って言って、5万円くれたんですよ」
しかも、その人は「このお金は競馬で使ってください」と伝えたという。
「びっくりしたよねぇ。こんなことが現実に起きるのかと思ったよ。競馬で使えって言ってくれたから、競馬で使いましたよ。1日で全部負けましたよ」
山本は「お金は人生最大の価値。人間は、生きてから死ぬまで脳は99%、お金に支配されている。人生はお金です」と主張した。
その「人生最大の価値」をギャンブルにつぎ込み、挙げ句の果てにアパートの更新料を「カンパ」したことへの罪悪感は、ないのか。
「ない。お金を使わないヤツこそ罪悪ですよ。使うヤツは正統。使うということは、支払った相手がお金を持つということで他者を利することになるから。これこそ正統ですよ。使わないヤツは、自分だけの世界で生きるだけですよ」
持論を一気に主張したが、それでもなお、今回の行動に私は疑問を感じざるを得ない。こうした他者からの疑問、批判はどう思うのか。
「これは、僕の人生なんですよぉ。他人がどう思おうが僕には関係ない。なおかつ、僕は他者と比較しない。他者評価は何も気にしない。どうでもいい。僕なりに思考してダイナミックに生きる…ここが重要なんですよ」
そして、今回の「カンパ」をこう表現した。
「こんなことは、他人はできないですよ。募ったところで『バカか』って言われて無視されるだけ。だけど、僕はたった3日で6万5000円が集まったんですよ。これは僕の人徳。あのころの週刊プロレスを読んでくれた人が僕の人生を一種の遊戯感覚で面白がっているんです。週刊プロレス時代の残高が生きているんですよ」
山本は、編集長時代に「プロレスについて考えることは喜びである」とファンに呼び掛けた。当時を「完全にイッちゃってた」と振り返る。当時は団体関係者から金銭を受け取っていたことも自著「金権編集長ザンゲ録」で明かした。しかし、週刊プロレスで山本が「考える喜び」を毎週、時には事件記事として、時には時代小説のように、時には詩的に、時には私小説のように「活字」で訴えたことを読者は考え続け。結果、今も多くの人の心の中で生きている。だからこそ、「カンパ」は集まった。それを「残高」と山本は表現する。同時に年を重ねると「何をやるか」ではなく「何をやってきたか」を問われることも思う。大胆な「カンパ」が成功した背景には、山本が編集長時代にどれほどの読者の心をわしづかみにした存在証明でもあった。
80歳となった山本は、これからの生き方を同世代に提言した。
「もうこの年齢になると人生に限界がある。固まっている。先のことを考えることもできない。だから重要なのは、過去に依存しない。未来にも依存しない。現在だけを生きることですよぉぉ。人生はプロセスでしかない。そのプロセスを楽しむ。それは未来にも過去にもつながっていない。それを僕は余命一日と言っているんです。きょう一日しか考えてない。一日というプロセスしか考えていない」
朝起きた時、「きょう一日」を楽しむことだけを考えている。
「一般的に80歳は晩年だよ。だけど僕は晩年は新しい青春だと思っている。80歳だから4回目のハタチですよぉぉ。社会的にも家族にも仕事にも解放される。ここに自由がある。シン晩年論。俺は80代の人生を全盛期にする。全盛期というのは、世の中に出る。認めさせたい。老齢化社会のスターになる」
他者評価は「関係ない」と言い切りながら「世の中に出る」と掲げた山本。人間は年を重ねても矛盾を抱え、葛藤しながら生きる存在であることも思う。そして、これも「考える喜び」である。
(福留 崇広)
2026年06月05日 06:00
ドラゴンゲート退団を電撃発表したシュン・スカイウォーカーが、戦友からのエールを斬り捨てた。
4月26日愛知大会の「マスカラ・コントラ・カベジェラ金網6WAYマッチ」で帆希が敗れ、シュンが率いた「PSYPATRA(PP)」が解散。その試合でシュンは右足首を痛めて欠場期間に入り、4日の後楽園大会のタッグマッチで「X」として登場した。試合後にマイクを握って突然の退団を宣言すると、これに斉藤了GMも激怒して会場内は騒然とした空気に包まれた。
取材に応じたシュンは「シュン・スカイウォーカーのいるべきところは天空だ。このドラゴンゲートという空は踏破したという認識。これは一時的なものではなく、居場所を変えるという意味だ」と不敵な笑みを浮かべた。
タッグを組んで勝利した豹、対戦相手で敗れた吉岡勇紀、セコンドのBen―Kはともに同期で、リング上でエールを送られた。これには「ただリングに戦いを求めに来た。そこに豹がいて、Ben―Kがいて、吉岡がいただけ。俺は特段同期というのに思い入れはない。これを偶然ではなく、必然だと思うのはお花畑思考だな」とバッサリだ。
また、解散したPPについても「退団とは全く関係ない。後楽園にPPがあろうと、このタイミングだっただろう。それが要因になったことはない」とし、退団の決め手になったことを否定した。
シュンの突然の発表で、ドラゲーマットに衝撃が広がっている。
2026年06月05日 05:00
ボクシング前WBA世界ミニマム級王者の松本流星(28)=帝拳=が4日、都内でWOWOWの番組収録に参加した。
2026年06月05日 05:00
米・WWE殿堂入りのブル中野(58)と東京女子プロレスの上福ゆき(33)が緊急対談した。モデルやグラビアでも活躍している上福は、7日の後楽園大会で荒井優希が保持するプリンセス・オブ・プリンセス王座に初挑戦する。プロレス界の美魔女代表が、東京女子屈指の人気美レスラーにアンチエイジング&強さの秘訣を披露。団体最高峰のベルト獲得後には、極悪メイクで登場するVプランも飛び出した!
――先月4日の後楽園大会で、アンチエイジングを理由に王者・荒井への挑戦を表明した
上福 タイトルマッチに挑む動機として、ベルトが欲しいとかはあまりなくて。何か頑張っていかなきゃと思った時に、シングルのベルトに挑戦すれば心のアンチエイジングになるのかなと。
ブル ははは。新しい試みで面白いね。
上福 自分は今33歳で、東京女子の中ではわりと年齢が高い方。20代の子たちが活躍する中でみんなに負けず、若さを保つためにはタイトルマッチも必要かなと。
ブル まだまだイケイケでいたいんだね。
――全日本女子時代には伝説的ヒールユニット「極悪同盟」でも活躍したが、現役時代に美へのこだわりは
ブル 全くなかったね。男でも、女でもないものにならないといけなかったので。女性らしくとか、そういうのは全く考えてなかった。でも、そういうのを持ちながらレスラーができるのはうらやましいよ。
――現役を退いてから美容への意識は
ブル 30歳でプロレスを引退して、40歳ぐらいからかな。(現役時の体重が)115キロあって、いきなり50キロやせたから、65キロになった時点で見た目がだんだん普通っぽくなる。それも初めはすごく寂しかったし、自分が弱くなるのが怖い時もあったね。たまたま明日、美容整形を受けるんだよ。
上福 え! 何をするんですか?
ブル いろいろやっているよ。前までは1年に1回必ず糸リフト、ボトックス&ヒアルロン酸(注射)をしていた。今は10か月に1回ぐらい。そろそろ7か月に1回とか、そのうち1か月に1回とかになったらお金が大変だよね(笑い)。1回で40〜50万円使うからさ。
上福 そうなんですね!
ブル 今は、きれいな選手が本当に多いから大変だよね。そんな中で個性があって、客を呼べる人にならきゃいけない。だから自分を知ることが大事。自分の持っている武器を理解して磨いていくことが一番大切だよ。プロレスラーとしての自分の持ち味は?
上福 なるべく男性にこびないことを意識して、試合をしているつもりです。化粧でも自分はラメをギラギラにして、雰囲気だけでも魔女っぽくいたいなとは思っています。
ブル すごくカッコいいよ。ほかの人がラメをしてないのに、自分だけしているのは個性だよね。いいじゃない。
上福 あとは、カジュアルな悪口を言いながら相手の顔を蹴ります。「顔がブス」「鼻が低い」と言うと誹謗中傷になってしまうので、「目の形はきれいだよね」とか嫌な言い方ができるようにして。「うんうん、全然鼻についてないよ」と言うと、実際はついているみたいな。
ブル 面白い(笑い)。大好きになりそう。今は言っちゃいけないこともいっぱいあるだろうし。本当に頭を使わないといけないよね。
――今後、試合でやってみたい格好は
上福 ブルさんみたいなメイクにも憧れます。私がデビューする時に、(サイバーファイトの)高木三四郎副社長から「ブルさんはもともと見た目がすごくきれいなのに、こういう格好をしているのがすごく良かった。上福さんもそういうのを挑戦してみたら?」と提案された。ブルさんは(リング上での)ギャップがすごくカッコいい。自分もせっかくプロレスをさせていただいているので、ギャップが出るようなメイクや衣装の指導を受けてみたいです。
ブル どんな化粧でも似合うと思うから、今までにないカッコいいやつができると思うよ。もとがいいからさ、ちょっと(顔に)ラインを入れただけでも全然違うだろうね。
上福 髪も立ててみたいです!
ブル 今度スプレーを持って行くから、チャンピオンになったらやろうか。これでチャンピオンベルトが欲しくなったかな(笑い)。
☆ぶる・なかの 本名・青木恵子。1968年1月8日生まれ。東京・北区出身。83年9月23日の全日本女子プロレス埼玉・戸田大会でデビュー。ダンプ松本との極悪同盟で活躍し、94年にWWF世界女子王座を獲得した。97年にケガで引退し、2010年にキックボクサーの青木大輔と結婚。24年に米・WWE殿堂入りを果たした。現役時は170センチ、115キロ。
☆かみふく・ゆき 1993年2月20日生まれ。神奈川・藤沢市出身。芸能界でモデルやレースクイーンとして活動し、2017年8月26日の東京女子プロレス後楽園大会でデビュー。25年9月に上原わかなとのタッグ「Ober Eats(オーバーイーツ)」でプリンセスタッグ王座を獲得した。173センチ。
2026年06月05日 05:00
中嶋勝彦(38)が××スタイルからの卒業を宣言した。
中嶋は2023年にノアを退団してフリー転向後「闘魂スタイル」を経て「××スタイル」を標榜。全日本、GLEAT、ゼロワンを中心に戦いを続けていた。そんな中、新たな動きを見せたのは5月31日に大阪で開催した初の自主興行「IT’S SHOW TIME」だ。リング上から中嶋は3年にわたりテーマにした「××スタイル」を卒業する旨を宣言した。
「自主興行を機に『××スタイル』、『闘魂スタイル』を卒業して、新たなステージに行こうっていうことだね」と説明。赤いタオルを首に下げ、白いガウンで故新間寿さんから提供された「アリ・ボンバイエ」で入場する姿が印象的だったスタイルでの戦いを経験し、得るものも多かったとして「WJの中嶋勝彦から始まって、健介オフィスの中嶋勝彦、ノアの中嶋勝彦。そしてフリーで××スタイル、闘魂スタイルの中嶋勝彦を経て、また新たな自分のスタイルを見せていければ。闘魂スタイルは(サッカー日本代表の)長友佑都選手に渡したよ」と力を込めた。
だがこうなると雲行きが怪しくなるのが、ケンドー・カシン、青木真也と立ち上げたユニット「リアル闘魂ストロングスタイルズ(仮)」の存在だ。「闘魂」の文字がしっかりと刻まれたこのユニットは、7月1日に東京・SGCホール有明で行われるGLEAT旗揚げ5周年の記念大会に出撃が決まっている。中嶋が闘魂スタイルを卒業した今、このユニットの行方はどうなるのか。
この疑問に「俺もそれは分かんないよ。そもそもそのユニット名はカシンさんが言い出したからさ…」と困惑。その上で「あ、そうだ。東スポがカシンさんに聞いてよ」とやっかいごとを押し付けて去ってしまった。
そんな中嶋は4日、GLEAT新宿大会の6人タッグ4WAY戦に出場し軽快な動きで観客を沸かせた。新ステージに入った中嶋の今後は…。
2026年06月04日 21:34
ドラゴンゲート4日の後楽園ホール大会で、シュン・スカイウォーカーが退団することを電撃発表した。
4月26日の愛知大会で自身が率いる「PSYPATRA(PP)」と、極悪軍「我蛇髑髏」がユニット解散をかけた「マスカラ・コントラ・カベジェラ金網6WAYマッチ」で激突し、自軍の帆希が敗れてPPが消滅。その後、シュンは同大会で右足首を痛めた影響により欠場していた。
そしてこの日、第5試合のタッグマッチで、同期の豹のタッグパートナーの「X」として登場。対戦相手の吉岡勇紀&田中良弥と一進一退の攻防を繰り広げ、豹がサムソンドライバーで吉岡から3カウントを奪った。
試合後、マイクを握ったシュンは「俺は今日、このリングに戦いを求めてきた。そして今まさに、戦いはこのリングにあったな。そしてもう一つの目的、このリングに立って言うべきことがある。シュン・スカイウォーカーは天に帰る。すなわち、ドラゴンゲートを退団する」と突然の発表。観客からは大きなどよめきが起こった。
豹もマイクを持ち「俺たち2人ならプロレス界のトップを取れると思っていたよ。でもな、お前は天空に帰っていろんな人とやることが決まっているんだろう。プロレス界のトップを取りに行くんだろう、てめえは」と語ると、セコンドを務めたBen―Kと対戦相手の吉岡からもエールが送られた。
これにシュンは「俺には強がっているけど、背中を押しているように聞こえる。お前たち同期に一言言うなら、それが甘いんだ」と吐き捨てた。
ドラゲーは翌5日にも後楽園大会を開催する。「明日もこのリングで、シュン・スカイウォーカーは戦う。見ている人間たちもそうだ。同期を名乗るお前たちも、そしてGMの斉藤了、お前もそうだ。シュン・スカイウォーカーのドラゴンゲートでの戦いを、お前たちもその胸に焼き付けろ」と参戦を予告して、リングを後にした。
2026年06月04日 21:23
GLEATのシングルトーナメント「G―CLASS 2026」の決勝戦(4日、東京・新宿フェイス)で、T―Hawk(36)が石田凱士を下し初優勝を果たした。
2026年06月04日 20:25
GLEAT4日の新宿大会でマッスルモンスター関本大介(45)が、LIDET UWF世界王者の伊藤貴則を衝撃のラリアート葬でベルトへの挑戦権を手にした。
5月20日の新宿大会でのLIDET UWFダブルバウトで関本は、井土徹也を強烈なラリアートで失神させてタンカ送りにしてわずか63秒で圧勝。それから2週間たったこの日も前回と同じく関根シュレック秀樹と組んで伊藤、井土組と対戦した。
試合は前回出番のなかった伊藤と関根が先発し激しくやりあう展開。その後、約5分が経過してタッチを受けた関本は、伊藤の打撃のラッシュに防戦を強いられる。さらにジャーマンスープレックスで投げられたが、雄たけびを上げながら立ち上がるとバックを取り返して投げっ放しジャーマンを敢行。ここからラリアート、ビッグバンカタストロフィとつなぐと、なんとか立ち上がった伊藤をラリアートで1回転させてKOさせてまたも圧勝した。
試合後、関本は伊藤のベルトを手にして挑戦をアピールだ。伊藤からもこれを受諾し7月1日に東京・SGCホール有明で行われる旗揚げ5周年記念大会を決戦の場に指定された。関本は「俺がそのベルトを取ってやる! しっかり見とけよ!」と咆哮だ。さらに同じくUWFのベルトを狙っている関根に「伊藤から取ったら、シュレックさん、やりましょう!」と誓うのだった。
2026年06月04日 18:50
米国・AEWの「AEW DYNAMITE」(コネチカット州リッチモンド)が3日(日本時間4日)に放送され、首の治療で欠場中の太陽神Sareee(30)が、次週大会で復帰することが発表された。
かねて首に負傷を抱えながら試合を続けてきたが、ドクターストップがかかり5月13日に「首のメンテナンスのため、約1か月間、欠場させていただくことになりました」とのコメントを出した。一方で、毎年恒例のオーエン・ハート杯女子トーナメントにエントリーされ、初戦の準々決勝でAEW女子世界王者テクラ率いる「トライアングル・マッドネス」のスカイ・ブルーと対戦することも決まった。
これまで準々決勝の日時は未発表だったがこの日、次週10日(同11日)にオハイオ州シンシナティで開催される「DYNAMITE」で行われるとアナウンスされた。Sareeeは昨秋にAEW傘下のROHに出場したことはあるものの、これが正式なAEWデビュー戦になり、大きな注目が集まっている。
この日の現地実況では「ジャパニーズ・センセーション」と紹介された。欧米のスポーツを扱う国際メディア「スポーツキーダ」も「日本で最も知名度の高い女子レスラーの一人」とした上で、Sareeeが1か月間の欠場をXで公表する際に「これまで以上に強くなって復帰すると約束した」と伝え、「元IWGP女子王者は約束通り、AEWのリングで復帰する。来週、ジャクソンビルを拠点とする団体で彼女がデビューするのを見ることは非常に興味深い」と期待を込めた。
スカイに勝てば準決勝で、白川未奈を破り勝ち上がったROH女子世界王者アティーナと激突する。またトーナメント反対側のブロックには、負傷欠場したウィロー・ナイチンゲールの「ワイルドカード」として、大物のメルセデス・モネが代打出場。この日はアレックス・ウィンザーを破り初戦を突破し、準決勝でスターダムの葉月とメキシコCMLL・ペルセフォネの勝者と対戦する。
オーエン杯決勝戦は28日のPPV「Forbidden Door」(サンノゼ)。優勝者は夏のメガイベント「ALL IN LONDON」(8月30日、英ロンドン・ウェンブリースタジアム)でAEW女子世界王座(現王者はテクラ)に挑戦する。Sareeとモネの参戦でトーナメントが、さらなる盛り上がりを見せそうだ。
2026年06月04日 15:59
米国・AEWの「AEW DYNAMITE」(コネチカット州リッチモンド)が3日(日本時間4日)に放送され、オカダ・カズチカ(38)が、AEWインターナショナル王座を奪われたKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=31)に怒りのメッセージだ。
5月24日のPPV「DOUBLE or Nothong」で、同じ極悪軍団「ドン・キャリス・ファミリー」ながら敵対してきた竹下に敗れ同王座から陥落した。試合後はファミリーのカイル・フレッチャーが負傷から復帰し、竹下を襲撃。ファミリー初期メンバーをユニットから追放した。竹下は人気ユニット「コングロマレーション」と協力して極悪軍団と対峙する構図になっていた。
さらにこの日は、TNT王者のケビン・ナイトがドン・キャリス・ファミリーに加入した。タッグパートナーだったマイク・ベイリーとの防衛戦でも、ドン・キャリスが介入。ベイリーに急所攻撃を見舞うと、ナイトが裏投げで叩きつけてベルトを死守した。試合後はマイクを持ち、「俺がここにいる理由は一つだけ。一直線に頂点に駆け上がり、AEW世界王者になって、2冠王ケビン・ナイトになるためだ。だからMJF、俺はお前を待ってるぞ」と、この日ルーシュを破りAEW世界王座防衛に成功したMJFに宣戦布告した。
その後オカダはキャリスとともに、ルネ・パケットのインタビューを受けた。キャリスは「我々ほど成功してると、まるで磁石のようにベルトが自然と集まってくるんだ」などと言って、ナイトのファミリーを歓迎した。さらに隣のオカダに向かって「君は(竹下から)不当に扱われた。そして我々は、それを黙って見過ごすつもりはない」と、変わらぬサポートを約束した。これにオカダは「TAKESHITA! お前はこのファミリーなしじゃ何者でもない。俺のインターナショナル王座は、バックパックの中に入れておくようなものじゃないんだ。だが、それも長くは続かないぜ」と不敵に言い放った。
メイン戦のオーエン・ハート杯男子トーナメント準決勝では、ファミリーのマーク・デイビスがウィル・オスプレイと激突。ドン・キャリス・ファミリーと、オスプレイのトレーニング仲間となったデスライダーズが交互に無法介入する大乱戦となり、最後に極悪軍団のフレッチャーがリングインしてオスプレイを襲撃。だが竹下が現れ、因縁深いフレッチャーのドライバー攻撃を阻止し、かつての相棒と殴り合いを繰り広げた。
試合は竹下に救われた形となったオスプレイが飛びつき腕十字で勝利し、PPV「Forbidden Door」(28日、サンノゼ)で行われるオーエン杯決勝戦に進出した。オカダ&極悪軍と竹下の抗争はまだまだ続きそうだ。
2026年06月04日 13:51
米国・AEWの「AEW DYNAMITE」(バージニア州リッチモンド)が3日(日本時間4日)に放送され、AEW女子世界王者の毒蜘蛛テクラ(33)が、女子プロレス「スターダム」を侮辱した。
2026年06月04日 08:46
◆新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.33」(3日、後楽園ホール)観衆1255
新日本プロレスは3日、後楽園ホールで「BEST OF THE SUPER Jr.33」公式戦最終戦を行った。
今大会までAブロックは5勝3敗(勝ち点10点)でマスター・ワト、ティタン、ロビー・エックス、藤田晃生、フランシスコ・アキラ、ニック・ウェイン、そして葛西純が首位タイ。Bブロックは5勝3敗(勝ち点10点)でエル・デスペラード、YOH、石森太二、ロビー・イーグルス、SHOが並んでいた。
各ブロック上位2名が6・5高崎(Gメッセ群馬)大会での準決勝に進出する。運命の後楽園の結果は以下の通りとなった。
◆6・3後楽園全成績
▼第1試合 『BEST OF THE SUPER Jr.33』Bブロック公式戦30分1本勝負
〇SHO(6勝3敗=12点)(3分06秒 TKO)ジェイコブ・オースティン・ヤング(3勝6敗=6点)●
▼第2試合 同30分1本勝負
〇石森太二(6勝3敗=12点)(6分20秒 ブラディ―クロス→エビ固め)KUSHIDA(3勝6敗=6点)●
▼第3試合 同30分1本勝負
〇エル・デスペラード(6勝3敗=12点)(5分42秒 ピンチェ・ロコ→エビ固め)金丸義信(3勝6敗=6点)●
▼第4試合 同30分1本勝負
〇YOH(6勝3敗=12点)(9分42秒 ファイブスタークラッチ)佐々木大輔(3勝6敗=6点)
▼第5試合 同30分1本勝負
〇ロビー・イーグルス(6勝3敗=12点)(8分34秒 ロン・ミラー・スペシャル)豹(3勝6敗=6点)●
※大会規定により、イーグルスのBブロック1位、YOHの2位が確定。
▼第6試合 『BEST OF THE SUPER Jr.33』Aブロック公式戦30分1本勝負
〇藤田晃生(6勝3敗=12点)(8分24秒 逆エビ固め)永井大貴(9敗=0点)●
▼第7試合 同30分1本勝負
〇バリエンテ・ジュニア(3勝6敗=6点)(8分24秒 変型アキレス腱固め)ロビー・エックス(5勝4敗=10点)●
▼第8試合 同30分1本勝負
〇田口隆祐(4勝5敗=8点)(5分10秒 強引G MY WAY)葛西純(5勝4敗=10点)
▼第9試合 同30分1本勝負
〇フランシスコ・アキラ(6勝3敗=12点)(13分54秒 グラウンドタランチュラ)ティタン(5勝4敗=10点)●
▼第10試合 同30分1本勝負
〇マスター・ワト(6勝3敗=12点)(14分10秒 通天閣ジャーマンスープレックスホールド)ニック・ウェイン(5勝4敗=10点)●
※大会規定により、ワトのAブロック1位、藤田の2位が確定。
この結果、6・5高崎の準決勝は「ワトvsYOH」、「イーグルスvs藤田」となった。
メインイベントで熱闘の末、ニック・ウェインを下したマスター・ワトは「この『BEST OF THE SUPER Jr.』、マスター・ワトが優勝します!」と宣言した。優勝決定戦は6・7大田区総合体育館で行われる。
2026年06月04日 06:00
米国・WWE傘下のメキシコ・AAAで行われた怪覆面「エル・グランデ・アメリカーノ」同士のマスク剥ぎマッチが、世界中のプロレスファンから大絶賛されている。
5月30日(日本時間31日)の「Noche de los Grandess」で、抗争を続けてきたオリジナルと2代目のアメリカーノが33分を超える死闘を繰り広げ、最後は2代目がランニングヘッドバットを決めて勝利した。敗れたオリジナルは潔く覆面を脱ぎ、正体はチャド・ゲイブル(40)と判明した。レスリングの五輪米国代表だったゲイブルはルチャ・リブレに敬意を示すと、メキシコのファンは大チャントで支持した。
勝者の2代目は、正体とされるドイツ出身のルドヴィク・カイザー(35)が決戦直前に隣人男性への暴行容疑で逮捕される緊急事態が発生。暴行の原因はカイザーの恋人でAAAインタビュアー、アンドレア・バサルテとの濃厚なキスを隣人男性がとがめたためと伝えられる。渦中のアンドレアは試合後のリングに上がり、アメリカーノとさわやかなキスをかわし大団円で幕を閉じた。
大会はユーチューブのWWE公式チャンネルで無料中継され、世界中のプロレスファンから絶賛の嵐。虚実織り交ぜた抗争の末に実現した覆面剥ぎマッチは、早くも「年間最高試合」の呼び声高い名勝負の評価を得た。米プロレスメディアでは、WWEの祭典「レッスルマニア42」(4月19日)のCMパンクvsローマン・レインズ、AEWのPPV「DOUBLE or Nothing」(5月24日)のオカダ・カズチカvsKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)と並ぶ、ベストマッチ候補に挙げられている。
さらにSNS上で注目されたのはパンク、レインズ、オカダ、竹下がプロレス界を代表するスター選手だったことに対しゲイブル、2代目と目されるカイザーとも知名度と実績では4人に遠く及ばない点だ。そんな2人がマスクをかぶった途端に、世界中のプロレスファンを引きつける活躍をしたことに驚きの声も上がっている。
しかもAAAの総合プロデューサーのクレジットにはWWEのCCO(最高コンテンツ責任者)ポール・レベック氏(トリプルH)、元ESPNのリー・フィッティング氏に加えマーク・キャラウェイ氏の名が。キャラウェイ氏のリングネームは「ジ・アンダーテイカー」で、怪人、アメリカン・バッドアスとして長きにわたって団体を支えてきたWWE殿堂者が、AAAの舞台裏を仕切っているのだ。
テイカーは今年1月に統一WWE王者コーディ・ローデスのポッドキャスト番組に出演した際、AAAのプロデュースについてこう語っている。「ルチャ・リブレの最高の部分と、私が知る最高の部分を組み合わせ、うまく融合させることができれば、本当に特別なものが生まれると思う」
その言葉通り、WWEプロレスとメキシコ伝統のルチャ・リブレの融合に成功。テイカーも自身のXに「会場は熱気に包まれていた。世界中が注目していた。歴史が刻まれた」などと投稿し手ごたえありの様子。名勝負を生んだその手腕は世界中のファンから称賛を集めている。
2026年06月04日 06:00
ノアのミスターめんどくさい拳王(41)が「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也(43)へ方舟マットからの引き揚げを要求した。
現在ノアでは「ネオ・グローバル・タッグリーグ2026」が開催中。拳王は丸藤正道との「丸拳」タッグでBブロックにエントリーしている。目下の目標はリーグ戦制覇と、外敵・LTJの内藤、BUSHI組の持つGHCタッグ王座の奪取だ。取材に応じた拳王は「自分的にはもう本当に(新日本に)帰ってもらいたいんですよ。プロレスリングノアにいるような存在じゃない」とバッサリ。昨年4月に新日本を退団した内藤へ古巣への帰還命令を下した。
拳王は内藤の存在が団体に与える影響を警戒。「一昔前、武藤敬司におんぶに抱っこでどうなりましたか。若手の出番を奪ってまでレジェンド出して若手どうなりましたか。腐っていっただけでしょ。ノアはなかなか勉強しない団体だな」と持論を展開。一方、帰還は内藤自身のためになるとも主張し「内藤哲也のプロレスラー人生を考えた上でもノアにいるべきじゃない。動けるうちに新日本プロレスで最後を終えてもらいたい。これはファンも望んでいるだろうし、俺も希望してます」といち内藤ファンの顔ものぞかせた。
拳王の望みを後押しするのが、ノアの親会社・サイバーエージェントが新日本の新しい株主となることだ。「同じ会社なんだから、もう(新日本に)行ってくださいという話ですよ」と拳王はせきたてる。1月の日本武道館大会でLTJ組に敗れ、ベルト流出を許しただけに「自分と丸藤が(LTJを)いさせる理由をつくった。早く優勝して(ベルトを)回収しないと」と至宝の奪回を見据えた。3日保土ヶ谷大会でも奮戦を見せた拳王は、自身の活躍で内藤をノアから旅立たせることはできるか。