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阪神が交流戦白星締め 大山がNPB復帰の“マエケン撃ち”V2ラン 大竹が約1カ月半ぶり今季3勝目

2026年06月17日 20:55

 「阪神10−3楽天」(17日、甲子園球場)  阪神は投打がかみ合い交流戦ラストゲームを白星で締めた。同戦を6勝12敗の9位で終了。リーグではヤクルトと同率の2位タイに浮上した。  11年ぶりに日本球界に復帰した前田健を捉えたのは二回だ。先頭・佐藤輝が中前打で出塁。続く大山が1ストライクからのカーブを捉え、今季甲子園1号となる先制2ランを放った。  広島時代の前田健に対してチームは通算32試合で8勝18敗と大きく負け越し。2014年8月8日(京セラ)に黒星をつけて以降は4連敗中だったが、NPB復帰後初対戦で白星をもぎとった。  六回には2番手のドラフト1位・藤原(花園大)を攻め立てる。中野と森下の連打、佐藤輝の四球で無死満塁の好機をつくると、大山が右犠飛を放ち1点を追加。なおも1死一、三塁では高寺がスクイズを決めてリードを広げた。  さらに七回1死では9日に1軍昇格した糸原が代打で登場。遊撃後方への飛球を相手がお見合いし、ラッキーな形で今季初安打をマークすると、二塁を陥れた。2死から中野が右前適時打を放ち、送球間に二塁へ。続く森下が左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ち6−0とした。  先発・大竹は三塁すら踏ませない好投を見せ、6回60球で3安打無失点。5月2日・巨人戦(甲子園)以来、約1カ月半ぶりの白星となる今季3勝目を挙げた。

  • 野球
  • 楽天 塩川監督代行「吉井監督としっかり話して、自分はしっかり間に入って」19日からヘッドコーチ パイプ役として貢献

    2026年06月17日 22:17
     「阪神10−3楽天」(17日、甲子園球場)  楽天が敗れ3連敗。交流戦は4勝14敗で単独最下位が決まった。チームはこの日、吉井監督衆人を発表。6試合指揮を執った塩川監督代行はリーグ戦が再開する19日のロッテ戦(ゾゾ)からはヘッドコーチに戻る。  塩川監督代行は5回2失点の前田健には「ちょっと今までと違ったバッターの反応に見えましたし。彼らしいというか、ストレートも戻ってきた」と評価。失点を重ねた六回以降については「防げる失点がいくつかあります。なんかそういうところですよね」と話した。  19日からヘッドコーチに戻る。「チームをどうにかっていうところは、今後も引き続きにはなります。長期的なことプラス、短期的なことも、常に考えておかなくちゃいけないので。そこは吉井監督としっかり話をして、自分はしっかり間に入ってっていうところの作業が必要になると思います」とパイプ役としてチームの再建に尽力する。

  • 楽天 マエケン5回2失点で3敗目も手応え「こういったピッチングをしていくことができれば徐々に良くなってくる」

    2026年06月17日 22:17
     「阪神10−3楽天」(17日、甲子園球場)  楽天が敗れ3連敗。交流戦は4勝14敗で単独最下位が決まった。  先発の前田健は5回4安打2失点で3敗目。失点は二回に浴びた大山の2ランのみ。真ん中に入ったスライダーを左翼席に運ばれた。「失投というか、もったいないです。ワンストライク取ってたんで、もうちょっと厳しく投げても良かったかなと思いますけど、一発で仕留めのはさすがだなと思います」と悔やみつつ相手を称えた  それでも、進境は見せた。この日はこれまでの変化球主体の投球から直球の割合を増やし、勝負所でチェンジアップ、スライダーで打ち取る投球。6奪三振、無四球と安定した投球だった。  「アメリカではまっすぐ減らすっていうふうにチームから言われてやってたので、そのスタイルが染みついてしまった部分はある」と振り返り、「こういったピッチングもしていくことができれば、徐々に内容も良くなってくるのかなと」と次戦への手応えを口にした。

  • 再調整の阪神ドラフト1位・立石は「レベルアップしたいって前向きだから」 平田2軍監督が期待【一問一答】

    2026年06月17日 22:12
     「ファーム・練習試合、阪神7−6独立リーグ連合チーム」(17日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)  阪神が接戦を制した。育成の戸井が3安打2打点の活躍で打線を引っ張った。  春季キャンプのシート打撃で死球を受け、右手首を骨折した豊田が「3番・DH」で実戦復帰。また、下半身のコンディション不良で戦列を離れていた育成ドラフト2位・山崎(関西独立リーグ兵庫)も約3カ月ぶりに実戦復帰した。  なお、17日に出場選手登録を抹消され、2軍再調整となったドラフト1位・立石(創価大)はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。  試合後の平田2軍監督の一問一答は、以下の通り。   ◇  ◇  −豊田が実戦復帰した。  「いきなりデッドボールやからドキッとしたけど。3打席立ってね、内容はどうであれ、山崎にしても、こういうゲームで実戦の勘を養うというところでは良かったんじゃない?」  −同じく実戦復帰の山崎は盗塁も決めた。  「チャンスの場面の、2打席目はもうちょっと積極的に行ってもらいたいところもあったけど、彼は足もあるし、内野も外野も守れるという彼の持ち味が出るようにね、今日はまた新たなスタートだよね」  −立石はベンチから戦況を見つめた。  「戦況を見つめるとかじゃなく、お客さんじゃないんだから。こうやって練習をしっかりしてね、ファームの選手たちの野球に対する、いろんなね、今日の戸井じゃないけど、またそういうところで感じてくれればいいというところやな」  −ファームで立石に期待することは。  「いやいや、彼もレベルアップしたいって前向きだから。やっぱ1軍じゃないと経験できないんでね、そういうところを自分が一番感じたと思うんで。それをファームのゲームでいかに出して、また新たに自分でチャレンジできるようにね、やっていくかっていうとこだと思いますよ」

  • 阪神・藤川監督 大山の甲子園今季初アーチに「いつ以来かな。いいホームラン」 3勝目大竹に「やっと運が向いた」リーグ戦巻き返しへ「きっかけはあった」

    2026年06月17日 21:24
     「阪神10−3楽天」(17日、甲子園球場)  阪神は投打がかみ合い交流戦ラストゲームを白星で締めた。

  • 広島・秋山が左ハムの肉離れから実戦復帰 2打数無安打も「特に問題なかった」と完全復活に一歩前進 

    2026年06月17日 21:11
     「2軍練習試合、広島0−0JR西日本」(17日、由宇)  左ハムストリングの肉離れで離脱していた広島・秋山翔吾外野手(38)が実戦復帰を果たした。「3番・右翼」で出場し、2打数無安打も、鋭いスイングを披露。守備でも2度飛球を処理し、「特に問題なかった」と、順調な回復ぶりを示した。六回の守備からベンチに退いた。  相手先発の技巧派左腕に対し、第1打席は一塁手の失策を誘う打球で出塁。四回1死の第2打席では左飛に倒れるも、「悪い対応ではなかった」と納得顔だった。  1、2打席ともに2ストライクまでは手を出さず。四回からは左翼に回るなど、復帰初戦から1軍を見据えた動きを見せた。「(1軍)復帰に向けて、いいステップアップができているんじゃないかなという感じ。日々続けて準備していきたい」と力を込めた。

  • 阪神が交流戦白星締め 大山がNPB復帰の“マエケン撃ち”V2ラン 大竹が約1カ月半ぶり今季3勝目

    2026年06月17日 20:55
     「阪神10−3楽天」(17日、甲子園球場)  阪神は投打がかみ合い交流戦ラストゲームを白星で締めた。同戦を6勝12敗の9位で終了。リーグではヤクルトと同率の2位タイに浮上した。  11年ぶりに日本球界に復帰した前田健を捉えたのは二回だ。先頭・佐藤輝が中前打で出塁。続く大山が1ストライクからのカーブを捉え、今季甲子園1号となる先制2ランを放った。  広島時代の前田健に対してチームは通算32試合で8勝18敗と大きく負け越し。2014年8月8日(京セラ)に黒星をつけて以降は4連敗中だったが、NPB復帰後初対戦で白星をもぎとった。  六回には2番手のドラフト1位・藤原(花園大)を攻め立てる。中野と森下の連打、佐藤輝の四球で無死満塁の好機をつくると、大山が右犠飛を放ち1点を追加。なおも1死一、三塁では高寺がスクイズを決めてリードを広げた。  さらに七回1死では9日に1軍昇格した糸原が代打で登場。遊撃後方への飛球を相手がお見合いし、ラッキーな形で今季初安打をマークすると、二塁を陥れた。2死から中野が右前適時打を放ち、送球間に二塁へ。続く森下が左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ち6−0とした。  先発・大竹は三塁すら踏ませない好投を見せ、6回60球で3安打無失点。5月2日・巨人戦(甲子園)以来、約1カ月半ぶりの白星となる今季3勝目を挙げた。

  • 楽天 交流戦4勝14敗で単独最下位 2併殺に3失策で10失点 マエケンは大山に2ラン被弾を悔やむ「もったいなかった」NPB復帰後初勝利ならず

    2026年06月17日 20:55
     「阪神10−3楽天」(17日、甲子園球場)  楽天が敗れ3連敗。交流戦は4勝14敗で単独最下位が決まった。  前田健がNPB復帰6度目の先発。5回4安打2失点の好投だったが、1球に泣いた。二回に大山に真ん中に甘く入ったスライダーを左越え2ランとされ、「大山選手への1球がもったいなかったですね。ヒットも打てなくて悔しいです」と振り返った。六回に代打を送られて降板し、3敗目を喫した。  広島時代の15年9月13日以来3930日ぶりの甲子園のマウンド。阪神戦通算成績は32試合18勝8敗、防御率1・79と得意にしていた。6奪三振は今季最多。無四球も今季初。変わらぬ相性の良さを見せた。  打線は阪神・大竹の緩急と制球の前に沈黙。四回1死から佐藤が右前打を放ち初めての走者を出したが、辰己が三ゴロ併殺。五回は1死からの連打で一、三塁としたが、村林が遊ゴロ併殺に倒れた。  リリーフ陣も打たれ6点差で迎えた八回に反撃。阪神3番手・及川から長短打で1死二、三塁の好機をつかむと、石原の三塁適時内野安打が敵失も誘って2点をかえした。さらに2死三塁から平良の投手への適時内野安打で3点目。3試合連続完封負けは阻止した。

  • 交流戦個人成績でもパ・リーグが圧倒 11部門で10冠 北山亘基、栗原陵矢が2冠 セでは浦田俊輔が盗塁で単独トップ 高橋遥人は勝利数1位タイ

    2026年06月17日 20:46
     2026年の交流戦が終了し、個人成績が確定した。

  • 甲子園の大歓声が悲鳴へ一転…阪神・佐藤輝が三塁線への鋭いゴロにダイビングキャッチ→一塁へ痛恨の悪送球 久々に三塁先発も チームは大勝

    2026年06月17日 20:18
     「阪神10−3楽天」(17日、甲子園球場)  阪神の佐藤輝明内野手が守備で表情を曇らせた。  5月23日・巨人戦以来となる三塁で先発。0−6の八回1死二、三塁だった。  石原の三塁線への鋭いゴロをダイビングキャッチすると、スタンドが大きく沸いた。佐藤輝は素早く立ち上がって一塁へ送球したがすっぽ抜けたのか、ボールは一塁・大山の遥か上へ。ワンバウンドでカメラマン席へ飛び込むと、歓声がため息に変わった。このプレーの間に2点を奪われるなど、この回に3点をかえされたが、八回に4点を奪って大勝した。

  • DeNA新助っ人・エンカーナシオンが実戦デビュー「もっともっと頑張って状態が上がれば」3打数無安打 登場曲は「ドラゴンボールZ」の主題歌

    2026年06月17日 20:08
     「ファーム・交流戦、DeNA−ヤクルト」(17日、横須賀スタジアム)  DeNAに新外国人として加入したヘラル・エンカーナシオン外野手(28)=前ジャイアンツ=が、2軍戦・ヤクルト戦(横須賀)で来日初実戦に臨み、「4番・DH」でスタメンに名を連ね、3打数無安打だった。  相手投手はいずれも増居で、第1打席は一回1死一塁から二飛。第2打席は四回1死、低めの変化球をとらえるも右飛に倒れ、第3打席はバットを折られて三飛だった。  エンカーナシオンは試合後、取材に対応。「自分の中でも試合の感覚とか、相手のピッチャーはどうなんだろうというところにフォーカスしてやって。結果としては自分が求めていた結果とは違って、ファンの皆さんが求めていた結果とは違ったんですけど、これからもっともっと頑張って状態が上がればと思います」と話し、約1カ月ほど実戦から離れていたが「ボールの見え方については満足しているというか、これ以下は絶対ないのかなという感覚でいます」と話した。  登場曲は「ドラゴンボールZ」の主題歌「CHA−LA HEAD−CHA−LA」で、「子どもの時はドラゴンボールがすごく好きで、家で夕方5時に流れていたので、みんなで家に集まって見ていました」と笑顔を浮かべていた。

  • 阪神・岡田彰布氏「やるのは選手だもん。なんぼ言うてもやるのは選手だから」吉井新監督就任の楽天ナインに課題を指摘「よっぽどみんながやらないと」

    2026年06月17日 20:06
     「阪神10−3楽天」(17日、甲子園球場)  阪神前監督の岡田彰布オーナー付顧問が、ABC「スーパーベースボール 虎バン主義。阪神×楽天」で解説。楽天がこの日、吉井理人氏の新監督就任を発表したことに言及した。  「元気ないもんね」と話し、「監督が代わるみたいだけど(リーグ戦は)明後日から始まるんでしょ。そんな切り替えてできるかな。(パ・リーグで)楽天だけでしょ、借金あるの。ロッテが(勝率)5割やから、1人負けになってしまってる。だから、やっぱりよっぽど気合を入れるというか、気持ちの問題だけど、みんながやらないと」と指摘した。  監督交代による効果を問われると、「やるのは選手だもん。なんぼ言うてもやるのは選手だから」。岡田氏の厳しい指摘につながるプレーがあった。  0−2の五回1死一塁では浅村がカウント2−2から内角へのカットボールに体勢を崩されながら逆方向へ打ち返し、ゴロで一、二塁間を破った。  しかし、続く村林は2ボールからの3球目を引っ張って遊ゴロ併殺に倒れてしまう。「浅村があんな無理して一、三塁をつくる打ち方をしてるのにね。2ボールだからなんでもいけっていう打ち方をするから。今の現状ですよ、楽天のね。(村林は)目の前で見てるのにね。勝てない原因ですよ」とコメントした。  また0−4の七回1死では代打・糸原がショート後方へ打ち上げた飛球に対して、捕球すると思われた遊撃・村林が突如、後ろを向いてしまう。左翼手、中堅手とお見合いする形となり、二塁打とされた。岡田氏は「プロのプレーじゃないですもんね」とばっさり。ここから2点を追加された。  楽天は10日に三木肇監督の休養を発表。塩川達也ヘッドコーチが監督代行に就任していた。吉井新監督は19日・ロッテ戦から指揮を執る。前ロッテ監督であり、シーズン中に異例となる監督就任となった。

  • 阪神 先発・大竹は6回3安打無失点 わずか60球で3勝目の権利持って降板

    2026年06月17日 19:49
     「阪神−楽天」(17日、甲子園球場)  先発した阪神・大竹耕太郎投手(30)は6回3安打無失点、わずか60球で降板。

  • 「大山選手への1球がもったいなかった」楽天・マエケン1球に泣く 5回2失点の好投もNPB復帰初勝利ならず

    2026年06月17日 19:41
     「阪神−楽天」(17日、甲子園球場)  楽天の前田健が5回4安打2失点。甲子園で好投を披露したが、味方の援護がないまま六回に代打を送られて降板。NPB復帰初勝利はまたもお預けとなった。  NPB復帰して6度目の1軍のマウンド。これまでの変化球で交わす投球とは異なり直球の割合を増やし、勝負所でチェンジアップ、スライダーで打ち取る投球。6奪三振、無四球と安定した投球だった。二回に大山に左越え2ランを許した、真ん中に入ったスライダーが悔やまれる1球だった。  「大山選手への1球がもったいなかったですね。ヒットも打てなくて悔しいです。この後はチームが逆転してくれることを信じて応援します」とコメントした。

  • ド軍戦前に発見…「ルール関係ない」特権にLAメディア爆笑 “全治未定”の男に視線集中

    2026年06月17日 19:35
    5月27日に左腹斜筋の損傷で負傷者リスト入りした  ドジャースのエンリケ・ヘルナンデス内野手が、一足早く身につけていた限定アイテムが話題となっている。負傷者リスト入りして長期離脱が懸念される中、まだ配布されていないグッズを着用して登場。フライングでの愛用に対し、地元メディアからは笑いとツッコミの声が上がっている。  話題の的となっているのは、人気アニメ「ONE PIECE」とのコラボキャップだ。本来なら7月2日(日本時間3日)の試合で来場者へのプレゼントとして配布される予定の限定品だった。しかし、6月16日(同17日)のレイズ戦前の練習で、E・ヘルナンデスはなぜか配布日よりも前にこの帽子を入手し、すでに堂々と被ってグラウンドに姿を見せている。  チームのムードメーカーは現在、苦しい状況にある。5月25日(同26日)に左肘の手術から復帰したばかりだったが、翌日の試合で左腹斜筋を痛めて途中交代した。ドジャースは27日(同28日)に負傷者リスト入りを発表。指揮官は「重度の損傷だ。なので全治未定だ」と語り、長期離脱を示唆している。  離脱中も変わらぬ“破天荒”キャラクターに、地元メディア「ドジャース・ネーション」も注目した。「キケ(・ヘルナンデス)は早くも『ONE PIECE』のコラボキャップを愛用中! この来場者プレゼント(ギブアウェイ)の配布日は7月2日のはずだが、そこはさすがキケ、ルールなんて関係ないようだ。彼が再びグラウンドでプレーする姿を見るのが待ちきれない」と、泣き笑いの絵文字を添えて早期復帰を願った。 「ワンピース・ナイト」は昨年から実施されたイベント。来場者には特別カードなどが配布されたが、フリマサイトではすぐに転売され、20万円以上で出品されることもあった。(Full-Count編集部)

  • 楽天・前田健太6度目の登板でもNPB復帰後初勝利ならず「高い。だからファウル多い。ストレートの空振りがないでしょ」阪神・岡田彰布顧問が課題を指摘

    2026年06月17日 19:33
      「阪神−楽天」(17日、甲子園球場)  楽天の先発・前田健太投手は5回4安打2失点でリードを許して降板。6度目の登板でもNPB復帰初&移籍後初勝利を逃した。  二回に大山に先制2ランを浴びたが、三回は三者凡退。四、五回は走者を背負いながらも無失点投球だった。  ABC「スーパーベースボール 虎バン主義。阪神×楽天」で解説した阪神前監督の岡田彰布オーナー付顧問は、前田に対して「(球速は)151まで出てるけど、高いですね。だからファウル多いでしょ。ストレートの空振りがないんですよね。(今は)ばったばったと三振取るピッチャーじゃないんで。うまく変化球を使って打たせて取るんだけど、でもちょっと高い。(序盤は)力あるからファウルになるけど、球数増えるときついかもね」と話した。実際に初回1死では中野を二ゴロに打ち取ったものの、13球粘られる場面があった。  今季の前田は変化球主体の投球を続けている。だが、四回1死では佐藤輝に初球の真ん中付近へのチェンジアップを右中間に運ばれる二塁打を許した。「真ん中でしょ。普通に他のバッターと同じ感覚でストライクを取りにいくように見えるよね。ちょっと(不用意のような)そんな感覚に見えるよね」と話した。  今季から楽天に加入した前田はこのし合いまで5試合に登板して0勝2敗、防御率4・82。この試合は3回途中2失点で降板した5月20日・日本ハム戦以来の登板だった。  甲子園での登板は、日本では広島に在籍していた2015年9月13日以来、3930日ぶり。NPB復帰後初勝利を挙げれば、2015年10月2日・中日戦(マツダ)以来、3911日ぶりだった。