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2026年06月15日 20:07
ミランのルベン・アモリム新監督誕生が決定的となったようだ。 今季終盤の失速でセリエA5位フィニッシュとなり、チャンピオンズリーグ出場権獲得を逃したミラン。この成績不振を理由に、マッシミリアーノ・アッレグリ監督や複数の幹部を一斉解任。新シーズンに向けて指揮官選定に動いている。 複数の候補にアプローチをかけたなか、候補者の一人だったラルフ・ラングニック氏は、オーストリア代表との契約を延長。また、アメリカ代表のマウリシオ・ポチェッティーノ監督、クリスタル・パレスを去るオリヴァー・グラスナー監督、アル・アハリ・サウジのマティアス・ヤイスレ監督の名前も挙がっていた。 しかし、ここ最近になって急遽有力な新指揮官候補に挙がった前マンチェスター・ユナイテッド指揮官との交渉がここに来てまとまったようだ。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏は、ミランとアモリム氏が年俸400万ユーロ(約7億4000万円)の2029年までの3年契約で合意に至ったと報道。監督人事への決定権を持つジェリー・カルディナーレ氏の承認も得られ、新指揮官就任が決定的となった。 また、ミランではその新指揮官をサポートするヘッド・オブ・テクニカル&フットボールエリアにフランクフルトでスポーツディレクターを務めるマルクス・クレシェ氏を招へいすることも決定的としているという。 現在41歳のアモリム氏は、スポルティングで2度のリーガ・ポルトガル優勝などを果たし、2024年11月にエリック・テン・ハフ元監督の後任としてマンチェスター・ユナイテッドの監督に就任した。しかし、1年目はヨーロッパリーグ決勝でトッテナム・ホットスパーに敗れ、プレミアリーグでは1992−93シーズンの発足以降最低となる15位フィニッシュ。2年目も成績は上向かず、わずか14カ月の指揮でオールド・トラッフォードを去った。
2026年06月15日 22:21
バイエルンは、モロッコ代表MFイスマエル・サイバリの獲得をめぐり、PSVとクラブ間合意に達したようだ。15日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じている。
報道によると、バイエルンとサイバリは2031年6月30日までの5年契約を締結。移籍金は5000万ユーロ(約92億円)から5500万ユーロ(約102億円)程度になると見込まれている。
現在25歳のサイバリは、少年時代をベルギーで過ごし、ユース年代では同国のクラブを渡り歩いた。2020年夏にPSVに加入すると、同年11月にトップチームデビューを。昨シーズンのエールディヴィジで二桁ゴール二桁アシストを記録すると、今季もリーグ戦27試合出場で15ゴール8アシストを記録。クラブのリーグ3連覇に大きく貢献している。
また、2023年10月にデビューを飾ったモロッコ代表でも中心選手へと成長。FIFAワールドカップ2026のメンバーにも選出されており、グループステージ初戦となったブラジル代表戦では、貴重な先制点を挙げた。
今夏の移籍市場で積極的な補強へと動いているバイエルンは、フランクフルトに所属するドイツ代表DFナサニエル・ブラウンの獲得にも迫っており、W杯の裏で着々と新シーズンへの準備を進めている。
2026年06月15日 21:10
セリエAのミランに新監督の就任が近づいている。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、元マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリムがミランの新監督となるようだ。
2028年までの2年契約+1年間の延長オプションが付いた契約で口頭合意に達したという。
ミランは25-26シーズンをイタリアでの経験豊富なマッシミリアーノ・アッレグリ監督のもとでスタートさせるも、最終的なリーグ成績は5位。惜しくもCL出場権を逃しており、クラブは指揮官の解任を決断した。
その後新監督の候補として元クリスタル・パレスのオリヴァー・グラスナーらの名前が挙がっていたが、アモリムの就任がロマーノ氏の「HERE WE GO」とともに伝えられている。
アモリムはポルトガルのスポルティングCPで結果を残した監督で、ユナイテッドにやってきたのは2024年。今年の1月まで指揮を取ることになったが、思うような成績を残せず、解任の憂き目に遭っている。
2026年06月15日 21:00
ポルトガル人指揮官のジョゼ・モウリーニョがレアル・マドリードの監督に就任した。長いキャリアでは2度目、前回は2010年から2013年まで白い巨人を率いている。
レアルは25-26シーズンをクラブOBであるシャビ・アロンソのもとでスタートさせるも、思うようにいかず、1月に双方の合意を得て退任を発表。その後は同じくOBであるアルバロ・アルベロアをトップに据え、シーズンを走り切った。
ただ、クラブは同氏を続投させるつもりはなく、今回のモウリーニョ復帰に至った。
『The Athletic』によると、そんな第2次モウリーニョ政権のコーチとして、こちらもクラブOBであるサミ・ケディラが加わるようだ。
現在39歳で、2021年に現役を引退したケディラは2010年から2015年までレアルでプレイしている。モウリーニョと所属時期が被っており、11-12シーズンにはリーグ優勝をともに経験している
ケディラの現役時代のポジションはMFで、同シーズンでは公式戦42試合に出場。4ゴール3アシストを記録している。
同紙によると、モウリーニョはクラブ、選手、コーチングスタッフの橋渡し役になれる人物を探しており、そこでケディラに白羽の矢が立ったようだ。
2026年06月15日 20:07
ミランのルベン・アモリム新監督誕生が決定的となったようだ。
2026年06月15日 19:55
現地6月14日にダラスで行なわれた北中米ワールドカップのグループステージ第1節で、日本代表は強豪オランダとで対戦。ニ度のビハインドを追いつき、2−2のドローに持ち込んだ。
とりわけ前半はボールを支配され、押し込まれていたが、DFの渡辺剛は「自分たちは、やらせている感覚だったので。全然怖くなかった」という。
「体力が残っていたし、そこから逆にカウンターを刺すだけの力もあった」ため、ハーフタイムには、「途中から出てくる選手で、ジョーカー的な選手もいっぱいいる中で、勝てるな、勝てる試合だな、ここは勝たないとだめだねという話をした」という。
危ない場面もあったが、余裕をもって試合を進めていたようだ。そのあたりからも、森保ジャパンの成熟度が窺える
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】久保はKポーズ、上田は拝みパフォ、長友はお決まりの…日本代表の北中米W杯公式ポートレートまとめ!
2026年06月15日 19:17
「おっ、やった!」
思わず、声が出た。
サッカー取材の現場に携わるようになってから、観戦中に一喜一憂することはほとんどなくなった。
ロシア・ワールドカップのコロンビア戦で大迫勇也が決勝弾を決めた時も、ベルギー戦で“ロストフの悲劇”を目の当たりにした時でさえ、冷静な自分がいた。
仕事である以上、プレス席で騒がない。それが良いか悪いかは別として、ファン・サポーターとは違う目線で日本代表戦をチェックするというスタンスを頑なに貫いてきた。
それが、あの瞬間だけは思わず声が出てしまった──。
2026年6月14日(日本時間15日)、日本代表は北中米ワールドカップのグループステージ初戦でオランダと対戦した。立ち上がりから押し込まれ、相手のセットプレーの脅威に晒される。
その光景を見て「この流れ、1点取られたらやばいな」と直感的に感じた。守りをベースに戦って失点を喫した時のダメージは大きい、そこからチームの重心を前に移し、反撃に転じるのは見た目以上に難しいと思っていたからだ。
そして50分、ファン・ダイクのヘッド弾で先行を許す。これは厳しい展開になると思いきや、その7分後、背番号13が大きな仕事をやってのける。
57分、エリア内左で久保建英のパスを受けた中村敬斗がカットインから右足一閃。豪快なシュートを突き刺した。日本のファン・サポーターが歓喜に沸き、プレス席もざわつくなか、自分も思わず「おっ、やった!」と声を出しつつ小さく拍手した。
カタール・ワールドカップ後、森保第2次体制下で台頭してきたひとりが中村だ。与えられたチャンスをコンスタントに結果へ繋げ、いつしか押しも押されもせぬ森保ジャパンの主力となった。
その彼がワールドカップという最高の舞台で日本に今大会初ゴールをもたらしたのだ。森保監督が言う「この4年間の積み重ね」を象徴する選手の一撃には、さすがに痺れた。
自分にもまだこうした感情が残っている。そのことを改めて気付かせてくれた中村敬斗の一撃は、間違いなくこのワールドカップ取材で忘れられない瞬間のひとつになった。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【画像】日本代表のオランダ戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は決勝点&好パスのMF
2026年06月15日 19:08
日本代表は6月15日、北中米ワールドカップの初戦でオランダと対戦し、2−2の引き分けに終わった。
前半はスコアが動かず0−0で終えたが、後半は一転。50分の失点を皮切りに終始リードを許す苦しい展開だったが、日本は中村敬斗、鎌田大地のゴールで二度追いつき、重要な勝点1を得た。
日本とオランダはともに、守備[5−4−1]でお尻が重いブロックを敷いた。ボールを保持されたら、すぐに自陣へ撤退し、スペースを埋めて構える。90分の間、両チームの陣を行ったり来たりするオープンな展開はほとんどなく、まるで鏡写しのように試合は慎重に閉じられていた。
一方で、同じ[5−4−1]でも細部に違いはあった。キープレーヤーは前田大然だ。
前田がマッチアップする相手は、本来ならば22番ドゥムフリースだが、前田はこの高い位置に出る右SBに引っ張られず、右CBファン・ヘッケをプレスのターゲットとした。ここにボールが出たら、縦ズレして寄せる。前田がスイッチを入れたら、中村も縦ズレして右SBドゥムフリースへ寄せ、さらに伊藤洋輝もサイドへ出る。左サイド肩上げのプレッシングだ。
[5−4−1]のブロックは相手の攻撃スペースを封じる反面、ボールの出処をフリーにしてしまうデメリットがある。実際、上田綺世1人ではファン・ダイク、ファン・ヘッケ、デ・ヨングの3人を封じ続けることは不可能なので、ファン・ヘッケには前田が縦ズレし、デ・ヨングは上田が背中で見つつ、機を見て佐野海舟や鎌田もプレスに行く。こうして[5−4−1]の重いシステムでも、相手のビルドアップに制限をかけることができていた。
日本がこのアシンメトリック(左右非対称)・プレッシングを用いた理由は、少なくとも2つ考えられる。1つは積極性を出すためだ。ポゼッションで押し込む時間が長いオランダなら[5−4−1]で構えるだけでもいいが、ボールを持たざる日本が深く押し込まれ続けると、かなり劣勢になる。日本はラインを下げすぎず、ミドルブロックで対処するために、スイッチャー前田を使って前へ押し返す積極性を生み出した。
もう1つの理由は、ガクポへの対処だろう。相手CBへ縦ズレしてプレスに行くのは、ほぼ前田の役割で、右サイドの久保建英は出なかった。この非対称性により、右ウイングハーフの堂安律がガクポと1対1になったとき、久保はダブルチームに行ける。実際、トランジション等で数的優位を作れず、ガクポが1対1に入った時は高い確率でピンチを迎えていたので、当然取るべき対策だったのだろう。
積極性と相手の個対策を両立させる、左高右低のアシンメトリック・プレス。理にかなった戦術だった。
とはいえ、技術が高いオランダはテンポ良くパスを回してくるので、プレッシングがハマる場面ばかりではない。縦ズレを狙う前田の背後のスペースへ運ばれると、中村が数的不利に陥ってしまうので、そうなったら前田が猛烈にスプリントして下がり、素早く[5−4−1]を再形成する。
負担の大きな役割だが、そのスピードと運動量を保証する選手といえば、前田をおいてほかにない。CK守備時の弱点になったこと、攻撃を多少ノッキングさせたことは否めないが、彼に期待された役割はしっかりと果たしていた。
前半はこうして0−0で終えたものの、型のある戦術には相手も徐々に対応してくる。後半、オランダは右SBドゥムフリースの立ち位置を修正し、彼があまり高い位置を取らず、ファン・ヘッケの横に立たせるようにした。これによってファン・ヘッケがやや中央側へ寄る格好になり、前田が縦ズレするターゲットに捉えづらくなった。無理に行けば、ドゥムフリースへ簡単にボールを逃されてしまう。
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2026年06月15日 18:55
ロナルド・クーマン監督が率いるオランダ代表は現地6月14日、北中米W杯のグループF第1節で日本代表とダラス・スタジアムで対戦した。
2026年06月15日 18:39
南野拓実、三笘薫に続き、遠藤航も負傷離脱し、海外メディアからは「さすがに厳しい」という声も挙がっていた日本代表。FIFAワールドカップ2026 グループステージ初戦のオランダ代表戦では、確かにボール支配率やシュート数で上回られ、苦しい展開を強いられた。
そういった中でも、粘り強く諦めずに戦い続けるという日本らしいマインドは健在だった。被弾しても積極果敢にアタックする姿勢を前面に押し出したのだ。それが結実したのが、日本代表が決めた2つのゴール。前者は中村敬斗が“敬斗ゾーン”と言われる左45度の位置からカットインシュートをお見舞い。対面のデンゼル・ダンフリースの股抜きするという堂々たるものだった。そして後者はジョーカー伊東純也の右CKに鋭く反応し、確実に合わせたのが、同じく切り札の小川航基。小川の放ったヘディングシュートは、鎌田大地の頭をかすめて枠の中に吸い込まれていったのだ。
「結局のところ、どれだけデカいDFがいようが、いいところにボールがいい形で入って、自分がいいタイミングで入り込めば、今日みたいに高いDFの中でもしっかりとゴールを取れる。それがサッカーの面白さ。ゾーンの間にウィークポイントがあるので、そこをしっかり見つけられたのかなと思います」と背番号19を着ける男はしてやったりの表情を浮かべた。その嗅覚を持ち合わせているからこそ、「自分はゴールを取ることに一番自信を持っている」と公言できるのだろう。
しかしながら、公式記録上の得点者は鎌田。小川は“同点弾未遂”となってしまった。「僕のゴールじゃないから、なんかモヤモヤします」と本音を吐露する。鎌田からは「俺のゴールなのにお前が喜びすぎるから、俺のゴールじゃないみたいな雰囲気になった」と逆ギレされたことを冗談交じりに明かしつつ、笑っていた。結果的には悔しい形にはなったが「大地くんが触っていなかったら、キャッチされていたかもしれないので。まだここから長いので、しっかりと正真正銘のゴールを決められるようにしたいと思いますね」と前向きにコメントできる明るさとオープンマインドが小川の魅力。そこに今の日本代表が救われていることは事実だろう。
まさに“ミスターポジティブ”と名付けたいくらいの男だが、これまでのキャリアは順風満帆とは程遠かった。ご存じの通り、2017年のFIFAU-20ワールドカップ(韓国)ではエースFWとして板倉滉、堂安律、冨安健洋、久保建英らと共闘。東京五輪世代の点取り屋に君臨すると見られたが、ジュビロ磐田などでコンスタントな活躍が叶わず、長い停滞期間を強いられたのだ。「J2ですら試合に絡めない時期もありました。そういう時も『必ず僕は結果を出す』『花開くタイミングが来る』と信じて、小さいことからやってきた。それは間違っていなかったなと思います」と本人はしみじみと言う。
4年前のカタール大会で日本代表がクロアチア代表に敗れ去った時を思い返しても、小川は当時J2の横浜FCの一員。中村俊輔コーチが引退した年で、小川は26得点をマークしてジャンプアップしたものの、日本代表に呼ばれるような状況ではなかった。「クロアチアに負けた日から『次は俺がやってやる』という気持ちでしたし、テレビで見た光景は今も覚えています。その気持ちをインスタにも投稿しました。そこから4年がかりでずっと目指してきた舞台に立てた。試合前には『いよいよ始まるんだ』と足が震えるような気持ちにもなりました。この緊張感を楽しみながら、いろんな人の思いを背負って戦わなきゃいけないんだなと感じました」と語る小川。試合前にはペナルティスポットの前に立ち、ゴールを見据えながら、武者震いしていたという。
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2026年06月15日 18:33
レアル・マドリードは15日、チェルシーからスペイン代表DFマルク・ククレジャを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2032年6月30日までの6年となる。
現在27歳のククレジャはバルセロナの下部組織育ちの左サイドバック。エイバル、ヘタフェと国内クラブで台頭後はブライトンを経て2022年からチェルシーへ完全移籍。対人能力と推進力を武器に左サイドのスペシャリストとして活躍。ここまで公式戦163試合9ゴール13アシストの数字を残し、在籍期間にUEFAヨーロッパ・カンファレンスリーグと、FIFAクラブ・ワールドカップ優勝に貢献した。
また、今季も公式戦50試合出場とフル稼働だったタフなDFは、FIFAワールドカップ2026に臨むスペイン代表にも選出されている。
なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、古巣バルセロナとアトレティコ・マドリードも獲得に乗り出した27歳DFに関しては、最終的に5500万ユーロ+アドオン500万ユーロの総額6000万ユーロ(約111億5000万円)の条件での移籍となるという。
2021年以来のラ・リーガ帰還となるククレジャは、ジョゼ・モウリーニョ新監督の下でエル・ブランコの左ラテラルの主軸を担うことになる。
ちなみに、今回のワールドカップでクラブ史上初めてスペイン代表輩出ゼロに終わったレアル・マドリードだが、カーボベルデ代表との初戦開催当日に滑り込みでスペイン代表選手を獲得する形となった。
【公式発表】レアルがククレジャ獲得を発表
👋 ¡Bienvenido, @Cucurella3! 👋 pic.twitter.com/pKA5F2TSNT— Real Madrid C.F. (@realmadrid) June 15, 2026
2026年06月15日 18:30
「今回のブラジル代表は今までの代表の中で一番弱いじゃないないか」
「これは外しちゃいけないでしょ。今のは引退した僕でも入れられた」
「プロでしょ。なんのために毎日練習してんだ!これ許さないです、俺は」
これらは全て、ブラジル対モロッコ(1−1)の中継内で、解説を務めた田中マルクス闘莉王氏が、セレソンに対して放った言葉である。愛が溢れる辛口コメントは、かなり話題となった。
日本サッカーを熟知するブラジル人記者、チアゴ・ボンテンポ氏にとっても、非常に印象に残ったようだ。
「日本の解説者はあまり批判をしないが、トゥーリオは今のブラジル代表の状況を的確にまとめ、批判すべき点をはっきり言っていた。例えば、今のブラジルはチームとして酷い、プレーの仕方やビルドアップ、中盤に問題が多いと指摘していた。
ゴールキーパーのアリソンが安定していないという批判にも言及し、実況が少し驚いているようだった。ブラジルにパスミスが多かった場面では『このようなミスは練習でも許されない』というコメントが面白かったね。一緒に解説していたホソガイ(細貝萌)はいつも丁寧なコメントで批判を避けていたが、トゥーリオはフェアな批判をたくさんしていた」
45歳のレジェンドは、日本時間6月15日に行なわれたスウェーデン対チュニジア(前者が5−1で勝利)でも“闘莉王節”を炸裂させた。今大会は、同じくホットワードを連発する本田圭佑も強烈なインパクトを放っており、解説陣にも大きな注目が集まっている。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】日本代表のオランダ戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は決勝点&好パスのMF
2026年06月15日 18:29
13日に行われた『Jリーグオールスター』。
2026年06月15日 18:19
アトレティコ・マドリードがレヴァークーゼンのスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルド獲得への動きを見せているようだ。ドイツメディア『シュポルト・ビルト』が報じている。
今夏の移籍市場で左サイドバックの補強を目指すアトレティコ。ここ最近ではチェルシーのスペイン代表DFマルク・ククレジャへの関心を強めていたが、最終的にレアル・マドリードとの獲得競争に敗れた。
そんななか、同じく獲得候補に挙がっているのが、同じくスペイン代表としてFIFAワールドカップ2026に参戦中の30歳DFだ。
バルセロナの下部組織育ちでベンフィカ、レヴァークーゼンで活躍するグリマルド。左サイドバックとしての総合的な能力はククレジャに劣るものの、傑出した左足のキックと攻撃センス、得点能力では非常に魅力的。今季のレヴァークーゼンではウイングバックが主戦場だったこともあり、公式戦46試合で14ゴール12アシストの数字を残していた。
レヴァークーゼンとの現行契約は2027年までとなっており、選手自身は今夏のタイミングでの移籍に前向きとされ、クラブも約6000万ユーロ(約111億5000万円)の移籍金支出を見込むなか、同選手の売却によってその金額をさらに増やすことを考慮しているようだ。
現状でクラブ間の動きは確認されていないものの、選手サイドには1年の延長オプションを含む2029年までの3年契約をオファーしたとも言われており、今後その動きが本格化していく可能性は十分にありそうだ。
2026年06月15日 18:00
新シーズンでの王権復活を目指すレアル・マドリードにおいて、若きDFラウール・アセンシオはチームの優勝を疑っていないようだ。その理由として挙げたのが、ジョゼ・モウリーニョ監督の就任だ。
スペインメディア『MARCA』によれば、今季から新たに就任する指揮官について「モウリーニョ監督との新しいプロジェクトは、とてもワクワクするし、始めるのが本当に楽しみ」と期待を込めたアセンシオ。2010年に就任したモウリーニョは、当時絶頂期にあったジョゼップ・グアルディオラ率いるバルセロナに対抗するため、徹底した勝負へのこだわりをチームに植え付けてリーガ制覇や国王杯優勝を成し遂げた。
アセンシオは当時のレアルの印象を「僕はまだ幼かったけれど、彼がチームをどのように変えたか、クラブにもたらした競争心、怒りや粘り強さを目にしていたよ」とコメント。「今の僕という選手を形作っている」とアセンシオ自身も影響を受けた人物だと話す。
昨シーズンに発覚したロッカールームの騒動や、フロレンティーノ・ペレス会長再選などオフ・ザ・ピッチでサッカー界を賑わせたレアル。そんな中でアセンシオは新時代の始まりを告げる来シーズンについて「来年、モウリーニョ監督の下でラ・リーガ優勝できるか? もちろんできる。彼は記録を打ち立てたんだから」と回答した。ピッチの上で再び主役に戻れるだろうか。
2026年06月15日 17:37
ルベン・アモリム体制では出番を失ったが、今季途中にマイケル・キャリックが指揮官に就任してからは出番を取り戻し、2026W杯を戦うイングランド代表にも選ばれたマンチェスター・ユナイテッドMFコビー・メイヌー。
イングランド代表のスタメンに入れるかは分からないが、21歳の若きMFは初のW杯へ挑むことになる。
それを前にマンチェスター・ユナイテッド公式がメイヌーのインタビューを伝えているが、メイヌーは子供の頃よりクラブOBのウェイン・ルーニーに憧れてきたという。ルーニーはイングランド代表でも絶対の存在だったが、今回のW杯でメイヌーはまた一歩憧れのルーニーに近づくことになる。
「ルーニーはユナイテッドの象徴的存在だと思う。勤勉でタフで、テクニックもあればフィニッシュもできる。何でも出来る選手だった。早い段階からルーニーに目が留まっていたね。Youtubeで動画も見て、スキルとかをチェックしていた。他にもロナウジーニョ、C・ロナウド、メッシ、ネイマールなんかもそうだ。暇な時はいつもスキルの動画を見て、真似してたね。前夜にスキルの動画を見たら、スパイクとユニフォームを枕元に用意しておくんだ。家のすぐ隣がグラウンドだったから、目が覚めたらベッドから飛び出してグラウンドに行って練習する。相手はマネキンでもいいし、父でも妹でも、誰でもいいから引っ張り出して一緒に練習するんだ。ただスキルをやりたいだけ。それが僕にとって大きな助けになった」
メイヌーはルーニーとはポジションが異なるが、中盤からボールを運べる高いテクニックの持ち主だ。それは子供の頃のトレーニングで養われたのだろう。W杯でも出番があればメイヌーのテクニックはイングランドのアクセントとなるはずだ。