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ロッテ・高橋快秀「意識はしてはいない」、「自分の投球をするだけ」プロ初登板から二軍戦13試合連続自責点0

2026年06月24日 09:00

 ロッテの育成2位・高橋快秀(四国ILplus・徳島)が23日の中日との二軍戦で、一軍の本拠地・ZOZOマリンスタジアムのマウンドに初めて上がった。  3−5の9回に登板した高橋は先頭の津田啓史を2ボール2ストライクから6球目の149キロストレートで空振り三振に仕留めると、続く中村奈一輝を2ボール2ストライクから5球目の150キロストレートで一ゴロ、最後は代打・森駿太を3ボール2ストライクから127キロのスライダーで空振り三振に斬って取った。初のマリンでのマウンドで、最高の投球をマリーンズファンの前で披露した。 ◆ 奪三振  高橋はこの日2つの三振を奪ったが、「三振率が悪いので、三振が取れる球を磨いていきたいと思っています」と、試合前まで12試合・13回を投げて、奪三振は8と奪三振率は5.54と“三振の少なさ”が気になる部分だった。  武器であるスライダーは5月5日の取材で「今カウント球でスライダーを投げているんですけど、そこはしっかり投げられてきていて、三振取りに行く球が完璧じゃないのかなと思いますね」と話していたが、現在は「だんだん自分の想像というか、イメージ通りになってきているかなと思います」と納得のいくボールが投げられるようになってきた。  フォークは4月28日のソフトバンク二軍戦、1−0の9回先頭のイヒネ・イツアが3ボール2ストライクから投じた6球目のインコース134キロフォークで空振り三振を奪ったのは非常に良かった。高橋本人も「良かったんですけど、あれを狙って投げられるようにしっかりやっていきたいと思います」との考えを示す。  自分が思い描く変化球を投げるために、「キャッチボールからストレートだけでなく、フォーク、スライダーもしっかり投げられるように意識してやっています」とのこと。  ストレートは6月16日のオイシックス戦、2−8の9回一死走者なしで右打者の小園修矢に3ボール2ストライクから空振り三振に仕留めた外角151キロのストレートが非常に素晴らしかった。  高橋はストレートについて「悪くはないと思います」と一定の手応えを掴む。その中で、ここ最近の登板を見ていると、春先に比べてストレートが強くなった印象を受ける。  高橋にそのことを伝えると、「自分的にはそんな変わりはないんですね。フォームとかも全然変えていないので、開幕と変わらずやっています」と、返ってきた。  ストレートでガンガン押していく投球が目立つ。「ピッチャーコーチとかにもストレート中心、まずはストレートと言われているので、自分のストレートで打ち取ることができるように心がけてやっています」と説明した。  高橋は3月14日の日本ハム二軍戦のプロ初登板から13試合連続自責点0だ。ゼロで抑えていることについて「意識はしてはいないんですけど、自分の投球をするだけかなと思います」とキッパリ。自責点を0で抑え続けている中で、イメージした通りに抑えられているのだろうかーー。  「自分が思っていた以上の結果が残せているかなと思います」  一軍の舞台に上がるためには、支配下選手登録になる必要がある。「変わらず自分のピッチングでしっかり抑えていけたらと思います」。ゼロに抑え続けた先に支配下選手登録が待っている。 取材・文=岩下雄太

  • 野球
  • 日本ハムが2連勝で今季40勝目 4本塁打の一発攻勢、野村2打席連発、水谷、レイエス弾 救援配置転換の達がプロ初セーブ

    2026年06月24日 15:38
     「日本ハム7−4ロッテ」(24日、エスコンフィールド)  日本ハムが4本塁打の一発攻勢で2連勝。2カードぶりの勝ち越しで今季40勝目を挙げ、同最多タイの貯金8とした。  初回に清宮幸の右翼線適時二塁打で先制。三回はレイエスの中犠飛と野村の左越え8号ソロで2点を追加。四回にも水谷の右越え4号2ランでリードを広げた。五回に野村が2打席連発となる左越え9号ソロ、七回にはレイエスが2試合連発となる中越えの17号ソロを放った。  先発の加藤貴は7回4安打2失点の好投で7勝目。七回にポランコに2ランを浴びたものの、打たせてとる持ち味を発揮し、自身5連勝を飾った。九回は交流戦終盤に救援に配置転換された達がマウンドに上がり、三者凡退でプロ初セーブを上げた。

  • オリックス・マチャドが謝罪 23日にソフトバンク・石塚に顔面死球 岸田監督と小久保監督のもと訪れ神妙な面持ちで頭下げる 石塚は下顎骨折の診断

    2026年06月24日 15:15
     「ソフトバンク−オリックス」(24日、みずほペイペイドーム)  オリックス・マチャド投手が岸田監督とともに、ソフトバンク・小久保監督に謝罪した。  マチャドは23日の試合で九回に登板し、石塚の顔面を直撃する死球を与えて危険球退場になっていた。そして、試合後は「本当に当ててしまって申し訳なく思っています。自分の中で一生懸命やった結果、あれが起こったんですけど、ケガが重大なものではなくて一日も早く試合に出場してもらえたらなって本当に願っています」と話していた。  この日は石塚本人が不在だったため、小久保監督に謝罪。下顎骨骨折の診断やその後の症状などを説明されていた模様だ。マチャドは通訳を介して神妙な面持ちで聞き入り、何度も頭を下げていた。

  • オリ岸田監督とマチャドが小久保監督に謝罪 前日、石塚の顔面付近に死球→下顎骨骨折で離脱

    2026年06月24日 15:04
    マチャドは23日、石塚への死球で危険球退場となった ■ソフトバンク ー オリックス(24日・みずほPayPayドーム)  オリックスのアンドレス・マチャド投手が24日、みずほPayPayドームで行われるソフトバンク戦前に、岸田護監督とともにソフトバンクの小久保裕紀監督に謝罪した。マチャドは前日の登板で石塚綜一郎捕手の顔面付近に死球を与えていた。  前日23日の試合で、マチャドは5点リードの9回に登板。2死から石塚に死球を与え危険球で退場処分を受けた。投球が顔面に直撃した石塚は、担架で運ばれて交代。この日、ソフトバンク球団は石塚が下顎骨骨折の診断を受けたと発表した。  一夜明けた24日、試合前にマチャドは岸田監督とともに小久保監督のもとを訪れると石塚への死球について謝罪。3人は神妙な顔つきで、1分ほどグラウンドで話しこむ様子が見られた。(Full-Count編集部)

  • 阪神−ヤクルトが雨天中止 阪神は今季早くも8度目、6月だけで5度目 25日も雨予報、ダブル台風接近の中、週末はマツダでの広島3連戦

    2026年06月24日 15:03
     「阪神(雨天中止)ヤクルト」(24日、甲子園球場)  悪天候のため、午後3時に中止が発表された。

  • 映画「蔦監督−高校野球を変えた男の真実−」10年ぶりに東京で上映 孫の蔦哲一朗監督が知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー 入場無料

    2026年06月24日 15:00
     攻めダルマと呼ばれ、甲子園で春夏3度の優勝を果たした徳島・池田高野球部の元監督、蔦文也氏の素顔に迫ったドキュメンタリー映画「蔦監督−高校野球を変えた男の真実−」が10年ぶりに東京で上映されることが24日、発表された。  蔦氏の孫である映画監督の蔦哲一朗氏が監督を務めた同作は、蔦氏の妻・キミ子や、当時の野球部のエースでのちに巨人投手となった水野雄仁氏、横浜で活躍した畠山準氏、コーチ、OBなど関係者40人以上にインタビューを行い、蔦氏の知られざる一面を浮き上がらせている。  2016年の新宿ケイズシネマでの上映時には連日長蛇の列ができるなど高校野球ファンを中心に大きな話題を呼んだ作品だ。  上映期間は7月25日から31日。新宿ケイズシネマ10時から(25日のみ9時45分から)の1週間限定モーニングショーとなる。全日、蔦監督の舞台あいさつが実施される。入場は無料(定員整理券制、当日開場時に配布)。

  • ソフトバンク・石塚綜一郎は下顎骨骨折 23日・オリックス・マチャドの速球が顔面に直撃 救急車で搬送

    2026年06月24日 14:56
     ソフトバンクは24日、石塚綜一郎捕手が下顎骨骨折と診断されたことを発表した。  23日の九回裏2死の打席で、オリックス・マチャドの速球が顔面に直撃する死球を受けて、担架で運ばれ救急車で搬送されていた。小久保監督も「まともに当たっている」と心配そうに語っていた。  この日は球場には来ていない。石塚は19日に今季初めて1軍昇格したばかり。4試合出場で11打数4安打、打率.364、3打点とアピールしていただけに無念の負傷となった。

  • 千賀滉大に「決断を下すことになる」 防御率は10.08に悪化…NY番記者&指揮官の厳しい評価

    2026年06月24日 14:52
    千賀は24日のカブス戦で4回途中7失点で6敗目 【MLB】カブス 9ー6 メッツ(日本時間24日・ニューヨーク)  メッツの千賀滉大投手は23日(日本時間24日)、本拠地でのカブス戦に先発したが、3回2/3を投げて3安打、5四球の7失点で6敗目を喫した。いまだに今季の白星がなく、防御率10.08と苦しむ千賀に、NYの記者も厳しい目を向けている。  初回は3者凡退の立ち上がりも、2回に先頭打者の鈴木誠也外野手への四球から崩れた。無死満塁から押し出し四球や犠飛などを与え、ピート・クロウ=アームストロング外野手には3ランを浴びた。4回は1死から四球を出すと、9番打者に2ランを許した。その後も四球を与えるなど2死一塁の場面で交代を告げられた。  MLB公式サイトのメッツ番、アンソニー・ディコモ記者は、自身の公式X(旧ツイッター)で「コウダイ・センガの最終成績」としてこの数字を列挙。チーム事情に触れ、「クリスチャン・スコット投手が今週末に復帰予定であることを考えると、メッツがセンガにもう1度先発の機会を与えるとは想像しにくい」と、ローテーションから外れる可能性を示唆した。  ディコモ記者は続けて「しかし、デビッド・ピーターソン投手も依然としてローテーションに残っており、ほぼ同じくらいひどいピッチングをしている。ただ、厳しい状況だ」と、先発陣の崩壊を嘆いた。さらにカルロス・メンドーサ監督の「このような登板内容では通用しない。おそらく(何らかの)決断を下すことになるだろうが、あれではダメだ。もっと良いものが必要だ」との厳しいコメントを紹介した。  メジャー1年目に12勝をマークし、飛躍を遂げた千賀。4年目の今季はまさかの不調に苦しんでいる。(Full-Count編集部)

  • 日本ハム・野村佑希が2打席連発 第2打席に1カ月ぶり8号ソロ、第3打席にも9号ソロ

    2026年06月24日 14:19
     「日本ハム−ロッテ」(24日、エスコンフィールド)  日本ハムの野村佑希内野手が2打席連続本塁打を放った。

  • ド軍の25歳名手が「流石すぎる」 外野から強肩ジャンピングスロー…MVP男と「連携完璧」

    2026年06月24日 14:02
    パヘスが中堅での守備で躍動した 【MLB】ドジャース 12ー3 ツインズ(日本時間24日・ミネソタ)  ドジャースは23日(日本時間24日)、敵地でのツインズ戦に快勝した。大谷翔平投手は無安打に終わったが、チームで17安打を放つなど打線がつながった。打ち勝った試合の守備で“職人”のプレーが注目されてりる。  1点リードで迎えた3回1死一、二塁の守備だった。ツインズのバクストンが左中間へ大飛球を放った。中堅のパヘスはフェンス手前でワンバウンドした打球をつかむと、そのままジャンピングスローを披露した。  外野手としては珍しい派手なプレーとなったが、中継に入った遊撃のベッツへワンバウンドの好返球。ベッツもすぐに身を翻して本塁へ正確に送球し、一気に得点を試みた一塁走者をアウトとした。  日本のファンも25歳のしびれるようなプレーに驚嘆。「内野できるんちゃうか」「ナイスプレー」「パヘスの守備が好きすぎる」「ナイスすぎ」「ナイス連携」「まじで守備上手い」「守備ほんまヤバい」「さすがすぎ」「中継完璧」など、称賛のコメントが相次いでいた。(Full-Count編集部)

  • 広島−巨人は雨天中止 広島は床田、巨人は西舘が先発予定も 広島は6度目の中止

    2026年06月24日 13:32
     「広島(雨天中止)巨人」(24日、マツダスタジアム)  悪天候のため、午後1時30分に中止が決定した。  2連戦初戦を落とした広島は床田、巨人は西舘が先発を予定していた。  広島は今季6度目、巨人は3度目の雨天中止となった。

  • 岡本和真が渡米後初の3安打 2打席連続タイムリーで3打点の活躍も…ブルージェイズは延長戦落とし借金1に逆戻り

    2026年06月24日 13:13
    ● ブルージェイズ 7−9 アストロズ ○ <現地時間6月23日 ロジャース・センター>  トロント・ブルージェイズが延長戦に敗れ、2連勝がストップ。岡本和真内野手(29)は「4番・三塁」でフル出場し、3安打3打点の活躍を収めた。  ブルージェイズは2020年のサイ・ヤング賞右腕シェーン・ビーバーが右肘痛から復帰するも、初回から先制点を献上し、4回表には5番ディアス、6番スミス、7番トランメルと3者連続本塁打を被弾。4回途中4失点で今季メジャー初登板を終えた。  それでも2点を追う7回裏、先頭打者の岡本が四球を選んで出塁し、6番ドールトン・バーショーの7号同点2ランをお膳立て。続く8回裏には二死二、三塁の好機で岡本が第5打席を迎えると、4番手右腕ピアソンが投じた初球99.9マイル(約160.8キロ)のフォーシームをレフト前に弾き返し、勝ち越しの2点適時打とした。  しかし9回表、6番手右腕タイラー・ロジャースが一死満塁からの打撃妨害と犠飛で2点を失って救援失敗。7番手右腕ブレイドン・フィッシャーが回跨ぎの延長11回表、今年2月にブルージェイズからトレード移籍した5番ロパフィードに1号決勝3ランを許した。  3点ビハインドの11回裏には岡本が2打席連続となる左前適時打を運ぶも、反撃及ばず惜敗。現地5月30日のオリオールズ戦に続いて貯金獲得を寸前のところで逃し、借金1に逆戻りとなった。  岡本は渡米後初の1試合3安打を記録し、4打数3安打、3打点、2四球という内容。3試合連続で安打と打点をマークし、今季成績は打率.241、17本塁打、49打点、OPS.790となっている。

  • 「ファイターズユニ着てるのほんま泣ける」中田翔氏が16年日本一時ユニきて登場 エスコン沸く 万波に向けて力強くファーストピッチ レアードはレイエスへ

    2026年06月24日 12:59
     「日本ハム−ロッテ」(24日、エスコンフィールド)  「ファイターズチャンピオンシリーズ2026」として開催され、2016年の日本一に導いた中田翔氏、レアード氏、増井浩俊氏、谷元圭介氏のレジェンド選手が登場。

  • 騒然の“エビ反りキャッチ”に「惚れた」 ダイブ→超反応…衝撃の守備範囲「いつもそこに」

    2026年06月24日 12:59
    小川龍成が23日の試合で超美技を披露 ■日本ハム 4ー0 ロッテ(23日・エスコンフィールド)  ロッテの小川龍成内野手が23日にエスコンフィールドで行われた日本ハム戦に「1番・二塁」で出場した。試合には敗れたが、4回に披露した超人的な守備が「令和の小坂」「カッコよすぎて惚れた」とファンが絶賛している。  小川は0-3の4回無死、吉田賢吾捕手が放った一、二塁間への強烈なゴロに反応。ライナー性の難しいハーフバウンドの当たりとなったが、ドンピシャのタイミングでダイビングキャッチ。すぐに立ち上がって二ゴロとした。  球宴のファン投票でもトップにいる28歳の守備に敵地は騒然。中継の解説も「ヒット1本損しましたね」と脱帽するしかなかった。 「パーソル パ・リーグTV」が「広い視野と華麗な身のこなし」のタイトルで公式YouTubeで映像を公開。ファンから「リーグを代表するセカンドになりつつある」「現時点でGG賞」「ロッテに小川がいてよかった」「小川ゾーン」「残念、そこは小川だ」「いつもそこには小川」「もう驚かない」といったコメントが相次いでいた。(Full-Count編集部)

  • ドジャース、2桁得点で敵地カード勝ち越し 大谷翔平は無安打も決勝犠飛で貢献 左腕ロブレスキが好投9勝目

    2026年06月24日 12:10
    ● ツインズ 3−12 ドジャース ○ <現地時間6月23日 ターゲット・フィールド>  ロサンゼルス・ドジャースが敵地2連勝でカード勝ち越しに成功。大谷翔平投手(31)は「1番・指名打者」で先発出場し、決勝の犠牲フライを放った。  大谷は初回の第1打席、ツインズの新人左腕ロハスに対してフルカウントから四球を選んで出塁。2番アンディ・パヘスも四球で繋いで二死一、二塁とチャンスを作り、5番トミー・エドマンの中前適時打で先制点を挙げた。  2対2の同点で迎えた4回表、一死一、三塁の好機で大谷が第3打席を迎えると、昨季ロッテでプレーした右腕オースティン・ボスの高めに浮いた初球カーブを打って勝ち越しの左犠飛。さらに3番フレディ・フリーマン、4番ムーキー・ベッツの連続タイムリーが飛び出し、リードを3点に広げた。  前日に捕手ダルトン・ラッシングが負傷交代となった中、代役のチャッキー・ロビンソンが4回表に2年ぶりの安打を放ち、7回表にはダメ押しのスクイズを決めて4年ぶりの打点もマーク。投げては先発左腕ジャスティン・ロブレスキが7回2失点と好投し、チーム最多の9勝目を挙げた。  大谷は大差のついた9回表に代打が送られ、3打数無安打、1打点、1四球、2三振という内容。産休明けの連続安打が3試合でストップし、今季成績は打率.293、17本塁打、45打点、OPS.966となっている。

  • カブス、千賀滉大打ち崩して敵地3連戦を先勝 PCAが直近6戦5発の17号3ラン 鈴木誠也は5戦連続安打含む3出塁

    2026年06月24日 11:41
    ● メッツ 6−9 カブス ○ <現地時間6月23日 シティ・フィールド>  シカゴ・カブスがニューヨーク・メッツとの敵地3連戦を先勝。鈴木誠也外野手(31)は「4番・指名打者」でフル出場し、2出塁を記録して勝利に貢献した。  千賀滉大と対峙したカブス打線は2回表、鈴木の先頭四球から一死満塁のチャンスを作ると、8番カーソン・ケリーの押し出し四球で先制に成功。さらに、1番ピート・クローアームストロングが2戦連発、直近6戦で5発目となる17号3ランを右翼スタンドに運び、一挙5点をリードした。  4回表には9番スワンソンの9号2ランが飛び出し、千賀を4回途中でノックアウト。スワンソンは8回表にもダメ押しの適時二塁打を放ち、この試合4打点の活躍を収めた。  先発右腕エドワード・カブレラは5回2失点と試合を作るも、一塁ベースカバーの際に左足を痛め、5回終了と同時に救護カートへ乗せられ降板。7回表にはクレイグ・カウンセル監督が猛抗議の末に退場処分となるなど、アクシデントに見舞われながら勝利を収めた。  鈴木は千賀との対戦で2四球を選び、最終的に3打数1安打、1三振という内容。5試合連続安打、16試合連続出塁と好調をキープし、今季成績を打率.270、10本塁打、OPS.805としている。