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2026年06月23日 22:33
新日本プロレスのタイチ(46)がYuto―Ice(29)に敗れ、真夏の祭典「G1クライマックス」(7月11日、米シカゴで開幕)の出場を逃した。 出場枠を争う出場者決定戦(23日、後楽園)でIceと激突。試合は両者一歩も譲らない戦いとなった。エルボー、チョップ3連発、ジャンピグキックと立て続けにIceを攻撃し、天翔十字鳳(トラースキック)を発射。しかし、これをかわされ、ラリアートを食らってしまう。 激しい攻防が続き、タイチは再び天翔十字鳳を狙ったが、Iceに受け止められ、ヘッドバッドを浴びせられた。最後はCruella(シングルドロップキック)に沈められ、G1の切符を逃した。 無念の敗北で2年連続のG1出場はならず。それでも試合後、Iceのマイクアピールを聞きながら「しゃべりだけは達者だな、アイツ、まだまだだな…。でも、今日はお前の方が強かったよ」と勝者をたたえた。さらに「忘れんなよ。過去に俺と(G1で)予選をやったボルチン(オレッグ)、カラム(ニューマン)今どうなった? お前もそうなるんだ。それだけは忘れるなよ」と、団体の中心的存在となることを期待し、エールを送った。 一方で「ファンが疑問を抱いて始まるG1はやめようぜ。G1予選、これで最後だ。俺は予選会のかませ犬じゃねえんだよ!」と改めて出場者決定戦システムの変更を提言し、会場を後にした。
2026年06月23日 23:46
「プロレス・新日本」(23日、後楽園ホール)
真夏の祭典「G1クライマックス」(7月11日開幕)のAブロック出場者決定戦が行われ、Yuto−Ice(29)がタイチ(46)を撃破して初出場を決めた。25分54秒の激闘の末、Cruella(顔面への片足ドロップキック)で3カウントを奪った。
25分を超える一進一退の乱打戦を制したIceはリング上で寝そべりながらマイクを持ち、「プロレスをやっていると、急に泣きそうになるんだ。理由もなくニヤニヤして、これが夢じゃないかって、すっげえ怖くになる。あ〜プロレスラーになれてよかった」と等身大の言葉を吐き、「タイチ、下っ端時代からお前と話したことねえけど、お前の深いことは知らないけど、俺はお前が好きだ」と本音をぶつけた。
前哨戦から激しくやり合ってきた相手について、「この団体のためにいろいろ発信したり、リング上では真っ正面から全て受け入れてくれる。(自分は)キャリアも短いし、この業界のことはよくわからんけど、一個だけ分かるんだ。タイチってプロレスラーは新日本プロレスに絶対必要な存在なんだ。俺と関わってくれて、新日本プロレスで戦い続けてくれて、俺をまた強くしてくれてありがとう」と感謝も伝え、「タイチ、もし嫌じゃなかったら、俺のG1クライマックス見ておいてくれよ。お前だけには見ておいてほしいんだ」とメッセージを送った。
昨年8月に海外武者修行から凱旋帰国して以来、OSKARとのノックアウトブラザーズ(K.O.B)としてIWGPタッグ王者に輝くなど、タッグ戦線を席巻。本音を隠さないスタイルでファンの支持率も急上昇している新時代のカリスマは、シングルプレーヤーとしての真価が試される真夏の祭典に初出場する。「G1クライマックス、常に俺が火元だ。タイチに勝った義理が、俺をさらに奮い立たせる。お前らはプロレスを見てる時だけは、何も考えなくていい。ただ感じろ。Let,s Get High!Big Up!」。熱い締めマイクでファンの心をつかんだ喧嘩屋が最強決定戦に殴り込む。
◆「G1クライマックス36」出場者
【Aブロック】KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)、後藤洋央紀、ボルチン・オレッグ、辻陽太、鷹木信悟、ジェイク・リー、SANADA、グレート−O−カーン、Yuto−Ice、残り1枠(大岩陵平対エル・ファンタズモ)
【Bブロック】海野翔太、上村優也、ドリラ・モロニー、ザック・セイバーJr.、カラム・ニューマン、成田蓮、ゲイブ・キッド、HENARE、ウルフアロン、残り1枠(OSKAR対高橋裕二郎)
2026年06月23日 22:35
新日本プロレス23日の後楽園大会で行われたIWGPジュニアヘビー級王座(現王者はYOH)次期挑戦者決定4WAYマッチは、フランシスコ・アキラ(26)が制した。
YOHが考案した次期挑戦者決定戦「YOHゲーム」でアキラは、SHO、マスター・ワト、藤田晃生と激突。ゴングが鳴る前にSHOに奇襲を仕掛けたと思いきや、藤田、ワトに対してはSHOと共闘して攻め立てるなど巧みな立ち回りで主導権を握った。
4者一歩も譲らない攻防が続く中、アキラはワトからの強烈なラリアート、通天閣ジャーマンスープレックスホールドを決められた。しかしここでSHOが場外からレフェリーの足を引っ張り妨害し、DOUKIが乱入する混沌の事態に陥った。
これには解説席で見守っていたYOHもリングに上がり抗議しようとしたが、SHOが鉄板で殴打。この鉄板を奪い取った藤田がSHO、DOUKI、ワトを殴打し、リング上はアキラと藤田の一騎打ちとなった。
藤田から鉄板で狙われるも、アキラはこれを許さず急所攻撃で反撃。さらにファイヤーボール(ダブルニーアタック)、トラースキックと立て続けに攻め、最後はCrown Fallで3カウントを奪った。
激闘を制したアキラは「YOHゲーム、勝った!」と日本語で絶叫し、勝利に酔った。YOHからは「100代目チャンピオンとして君を迎え撃ちます。アキラ、全力で来いよ。アキラ100%で来い…」と挑発されたが、ベルトで殴打しKOすると「お前の時間は終わりだ」と宣言。7月6日後楽園大会でのベルト取りに自信をのぞかせていた。
2026年06月23日 22:33
新日本プロレスのタイチ(46)がYuto―Ice(29)に敗れ、真夏の祭典「G1クライマックス」(7月11日、米シカゴで開幕)の出場を逃した。
出場枠を争う出場者決定戦(23日、後楽園)でIceと激突。試合は両者一歩も譲らない戦いとなった。エルボー、チョップ3連発、ジャンピグキックと立て続けにIceを攻撃し、天翔十字鳳(トラースキック)を発射。しかし、これをかわされ、ラリアートを食らってしまう。
激しい攻防が続き、タイチは再び天翔十字鳳を狙ったが、Iceに受け止められ、ヘッドバッドを浴びせられた。最後はCruella(シングルドロップキック)に沈められ、G1の切符を逃した。
無念の敗北で2年連続のG1出場はならず。それでも試合後、Iceのマイクアピールを聞きながら「しゃべりだけは達者だな、アイツ、まだまだだな…。でも、今日はお前の方が強かったよ」と勝者をたたえた。さらに「忘れんなよ。過去に俺と(G1で)予選をやったボルチン(オレッグ)、カラム(ニューマン)今どうなった? お前もそうなるんだ。それだけは忘れるなよ」と、団体の中心的存在となることを期待し、エールを送った。
一方で「ファンが疑問を抱いて始まるG1はやめようぜ。G1予選、これで最後だ。俺は予選会のかませ犬じゃねえんだよ!」と改めて出場者決定戦システムの変更を提言し、会場を後にした。
2026年06月23日 22:01
「プロレス・新日本」(23日、後楽園ホール)
真夏の祭典「G1クライマックス」(7月11日開幕)のBブロック出場者決定戦が行われ、NEVER無差別級王者のウルフアロン(30)がYOSHI−HASHI(44)と19分45秒の激闘の末、逆三角絞めによるレフェリーストップで勝利した。
2026年06月23日 21:50
新日本プロレス23日の後楽園大会で、Yuto―Ice(29)がタイチ(46)を撃破し真夏の祭典「G1クライマックス」(7月11日、米シカゴで開幕)の出場権を獲得した。
今年のG1出場メンバーはすでに20選手中16選手が発表済み。残る4枠を争って出場者決定戦が行われる。IceはAブロックの1枠をかけて、タイチと激突した。
前哨戦からリング内外で乱闘を繰り広げていた両者は、互いに一歩も引かない打撃戦を展開した。強烈なデンジャラスバックドロップでマットに突き刺されたIceは、Cruella(顔面へのシングルドロップキック)をカウンターのカチ上げ式エルボーで迎撃される。前落としから後頭部へのCruellaを決めても、タイチの垂直落下式ブレーンバスターでダブルダウンに持ち込まれた。
さらにブーツ合戦に打ち負けるとバックドロップホールドを決められるが、これはカウント2でキックアウト。強引にタイチをコーナーに逆さ吊りにしての一人K.O.Bよろしくサッカーボールキックを発射して応戦した。
CruellaをブロックされたIceはスライディングラリアート、ジャンピングハイキックで再び劣勢に。それでも天翔十字鳳をキャッチして、強烈なヘッドバットを顔面に叩き込みエルボーを発射。最後はついにCruellaを叩き込み、3カウントを奪った。
激闘を制したIceは「タイチ、下っ端時代からお前と話したことねえけどよ、お前の深いところも知らんけどよ、俺はお前が好きだ。この団体のためによ、いろいろ発信したりよ、リング上では真正面からすべて受け止めてくれる。キャリアもまだ短いし、この業界のこともよう分からんけど、一個だけ分かるんだ。タイチっていうプロレスラーは新日本プロレスに絶対に必要な存在なんだよ」と対戦相手を称賛。
続けて「俺と関わってくれて、新日本プロレスで戦い続けてくれて、俺をまた強くしてくれて、ありがとう」と感謝の言葉を口にした。
ともあれ、これで堂々のG1初出場が決定。「G1クライマックス、常に俺が火元だ。タイチに勝ったんだ。アイツに勝った。義理がよ、俺をさらに奮い立たせる。お前らはプロレスを見てる時だけは、何も考えなくていいんだ。ただ感じろ。Let,s Get High! Big Up!」と決めゼリフで締めくくったIceが、台風の目となれるか、注目だ。
2026年06月23日 21:00
新日本プロレス23日の後楽園大会で、NEVER無差別級王者のウルフアロン(30)がYOSHI―HASHI(44)を撃破し、真夏の祭典「G1クライマックス」(7月11日、米シカゴで開幕)の出場権を獲得した。
今年のG1出場メンバーは、すでに20選手中16選手が発表済み。残る4枠を争って出場者決定戦が行われる。ウルフはBブロックの1枠をかけて、ベテランのYOSHI―HASHIと激突した。
エルボードロップから逆三角締めを狙うなど積極的に攻めたウルフは、左ヒザへの集中砲火に苦しめられる。さらには強烈な逆水平チョップを浴びたが、パワースラムで何とかYOSHI―HASHIの勢いを食い止めた。
串刺しラリアート、ブレーンバスター、エルボードロップと攻勢に。さらにダイビングボディープレスをヒットさせて得意の寝技に持ち込む。肩固めから腕決め式の変型肩固めに移行し、ギブアップを迫った。
さらにラリアートの相打ちに打ち勝ったウルフだったが、アングルスラムをDDTで切り返されると形勢逆転を許す。KUMAGOROSHI、スワントーンボムとYOSHI―HASHIの得意技を立て続けに浴びてしまった。
それでもカルマだけはいかせない。トラースキックからのラリアートもカウント2で返し、勝利への執念をのぞかせる。2発目のカルマを背負い投げで切り返し、逆三角締めに捕獲して再逆転。渾身の力で締め上げると、レフェリーが試合を止め、激闘に終止符を打った。
ウルフは今年1月4日東京ドーム大会でデビュー。ルーキーイヤーでのG1出場は2000年大会の鈴木健三(当時)以来、実に26年ぶりの快挙だ。ウルフは「YOSHI―HASHIさんの技術、気持ち、すべてこの肌で実感することができました。今日のこの試合でプロレスラーとしてまた一つレベルアップしたように感じます」と対戦相手に敬意。
さらに「すべての新日本プロレスの本隊の選手、G1クライマックスに出られなかった人すべてを背負えるほど、僕はできた人間ではありませんけど、それでも今日戦ったYOSHI―HASHIさんの気持ちは、G1クライマックスに持っていきます」と約束していた。
2026年06月23日 08:11
全日本プロレスは22日、7・19後楽園ホール大会で世界タッグ選手権試合とアジアタッグ選手権試合を開催することを発表した。
世界タッグは王者組の「斉藤ブラザーズ」斉藤ジュン&斉藤レイが真霜拳號&関本大介と対戦する。
アジアタッグは王者組・青柳亮生&ライジングHAYATOが6・24新木場大会での「挑戦者決定戦」青柳優馬&矢野安崇 vs 安齊勇馬&小藤将太の勝者と対戦する。
2026年06月23日 06:00
DDT28日の東京・後楽園ホール大会でKO−D無差別級王者・上野勇希に挑戦するバカサバイバーこと青木真也(43)が、不穏予告だ。
2026年06月23日 06:00
女子プロレス「スターダム」の新ワールド王者・鈴季すず(23)が、30日のV1戦(後楽園)で対戦する林下詩美に厳しい言葉を投げかけた。
20日の代々木大会で、玖麗さやかを破って新王者に輝いた鈴季は、22日の都内での戴冠会見直後、同会場で行われていた詩美の再入団会見に乱入。困惑する相手に勝負をふっかけ、なかば強引に防衛戦を取りつけた。「詩美の入団とかなんとか聞こえて、ピンとひらめきで飛び出してしまった」と涼しい顔だが、その胸中には詩美に対する強い違和感があった。
かつてワールド王座を9度防衛した詩美の復帰後の姿を「遠くから動きを見ていたけど、おとなしすぎるし、気まずそう」と一刀両断。「あいつはあんましゃべんなくて寡黙だけど、本来の言葉にしない強さみたいなものが感じられない。いやいや、自分で決めて戻ってきたんだったら、もっと堂々とやれよ。遠慮している方が格好悪い」と元絶対王者の覇気なき現状に、辛辣な言葉を並べた。
紅の狂乱娘に、怖いものはない。ベルトを奪取した高揚感で「5年分くらいの酒を、わけわかんないくらい飲んだ」と豪語するチャンピオンは、詩美戦が決定しても「タイトルマッチの前日とかに特別なことはしない。今まで通り通り、飯食って酒飲んで寝る。プレッシャーはない」と平然としたもの。
「このタイミングはちょうどいい。防衛して、また勝利の美酒ってやつをやっちゃおうかな」。どこまでも不敵な笑みを浮かべ、V1戦に自信を見せている。
2026年06月23日 05:00
女子プロレスのスターダムは22日、都内で会見を開き、元ワールド王者の林下詩美(27)の入団を正式発表した。
24年3月に退団したが、今年5月30日から古巣に参戦しており、所属復帰は2年ぶり。また、新王者に輝いたばかりの鈴季すずから唐突に指名され、30日の後楽園ホール大会での王座挑戦も電撃決定した。詩美は「ビックリ。でも、めちゃくちゃカッコいいところ、めっちゃすごいヤツが来たってところを見せたい」と、自身4年半ぶりの返り咲きへ決意を込めた。
2026年06月23日 05:00
ノア25日後楽園大会でGHCタッグ王座V4戦に臨むロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)の内藤哲也(44)が22日、方舟マット残留へ必勝の十字架を背負った。BUSHIと同王座を保持する内藤は、「ネオ・グローバル・タッグリーグ」を制した征矢学、飯野雄貴組を迎え撃つ。ノアに上がり続ける理由でもあるベルト死守を誓いつつ、一方的に新日本出戻りを要求された拳王を一刀両断した。
タッグリーグで優勝を逃した内藤は、後楽園決戦で汚名返上を期す。取材を申し込むと当然のようにファミレスに緊急招集がかかった。
「情熱MAX」の異名を持つ挑戦者組に対しては「彼らを応援する声で会場のお客さまの一体感も生まれ、結果も残し…。最初は完全なイロモノかと思ったら、どうやら違うみたいですね。キャプテンエース(棚橋弘至&キャプテン・ニュージャパン)のような部類ではないのかなと」と高評価。だが王者組の威厳を保つため負けるわけにはいかない。リーグ戦で清宮海斗&晴斗希、カール・アンダーソン&ルーク・ギャローズに敗れており「その2チームとはやらなきゃいけないし、俺自身もリベンジしたい。それにGHCタッグ王者として今のノアの象徴だと思ってる清宮選手の前にも立ちたいですしね」と、今後の展望と7月18日大阪大会で控える清宮との初シングル戦への思いを明かした。
元日の日本武道館大会でフリーとして初めてノア参戦を果たし、約半年が経過した。「現状はこのタッグ王座を持っているから、上がり続ける理由ができているようなものですからね。だからこそそれを失いたくない思いは日に日に増してますよ。少しずつこのリングへの思い入れも出てきて、もっとこのリングでプロレスしていたいなと思うわけで」と通行手形に見立てたベルトへの愛着をのぞかせた。
裏を返せばベルトを失えば即、ノアに上がる理由もなくなりかねないということだ。現にノア内からは批判的な声が上がっており、拳王からは古巣への帰還を求められている。「動けるうちに新日本プロレスで最後を終えてもらいたい。これはファンも望んでいるだろうし、俺も希望してます」というのがその言い分だ。
しかし、内藤は「それって拳王選手が俺のファンって公言してる感じですか? でもいま現時点において新日本という選択肢は俺のなかでゼロですよ。俺はノアに上がり続けたいと思っているのに、新日本プロレスに帰ってほしいっていうのは、本当に俺のファンなんですかね? それは新日本プロレスのファンなんじゃないの?」と反論。「本人にその気がないのにファンのために古巣に帰れと言うなら、まずは拳王選手にみちのくプロレスに帰ってもらって、それを見て参考にしたいなと。言ったからには手本を見せてほしいですね。俺は拳王選手のファンで、みちのくプロレスに帰ることを希望しているので」と意趣返しをした。
珍しくマスクメロンのパルフェまでたいらげた内藤は雑談の合間合間に「俺のウィキペディアって間違ってないですか?」「ノアのサイトで俺のプロフィルってどうなってましたっけ?」としきりに質問。うるさいので仕方なく確認した記者がこの日は内藤の44歳の誕生日だったことに気付いたことを確認すると、不敵な笑みとともに悠然と立ち去り、テーブルの上には伝票だけが残された…。
2026年06月23日 05:00
新日本プロレスの極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のSHO(36)が、今年の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」のやり直しを無法要求だ。
2026年06月22日 23:15
シュートボクシング(SB)の笠原弘希(シーザージム)が21日、東京・後楽園ホールでの「SHOOT BOXING 2026 act.3」に出場し、SB日本スーパーライト級タイトルマッチ(3分5ラウンド、ヒジあり、延長は無制限ラウンド)で王者イモト・ボルケーノ(FIGHT SCIENCE)に再延長戦の末に判定で勝利した。
フェザー級、スーパーフェザー級、ライト級に続き、同団体史上初となる日本タイトル4階級目の獲得で、友希(スーパーフェザー級)、直希(スーパーバンタム級)と2人の弟とそろってベルトを掲げた。
笠原は「イモト選手、すごい僕の対策をされていて、また彼もすごい選手で、精いっぱい頑張りました。イモト選手、対戦ありがとうございました」とイモトに感謝。自宅を出る際に、弟の直希から「(僕たちも)ベルト持って行くからお兄ちゃん絶対ベルト獲ってね」と激励され、それを実現させた。「僕が口にした三兄弟でベルト持って写真を撮ることが実現できて、本当に友希と直希に感謝してます。お父さん、お母さん、本当にありがとうございます。三兄弟でシュートボクシング引っ張っていきますし、これからまだまだ勝ち進んで頂点行くんでみなさん、僕たちの背中を押してください」と語った。
この日の大会ではバンタム級で17歳の片山魁が佐藤執斗に延長戦の末に判定で勝利し、最年少で王座を獲得。スーパーウエルター級王者の都木航佑は風間大輝を退け、初防衛に成功した。
2026年06月22日 21:33
女子プロレスのスターダムは22日、都内で記者会見を開き、元ワールド・オブ・スターダム王者の林下詩美(27)が同日付で入団することを発表した。24年3月に退団したが、今年5月30日から古巣リングに再び参戦しており、2年ぶりの所属復帰が正式決定。また、新しくワールド王者に輝いたばかりの鈴季すず(23)が初防衛戦の相手として詩美を電撃指名し、再入団から8日後となる6・30後楽園ホール大会での団体最高峰の赤いベルト挑戦も決定した。詩美の再入団会見での一問一答は次の通り。
−スターダムに再び参戦してから1カ月で入団が正式に決まった。
「懐かしいのもあるんですけど、新しいものも多すぎて、まだまだ今のスターダムでもっと知るべきこと、感じられるものがたくさんあるなと思ってます」
−再入団してすぐタイトルマッチも決まった。
「いや、もう急すぎて(笑)。こんなに急にベルト挑戦というのをしたことがないんですが、でも入団して早々に赤のベルトに挑戦できるのはすごくうれしい。自分もあの赤いベルトを持っていた時期があって、やっぱり強さの象徴、団体の象徴のベルトは誰もが欲しいもの。自分もあのベルトがすごくほしいので、挑戦できること自体はすごくうれしいです」
−鈴季すずから挑戦者として指名されたが。
「どうなんですかね。なめられてるっていうのは感じてなくて。どちらかというと、こんなに入団してすぐに赤いベルトを懸けてやろうって、めっちゃすずは林下詩美のことを見てくれてるやんって思いました。私がチャンピオンだったら、その辺の人とタイトルマッチなんて絶対にしないので、林下詩美は赤いベルトを懸けてやるのにふさわしい人だと思われてるんだなと思いました」
−一番対戦したい人(上谷沙弥)がいるが、ベルトを取った場合は挑戦者として指名したいか。
「もちろんです」
−ここでベルトを取れば次の「5★STAR GP」は王者として出場する可能性も高くなる。
「もうすでに戻ってきた林下詩美を見ている、注目している人が(団体内に)いっぱいいると思うんですが、さらにそこにベルトがあったら、もうみんな林下詩美を見て見ぬふりはできないだろうなと思います。私がプロレスラーとしてベルトがほしいのもありますが、いろんな意味も込めてほしいですね。あのベルトを持って5★STARに出たいです」
−6・20代々木大会での鈴季すずVS玖麗さやかのワールド選手権試合を見て。
「全部すごかったですね。すずがすごいっていうのは元々知ってましたけど、自分の中の玖麗はデビューしたばかりのイメージが強かったので、玖麗のすごさもすごく感じましたし。やっぱり、すずはとってもクレイジーですごいやつだなって思いましたし、会場の熱気もすごく感じて。自分は映像で見てたんですが、画面越しにすごく圧倒されて刺激をもらったし、やっぱ(赤いベルトの戦いは)こうじゃなきゃダメだよなと思いました」
−今度のタイトルマッチではあれ以上の試合を。
「見せられると思います。ご存知でしょうか、自分とすずは同期なので。同じ18年デビュー。自分は同期ってすごく大好き(笑)。大好きな同期と赤いベルトを懸けて試合ができるなんて、こんな最高のシチュエーションはないと思ってます。こんなにワクワクしてるのはたぶん私だけじゃなくて、すずもすごく楽しみにしてくれてるだろうなと勝手に思ってます。6月30日、すごいことになるんじゃないでしょうか」
−以前、自身が赤いベルトを巻いていた時期と比べて今のスターダムはどうか。王者になったらどうしたいか。
「もちろん、(団体に)いる人も違うんですが、私がいた当時の若手の子たちが今見違えるほどすごい選手になっていて、知らないユニットだったり、知らない選手だったりがたくさん増えていて、会場にいらっしゃるファンの方の量というんでしょうか、全てが変わってるなと感じています。で、ベルトを自分が取ったら、自分にとってあの赤いベルトはすごく思い入れが強くて、やっぱり団体最高峰のベルトなので、スターダムの顔になって、そしてプロレスというものを皆さんに知っていただくことに力を入れていきたいなと思います」
−入団が正式に決まったっていうところで、故郷に帰ってきたという感じなのか、新しい団体にでの戦いが始まったのか。
「故郷に帰ってきたという気持ちもなくはないんですが、気持ち的にはまたイチから新しく、また新たな一歩という気持ちでいます」
−2年ぶりに帰ってきたスターダムで感じる変化はあるか。
「全ての面において、2年という時間のデカさを感じています。選手の成長はもちろん、やっている会場の規模だったり、来ているファンの人の量だったり、いろんなところに(感じる)。特に、上から(目線)みたいな言い方になりますが、選手の成長具合ですかね、感じたのは」
−かつての所属ユニット「クイーンズクエスト(QQ)」のメンバーに対する今の気持ちは。
「1人1人に対してちょっとずつ違う気持ちがあるんですが、それはここ(記者会見)じゃなくて本人に言いたいので、また後日」
−先日のAZM選手と天咲光由選手とのやり取りは。
「すごく愛情は感じましたけど、でもまだちゃんとおかえりと言ってもらえてないので。自分もはっきり2人にちゃんと伝えるものを伝えられてないので、次はその時なのかなと思います」
◆林下詩美(はやしした・うたみ)1998年9月14日、鹿児島県奄美市出身。「ビッグダディ」こと林下清志氏の三女で、18年8月にスターダムでデビュー。20年11月に団体最高峰のワールド王座を初戴冠し、9度の防衛を重ねて21年には女子プロレス大賞を受賞した。24年3月でスターダムを退団し、同年4月にマリーゴールドに入団したが、26年5月に退団。得意技はトーチャーラックボム。166センチ、72キロ。
2026年06月22日 19:36
女子プロレスのスターダムは22日、都内で記者会見を開き、元ワールド・オブ・スターダム王者の林下詩美(27)が同日付で入団することを発表した。24年3月に退団したが、今年5月30日から古巣リングに参戦しており、2年ぶりの所属復帰が正式決定。また、6・20代々木大会で新ワールド王者に輝いたばかりの鈴季すず(23)が初防衛戦の相手として詩美を電撃指名し、調印式も急きょ行われた。再入団からわずか8日後となる6・30後楽園ホール大会で、異例となる団体最高峰の赤いベルトへの挑戦が決定した。
急展開が続いた。詩美は代々木大会の8人タッグ戦で元盟友の上谷沙弥(29)からピンフォールを奪い、試合後にスターダム入団の意向を表明していた。これを受け、岡田太郎社長は「参戦から1カ月たってない状態ではありますが、多くのスターダムファンから支持を得ていると私も実感している」と承諾。手渡された団体公式ジャージーに袖を通した詩美は「目標ややりたいことはたくさんありますが、スターダムの一員として、レスラーとしてまだまだ大きくなっていきたい」と所信表明を行った。
ただ、ここで赤いベルトを持った鈴季が「面白いこと思いついちゃった」と会見に割り込んでくると、「詩美が帰ってきて、意外とお客さんも選手も歓迎ムードで安心したっしょ?批判が少なくてよかったなと思ったっしょ?アタシが知ってる林下詩美はもっとギラついて全力だった。なんか最近おとなしくない?これ(赤いベルト)、せっかくだからやらない?」と提案。岡田社長も勢いに押される形で「や、やりましょう」と首を縦に振り、タイトルマッチが決定した。
とんとん拍子で4年半ぶり2度目の戴冠チャンスが転がってきた詩美は「いいんですか…?こんなんで決まったタイトル(マッチ)は初めて」とやや困惑しつつも発奮した様子で、「まだいろいろと(理解が)追いついてないが、入団したてで赤いベルト挑戦も決まりました。ビックリしてます。でも、こんなチャンスもない。タイトルマッチでめちゃくちゃカッコいいところ、スターダムにめっちゃすごいヤツが来たってところを見せたいです」と決意を込めた。
◆林下詩美(はやしした・うたみ)1998年9月14日、鹿児島県奄美市出身。「ビッグダディ」こと林下清志氏の三女で、18年8月にスターダムでデビュー。20年11月に団体最高峰のワールド王座を初戴冠し、9度の防衛を重ねて21年には女子プロレス大賞を受賞した。24年3月でスターダムを退団し、同年4月にマリーゴールドに入団したが、26年5月に退団。得意技はトーチャーラックボム。166センチ、72キロ。