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2026年06月25日 05:01
「東都大学入替戦、東洋大5−3専大」(24日、神宮球場) 1、2部入れ替え戦の2回戦が行われ、東洋大(1部6位)が5−3で専大(2部1位)にサヨナラ勝ちした。序盤は専大が押す展開だったが、九回に東洋大・山内教輔外野手(3年・東海大相模)が自身初のサヨナラ2ランで試合を決めた。 白球がバックスクリーンに吸い込まれる。山内は無我夢中でダイヤモンドを走った。「何が起きたのか分からなかった。本当に自分が打ったのかなって」。1部リーグ残留の望みをつなぐ一発。ナイター照明が、笑顔でベンチから飛び出した東洋大ナインを照らした。 シーソーゲームの中、3−3で迎えた九回2死二塁。「気持ちで打つ」。後がない一戦に“最後の打者”として打席に入った。専大のエース・梅沢翔大投手(4年・専大松戸)の12球目、147キロ直球をバックスクリーンへ運ぶ2ラン。打席の中で振り遅れている事を分析し、最後の2球は拳一つ分、バットを短く持った事が奏功した。 前日の敗戦により試合前には井上大監督(52)からティー打撃での“500スイング指令”を受けた。シーズン中では異例のノルマに「まじでしんどかったです(笑)」と苦笑い。それでも「これだけ振ったから打てるやろ」とポジティブに試合に臨んだ事も結果につながった。 1年時は2部も経験した山内。「またこの神宮でやりたいので、全員で勝ちに行きたい」と3戦目へ闘志を燃やした。
2026年06月25日 06:40
◆ 先制点を許した痛恨の連携ミス
24日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、中日の挟殺プレーを巡る連携ミスについて取り上げた。解説を務めた佐伯貴弘氏と辻発彦氏が、プレーの問題点を指摘した。
場面は2回二死一塁。DeNA梶原昂希の中前安打で一塁走者・宮下朝陽が三塁へ進塁。その後、打者走者の梶原が二塁を狙ったところで中日は一、二塁間のランダウンプレーに持ち込んだが、連係が乱れ、一塁走者の生還を許した。
このプレーでは、一塁手のサノーが走者を追い込む場面で二塁送球を選択。その後も中継の間に進塁した打者走者を、三塁手の石川昂弥はアウトにできず、結果的に一塁走者も合わせてオールセーフとなった。
佐伯氏は、挟殺プレーで最初にボールを受けたサノーについて「なぜタッチにいかないのか」と指摘。タッチできる距離まで追い込んでいたにもかかわらず送球を選択した点について、「サノー選手をこういうプレーに絡めてはいけないのかと考えてしまいますよね」と苦言を呈した。
一方、辻氏は「(石川が)投げたところで間に合わなかった」とコメントした上で「せめてあそこで(石川が)(打者走者を)タッチしなきゃいけない」と指摘し、ワンアウトは取っておくべきだったという見方を示した。さらに「意外とボールを持ったまま追っていった方が進塁しづらいので、ずっと追っても良かったかもしれない」と話し、ランダウンプレーでの判断について補足した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年06月25日 06:20
◆ 流れを分けたポイントは「当たっている水野でどう動くかという…」
日本ハムは24日、ロッテに7−4で勝利した。初回、先頭打者の水谷瞬の左前打と2番・水野達稀の犠打、3番・レイエスの四球でチャンスが拡大。4番・野村佑希が空振り三振に倒れるも、二死一・二塁から5番・清宮幸太郎が適時二塁打を放ち、先制に成功した。
24日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・高木豊氏が「初回の攻撃が全てだった。水谷が初球を打って、当たっている水野だったんですよ。ここでどう動くかというなかで、水野がサインをもう1回出してくれと(ジェスチャーをして)、自分もえ?犠打?という感じできっちり決めた。レイエスの四球というのは、大体ベンチも読んでいたと思う。そして野村・清宮がどういう打撃をするのか、ここがこの日の勝負だった。野村が三振で、清宮は昨日代打出しやがってみたいな打撃。この安打が口火を切って大きかったと思う」と新庄采配を振り返ると、解説の辻発彦氏は「水野で送ったということは、ここで絶対1点を取りたいということだからね。そこで取れたのがまた大きかった。(あれだけ当たっていて送らせるというのは)今までなかったことじゃないですか」と指摘した。
もう1人の解説・佐伯貴弘氏が「当たっている選手を犠牲にしてでも、昨日代えられた選手たちのためにという形を作ったというのが一番。(レイエスの四球も)想定内だと思う。その後の清宮が打ったフォークボールも、あれがもしその前の空振りのように構えた外角にいっていれば、たらればになるがあの結果になっていたかなとかね。内角にきた逆球をああやって払って打てるわけだから」と分析すると、高木氏は「試合展開もごろっと変わったかも分からないね。見事な攻撃だった」と称賛した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年06月25日 06:10
◆ 辻氏「次のチャンスでもしっかり右に打っている」1番定着なるか?
ソフトバンク・正木智也が24日のオリックス戦の初回に、打球速度188kmの先頭打者本塁打を放った。
24日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・辻発彦氏が「彼が1番にきてから、打線の勢いが違いますよね」と分析すると、MCの高木豊氏は衝撃の一発に対し「打球の速さも半端ない。打球速度188kmはヤンキースのスタントンとかと同じ」と驚嘆した。
さらに高木氏が「こういう1番がいるとやはり頼りがいがある」と語ると、辻氏は「次のチャンスでもしっかり右に打っているし、良い打者だ」と6回の右安打を称賛。もう1人の解説・佐伯貴弘氏は、初回の打席を「打ち方も綺麗で、この本塁打にしても前の壁が崩れないし、バットをすごくしならせながら出てくるという下半身主導の打撃で素晴らしい。普通なら邪飛になるところだ」と評価し「それと(6回の)2本目の安打。本塁打だけじゃないぞ、本当はこんな打者だぞというところを見せてくれている」と賛辞を惜しまなかった。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年06月25日 06:00
「広島(雨天中止)巨人」(24日、マツダスタジアム)
広島・辰見鴻之介内野手(25)が24日、広島県廿日市市の大野練習場でリハビリをスタートさせ、最短となる7月3日の1軍復帰に意欲を示した。
2026年06月25日 05:01
阪神の嶋村麟士朗捕手(22)が24日、スローイング矯正にハンドボールトレーニングを取り入れていることを明かした。
この日、ファーム・オイシックス戦(SGL)が雨天中止。全体練習で汗を流した嶋村が再昇格に向けて、課題の一つに挙げたのがスローイングだ。「早瀬がハンドボールを投げていたので、僕も始めました。体をちゃんと使わないと投げられない」とドラ4右腕の練習法からヒントを得て取り組んでいる。
23日からサイズの小さいハンドボールを使って投げる練習を始めたという。送球時に左手も含め、体全体を使いながら投げることにつながるという。「いい感覚です。体の連動性というか、流れができる。うまくなれそうだなって感じはしています」と手応えを実感。再び1軍でマスクをかぶるためにファームでレベルアップを図る。
2026年06月25日 05:01
「阪神(雨天中止)ヤクルト」(24日、甲子園球場)
阪神・下村海翔投手(24)が甲子園で行われる7月2日・中日戦にプロ初登板することが有力になったと24日、分かった。この日のヤクルト戦が雨天中止となり、ローテ再編が行われたため。24年4月に受けたトミー・ジョン手術から復帰してプロ3年目を迎える23年度ドラ1右腕は、本拠地デビューへ向けて着々と準備を進めている。
雨音が響く甲子園室内練習場で、黙々と汗を流した。虎党も期待を膨らませる23年度ドラ1のデビュー戦。下村は「そこに向けて準備していくだけだと思うので、一つ一つ、毎日できることをしっかり頑張りたい」と爽やかに話した。
23日に1軍へ合流した右腕。今回が今季4度目の1軍練習参加となるが、状態のチェックが主な目的だった過去3回とは意味合いが違う。「先発投手がどう回るかとかも、ある程度勉強しているところ」と下村。「雨で(試合が)流れたところはトレーナーさんとかと相談して、いろいろ聞いたりしてやっています」と全てを成長の材料に、1軍デビューへ向けて本格的な準備を進めているところだ。
恵みの雨とも言えるかもしれない。この日の中止を受けて、チームはローテを再編。25日・ヤクルト戦は大竹がスライド登板し、26日からの広島3連戦(マツダ)は村上、伊原、高橋という布陣になる見込みだ。これを受け、当初は28日・同戦でのプロ初先発が濃厚とみられていた下村は、7月2日・中日戦での先発が有力に。虎党で埋め尽くされた本拠地で、デビューを飾る可能性が高まった。
24年4月に受けたトミー・ジョン手術から2年以上が経過。慎重な復帰プランを経て、ここまで着実に状態を上げてきた。先発した21日のファーム・オリックス戦(豊中)では無四球で7回1安打無失点と圧巻。「『投げている最中に痛くなったらどうしよう』とか、そういう感じはだんだん消えてきて、試合に集中できるようになった」と力強く前へと進んでいる。
先輩たちからも多くのことを吸収しているところだ。ファームでは左アキレス腱断裂からの復帰を目指しリハビリ中の石井から金言も授かった。トレーニング方法について助言をもらっているといい「ざっくり言えば、お尻の使い方というか、軸足の“スイッチ”の入れ方。教えてもらったやつで一つ、ハマるものがあったので」と手応えを実感。その日のコンディションによって、さまざまな方法を取り入れているという。
長期に及ぶリハビリ中も真摯(しんし)に自身と向き合ってきた24歳。「チャンスをいただけるなら、精いっぱい頑張りたいなと思います」。真っさらな聖地のマウンドに上がる日が近づいている。
2026年06月25日 05:01
「阪神(雨天中止)ヤクルト」(24日、甲子園球場)
阪神の藤川球児監督(45)が24日、経験の浅い若虎たちに成長を促した。「1軍で勉強しなければいけないことが山ほどありますから」。シーズンまっただ中でも、“球児塾”でチームの底上げを図っていく。
この日の試合は雨天中止。雨が屋根をたたきつける室内練習場で、藤川監督は、じっと選手たちの様子を見つめた。監督としてチーム全体を把握する中、やはり気になるのは虎の未来を担う若手投手陣。未定となっているが、近く先発が予定されている下村と伊原。さらには現在、中継ぎとして1軍に帯同している今朝丸の姿もある。
1軍の舞台で登板することはもちろん、日々の練習も大事だと話す。「先輩たちがどういう姿勢で取り組んでるかが、彼らの学びになる」。経験豊富な投手陣がそろうのも阪神の強み。「自分なりに解釈して、(先輩を)上回っていくような選手になってもらいたい」と期待を込めている。
ここ2試合はベンチ外だった今朝丸はこの日、ブルペン入り。指揮官は試合があれば、右腕がベンチ入り予定だったことを明かした。なかなか出番はないが「適材適所でゲームに必要になるであろう選手を使う。戦力ですよ」と語気を強めた。
目の前の戦いを制し、頂点を目指す。その上で「チーム力を引き上げながら、どういうふうにゴールするかというのを狙うのがペナントレース」と語った。一つ一つ、着実に黄金期への土台を築き上げていく。
2026年06月25日 05:01
阪神、オリックス、日本ハムで活躍し、今春の阪神キャンプで臨時コーチを務めたデイリースポーツ評論家・糸井嘉男氏(44)の「超人目線」では、6勝12敗と苦戦した交流戦を分析。
2026年06月25日 05:01
「阪神(雨天中止)ヤクルト」(24日、甲子園球場)
阪神の森下翔太外野手(25)が24日、恵みの雨を生かし、“吉兆”の一戦での活躍につなげることを意気込んだ。「台湾デー」として行われる25日のヤクルト戦(甲子園)。台湾は森下にとって縁のある国なだけに期待も高まる。
2024年11月に行われたプレミア12では全試合で4番を務め、特に台湾で行われた4試合では10打数5安打4打点、打率・500と大暴れした。当時を思い出し、「良かったです」と笑顔。舞台は甲子園でも、台湾の空気を感じながら2年前の活躍を再現したい。
この日はあいにくの雨天中止となったが、「体的にも自分だけじゃなくて、全員かなりきついと思うんで、中止をいい方向に捉えられたら」と前向きに話した。試合に出続けるためにも大事なのは疲労回復。特に大切にしているのが「心のリラックス」だ。
毎日試合があれば、なかなか心が休まる時もない。「なるべくスイッチを早く切って楽にできるかっていう方が、自分的には重要です」と語った。心身ともにしっかり整え、いいパフォーマンスにつなげる。
2026年06月25日 05:01
「阪神(雨天中止)ヤクルト」(24日、甲子園球場)
阪神の高寺望夢内野手(23)が24日、雨天中止からリスタートし、数字は気にしないと誓った。昨季更新したキャリアハイの出場数まで10試合となったが、「意識していないです」と言う。続けて「それよりも打ちてえな」と正直な思いを明かした。
先発起用も多いが、打率は・218と本人も納得していない。特に1番起用では打率1割台。「1番は難しいですね。自分でそう思い込んじゃってる」と分析する。打席が多く回る分、気持ちの整理や無駄な考えが頭を巡るようだ。
そこで自らに課したのは「打率を見ないようにしています。きょうから全く目を通さないようにします」と成績との絶縁宣言。数字を意識してしまうと、変な力が入ってしまうからだ。「雨でリスタートですね。一打席一打席です」。目の前のことだけに集中すれば、必ず結果はついてくる。
2026年06月25日 05:01
「広島(雨天中止)巨人」(24日、マツダスタジアム)
今季、既に28試合に登板しているタフネス右腕にとって、これは恵みの雨か−。巨人の田中瑛斗投手(26)が24日、広島戦(マツダ)の雨天中止を受けての答えは意外なものだった。「体も悪いところがない。投げられる時に投げたい気持ちは強いです」。20試合連続無失点中でも改善点に目を向け、突き進む。
防御率0・38。圧倒的な安定感で勝利の方程式の一角を担うが、「運的要素が強い。去年より満足している球を投げられていないので」と唇をかむ。制球面での課題を感じ、良かった時の投球フォームを見直すなど修正段階。「試合レベルの出力になるとなかなか難しい。試合で取り戻したい。チームも調子がいいので、そういう時期に早く投げたいですね」と正念場の夏までに取り戻したい感覚が確かにある。
また同率首位に並ぶ阪神には5試合投げて、いまだ無失点中。2年ぶりの覇権奪還を目指すチームにとって、避けては通れない昨季の王者へも好相性を誇る。「去年は後先見ずにがむしゃらにやってきた。今年は一喜一憂しすぎない。1年間同じメンタルでずっといきたい」。雨雲の向こうに見るのは目先の無失点記録ではない。嘆き雨も、次のマウンドを見据える。
2026年06月25日 05:01
「ソフトバンク8−5オリックス」(24日、みずほペイペイドーム)
早々の自滅では話にならない。
2026年06月25日 05:01
「広島(雨天中止)巨人」(24日、マツダスタジアム)
巨人・橋上監督代行が阪神、ヤクルトとの混セを抜け出す切り札に期待した。この日、コンディション不良で離脱していた山崎伊織投手、スペンサー・ハワード投手が3軍戦で復帰登板。「徐々に投手もそろいつつある」とうなずき、順調にいけば球宴前の合流を視野に入れた。
また27日の2軍・阪神戦(SGL)では小笠原が実戦復帰予定。杉内投手チーフコーチも「球宴まではゆとりを持たせながら、それ以降は状態のいい投手を使う形になる」と話した。
2026年06月25日 05:01
「東都大学入替戦、東洋大5−3専大」(24日、神宮球場)
1、2部入れ替え戦の2回戦が行われ、東洋大(1部6位)が5−3で専大(2部1位)にサヨナラ勝ちした。序盤は専大が押す展開だったが、九回に東洋大・山内教輔外野手(3年・東海大相模)が自身初のサヨナラ2ランで試合を決めた。
白球がバックスクリーンに吸い込まれる。山内は無我夢中でダイヤモンドを走った。「何が起きたのか分からなかった。本当に自分が打ったのかなって」。1部リーグ残留の望みをつなぐ一発。ナイター照明が、笑顔でベンチから飛び出した東洋大ナインを照らした。
シーソーゲームの中、3−3で迎えた九回2死二塁。「気持ちで打つ」。後がない一戦に“最後の打者”として打席に入った。専大のエース・梅沢翔大投手(4年・専大松戸)の12球目、147キロ直球をバックスクリーンへ運ぶ2ラン。打席の中で振り遅れている事を分析し、最後の2球は拳一つ分、バットを短く持った事が奏功した。
前日の敗戦により試合前には井上大監督(52)からティー打撃での“500スイング指令”を受けた。シーズン中では異例のノルマに「まじでしんどかったです(笑)」と苦笑い。それでも「これだけ振ったから打てるやろ」とポジティブに試合に臨んだ事も結果につながった。
1年時は2部も経験した山内。「またこの神宮でやりたいので、全員で勝ちに行きたい」と3戦目へ闘志を燃やした。
2026年06月25日 05:01
「阪神(雨天中止)ヤクルト」(24日、甲子園球場)
ヤクルト・奥川恭伸投手(25)は24日、先発予定の阪神戦(甲子園)が雨天中止となり、今季初めて25日・同戦でスライド登板する。「いい形でゲームに入れるようにしたい」。甲子園での勝利はプロ入り後、21年9月7日の1勝のみ。5年ぶりとなる聖地での白星をつかみ取る。
交流戦で復活のきっかけをつかんだ。前回14日・ソフトバンク戦(ペイペイ)ではプロ初完封勝利をマークした右腕。甲子園での登板は「球場の雰囲気にのまれないように」と警戒し、「阪神さんはすごい強いチームなので、しっかり前回みたいに攻めた投球ができればなと思います」と意気込みを示す。
リーグ3位のツバメ軍団は0・5ゲーム差で同率1位の阪神と巨人を追いかけている。若武者がチームに勢いをもたらすために虎退治に挑む。