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2026年06月26日 19:56
ジェフユナイテッド千葉は26日、オークランドFCからオーストラリア人DFダニエル・ホールを完全移籍で獲得したことを発表した。 1999年6月14日生まれのホールは、セントラルコースト・マリナーズを経て、2024年夏にオークランドFCに加入。CB(センターバック)を主戦場に2シーズンの在籍で公式戦48試合に出場。同クラブでは日本代表DF酒井宏樹と共にプレーしている。 千葉への加入が決まったホールは、クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。 「ジェフユナイテッド市原・千葉に加入できることになり、本当にワクワクしています。日本でプレーすることは長年の夢だったので、ジェフユナイテッド市原・千葉でその夢を叶えられることに心から感謝しています。この機会を与えてくださったクラブに深く感謝申し上げます」 「クラブの皆さん、ファンの皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。日本での生活もとても楽しみです。クラブと市原・千葉の街を誇りを持って代表できるよう、全力を尽くします。早くプレーしたくてたまりません」
2026年06月26日 20:49
北中米ワールドカップでの活躍を受け、今夏の移籍市場で注目銘柄のひとりとなっている上田綺世。その新天地候補のひとつとしてミランの名前も取り沙汰されていた。
しかし、イタリアの名門は別のストライカー獲得に動いているようだ。
伊紙『Gazzetta dello Sport』は現地6月26日、ミランがパリ・サンジェルマンに所属するポルトガル代表FWゴンサロ・ラモス獲得の正式オファーを提示したと報じた。
同紙によれば、最初のオファーはパリSGが要求する4000万ユーロ(約66億円)超には届いていないものの、出場機会を求めるG・ラモス本人はミラン移籍に前向きだという。
最終的には固定額とボーナスを合わせた約4500万ユーロ(約74億2500万円)で決着する可能性が高いと伝えている。
また、代理人を務めるジョルジュ・メンデスとの交渉も、現在は最終局面に入っているようだ。
ミランは25-26シーズン、得点力不足に苦しんだ。リーグ戦での53得点はゴール期待値(60.0)を大きく下回り、エースとして期待されたサンティアゴ・ヒメネスはまさかのリーグ無得点。最後の10試合ではわずか10得点に終わり、終盤戦で失速した大きな要因となった。
新たにポルトガル人指揮官のルベン・アモリムを迎え、再建を目ざす新生ミラン。悲願の復活へ向け、新たなエース獲得は実現するのだろうか。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神
2026年06月26日 20:27
FC東京は26日、セルティックから期限付き移籍で加入中の稲村隼翔を完全移籍で獲得することを発表した。
現在24歳の稲村は、FC東京U−15深川、前橋育英高校を経て、東洋大学へ進学し、3年時にアルビレックス新潟への加入内定が発表された。4年時に特別指定選手として明治安田J1リーグでデビューを飾り、卒業後に正式に新潟に加入した。2025明治安田J1リーグでは16試合出場すると、昨夏にセルティックへの完全移籍加入が決定。しかし、出場機会に恵まれず、今年1月にレンタル移籍でFC東京に加入した。
FC東京では明治安田J1百年構想リーグで17試合に出場し、主力選手として同クラブをけん引。従来の契約は今月末で満了となるはずだったが、完全移籍となり、2026−27シーズンもFC東京でプレーすることが決まった。
完全移籍に際し、稲村はクラブの公式サイトを通じて、今後の意気込みを示している。
「完全移籍で加入することになり、来シーズン以降もFC東京でプレーさせていただくことになりました。東京の歴史の一部になれるように覚悟をもって戦います」
「この青赤のユニフォームを着られる喜びを感じながら積み上げていけば、必ず目標を達成できると信じています。優勝しましょう」
2026年06月26日 20:19
藤枝MYFCは26日、FC東京のMF北原槙が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2027年6月30日までの1年間で、FC東京との公式戦には出場できない。
現在16歳の北原は、FC東京の下部組織出身。2025年2月に2種選手登録されると、3月1日の明治安田J1リーグ第4節の鹿島アントラーズ戦に出場し、J1最年少出場記録を15歳7カ月22日に更新。16歳の誕生日にプロ契約を締結していた。
2025シーズンはJ1で7試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場。しかし、明治安田J1百年構想リーグでは出番がなかった。
Uー17日本代表としても活躍する北原は、藤枝の公式サイトを通じてコメント。「FC東京から育成型期限付き移籍で加入することになりました、北原槙です。クラブの目標達成に貢献できるように、藤枝MYFCのために全ての力を懸けて戦います。応援をよろしくお願いします!」と意気込んでいる。
また、FC東京を通じてコメント。「このたび、藤枝MYFCに育成型期限付き移籍することになりました。成長スピードを加速させるためにこの決断をしました」と移籍の理由を明かし、「自分の価値をもう一度証明して、東京に帰ってきます。応援をよろしくお願いします!」と、新天地での成長に意気込んだ。
2026年06月26日 19:57
4つのテーマで日本代表のスウェーデン戦を振り返った。
2026年06月26日 19:56
ジェフユナイテッド千葉は26日、オークランドFCからオーストラリア人DFダニエル・ホールを完全移籍で獲得したことを発表した。
1999年6月14日生まれのホールは、セントラルコースト・マリナーズを経て、2024年夏にオークランドFCに加入。CB(センターバック)を主戦場に2シーズンの在籍で公式戦48試合に出場。同クラブでは日本代表DF酒井宏樹と共にプレーしている。
千葉への加入が決まったホールは、クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。
「ジェフユナイテッド市原・千葉に加入できることになり、本当にワクワクしています。日本でプレーすることは長年の夢だったので、ジェフユナイテッド市原・千葉でその夢を叶えられることに心から感謝しています。この機会を与えてくださったクラブに深く感謝申し上げます」
「クラブの皆さん、ファンの皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。日本での生活もとても楽しみです。クラブと市原・千葉の街を誇りを持って代表できるよう、全力を尽くします。早くプレーしたくてたまりません」
2026年06月26日 19:45
ブラジル代表のレジェンドで、元日本代表監督のジーコ氏が国際サッカー連盟(FIFA)のインタビューに対応。母国と、かつて指揮を執った古巣の戦いについて語った。
北中米ワールドカップにおいてブラジルはC組1位、日本はF組2位で突破。その結果、両者は現地6月29日にヒューストン・スタジアムで行なわれる、ラウンド32で相まみえることとなった。
もっとも、ジーコ氏の立場は明確だ。
「ブラジルを応援するよ。結局のところ、私はブラジル人だからね。だが、日本が勝ったら、それで構わない。分かっているのは、素晴らしい試合になるということ。日本は本物のサッカーをしているからね」
ジーコジャパンとしてブラジルと戦い、1−4で完敗したドイツW杯から20年。御年73歳の“神様”から見ても、「今の日本は競争レベルが上がっている」という。
「選手たちはヨーロッパに渡ってきた。かつてのブラジルや南米の選手たちみたいにね。ワールドカップメンバーの26人中、23人がヨーロッパでプレーしている。ブンデスリーガ、セリエA、プレミアリーグといったリーグでプレーしているんだ。日本でプレーしている3人のうち、2人はゴールキーパーで、もう1人は長友佑都だ。彼は経験豊富なリーダーとしてチームにいる。5度目のワールドカップだ。
日本はどことも競う準備ができている。ここ数年、彼らはブラジル、ドイツ、スペイン、イングランドを倒してきた。本当に、どんな相手に対しても準備ができているんだ」
ジーコ氏は日本の進化を具体的に掘り下げ、「もちろん戦術的にも向上した。でも日本にとって最大の問題だったのは、ずっと精神面だったんだよ。今の彼らは困難に対処し、ビハインドを背負っても応じられるようになった」と説明。34分に玉田圭司が先制点を挙げるも、前半のうちに同点弾を浴び、逆転負けしたW杯での前回対戦を例に挙げ、こう語った。
「2006年は、突破のために2点差での勝利が必要だった。そして1−0と先制したが、前半終了間際に追いつかれたんだ。今のチームにはもっと経験がある。彼らならボールをキープし、前半を終わらせるだろう。当時の日本はそれができなかった。
リードしたまま後半を始められていたら、状況は違っていたかもしれない。でも、ロナウドがまさに前半終了直前にヘディングシュートを決めたんだ。それでよく、彼は私がアイドルだなんて言えるよね?彼が決めた唯一のヘディングが、私との対戦だったんだ(笑)」
20年越しの再戦。ジーコジャパンからバトンを引き継いだ森保ジャパンは、王国撃破なるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神
2026年06月26日 19:28
横浜F・マリノスは26日、ジローナからスペイン人GKルベン・ブランコが完全移籍で加入することが内定したと発表した。なお、メディカルチェック完了後に正式契約を締結することが伝えられている。
1995年生まれのブランコは、セルタの下部組織出身。2013年にトップチームデビューを飾ると、同クラブで公式戦142試合に出場した。2022年夏にフランスの名門マルセイユへレンタル移籍すると、翌夏に完全移籍へと移行。加入後2シーズンは第2GKを務めていたものの、2024−25シーズン以降は負傷もあり、公式戦の出場機会はなく、今年1月にマルセイユと契約解除となった。
今年2月にジローナに加わったが、新天地でも出場機会には恵まれず、チームも2部降格の憂き目に遭った。しかし、かつては年代別のスペイン代表でゴールマウスを守った実績を持っている。
2026年06月26日 19:11
日本代表は現地6月25日、北中米ワールドカップのグループステージ(F組)第3戦でスウェーデン代表と対戦し、1−1で引き分けた。
2026年06月26日 18:59
[北中米W杯グループステージ第3節]日本 1−1 スウェーデン/6月25日/ダラス・スタジアム
日本代表は現地6月25日に開催された北中米ワールドカップのグループステージ第3節で、スウェーデンと対戦。56分に前田大然のゴールで先制したものの、62分に失点し、1−1のドローに終わった。
この結果、2位でのグループステージ突破が確定した日本は、決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦する。
10番の堂安律は、「ここからワールドカップが始まる点という感じ」と話す。
「今からですね、やっと一発勝負を楽しめる国になってきたかなというのは、日本サッカーの進歩だと思いますし。本当に大会前から言っていたのは、(吉田)麻也君とか(長友)佑都君が、モロッコとブラジルの開幕戦を見ていて、ブラジルがちょっと入りが悪かったりとかしたときに、あいつら強豪国は、やはり大会中にギアを上げてくるかもという話が(みんなの中で)されていて。まさに本当に、強いチームと言うのは、決勝で最高のパフォーマンスができるチームだと思うので」
「日本はまだまだそういう甘い入りを3試合でできるレベルでは無いですけど。しっかりと突破して、今からさぁ行くぞとギアを上げられる。準備ができているので。ワールドカップ今から始まるなという感じですね」
W杯優勝国との対戦には、「いやもう、最高っすね!ワールドカップでブラジルとやれるなんて。どこか好きな国を選べと言われたら、僕はブラジルを選びますよ。楽しみですね」と笑みを見せた。
そのブラジルへの対策については、「まずは今日の試合をしっかりやっていたので、ブラジルの分析はまだしていない」と前置きしつつ、「誰が見てもわかるように前線4人が強力な中で、ただ僕たちにも、彼らにはない良さがあると思うので、したたかに、相手の嫌がることを90分間やって、うざいなと思わせるような試合をしたいなと思います」と意気込んだ。
W杯最多優勝を誇る王国との対戦に胸が躍っているようだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【記事】「別格だった」アイスランド代表の主将が脱帽した森保ジャパン戦士は? 久保でも中村でもなく…日本代表の印象は「明らかに技術が高い」
2026年06月26日 18:51
新潟でも歓声が上がりました。FIFAワールドカップ2026で日本はスウェーデンと引き分け、決勝トーナメント進出を決めました。条件次第では1位通過の可能性もあった日本。新潟市西蒲区のカフェでは、早朝からサポーター約15人がエールを送りました。
■OC garden 小原康人社長
「前回のチュニジア戦で大差(4-0)で勝ったので、今回もそういう試合を見せてほしい。」
■サポーター
「できれば3-0くらいで勝ってなんとか1位突破を決めるため、ぜひとも勝ってもらいたい。」
前半を0-0で終えた日本は、後半に入り攻勢に出ます。3分に田中碧(27)がミドルシュート。8分には堂安のクロスに鎌田。日本にゴールの匂いが漂い始めた11分、堂安のスルーパスに前田大然(28)が決勝トーナメント進出に大きく近づく先制ゴール!
■サポーター
「もう2点、2点入れよー!」
しかし、その6分後にスウェーデンがゴールし同点に追いつかれます。その後は劣勢の時間が続きますが、守護神・鈴木彩艶(23)がビッグセーブを連発。同点のまま試合が終わり、日本はグループ2位で決勝トーナメント進出を決めました。
決勝トーナメントの初戦は、30日(火)午前2時からサッカー王国・ブラジルと対戦します。
■OC garden 小原康人社長
「午前2時ですが、みんなで日本を応援するように何とか営業を頑張りたい。」
2026年06月26日 18:37
【W杯GS第3節】日本 1−1 スウェーデン/現地6月25日/ダラス・スタジアム
北中米ワールドカップの決勝トーナメントの行方が決まる重要な一戦。日本代表は現地6月25日、グループF最終節でスウェーデン代表と対戦した。
ここまでの2戦で勝点4を手にし、突破がほぼ確実となっていただけに、森保一監督がスタメンを大幅に変更するのではないかという見方もあった。
だが、ふたを開けてみると、チュニジア戦から3人を代えただけ。「勝って1位通過を決めたい」という前日会見の言葉通り、指揮官は勝ちに行く姿勢を見せた。
注目されたシャドーの組合せは、右に堂安律、左に前田大然。彼らが並べば高い守備強度を出せるし、相手の守備陣をかく乱することもできる。堂安がチャンスメイクに関与しつつ、前田が裏抜けからゴールといった形が出れば理想的。そんな期待も高まっていた。
それが現実になったのが、56分の先制弾だ。始まりは谷口彰悟のボール奪取からだった。鎌田大地が持ち上がり、上田綺世が起点となって右の菅原由勢へ。そこからサイドチェンジが左の中村敬斗に通り、中盤の田中碧を経て、右の菅原に再びボールが渡った。
次の瞬間、菅原の縦パスを受けた堂安が上田とワンツー。守備陣のギャップを突き、斜めに走り込んだ前田に鋭いスルーパスを供給した。前田は冷静に右足で流し込む。見事な崩しから生まれたゴールだった。
「トラップだけ集中しようと思っていて、それが決まったんで、あとは流し込むだけでした。律はああいう素晴らしいパスを出せるんで。逆に僕は出せないんで、もう走るだけかなと。そしたら良いボールが来たので、決めるだけでした」と、前田は“してやったり”の表情を浮かべた。
ご存じの通り、彼は前回の2022年カタールW杯・クロアチア戦でも、セットプレーから先制点をゲットしており、W杯通算2点目を奪ったことになる。当時は「得点した瞬間を覚えていなかった」というが、今回は「しっかり覚えている」と明言。本人の中では「ゴールへの道筋を明確に描き、それを具現化した」ということなのだろう。
カタール大会からの3年半で、セルティックで数多くのゴールを決め、多彩な得点パターンに磨きをかけてきたことが大きいのだろう。以前にも増して「必然」で点を取れるアタッカーになったと言っていい。
加えて言うと、シャドーという不慣れなポジションで得点を挙げたのも特筆すべき点。第二次森保ジャパンでの前田にとって、主戦場は左ウイングバック。1トップで使われるケースもあったが、シャドーは限定的。ほとんど経験のないまま本大会に突入し、初戦のオランダ戦とスウェーデン戦で先発。そしてスウェーデン戦で結果を残した。
「自分は他のシャドーの選手とは別だと思うので、自分の良さを攻守で出せればいいかなと思っていました」と本人も言うように、前田はこれまで左シャドーを担ってきた南野拓実や鎌田、三笘薫とは異なるタイプだ。
圧倒的なスピードと運動量、守備の献身性という強みがチームにプラスの効果をもたらすと森保監督が確信し、この重要局面での起用に踏み切ったのだろう。背番号11はその期待にしっかりと応え、3年半の成長を実証してみせた。
ただ、悔やまれるのは、自身の先制点からわずか6分後に、アントニー・エランガの同点弾を食らってしまったこと。中村が主審にソックスを履き替えるように注意され、ピッチを離れていた間のことだ。結局、試合は1−1で引き分けた。
1点のリードを守り切れなかったという意味では、前回のクロアチア戦と一緒。「勝たないと意味がないと思うので」と、3年半前のカタールで悔し涙を流したように、今回もまた不完全燃焼感の残るドローになった。
それでも、今の日本代表にも、前田自身にもまだ先がある。ラウンド32の相手はブラジル。前田がどのポジションで起用されるかは分からないが、自身が点を取ってチームを勝利に導くチャンスは残っている。
「次はしっかりゴールを決めて、勝っていければいいと思います」と彼は語気を強める。その強靭な精神力と勝負強さを発揮し、輝きを放てるか。
取材・文●元川悦子(フリーライター)
【美女サポ画像】北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!
2026年06月26日 18:33
今夏13年ぶりにジョゼ・モウリーニョがレアル・マドリードの指揮官に復帰した。
2026年06月26日 18:33
[北中米W杯グループステージ第3戦]日本 1−1 スウェーデン/6月26日/ダラス・スタジアム
「(日本対スウェーデンのスコアは)3−3かな。スウェーデンの特徴はフォワードコンビ(アレクサンデル・イサクとヴィクトル・ヨケレス)で、日本も攻撃サッカーができるので、オープンな試合展開になれば、たくさんのゴールが生まれると思う。
ただ、チュニジアはもう敗退が決まったので、引き分けならスウェーデンと日本の両方が決勝トーナメントに進める可能性がある。後半に0−0や1−1のようなスコアなら、両チームとも無理をしない状況になるかもしれない」
ブラジル人記者のチアゴ・ボンテンポ氏は、日本がチュニジアに大勝した直後にそう予測を立てていた。
結果は、56分に前田大然が先制点を奪うも、直後の62分にアンソニー・エランガに同点弾を浴び、1−1でドロー。3−3の予想は当たらなかったとはいえ、ともに引き分けでも突破という状況下で「負けなければOK」という意識が垣間見え、予想は半分的中した。
スウェーデン戦後、日本サッカーを熟知し、鋭い考察に定評のあるボンテンポ記者に、改めて話を訊いた。
「先制点までは、全てがモリヤス(森保一監督)の予定通りだったね。その時、F組のもう1カードでチュニジアが1点を返したことで、日本が1−0、オランダが2−1という状況だった。日本がもう1点決めて2−0で、オランダが2−1のまま終わっていたら、日本が1位でグループを終えていた。
でもその直後にスウェーデンが同点に追いつき、オランダも3点目を決めた。その時から多分、モリヤスは『じゃあ1位は無理だな』と思って、途中で戦術が変わった。交代のほとんどは選手を休ませるためだったね。例えばドウアン(堂安律)とウエダ(上田綺世)が下がって、その後はナガトモ(長友佑都)とワタナベ(渡辺剛)を入れ、勝つためというよりは1−1を守るためだと感じた。
その時間帯からはスウェーデンの方が流れが良くて、たくさんチャンスを作られたけど、ザイオン(鈴木彩艶)のおかげで日本は1−1を守り切ったね。だから最後はちょっと良くない印象が残ったけど、多分モリヤスはその1−1いうスコアを狙っていた。だからそんなに悪くないなと思っている。でもやっぱり、ブラジルと対戦するのは大変だ(笑)」
75分に行なった長友の投入は、大きな話題になった。ボンテンポ記者も驚いたという。39歳の鉄人は、国内組で臨んだE-1選手権と親善試合を除けば、前回のカタールW杯以来の代表戦出場となった。
「びっくりしたよ。ナガトモは出場しないと思っていた。もう勝利が確定的な試合、例えば4−0のチュニジア戦の最後5分ぐらいで出場するかもしれないと思っていたけど、今日のような試合に彼が出るのはちょっとびっくりしたね。
ナカムラ(中村敬斗)を休ませるためだったと思う。プレーはそんなに悪くなかった。チームが1−1を守り切ることに、貢献できたね。攻撃面というよりは守備面で、1−1をキープするといったような役割だった」
森保ジャパンは初戦でオランダと2−2で引き分け、続くチュニジア戦は4−0で大勝、そして今回スウェーデンと1−1でドロー。1勝2分という成績は、ある程度期待通りと捉えていいのだろうか。
「大体は予想通りだね。最初から、F組でオランダが1番強いチーム、次は日本、そしてスウェーデンとチュニジアはちょっと下という立ち位置だった。日本の1試合目と2試合目はとても良かった。今日の3試合目は、内容と結果はちょっといまいちで、勝てる試合だったね。
日本の方が良いチームだけど...試合の状況でモリヤスが戦術を変えて、引き分けでもいいかなと。まあ日本が2−1で勝っても変わらず、同じく2位通過だった。大体は予想通り。特にオランダ戦とチュニジア戦がとても良かったね」
グループステージ3試合を通してのMVPには、2戦目と3戦目にボランチでフル出場した田中碧を挙げた。
「タナカがとても良かったね。それにナカムラもとても良い活躍ができた。1人を選ぶならタナカかな。後で自分のノートを全てチェックして確認するけど、タナカだと思う。ボランチはサノ(佐野海舟)とカマダ(鎌田大地)のコンビが1番手だけど、タナカは2試合に出て、スタメン以上のレベルで大活躍できた。今の日本代表のボランチは1番タレントが多いポジションだ」
本職のボランチは鎌田、佐野、田中のみ。ただでさえ枚数不足を指摘する声があるなか、初戦の直前にキャプテン遠藤航の離脱し、さらに少なくなったものの、森保一監督はここまで上手くやり繰りしている。
決勝トーナメントに入って試合間隔が短くなり、よりタフな戦いとなっていくが、圧倒的な組織力を武器に、まずは個の力に長けた王国ブラジルを上回れるか。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“女優&モデル妻たち”を一挙紹介!
2026年06月26日 18:30
ヴィッセル神戸は26日、シンガポールのライオン・シティ・セーラーズFCからFWアンデルソン・ロペス(32)を完全移籍にて獲得したことを発表した。
ブラジル出身のロペスはこれまでサンフレッチェ広島、北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノスに所属した日本でのプレイ経験も豊富なストライカー。2023年と2024年には2年連続でJリーグ得点王に輝き、さらにベストイレブンに選出されるなど、実績も十分だ。
そんな同選手は2025年夏に日本を離れ、シンガポールのライオン・シティ・セーラーズFCへ移籍。同クラブでも公式戦34試合で19ゴール3アシストを記録し、今シーズンはリーグ戦とカップ戦のタイトル獲得に貢献している。
再び日本でプレイすることになったロペスは神戸の公式サイトにて、次のように意気込みを語っている。
「伝統ある素晴らしいクラブからお声がけいただき、心から感謝しています。私にとって特別な場所である日本において、ヴィッセル神戸の選手として戦えることを誇りに思います。目標達成に向けて、これまで通り全力を尽くします。Vamos, Vissel Kobe!」
2026年06月26日 18:27
まさに電撃加入だ。
直近のJ1百年構想リーグを制したヴィッセル神戸が6月26日、アンデルソン・ロペスがシンガポールのライオン・シティ・セーラーズFCより完全移籍で加入すると発表した。
1993年9月生まれ、32歳のブラジル人ストライカーは、Jリーグでの実績が十分。サンフレッチェ広島、北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノスでプレーし、横浜FM時代の2023年と24年にJ1得点王に輝いた。
昨夏のマリノス退団以来、1年ぶりにJリーグに復帰するA・ロペスは「伝統ある素晴らしいクラブからお声がけいただき、心から感謝しています。私にとって特別な場所である日本において、ヴィッセル神戸の選手として戦えることを誇りに思います。目標達成に向けて、これまで通り全力を尽くします。Vamos, Vissel Kobe!」とコメントした。
この発表は当然、話題沸騰だ。神戸公式Xの投稿に「ままままじで!」「え?サプライズすぎん?」「声出た!えっぐ!」「アジア狙ってるな」といった大興奮のコメントが殺到している。
2023年に同じく22ゴールを挙げ、共に得点王を受賞した大迫勇也、武藤嘉紀らとタッグを組み、超強力攻撃陣を形成する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神