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2026年06月30日 07:35
後半アディショナルタイムに勝ち越しを許し、上田綺世は敗退を告げるホイッスルをピッチの上で聞くことになった。「悔しいですね。素晴らしいチームだったと思いますし、優勝を掲げて今大会が始まって、本気でできると思っていました。可能性あるチームだったと思うので、率直にこの結果に終わって悔しい」と言葉を絞り出した。 FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)、日本代表は佐野海舟のゴールで先制に成功したが、後半は押し込まれる時間帯が続きリードを守りきれず。ブラジル代表に逆転負けを喫し、またも決勝トーナメントでの勝利とはならなかった。1トップで先発した上田はフル出場。後半はなかなかチャンスがなく、耐える時間帯が続いたが、最後までピッチの上に立っていたのは森保一監督からの信頼の証だろう。起死回生の一発を狙い続けたが、ゴールネットを揺らすことはできなかった。 昨シーズンはエールディヴィジ得点王に輝き、上田はストライカーとして大きな飛躍を遂げた。第2次森保ジャパンではエースとして君臨。2022年のカタール大会ではグループステージ第2節のコスタリカ代表戦に先発出場するも、前半限りで交代し、得点を奪うこともできなかった。約3年半前を回想しながら「全く違うものになったと思います。自分自身プレーのクオリティもそうですし、終わった時の感情、大会前の感情、全てにおいて違うものになった」と感情の違いを口にする。今大会はグループステージ第2節のチュニジア代表戦で自身のワールドカップ初ゴールを含む2得点をマーク。日本のエースとして確かな存在感を示した。 「今、FWはワントップで一人しか出られない。そこでワールドカップで4試合スタートで使ってもらい、その時の監督や状況などいろいろあると思いますけど、その瞬間“日本で一番評価されているFW”とイコールだと思っています。その責任や誇りを持ってプレーしたつもりです。ただ、それを背負えばいい、感じればいいというものではなく、結果で示さないといけない。今日みたいな相手に対し、何とかして勝たせないといけない。今後、日本が優勝するまでFWは必要なピースですし、世界のセンターバックや世界トップの国を相手に一人で圧倒できるようなクオリティが必要になってくると思っています」 「あまり4年後の話をするのは好きではないので。自分らしく、成長するためのシーズンを戦っていけたら、成長して次につながっていくと思います」。4年後ではなく、まずは目の前のシーズンへ。その一歩一歩が、日本代表と上田綺世の未来につながっていく。 取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部) 【動画】ブラジルを追い詰めるも、後半ATに悲劇…
2026年07月01日 11:03
2026年6月30日(日本時間7月1日)、日本代表は北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦でブラジルに1−2で逆転負けを喫した。その試合後、後藤啓介の振る舞いがネット上で大きな話題を呼んでいる。
ブラジルに敗れ、涙を流す上田綺世のもとへ歩み寄った後藤は、上田を映そうとするテレビカメラに背を向け、しばらくその場に立ち続けた。その行動を収めた映像がX(旧ツイッター)で拡散されると、多くの反響が寄せられた。後藤はその理由について、次のように語っている。
「悔しいのは当たり前というか。それだけ懸けてきた。この4年間、8年間ですかね。積み上げてきたものがあるわけで。それをなんて言うんですか。テレビも仕事ですし、それは分かっていますけど、わざわざ泣いている選手を撮る必要はないというか。涙は見せ物じゃないというか。
それだけの思いがあってやってきた選手たちは、テレビとしては盛り上がるとは思いますけど、そういうのを映すべきではないのかなと思ったので」
テレビカメラにはテレビカメラの役割がある。一方で、選手には選手なりの守りたいものがある。後藤の行動には、敗戦直後の仲間を思いやる気持ちと、涙を見せ物にしたくないという信念がにじんでいた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月01日 10:55
森保一監督が率いる日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で強豪ブラジル代表とヒューストン・スタジアムで対戦。佐野海舟のゴールで先制するも、後半に2失点を喫して1−2の逆転負け。ラウンド32で姿を消した。
試合後、ブラジルのGKアリソン・ベッカーはうなだれる森保ジャパンの選手たちに近づき、一人ひとりにと握手をかわして健闘を称えた。
ブラジルメディア『UOL』によれば、日本の選手たちを慰めた行動についてアリソンは、こう説明する。
「特別なことは何も言っていない。ただ、彼らが胸を張って帰れるように、『素晴らしいプレーをした』と伝えただけだ。それがフットボールというもの。試合の一部だ」
また日本の戦いぶりについて、「日本が見せた守備は高く評価されるべきだ」と賛辞を贈った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年07月01日 10:40
京都サンガF.C.は7月1日、ブラジルのポルトゥゲーザからFWエベルトン・マセイオを期限付き移籍で獲得することを発表した。今後メディカルチェックを経て、正式契約を締結する予定となっている。
現在22歳のエベルトン・マセイオは、ブラジル国内の複数クラブの下部組織で経験を積み、ポルトゥゲーザでプロキャリアをスタート。その後はミラソウFCへの期限付き移籍も経験した。177センチ、73キロの体格を誇る右利きのアタッカーで、クラブ公式サイトは同選手の特徴を「ゴールへ向かう貪欲さ、シュート意識が高く、アグレッシブなプレースタイルが魅力的なアタッカー。機動力があり、攻撃だけでなく守備でもハードワークできる」と説明している。
加入に際してエベルトン・マセイオは、「皆さんとスタジアムでお会いし、この新たな冒険を共に始められる事をとても嬉しく、楽しみにしています」とコメント。「素晴らしいシーズンを送り、数多くの成果を手にしてシーズン後には皆さんと一緒に目標達成を喜びたいと思います」と意気込みを語った。
新たなブラジル人アタッカーは、京都の攻撃陣に新たな刺激をもたらすことができるだろうか。
2026年07月01日 10:39
日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32で最多優勝国のブラジルと対戦。
2026年07月01日 10:21
現地6月30日、北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、開催国のメキシコとエクアドルがメキシコシティ・スタジアムで対戦する。
日本時間で7月1日の10時にキックオフが予定されていたなか、試合は開始されず。FIFAの公式サイトによれば、悪天候のためキックオフが遅延しているという。
「当初より1時間遅れの現地時間20時(日本時間1日11時)にキックオフが予定されています」とアナウンスしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月01日 10:12
2026年6月30日(日本時間7月1日)、北中米ワールドカップでブラジル代表に1−2の逆転負けを喫した翌日、日本代表のMF鈴木唯人(24歳)が取材に応じた。
ベンチスタートとなった鈴木は、ブラジル戦を振り返り、「終わった瞬間は色んなものにすごく腹が立った、イライラというかモヤモヤとか、そんな感情がありました。なんならすぐにでもトレーニングしたいなと思いました」と率直な感情を吐露した。
一方で、時間の経過とともに気持ちは整理されてきたという。
「そういう気持ちは大事だと思いますが、冷静になれば、一旦休んで、ちゃんと整理してからやるほうがいいのかなと思ったりとか。今は特別そんな明確なものはないです」
また、ブラジルとの対戦を通じて世界との差も痛感。「ドイツで気持ちよくサッカーしているだけじゃ、まだまだなんだなと思いました。もっと日常が厳しい環境でやる必要が間違いなくある」と語り、「まずはドイツの中で圧倒的なパフォーマンスを見せることが大事」と、さらなる成長への決意を示した。
2030年ワールドカップについては、「4年後だけを考えて目の前のことを見失うのは嫌。しっかりやるべきことをやれるような目標設定をしたい」と話し、目の前の積み重ねを重視する姿勢を強調した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月01日 09:55
森保一監督が率いる日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32でブラジル代表とヒューストン・スタジアムで対戦。29分に佐野海舟のゴールで先制するも、56分と90+5分に失点し、1−2で敗戦。ラウンド16進出を逃した。
試合から一夜明けた30日、今大会で森保ジャパンにメンターとして帯同した南野拓実が自身のインスタグラムを更新。「この場に立てなかった仲間の分も、気持ちを背負って戦ってくれたチームでした」と綴った。
「望んでいた結果には届かなかったですが、この悔しさを胸にまた自分達のチームに戻って成長して行ければと思います」
31歳のMFは、左膝の前十字靭帯断裂の影響もあり北中米W杯でのプレーは叶わなかった。だが、試合前のウォームアップでは球拾いを行ない、さらに試合に出た選手のスパイクをサポートメンバーの吉田麻也とともに磨いたりするなど、裏方として精力的にチームを支えていた。
最後には、「現地まで足を運んで応援してくれたサポーターの皆さんや、日本からエールを送ってくれた皆さんありがとうございました」と感謝を記した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年07月01日 09:25
オランダサッカー協会(KNVB)は現地6月30日、ロナルド・クーマン監督の辞任を発表した。
2026年07月01日 08:12
日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32でブラジル代表と対戦。佐野海舟のゴールで先制しながらも、試合終盤に逆転を許し、1-2で惜敗し、大会を去ることになった。
大会終了後、南野拓実は自身のインスタグラムを更新。チームへの思いと悔しさを綴った。
「この場に立てなかった仲間の分も、気持ちを背負って戦ってくれたチームでした。望んでいた結果には届かなかったですが、この悔しさを胸にまた自分達のチームに戻って成長して行ければと思います」
南野自身もまた、「この場に立てなかった仲間」の一人だ。森保ジャパンの主力としてワールドカップ出場を目指していた31歳は、昨年12月のモナコでの公式戦で左膝前十字靱帯を断裂。手術を受けたものの、本大会までの復帰は間に合わず、無念のメンバー外となっていた。
それでもチームを離れずに大会期間中はサポート役として代表に帯同。自らが立つはずだったワールドカップの舞台を仲間たちとともに戦い続け、ピッチの外から選手たちに寄り添い続けた。
さらに南野は、世界中から寄せられた声援にも感謝を示している。
「現地まで足を運んで応援してくれたサポーターの皆さんや、日本からエールを送ってくれた皆さんありがとうございました」
南野が今大会で痛感した悔しさと、その経験は彼のキャリアにとって決して無駄にはならないはずだ。
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2026年07月01日 08:00
日本代表は30日、FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)ブラジル代表戦から一夜明け、今大会最後の取材対応を行った。
日本代表は佐野海舟のゴールで先制するも、後半に2失点を喫して逆転負け。優勝を目標に掲げた今大会、結果はベスト32となった。鎌田大地は試合後のフラッシュインタビューで「優勝を狙えるような国になるには、もっと選手のクオリティだったり、まだまだ足りない部分があるなと思います。僕たちが日本サッカーをもっと盛り上げて良くして、日本にとってこのスポーツが国技になるくらいにならないと、やっぱり取れないなということは実感しています」と発言した。この発言の真意について問われた鎌田は、日本とサッカー強豪国との違いとして、競技を取り巻く文化や土台の差を挙げた。
「日本は本当に良くも悪くもいろんなスポーツが人気。その時の主要な大きな大会で活躍していると、そこに注目がいきます。バラエティ、俳優業、アイドル……。いろいろな文化がある中で、ブラジルやアルゼンチンのように優勝を目指す国は、本当にサッカーが一番になっている。もっと下を見ると、本当にアスリート能力のある選手はみんなサッカーをやって、その中で競っている。日本は良くも悪くもいろいろなスポーツに散っているので、そういう意味ではまず土台の部分でも違うと思います」
一方で、その差は日本代表が世界で結果を残し続けることで少しずつ埋められるとの考えも示す。「根本的にまだまだ歴史の部分では違うと思います。ただ、自分たちが世界で日本サッカーの価値を高めることによって、そこを少しずつでも変えられると思う。自分たちがいい結果を残していれば、将来的にはもっと変わっていくと思います」。
「本当にピッチでそれを証明したかったし、できる自信もありました。だからこそ、結果を残せなかったことは、すごくもったいない大会になってしまったなと思います」。悔しさをにじませながらも、日本サッカーの価値を世界で高めていくことの重要性を改めて口にした。
【動画】ブラジルを追い詰めるも、後半ATに悲劇…
2026年07月01日 07:54
現地6月30日に開催された北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、日本と同じF組を戦い、3位で通過したスウェーデン代表が優勝候補のフランス代表と対戦した。
序盤からゲームの主導権を握られたスウェーデンは45分にキリアン・エムバペにゴールを許して先制点を献上。その8分後にはブラッドレー・バルコラに追加点を奪われる。74分にもエムバペにネットを揺らされて、0−3の敗戦を喫した。
この結果、前日にブラジルに1−2の逆転負けを喫したF組2位の日本、PK戦の末にモロッコに敗れたF組1位のオランダに続いて、スウェーデンもラウンド32での敗退が決定した。
これでF組は全滅。SNS上では以下のような声があがっている。
「まじで無理ゲーだったんじゃね」
「最後の砦だったスウェーデンも…」
「F組全滅」
「つくづくクジ運最悪だったんだな」
「ほんとの死の組だったのか」
「F組ガチ不憫だろ」
「最速で全チーム敗退」
「地獄だわな…」
開幕前から“死の組”との見方もされていたF組勢にとって、厳しい結果となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年07月01日 07:50
2026年6月30日(日本時間7月1日)、ブラジル戦翌日に取材へ応じた長友佑都が、自身に向けられる世間の批判について率直な思いを語った。
2026年07月01日 07:35
日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32で、最多優勝国のブラジルとヒューストンで対戦。1−2で逆転負けを喫し、敗退が決定した。
その翌日、全4試合に先発出場した鎌田大地が日本代表の宿舎で取材対応。注目の去就に言及した。
所属するクリスタル・パレスとの契約が満了を迎えたなか、今後のキャリアについて直撃すると、「基本的にはプレミアに残りたいとは思ってるんで、基本的にはパレスに残りたいと思っている」と答えた。
「正直、パレス以上のプライオリティのチームは、本当に世界的に見ても本当にトップチームでしかないので、ヨーロッパ(リーグ)も出られて、プレミアリーグで、街もロンドンで家族も全て慣れた環境で、というのを考えると、なかなかパレス以上のクラブは正直ないので」
29歳のMFは、「なので、僕自身はプレミアリーグでやるというのが、今はチャンピオンズリーグで優勝を狙うのと同じぐらいのプライオリティはあるので。まあ、まだわからないですけど、基本的にはそう考えてます」と続けた。
契約延長をしての残留が希望のようだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年07月01日 07:33
日本代表は北中米ワールドカップ決勝トーナメント1回戦でブラジル代表に1-2で敗れ、ベスト16進出はならなかった。しかし、先制点を挙げたMF佐野海舟が世界に強烈なインパクトを残した。
米メディア『Heavy』は試合後、「佐野海舟とは何者だ? 日本のヒーローが劇的なワールドカップゴールでブラジルを驚かせる」との見出しで特集記事を掲載。優勝候補ブラジルを相手に決めた佐野の先制ゴールと、そのキャリアにスポットライトを当てている。
佐野は28分、ブラジルのダニーロのボールロストからチャンスを得ると、自らこぼれ球を回収。カゼミーロをかわし、GKアリソンの反応を許さない右足シュートをゴール左隅へと突き刺した。この一撃について『Heavy』は、「日本が決めるとは予想されていなかったタイプのゴール」であり、「試合の流れを一変させた」と絶賛している。
試合は最終的にブラジルが逆転勝利を収め、日本は決勝トーナメント1回戦で姿を消すことになった。しかし、『Heavy』は敗戦にもかかわらず、佐野のパフォーマンスが大会屈指のインパクトを残したと評価。「解説者やソーシャルメディア上のファンは、このゴールを即座にワールドクラスと称賛した」と伝えており、世界的な注目を集めたことを強調した。
さらに同メディアは佐野のプレイスタイルについても詳しく紹介。岡山県出身の25歳は、2025-26シーズンのブンデスリーガではマインツで運動量、プレッシング、走行距離でチームトップクラスの数字を記録しており、『Heavy』は佐野を「しばしばエンゴロ・カンテとも比較される存在だと紹介。ブラジル戦で決めた代表初ゴールによって、その評価はさらに高まったと分析している。
日本がブラジルから先制点!
佐野海舟がインターセプトからそのまま持ち込み、圧巻のフィニッシュ
FIFAワールドカップ ラウンド32
ブラジル×日本
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コークでブラボー
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2026年07月01日 07:11
ブラジルとの激闘から一夜明けた6月30日(日本時間7月1日)、長友佑都が囲み取材に応じ、自身の今後について胸中を明かした。
去就について問われると、「今、先のビジョンはなくて。4年間燃え続けていた炎は消えている状態なので。今すぐに答えを出すと言われたら辞めるんだろうなという勢いなので。だからそこは冷静に、ゆっくりと休みながら、自分の心と会話して先のことは決めたいです」と話し、現時点では結論を出さず、時間をかけて判断する考えを示した。
日本代表での歩みに「自分にできることはやったのでもう悔いはない」と語る一方で、あまりにも早すぎる大会の終幕には複雑な思いを抱いている。
「情けないというか、4年間このために費やしてきて、こんな簡単に、こんな早く終わらせてしまうのは非常に情けない。4年間に後悔はないんだけど、その4年間が重すぎて。なんとも言えない感情になりましたね。この一瞬のためにやってきたこの4年間があっけなく終わってしまう部分に関して、複雑な思いになりましたね」
さらに、「またワールドカップに戻りたいか」と問われると、「今は思えないです」と即答した。
「戻るというのは4年後にぱっと戻れるわけじゃないんでね。この苦しい4年間の歩みがあるんで。それを思うと今は思えないですね。ただそのときに何らかの形で、どんな形になるか分かんないけど、日本サッカーに貢献できるのであれば、それは自分がいただいた5大会の経験なんで、日本サッカーに還元したいという気持ちはありますね」
現役続行か引退かについては白紙の状態だが、日本サッカーへの貢献という思いは変わらない。5大会連続でワールドカップに出場したレジェンドが、どのような決断を下すのか注目される。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“女優&モデル妻たち”を一挙紹介!