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2026年06月07日 09:00
「広島7−4オリックス」(6日、マツダスタジアム) 広島打線が坂倉、持丸の一発などオリックス投手陣から7点を奪い、森下−高−中崎の継投で逃げ切った。デイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏は「初回から飛ばしていった森下の闘争心」を第一の勝因に挙げ、低調だった打線の噴火を促したと評価した。 ◇ ◇ 森下の気迫あふれる投球が打線に火をつけたんじゃないか。この試合にかけているというような闘争心が凄く伝わってきた。彼のそういう姿を久しぶりに見たような気がするね。先発の責任というのか。連日の延長戦でリリーフ陣の疲労を感じていたのだろう。 (広島は4日の日本ハム戦で延長12回を戦い2−5の敗戦。5日のオリックス戦は12回で引き分けた。その結果、ハーンと森浦が3連投、高と辻が2連投となりブルペン事情が逼迫していた) 初回から飛ばしていった投球に森下の気持ちが表れていた。直球でグイグイ押していたし、内角を強気に攻めていた。制球も良く、調子のよくない時に目につく立ち上がりの悪さは、まったくなかったね。 飛ばしていった分、終盤に入ってつかまり、八回は満塁のピンチを残した状態で高の救援を仰いだが、そこまでよく踏ん張ったと言える。 (先発した森下の投球成績は7回1/3で8安打4失点。救援した高は2者を抑え、5−4の状況でその裏の攻撃に入った) 内野ゴロの間に1点を与えたとはいえ、リードを保ったまま八回を投げ終えた高の投球も見事だった。3連投にも耐えたのだからベンチの評価はさらに高まったはずだ。 攻撃陣は初回、2点目を取ったモンテロの安打は大きかった。二死三塁からだったこともあり、相手にダメージを与えたはずだ。 四回に坂倉、持丸の本塁打による追加点など点の取り方がよく、終盤に加えた名原の2点打も、取られた直後だっただけに効果的だった。その結果の大量点だが、打線全体が機能したというところに意義がある。 九回は内外野の好守で試合を締めた。投打に乗っていける貴重な1勝になったのではないか。特に森下の投球は、ほかの先発投手の見本になったと思うね。
2026年06月07日 10:25
グラスノーを60日間の負傷者リストに移行
ドジャースにまたも故障者のニュースが舞い込んだ。球団は6日(日本時間7日)、タイラー・グラスノー投手を60日間の負傷者リスト(IL)へ移行したと発表した。試合開始約3時間前に届いた一報に、ファンからはため息が漏れた。
球団は右腕ニック・フラッソ投手を40人枠に登録し、その枠を空ける形でグラスノーを60日ILへ移行。球団公式X(旧ツイッター)が発表を投稿すると、「ドジャースは選手たちを60日ILに入れるのが大好き。多すぎて数えきれない」「彼は3営業日ごとに怪我をする」「グラスノーの契約を延長したのはまずい判断だと分かっていた。彼は怪我ばかり」など、辛辣なコメントも寄せられた。
グラスノーは5月6日(同7日)のアストロズ戦に先発したものの、腰痛を訴えて2回の投球練習中に緊急降板。8日(同9日)にIL入りが発表されていたが、今回の措置で長期離脱が決まった。
2023年オフに5年1億3650万ドル(約217億円)の大型契約で加入した右腕は、今季7試合で3勝0敗、防御率2.72を記録。投げる時の支配力は抜群だったが、故障との戦いは今季も続くことになった。
一方でファンからは、「うちの先発投手たちは最近好調。タイラーのことはとても悲しい」「グラスノーが休んでいる間にシーハン、佐々木朗希、ロブレスキーが投げられる」「このスレでたくさんの1年目ファンが泣いている」など、現有戦力への期待を込めた声も上がった。
さらに、この日はグラスノーのボブルヘッドデー。「自分のボブルヘッド・ナイトに?」「悲しすぎる」と嘆くコメントも続出したほか、「今すぐスクーバルを連れてこい」と、補強を求める声まで飛び出した。
投手陣に故障者が続出しながらも首位争いを続けるドジャース。それでも、エース級の実力を持つグラスノーの長期離脱決定は、ファンにとって試合開始前から気分が沈むような悲報だった。(Full-Count編集部)
2026年06月07日 10:07
ロッテは7日、6月10日に開催されるTEAM26デーでTEAM26 20周年アンバサダー・内竜也氏および当日来場するマリーンズOBの岡田幸文氏、加藤翔平氏、大嶺祐太氏とのコラボグルメをZOZOマリンスタジアム内「ROOTS MARINES」にて販売することになったと発表した。
6月10日のTEAM26デーは、TEAM26 20周年アンバサダーの内竜也氏と、岡田幸文氏、大嶺祐太氏、加藤翔平氏が来場し、トークショーや写真撮影会などに出演予定。当日からOB4名それぞれとコラボした特別メニューを数量限定で販売。
また、対象商品購入者には限定ステッカーをプレゼントする。販売するコラボメニューは、各OBに実施したアンケートをもとに開発した商品で、内氏の「内竜也のシャインマスカットスパークリング」、岡田氏の「俺のチキンカツ」、加藤氏の「加藤翔平のマンゴーライムジンジャーエール」、大嶺氏の「大嶺祐太の豚キムチーズ丼」の4商品。
なお、商品はモバイルオーダー対象商品となっており、スマートフォンから事前注文・決済をすることで、スムーズに商品を受け取ることができる。
▼ 内竜也氏 コメント
「TEAM26デーを楽しんでいただけるような、見た目も華やかで爽やかなドリンクをイメージして考えました。シャインマスカットの風味とフルーツの食感が楽しめる一杯です。ぜひ球場で味わいながら、特別な一日をお楽しみください」
▼ 岡田幸文氏 コメント
「今回のメニューは、球場で観戦しながら気軽に食べられて、しっかり満足感も味わえるものをイメージして考えました。お子さまから大人の方まで楽しんでいただける一品になっていると思いますので、ぜひ試合と一緒に味わってください」
▼ 加藤翔平氏 コメント
「爽やかさと飲みやすさを意識して考えました。観戦中はもちろん、暑い時期にもぴったりなドリンクになっていると思います。TEAM26デー当日は球場で皆さまとお会いできるのを楽しみにしていますので、ぜひ味わってみてください」
▼ 大嶺祐太氏 コメント
「しっかり食べて元気になれるようなメニューをイメージして考えました。ボリュームもありながら食べやすく、幅広い世代の方に楽しんでいただけると思います。TEAM26デーとあわせて、ぜひこのメニューも楽しんでください」
【販売概要】
販売日:6月10日〜
※数量限定。無くなり次第販売終了
販売店舗:ROOTS MARINES(ZOZOマリンスタジアム フロア2 Bゲート横)
販売商品・価格:内竜也のシャインマスカットスパークリング 700円、俺のチキンカツ 600円、加藤翔平のマンゴーライムジンジャーエール 700円、大嶺祐太の豚キムチーズ丼 1,200円。※いずれも税込価格
購入特典:対象商品購入者に限定ステッカーをプレゼント。※なくなり次第終了
2026年06月07日 09:42
○ カージナルス 6−5 レッズ ●
<現地時間6月6日 ブッシュ・スタジアム>
セントルイス・カージナルスが同地区最下位シンシナティ・レッズとの本拠地3連戦を勝ち越し。ラーズ・ヌートバー外野手(28)は途中出場で決勝の1号本塁打を放った。
ヌートバーは6回裏から代打出場。この打席は申告敬遠されるも、1点を追う8回裏に一死二塁の好機で第2打席を迎えると、カウント1-2から3番手左腕モルの甘く入ったスイーパーを振り抜いて右中間スタンドへの1号逆転2ラン。打球速度109.9マイル(約176.9キロ)、飛距離433フィート(約132メートル)という会心の一発でチームを勝利に導いた。
1点差の9回表には守護神ライリー・オブライエンを送るも、二死から連打と四球を許して満塁のピンチ。4番スチュワートに対してカウント3-1から内角高めの際どいシンカーがボールと判定され、同点の押し出しを喫したかに思われた。しかし、ABSチャレンジによってストライク判定に覆ると、続く6球目で二ゴロに打ち取って逃げ切り。3連勝で貯金を「6」に増やした。
2026年06月07日 09:23
元中日監督の落合博満氏が7日、TBS系「サンデーモーニング」に出演。
2026年06月07日 09:14
「だんだん日本でやってきたことをそのまま米国でもできる環境に」
【MLB】アストロズ 13ー2 アスレチックス(日本時間7日・ヒューストン)
アストロズの今井達也投手が、異国の地で確かな手応えをつかんでいる。6日(日本時間7日)の本拠地アスレチックス戦で5回5安打2失点、8奪三振の力投を見せて今季3勝目をマーク。試合後には米国生活への順応について語った。
今井は3回に2失点したものの、大量援護を背に5回92球を投げて5安打2失点。試合後には登板を振り返り、「あまり考えすぎないようにというか。リズムだったり、フォームの中でリズムとタイミングを取って、バランスよく投げることを意識して投げられた」と話した。
全体的な内容については「悪くはなかった」としながらも、新たな武器として磨いているスプリットには課題を感じているという。「何球か試して投げたんですけど、まだまだ試合で使えるクオリティじゃない。もう少し練習が必要だなと感じました」と冷静に分析した。
一方で、今井が大きな成長を実感しているのはマウンド外の部分だ。米国での生活や環境への適応について問われると、充実した表情でこう語った。
「来た時に比べれば、本当にチームメートともすごく仲良くやれてますし、だんだん日本でやってきたことをそのままアメリカでもできるような状況というか環境に、自分がアジャストできているのかなっていうのは感じています」
適応できた理由については、球団のサポートにも感謝した。
「チームもキャンプの時から本当にやりやすいように考えてやってくれているんで。自分の1日の時間をどれだけ有意義に、効率的に使えるかっていうところがすごく大事なのかなと感じました」
チームはヨルダン・アルバレスの22号満塁弾などで大勝し2連勝。今井も「チーム全体として勢いに乗って連勝を積み重ねていければという雰囲気」とうなずいた。
渡米当初の戸惑いを乗り越え、チーム内にも確かな居場所を築きつつある今井。マウンド上の結果だけでなく、その順応力も今後の飛躍を支える大きな武器となりそうだ。(Full-Count編集部)
2026年06月07日 09:00
「広島7−4オリックス」(6日、マツダスタジアム)
広島打線が坂倉、持丸の一発などオリックス投手陣から7点を奪い、森下−高−中崎の継投で逃げ切った。デイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏は「初回から飛ばしていった森下の闘争心」を第一の勝因に挙げ、低調だった打線の噴火を促したと評価した。
◇ ◇
森下の気迫あふれる投球が打線に火をつけたんじゃないか。この試合にかけているというような闘争心が凄く伝わってきた。彼のそういう姿を久しぶりに見たような気がするね。先発の責任というのか。連日の延長戦でリリーフ陣の疲労を感じていたのだろう。
(広島は4日の日本ハム戦で延長12回を戦い2−5の敗戦。5日のオリックス戦は12回で引き分けた。その結果、ハーンと森浦が3連投、高と辻が2連投となりブルペン事情が逼迫していた)
初回から飛ばしていった投球に森下の気持ちが表れていた。直球でグイグイ押していたし、内角を強気に攻めていた。制球も良く、調子のよくない時に目につく立ち上がりの悪さは、まったくなかったね。
飛ばしていった分、終盤に入ってつかまり、八回は満塁のピンチを残した状態で高の救援を仰いだが、そこまでよく踏ん張ったと言える。
(先発した森下の投球成績は7回1/3で8安打4失点。救援した高は2者を抑え、5−4の状況でその裏の攻撃に入った)
内野ゴロの間に1点を与えたとはいえ、リードを保ったまま八回を投げ終えた高の投球も見事だった。3連投にも耐えたのだからベンチの評価はさらに高まったはずだ。
攻撃陣は初回、2点目を取ったモンテロの安打は大きかった。二死三塁からだったこともあり、相手にダメージを与えたはずだ。
四回に坂倉、持丸の本塁打による追加点など点の取り方がよく、終盤に加えた名原の2点打も、取られた直後だっただけに効果的だった。その結果の大量点だが、打線全体が機能したというところに意義がある。
九回は内外野の好守で試合を締めた。投打に乗っていける貴重な1勝になったのではないか。特に森下の投球は、ほかの先発投手の見本になったと思うね。
2026年06月07日 09:00
「98マイルが人生で一番速いですね!」
ロッテのチャリエル・ラドニー投手は、力強いストレートを武器にここまで二軍公式戦に3試合に登板している。
今季からロッテの育成選手としてプレーする左腕で、05年3月27日生。マリーンズの投手では田中晴也、吉川悠斗が同学年にあたる。
ラドニーは5月24日の西武二軍戦で二軍公式戦デビューを飾った。同日の西武二軍戦、4−6の8回に登板すると、児玉亮涼を初球の150キロストレートで三ゴロに仕留めると、是澤涼輔に初球の150キロストレートをライト前に弾き返されるも、桑原将志を1ボールから2球目の147キロのストレートで中飛、最後は横田蒼和を2ストライクから129キロのカーブで空振り三振。初登板は1回・7球を投げ、1被安打、1奪三振、無失点。7球中5球がストレートのパワーピッチングだった。
ラドニーは同日の西武二軍戦のストレートについて「まずはストライクゾーンに積極的に投げられるような考え方だったので、それもできながら力がありましたね」と振り返る。
変化球はスライダー、カーブを投げているように見える。持ち球、武器について訊くと、「スライダーではなくてカットで、カットが一番自信を持っています」と教えてくれた。
ラドニーは続く5月30日の広島二軍戦、0−0の7回に登板し、先頭の田村俊介を1ストライクから2球目の148キロストレートで遊ゴロ、続く西川篤夢を3ボール1ストライクから5球目の148キロストレートで中飛、最後は平川蓮を3ボール2ストライクから7球目の149キロストレートで空振り三振に斬ってとった。
3度目の登板となった6月4日の楽天二軍戦は、先頭の水上桂に3ボール1ストライクから5球目のストレートで左飛、続く岸本佑也を初球のストレートで二飛、最後も大栄利哉を1ボールから2球目のストレートで一ゴロと危なげなく3人で片付け、この日も8球中6球がストレートだった。
ここまでラドニーは3試合・3回を投げ、1被安打、2奪三振、0与四球、0失点、防御率0.00の成績を残している。
ラドニーは1月28日に来日してから4ヶ月。日本の野球で学んでいることについて、「今までの経験では打者が早打ちなので、うまく使ってできるだけストライクゾーンに投げて、打者がミスしてくれればいいなというのが今のところです」と明かした。
ラドニーはお尻が大きく、がっちりとした体つき。体づくりで意識していることについて「意識していることは怪我しないことです。体調不良にならないようにすることです」と話した。
将来は、「積極的に相手を攻めるピッチャー。先発として勝てる投手になれるようになりたいです」という目標を持つ。目標に近づくため、ファームで経験を積んでいく。
(チャリエル・ラドニー投手通訳=ラファエル・フェルナンデス通訳)
取材・文=岩下雄太
2026年06月07日 08:54
エスパーダ監督「クラブハウスでも以前よりはるかに居心地が良さそうだ」
【MLB】アストロズ 13ー2 アスレチックス(日本時間7日・ヒューストン)
アストロズの今井達也投手が6日(日本時間7日)、本拠地で行われたアスレチックス戦に先発し、5回5安打2失点の好投で今季3勝目を挙げた。
2026年06月07日 08:47
○ アストロズ 13−2 アスレチックス ●
<現地時間6月6日 ダイキン・パーク>
ヒューストン・アストロズが2連勝を収め、同地区カードを勝ち越し。先発登板した今井達也投手(27)は5回2失点という投球で今季3勝目を挙げた。
今井は初回の先頭打者に安打を許しながらも、2番ランゲリアーズを中飛に打ち取り、3番カーツと4番ルーカーを連続三振。1点を先制した直後の2回表にも先頭打者を出塁させて一死一、二塁とピンチを招いたものの、後続を断って無失点とした。
アストロズ打線は2回裏、6番ラモンテ・ウェイドJr.の1号ソロ、3番ヨーダン・アルバレスの22号グランドスラムで一挙5点を追加。援護を貰った今井は3回表、二死一、二塁と再びピンチを作り、5番ソダーストロムに中前適時打を許して失点。さらに、死球を与えて満塁とし、7番ゲロフへの押し出し四球で2点目を失った。
それでも、4回表は再びゼロに抑え、5回表にはこの試合唯一の三者凡退を記録して救援陣にバトンを繋いだ。5回92球を投げて5被安打、4四死球、8奪三振、2失点という内容。今季成績は3勝3敗、防御率5.24となっている。
アストロズは5回裏にも4本のタイムリーを浴びせ、最終的に先発全員の計14安打で大勝。アルバレスは3打数1安打、4打点の活躍で今季成績を打率.316、22本塁打、48打点、OPS1.084とし、本塁打・打点の2部門でアメリカン・リーグトップに立っている。
2026年06月07日 08:13
スミスが首痛で急きょスタメンを外れた
【MLB】ドジャース ー エンゼルス(日本時間7日・ロサンゼルス)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は6日(日本時間7日)、報道陣の取材に応じ、ウィル・スミス捕手が首を痛めたことを明らかにした。同日の本拠地・エンゼルス戦に先発出場する予定だったが、急きょ先発メンバーから外れていた。
スミスは今季52試合出場で打率.249、6本塁打、23打点。OPS.720の成績を残している。ロバーツ監督は「ウィルは寝違えを起こした。私たちは対処しようとしたが、ダルトン・ラッシングを起用できることはいいことだね。突然の出来事。スタメンに入れていたんだけど、その後に首の調子が悪いことを知った」と説明した。
ダルトン・ラッシング捕手が先発マスクを被り、山本由伸投手とバッテリーを組む。スミスについて、指揮官は「明日にはスタメンに戻ってくるだろう。どっちにしろ3試合のうち2試合に出場させる予定だった」と軽症を強調した。
チームはタイラー・グラスノー投手を60日間の負傷者リストに移行させた。5月8日(同9日)に腰痛のためIL入りした先発右腕の復帰は7月のオールスター前後以降となり、またも長期離脱となる。(Full-Count編集部)
2026年06月07日 08:08
5回5安打2失点で3勝目
【MLB】アストロズ 13ー2 アスレチックス(日本時間7日・ヒューストン)
アストロズの今井達也投手は6日(日本時間7日)、本拠地のアスレチックス戦で5回5安打2失点と好投し、今季3勝目(3敗)を挙げた。防御率5.24。チームは大勝で2連勝を飾った。
3回、2死からピンチを招いてソダーストロムの中前適時打、ゲロフへの押し出し四球で2失点したが、味方の大量リードに守られた。5回92球(ストライク56球)を投げて5安打2失点、8奪三振4四死球だった。
打線はヨルダン・アルバレスが2回にリーグトップの22号満塁弾。リーグ2位のホワイトソックス・村上宗隆に2本差をつけた。48打点に伸ばし、本塁打と打点のリーグ2冠に立った。チームは2桁得点を挙げ、今井は5月25日(同26日)のレンジャーズ戦以来の勝ち星をつかんだ。(Full-Count編集部)
2026年06月07日 08:08
○ ブルージェイズ 6−4 オリオールズ ●
<現地時間6月6日 ロジャース・センター>
トロント・ブルージェイズが同地区カード2戦目に逆転勝利。
2026年06月07日 08:00
「阪神1−0楽天」(6日、甲子園球場)
初めて上がった甲子園のお立ち台で、笑顔が輝いた。ドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が両軍無得点の五回に、甲子園では自身初のV打となる左前適時打を放ち、5月30日以来となる首位浮上の勝利を呼び込んだ。2カードぶりの勝ち越しも決め、この勢いで3連戦3連勝を目指す。
◇ ◇
アマチュア野球担当だった24年6月。大学日本代表の選考合宿を取材中、ある選手が目についた。すさまじいスイングスピードに、強烈な打球音。素人目に見ても、そのすごみが伝わってきた選手こそ、創価大3年時の立石だった。
大学侍ジャパンに選ばれた「当時のドラフト候補」たちも証言してくれた。この年、ドラフト2位で西武へ入団した渡部(大商大4年)に同学年選手について話を聞いていると、「でも…3年生の立石がめちゃくちゃ良かったです。年下というのもあって負けてられない」と自ら後輩の名前を挙げた。置きティー打撃でスイングスピードを計測した際は「立石が一番良い数字出してたんです。だから『それ抜きます』って入って、本当にギリギリ抜けました(笑)」と渡部。翌年、新人ながら12本塁打を記録することとなる先輩も強烈に意識する存在だった。
同年にロッテ1位で入団した西川(青学大4年)も「初めて生で見たのが松山合宿(西川が3年、立石が2年の冬)で。打球の速さ、飛距離、逆方向に飛ばす力…1個下とは思えなくて本当に驚きました」と回顧。後に新人王に輝く先輩も一目置いていた。大学ナンバーワンの触れ込みはだてじゃない。聖地に刻んだ勝利の一撃。そのバットで、規格外の物語を紡いでいく。(デイリースポーツ・間宮涼)
2026年06月07日 08:00
「阪神1−0楽天」(6日、甲子園球場)
阪神が接戦を制して2連勝として2カードぶりの勝ち越しを決めた。ヤクルトが敗れたため首位に浮上した。0−0の五回に1死三塁からドラフト1位・立石正広内野手が甲子園では初の決勝打となる先制適時打を左前に放った。先発・村上は6回5安打無失点で自身4連勝となる5勝目。また、五回には球審への暴言で森下がプロ入り初の退場処分を受けた。デイリースポーツ評論家の藤田平氏は「良かった点とともに反省点、ポイントが詰まった五回の攻撃だった」と指摘した。
◇ ◇
良かった点とともに反省点など、さまざまなポイントが詰まった五回の攻撃だった。この回先頭で四球を選んだ熊谷は村上の投犠打で二塁へ進んだ後の立石の打席で三盗。相手先発が三塁側へ背中を向ける左腕・早川だという情報も頭に入れながらのプレーで、結果的に相手の“死角”をうまく突いた盗塁だったと言える。
この熊谷のプレーで作った流れが、直後の立石の先制タイムリーにつながったとも言える。一方で続く中野は1死一塁から左飛に倒れて結果的に走者が一塁くぎ付けとなった。
打球を引っ張るべきなのか、流すべきなのか。同時にランナーをどうするべきか。常に状況に応じた判断が求められるが、この場面に関しては、進塁を重視した右方向への打撃の意識を大事にしてほしかった。
そして五回2死一塁で空振り三振した後に退場となった森下。イメージしていた自分のストライクゾーンと球審の判定に食い違いがあったのだろう。この日の球審は打者の内角側に構えていることが多い印象で、全般的に外角へ広くストライクを取っていたようだった。
森下はここまで懸命に頑張ってきたバッターだ。この日のことは、自身の中で受け止めて、次戦へ気持ちを切り替えて臨んでほしい。
2026年06月07日 08:00
「広島7−4オリックス」(6日、マツダスタジアム)
悔しさを胸に抱きながらも、ベンチで力強く拳を握った。広島・森下暢仁投手がマウンドを降りた高を先頭で迎え入れる。「高が粘り強く投げてくれたので感謝してます」と、後輩の踏ん張りに最敬礼した。
七回を終えた時点で球数は88球。3点リードで今季最長となる八回のマウンドへ向かった。今季初完投も視野に入っていたが、先頭への四球から太田に適時二塁打を浴びて2点差に。その後1死満塁とピンチを拡大したところで降板となった。「あそこまでいったので、投げ切りたかった気持ちはあった。申し訳ないです」と森下。2番手・高が最少失点でしのぎ、7回1/3を8安打4失点。栗林に並ぶチームトップの4勝目をマークした。
右腕自身は「粘りきれなかった」と評価したものの、厳しい投手事情を救う113球の力投だった。チームは前日まで2試合連続で延長十二回に突入する激闘を演じ、リリーフ陣に負担がかかっていた。森下の試合前の姿を見た高が「気合の入り方が違った」と証言するほど、気持ちを込めてマウンドへ。「(長いイニングをという)気持ちは強かった。チームが勝てたのが一番です」と、背番号18の意地を示した。
四回にはあと一歩で本塁打の適時二塁打を放ち、約2年ぶりの打点を記録。左翼フェンス手前で弾む大飛球に「(スタンドに)行ってほしかったな」と、二塁ベース上では頭を抱えた。投打ともに“あと少し”の悔しさを味わった森下。価値ある1勝を進化の通過点とする。