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2026年06月17日 08:45
<日本女子アマチュア選手権 Presented by カープレミア 初日◇16日◇北海道ブルックスカントリークラブ(北海道)◇6578ヤード・パー72>17歳の後藤あい(松蔭高3年)にとって、先週は刺激と学びに満ちた一週間になった。「アプローチのいいイメージがすごく出てきて。それは今までにない感覚でした」。この経験が3アンダー・4位タイと上位で滑り出した、初日のラウンドにつながっている。 【写真】ドラコン女王・後藤あい 277ヤード超のインパクトがエグイ 「宮里藍 サントリーレディス」での役割は、選手ではなく青木瀬令奈のキャディだった。普段、青木のバッグを担ぐ大西翔太コーチが、体調不良により急きょ離脱。そこでコースから車で約30分の神戸市内に住む後藤に“依頼”が来た。「初めて」のキャディという仕事。だが、収穫は大きかった。「青木さんは先生というか、いいアドバイスがもらえました。ロープ内で(青木のプレーを)見ることはすごくよかった。ショートゲームがすごく上手ですし、キャディをしながらずっと勉強していました」それをすぐさま、自分のイメージへと昇華させる能力もすごいが、貴重な時間の効果は大きい。初日のラウンド前などには、“先生”からLINEで応援のスタンプも送られてきている。女子アマチュアゴルファー日本一の称号へ、技術面、精神面ともに背中を押してくれる“お姉さん”だ。北海道ブルックスCCは、今回、初めて回る。ここはフェアウェイが狭く、飛ばし屋有利とは決して言えない。事実、前日の練習ラウンドの時には「向いていない」と感じていたことも明かす。それでも「アプローチでなんとかチャンスにつけたり、ショートゲームがすごくいい感じのままラウンドしていました」と、学びを即アウトプットし、スコアを作った。5番、6番と連続ボギーが先に来て「しんどいラウンドになるんじゃないかな」と、不安もよぎった一日。だが、それを8、9番の連続バーディで取り返すと、11番パー5では流れを決定的に変えるビッグプレーも生まれた。2打目がグリーン奥に飛び、バーディパットはカップまで15メートル。「2パットで抑えよう」という気持ちで放ったボールは、下りのフックラインに乗り、そのままカップインした。「まさか入ると思わなくて、そこでスイッチが入ったというか、余裕ができました」。この後はボギーもなく、14番、17番のバーディで上位に浮上。その狭いフェアウェイでドライバーが好調なのも大きい。北海道特有の洋芝も、「ターフを取り過ぎないよう、強く(ヘッドを)入れず。なるべくソフトなイメージで振ると、スピンもキレイに入る」と、攻略法を見出した。昨年10月には国内女子下部のステップ・アップ・ツアー「SkyレディスABC杯」で史上7人目となるアマチュア優勝を達成。今年も「KKT杯バンテリンレディス」などレギュラーツアー3試合に出場し、すべて予選通過を果たしている。大会を主催する日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチーム(アマチュア日本代表)メンバーとして、そのユニフォームも着用。「空回りしないようにしています」と、これも背筋を正してくれる。2日目は午前組でプレーする。「朝だときょうよりも寒くなると思うので、そこに対応したい。あとはアンダーパーで回れるように」。昨年は8位ながらも、優勝した中澤瑠来(るな)に7打差をつけられた。また同年の「日本ジュニア選手権(女子15〜17歳の部)」も2位と惜敗。悔しい思いは、もういらない。今秋には、初めてのプロテスト受験も控えている。先輩から盗んだ技術を、ビッグタイトル獲得のためフルで投入する。(文・間宮輝憲) 背中で語る“瀬令奈塾”が開校 歴代覇者の青木瀬令奈が飛ばし屋アマ・後藤あいとタッグ結成して好発進 日本女子アマ 初日の結果 後藤あい プロフィール&戦績 16歳の後藤あいがアマ史上初のドラコン女王戴冠 277.8ヤードかっ飛ばしギャラリー騒然! “連続イーグル娘”長澤愛羅が乗り越えた思わぬ災難「バッグが…」 先週の偉業に大反響も
2026年06月18日 07:01
<日本女子アマチュア選手権 Presented by カープレミア 2日目◇17日◇北海道ブルックスカントリークラブ(北海道)◇6578ヤード・パー72>「自分でもちょっとびっくりしてます」。片岡彩実里(かたおか・あみり、エナジックスポーツ高3年)は、午前組終了時点でトップのトータル6アンダーでクラブハウスに戻ってくると、そう言って目を丸くした。「ショットが良くて、あとはパターが入ればという感じだったのですが、前半はすごく入ってくれて流れが良くなりました」。3つのバーディを奪った10番からの9ホールで得た貯金を、そのまま守った。
【連続写真】154センチのドラコン女子が伝授 飛ばしに必要な“3連コンボ”って?
12番では、残り92ヤードから48度のウェッジで放った2打目を手前5メートルにつけてバーディが先行。さらに16番パー3で4メートル、18番でも2メートルを決める。「後半は少し乱れはじめて、パターも決まらなくなりました」とパープレーで踏みとどまるのが精いっぱい。結果的には午後組の廣吉優梨菜(福岡第一高2年)がトータル8アンダーまで伸ばしたため首位は譲ったが、2位タイで決勝ラウンドに進んだ。宮崎県で育ったが、高校は沖縄にあるエナジックスポーツ高に進んだ。「宮崎も環境がいいし、日章(宮崎県の日章学園高)も考えたんですけど、部員も多いし、ラウンドも少ないという話を聞いて沖縄に行きました」。エナジックスポーツ高は、練習コースとしてエナジック瀬嵩CCという18ホールのコースを所有。それを3年生7人、2年生1人、1年生5人の部員は“使い放題”というバツグンの環境が整っている。「傾斜がすごいコースで、傾斜地からのショットが上手くなったし、グリーンも難しいのでショートパットにも強くなりました」。九州で行われる試合も多いため、今年は「あまり回れてないんです…」と言うが、それでも20ラウンドはプレー済み。難コースで鍛え上げた成果が、今年、初の「日本女子アマ」出場、そしてこの活躍につながっている。身長は150センチだが、平均飛距離は「250ヤード」を誇る。「小さいので、もともと飛ばなかったんです。高校に入ってトレーニングをしたり、コーチと相談しながらスイングを固めて、とにかく振ることを意識しています。パワフルなスイングだと思います」。今回の会場には高校の監督も訪れ、指導を受けることもできている。「頑張って振るようにしています」。大舞台にも臆せず持ち味を発揮する。今年はプロテストも控えている。「ショットの精度を上げられるように頑張っています。あとはショートゲームも。試合を多めに入れて、そこで自信をつけたいです」。今年3月の「ダイキンオーキッドレディス」でレギュラーツアーを初めて経験。さらに7月には福岡県で行われる「大東建託・いい部屋ネットレディス」への出場も予定している。高いレベルのなかでプレーすることで、さらなる成長をもくろむ。尊敬している選手には「ずっと小さい頃から一緒に練習させてもらっていて、すごく優しい」と話す菅楓華を挙げる。『彩実里』という名前は、画数のほか、「海外で活躍した時に外国の方が呼びやすいから」という願いが込められている。そして片岡自身も「アメリカで活躍できたらうれしいです」というのが将来の目標だ。日本一を目指す残り2日間も、とにかく振って、振って、振りまくる。(文・間宮輝憲)
日本女子アマ 2日目の結果
片岡彩実里 プロフィール&戦績
身長156で最長382y! ドラコン女子・柳井紗奈のヘッドが激走りする秘訣って?
最長337Yのドラコン女子が断言 右カカトを上げるだけで「ヘッドスピードが上がります!」
今週は千葉決戦 国内女子ツアー組み合わせ
2026年06月18日 07:00
ラウンドの日は、距離計やサングラス、ティーケースなど、お気に入りのアイテムをカートバッグに詰め込むのも楽しみのひとつだ。そんなゴルファーの持ち物リストに加えたくなる限定モデルが登場した。フィリップ モリス ジャパンが発売した「IQOS ILUMA i リミックス モデル」だ。今回の限定モデルは、光の当たり方や角度によって表情を変えるグラデーションカラーが特徴。ラウンド中の青空の下でも映えるデザインに仕上がっている。
なかでも注目は、シリーズ最上位モデルの「IQOS ILUMA i PRIME リミックス モデル」。ホログラフィック仕様のラップカバーを採用し、光の当たり方や見る角度によって印象が変化する。シルバーを基調としたボディに、ターコイズからシルバーへ移ろうグラデーションを組み合わせたデザインは、限定モデルならではの特別感を演出している。
もちろん、より手に取りやすい「IQOS ILUMA i リミックス モデル」や「IQOS ILUMA i ONE リミックス モデル」もラインアップ。コースで使う機会の多いゴルファーなら、光の当たり方によって印象が変わるカラーリングも楽しめそうだ。 ラウンド前後は
「IQOS Together X」で運試し!
現在、IQOSの参加型キャンペーン「IQOS Together X」も展開中だ。2026年で3年目を迎える同キャンペーンは、「心ふるえる発見」をテーマに、旅行や豪華賞品が当たる抽選企画などを実施している。なかでも毎日参加できるルーレット企画は、ついつい挑戦したくなるコンテンツ。ラウンド前の空き時間や、18ホールを回り終えたあとに、その日の運試しをしてみるのも面白いかも!? 自宅でくつろぎながら気軽に楽しめるのもうれしいポイントだ。今後はイベントなど新たな展開も予定されているとのことで、続報にも注目したい。
【問い合わせ先】
フィリップ モリス ジャパン https://jp.iqos.com/
IQOS Together X https://iqosphere.jp.iqos.com/togetherx
2026年06月18日 07:00
フジクラが今イチ押しする2モデルを鹿又芳典が試打チェック。ダブルキック設計で飛ばせる「スピーダー ブースト」と、ツアーで高い支持を集める「26ベンタス TR RED/BLACK」。話題の2モデルはどんなゴルファーに合う!? 新世代のダブルキック設計
自分だけが大きく飛ばせる
最強の2段加速!
「スピーダーNX ゴールド」は歴代「NX」シリーズのなかでもクセがなく、幅広いタイプのゴルファーがボール初速、飛距離を伸ばせるシャフトです。一方「スピーダー ブースト」はかなり攻めたコンセプトモデル。全ゴルファーが違和感なく振れるシャフトではありませんが、あきらかに結果がよくなる人は必ずいます。
ヘッドスピードが35~40m/秒でスイングテンポがゆっくりなタイプほど、しなりを活かして飛ばせる可能性が高い
しなり量は大きめで、切り返した瞬間は手元側から大きくしなり、インパクト直前で先端がもう1度しなるダブルキック。2段階で加速する感覚です。合う、合わないが分かれるシャフトですが、夢はあります。スイングタイプと合えば、キャリーがすぐに10ヤード以上伸びる可能性を秘めている。これだけしなりが大きくてもインパクトでフェースがスクエアに戻しやすいのが、フジクラの開発技術のすごいところで、人気の根幹だと思います。 Fujilkura SPEEDER BOOST
「スピーダー NX」シリーズに採用されているVTCテクノロジーをダブルキック仕様にアップグレードした飛び系シャフト
【SPEC】●モデル名(フレックス)/40(R、S)、50(R、S)、60(S)●長さ/46インチ●重さ・トルク/55g・5.6度(50S)●先・元調子●価格/4万9500円 歴代ベンタスで
いちばん振りやすい!
「TR RED」はメガヒットの予感
「ベンタス」シリーズといえば、プロゴルファーやアスリートゴルファーが使っているシャフトです。ヘッドスピード42m/秒前後の私が打っても少しハードでしたが、今回の「ベンタス TR」はとても振りやすい。とくに「ベンタス TR レッド」は歴代ベンタスのなかでももっとも振りやすいシャフトでした。「レッド」でも走りすぎる感じがなく、ボールの打ち出しが高くて、フェースの芯に当てやすい〝ミートしやすいやさしさ〟を感じました。
赤系だが「ベンタス TR レッド」は先調子の感覚ではなく、つかまりのよさが魅力。スライサーにもオススメできる
「ベンタス TR ブラック」も思っていたほどハードではない。歴代モデルでいえば初代「ベンタス ブラック」を少しマイルドにした感じ。先端の安定感を継承したままシャフト全体のしなりが滑らかになっています。今作は今まで「ベンタス」に憧れていたけど、あと一歩で使いこなせなかった人に試してほしいシャフトです。 Fujilkura 26 VENTUS TR RED
ベンタスといえば「ベロコア+」がミスヒット時のねじれを抑制する。「レッド」は手元側がマイルドになった
【SPEC】●モデル名(フレックス)/RED 5(R、S)、RED 6(S、X)、RED 7(S、X)●長さ/46インチ●重さ・トルク/61g・3.4度(5S)●先中調子●価格/5万5000円 Fujilkura 26 VENTUS TR BLACK
PGAツアーでも圧倒的人気の「ブラック」。最外装には独自のクロス材を採用して、ねじれと曲げの剛性を高めた
【SPEC】●モデル名(フレックス)/BLACK 5(S、X)、BLACK 6(S、X)、BLACK 7(S、X)、BLACK 8(X)●長さ/46インチ●重さ・トルク/61g・3.5度(5S)●元調子●価格/5万5000円
試打・解説=鹿又芳典
●かのまた・よしのり/多くのゴルフメディアで活躍する人気クラブコーディネーター。現役ツアープロのクラブ調整やサポートだけでなく、ジュニアゴルファーの育成にも注力している。
構成=野中真一、編集部 写真=田中宏幸 協力=ジャパンゴルフスクール、日神グループ 平川CC
2026年06月18日 06:30
<マイヤーLPGAクラシック 事前情報◇17日◇ブライスフィールドCC(ミシガン州)◇6611ヤード・パー72 > 先週のダブルス戦で勝みなみとタッグを組み、5位フィニッシュをおさめた渋野日向子。
2026年06月18日 06:00
今月スポットを当てる3選手に共通するのは、圧倒的な飛距離。しかし、そのパワーの源泉はまったく異なる。
新時代の“パワフルさ”を体現する3選手のスイングから、飛ばしの本質を紐解く。 〝遅く見えて速い〞効率伝達スイング アドレス~バックスイング
やや左足体重で、グリップはストロンググリップ。この構えはフェースをあまり返さず、ボールを横から叩いていくスイングの選手によく見られるアドレスです。
バックスイングでは両腕が真っすぐ伸びていて、スイングアークがとても大きい。手や腕に頼らず、胸を回転させていることを意味します。かなり筋肉質な体をしていますが、柔軟性が高くアスリートらしいフィジカルです。 バックスイング~トップ Point:手首のコックが浅い(左)
Point:驚異的な肩の可動域(右)
トップに到達する直前、一般的にこのタイミングではヒジ、手首が曲がってほとんどトップの形になっているもの。しかし、彼の場合は肩の可動域が尋常ではないので、ここでもまだヒジや手首を曲げる必要がありません。
トップでは左の肩甲骨が出っ張って見えていて、これは肩がとても深く回っている証拠。これほどの肩の可動域をもっている選手は、女子選手を含めてもナップだけでしょう。 切り返し~インパクト Point:足元の動きがとても静か(右)
切り返しでは骨盤がすでにターゲット方向に向かって開き、ヒジがやや曲がってシャフトが自分の体に近い空間を通っています。このとき、全体的にはなかなかヘッドが動き出さないので「ゆったり振っているように見えるのに大きな飛距離が出る」という現象が発生するのです。
インパクトでは、切り返しでは曲がっていたヒジや手首の角度が伸び、ヘッドスピードが強烈に加速。骨盤の向きはさほど変化していないので、下半身の運動量が減って、上半身、腕、クラブと末端に向かって効率よく力が伝わっています。 フォロースルー
最近のパワーヒッターのなかでは、足元の動きがとても静かです。地面反力を最大限に活かそうとして、インパクト後に小さくジャンプするような選手が飛ばし屋には多いですが、ナップの場合は左右どちらの足も穏やかに動いている。
クラブと手の関係性を見ると、前腕が完全にターンしていてクラブの運動量が最大限に大きくなっています。これもまた、ムダなく力がクラブに伝わっていることのあらわれ。ナップはそのスイングのスムーズさが印象的ですが、それを支えているのは「力を伝達する技術」の高さなのです。 神ワザPoint
加速力を温存し、最後に一気にヘッドを加速させるスタイル。これができるのは、彼がもつ驚異的な柔軟性のおかげです。切り返しで背中や肩にハリが出ながらクラブが動き出すのが普通ですが、ナップの場合はトップがさらに深い位置まで入っていきます。まさに彼にしかできない「神ワザ」です。 腕を使わずボディターンでブッ叩くスイング アドレス~バックスイング Point:極端なハンドファーストとストロンググリップ(左)
飛ぶ鳥を落とす勢いでその存在感を示しているゴタラップですが、最近のPGAツアーの選手のなかでもとくに個性的なスイングの持ち主です。かなりハンドファーストに構えて、グリップは強烈なストロンググリップ。ボールを「ブッ叩く準備」という表現がしっくりきます。
バックスイングでは、下半身を大きくターンしていくタイプです。また、そのスピードも速いため、この時点でシャフトがしなっている。これもまた、飛ばし屋に見られる特徴です。 バックスイング~トップ Point:バックスイングで体をねじらずボディターン(左)
左腕が地面と平行になったタイミングでは骨盤が大きく回っていますが、お腹の部分はさほどねじられていません。腰と胸板をねじらずに「回れ右」でバックスイングをしているイメージです。
肩や背中が固めなのか、トップでは手首やヒジを曲げてバックスイングの深さを確保している。また、左カカトがすでに上がっており、ダウンスイングで踏み込む準備がこの時点ではじまっています。 切り返し~インパクト
左のカカトが地面につき、下半身がターゲット方向へ向きはじめます。バックスイングでは一枚岩で動いていた体が、切り返し以降では下半身が先行。左腕のヒジがターゲットの方向を完全に向いていますので、肩の関節は「内旋位」にある状態です。通常はフェースが右を向きやすいですが、キツめのストロンググリップがそれを相殺しています。
インパクトでもややハンドファーストの形で当たっているので、ロフト角が減って打ち出し角度は低くなることが予想されます。ここでもやはり左ヒジはターゲット方向を向いているため、腕のローテーションはほぼありません。 フォロースルー Point:打ったあとにスタンスが狭くなる(左)
インパクトからフォローにかけての注目ポイントは、スタンス幅の変化。足で地面を“互い違い”の方向へ強く蹴っているため、アドレス時よりも打ったあとのほうがスタンス幅が狭くなっています。つまり、左足はターゲット方向へ、右足は後方へ蹴っているので股が閉じていく。
フィギュアスケートのジャンプで足を閉じて空中に高く上がるように、体の中心に向かって地面を蹴って軸を細くすることで、回転スピードを上げているのです。彼のスイングは、ストロンググリップでフェースローテーションの必要性をゼロにした代わりに、地面を蹴る力で強烈にボディターンをするスイングといえます。 神ワザPoint
ゴタラップの強烈なボディターンは、両足をバランスよく蹴る力からきています。どちらか一方が強すぎることがないので、体の軸がブレたり傾いたりしません。大柄な体をしていますが、とても卓越したバランス感覚をもち合わせていることが彼のパワフルなスイングを支えています。
今月スポットを当てる3選手に共通するのは、圧倒的な飛距離。しかし、そのパワーの源泉はまったく異なる。
新時代の“パワフルさ”を体現する3選手のスイングから、飛ばしの本質を紐解く。 可動域でタメて反力で飛ばすパワースイング アドレス~バックスイング
どこから押されても微動だにしなそうなガッシリとした構え。体重はほんの少しだけ左足寄りで、グリップはかなりストロング。大型ヘッドの特性を活かし、フェースローテーションをしないで打とうとする選手によく見られる形です。
全身を同時に動かしてテークバックするタイプで、ヘッドを引きずりながら振り上げるような動作はありません。体をあまり左右へ振らず、真ん中で回転していく動き出しです。 バックスイング~トップ Point:腕を長くしたまま体幹を大きく使っている(左)
左腕が地面と平行になったときに、腕とシャフトの角度が90度になっています。このときのポイントは、両腕を長く使い、体から手元が非常に遠いこと。
胸や肩の柔軟性がないと、ヒジを曲げるなどで回転不足を補いますが、ポットギーターの場合は関節を曲げてラクをせず、手元を遠く保って体幹部分を強くねじっています。
トップでは、これだけバックスイングが深くても骨盤がスエーせず、股関節や胸、肩の可動域が大きいことがわかります。 ダウンスイング~インパクト Point:切り返しで骨盤が左へスライドする(左)
ダウンスイングでは「バンプ」といって、骨盤がターゲット方向へスライドする動きが見られます。この動作によって素早く左足に体重を乗せる、そして写真のように胴体が先行することで、手元を体から遠ざけるダウンスイングが可能になります。
「手元が体に近いとよい」といわれることがありますが、手先の力でこれを行なうと、クラブヘッドは早い段階でリリースされるので、インパクトに向かってのスピードが落ちてしまいます。 フォロースルー Point:地面反力を強く使って両カカトが浮いている(左)
前腕のローテーションが少ないので、フェースの開閉も少ない。ストロンググリップの選手は最初から球のつかまりが担保されているため、フェースローテーションが少ない傾向があります。
左ヒザは伸び切っていて、左カカトがわずかに浮いているため、地面に強い力をかけていることがわかる。この地面反力が、インパクトからフォローにかけてヘッドスピードをさらに加速させ、大きな飛距離へとつながっています。 神ワザPoint
ポットギーターのスイングはとにかくアークが大きいです。ガッチリとした体格からは想像しがたいほどの柔軟性をもっているからこそできることで、アマチュアがマネしたらスイング軸が動いてしまうでしょう。
さらにこの2枚の写真からもわかるように、地面反力をタイミングよく利用することでヘッドのリリースを促進し、クラブスピードをかせいでいます。
いかがでしたか? 活躍している男子プロのスイングをぜひ取り入れてみてくださいね。
レッスン=アッキー永井
●ながい・あきふみ(永井研史)/1987年生まれ、神奈川県出身。〝アッキー〟の愛称で親しまれている人気コーチ。人体解剖学や物理学の視点を取り入れたわかりやすいレッスンに定評がある。
ジェイク・ナップ
Jake Knapp
●1994年生まれ、アメリカ出身。180cm、73kg。 UCLA大学出身で2016年プロ転向。2024年「メキシコ・オープン」でツアー初優勝。2025年シーズンは平均飛距離約319ヤードで、トップ10入りを複数回記録。
クリストファー・ゴタラップ
Christopher Gotterup
●1999年生まれ、アメリカ出身。193cm、95kg。オクラホマ大学で腕を磨き、2022年からPGAツアーに参戦。2024年に初優勝、2025年には「スコティッシュオープン」を制するなどツアー通算4勝を記録。強烈な飛距離とパワフルなスイングが武器。
アルドリッチ・ポットギーター
Aldrich Potgieter
●2004年生まれ、南アフリカ出身。185cm、90kg。2022年に全英アマチュア選手権を史上最年少で制覇したのち、大学を経ず2023年にプロ転向。圧倒的な飛距離でPGAツアーでも存在感を高めている新世代のパワーヒッター。
写真=田辺JJ安啓
※選手の成績やデータは4月11日現在
2026年06月17日 18:21
<日本女子アマチュア選手権 Presented by カープレミア 2日目◇17日◇北海道ブルックスカントリークラブ(北海道)◇6578ヤード・パー72>今年5月の「北海道女子アマチュア選手権」を制した北海道出身の島田ゆら(東北福祉大4年)が、地元開催の大舞台で存在感を発揮している。北海道ブルックスCCは、2024年に初めて北海道女子アマで勝った時と同じコース。好相性ぶりも際立つ。
【写真】似てますね こちらはいとこの島田紗
「アンダーで回ることを目標にしていました」という2日目は、「68」の好スコアをたたき出した。それを支えたのはショット。2番、3番、6番と後半に奪った3つのバーディは、すべて1メートルにつけたものだ。「きのうはあまり良くなかった」というショットを一日で修正。「つっこみ気味に打っていたので、打点を合わせることを意識しました」という取り組みが実った。地元を出て、現在は東北福祉大ゴルフ部で腕を磨いている。それは3つ年上のいとこで、現在は日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のプロテスト合格を目指して『マイナビネクストヒロインツアー』などで戦う島田紗(すず)の影響が大きい。「話を聞いて、自分もついていこうと思いました」。ゴルフの名門大では、4年生と1年生という関係で一緒に過ごした。いとこを追いかけて入学した大学では、全国から強い選手が集まる環境で刺激に満ちた日々を送っている。「コースマネジメントやメンタルの部分など、教えてもらうことが多くて身になっています」。現在の規則では高校3年生からプロテストの受験が可能だが、島田は高校卒業のタイミングでは受けずに、進学の道を選んだ。大学4年間を成長の時間と考えている。姉はYouTubeで6万人以上の登録者を持つ『ひなGolfチャンネル』を運営する島田陽菜さん。現在も「たまに一緒にラウンドします」という仲良し姉妹だ。島田はこれまでに22年の「ニッポンハムレディス」、24、25年の「ミネベアミツミレディス」と3度のレギュラーツアー出場経験があるが、その際には姉がキャディを務めたこともある。多くの人に支えられ、今年はいよいよプロテスト合格を目指す立場にもなった。「去年はドライバーで苦しんで、ショットもあまり良くなかったので、そこを調整してきました。いい流れで来ているので、それを保ちたいです」。目標にしているのは、同じ北海道出身の小祝さくら。ツアー通算12勝の実力者と、同じ舞台で戦うことを目指していく。首位と4打差のトータル4アンダー・6位で決勝ラウンドに進む。今大会で優勝すると、1次、2次予選が免除されて最終プロテストからの受験が可能となる。「ちょっと意識はしますね」。そう言って、ニッコリと笑う。平均飛距離は230ヤードほどで、持ち味は「パター」と答える22歳。日本一の称号を手土産に、背中を追ってきた“いとこ”と一緒にプロテストに合格すれば、最高の一年になる。(文・間宮輝憲)
日本女子アマ 2日目の結果
島田ゆら プロフィール&戦績
【写真】初々しさ100% 15歳の小祝さくら
“連続イーグル娘”長澤愛羅に思わぬ災難「バッグが…」
今週は千葉決戦 国内女子ツアー組み合わせ
2026年06月17日 18:01
<日本女子アマチュア選手権 Presented by カープレミア 2日目◇17日◇北海道ブルックスカントリークラブ(北海道)◇6578ヤード・パー72>女子アマチュアゴルファー日本一決定戦の第2ラウンドが終了した。
【写真】フレッシュ15歳 2013年大会に出場した小祝さくら
初日に単独首位発進を決めたJGAナショナルチームの廣吉優梨菜が5バーディ・2ボギーの「69」をマーク。トータル8アンダーで単独トップをキープした。トータル6アンダー・2位タイに長澤愛羅と片岡彩実里。トータル5アンダー・4位タイには後藤あいと鈴木みなみが続いた。昨年大会2位の岩永杏奈はトータル3アンダー・7位タイ。中学3年生の工藤夏姫はトータル2アンダー・11位タイで決勝に進んだ。女子プロの神谷そらを姉に持つ神谷もも、ひな姉妹はそれぞれトータル1アンダー・16位タイ、トータル3オーバー・57位タイで決勝へ。岩永杏奈の妹・梨花もトータル2オーバー・40位タイで予選を通過した。
日本女子アマ 2日目の結果
廣吉優梨菜 プロフィール&戦績
“連続イーグル娘”長澤愛羅に思わぬ災難「バッグが…」
平均280y! 大阪桐蔭の飛ばし屋が目指す日本一
今週は千葉決戦 国内女子ツアー組み合わせ
2026年06月17日 18:00
ツアー唯一の2人1組によるチーム戦「ダウ選手権」で、渋野日向子と組んで日本勢最上位タイの5位となった勝みなみ。
2026年06月17日 17:46
今回35モデルの7番アイアンを試打した中で、海老原秀聡と菊地りお、それぞれ飛距離が出たモデルトップ3を発表する。
【数値公開!】テーラー、キャロ、ピン…最新アイアン35モデルの試打結果 7番アイアンで一番飛ぶモデルは?
◇ ◇ ◇7番アイアンでHS40m/sの海老原と、HS31m/sの菊地が最新35機種のアイアンを試打したところ、両者ともにロフト角29度以下の“飛び系”アイアンの方が飛距離が出る傾向が見られた。興味深いのは、両者の飛距離の出たロフト角が少し異なること。菊地の飛距離トップ3は『i540(29度)』『NS250(29度)』『ZXi4(28.5度)』、海老原は『クアンタム MAX FAST(28度)』『Qi MAX(28度)』『ゼクシオ14+(28.5度)』。1度とわずかではあるが、菊地はロフトが寝ているモデルの方が飛距離が出る結果となった。なお、以下が両者の飛距離トップ3のクラブと試打インプレッションとなっている。【ドライバーHS50m/s・海老原の飛距離トップ3】2位T キャロウェイ 『クアンタム MAX FAST(28度)』 215ヤード顔が長く、距離も出てUTのような印象を受けますが、フェースが弾き過ぎず打感はTHE・アイアンという感じです。2位T テーラーメイド 『Qi MAX(28度)』 215ヤードいかにも飛びそうな顔のとおり、やはり飛びます。ただ、音はとてもおだやかで、フェースも弾き過ぎないので心地よく打てますね。1位 ダンロップ 『ゼクシオ14+(28.5度)』 217ヤード飛ぶのに打感が柔らかいのが驚きです。弾きがよくて、力を使わずに軽く飛ばせるやさしさが魅力だと思います。【ドライバーHS40m/s・菊地りおの飛距離トップ3】3位 ピン 『i540(29度)』 155ヤード飛ぶのにシャープな顔でラインを出しやすいですね。打感も硬過ぎないので打っていて心地いい。溝の感覚が狭いのが印象的です。2位 ゴルフパートナー 『ネクスジェン NS250(29度)』 156ヤード丸みがあって、“カタマリ感”がある顔ですね。厚みがあって叩けるイメージが持ちやすく、飛距離も出てくれました。1位 ダンロップ 『スリクソン ZXi4(28.5度)』 159ヤード柔らかい打感で、打ち出したいと思った方向どおりにまっすぐ飛んでいきます。高打ち出しなのも、やさしく飛んでくれるポイントですね。
試打・解説■海老原秀聡えびはら・ひであき/1990年生まれ。繊細な感覚を言語化できる試打巧者。「GOLF&FITNESS POINT 芝浦」でレッスンを行う■菊地りおきくち・りお/2000年生まれ。栃木県女子オープンや2019年のマイナビネクストヒロインゴルフツアーファイナルで優勝◇ ◇ ◇アイアンのモデルが多過ぎて選べない! そんな人は「最新アイアン35モデル比較! 男女プロでスピンと落下角はどう変わる?」で最新35モデルの性能をチェック!
最新アイアン35モデル比較! 男女プロでスピンと落下角はどう変わる?
リオネル・メッシのサッカーシューズデザインのコードカオスがかっこいい!
山下、渋野、西郷… 女子プロが使うアイアンシャフトの硬さ、しなりを調べてみた
禁断のロボット試打! 最新ドライバーで一番飛ぶのは?
ボールで飛距離もスピン量も変わる!? 31種モデルの中で一番飛ぶのは『D1』!
2026年06月17日 16:00
切れ味鋭いアイアンショットで今季早くも2勝目を飾った桑木志帆。強烈なダウンブローで打つ彼女のスイングを、プロコーチの南秀樹氏が分析。アマチュアが参考にしたいポイントも教えてもらった。
【連続写真】右足は完全にベタ足! 桑木のアイアンスイング
◇ ◇ ◇アイアンショットの切れ味に定評がある桑木プロ。アマチュアにも参考になる、ダウンブローで打てるスイングをじっくり見ていきましょう。まずはアドレスからです。【左に乗って手元が近いアイアンらしい構え】ドライバーに比べると左足体重で、手元が体に近く、前傾も若干深めですね。クラブに合わせた自然なアドレスです。重心を左足にかけ、手元を体の近くにするとクラブもタテに上げやすくなり、上からダウンブローに入れるアイアンらしいスイングになります。立ち姿がきれいな点もアマチュアの参考になるポイントです。お尻の位置を高くし、足が長く見えるように構えると、骨盤から前傾しやすくなります。【左肩が低いからレイドオフでもクラブが寝ない】バックスイングはワイドに、フェースをややシャットに上げていきます。なかでも左肩が低く体重移動が少ないのは、レイドオフのトップでもクラブが寝ないポイントだと思います。アップライトなバックスイングからオンプレーンに戻すので、左肩が上がってしまうとクラブが寝過ぎてしまう。しかし、左肩を低く使うことでクラブをオンプレーンに乗せています。【右ベタ足で体を開かずボールをつかまえる】非常に特徴的な右ベタ足のスイングですね。アイアンではクラブが短くなるため、より粘り強く右足を使っているように感じます。上体が開かず、ボールがつかまる要素。もし、今の自分よりももっとボールをつかまえたいと考えているなら、PWなどで右ベタ足をマネして練習するのがオススメです。クラブの重さを感じやすく、振り遅れにくいからです。右足を蹴らずに粘りながら、ダウンスイングでクラブが下りてくるのを待つ感覚がわかるはずです。【ボールにヒットしてからソールが地面に当たる】アイアンでダフったり、ボールが高く上がらなかったりする人は、ダウンブローで球を捉える桑木プロのスイングをイメージして練習してみてください。彼女のように右サイドを粘り強く使い、体を開かずに打つことを意識するといいと思います。当然、ダウンブローに打つには、ボールをヒットしてからクラブが地面に触れることが大事。基本的なことですが、このイメージを鮮明に持ってください。ボールの下にクリーンにヘッドを入れるイメージでは、ヘッドがボールの手前に落ち、ダフリが止まらなくなります。【左手首の角度を保って右ヒジを伸ばす】スイングではクラブを開放する「リリース」が大事です。インパクトに向かってリリースしていくわけですが、左手首を解くのはキャストであり、ダフリを引き起こす動きです。正しくは、左手首の角度をキープしたまま、右ヒジを解いていくのです。感覚をつかむには、背中を目標に向けたイメージで打ってみてください。体を開かずに打つには、クラブを解放しなければならず、右ヒジをリリースする練習になるのです。7番か8番アイアンで6割程度の距離を打ち、真っすぐ飛ばせればOK。正しくリリースできれば高さも出ます。練習を続ければ、インパクトが厚くなってダフリも軽減できるでしょう。■桑木志帆くわき・しほ/2003年生まれ、岡山県出身。24年6月「資生堂レディスオープン」でプロ初優勝。最終戦の「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」でメジャー初優勝を果たす。26年に「Sky RKBレディスクラシック」で2年ぶりの通算4勝目を飾り、その後今季2勝目を手にした。大和ハウス工業所属。■解説:南 秀樹みなみ・ひでき/プロゴルファーである父の影響でゴルフを始め、高校卒業後にティーチングプロ資格を取得。クラブを使うことを主軸とした指導法が高い評価を得ている。幼少期から鈴木愛を指導するなど、多くのツアープロをサポート。(株)ボディスプラウト所属。◇ ◇ ◇●吉田鈴のアイアンショットを詳細分析! 関連記事『初優勝・吉田鈴が明かしたスイングの核心 一番大切なのは「切り返しで右腰を引くこと」』を読めば、その秘密が分かります。
【連続写真】右足をベタ足で粘って右ヒジをリリースする 桑木のアイアンスイング
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2026年06月17日 15:32
尾関彩美悠が自身のインスタグラムを更新。家族や愛犬と過ごした幸せいっぱいのバースデーショットを投稿した。
【写真】愛犬と一緒にサプライズパーティ!笑顔満開の尾関彩美悠
「今日で23歳!」「帰ったら家族が(犬も)サプライズしてくれて幸せでした」とつづり、誕生日を祝ってもらった様子を公開した。投稿では、「HAPPY BIRTHDAY」のガーランドや「23」のバルーンで飾られた空間での記念ショットを披露。尾関は椅子に腰掛け、右手で「2」、左手で「3」を作って笑顔を浮かべていた。隣の椅子には愛犬2匹が並び、パーティーハットやフリル付きのスタイを身に着けてお祝いムードを演出。テーブルにはフルーツがたっぷりと盛り付けられた華やかなバースデーケーキも用意されており、家族の愛情が伝わる温かな空間となっていた。また、グレーを基調としたインテリアに、くすみピンク系のデコレーションが映える落ち着いた雰囲気も印象的。愛犬たちとともに過ごした特別な誕生日のひとときが伝わってくる投稿となっている。投稿の最後に「23歳も目標に向かって日々頑張ります!」と、新たな一年への決意をコメントした。この投稿にファンからは「お誕生日おめでとうございます」と祝福の声が多数届き、「ステキな1年になりますように」「これからも推しとして応援しています」と応援コメントも多く寄せられた。
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2026年06月17日 14:51
有村智恵が自身のインスタグラムを更新。
2026年06月17日 14:41
女子ゴルフの人気選手、セキ・ユウティンが17日、自身のインスタグラムに新規投稿。あでやかなチャイナドレス姿を公開し、ファンの反響を呼んだ。
ユウティンは「D−TOUR Team ChampionYeah!」と記した。デサントゴルフが主催し、上海で行われたプロアマ交流大会の表彰式に出席。チャイナドレス姿が女子ゴルファーとは思えないほど透明感抜群だ。
ファンも「チャイナドレスお似合いでーす」「異次元にかわいすぎやろ」「ユウティン、チャイナドレスを着たら右に出るものなしのお姫様」「レベチ」「モデルさんみたい」と大絶賛。今季はリゾートトラストレディスで最高の3位に入り、ヨネックスレディス、宮里藍サントリーレディスでも決勝進出で賞金を加算。メルセデスランキングでは44位とこれからさらに上昇していきそうな勢いだ。
2026年06月17日 14:31
<日本女子アマチュア選手権 Presented by カープレミア 2日目◇17日◇北海道ブルックスカントリークラブ(北海道)◇6578ヤード・パー72>今大会に出場する注目アマのひとり、後藤あい(松蔭高3年)は、3バーディ・1ボギーと2つ伸ばした一日にも、少し不満げな表情。「パターがなかなか入らなくて。1ピン(約2.5メートル)以内がもう少し決まれば」。伸ばしあぐねた、そんな印象を抱いた。
【写真】277y超! ドラコン女王・後藤あいのインパクトがエグイ
スタートの10番パー4は、2打目を50センチにつけてのバーディと最高の滑り出し。ただ、「これだけでした」と、会心と言えるショットも少なかった様子。その結果、11番をボギーとすると、そこから9ホール連続でパーを並べることに。3番で下りフックの4メートルのバーディパットが決まった時には、「やっと入った」と胸をなでおろしたほどだ。ただ最終9番も奥2メートルを沈め、トータル5アンダーでフィニッシュした。プロのトーナメントでもドラディス1位を連発する飛ばし屋は、北海道でもその武器を最大限に生かそうとしている。初日の17番パー5では、2打目にドライバーを握る“直ドラ”で2オンに成功。バーディにつなげた。「距離が合って、届くなら狙っていける。アプローチに自信がついてきたので、狙ってグリーンを外してもチャンスにつけられるという想定で」。今週は500ヤードオーバーのパー5が4つあるが、「ティショットがうまくいけば、全部狙っていけます」と強気のプレーを貫いている。「そこ(パー5)でもう少しバーディが欲しい」というのは、戦略のひとつ。そのためフェアウェイでドライバーも積極的に握っていく。この2日間で計8ホールのパー5をプレーし、奪ったバーディは4つ。残る2日間では、この数字をさらに上げていくことを頭に描く。2日目には11番で2打目をバンカーに入れ、そこから寄せられずに初めてパー5でのボギーも叩いた。裏を返せば、“そこ”は伸びしろにもなる。午前組が終わった時点で、首位との差は1打。「順位よりも自分との戦いだと思っていて、そこは今のところいい感じでいけてます」。試合運びとしても順調なようだ。先週の「宮里藍 サントリーレディス」ではツアー通算5勝の青木瀬令奈のキャディを務め、「シンプルなことをやっている」などアプローチ面で多くの学びも得た。飛ばしと寄せの技術をフル稼働し、日本一の称号に向かう。(文・間宮輝憲)
女子アマ日本一決定戦 出場者一覧
後藤あい プロフィール&戦績
「キャディをしながらずっと勉強」 後藤あいが“瀬令奈塾”で学んだ匠の技
16歳の後藤あいがアマ史上初のドラコン女王戴冠 277.8ヤードかっ飛ばしギャラリー騒然!
今週は千葉決戦 国内女子ツアー組み合わせ
2026年06月17日 14:02
<全米オープン 事前情報◇16日◇シネコック・ヒルズGC(ニューヨーク州)◇7440ヤード・パー70>今季メジャー第3戦「全米オープン」の開幕を前に、「マスターズ」連覇を果たしたローリー・マキロイ(北アイルランド)が、PGAツアーの来季以降のスケジュール改革案について自身の見解を語った。
【写真】マキロイも実践! 『次世代フックグリップ』のやり方は?
今月初め、PGAツアーの選手諮問委員会では、2028年から導入予定の新たなスケジュール案の概要が提示された。計画ではツアーを2つの「トラック」に分け、トラック1には120〜130人規模のフィールドによる15〜18大会を配置。最終予選会や他ツアーから出場権を獲得した選手はトラック2で戦い、トラック1昇格を目指す仕組みになるという。この2トラック制について問われたマキロイは、「トラック2は(下部の)コーン・フェリーツアーを盛り上げるだけになる」と懐疑的な見方を示した。前週の「RBCカナディアンオープン」を例に挙げ、「ナショナルオープンがトラック2に分類される可能性がある。ナショナルオープンは本来トラック1であるべきだ。また、スポンサーによっては3000万ドルもの負担に耐えられず、撤退を余儀なくされるかもしれない。そこは難しい問題だと思う」と指摘した。一方で、「僕はそういった会議には参加していない。自分のスケジュールに沿ってプレーするだけだし、それはこれからも変わらない。年齢を重ねてきたから、どんどん試合数は減っているけど…」とコメント。さらに、「PGAツアーはさまざまな改革に取り組んできたけれど、実際にはLIVゴルフが始まる前のツアーの形が、とてもうまく機能していたのかもしれない」と振り返った。(文・武川玲子=米国在住)
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