SPORTS TOPICS

 
  • サッカー
  • 野球
  • ゴルフ
  • F1
  • バレー
  • テニス
  • フィギュア
  • 格闘技

スポーツトピックス

本ページはプロモーションを含みます。
  • 「一旦忘れないといけない」ドイツ、スペイン撃破も過去の話…前回大会経験者が警戒する「凄い難しいグループF」【日本代表】
  • 神戸が百年構想リーグ優勝! 鹿島は5点差を追う第2戦で猛攻も2得点にとどまる
  • W杯メンバー落選の19歳が意地の一発! 相手のミスを突いた流れから鋭いシュートを突き刺す
  • なぜ冨安健洋はオランダ名門で満足な出番が与えられなかった?コンディションは実際どうなのか。同僚DFに訊いた「常に隣で見ていたからこそ…」
  • 「予想はしていなかった」吉田麻也の再合流に率直な反応を示した日本代表戦士は?【W杯】
  • プライバシーポリシー
  • 免責事項

ピックアップ

©sports-topics.net 2026

【男子ゴルフ】メジャー2勝目狙う片岡尚之、初出場の25歳・出利葉太一郎が首位で並んで後半へ…最終日

2026年06月07日 12:31

◆男子プロゴルフツアー メジャー第2戦 BMW日本ツアー選手権森ビル杯 最終日(7日、茨城・宍戸ヒルズCC西C=7464ヤード、パー71)  最終ラウンドが行われ、最終組が前半9ホールのプレーを終えた。  メジャー2勝目を狙う片岡尚之(ACN)は単独首位で出て、8番のダブルボギーなど前半で1つ落として通算8アンダーの首位。大会初出場でツアー初優勝を狙う25歳の出利葉(いでりは)太一郎(フリー)は1打差2位で出て前半をイーブンで終え、トップに並んで折り返した。  5アンダーの3位に坂本雄介(jioworks)と許竜一(コ・タイチー、香港)。4アンダーの5位に岩田寛(JCRファーマ)、佐藤大平(クリヤマホールディングス)、米沢蓮(LAND CARRY)、大西魁斗(フリー)、近藤智弘(三甲GC)、岩崎亜久竜(フリー)らが続いている。  昨年11月にプロ転向した中野麟太朗(三菱電機)は3アンダーの11位。昨年大会覇者の蟬川泰果(アース製薬)は17番を終えてイーブンパーの17位につけている。

  • ゴルフ
  • “日本人女王”誕生に期待! 今年の全米女子決着は何時ごろになる? 5差逆転へ山下美夢有は「自分のプレーを」

    2026年06月07日 14:02
    <全米女子オープン 3日目◇6日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇6889ヤード・パー72>昨年の「AIG女子オープン」(全英)に続くメジャー2勝目がかかる山下美夢有は、3バーディ・1ボギーの「69」と2つスコアを伸ばした。これによりトータル1アンダーの16位タイまで浮上。あすは首位との5打差を追いかける。 【写真】山下美夢有のスイングに最も簡単なスライス対策のヒントがあった 初日の「72」から前日の「71」、そしてきょうとここまで尻上がりの状況でようやくアンダーパーをマークした。「なんとかアンダーに持ってこられたのは良かったですし、なかなか(バーディ)1つ取るのも難しいと思いながらプレーしていました。なんとか取れたので良かった」。安どの一日を過ごした。スタートの1番パー5では、フェアウェイからの2打目をグリーン右のラフまで運ぶと、それを1メートルまで寄せてバーディ発進。3番では1つ落としたものの、6番、16番という2つのパー3でバーディを積み上げた。「2、3メートルくらいのバーディパットを2回ぐらい外してる。最後はパッティングですね」と、少しの後悔は残したが、86%(12/14)を記録したフェアウェイキープ率など、ショットの状態は上向きだ。1打差の首位から逃げ切った全英とは異なり、今回は追いかける展開になる。ただ、米ツアー2勝目を挙げた昨年11月の「メイバンク選手権」は、8打差の11位から出た最終日に「65」をたたき出すと、最後はトータル18アンダーで並んだハナ・グリーン(オーストラリア)、チェ・ヘジン(韓国)をプレーオフでくだし手にした勝利。最終日の爆発力は証明済みだ。「理想はパーオン率を増やしてバーディチャンスにつけることですが、ピンポジションが難しい中でのラウンドになる。その中でも落ち着いて自分のプレーができるように」。過酷な全米の舞台とあって、逆転の難度は上がるが、何が起こるか分からない舞台でもある。最終日のスタートは日本時間8日(月)午前3時10分。イーブンパー・18位タイの桑木志帆との日本勢ツーサムとなる。そして日本勢最上位のトータル4アンダー・5位タイで、最終組3組前から出る畑岡奈紗は同4時15分の開始を予定している。なおトータル6アンダーで首位のネリー・コルダ(米国)、キム・セヨン(韓国)の最終組は同4時35分の開始を予定。ネリーは4月の「シェブロン選手権」に続くメジャー連勝がかかるだけに、大ギャラリーを引き連れること必至だ。天候や展開次第にもよるが、そこから計算すると、ラウンド終了は同9時前後が見込まれる。この時に“日本人女王”が誕生していることを期待したい。 全米女子オープン リーダーボード 最終組は何時から? 大会最終日の組み合わせ 山下美夢有 今季成績&プロフィール 渋野日向子は『74』で全米V争いから一歩後退「後半はプレッシャーに負けた」 「幸せな時間だった」 神谷そらが世界1位ネリー・コルダとのラウンドで感じた“世界との壁”

  • <速報>吉田鈴が単独首位でラスト3ホールへ 木戸愛は1差追走

    2026年06月07日 13:58
    <ヨネックスレディス 最終日◇7日◇ヨネックスカントリークラブ(新潟県)◇6483ヤード・パー72>国内女子ツアーの最終ラウンドが進行している。最終組が後半15番を終えて、ツアー初優勝を狙う吉田鈴が22歳・吉田鈴がトータル8アンダー・単独首位に立っている。 【写真】透明感あふれる吉田鈴 グリーン上の一コマ 1打差2位に木戸愛。3打差3位タイに政田夢乃、菅沼菜々、ルーキーの藤本愛菜、アマチュアの戸玲奈が続いている。横峯さくらはトータル2アンダー・12位タイ。昨年覇者の野愛姫はトータル4オーバー・43位タイにつけている。賞金総額は9000万円。優勝者には1620万円が贈られる。 <随時更新>最終日のリーダーボード 吉田鈴 プロフィール&成績 木戸愛 プロフィール&成績 【前夜祭フォト】木戸愛、ツアーNO. 1の”美脚”を披露 畑岡奈紗がV争い 全米女子OPリーダーボード

  • 渋野日向子はショット、パットともに苦戦 失速のムービングサタデーも「まだ18ホールある」

    2026年06月07日 13:58
    <全米女子オープン 3日目◇6日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇6889ヤード・パー72>ここまで粘り強くスコアを積み重ね、優勝争いに加わってきた渋野日向子。しかし、ムービングサタデーは「74」と悔しさの残る一日となった。 【写真】米ギャラリーからのサイン要求に応える渋野 「後半はプレッシャーに負けてしまった」。前半をイーブンパーで折り返すと、後半は10番からバーディとボギーが交互に来るシーソーゲームに。そして14番パー3のダブルボギーで流れは悪い方へと傾いた。前半は6番パー3でピン奥約1.5メートルにつけるショットを披露するなどショットも安定し、後半10番では約4メートルのバーディパットを沈めガッツポーズも飛び出した。上位でプレーを続けていたが、以降は徐々にリズムを崩していく。「9番まではよく耐えながらプレーできていたと思うんですけど、後半は腕が力んでしまう場面が多かった。なかなかリズム良くショットができなかったので、すごく悔しいです」フェアウェイキープ率は1回しか外さなかった第2ラウンドから一転し、この日は57%に落ち込んだ。「フェアウェイから打てる回数も少なかったし、グリーンを狙うショットもうまくいかなかった」と唇を噛む。さらにグリーン上でも苦戦。「最初の方から昨日とは違うテンポになってしまった。打ち切れていない感じがあったし、打った瞬間にラインから外れていることもあった」。前日まで好感触だったパッティングは微妙なズレが生じ、3日間でワーストの29パットを喫した。「最初の方はまあまあだったが、最後までいいボールばかりではなかった。今からしっかり練習したい」と、最終日に向けて修正を急ぐ。優勝争いへ向けて積み上げてきた“貯金”は吐き出してしまったが、メジャー2勝目の可能性がなくなったわけではない。首位とは6打差。「今はすごく悔しい気持ちでいっぱい。でも、まだ18ホールある。諦めずに最後までやりたい」。今季は苦戦が続いてきたが、今週は優勝戦線でプレーしている。ここまで紡いできた粘りを、最終日に実らせたい。(文・齊藤啓介) 全米女子オープン リーダーボード かなりレアです 渋野日向子の高校生時代【写真】 ノースリーブドレスにブルガリをはめて 渋野日向子の華美なクリスマスドレス【写真】 「地に足がついていた」上田桃子は渋野日向子のプレーをこう見た 世界ランク6位が『ライの改善』で2罰打 2ホール後に通告

  • 同組選手のトラブルで15分待機も「影響はなかった」 竹田麗央が全米で貫く自然体

    2026年06月07日 12:46
    <全米女子オープン 3日目◇6日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇6699ヤード・パー71>小祝さくらのひと組後ろからスタートしたはずの竹田麗央が、なぜか小祝の2組後にホールアウトしてきた。

  • 「幸せな時間だった」 神谷そらが世界1位ネリー・コルダとのラウンドで感じた“世界との壁”

    2026年06月07日 12:32
    <全米女子オープン 3日目◇6日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇6889ヤード・パー72>神谷そらにとって、忘れられない18ホールになった。ムービングサタデーは、世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)との同組ラウンドに。最高峰舞台で大きな刺激を受けた。 【写真】神谷そらはなぜ260ヤードもぶっ飛ばせる? 秘密は右手にあり 前日までのプレーに比べ、この日はティショットが安定せず、ラフからのショットを強いられる場面が増えた。「なかなかチャンスにつけられなかった」と、3つのバーディに対してボギーは5つ。スコアを落とし、トータルイーブンパーの18位タイで最終日を迎える。とはいえ、風が強まる午後スタートということもあり、「耐えるゴルフになると思っていた」と、こうした展開は織り込み済み。その中での「73」というスコアに対しては、「なんとか耐えることはできた」と及第点を与える。それよりも、この日のラウンドは「ペアリングが出た時はすごく緊張しました」と、ネリーとのラウンドへの高揚感を隠せない。この日は母国が誇る世界1位のプレーをひと目見ようと多くのギャラリーが集結。それは神谷にとっても「びっくりしました」と目を丸くするほど。完全な“アウェー”の雰囲気だったが、日本人からの声援もあり、「私にも応援してくれる人がいると思いながらプレーしていた」と力に変えた。ラウンド前夜には親交のある米女子ツアーメンバーのリン・シユ(中国)に連絡を取り、『彼女のプレーは素晴らしいから学べるところもあるだろうし、自分のプレーに集中して楽しんで』と背中を押された。ラウンド前は緊張感もあったが、終わってみれば「なかなかスポット参戦の私が回ることはないと思うので、本当にあっという間の幸せな時間でした」と充実感をにじませた。そして、なりより世界No.1のプレーから得た学びは大きかった。「世界との壁を感じたのはセカンドショット。ティショットでミスした時のリカバリーというか、いかに簡単にパーを拾っていくかというゲームプランがすごく勉強になりました」海外ツアー参戦への意欲も高まるなか、「こっちの舞台に行く前に、いい経験ができた」と、世界基準を肌で感じられたことは大きな“手土産”にもなる。首位とは6打差で迎える最終日。「シェブロンも4日間終わってイーブンパーだったので、今度はアンダーパーで終わりたい」と狙いを定める。「きょうより緊張することはないと思う。しっかり休んで、たくさん寝て、ご飯を食べて頑張ります」かけがえのない特別な18ホールを終え、最終日は自分のプレーに集中するのみだ。(文・齊藤啓介) 全米女子オープン リーダーボード 最終組は何時から? 大会最終日の組み合わせ 神谷そら 今季成績&プロフィール 渋野日向子は『74』で全米V争いから一歩後退「後半はプレッシャーに負けた」 神谷そらはなぜ260ヤードもぶっ飛ぶ? 女子プロも驚いた“右手が上”の超特殊スイング

  • 【男子ゴルフ】メジャー2勝目狙う片岡尚之、初出場の25歳・出利葉太一郎が首位で並んで後半へ…最終日

    2026年06月07日 12:31
    ◆男子プロゴルフツアー メジャー第2戦 BMW日本ツアー選手権森ビル杯 最終日(7日、茨城・宍戸ヒルズCC西C=7464ヤード、パー71)  最終ラウンドが行われ、最終組が前半9ホールのプレーを終えた。  メジャー2勝目を狙う片岡尚之(ACN)は単独首位で出て、8番のダブルボギーなど前半で1つ落として通算8アンダーの首位。大会初出場でツアー初優勝を狙う25歳の出利葉(いでりは)太一郎(フリー)は1打差2位で出て前半をイーブンで終え、トップに並んで折り返した。  5アンダーの3位に坂本雄介(jioworks)と許竜一(コ・タイチー、香港)。4アンダーの5位に岩田寛(JCRファーマ)、佐藤大平(クリヤマホールディングス)、米沢蓮(LAND CARRY)、大西魁斗(フリー)、近藤智弘(三甲GC)、岩崎亜久竜(フリー)らが続いている。  昨年11月にプロ転向した中野麟太朗(三菱電機)は3アンダーの11位。昨年大会覇者の蟬川泰果(アース製薬)は17番を終えてイーブンパーの17位につけている。

  • <速報>片岡尚之、出利葉太一郎が首位 後続と3打差でサンデーバックナインへ

    2026年06月07日 12:27
    <BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 最終日◇7日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(茨城県)◇決勝=7464ヤード・パー71>国内男子メジャーの最終ラウンドが進行している。最終組が前半を終えて、日本タイトル2冠を狙う片岡尚之、ツアー初優勝がかかる出利葉太一郎がトータル8アンダー・首位に並んでいる。 【写真】さすが最終組 熱戦を見守る大ギャラリー 3打差3位タイに坂本雄介とコー・タイチ(香港)。4打差5位タイには近藤智弘、岩田寛、岩亜久竜、米澤蓮、大西魁斗、佐藤大平が続いている。22歳の中野麟太朗はトータル3アンダー・11位。昨年覇者の?川泰果はトータルイーブンパー・18位タイにつけている。賞金総額は1億5000万円。優勝者には3000万円が贈られる。 <随時更新>最終日のリーダーボード 片岡尚之 プロフィール&成績 出利葉太一郎 プロフィール&成績 マスターズでハプニング! 片岡尚之が“クラブ池ポチャ” 畑岡奈紗がV争い 全米女子OPリーダーボード

  • 【女子ゴルフ】吉田鈴が並ばれるも首位キープ 史上最長ブランクの14年ぶりの優勝目指す木戸愛が追いつく

    2026年06月07日 12:25
    ◆女子プロゴルフツアー ヨネックスレディス最終日(7日、新潟・ヨネックスCC=6483ヤード、パー72)  最終組がハーフターンした。

  • <速報>吉田鈴と木戸愛が首位 ルーキーの倉林紅、藤本愛菜1差追走

    2026年06月07日 12:09
    <ヨネックスレディス 最終日◇7日◇ヨネックスカントリークラブ(新潟県)◇6483ヤード・パー72>国内女子ツアーの最終ラウンドが進行している。最終組が前半を終えて、初優勝を狙う吉田鈴、14年ぶり2勝目がかかる木戸愛がトータル7アンダー・首位に並んでいる。 【写真】吉田鈴、腰のキレがハンパないです 1打差3位タイにルーキーの倉林紅と藤本愛菜。3打差5位に菅沼菜々、4打差6位タイには政田夢乃、青木瀬令奈、福田萌維、新人の中澤瑠来が続いている。横峯さくらはトータル1アンダー・18位タイ。昨年覇者の野愛姫はトータル5オーバー・51位タイに沈んでいる。賞金総額は9000万円。優勝者には1620万円が贈られる。 <随時更新>最終日のリーダーボード 吉田鈴 プロフィール&成績 倉林紅 プロフィール&成績 【前夜祭フォト】木戸愛、ツアーNO. 1の”美脚”を披露 畑岡奈紗がV争い 全米女子OPリーダーボード

  • なぜ3パットが減ったのか? 女子プロテスト合格者が実践した”パットの目線ドリル”【四の五の言わず振り氣れ】

    2026年06月07日 12:00
    2024年でツアーから撤退した上田桃子や25年プロテストに合格した藤本愛菜、千田萌花が在籍している「チーム辻村」を率いるプロコーチの辻村明志氏。今回はパットの目線についてじっくり聞いた。 【連続写真】目線とヘッド軌道をスクエアに合わせて振り抜く 菅楓華のパッティング ◇ ◇ ◇昨年の女子プロテストでは、チームから藤本愛菜プロ、千田萌花プロの2人の合格者を出すことができました。一昨年の日本女子アマで2位となった藤本プロは、ショット力の高い大型選手です。一方の千田プロは、5年前にチームの門を叩いた選手です。断っても断っても、さらには居留守を使っても、確か5度も電話をかけてきたため、根負けして指導を始めました。当時は高校3年生で、大きな大会に出た経験もなく、正直なところ、プロになれる可能性は極めて低いと思っていました。その彼女が2022年、23年には日本女子オープンに出場できるようになり、そして4回目のプロテストで念願のプロとなりました。亀のような歩みではありましたが、常に前を向いて歩き続ける姿勢は素直に褒めてやりたいと思っています。その成長を支えた大きな要因のひとつが、技術的にはパッティング力の向上でした。パッティングにおいて、多くのゴルファーの関心は打ち方や構え方、あるいはクラブに向きがちです。千田プロもそうでした。しかし、その前に大事なことがあります。それが目線を合わせることです。実は2024年から、こんな練習を取り入れてきました。この連載でも幾度か紹介した、金定規の上でボールをコロがす練習です。さらに室内練習場には、あるシステムを導入しました。構えたときの選手のヘソの高さ、つまり目線の下に、壁と壁を結ぶようにゴムを張るのです。ゴムと床に置いた金定規が平行になるよう、目線を合わせて構えます。現役時代の上田桃子プロは、調子がいいときには「目線が合う」、悪いときには「目線が合わない」と言っていました。パットが課題だった千田プロには、特にこの練習を徹底して行わせました。目線が合った状態で、朝5時からホームコースの鎌ヶ谷CCの練習グリーンに立ち、2時間ボールをコロがします。目線が合ったことでタッチに集中できるようになり、3パットは格段に減りました。また、自分に合ったボール位置も見つけられたようです。ボール位置は体型や利き目、構えや軌道によって選手ごとに微妙に異なります。それがゴムと金定規を一直線に合わせることで最適化され、ターゲットに対して目線が合うようになったのです。「パッティングに型はなし」と言われますが、千田プロは目線に合った自分なりの型を作ることに成功しました。もし読者の皆さんがタイガー・ウッズの技術に近づく可能性があるとしたら、それはパッティング以外にないでしょう。あの芸術的なパッティングを超えることはできなくても、少しでも近づくことは可能です。そのためには、まずこの目線の練習をしてみてください。自宅のフローリングの継ぎ目など、真っすぐなラインに目線を合わせるのです。どんな難しいラインでも、最初の30センチから1メートルは真っすぐに打ち出されます。構えたとき、そのラインに目線が合っているか。そして、その出球に対してフェースがスクエアに向いているか。打ち方は、目線が合ってからようやく訪れる次の段階です。入れることはさらにその先です。まずは目線を合わせることが急務です。もちろん壁にゴムを張るのが理想ですが、フローリングの板目を使って目線を合わせるだけでも、アマチュアにとっては非常に効果的な練習になります。これはパッティングに限らず、ショットにも通じる話です。というのも、人間が得る情報の80?90%は目から入ってくると言われているからです。例えば右の林が迫り出して見えれば、「嫌だな」と感じて反応するのが人間の体です。もちろん、それが危機管理につながる場合もあります。しかし、過剰反応によって左へのミスが出たり、逆に吸い寄せられるように右の林へプッシュしたりすることもあります。それを防ぐためにも、目線を整えることが重要です。ショットの場合は空中戦ですから、ターゲットに目線を合わせ、その後にフェースを合わせてアドレスへ入っていきます。そうすることで再現性の高いアドレスを作ることができます。さらに言えば、これから打つ弾道をイメージとして思い描くことも重要です。私はよく街で「あの赤い車まで何ヤード?」といったクイズを選手に出します。上達の早い選手は、往々にしてかなり近い数値を答えるものです。自分の感覚で見た距離を、計測器などで確認するのが正しい使い方ではないでしょうか。目線も同じです。目線が合ったと確信できれば、パッティング技術は飛躍的に向上します。■辻村明志つじむら・はるゆき/1975年生まれ、福岡県出身。上田桃子らのコーチを務め、プロを目指すアマチュアも教えている。2025年は千田萌花と藤本愛菜をプロテスト合格に導いた。読売ジャイアンツの打撃コーチとして王貞治に「一本足打法」を指導した荒川博氏に師事し、その練習法や考え方をゴルフの指導に取り入れている。元(はじめ)ビルコート所属。※『アルバトロス・ビュー』928号より抜粋し、加筆・修正しています◇ ◇ ◇ ●菅のパットを詳細分析! 関連記事『平均パット数1位の菅楓華のストロークを分析! 安定感抜群の“脱力ストローク”を真似する方法をプロコーチに聞いた』を詳しく読めば、その秘密が分かります。 【連続写真】目線ドリルの詳細なやり方を紹介 桑木志帆はなぜ曲がらない? 『右ベタ足』&『引く左足』がつかまえる技術 平均パット数1位の菅楓華のストロークを分析! 安定感抜群の“脱力ストローク”をチェック 40本の最新ドライバーシャフトを徹底評価 飛ばしたいなら“全体”しなりを選ぼう 【第2回】「一緒にお酒を飲みたい女子プロ」ランキング! 渋野日向子に吉田鈴……話し上手で聞き上手なムードメーカーは誰だ?

  • 【女子ゴルフ】史上最長ブランクの14年ぶりの優勝目指す木戸愛が首位タイ浮上 初優勝目指す吉田鈴と倉林紅に並ぶ

    2026年06月07日 11:54
    ◆女子プロゴルフツアー ヨネックスレディス最終日(7日、新潟・ヨネックスCC=6483ヤード、パー72)  首位と3打差の2位からスタートした36歳の木戸愛(めぐみ、日本ケアサプライ)が6番、7番で連続バーディーを奪い、首位に立った。22歳の時に勝った2012年7月のサマンサタバサレディース以来、14年ぶりの優勝に向けて好プレーを続けている。  1988年のツアー制度施行後としては最長ブランク優勝記録は金田久美子の11年189日(2011年4月24日・フジサンケイレディス〜2022年10月30日・樋口久子・三菱電機レディス)。ツアー制度施行前としても、デビー・マッシーの13年1日(1977年11月3日・LPGA美津濃ジャパンクラシック〜1990年11月4日・マツダジャパンクラシック)を超える。  木戸は第2日終了後「最後の最後まで諦めずにプレーしたいです。(14年ぶりの優勝は)達成してから味わいたい」と気持ちを込めて話していた。  首位と4打差の7位からスタートした20歳のルーキー倉林紅(こう、サーフビバレッジ)が4番から7番まで4連続バーディーを奪い、通算7アンダーとして、首位に並んだ。  首位からスタートした吉田鈴(りん、大東建託)は7番まで1バーディー、1ボギーでスコアを伸ばせず、木戸と倉林に追いつかれた。  同週開催の全米女子オープン(米カリフォルニア州リビエラCC)にメルセデスポイントランク首位の佐久間朱莉(しゅり、大東建託)、同2位の河本結(リコー)をはじめ、10位以内の選手のうち8人が参戦。ランク上位選手の多くが不在だが、大会は盛り上がっている。  ツアー史上最長ブランクとなる14年ぶりの優勝を目指す36歳の木戸、初優勝と狙う吉田と倉林らが初夏の新潟で熱い戦いを繰り広げている。

  • 畑岡奈紗、首位と2打差の4アンダーで5位浮上…全米女子オープン第3R・渋野日向子は後退18位

    2026年06月07日 11:30
     【パシフィックパリセーズ(米カリフォルニア州)=帯津智昭】女子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米女子オープンは6日、米カリフォルニア州パシフィックパリセーズのリビエラCC(パー71)で第3ラウンドが行われ、13位から出た畑岡奈紗は4バーディー、1ボギーでスコアを三つ伸ばし、首位と2打差の通算4アンダーで5位に浮上した。

  • 世界ランク6位が『ライの改善』で2罰打 2ホール後に通告

    2026年06月07日 11:27
    <全米女子オープン 3日目◇6日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇6699ヤード・パー71>世界ランキング6位でツアー2勝のロティ・ウォード(イングランド)が、第3ラウンド中に2罰打のペナルティを科された。 【実際の写真】バンカーではこんな状況でした 問題となったのは9番のバンカーショット。フェアウェイからの2打目がグリーン手前のバンカーにつかまり、ボールはアゴに埋まっていた。スタンスを取ろうとするも、急な傾斜でなかなかバランスを取ることができず。結局、脱出に2打を要し、4オン1パットのボギーでホールを終えた。だが、バンカー内でスタンスを調整したとして、規則8.1aに基づき2罰打が科され、スコアは「5」から「7」に修正された。米ゴルフウィークによると、ウォードは2ホール後にそれを知らされたという。ウォードにはこの日、注目組として密着カメラがついていた。5バーディ・3ボギー・1ダブルボギー・1トリプルボギーの「74」で回り、トータル7オーバー・60位タイで終えている。ゴルフ規則8.1a(一部抜粋)コースはあるがままにプレー 認められていない行動プレーヤーはストロークに影響を及ぼす状態が改善されてしまう場合には次の行動をとってはならない(2)ルースインペディメントや動かせる障害物を所定の位置に置く(例えば、スタンスの場所を作るため、またはプレーの線を改善するため)(3) 次のことを含め、地面を変える:穴、窪み、起伏のある面を作ったり、なくす(4) 砂やバラバラの土を取り除く、または押し付ける 全米女子オープン リーダーボード 処置を間違えて上原彩子に68罰打…史上ワースト“141”「私のミス」 石川遼がプリファードライ“なし”を忘れて1罰打 ヤフコメがきっかけで自己申告 蝉川泰果に2罰打「指摘があってよかった」 衝撃の逮捕劇に“68罰打”も… 古今東西ゴルフ事件簿

  • 【女子ゴルフ】20歳のルーキー倉林紅が首位の吉田鈴に並ぶ 14年ぶりの優勝目指す木戸愛が1打差3位

    2026年06月07日 11:23
    ◆女子プロゴルフツアー ヨネックスレディス最終日(7日、新潟・ヨネックスCC=6483ヤード、パー72)  首位の吉田鈴(りん、大東建託)と4打差の7位からスタートした20歳のルーキー倉林紅(こう、サーフビバレッジ)が4番から7番まで4連続バーディーを奪い、通算7アンダーとして、首位に並んだ。  吉田は5番まですべてパーを重ねている。  1打差の3位に6番まで終えた木戸愛(めぐみ、日本ケアサプライ)が続く。  同週開催の全米女子オープン(米カリフォルニア州リビエラCC)にメルセデスポイントランク首位の佐久間朱莉(しゅり、大東建託)、同2位の河本結(リコー)をはじめ、10位以内の選手のうち8人が参戦。ランク上位選手の多くが不在だが、大会は盛り上がっている。  初優勝を狙う吉田と倉林、さらにはツアー史上最長ブランクとなる14年ぶりの優勝を目指す36歳の木戸愛らが初夏の新潟で熱い戦いを繰り広げている。

  • 渋野日向子は『74』で全米V争いから一歩後退「後半はプレッシャーに負けた」

    2026年06月07日 11:03
    <全米女子オープン 3日目◇6日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇6699ヤード・パー71>1打差3位から出た渋野日向子はムービングデーに後退した。3バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「74」と落とし、首位と6打差のトータルイーブンパー・18位タイ。「練習場からショットはいい感じかなと思っていたけれど、後半はプレッシャーに負けてなかなか体が動かなかった。悔しいです」と肩を落とした。 【写真】前傾が浅くなってタテ振りに 渋野日向子の2026年最新スイングを分析 1番パー5で1.5メートル、2番は4メートルとチャンスを逃すも、3番で右ラフからショートサイドの4メートルにつけてバーディを先行させた。9番ではグリーン手前のバンカーから寄せきれず、11番パー5も4オン2パットでともにボギーとしたが、10番、12番といずれもバウンスバックに成功。ティイングエリアが前に出された10番は、ワンオンを狙わずも2打目で4メートルのチャンスにつけて奪い、力強いガッツポーズを見せた。首位と2打差で後半をプレーしていたが、13番でボギー、14番パー3では3パットのダブルボギーと優勝争いから一歩後退した。最終18番は2メートルが沈まずにボギーフィニッシュ。初日「68」、2日目「71」で積み重ねたアンダーパーを手放し、“貯金”をすべて吐き出すことになった。「パッティングは最初の方から、きのうと違うテンポになってしまっていた。最後も打ちきれなかった。耐えているパーパットもあったけれど、なかなかリズム良く打てなかったです」。カップ手前で切れてしまったり、ラインから外れてしまうことが多かったと振り返る。初日、2日目のパットのスコア貢献度はそれぞれ「+3.54」、「+1.02」だったが、この日は「-0.49」とマイナスに転じた。それでも何が起こるか分からないメジャーで差は6打。2019年「AIG女子オープン」(全英)に続くメジャー2勝目に向けて、ラスト18ホールで精一杯追いかけていく。「いまはすごく悔しい気持ちでいっぱいですけど、まだ1日、18ホールあるので、最後まで諦めずに頑張りたいです」と見据えた。 全米女子オープン リーダーボード かなりレアです 渋野日向子の高校生時代【写真】 ノースリーブドレスにブルガリをはめて 渋野日向子の華美なクリスマスドレス【写真】 初々しい? ベストアマを獲得した12年前の高校生シブコ【写真】 「地に足がついていた」上田桃子は渋野日向子のプレーをこう見た