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2026年06月24日 22:37
全日本プロレス24日の新木場大会で安齊勇馬(27)、小藤将太(25)組が青柳優馬(30)、矢野安崇(25)組に勝利し、アジアタッグ王座(現王者は青柳亮生&ライジングHAYATO)への挑戦権を手にした。 勝者チームが7月19日後楽園ホール大会でのベルト挑戦となる一戦は20分超えの激闘に。安齊は優馬に、小藤は矢野にターゲットを絞り、リング内外で激しくやりあった。 小藤が矢野からタイガードライバー、フロッグスプラッシュを立て続けに食らうピンチも、なんとかカウント2で返す。救援に入った安齊は矢野に雪崩式ブレーンバスターを決めて援護する。優馬には豪快なバックドロップをお見舞いし、敵軍を分断した。 矢野との一騎打ちとなった小藤は、2度目のタイガードライバーは許さない。ドロップキック、ブレーンバスター、フィッシャーマンスープレックスを連発し逆転に成功すると、最後はスタイルズ・クラッシュをさく裂させ、3カウントを奪った。 試合後、マイクを握った小藤は矢野に向かって「全日本に来てくれてありがとう…、なんていうわけねえだろ。これで1勝1敗だ。この先ずっと何度でもやっていきたい、何度でもぶっつぶしたい。だから、またやろうぜ」と対抗心をむき出しに、今後のライバル関係を見据えた。 その後リングには王者組の亮生&HAYATOが登場。しかし小藤は「7・19後楽園ホールではそのベルトをあなたたちから俺が引っぺがします。以上です。お帰りください」と言ってマイクを渡さなかった。安齊も「勝つのは将太と日本一かっこいい勇馬さんだ」と王座奪取へ燃えていた。 一方、敗れた優馬、矢野組はバックステージで6人タッグ王座(現王者は本田竜輝&羆嵐&立花誠吾)に次なる照準を定めた。通りがかった亮生も加え「青柳兄弟でヤス」トリオを結成し、挑戦を表明していた。
2026年06月25日 05:00
ボクシングで世界3階級を制覇した長谷川穂積氏(45)=デイリスポーツ評論家=が24日、会長を務める神戸市灘区のKOBE長谷川ジムで会見し、ジム初のプロ公式戦に臨むことを発表した。3月に帝拳ジムから同ジムに移籍した前WBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級王者の村田昴(29)が、8月22日に神戸市立中央体育館でフィリピンバンタム級9位のジェイソン・ファクラリン(26)と10回戦を行う。
長谷川会長は現役引退後の18年4月にジムを開設し、24年6月にプロ加盟。それから2年、いよいよ初陣を迎える。
和歌山県岩出市出身の村田は小学5年時に長谷川会長の世界戦を観戦し、ボクシングを始めた。21年6月に帝拳ジムからプロデビューし、10戦連続KO勝利を続けていたが、今年2月に初黒星。「前回の敗戦で初心に戻り、憧れていた長谷川会長の元でやらせてもらえないかとお願いしました」と説明した。
長谷川会長も「小学生の時に家に泊まりに来たこともあるし、バンテージも嫁が僕以外で巻いたことがあるのは昴。何か運命的な感じもする」と力が入る。運命のコンビが神戸から世界を目指す。
2026年06月25日 05:00
全日本プロレスの安齊勇馬(27)が国民的ヒーロー、ウルトラマンへの変身という壮大な目標を掲げた。「プライム・ビデオ」の恋愛リアリティー番組「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン4への参加以来、人気急上昇中の貴公子は女性誌や映画界から引っ張りだこ。団体人気もけん引する男が抱く王道への思いと、描く新たな夢とは――。
安齊は週刊誌「AERA 7月13日号」(7月6日発売)の表紙に大抜てき。新作映画「傀―KAI―」の主演も決まるなどリング外での活躍も目覚ましい。取材に対し「プロレスだけじゃ正直届かなかったところに急に来てる。(プロレス以外の)仕事量でいったら10倍でも20倍でも足りないぐらい。今月もほとんど休みがないですけど、ファンの人が喜んでくれたり、全日本プロレスのことを知ってくれたりするのがうれしい。全然働けてます」と笑顔を見せた。
18日後楽園大会も全席完売するなど団体も上り調子だ。自身の効果については「数ある要因の中の一つが僕のバチェロレッテだっただけ」と分析。「今年のチャンピオン・カーニバルも異様な熱を帯びてたし、みんなでずっとやってきたことが爆発して今がある。ちっちゃな起爆剤の一つにはなったかなと思っています。全日本プロレスの試合って見れば絶対面白い。やっと全日本が持つべき人気を得ているなという思いです」と王道マットの現状を喜んだ。
次なる目標は何か。「今までの人生プロレスしかなかったので、せっかくの機会だからなるべくプロレスと離れたことがしたい。目指すはウルトラマンです」と国民的人気を誇る特撮テレビ番組への出演を野望に掲げた。自身が出演した映画「ブゴン対ジュンダ対レイガ別府最大の決戦」の田口清隆監督が、ウルトラシリーズも手がけていることを引き合いに「ちょい役からスタートすればいつかは僕も変身する立場に来るんじゃないかなって。そのままスーツにも入れるので、人件費も浮きますよ。円谷プロさんどうでしょうか!」と無邪気に少年のような瞳を輝かせた。
リング上での活躍ももちろん忘れていない。24日の新木場大会では小藤将太とのタッグで青柳優馬&矢野安崇に勝利し、アジアタッグ王座(現王者は青柳亮生&ライジングHAYATO)への挑戦権を獲得。「ベルトがあるのとないのじゃ、視線の奪い方が全然違う。入場した瞬間に、すごい人ってわかるじゃないですか。だからこそベルトが今余計に欲しい」とニヤリ。光の巨人のごとき活躍で今後も話題を集めていきそうだ。
2026年06月25日 00:28
ノアGHCタッグ王者、ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)の内藤哲也(44)&BUSHI(43)組は、GHCタッグ王座V4戦の挑戦者など眼中にないようだ。
25日の後楽園大会で行われるタッグ選手権の調印式(24日、都内)で王者組は、「ネオ・グローバル・タッグリーグ2026」を初制覇して勢いに乗る征矢学、飯野雄貴の「情熱MAX」と対峙。絶好調の2人に「ベルトを取るんだぜ、情熱ー」と叫ばれても、動じる様子はみじんもない。
BUSHIは「情熱チームの勢い、会場の雰囲気はすごく良い。ただ、会場を盛り上げているんじゃなくて、笑われているということに気づいた方がいいんじゃないかな」とチクリ。「僕らはリーグ戦で『グッドブラザーズ』(カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ)や清宮海斗&晴斗希組に負けてるんで、この先の防衛プランが決まっている。残念ながら明日は消化試合になっちゃうかな」と余裕を見せた。
内藤は「リーグで優勝したことは素晴らしいし、タッグと言えばこの2人という印象がつき始めているのは確かですよ」と力を認めつつ、「プロレスリングノア、そしてGHCタッグ王座にすごく思い入れが湧いてきているわけで、それをここで手放すわけにはいかないです」と淡々と語る。
内藤には清宮とのシングルマッチ(7月18日、大阪大会)が控えており、「俺の中でノアといったら清宮選手の印象が強い。めちゃめちゃ楽しみなんですが、今年のリーグ優勝チームに勝ったGHCタッグチャンピオンとして清宮選手の目の前に立ちたい」とV4達成は大前提であることを強調した。
挑戦者組から「清宮ばっかり見ていると足をすくわれるぜ」とかみつかれるも、内藤は「そう簡単にノアのリングのタッグの頂点には立てないよっていうのを痛いほど味わってもらおうと思っています」とどこ吹く風。さらには「もし俺とBUSHIに負けたら(リーグで)優勝したことを言わないで」と要求し、言質を取った。
最後はBUSHIが「悔しい姿をしてリングを降りる2人の姿を楽しみにしているから」と言葉を残して退席。王者の背中には絶対的な覚悟と自信が漂っていた。
2026年06月24日 22:40
「ボクシング・第117回 デイリースポーツ後援・オーバーヒート・ボクサーズナイト」(24日、後楽園ホール)
女子スーパーライト級6回戦で、東洋太平洋スーパーライト級1位の津端ありさ(33)=多寿満=が、ドゥアンジェイ・セージアム(17)=タイ=をTKOで下した。
2026年06月24日 22:40
「ボクシング・第117回 デイリースポーツ後援・オーバーヒート・ボクサーズナイト」(24日、後楽園ホール)
53キロ契約4回戦で、現役立教大生ボクサーの佐藤一颯(21)=フラッシュ赤羽=が、長谷川耀大(29)=小熊=を、TKOで下した。これでデビューから2連続TKO勝ち。
心技体が一体となったボクシングを目指しているという佐藤。この日は、2Rに鼻出血のアクシデントなどもあり「なかなかうまくいかなかった」というが、3Rに入ると「頭の中と体の動きが一致した」と、開始から激しく攻め、1分7秒に繰り出したアッパーで勝負を決めた。「会長からのアドバイスで2カ月間、みっちりアッパーの練習をしてきた」と、成果が出ての勝利に喜んだ。
ジムの川島勝会長も「楽しみな選手」と、今後に期待しているが、佐藤は「具体的な目標はないですが、とにかく負けたくない」と、目の前の戦いに全力投球する覚悟を語った。
リングを降りれば立教大学法学部に通う大学生。大学はまもなく前期試験となるが、「明日から試験勉強です」と、こちらの全力投球も誓っていた。
2026年06月24日 22:40
「ボクシング・第117回 デイリースポーツ後援・オーバーヒート・ボクサーズナイト」(24日、後楽園ホール)
スーパーフェザー級4回戦で、神主ボクサーの野口貴彦(35)=金田=が、服部翔太(32)=フラッシュ赤羽=に、判定(2−1)で勝利した。
野口は、10連敗中だった昨年12月に7年半ぶりに勝利。迎えた今回は「前回、久々に勝った感覚を忘れずにずっと練習していた」と、相手の激しい攻めを冷静に見極めながら、勝負どころで一気に攻め込む積極的な戦いぶりで、連勝を飾った。
以前は東京で働きながらプロボクサーを続けていたが、2021年に父親の病気をきっかけに、実家のある栃木に戻った。ジムも移籍し家業の神社を継ぎ、現在は昼間は神主を務め、夜はプロボクサーのトレーニングに励む二刀流でリングに立っている。
「東京では何もかも中途半端だった。父親も亡くなった時も連敗中で“このまま投げ出したら天国の父親も怒るだろう”と思い、再起をかけて頑張ってきた」。10連敗のあと2連勝。その頑張りがようやく実りつつある。
2026年06月24日 22:37
全日本プロレス24日の新木場大会で安齊勇馬(27)、小藤将太(25)組が青柳優馬(30)、矢野安崇(25)組に勝利し、アジアタッグ王座(現王者は青柳亮生&ライジングHAYATO)への挑戦権を手にした。
勝者チームが7月19日後楽園ホール大会でのベルト挑戦となる一戦は20分超えの激闘に。安齊は優馬に、小藤は矢野にターゲットを絞り、リング内外で激しくやりあった。
小藤が矢野からタイガードライバー、フロッグスプラッシュを立て続けに食らうピンチも、なんとかカウント2で返す。救援に入った安齊は矢野に雪崩式ブレーンバスターを決めて援護する。優馬には豪快なバックドロップをお見舞いし、敵軍を分断した。
矢野との一騎打ちとなった小藤は、2度目のタイガードライバーは許さない。ドロップキック、ブレーンバスター、フィッシャーマンスープレックスを連発し逆転に成功すると、最後はスタイルズ・クラッシュをさく裂させ、3カウントを奪った。
試合後、マイクを握った小藤は矢野に向かって「全日本に来てくれてありがとう…、なんていうわけねえだろ。これで1勝1敗だ。この先ずっと何度でもやっていきたい、何度でもぶっつぶしたい。だから、またやろうぜ」と対抗心をむき出しに、今後のライバル関係を見据えた。
その後リングには王者組の亮生&HAYATOが登場。しかし小藤は「7・19後楽園ホールではそのベルトをあなたたちから俺が引っぺがします。以上です。お帰りください」と言ってマイクを渡さなかった。安齊も「勝つのは将太と日本一かっこいい勇馬さんだ」と王座奪取へ燃えていた。
一方、敗れた優馬、矢野組はバックステージで6人タッグ王座(現王者は本田竜輝&羆嵐&立花誠吾)に次なる照準を定めた。通りがかった亮生も加え「青柳兄弟でヤス」トリオを結成し、挑戦を表明していた。
2026年06月24日 21:41
全日本プロレス24日の新木場大会で綾部蓮(29)が、宮原健斗(37)の持つ3冠ヘビー級王座への挑戦を表明した。
2026年06月24日 20:05
全日本プロレスのミスター斉藤土井成樹(45)が、田村男児(27)の持つ世界ジュニアヘビー級王座への挑戦を表明した。
土井は24日の新木場大会でセニョール斉藤と組んで、田村、大森北斗組と激突。一進一退の攻防の中、セニョールとともにラフファイトで田村組を攻めた。田村と激しい打撃技の打ち合いを繰り広げると、頭部にセニョールと挟み撃ち式ミサイルキックをお見舞いしてペースをつかんだ。
反撃に転じた王者からはラリアートでの奇襲を受けるも、その腕を巧みに絡め取って丸め込み。技ありの3カウントを奪ってみせた。
試合後にマイクを握った土井は「チャンピオンになって早々、負けとるやないかい!」と田村を挑発し、勝利に酔った。さらに「ジュニアフェスティバル、世界ジュニアのチャンピオンとしてエントリーするつもりや」と宣言。8月9日、後楽園で開幕する祭典「ゼンニチJr.フェスティバル2026」を前に、田村の持つ世界ジュニアヘビー級王座への挑戦を表明した。
敗れた田村も「負けた以上、俺はその意見を飲むつもり」と承諾し、7月25日神戸大会でのV1戦が決定した。
2026年06月24日 18:08
新日本プロレスは24日、米・シカゴで行われる真夏の祭典「G1クライマックス」開幕戦(7月11日=日本時間12日)の全公式戦カードを発表した。試合順は後日、発表される。
Aブロック公式戦では、昨年度優勝者でNJPW WORLD認定TV王者のKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)と、現IWGPヘビー級王者の辻陽太がいきなり激突する。両者の対戦は4度目で、今年は1・4東京ドームで、竹下がIWGP世界ヘビー、辻がIWGP GLOBALヘビーをかけダブルタイトルマッチで激突。激闘の末に辻が勝利している。悲願のG1初制覇を目指す辻と、2連覇を狙う竹下の激しい戦いが繰り広げられそうだ。
またAブロック公式戦では後藤洋央紀とSANADAが激突。鷹木信悟VSジェイク・リー、Yuto−IceVSグレート−O−カーンが決定した。ボルチン・オレッグは、7月6日後楽園大会で実施されるAブロック出場者決定戦のエル・ファンタズモVS大岩陵平の勝者と対戦する。
Bブロック公式戦は海野翔太VSザック・セイバーJr.、上村優也VSカラム・ニューマン、初出場のウルフアロンはHENAREと初シングルで対戦する。成田蓮は、7月6日後楽園大会で行われるBブロック出場者決定戦のOSKAR対高橋裕二郎の勝者と対決する。
2026年06月24日 16:29
プロボクシングで世界3階級を制覇した長谷川穂積氏(45)が24日、自身が会長を務める神戸市灘区のKOBE長谷川ジムで会見し、ジムとして初のプロ公式戦に臨むことを発表した。今年3月に帝拳ジムから同ジムに移籍した前WBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級王者の村田昴(29)が、8月22日に神戸市中央体育館でフィリピンバンタム級9位のジェイソン・ファクラリン(26)=フィリピン=とノンタイトル10回戦を行う。
長谷川会長は「どちらも勝った試合は全てKO(村田が10戦10KO1敗、ファクラリンが9勝9KO3敗)なので、すごく面白い試合になると思う。これがKOBE長谷川ジムの初陣になるので、いい試合を期待したい」と語った。WBCでバンタム、フェザー、スーパーバンタム級を制した長谷川会長は16年12月に現役引退。18年4月に阪急六甲駅前にジムをオープンした。当初はプロ加盟せず、フィットネスなど幅広い世代に向けてボクシングの裾野を広げる活動を続けていたが、24年6月にプロ加盟。その理由について「自分の持っている技術をプロの選手に教えたいという思い。それとよく聞くのが、自分が試合に勝った時より、セコンドについて選手が勝った方がうれしいということ。その気持ちを味わってみたいと思った」と説明する。それから2年、小学生時代から知る村田が加入したことで、ついに初陣に踏み切る決意をした。
和歌山県岩出市出身の村田は幼少期から空手に取り組んでいたが、小学5年時に現役時代の長谷川会長の世界戦を会場で観戦し、ボクシングへのあこがれを抱いた。和歌山の自宅から父の車で2時間近くかけて当時長谷川氏が所属していた真正ジムでボクシングを始めた。日大、自衛隊体育学校でアマ実績を残して、帝拳ジムからプロ転向。デビューから10戦連続KO勝利を続けていたが、2月の3度目の防衛戦に判定で敗れ、初黒星を喫した。「前回の敗戦で初心に戻り、関西でやりたいと思った。自分がボクシングを始めたときからあこがれていた長谷川会長のもとでやらせてもらえないかなと思い、お願いしました」と移籍の経緯について明かした。
試合に向けて和歌山の自宅に妻子を置いて、ジム近くに“単身赴任”し、長谷川会長がいう“地獄のトレーニング”に励む。「目指しているところは東京にいる頃から変わらない。世界を目指す」と明言。長谷川会長も「小学5年の時にうちの家に泊まりに来たこともあるし、バンテージもうちの嫁が僕以外で巻いたことがあるのは昴。アマチュア、帝拳さんでも結果を残して、関西に戻ってうちでやるというのも何か運命的な感じもする」も力を込める。運命のコンビが神戸から世界を目指す。
2026年06月24日 13:38
米国・WWEの第3ブランド・NXTが23日(日本時間24日)に放送され、元新日本プロレスEVILのNARAKUが、「グレート・アメリカン・バッシュ(GAB)」(28日=同29日)を大混乱に陥れた。
2026年06月24日 13:10
RIZINは23日、「RIZIN.54」(8月11日、トヨタアリーナ東京)の追加カード発表会見を都内で開いた。1分間最強の格闘イベント「ブレイキングダウン(BD)」出身のジョリー(29)がRIZIN3戦目で、平本蓮(27)を兄に持つ平本丈(22)との激突が決定。さらに、BD戦士の細川一颯(26)はRIZIN2戦目で初のプロMMA戦となる直樹(34)との対戦が決まった。
また、榊原信行CEOは会見後に取材に応じ、BD勢への私見を語った。今月14日に福岡で開催されたBDでの3対3の対抗戦では、RIZIN代表の“怪物くん”鈴木博昭がBDの井原良太郎に判定負けする波乱があったが、今後の対抗戦継続については「ヒリヒリしない」と消極姿勢。「1分1ラウンドの試合で(井原は)わりと堅い試合をしていたじゃないですか。あんなん見たくないなって、ガンガンいけよって。井原が試合をつくってKOを取ってれば僕らは(敵地に)やり返しにいく必要があるが。(RIZINとしては)別にほしいわけでもないけど、井原選手も井の中の蛙じゃなく、こっから先は(他の舞台に)打って出て、ブレイキングダウンの強さを証明することが必要かな、ファンが見たいのはそっちかなと思う。プロモーター的な発想では」と、率直に語った。
朝倉未来が発案した1分間限定で倒し合うフォーマットについては「天才」と改めて称賛しつつ、「1分なんだから先のことを考えずに、無呼吸じゃないけど全力で殴り合うことを誘発させる意図。(今回の井原は)それに反する試合展開をしていた。もう1回原点に帰って、負けたくない試合じゃなく相手をぶっ倒しにいくメンタリティーでいかないと、特にBDは観ている側は面白くないですよ」と厳しく批評した。
井原はRIZINに参戦している篠塚辰樹との対戦をアピールしているが、「(こちら側から)BDに出ることは100%ない」と断言。今回のジョリーや細川のようにBD戦士が真価を発揮する場としては、相応のスタミナや技術も必要となる3分×3〜5回のキックルールや、5分×3回のMMAルールなど、世界標準のプロ格闘技のフォーマットに則って戦うことが前提とし、「やりたいんだったら(RIZIN等に)出てくるしかない。細川一颯のようにチャレンジするしかない」と、RIZINとしてのスタンスを強調した。
2026年06月24日 08:48
◆新日本プロレス「Road to G1 CLIMAX」(23日、後楽園ホール)観衆1195
新日本プロレスは23日、後楽園ホールで「Road to G1 CLIMAX」を開催した。
メインイベントの『G1 CLIMAX』Aブロック出場者決定戦でYuto‐Iceが25分54秒、Cruellaでタイチを破り、G1初出場を決めた。
新日本プロレスは5月27日に親会社のブシロードがテレビ朝日とサイバーエージェントに今月30日に株式譲渡することを発表した。この日の大会が2012年から続いてきた「ブシロード体制」のラスト興行となった。
メインイベントのバックステージでタイチが来年のG1へ向け選手の参加条件を巡り「(前年の大会で)負け越した人間は全員予選で、勝ち越しした人間は本戦だ」など独自の私案を披露した。
続いて「ファンと共に新日本プロレスは新しくなっていくんだよ、こっから」と切り出し「来月から新しくなるんだな。今日で14年間、ブシロード終わった。最後のメインイベントが俺とIceだってよ、ブシロード体制。締まったのか分かんねえけど、ブシロードさん、14年間、生活のレベルを上げてくれてありがとう」とブシロードへの感謝を明かし「これから新日本プロレス、ファンと共に新しくなっていくんだ。『G1 CLIMAX』、俺は夏休みもらうよ。ゆっくり見させてもらう」と掲げた。
テレビ朝日が親会社となる「新体制」最初の興行は、7月2日の埼玉・所沢市民体育館大会となる。一方、ブシロードは「スターダム」の親会社としてプロレス事業を継続する。
◆6・23後楽園全成績
▼第1試合 20分1本勝負
〇安田優虎、エル・デスペラード、上村優也(8分47秒 逆エビ固め)中原大誠、矢野通、真壁刀義
▼第2試合 20分1本勝負
ゼイン・ジェイ、ジェイコブ・オースティン・ヤング、〇グレート‐O‐カーン、ジェイク・リー(10分15秒 崩壊)松本達哉●、田口隆祐、YOH、後藤洋央紀
▼第3試合 20分1本勝負
小島聡、〇海野翔太(10分06秒 Second Chapter→片エビ固め)ハートリー・ジャクソン●、大岩陵平
▼第4試合 30分1本勝負
金丸義信、〇DOUKI、高橋裕二郎、成田蓮(8分47秒 レフェリーストップ)永井大貴●、鷹木信悟、OSKAR、辻陽太
▼第5試合 IWGPジュニアヘビー級王座挑戦権争奪4WAYマッチ 時間無制限1本勝負
〇フランシスコ・アキラ(15分35秒 Crown Fall→エビ固め)マスター・ワト●
※残りは、藤田晃生とSHO
▼第6試合 『G1 CLIMAX 36』Bブロック出場者決定戦 時間無制限1本勝負
〇ウルフアロン(19分45秒 逆三角絞め)YOSHI‐HASHI●
▼第7試合 『同』Aブロック出場者決定戦 時間無制限1本勝負
〇Yuto‐Ice(25分54秒 Cruella→片エビ固め)タイチ●
2026年06月24日 07:52
◆新日本プロレス「Road to G1 CLIMAX」(23日、後楽園ホール)観衆1195
新日本プロレスは23日、後楽園ホールで「Road to G1 CLIMAX」を開催した。
第6試合で『G1 CLIMAX 36』Bブロック出場者決定戦が行われ、NEVER無差別級王者・ウルフアロンが19分45秒、逆三角絞めでYOSHI‐HASHIを破り、G1初出場を決めた。
デビュー年での真夏の最強戦士決定戦への出場にウルフは「本隊の選手の『G1 CLIMAX』に出られなかった人のぶん全て、まあ背負えるほど僕は出来た人間じゃありませんけど、それでも今日闘ったYOSHI‐HASHIさんの気持ちは、僕が『G1 CLIMAX』に必ず持って行きます。ありがとうございました」と意気込んだ。
メインイベントのAブロック出場者決定戦はYuto‐Iceが25分54秒、Cruellaでタイチを沈めG1初出場を決めた。
今年の「G1」はAブロック10名、Bブロック10名。合計20名が出場。7月11日(日本時間・12日)に米シカゴのNOW Arenaで開幕。8月16日に両国国技館で優勝決定戦が行われる。
◆6・23後楽園全成績
▼第1試合 20分1本勝負
〇安田優虎、エル・デスペラード、上村優也(8分47秒 逆エビ固め)中原大誠、矢野通、真壁刀義
▼第2試合 20分1本勝負
ゼイン・ジェイ、ジェイコブ・オースティン・ヤング、〇グレート‐O‐カーン、ジェイク・リー(10分15秒 崩壊)松本達哉●、田口隆祐、YOH、後藤洋央紀
▼第3試合 20分1本勝負
小島聡、〇海野翔太(10分06秒 Second Chapter→片エビ固め)ハートリー・ジャクソン●、大岩陵平
▼第4試合 30分1本勝負
金丸義信、〇DOUKI、高橋裕二郎、成田蓮(8分47秒 レフェリーストップ)永井大貴●、鷹木信悟、OSKAR、辻陽太
▼第5試合 IWGPジュニアヘビー級王座挑戦権争奪4WAYマッチ 時間無制限1本勝負
〇フランシスコ・アキラ(15分35秒 Crown Fall→エビ固め)マスター・ワト●
※残りは、藤田晃生とSHO
▼第6試合 『G1 CLIMAX 36』Bブロック出場者決定戦 時間無制限1本勝負
〇ウルフアロン(19分45秒 逆三角絞め)YOSHI‐HASHI●
▼第7試合 『同』Aブロック出場者決定戦 時間無制限1本勝負
〇Yuto‐Ice(25分54秒 Cruella→片エビ固め)タイチ●