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2026年06月24日 02:53
現在のイングランド代表は新・黄金世代とも呼ばれており、2026W杯でも優勝が期待されている。グループステージ初戦ではクロアチアを4-2で撃破していて、そのパフォーマンスは非常に印象的だった。 その第1節を受け、英『Daily Mail』はスヴェン・ゴラン・エリクソン体制だった2000年代前半の黄金世代とどちらが上かを改めて検証。ユーザーにアンケートを取っており、旧黄金世代VS新黄金世代でベストイレブンを決めている。 GK ポール・ロビンソンVSジョーダン・ピックフォード(ピックフォード:81.4%) SB ガリー・ネビルVSリース・ジェイムズ(ガリー・ネビル:67.4%) アシュリー・コールVSニコ・オライリー(アシュリー・コール:88.6%) CB リオ・ファーディナンドVSジョン・ストーンズ(ファーディナンド:88.6%) ジョン・テリーVSエズリ・コンサ(テリー:93%) ボランチ スティーブン・ジェラードVSエリオット・アンダーソン(ジェラード:84.8%) フランク・ランパードVSデクラン・ライス(ライス:54.9%) サイドハーフ デイビッド・ベッカムVSブカヨ・サカ(ベッカム:76.8%) ジョー・コールVSアンソニー・ゴードン(ジョー・コール:54.8%) FW ウェイン・ルーニーVSジュード・ベリンガム(ルーニー:69.8%) マイケル・オーウェンVSハリー・ケイン(ケイン:89.6%) 結果には賛否両論あるだろうが、旧黄金世代から8人が選ばれている。当時の世代はEUROもW杯も獲れなかったが、やはりタレント力は圧巻だ。今大会の結果次第では新黄金世代の評価もさらに上がるかもしれないが、10年後にこの企画をおこなった場合にベストイレブンの顔ぶれは変わるだろうか。
2026年06月24日 05:03
ドイツ・サッカー界が誇るレジェンドが“日本代表グッズ”を着込んで登場した。
元ドイツ代表FWのトーマス・ミュラーが公式インスタグラムを更新。母国テレビ局の解説者として北中米ワールドカップを取材中の36歳はこの日、アルゼンチンvsオーストリア戦が行なわれたダラス・スタジアムに姿をみせた。「行くぞ、アルゼンチン! 行くぞ、オーストリア!みんなが今からとても楽しみにしているFIFAワールドカップの一戦!! リオネル・メッシ率いるアルゼンチン代表と、ダビド・アラバ率いるオーストリア代表が対戦します。結果はどうなると思いますか?」と綴って、ひとつの動画を投稿した。
そのなかで、なんとミュラーは日本代表の公式Tシャツを着用。白地にJFAエンブレムを胸に、カラフルな三本線が入ったファッショナブルな一品だ。同じく解説者として現地入りしている元リバプール監督、ユルゲン・クロップ氏と談笑しながらスタジアムへ向かう様子を紹介している。
投稿では特に日本代表グッズへの言及はなく、実際の放送ではジャケット姿に着替えていたミュラー。それでも日本や海外のファンからはコメント欄やネット上に書き込みが殺到した。「え? 嬉しすぎるんですけど!」「ミュラーが日本代表の服着てる!嬉しいよ!」「なんでまた日本代表のシャツを?」「なんかめちゃかわいい」「クロップ!ミュラー!日本代表監督よろしく!」「着てくれてありがとう」「すっかり日本のファンになったようだ」「彼もまた日本のサッカーに魅了されたんだな」などなど、活況を呈している。
バイエルン・ミュンヘンの攻撃の中軸として一時代を築いたミュラーは、2025年シーズンからMLSのバンクーバー・ホワイトキャップスでプレー。ドイツ代表では通算131試合に出場して45得点をマークした。2010年大会から24年大会まで4度のワールドカップ出場を果たし、叩き出した14得点は大会歴代5位の記録だ。ユーロ2024終了後の24年7月に代表チームからの引退を表明した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】日本代表グッズを着込んだ“ドイツの英雄”をチェック!
2026年06月24日 05:00
北中米ワールドカップのグループステージは折り返し地点を過ぎ、6月24日(以降も全て日本時間)に2節の全カードが終了。最終節を残すのみとなる。
2節を振り返って際立つのが、アジア勢のトーンダウン、森保ジャパンの強さだ。
アジア勢は開幕から5日間、計6試合を戦って2勝4分で負け知らずだった。しかし、6日目にイラクがノルウェーに1−4で完敗したのを皮切りに、黒星を重ねるようになり、6戦無敗から一転、6連敗となってしまった。
その連敗を止めたのは日本。21日にチュニジアに4−0大勝し、アジア勢として7日ぶりに白星を挙げた。ここから再び、存在感を発揮していきたいところだったが、22日にイランがベルギーと0−0で引き分けて健闘した一方で、サウジアラビア、イラク、ヨルダン、ウズベキスタンは敗れ、結局2節で勝利したのは日本のみという結果になった。
48か国制に拡大した今大会は、アジアサッカー連盟から9か国が出場している。2節を終えた時点で3勝5分10敗、得失点は−22だ。何か国がグループステージを突破できるだろうか。なお、アジア勢の戦績は以下の通り。
A組1節 〇韓国 2−1 チェコ
B組1節 △カタール 1−1 スイス
D組1節 〇オーストラリア 2−0 トルコ
F組1節 △日本 2−2 オランダ
G組1節 △イラン 2−2 ニュージーランド
H組1節 △サウジアラビア 1−1 ウルグアイ
I組1節 ●イラク 1−4 ノルウェー
J組1節 ●ヨルダン 1−3 オーストリア
K組1節 ●ウズベキスタン 1−3 コロンビア
A組2節 ●韓国 0−1 メキシコ
B組2節 ●カタール 0−6 カナダ
D組2節 ●オーストラリア 0−2 アメリカ
F組2節 〇日本 4−0 チュニジア
G組2節 △イラン 0−0 ベルギー
H組2節 ●サウジアラビア 0−4 スペイン
I組2節 ●イラク 0−3 フランス
J組2節 ●ヨルダン 1−2 アルジェリア
K組2節 ●ウズベキスタン 0−5 ポルトガル
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】スタンドで大興奮する日本の大人気女優
2026年06月24日 04:55
エールディビジで得点王に輝いた。夏の去就が注目されるのは当然だ。それがワールドカップで2得点をあげたとあれば、さらに人気を博しても不思議ではない。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者は、日本代表FWの上田綺世が、「今夏でフェイエノールトから移籍するかもしれない」と報じた。
オランダリーグで25ゴールを決め、日本人初の得点王に輝いた上田。北中米ワールドカップでもチュニジアとのグループステージ第2節で2得点1アシストと活躍し、日本の4−0という快勝に貢献している。
ロマーノ記者は自身のX(旧ツイッター)で、「ワールドカップでのインパクトで注目度が増し、夏にフェイエノールトを離れるかもしれない。すでにプレミアリーグとブンデスリーガのクラブからアプローチがある」と報じた。
以前から複数クラブの関心がうわさの上田だが、そのひとつが田中碧を擁するリーズだ。同記者の投稿を受け、専門サイト『LeedsAllOver』は「リーズがドミニク・キャルバート=ルーウィンを補完するストライカーを狙うなら、日本代表でのウエダの好調ぶりは目を引くだろう」と伝えている。
また、『The Leeds Press』は、「リーズは得点面でドミニク・キャルバート=ルーウィンにかなり頼ってきた」と報じた。
「彼は活躍したが、チームのその他は素晴らしかったわけではない。ウエダはこの夏の人気銘柄になるだろう。だが、ここ数シーズンの記録から、クラブにとってリスクを冒す価値がある。ルーカス・ヌメチャとキャルバート=ルーウィンだけで来季に臨むのは、プレミアリーグレベルでは十分ではないだろう」
ワールドカップで優勝を目指す日本が大会を勝ち進み、上田がゴールで貢献すれば、市場価値はさらに高まるばかりとなる。この夏のマーケットで、ついに5大リーグ移籍を果たすのか。大会での活躍と合わせて注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月24日 04:37
スウェーデン陣営は頭を悩ませているかもしれない。
2026年06月24日 04:32
MATCH 47 グループK第2戦
2026年6月24日 2:00キックオフ(会場:ヒューストンスタジアム)
ポルトガル 5-0 ウズベキスタン
開幕戦でDRコンゴに苦戦を強いられてドロー発進となったポルトガルは前節からメンバーを2名変更し、守備の要であるルベン・ディアスが今大会初スタメン。一方、初出場のウズベキスタンは敗れたコロンビア戦から3人メンバーを入れ替え、初の勝ち点獲得を目指す。
グループステージ突破に向けて勝利が必要なポルトガルは開始から攻勢。2分にはボックス右に侵入したネベスがマイナスに折り返すと、これに反応したブルーノがキックフェイントでDFをかわしてからシュートを放ったが、枠には飛ばせなかった。
そのなかで、ポルトガルは開幕戦では不発に終わった絶対的エースが黙っていなかった。4分の決定機はうまくミートできずに逸したロナウドだったが、ボックス右から送られてきたカンセロのクロスをニアサイドで合わせてゴールネットを揺らし、先制に成功した。
ロナウドが史上初の6大会連続ゴールという歴史を刻むと、チームメイトたちもその偉業を祝福するかのように攻勢を強める。17分にボックス手前中央やや右の位置でFKを獲得すると、ヌーノ・メンデスが左足を一閃。弾道の低いシュートがゴールに突き刺さり、リードを手にした。
試合開始から防戦一方だったウズベキスタンもハイドレーションブレイク後からハイプレスで反撃を試みる。ファイズラエフが高い位置でカンセロからボールを奪うと、ガニエフがバイタルエリア右から右足を一閃。鋭いシュートがゴールネットに突き刺さったが、VAR介入でゴールは取り消しとなった。
ウズベキスタンのハイプレスに苦戦し、主導権を手放しそうになったポルトガルだったが、個の技術で相手を翻弄。39分、自陣ハーフライン付近からブルーノが長い距離を持ち運んでからスルーパスを供給。ボックス右に走り込んだロナウドが右足シュートを流し込んでこの日2点目を記録した。
前半終了間際には先制点同様に再びカンセロのクロスからロナウドにハットトリックのチャンスが訪れたものの、ウズベキスタンの必死の守備に遭い、追加点は奪えず。ポルトガルが3点をリードしてハーフタイムを迎えた。
後半開始から開幕戦でも抜群の突破力を誇ったコンセイソンと、セメドを投入したポルトガルに対して、ウズベキスタンも選手を2名入れ替えて活性化を図る。後半序盤は拮抗した展開となり、ウズベキスタンもシュートを放つ場面が増えたが、やはりゴールネットを揺らすのはポルトガル。右CKを獲得すると、ブルーノが意外性のあるグラウンダーのクロスを選択。ニアサイドのフェリックスがフリックすると、最後はクサノフに当たってオウンゴールを誘発した。
その後はアグレッシブな守備を見せていたウズベキスタンがトーンダウンしたこともあり、ポルトガルがボールを保持し、危なげなく時計の針を進めていく。87分にはオーバーラップしたセメドがグラウンダーのクロスを供給。1度は相手DFに弾かれたが、このこぼれ球をレオンが右足で蹴り込み、途中出場の2人でウズベキスタンにトドメを刺した。
後半アディショナルタイムには運動量の落ちたウズベキスタンにポルトガルは攻撃の手を全く緩めず。ラストプレイではヌーノ・メンデスのクロスからロナウドにハットトリックのチャンスが巡ってきたが、決めきれず。それでもポルトガル圧倒した今大会初勝利を手にした。一方、ウズベキスタンは敗退が決まった。
[スコア]
ポルトガル 5-0 ウズベキスタン
[得点者]
ポルトガル
クリスティアーノ・ロナウド(6、17)
ヌーノ・メンデス(39)
アブドゥコディル・クサノフ(60)OG
ラファエル・レオン(87)
[ポゼッション]
ポルトガル 53%
ウズベキスタン 38%
中立 9%
[シュート数]
ポルトガル:17本
ウズベキスタン:7本
[枠内シュート]
ポルトガル:8本
ウズベキスタン:2本
[イエローカード]
ポルトガル
レナト・ベイガ
ウズベキスタン
オディルジョン・ハムロベコフ
ポルトガル
フォーメーション:[4-2-3-1]
監督:ロベルト・マルティネス
GK
ディオゴ・コスタ(ポルト)
DF
ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)
レナト・ベイガ(ビジャレアル)
ジョアン・カンセロ(バルセロナ)
ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン)
MF
ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)
ジョアン・ネベス(パリ・サンジェルマン)
ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン)
ペドロ・ネト(チェルシー)
ジョアン・フェリックス(アル・ナスル)
FW
クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)
交代出場
46分 ペドロ・ネト→フランシスコ・コンセイソン(ユヴェントス)
46分 ジョアン・カンセロ→ネウソン・セメド(フェネルバフチェ)
63分 ジョアン・フェリックス→フランシスコ・トリンコン(スポルティングCP)
76分 ジョアン・ネベス→ベルナルド・シウバ(レアル・マドリード)
83分 ヴィティーニャ→ラファエル・レオン(ACミラン)
ウズベキスタン
フォーメーション:[3-4-3]
監督:ファビオ・カンナヴァーロ
GK
アブドゥヴォヒド・ネマトフ(ナサフ)
DF
アブドゥコディル・クサノフ(マンチェスター・シティ)
ルスタム・アシュルマトフ(エステグラル)
アブドゥッラー・アブドゥラエフ(ディバ)
MF
オタベク・シュクロフ(バニーヤース)
オディルジョン・ハムロベコフ(トラクトル)
シェルゾド・ナスルラエフ(ナサフ)
ベフルズ・カリモフ(スルホン)
FW
アジズジョン・ガニエフ(アルバタエ)
エルドル・ショムロドフ(イスタンブール・バシャクシェヒル)
アボスベク・ファイズラエフ(イスタンブール・バシャクシェヒル)
交代出場
46分 シェルゾド・ナスルラエフ→ホジャクバル・アリヨノフ(パフタヨール)
46分 オディルジョン・ハムロベコフ→アクマル・モズゴボイ(パフタコール)
73分 アボスベク・ファイズラエフ→イゴール・セルゲエフ(ペルセポリス)
90+2分 ベフルズ・カリモフ→ルスランベク・ジヤノフ(パフタコール)
90+2分 オタベク・シュクロフ→シェルゾド・エサノフ(ブハラ)
CR7本領発揮
ついに来た!
クリスティアーノ・ロナウドが大会初ゴール
#FIFAワールドカップ グループK
ポルトガル×ウズベキスタン
#DAZN ライブ配信中#本気で楽しむならDAZN@AQUARIUS_SPORTS pic.twitter.com/n16qVq7OOE— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 23, 2026
2026年06月24日 04:29
バルセロナは23日、スペイン人GKイニャキ・ペーニャの完全移籍に関してパナシナイコス(ギリシャ)との合意を発表した。
現在27歳のペーニャは、2012年にビジャレアルからバルセロナの下部組織に加入。“ラ・マシア”で研鑽を積み、2023年1月にトップチームへ昇格。トップチームでは通算45試合に出場した一方、2021−22シーズンにガラタサライ、今季はエルチェへのレンタル移籍も経験。
エルチェでは序盤戦で正GKとして起用されたが、後半戦はセカンドGKに序列が下がり、ラ・リーガ16試合の出場にとどまっていた。
今回、完全移籍でカタルーニャの地を離れることになった27歳GKは、ギリシャの強豪で新たなチャレンジに臨む。
2026年06月24日 04:25
6月23日、和歌山県の初芝橋本高校を運営する学校法人利晶学園が声明を発表。18日に行なわれた理事会において、同校の2027 年度以降の生徒募集を停止することが決定し、現在の1年生が卒業を迎える2028年度をもって閉校になると明かされた。
利晶学園は「通学圏である和歌山県や大阪府南部における14歳人口の急激な減少など、初芝橋本高等学校を取り巻く厳しい状況の中、学校の努力だけでは中長期的な入学者数の回復を見込むことは困難と判断し、苦渋の決断ではありますが、上記の決定をするにいたりました」と説明。そのうえで「現在在籍するすべての生徒が卒業に至るまで充実した学校生活を送れるよう、教職員一丸となり、 教育活動や進路指導に万全を尽くしてまいります。また、同窓会はこれまでどおり、卒業生とともに活動を続けてまいります」としている。
初芝橋本サッカー部は、高校サッカー界が誇る名門だ。過去に吉原宏太(元ガンバ大阪ほか)、岡山一成(元川崎フロンターレほか)、金明輝(前アビスパ福岡監督)、酒本憲幸(元セレッソ大阪ほか)、末吉塁(ファジアーノ岡山)ら数多のJリーガーを輩出。全国高校選手権18回、インターハイ出場19回はともに和歌山県の最多出場記録で、今夏に開催されるインターハイでも県予選を制し、3年ぶりの本大会行きを決めたばかりだ。
突然の発表にX上ではサッカーファンからのコメントが続々。「マジか」「えっえ〜!」「めっちゃびっくりした」「これは寂しいね」「吉原宏太の活躍で選手権ベスト4行ったのが懐かしい」「少子化が止まらない」「Jリーガーをいっぱい輩出した名門がなぁ」「サッカー部も野球部も強豪だもんね」「高校スポーツ好きには衝撃というかショックというか」など、さまざまな声が寄せられている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月24日 04:22
北中米ワールドカップ・グループFを戦う日本代表が好調だ。
2026年06月24日 04:22
「本当に悔しいし、苦しかった」
日本代表がチュニジアに勝利するなか、誰よりも悔しい時間を過ごしたのは町野修斗だったかもしれない。
熱に見舞われ、チュニジア戦を前に町野はホテル待機を余儀なくされた。本来ならピッチで戦うためにこの舞台へ来たアタッカーにとって、その現実は受け入れ難いものだった。
ギリギリまで出場への可能性を探ったが、「苦渋の決断」で試合を断念。ホテルのテレビ越しに仲間たちの戦いを見守るしかなかった。
目の前の1試合にすべてを懸けてきた男だからこそ、戦列を離れる決断は簡単ではない。それでも「僕がベンチにいてもできることは少ない」と冷静に状況を受け止めた。悔しさと苦しさを飲み込み、チームのために最善の選択をしたのである。
幸いにも体調は回復した。だが、高熱で失ったコンディションを取り戻す作業は容易ではない。まだ「100パーセントではない」と率直に認める。それでもスウェーデン戦までに万全の状態へ持っていくため、心肺機能を含めて再び体を作り直している最中だ。
「やるしかないですね」
短い言葉に、町野の覚悟が凝縮されていた。オランダ戦で味わった無念を力に変え、今度こそ自らの足でピッチに立つ。その燃えるような闘志を、次のスウェーデン戦でぶつけるつもりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月24日 03:55
チュニジア戦の快勝に、世界からの賛辞を鳴り止まない。
森保一監督率いる日本代表は、北中米ワールドカップのグループステージ第2節で、チュニジアに4−0で快勝した。初戦で2−2と引き分けたオランダと4ポイントで並び、決勝トーナメント進出に大きく近づいている。
史上初の4得点に加え、守ってはクリーンシート。直前に相手が監督交代に踏み切るという厄介な状況にもかかわらず、サムライブルーは会心の出来だった。
イタリアの大手紙『Gazzetta dello Sport』も、採点記事で日本を称賛している。チーム全体に驚異的な8点を付与。「日本と当たるチームは要注意。刀でズタズタにされかねない」と伝えている。
ベストプレーヤーに選ばれたのは、2得点1アシストと躍動した上田綺世。同紙はやはり8点をつけ、「ドッピエッタでスターが覚醒。オランダでの25得点は偶然ではない」と、所属のフェイエノールトでエールディビジ得点王に輝いた上田を称賛した。
オランダ戦に続くゴールで均衡を破った鎌田大地には、「序盤のゴールだけでなく、継続的に攻撃で存在感」と7.5点をつけた。そのほかに中村敬斗、堂安律が7.5点だ。
また、冨安健洋、佐野海舟、鈴木淳之介は7点、伊東純也、板倉滉、伊藤洋輝、菅原由勢が6.5点。出番が少なかった鈴木彩艶に、及第点の6点がつけられている。
森保監督はチーム全体や上田と並ぶ8点評価。Gazzetta dello Sport紙は「彼は日本が世界王者となることを夢見ている。本当に彼は異端なのか?」と報じた。
当初は優勝が目標と公言する日本を大胆と見ていたメディアも、その力に感嘆し始めているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月24日 03:49
今年4月に現役引退を発表した元ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが、オックスフォード・ユナイテッドの新監督に就任した。
1990年12月26日生まれのラムジーは、カーディフ・シティの下部組織出身。16歳124日の若さでトップチームデビューを飾ると、アーセン・ヴェンゲル氏に見いだされ、2008年にアーセナルへ完全移籍で加入。2010年には右足に重傷を負ったものの、翌シーズンに復活。クラブ通算364試合出場で64ゴール60アシストを記録し、3度のFAカップ制覇に貢献した。
アーセナル退団以降は、ユヴェントスやニース、古巣カーディフ・シティなどでプレー。2025年7月にはメキシコのプーマスに加入していたが、同年10月に契約解除になって以降、無所属が続き、今年4月7日に自身のSNSを通じて現役引退を発表していた。
ウェールズ代表としても通算86キャップを刻んだ35歳は、古巣カーディフ時代の2024−25シーズンの最終盤に暫定指揮官としてすでにトップチームを指揮した経験もあり、すぐさま指導者としてのセカンドキャリアをスタートすることになった。
今季のチャンピオンシップ(イングランド2部)を24チーム中22位で終えてEFLリーグ1(イングランド3部)に降格したオックスフォードと23日付けで契約を結んだラムジーは、クラブ公式サイトを通じて意気込みを語った。
「オックスフォード・ユナイテッドの監督に任命されたことを、大変光栄に思う」
「クラブとの話し合いを通じて、成功への強い意欲と野心を感じ取れた。このチャンスに大きな期待を抱いている」
「これは私が長年にわたり準備してきた瞬間だ。現役時代には屈指の名将たちの下でプレーし、常にプレッシャーのかかる環境を経験してきた。そこで学んだことを活かし、高い基準、プロ意識、そして勤勉な姿勢を重んじる文化を、この才能ある選手たちに浸透させたいと考えている」
「私が率いるチームは明確なアイデンティティを持ち、エリートとしての習慣を基盤とし、日々向上心を持って取り組むチームになる。最後までクラブのエンブレムのために戦い、サポーターの皆さんに誇りに思ってもらえるようなチームを作り上げたいと思う」
「この役割に伴う責任の重さは理解している。仕事に取りかかり、選手たちと顔を合わせ、そしてサポーターの皆さんと絆を深めながら成功を目指していくことを、今から心待ちにしている」
【動画】ラムジー新監督が所信表明
🗣️ First words from our new Head Coach.— Oxford United (@OUFCOfficial) June 23, 2026
2026年06月24日 03:25
イプスウィッチは23日、ギャリー・オニール新監督の就任を発表した。
2026年06月24日 02:53
現在のイングランド代表は新・黄金世代とも呼ばれており、2026W杯でも優勝が期待されている。グループステージ初戦ではクロアチアを4-2で撃破していて、そのパフォーマンスは非常に印象的だった。
その第1節を受け、英『Daily Mail』はスヴェン・ゴラン・エリクソン体制だった2000年代前半の黄金世代とどちらが上かを改めて検証。ユーザーにアンケートを取っており、旧黄金世代VS新黄金世代でベストイレブンを決めている。
GK
ポール・ロビンソンVSジョーダン・ピックフォード(ピックフォード:81.4%)
SB
ガリー・ネビルVSリース・ジェイムズ(ガリー・ネビル:67.4%)
アシュリー・コールVSニコ・オライリー(アシュリー・コール:88.6%)
CB
リオ・ファーディナンドVSジョン・ストーンズ(ファーディナンド:88.6%)
ジョン・テリーVSエズリ・コンサ(テリー:93%)
ボランチ
スティーブン・ジェラードVSエリオット・アンダーソン(ジェラード:84.8%)
フランク・ランパードVSデクラン・ライス(ライス:54.9%)
サイドハーフ
デイビッド・ベッカムVSブカヨ・サカ(ベッカム:76.8%)
ジョー・コールVSアンソニー・ゴードン(ジョー・コール:54.8%)
FW
ウェイン・ルーニーVSジュード・ベリンガム(ルーニー:69.8%)
マイケル・オーウェンVSハリー・ケイン(ケイン:89.6%)
結果には賛否両論あるだろうが、旧黄金世代から8人が選ばれている。当時の世代はEUROもW杯も獲れなかったが、やはりタレント力は圧巻だ。今大会の結果次第では新黄金世代の評価もさらに上がるかもしれないが、10年後にこの企画をおこなった場合にベストイレブンの顔ぶれは変わるだろうか。
2026年06月24日 01:48
日本代表は23日、FIFAワールドカップ2026 スウェーデン代表戦に向け、チームベースキャンプ地のナッシュビルで練習を行った。
冒頭15分のみの公開となり、ラダーやボール回しで調整した。体調不良でチュニジア戦を欠場し、22日はトレーナーとの個別調整となっていた町野修斗が全体練習に合流。一方で久保建英は姿を見せず、スウェーデン戦の欠場が決定した。チームは同日夕方にチャーター便でダラスへ移動予定となっているが、久保はナッシュビルにとどまって調整を続けることが発表された。
また23日の練習にはトレーニングパートナーを務めるU-19日本代表からDF田中玲音(東海大)、DF布施克真(筑波大)、DF鈴木楓(FC東京)、DF藤川虎三(アビスパ福岡U-18)の4名が参加している。
スウェーデンとのグループステージ第3節は、6月26日(金)日本時間8時キックオフ。NHK総合、BSプレミアム4Kで全国生中継、NHK ONEとDAZNでライブ配信される。
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
【総集編】3分で分かる! FIFAワールドカップ2026 全48カ国ガイド
2026年06月24日 01:39
日本代表MF久保建英がFIFAワールドカップ2026 グループステージ第3節のスウェーデン代表戦を欠場することが決定した。
初戦のオランダ代表戦に先発出場した久保は75分までプレー。71分にドリブルで仕掛けた際にオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースと接触し、左ひざを痛めた。一度は立ち上がったものの自ら交代を要求し、オランダ戦後の取材対応は行わなかった。試合後にメディカルスタッフのチェックを受け、翌15日には病院でMRI検査を実施。17日に左ひざの負傷が公表され、第2戦のチュニジア代表戦も欠場となっていた。
現在は早期復帰を目指して治療とリハビリを続けており、22日はトレーナーと個別で左ひざの状態を確かめるようにジョグを行っていた。日本代表は23日の全体練習終了後、会場のアメリカ・ダラスに移動する予定となっているが、久保はチームに帯同せずナッシュビルに残って治療を継続することが決定。日本代表は引き分け以上で2位以上が確定する中、久保は仲間たちに思いを託し、決勝トーナメントでの復帰を目指す。
【総集編】3分で分かる! FIFAワールドカップ2026 全48カ国ガイド