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2026年06月28日 15:08
J1の岡山は6月27日、政田サッカー場で新シーズンに向けて始動した。 練習が始まる1時間前には、約1年間を期限付き移籍で在籍してきたウェリック・ポポとの契約期間が満了したことが正式に発表された。26-27シーズンは2人のブラジル人FWに大きな期待がかかることになったが、ルカオとレオ・ガウショは元気にチームに合流しており、頼もしい限りだ。 在籍4年目のルカオは、チアゴ・アウベス、ガブリエル・シャビエル、グレイソンたちブラジル人アタッカーとの別れを経験してきたなかで、岡山への愛をますます強めている。 「私は岡山を愛しています。街も素晴らしい。1年半前にJ1昇格を果たした時には、すごく良いオファーがあったけど、それでも岡山でプレーすることを選んだ。あの決断は今でも正しかったと思っているし、これからもここでプレーし続けたい」 ルカオはJ1を戦う岡山の攻撃をけん引する存在であり、同郷のFWが日本で力を発揮するためのサポートも惜しまない。日本でプレーすることを望んでいたW・ポポが新たな契約を結んだことも喜んでいた。 「ポポが苦しんでいた時期には、私がアドバイスしたこともありましたけど、みんなも分かっている通り、ポポはすごくポテンシャルのある選手。それがこの半年で認められて移籍することができたと思うので、私も嬉しく思う」 来日して7年が経つルカオは、ピッチ内外で日本のことをとてもよく理解しているが、ブラジル人であることにも変わりはない。北中米W杯でブラジルと日本が対戦することになり、ルカオは苦笑いしながら語った。 「複雑な気持ちだよ。対戦するのが早すぎる。私はブラジルで生まれ育ったので、もちろんブラジルを応援するんですけど、日本の試合も全部、見ているし、日本は素晴らしい結果を出しているので、日本にも勝ち進むチャンスはあると思う。 日本はどんな状況でも最後まで変わらない。あきらめずに90分間を戦うところは素晴らしいし、特長は切り替えだ。日本の切り替えは速すぎて、特にボールを失った後の切り替えがとても速いので、そこは本当に警戒すべきところだと思う」 もう1人のブラジル人FW、L・ガウショも笑いながら応じた。 「本当に簡単な試合にはならないと思う。ブラジルのグループステージは、最初の2試合があまり良くなかったけど、3試合目のスコットランド戦はすごく良かったと思うんで、次の試合は良いプレーができるんじゃないかな。もちろん日本が勝っても嬉しいけど、やっぱりブラジルが勝った方が嬉しいね」 ブラジルと日本の一戦は、過去も現在も多くのブラジル人選手がJリーグでプレーしている背景もあって、やはり特別な試合になる。30日の2時にキックオフする一戦は、人それぞれが、それぞれの思いを巡らせながら見ることになるのだろう。 岡山の強力な助っ人である2人には、26-27シーズンも大活躍が期待される。 今年4月に加入して9試合に出場し、4得点を挙げたL・ガウショは「百年構想リーグと同じように、ちゃんと決めるべきところで決めていきたいし、他の部分でもチームメイトを助けられるように成長して、より良い結果を残せるようにしたい」と意気込みを語った。チームにさらにフィットして、非凡な決定力を存分に発揮してくれるはずだ。 ルカオには存分に暴れまわってもらいたい。 「百年構想リーグでは、あまり得点を取れなかったので、数字も出していけるように頑張っていきたい。そろそろ31歳になってキャリアの終盤に入ってきているので、長くプレーを続けるために、フィットネスもしっかり維持していきたいね。ただ、ブラジルでは30歳を超えたら一気に落ちてくると言われているんで、少し心配しているんだけど、今はまったく問題ないよ。木山さんが大好きな切り替えも全然できるからね(笑)」 岡山でさらなる活躍を誓うブラジル人FWたちが、今シーズンもスタジアムを熱くしてくれるに違いない。 取材・文●寺田弘幸 【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集
2026年06月28日 16:47
元日本代表MFの松井大輔氏がインスタグラムを更新。「めっちゃカッコいい」と綴り、“大物”との2ショットを公開した。
ハッシュタグには「# レアルマドリー」「# ワールドカップ」、そして「# グティ」と記す。かつてスペイン代表でも活躍した天才肌のレフティと肩を組む松井氏も笑顔だ。
この投稿にフォロワーも反応。「大好きグティ!!」「ファンタジスタ」「こんなイケおじになってるなんて...!」「なんてハンサム!」「今も昔も断トツで1番好きな選手です」「現役のようなガタイですね」といったコメントが寄せられた。
その人気ぶりは今も健在だ。なお日本もスペインも、北中米W杯で決勝トーナメントに進出。両国が対峙するとすれば、ファイナルの舞台だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】49歳!? 今も「めっちゃカッコいい」天才レフティの近影
2026年06月28日 16:30
パリ・サンジェルマン(PSG)が、モナコに所属するフランス代表FWマグネス・アクリウシェ(24)の獲得に動いているようだ。
モナコ生え抜きのアクリウシェは2021年にトップチーム昇格を果たすと、創造性あふれるプレイやリンクマンとしての役割を得意とするアタッカー。今季はリーグ・アン31試合に出場し、6ゴール7アシストを記録している。
現在はフランス代表の一員として北中米ワールドカップに参戦しているアクリウシェには複数クラブが争奪戦を繰り広げている模様。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、PSGがプレミアリーグ2クラブとの獲得レースでポールポジションに立っているようだ。
プレミアリーグのクラブに先んじるべく、PSGは水面下での交渉を進めており、次なるスター候補だと考えている模様。一方、モナコは近いうちに公式オファーが届くと予想しているようだが、PSGは争奪戦をこのまま制することはできるのだろうか。
2026年06月28日 16:20
ブラジル代表は現地6月29日、北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、日本代表と対戦する。
グループステージでブラジルは、モロッコとの初戦に1−1で引き分けるも、続くハイチ戦は3−0の完勝。最終節のスコットランド戦にも3−0で勝利して、2勝1分の無敗で首位通過を決めた。
ブラジルメディア『globo』によれば、元ブラジル代表であり、かつて日本代表の指揮を執ってドイツW杯を戦ったジーコ氏は、母国のここまでの戦いぶりを次のように評価する。
「ブラジルがここ2試合で調子を取り戻したのは良いことだ。(カルロ・)アンチェロッティ監督は誰を起用すべきか迷っていたが、メンバーが定着してきたと思う。2試合目のハイチ戦、そして3試合目のスコットランド戦も大きな変更はなかった。一気に得点を重ね、試合に勝つことで自信がつく」
一方、次のように警告している。
「ブラジルは日本のスピードと動きに注意すべきだ。彼らは決して止まらない。その点を意識する必要がある。ブラジルはモロッコ戦で迷走していたのが見て取れた。相手の選手たちを捉えることができなかった。今の日本は以前とは違う。そのことを認識しておくことは重要だ。かつては南米やアフリカ勢にかなり苦戦していた」
果たして日本は3−2の逆転勝利を飾った昨年の親善試合と同様に、ブラジル相手に勝利を掴めるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“モデル&タレント妻たち”を一挙紹介!
2026年06月28日 16:17
2026年6月10日(日本時間11日)、日本代表の上田綺世はオランダ戦を前にこんな言葉を残した。
2026年06月28日 16:00
チェルシーに所属する23歳FWリアム・デラップは今夏の去就が注目されている選手の一人だ。
マンチェスター・シティの下部組織で育った同選手は2020年のカラバオカップでトップチームデビューを果たす。しかし、選手層が厚いシティで定位置を確保することはできず、ストーク・シティやプレストン・ノースエンド、ハル・シティへのレンタル移籍を経て、2024年夏にイプスウィッチへ完全移籍を果たした。
当時昇格組だったイプスウィッチでプレミア37試合に出場し12ゴールとデラップは大ブレイク。この移籍は大正解で、翌年にはチェルシーへステップアップを遂げたが、チェルシーでは大苦戦。
移籍後、負傷し、出遅れたことも影響しているが、デラップはチェルシーで公式戦47試合で3ゴールに留まっている。そのため、わずか1年でチェルシーは売却を検討していると考えられ、今夏の移籍が噂されている。
そんななか、英『Football Insider』によると、エヴァートンがデラップの新天地候補として有力視されているという。すでにエヴァートンは獲得に向けて動き出しており、同選手の代理人に接触。個人合意に向けた動きを加速させているようだ。
シャビ・アロンソ新体制をスタートさせたチェルシーでの未来が不透明になっているデラップだが、今夏の去就はいかに。
2026年06月28日 15:59
北中米ワールドカップでオランダ、チュニジア、スウェーデンが同居するF組を2位通過し、現地6月29日のラウンド32でブラジル代表と対戦する日本代表。チームは27日にベースキャンプ地のナッシュビルで最後のトレーニングを行ない、決戦の地ヒューストンへ赴いた。多くの選手たちからは、ナッシュビルへの感謝の声が聞かれた。
「ここは過去イチですね。こんなに居心地が良い整った施設は、今までなかったです。なので、本当に頭を下げて、しっかり挨拶をして、ここを出発したいなと心から思えるような施設でしたね」と、W杯5大会連続出場の長友佑都も話したように、想像以上に良い環境だったのは間違いない。
昨年12月のW杯抽選会の後、森保一監督はFIFAがリストアップしていたダラスの複数施設を視察した。オランダ戦とスウェーデン戦の2試合が行なわれる地にとどまった方が移動負担は軽かったはずだ。
けれども、ダラスに実際に足を踏み入れて分かったのは、とにかく暑いこと。試合会場のダラス・スタジアムは屋内で、空調がきいた施設ではあったが、トレーニングは酷暑の中で行なわなければいけない。
試合前日に調整を行なった時も、温度計を直射日光の当たるところに置くと37〜38度に達していた。松本良一フィジカルコーチがそのあたりを懸念したことがよく理解できた。
そのダラスに比べて、ナッシュビルは明らかに涼しく過ごしやすかった。もちろん晴れていれば、練習開始の11時の気温は33〜34度になることもあったが、湿度が低く、カラっとしていて、選手たちもそこまで消耗しなかったはずだ。
最終日の27日は朝から雨が降り、気温は26度。しばらくすると晴れたがそこまで暑くはなく、気象条件には恵まれたのではないか。
ナッシュビルSCトレーニングセンターの施設面も素晴らしかった。16日のオフに報道陣向けの施設公開があり、最新鋭の筋トレルーム、メディカルルーム、交代浴の設備も整っていて、テックボール用の台まで設置されていた。分析用の部屋、ミーティングルーム、食堂も完備されていて、ここである程度のことがカバーできる状態になっていた。
筆者は1998年フランス大会からW杯を取材しているが、これほど恵まれた施設は過去になかった。2010年南アフリカ大会、14年ブラジル大会に参戦した元日本代表の内田篤人氏も「時代の違いもあるけど、施設面はすべて最新鋭。アメリカがスポーツに巨額のお金を投じて、これだけの施設を整備している恩恵を受けた」と話していた。
だからこそ、キャプテンの板倉滉は「グループリーグを見ていると、前回大会ほどグループリーグが終わった後の疲労感がないし、メンタリティはちょっと違う」とコメントしたのだろう。
2022年カタールW杯は移動なしの大会で、日本代表はホテルから練習場に約20分かけて通うだけだった。今回は試合ごとに2〜3時間かけてチャーター便で行き来する移動負担を強いられたが、3年半前よりもフレッシュな状態でいることができたはずだ。
もちろん選手たちの目線が一段階上がり、「自分たちはワールドカップ優勝を目ざしているんだ」という意識が強いことも、今の良好な状態につながっているのは確かだろう。いずれにしても、ナッシュビルをキャンプ地に選定したのは正解だったと言っていい。
ナッシュビルでしっかりとフィジカルとメンタル面を整え、戦術を落とし込んだ成果を、ブラジル戦でも示せるか。
ここまでブラジルの全得点を叩き出しているヴィニシウス・ジュニオールとマテウス・クーニャの2人を完封するところから、すべてが始まりそうだ。
「攻撃陣が前残りしてくる分、奪われたボールがポンって浮いた選手に渡ることはありますけど、そこの対応はスウェーデン戦を含めて良かった。みんなのプレスバックの意識、カウンタープレスの意識がすごく高いので、そこが次の試合も必要になるかなと思います」と板倉は強調する。王国を相手に、最高のゲームを見せてほしい。
取材・文●元川悦子(フリーライター)
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2026年06月28日 15:55
日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32で強豪ブラジルと対戦する。
5大会連続出場の長友佑都は「ここ10年・20年で考えると、日本の方がレベルアップしてる。ブラジルがレベルアップしてるとかしてないとかじゃなくて、僕らの向上の幅の方が大きいんじゃないかなと思う」と主張。力強くこう語った。
「強いブラジルに僕らが近づいてきたというところは、ここ10年・20年で、僕が体感してきた。今の僕たちはブラジル相手でも全然倒せる自信はありますね」
39歳のDFは「攻守においてレベルアップを確実にしている。今のチームはそう簡単には崩れないですよ。その堅さがあります」と強調した。
一発勝負で、セレソンのような強豪と渡り合うには、何がポイントとなるのか。
「(日本は)勢いは持ってきているけど、負けたら終わりとなって、ブラジルが相手だと過剰にリスペクトしすぎだとか、ちょっとパニックになる可能性もなくはないんで。そういった時こそ冷静さが必要だと思うので、熱さだけではなく、冷静に試合の状況を読んで、ブラジルをリスペクトしすぎずに勇敢に戦う必要があるかなと思います」
ピッチにいてもいなくても、百戦錬磨の長友がチームを落ち着かせてくれるはずだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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2026年06月28日 15:32
日本代表は現地6月30日、北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)で、5度の優勝を誇るブラジル代表と対戦する。
2026年06月28日 15:30
アトレティコ・マドリードが、スポルティングCPに所属するデンマーク代表MFモルテン・ヒュルマンド(27)の獲得に興味を持っているようだ。スペイン『MARCA』が伝えた。
今夏に中盤強化を目指していたアトレティコは当初、ウォルバーハンプトンに所属するブラジル代表MFジョアン・ゴメスの獲得に動き、獲得間近まで迫っていたという。しかし、並行して獲得に動いていたポルトガル代表MFベルナルド・シウバの獲得失敗を機に両者の代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏との関係性に軋轢が生じ、交渉は頓挫したという。
アトレティコは中盤強化のオプションとして、ディエゴ・シメオネ監督がヒュルマンドのプレイスタイルを高く評価していることから、正式オファーを提示するかどうかを今後数週間以内に判断するという。クラブは中盤に2選手を加えたいと考えているが、同選手は複数クラブからの注目を浴びているようだ。
高いパス技術とゲームメイク能力を武器とするヒュルマンドは、2023年夏にレッチェからスポルティングへ完全移籍。今季は日本代表MF守田英正と中盤でコンビを組み、公式戦45試合で3ゴール6アシストを記録していた。
2026年06月28日 15:30
現地6月29日に開催される北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、森保一監督が率いる日本代表は強豪ブラジル代表と対戦する。
この大一番を前に『ESPN Brasil』が母国の代表チームに言及。「(カルロ・)アンチェロッティ監督率いるブラジルは日本戦で初の試み」とし、「テキサス遠征前の最後の練習で、指揮官はスコットランド戦と同じスターティングメンバーを編成した」と伝えている。
「2025年5月にブラジル代表監督に就任して以来、アンチェロッティ監督は初めて同じスターティングメンバーで試合に臨む可能性が高い。これまでの15試合で15種類の異なる布陣を試してきた。16試合目となる今回は、上手くいった布陣を継続する可能性がある。ブラジルが同じ先発メンバーで戦うのは実に825日ぶりだ」
同メディアが予想する日本戦の先発は以下のとおり。
GK
アリソン・ベッカー
DF
ダニーロ
マルキーニョス
ガブリエウ・マガリャンイス
ドグラス・サントス
MF
カゼミーロ
ブルーノ・ギマランイス
ルーカス・パケタ
FW
ラヤン
マテウス・クーニャ
ヴィニシウス・ジュニオール
試合は日本時間で30日の2時キックオフ予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“モデル&タレント妻たち”を一挙紹介!
2026年06月28日 15:08
J1の岡山は6月27日、政田サッカー場で新シーズンに向けて始動した。
練習が始まる1時間前には、約1年間を期限付き移籍で在籍してきたウェリック・ポポとの契約期間が満了したことが正式に発表された。26-27シーズンは2人のブラジル人FWに大きな期待がかかることになったが、ルカオとレオ・ガウショは元気にチームに合流しており、頼もしい限りだ。
在籍4年目のルカオは、チアゴ・アウベス、ガブリエル・シャビエル、グレイソンたちブラジル人アタッカーとの別れを経験してきたなかで、岡山への愛をますます強めている。
「私は岡山を愛しています。街も素晴らしい。1年半前にJ1昇格を果たした時には、すごく良いオファーがあったけど、それでも岡山でプレーすることを選んだ。あの決断は今でも正しかったと思っているし、これからもここでプレーし続けたい」
ルカオはJ1を戦う岡山の攻撃をけん引する存在であり、同郷のFWが日本で力を発揮するためのサポートも惜しまない。日本でプレーすることを望んでいたW・ポポが新たな契約を結んだことも喜んでいた。
「ポポが苦しんでいた時期には、私がアドバイスしたこともありましたけど、みんなも分かっている通り、ポポはすごくポテンシャルのある選手。それがこの半年で認められて移籍することができたと思うので、私も嬉しく思う」
来日して7年が経つルカオは、ピッチ内外で日本のことをとてもよく理解しているが、ブラジル人であることにも変わりはない。北中米W杯でブラジルと日本が対戦することになり、ルカオは苦笑いしながら語った。
「複雑な気持ちだよ。対戦するのが早すぎる。私はブラジルで生まれ育ったので、もちろんブラジルを応援するんですけど、日本の試合も全部、見ているし、日本は素晴らしい結果を出しているので、日本にも勝ち進むチャンスはあると思う。
日本はどんな状況でも最後まで変わらない。あきらめずに90分間を戦うところは素晴らしいし、特長は切り替えだ。日本の切り替えは速すぎて、特にボールを失った後の切り替えがとても速いので、そこは本当に警戒すべきところだと思う」
もう1人のブラジル人FW、L・ガウショも笑いながら応じた。
「本当に簡単な試合にはならないと思う。ブラジルのグループステージは、最初の2試合があまり良くなかったけど、3試合目のスコットランド戦はすごく良かったと思うんで、次の試合は良いプレーができるんじゃないかな。もちろん日本が勝っても嬉しいけど、やっぱりブラジルが勝った方が嬉しいね」
ブラジルと日本の一戦は、過去も現在も多くのブラジル人選手がJリーグでプレーしている背景もあって、やはり特別な試合になる。30日の2時にキックオフする一戦は、人それぞれが、それぞれの思いを巡らせながら見ることになるのだろう。
岡山の強力な助っ人である2人には、26-27シーズンも大活躍が期待される。
今年4月に加入して9試合に出場し、4得点を挙げたL・ガウショは「百年構想リーグと同じように、ちゃんと決めるべきところで決めていきたいし、他の部分でもチームメイトを助けられるように成長して、より良い結果を残せるようにしたい」と意気込みを語った。チームにさらにフィットして、非凡な決定力を存分に発揮してくれるはずだ。
ルカオには存分に暴れまわってもらいたい。
「百年構想リーグでは、あまり得点を取れなかったので、数字も出していけるように頑張っていきたい。そろそろ31歳になってキャリアの終盤に入ってきているので、長くプレーを続けるために、フィットネスもしっかり維持していきたいね。ただ、ブラジルでは30歳を超えたら一気に落ちてくると言われているんで、少し心配しているんだけど、今はまったく問題ないよ。木山さんが大好きな切り替えも全然できるからね(笑)」
岡山でさらなる活躍を誓うブラジル人FWたちが、今シーズンもスタジアムを熱くしてくれるに違いない。
取材・文●寺田弘幸
【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集
2026年06月28日 15:00
インテルはリヴァプールに所属するMFカーティス・ジョーンズを逃す可能性があるようだ。
2026年06月28日 14:53
日本代表は北中米ワールドカップのグループステージを1勝2分けの2位で通過。6月29日のラウンド32で、最多優勝を誇るブラジル代表と対戦する。
そのセレソンには、世界的タレントがずらりと揃う。ドイツ、イタリアの後、イングランドと、5大リーグのうち3つでプレーしたMFの鎌田大地は、プレミアリーグでプレーするブラジリアンについてこう評した。
「(CBの)ガブリエウ・マガリャンイス選手(アーセナル)のクオリティの選手は、やはり他のリーグでは見られないし。間違いなく、今のプレミアの中でも、トップ3には入る、誰が見ても、トップ3に入るセンターバックのひとりだとは思うので。なかなか、本当に、お目にかかれるレベルではないと思う」
「(MFの)ブルーノ・ギマランイス選手(ニューカッスル)も、イタリア、ドイツでは少なくとも見られるレベルの選手ではなかったと思うので。やはり、プレミアには本当に良い選手が集まっていると思うし。レベルはすごく高いなというふうに思います」
29歳のMFいわく、プレミアリーグには「完成された選手」が揃っているという。
ただ、個々のクオリティは日本も低くない。連係では分があるだけに、攻略はできるはずだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神
2026年06月28日 14:40
ポルトガル代表を率いるロベルト・マルティネス監督が、クリスティアーノ・ロナウドの起用法を巡る批判に真っ向から反論した。
ポルトガルは北中米ワールドカップのグループリーグ最終戦でコロンビアと0-0で引き分け、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。しかし、大会期間中に議論を呼んでいるのが、41歳となった大黒柱C・ロナウドの起用法だ。
同選手はグループリーグ3試合すべてに先発出場した一方で、他の優勝候補国ではベテランや主力選手を温存する動きも見られた。アルゼンチンはリオネル・メッシを、ノルウェーはアーリング・ハーランドを最終節で休ませており、「ポルトガルもC・ロナウドを休ませるべきだったのではないか」との指摘が浮上していた。
だが、マルティネス監督はこうした比較論を一蹴している。
「他国の選手たちと比較することは子供じみている。我々は自分たちの選手、自分たちのチームについて考えるべきだ」
指揮官は会見でそう語り、C・ロナウドが依然として高いレベルを維持していることを強調した。
「クリスティアーノは90分間プレイする準備ができている。フィジカル面、精神面でも問題はない。彼はこのチームに非常に重要な存在だ」
確かに41歳という年齢を考えれば、グループリーグ全試合フル稼働はリスクを伴う選択かもしれない。しかし、マルティネス監督にとってC・ロナウドは単なる得点源ではない。豊富な経験とリーダーシップを備えた精神的支柱でもある。
もっとも、ポルトガルはグループ首位通過を逃したことで、決勝トーナメントでは厳しい戦いが待ち受ける可能性が高まった。そうした状況のなかで、41歳のエースをここまでフル稼働させた判断が正しかったのかどうか。その答えは、これから始まる決勝トーナメントで明らかになるだろう。
2026年06月28日 14:38
8月に開幕する新シーズンに向けて、J1での2年目の戦いに向けて、岡山は6月27日に新体制発表会見を行なった。
まず壇上に立った森井悠代表取締役社長は、7月13日に株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブが設立20周年を迎えるにあたって「これまで多くの方々に支えていただき、20周年をJ1という日本最高峰の舞台で迎えられることを本当に光栄に思います」という喜びを口にする。
「ここで立ち止まることなく、先の20年でクラブがさらに飛躍するために、今シーズンはとても大事になる」と26-27シーズンを位置づけ、「J1定着 そして1つでも上の順位へ」という目標を共有した。
続いて壇上に立ったのは、山田正道フットボールダイレクター(FD)と木山隆之監督、そして名古屋から期限付き移籍で加入した森壮一朗の3名となった。
新加入選手は1名の出席となったが、木山監督は「編成はまだ終わっていない」と話しており、山田FDは「交渉中の案件がいくつかある」と話し、こう続けている。
「J1昇格後のチームの成長を見ていて、クラブとしても、本当に謙虚に現実はしっかり見つつですが、もっと上にという欲が出てきているのも事実。それが実現できるような編成を今後もやっていきたい」
正式な発表を楽しみに待ちたいところだ。
J1で1年目の25シーズンを13位で終え、J1百年構想リーグは11位で終えた。クラブに関わる人々にどんどん欲が出てきているのは間違いないが、5年目の指揮を執る木山監督は、自分たちの置かれている立ち位置を冷静に捉えていた。
「上のチームと試合をしても勝てるだけの力を備えつつあるけど、ちょっとでも自分たちのプレーができないと、どこにも勝てない。それぐらいの力関係の中にたくさんのチームがいて、我々もその1つだと思う。自分たちが常にチャレンジする姿勢を保って、集中力を持って戦い続けられれば、今までの順位よりも上に行くことは十分に可能だし、少しでも間違えて上手くいかないことがあったりすると、一気に下がる。それぐらいの中にいるというのが私の感覚で、どっちにもなる可能性がある。我々は今、そういうところにいると思っています」
伸るか反るか。26-27シーズンはクラブにとって重要な分岐点になり得るなかで、指揮官は継続してチームの強化を図っていく方針を語った。
「私が就任して5年目に突入していますけど、その年、その年によって若干の色合いの違いはあったと思います。でも、やってきたことはほとんど変わってない。攻守にアグレッシブに戦い抜く。それを自分たちの信条にして積み上げてきましたし、それをより進化させていきたい」
そして、自負ものぞかせながら続ける。
「我々のことを堅守と言われるのは好きじゃない。結果的に堅い守備が構築されていますが、我々は守るためにサッカーをしているわけではなく、攻めるためにやっている。その1つの手段として、強く守備をするという表現をしているんですけど、それをより高めていきながら、たくさんゴールを生めるようなサッカーをしていきたい。それが今シーズンの大きな目標だと思っています」
今年も一段とアグレッシブなサッカーを目ざしていくなかで、6月29日に19歳になるサイドプレーヤーの森は、チームの新たな活力になるに違いない。
「世代が同じ佐藤龍之介やオグ(小倉幸成)が活躍しているのを目の当たりにしていたし、実際に2人から話も聞いて『岡山でサッカーがしたい』という熱意がわいてきて『ここだったら成長できる』という確信を持った」
そう移籍を決めた理由を語った森は、ストロングポイントの縦への推進力や対人の強さを存分に発揮し、チームに貢献すると同時に自身の成長速度も高めていくことが期待される。
さらに上へ。さらにアグレッシブに。岡山はチャレンジャーとして強い意志を持って26-27シーズンをスタートした。
取材・文●寺田弘幸
【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集