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【全日本】ジュニア王者・立花誠吾 田村男児との15回目の前哨戦に勝利「やっと終わったー!」

2026年06月11日 20:05

 全日本プロレス11日の新宿フェイス大会で世界ジュニア王者の立花誠吾(28=アップタウン)が、次期挑戦者・田村男児(26)との15回目の前哨戦に勝利した。  立花は初防衛戦(18日、後楽園ホール)を前に、田村と14回の前哨戦を重ねてきた。V1戦前最後の大会となるこの日は、アップタウンの小河彪と組んで、田村、河野真幸組と激突した。  互いの手の内を知り尽くした2人は激闘を展開。小河のアシストで田村にエルボーを決めると、河野を合体攻撃で排除。田村のラリアートもローリングエルボーで反撃。粘る田村からはラ・マヒストラルで丸め込まれそうになるが、逆に押さえ込んで技ありのフォール勝ちを収めた。  試合後マイクを握った立花は「15回の前哨戦やっと終わったー!」と喜びを爆発させる。挑戦表明をされた3月八王子大会の結果も合わせ「あの時負けてるから、俺たちは今日で実質8勝8敗だ。こんなきれいにうまくいくとはな…」と、ここまでの道のりを振り返った。  さらに立花は「俺とお前で6月18日、俺たちにしかできねえタイトルマッチやろうぜ」と田村に呼びかける。田村も「やろう。盛り上がっていくぞ」と応じ、ガッチリと握手を交わした。

  • 格闘技
  • モハメド・アリとの世紀の一戦から一夜… 猪木の貴重なインタビューを再録

    2026年06月26日 11:00
     プロレス王者のアントニオ猪木とボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリが、「格闘技世界一決定戦」として東京・日本武道館で戦ってから、26日でちょうど50年がたった。全世界注目の今世紀最大のスーパーファイトは3分15ラウンドを戦って引き分け。一方で「世紀の凡戦」と酷評を浴びた。猪木は当時、どう感じていたのか。決戦翌日に東京スポーツ記者で試合中継の解説を務めた桜井康雄氏(故人)が、東京・代官山の自宅を訪れ直撃インタビュー。最も信頼を寄せていた記者に語った胸のうちを、一部抜粋して再録する。  ――さて戦い明けてアリ戦の感想はどうです。はっきりいって巷間では面白くなかったという声が多いようですが、改めて試合をふりかえってみて、猪木さん自身はどうですか?  猪木 うーん、まあ新聞は、けさ、いろいろ読ませてもらいました。みなさん、それぞれの見方をしておられる…だが、はっきりいえることは、わたしも死力を尽くしたし、アリも死に物狂いだった。この試合がいかに真剣に戦われたものであったかということはアリとわたしと二人だけが一番よく知っている。アリを蹴っていてわたし自身、確かにヒットしていた手応えというか足応えがあった。アリにはわたしの蹴りが効いていた…朝、わたしの足の甲やスネにこんなにアザができていた。 (そういって猪木はズボンをまくり上げてみせる。確かに猪木の右足首のあたりはすごいアザになって内出血したようになっている)  わたしの足がこれほどなんだから、アリの左足は相当ダメージを受けているはずだ。その意味ではわたしがアリに対して行ったローキック戦法は正しかったし、いまでも、あれ以外の最良の攻撃法はないと信じている。結果論的にいえば何でもいえる。わたしはわたしの戦い方はあれで正しかった…悔いはないと思っている。残念だったのは、あの戦法でアリを倒せなかったことだ。  プロフェッショナルである以上、面白い試合をやってファンにサービスするのは当然だが、はっきりいってモハメド・アリというのは、やっぱりすごいヤツだ…こっちは死に物狂いで、そのすごいヤツにぶつかっている。闘志の出しおしみは絶対にしていない…。精一杯、戦った。それが面白かったか面白くなかったかというのは、みなさんの判断、見方による。ショービジネスではなくスポーツの試合なんだから、精一杯、死力を尽くして戦って面白くなかったといわれてれも仕方がない。  実際、猪木は「足応え」でアリの脚が内出血していたのが、わかったという。試合後のアリは満足に歩けず、宿泊先の京王プラザホテルでは関係者によって肩を担がれ部屋に戻ったことが目撃されている。試合翌日から韓国、フィリピンを経由し米国に戻り、自伝映画の打ち合わせのためロサンゼルスに到着したが、映画監督との対談中に突然激痛に襲われ歩けなくなった。救急車でサンタモニカの病院に運ばれると、左脚は筋肉、血管の損傷と血栓症の重症で緊急入院を余儀なくされた。この逸話は、いかに「アリキック」の威力がすさまじかったかを物語る。  続けて「わたしは試合前に、はっきりお断りしているはずだ。この試合を茶番だとかショーだとか中傷する人がいたが、この試合をショーだと思う人は見にきていただかなくていい、とね。わたしは…プロレスはショーではなく真剣なものだということをわかってもらうために、この試合をやった。アリを倒すことは私の力不足でできなかったが、あの手かせ足かせはめられたような厳しいルールの中で、わたしは精一杯やったという自負は持っている」と断言する。では極めて不利なルールを受け入れてまで、なぜ試合を強行したのか。  猪木 キングオブキングスと呼ばれるアリを日本のリングに引っ張り出して、いままで誰もやったことのなかったレスラーとのファイトをさせる…そこにわたしのロマンがあった。結果からみると、わたしとわたしの陣営には甘いところがあった。アリ側…とくにアリの参謀たちは大変なビッグビジネスマンだ。試合前の駆け引きでは、はっきりいって、こっちの負けだった。ドタン場まで「試合をやめて帰国してもいいぞ」という伝家の宝刀をちらつかされて、こっちも無理なルールをのまざるをえなかった。  わたしが、何としてもこの試合をやりたい、どんなルールでもアリをリングにさえ引っ張り出してしまえば倒せると思ったのが、あのルールをのんだ原因。しかし、アリはわたしが想像していた以上に根性のある強者だった。あれほどダメージを受けながら絶対に痛みを顔に出さず、倒れずに戦い続けた。わたしは、さすがにアリだと思った。と同時に、これほどの男とあのルールで勝てると思った自分の甘さを反省した。世界には強い男がいるものだ…。  猪木は2022年10月、アリは16年6月に死去。当事者たちがいない50年たった今だからこそ、猪木の言葉には一語一語に含蓄がある。       (敬省略)

  • モハメド・アリに殴られ1m吹っ飛んだ! 元ガードマンが明かす猪木戦秘話「俺のパンチは違うんだ」

    2026年06月26日 06:00
    「格闘技世界一決定戦」が1976年6月26日に日本武道館で行われてから、26日で50年を迎える。プロレス王者のアントニオ猪木と、ボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリの異種格闘技戦は、3分15ラウンドを戦い抜いて引き分け。当時は世紀の凡戦と酷評されたが、後年は総合格闘技の源流として評価を一変させた。伝説の一戦の裏側で何が起きていたのか。  来日時にアリの身辺警護を担当した小川眞澄氏(74)が、50年越しに証言した。  アリが来日したのは決戦10日前の1976年6月16日。宿泊先は東京・新宿の京王プラザホテルだった。当時、綜合警備保障(現ALSOK)に勤務していた小川氏は、明治大学農学部に通いながら同ホテルで夜間警備にあたっており、アリが滞在した12日間、41階のスイートルーム周辺で身辺警護を務めた。初めて見た世界的スーパースターの印象を、小川氏はこう振り返る。 「デカいなあと思ったけれど、本当にフランクな人だった。トラッシュトーク? 調印式の時以外は黙っていましたね」  印象に残っているのはファンへの対応だ。アリは猪木戦に向けた調整として、深夜1時から2時頃にロードワークに出た。その情報を聞きつけたファンが集まり、アリは数十人を従えて走ったという。ホテルに戻ると、待っていたファンも含め全員に気前よくサインした。小川氏にもサイン色紙を4枚プレゼントしてくれたが、小川氏は自身の宿泊先に戻ると、会社の先輩らにねだられ4枚すべて渡したという。後にテレビ番組でアリの直筆サインが鑑定され「20万円でした。私は80万円をあげてしまった」と笑う。  もっとも、ホテル内の空気はのどかなものばかりではなかった。アリは当初、猪木戦をエキシビションのようなものと考えていたとされ、試合形式やルールをめぐって調整は難航。小川氏は部屋の前で待機しながら、関係者が何度も出入りする様子を見ていた。 「プロモーターの方が当日まで『試合ができない』と困っていました。アリの部屋に入っては出て『弱った、弱った』って言ってましたね」  そんな緊迫ムードの中、6月23日に同ホテルで行われた調印式では事件も起きた。猪木の言動にアリが激高。場内が騒然となり、フレッド・ブラッシーらが止めに入った。 「猪木さんがアリを怒らせたみたいで、アリが怒って(フレッド)ブラッシーが止めた。『ガードマン、早く下げろ!』と指示があったので、私が舞台に飛び乗った。それでアリさんの背後から腹に腕を回して、思い切り後ろに引っ張ったんです」  学生時代に重量挙げの有力選手だった小川氏は、世界ヘビー級王者を相手にもひるまなかった。ただ、その時に触れた肉体の感触は意外だったという。「おなかが柔らかかった。女性みたいにフワフワで、『何これ?』と思いましたが、(アリが)ぐっと力を入れるとカチカチになった。アスリートのすごい筋肉でしたね」  小川氏にとって、アリの肉体を間近で感じたのはその時だけではない。ある日、2人きりでエレベーターに乗った際、小川氏に空手経験があることを知ったアリが、突然「カモン!」と言ってファイティングポーズを取った。小川氏はミット打ちの要領で両手を差し出し、アリのパンチを受けたという。寸分の狂いなく手のひらの中央に打ち込んできたので、好奇心盛んな小川氏は、さらに右上腕を差し出して「ここを殴ってくれ」と頼んだ。アリは一発目こそ手加減して軽めに打ったが、小川氏が「もっと強く」と食い下がると、「クレージー」とつぶやき、再び右拳を放った。 「7割くらい(の力)だったと思うけど、痛いの通り越して『ズシーン!』ときて、エレベーターの端まで1メートルくらい吹っ飛ばされましたよ」  半世紀たった今、その衝撃は単なる思い出ではない。「面白かったですよ。言ってよかったです。昔はなんでもなかったけれど、50年たったら重みが違う。殴られた衝撃以上でした」  エレベーターの中で、アリは「俺のパンチは違うんだぞ。普通のパンチではない」とも語っていたという。そのパンチはストレートにツイストを加えたいわゆるコークスクリューブローで、空手師範でコーチのジョン・リー氏から打ち方を習ったと小川氏に説明した。当時の東京スポーツによると、アリはこの必殺ブローを「アキューパンチ」と命名しており、ボディーガードにもその威力を解説するほど自信があったようだ。  一方、小川氏にはプロレス界との意外な縁もある。全日本プロレスのエースだった故ジャンボ鶴田さん(享年49)は、山梨県の名門・日川高で2学年上の先輩。ウエートリフティング部だった小川氏は、バスケットボール部の鶴田さんと高校時代から親交があった。鶴田さんがプロレス入りした後には、駅で偶然出会い、グリーン車のチケットをプレゼントされて一緒に帰郷したこともあるという。「鶴田さんは尊敬する先輩。本当に優しい人だったから、プロレスラーになるとは思わなかった」という小川氏は、アリと鶴田さんに共通するものを感じている。 「アスリートだけど、他人のことを思う。これは二人とも半端じゃない。ファンへの対応も一緒。(アリは)疲れていて、サインなんて嫌だったはず。鶴田さんも電車の中で子供たちにサインをせがまれると、全員にやっていましたよ」  アリと過ごした12日間から50年。小川氏にとって、あの時間は今も人生の大きな転機として刻まれている。 「人生のエポックです。2発殴られるなんて経験はできないし、すごいことだと思う。猪木―アリ戦に関しては、私の中では人類史上最高の試合です。もうああいう試合は絶対にない。頂点を極めた人たちが異種格闘技で、真剣勝負をするんだから」  世紀の一戦をリングサイドで見たわけではないが、史上最高の拳とスーパースターの素顔を至近距離で見た男の証言は、50年たった今も色あせない。 ☆おがわ・ますみ 1952年5月15日生まれ。山梨・甲州市勝沼町出身。日川高から明大農学部。綜合警備保障に入社しガードマンとして勤務した後、結婚を機に帰郷し、農業に従事。勝沼町議員になり、甲州市の命名にもひと役買った。現在はイオン水を使った野菜などの栽培に取り組んでいる。

  • Sareeeが彩羽匠とタッグ戦線に参入 女子初「プロレス大賞最優秀タッグ」の快挙狙う

    2026年06月26日 06:00
     女子プロレスラーの太陽神Sareee(30)が、彩羽匠(33=マーベラス)との「スパーク・ラッシュ」でタッグの最高栄誉受賞を狙っている。  5月13日から首の治療のため欠場し、21日のマーベラス福岡大会で復帰した。負傷箇所が首ということもあり、欠場中はナーバスになることもあったと語ったが「(彩羽が)サポートをしてくれた。自分はフリー選手なので、心強かった」と振り返る。  シングルプレーヤーとしてすでに女子プロレス界のトップに君臨するが、今後はタッグ戦線中心の活動を視野に入れる。経緯について「首のケガが理由ではないけど、今の自分にはタッグチームの『スパーク・ラッシュ』があって本当によかったなと」と彩羽への信頼が大きいと語った。一方で「タッグとシングルの両方で成功している人ってあまりいない。私は欲張りなので、両方いきたい」とニヤリ。貪欲な一面を見せた。 「スパーク・ラッシュ」としての目標は「やっぱり女子初のタッグの大賞、いただきたいですね」と意欲。「東京スポーツ新聞社制定2025年度プロレス大賞supported byにしたんクリニック」では、女子で史上初の三賞となる敢闘賞を受賞。次は女子初の最優秀タッグチーム賞を、というわけだ。さらなる快挙の達成に向けて「(受賞のためには)名勝負をしないといけない。大きい会場でやって注目されることも大事だと思うので、いろんな団体のリングに上がって、対戦相手を見つけたい」と気合。一方で「現状、相手がいない状態。もっとライバルが現れてほしい」とタッグ戦線の活性化を訴えた。 令和のクラッシュギャルズとして、タッグの頂点を目指す。

  • 【ノア】内藤哲也がGHCタッグ王座陥落でリストラ危機 清宮戦へ悲壮覚悟「正念場になるでしょうね」

    2026年06月26日 05:00
     ノア25日の後楽園大会で、「ロス・トランキーロス・デ・ハポン」の内藤哲也(44)、BUSHI(43)が「情熱MAX」こと征矢学、飯野雄貴組に敗れGHCタッグ王座から陥落した。

  • Sareee リスクしかない猪木vsアリ伝説の一戦に感銘「すごいチャレンジ。刺激になる」

    2026年06月26日 05:00
     プロレス王者のアントニオ猪木が、ボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリと戦った「格闘技世界一決定戦」(日本武道館)から、26日でちょうど50年がたつ。昭和から語り継がれる伝説の一戦を、令和のトップレスラーはどう見ているのか。燃える闘魂が憧れの存在だという太陽神Sareee(30)に聞いた。  Sareeeは父親が猪木さんの大ファンだけに、子供の頃から伝説の一戦の話を伝え聞いてきた。「15ラウンド(R)引き分けで、『すごい試合だった』と。その試合で猪木さんは何もできなくてバッシングされたんですよね?」と話す。  その言葉通り、猪木はアリのパンチをくらわないため、背中をつけた状態でグランドからキックを放つだけ。アリも何もできずに、15Rが終わり「世紀の凡戦」と酷評された。ただ猪木が取った戦法はルール上、勝利するにはこれしかないというものだった。しかも後にPRIDEやK―1などの総合格闘技(MMA)戦で、「猪木アリ状態」と呼ばれるほど頻出したこともあって、「MMAの源流」としての再評価につながった。  Sareeeは「プロレスを広めるためのすごいチャンレンジ。猪木さんって、何にでもチャレンジする人で、プロレスラーの強さを見せつけるために、守るために出たと思う。負けることなんて考えるわけないし、勝つ気でいっている。それに挑めるってすごい。やっぱり猪木さんはすごいと思います」。猪木さんの後の名言にも触れながら、アリを相手に勝ちにいった姿に驚嘆する。  猪木さんはアリ戦のおかげで世界中にその名を知らしめた一方、アリのファイトマネーなどでばく大な借金を背負ったとされている。「選手としてもプロモーターとしても、全部をかけて戦った。だから、50年たっても歴史に残っているってことですよね。私にそれができるのって言えば、どうなんだろうって思う。すべて知っているわけではないですが、猪木さんの話を聞くと、私自身、こんなんじゃダメだと刺激になるし、もっと頑張らなきゃと思うし、背中を押されるなあというのはあります」  Sareeは25日、自主興行「Sareee―ISM」の第11弾を8月24日、第12弾を9月26日に東京・新宿フェイスで開催すると発表。3月のデビュー15周年記念興行後には、将来的な目標に猪木アリ戦が行われた日本武道館での大会開催をぶち上げている。  伝説の一戦が、アントニオ猪木を知らない世代にも少なからず影響を与えているのは間違いない。

  • 【ノア】内藤哲也&BUSHI組、GHCタッグ王座から半年ぶり陥落「情熱MAX」に苦杯 7・18清宮海斗との一騎討ちへ照準「今の全力の内藤ぶつける」

    2026年06月25日 22:17
     「プロレス・ノア」(25日、後楽園ホール)  GHCタッグ選手権試合が行われ、王者の内藤哲也&BUSHI組は、ネオ・グローバル・タッグリーグ覇者の「情熱MAX」征矢学&飯野雄貴組に敗れ、4度目の防衛に失敗した。エネルギッシュな相手に押され、最後はBUSHIが合体技「情熱IS」を食らって3カウントを奪われた。  ノアマットに初めて本格参戦した1月1日の日本武道館大会でいきなり奪取して以来、約半年間持ち続けてきたタッグ王座から陥落した内藤は、鼻から出血しながらバックステージに現れた。「別に欲しいなんて一言も言ってないGHCタッグのベルトが手に入ってしまい、防衛戦を重ねていくうちに若干の思い入れができてしまった。だからこそ、今負けてすごく悔しいよ。俺、BUSHIが負けたってことはロス・トランキーロス・デ・ハポンが負けたってこと。今すぐにでもやり返したいよ」とコメントした。  ベルトは失ったものの、7月18日大阪大会では清宮海斗とのシングルマッチが決定しており、「今の全力の内藤哲也を、今のノアの象徴である清宮選手にぶつけたいと思いますよ。きっと、すごく楽しい試合になるでしょうね。俺自身は楽しみ」と腕をぶした。

  • 【ノア】丸藤正道が近藤修司の挑戦退けナショナル王座V2 次期挑戦表明の拳王に「お前はやっぱり敵かもしれない」

    2026年06月25日 21:51
     ノア25日の後楽園大会で、GHCナショナル王者の丸藤正道(46)が近藤修司(48)の挑戦を退け2度目の防衛に成功した。  2008年11月の全日本プロレス両国大会での世界ジュニア王座戦が東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞ベストバウトを受賞した両雄の激突。トップロープに飛び乗ってのムーンサルトアタックなど華麗な動きを披露した丸藤は、虎王、不知火と得意技を連発して攻勢に出る。しかしポールシフトを阻止されると、高速ジャーマン、キングコングラリアートで反撃を許した。  丸藤はフックキック、虎王を駆使して打撃戦を仕掛けるが、近藤のキングコングラリアートを浴びて決定打を放てない。さらにショートレンジラリアートの応酬に打ち負け、またもキングコングラリアートを狙われたが、フランケンシュタイナーで切り返し形勢逆転。カウント2で返されても即座にパーフェクトキーロックに移行しギブアップを奪ってみせた。  試合後のリングにはセコンドに付いていた拳王が上がりマイクアピール。「丸藤君、守ることしか考えてないよな。守るだけではそのベルトまったく輝かないぞ。守ってるだけではプロレス界のトップには行けねえんだよ。攻めないといけない。そのベルトも守るだけでなくもっと攻めろよ。ここ最近、何かあなたが攻めましたか?」と問題提起されると「次のナショナルの挑戦者は、攻めるこの俺、拳王だ! 安定望めば進化なし!」と挑戦表明された。  丸藤も「守りに入ってるだ? 今日の試合見てよく言えるな。いいよ、勝負しようぜ。味方かと思っていたけど、拳王、お前はやっぱり敵かもしれない」と受諾しV3戦での激突が決定的に。「めちゃめちゃ疲れたけど、あまりにも拳王のマイクが長すぎて、見て? 回復しちゃった。拳王もやろうよ、じゃあ。あっごめん…拳王さんだった。俺は全員に『さん』付けするって決めたんだ本田圭佑さんみたいに。分かったか、拳王!」と宣戦布告していた。

  • 【ノア】GHC王者シェイン・ヘイストが遠藤哲哉下しV2 次期挑戦者はインチキ通訳駆使したOZAWAに決定

    2026年06月25日 21:48
     ノア25日の後楽園大会で、GHCヘビー級王者のシェイン・ヘイスト(40)が遠藤哲哉(34=DDT)の挑戦を退け2度目の防衛に成功した。

  • 【ノア】征矢&飯野の「情熱MAX」がGHCタッグ王座奪取 内藤&BUSHIからベルトを奪回

    2026年06月25日 21:48
     ノア25日の後楽園大会で行われたGHCタッグ選手権は、「ネオ・グローバル・タッグリーグ2026」覇者の「情熱MAX」こと征矢学(41)、飯野雄貴(31)が「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也(44)、BUSHI(43)を撃破し第77代王者に輝いた。  覇者と王者のタッグ頂上は情熱的な大熱戦となった。LTJのOUT OF CONTROL(合体バスター)を浴びた征矢だったが、BUSHIのMX(コーナー上からのコードブレイカー)を弾道(ラリアート)で迎撃。助太刀に入った内藤のスイングDDTも飯野が振り払い、弾道とスピアーの同時発射で情熱的に蹴散らした。  粘るBUSHIの毒霧を浴びながらも、征矢はコードブレイカーをカウント2でキックアウト。合体式パワーボムで攻勢に出ると、再びリングに入ってきた内藤を合体バックドロップで情熱的に排除する。  ここが勝負どころと見た情熱MAXは、飯野が頬ずりして毒霧に染まった征矢の顔を拭う。串刺しの合体攻撃からDDTとオクラホマスタンピードの合体技「情熱IS」で情熱的に3カウントを奪ってみせた。  ついにベルトを手にした情熱MAXだったが、試合後のリング上で「TEAM2000X」のマサ北宮と杉浦貴に襲撃されてしまう。北宮から「見ての通り次の挑戦者は俺とゴッドファーザー。初防衛戦でベルトを落とすことになるが、タイトルマッチを通して俺たち2人が戦いを叩き込んでやる」と挑戦を表明され、V1戦での激突が決定的となった。

  • OZAWA、デタラメ通訳でGHC王者シェイン・ヘイスト「挑戦権」強奪…遠藤哲哉を破った試合後にリングインし「タイトルマッチが決定しました」

    2026年06月25日 21:34
    ◆プロレスリング・ノア「LEGACY RISE 2026」(25日、後楽園ホール)観衆1202  プロレスリング・ノアは25日、後楽園ホールで「LEGACY RISE 2026」を開催した。  メインイベントでGHCヘビー級王者・シェイン・ヘイストが遠藤哲哉と2度目の防衛戦を行った。  初の最高峰奪取に燃える遠藤が猛攻を仕掛けヘイストが真っ向から抵抗。激しい戦いに1202人の観衆が大喚声を上げる熱闘は、22分50秒、ボムバレーデスでヘイストがV2に成功した。  試合後、王者がマイクを持つとT2000XのOZAWAがメガネ姿でリングインした。勝手に通訳を名乗り出たOZAWAはヘイストが英語で「遠藤は素晴らしい選手だった」などのメッセージを「正直、今、ここにOZAWA選手が来てほっとしています。なぜなら後楽園ホールの現状をごらんください。崇高なるGHCのタイトルマッチでもあるにもかかわらずボチボチの客入り」などデタラメな通訳で勝手な主張を展開した。  さらに「我こそはと思う選手は次の挑戦者に名乗り出てこい」とヘイストが呼び掛けるとOZAWAは遠藤との試合が盛り上がらなかったと切り捨て「OZAWA選手となら盛り上がるんじゃないか、と。折り入ってお願いがあります。私と崇高なるGHCのベルトをかけて試合をしていただきませんか」と都合良く誤訳すると「しょうがいないやってやる。今、ここにシェイン・ヘイストと私、OZAWA…タイトルマッチを行うことが決定しました」と勝手に自らが次期挑戦者となったことを発表。両者の対決が確実となった。  

  • 内藤哲也&BUSHI、GHCタッグ王座「陥落」…征矢学&飯野雄貴に敗れる「ロス・トランキーロス・デ・ハポンが負けた」…6・25後楽園ホール

    2026年06月25日 20:52
    ◆プロレスリング・ノア「LEGACY RISE 2026」(25日、後楽園ホール)観衆1202   プロレスリング・ノアは25日、後楽園ホールで「LEGACY RISE 2026」を開催した。  GHCタッグ選手権は王者組の内藤哲也、BUSHIが征矢学、飯野雄貴と4度目の防衛戦を行った。  互いの連係が真っ向からぶつかった熱戦は、BUSHIの黒い毒切りを顔面に浴びた征矢が窮地に陥ったが激熱な合体技「情熱IS」で征矢がBUSHIを沈めベルトを奪取した。  今年元日にノアへの本格参戦となった日本武道館で丸藤正道、拳王組から王座を奪取した内藤は4度目の防衛に失敗し「今日負けてめちゃくちゃ悔しい」と唇をかみしめ「俺、BUSHIが負けたということはロス・トランキーロス・デ・ハポンが負けたということ。今すぐにでもやり返したいよ」と執念を見せた。  それでも、7・18大阪大会で清宮海斗との初の一騎打ちに視線を向け「今の全力の内藤哲也を今のプロレスリング・ノアの象徴である清宮選手にぶつけたいと思いますよ」とノアへの継続参戦へ意欲をあらわにし「きっとものすごく楽しい試合になるでしょうね」と不敵にほほ笑んだ。

  • 「三冠ヘビー級王者」宮原健斗、綾部蓮と8度目防衛戦決定…7・25神戸サンボーホール

    2026年06月25日 17:20
     全日本プロレスは25日、7・25神戸サンボーホール大会で三冠ヘビー級王者・宮原健斗が綾部蓮と8度目の防衛戦を行うことを発表した。

  • Sareee、主宰大会8・24&9・26「新宿FACE」で連続開催…「熱い戦いで締めくくりたい」

    2026年06月25日 17:10
     プロレス界の“太陽神”Sareeeが25日、都内で記者会見し主宰する「Sareee―ISM」を8月24日と9月26日に新宿FACEで行うことを発表した。  新宿FACEは、「Sareee―ISM」の2023年5月の第1回大会から開催してきたSareeeにとって「聖地」になるが、9月30日に閉館となる。Sareeeは「原点でもありますし、たくさん思い出がつまっている新宿FACE。激闘もたくさんやらせていただきました。寂しいですけど、最後にSareee―ISMの熱い戦いで締めくくれたらなと思っています」と明かしていた。  対戦カードは今後、発表する。

  • 復帰のSareee 右腕に大きなアザも「やっぱりプロレスしかないな」と自主興行へ気合十分

    2026年06月25日 16:41
     女子プロレスラーの太陽神Sareee(30)が25日、都内で自主興行「Sareee―ISM Chapter 11、12」(8月24日、9月26日、新宿フェイス)の記者会見に出席。首の負傷による欠場期間の心境を語った。  5月13日から首の治療のため欠場し、6月21日のマーベラス福岡大会で復帰を果たした。欠場中の心境について「1日でも早くリングに戻りたい気持ちがあったが、(負傷箇所が)首なので初めてナーバスになった」と振り返ったが、現在のケガの状況については「違和感なく試合ができている」と順調に回復しているとアピールした。  当初、11日のAEW「DYNAMITE」(オハイオ州シンシナティ)オーエン杯準々決勝での復帰を予定していたが、現地でのメディカルチェックの結果、ドクターストップがかかり、断念。その後、21日の復帰戦では彩羽匠(マーベラス)とのタッグ「スパーク・ラッシュ」でAAAWのベルトに挑戦するも、無念の敗北を喫した。  復帰戦での黒星に「ベルトも取れなくて、これからどうしようかという焦りもある」と悔しさをにじませた。しかし「1か月ぶりに試合ができて最高でした。やっぱりプロレスしかないな、って」と笑顔。復帰戦では渾身のエルボーをさく裂させたが「久しぶりの試合で張り切りすぎちゃいました」と右腕に大きなアザをつくっていた。  自主興行へも気合十分のSareeeは「無事に復帰できたので、徐々にギアを上げていきたい」と再起を誓った。

  • Sareee首負傷の裏側激白「手に強いしびれ」「初めてナーバスに」全快宣言で8・24&9・26自主興行を発表「新宿FACEの最後締めくくる」

    2026年06月25日 16:28
     女子プロレスラーの“太陽神”Sareee(30)が25日、都内で記者会見を開き、自主興行「Sareee−ISM」を8月24日、9月26日にいずれも東京・新宿FACEで開催することを発表した。カードは未定ながら構想を練っていると言い、「1カ月おきの短いスパンでやるのは初めての挑戦になるので楽しみ。Sareee−ISMの原点でもある新宿FACEさん(9月30日で閉館)はたくさんの思い出も詰まっている。寂しいが、最後にぴったりな熱い戦いで締めくくりたい」と語った。  Sareeeは今年3月22日に横浜武道館でデビュー15周年記念大会を成功させたが、5月中旬からは首のメンテナンスで約1カ月間休養。手にしびれが生じたといい、「ヘルニアとかはプロレスラーがみんな持っているものではあるが、今回初めて(手に)強いしびれが出てしまった。自分自身、長くプロレスラーとしてリングに立ち続けたいと思ったし、私のファイトスタイル的にも手を抜かないで常に全力でいきたい。そうじゃなきゃSareeeじゃないと思っているので、今回は休んだ方がいいという選択を取った」と明かした。  「15周年イヤーでめちゃくちゃ気合が入っていて、これから飛ばしていくぞって時に首の負傷で欠場という形を取った。1カ月間だったが、私にとってはすごく長く感じた。1日でも早く戻りたかったが、やっぱり(負傷箇所が)首だったので私的にも初めてナーバスになった」。休養を経てしびれもなくなったといい、今月21日のマーベラス福岡大会で復帰。「久しぶりに試合ができて、すごく最高でした。もうやっぱり(自分には)プロレスしかないなと思った」と実感を込めた。  ただ、当初は今月10日(日本時間11日)に米AEWで復帰予定だったが、渡米後に現地のメディカルチェックでストップがかかった。「欠場した頃のMRIしか持ってなくて、米国では最新のものが必要ってことで今回は出られなかった」と明かし、「日本ではもちろん医者からもOKが出て試合をしている」と強調した。  15周年の今年下半期に向けては、マーベラスの彩羽匠(34)とのタッグチーム「スパーク・ラッシュ」としても戦いながら、強さを求めて戦い続ける。今回発表した自主興行2連戦については「フリーとして(さまざまなリングで)やっているので、Sareee−ISMは唯一自由にSareeeの空間がつくれる場所。私が納得いく、今一番みんなが見たいだろうカードや、私がやりたい相手と戦いたい。女子プロレスの未来や、出場してくれる選手全員が輝ける大会にしたい」と展望を語った。