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2026年07月03日 06:00
「フェースを開いて、スタンスを左に向ける。カットに振って砂を爆発」で、脱出成功!これで満足してはいけません。 「狙いどおりに打つ」これができれば、もうバンカーは怖くない! 【状況】エッジとピンが近い 【ミスのパターン】「止まる球=高い打ち出し」にしたくて早めにリリースしてダフる 苦手な理由はこれ! 早くリリースしたハンドレイトの形のインパクトは、バンカーでは通用しない 打球を止めようとしたり、高く上げようとすると、ヘッドを早くリリースし、ロフトを寝かせてインパクトしようとしがちです。しかし、軌道の最下点が右にずれればダフって砂の抵抗を大きく受けてしまいます。 【克服法】右手首の角度をキープしロフトどおりに打つ 意識としては、右手首の角度をまったく変えずにインパクトする(左写真) 右手首の角度を保つつもりでもボール位置が左なので自然に遠心力でヘッドが先に進む(右写真) いつもと同じ手の位置でインパクトする ボールを少し左に置きます。インパクトでの手の位置をいつもと同じにすると、ヘッドが走り、ハンドファーストの度合いがゆるくなる。球は少し高めに上がり、距離と転がりを抑えられます。 ここで大切なのは右手首の角度をキープする意識をもつこと。上半身の傾きを変えずに、左足に体重を乗せた重心位置と右手首の角度をキープする。こうすれば、ヘッドが砂に入る位置のズレを抑えられ、意図どおりの球が打てます。 上げたいとき、距離が必要ないときはボールを左に置き、フェースを開く。 いかがでしたか? 永松プロのレッスンをぜひ参考にしてください! レッスン=永松宏之 ●ながまつ・ひろゆき/1982年生まれ。AbemaTVツアー1勝(ISPS CHARITYチャレンジ)。2019年のQT55位でツアーに挑戦しながら指導(golfsport.jp) もしている。ゴルフスポート所属。 モデル/佐田健さん ゴルフ歴25年。永松レッスンを受け始めて5年、目から落ちたうろこは十数枚に及ぶ。得意なパターにつなげるためのバンカーショットを学習中。 構成=長沢潤 写真=田中宏幸 協力=ブリストルヒル ゴルフクラブ
2026年07月03日 08:38
◆男子プロゴルフツアー プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品 第2日(3日、栃木・西那須野CC=7036ヤード、パー72)
前日サスペンデッドになった第1ラウンドの残りが終了した。
7アンダー65の平本世中(フリー)が単独首位発進。
66の細野勇策(三共グループ)、下家秀琉(エレコム)、小鯛竜也(フリー)、木下康平(フリー)、森下響(AMA Lab)が1打差の2位。
今野大喜(フロンティアの介護)、池田勇太(フリー)、清水大成(ロピア)、小斉平優和(フリー)、石坂友宏(都築電気)、幡地隆寛(フリー)、長野泰雅(福岡地行)、山下勝将(花王)が67で回り2打差の7位。
藤本佳則(国際スポーツ振興協会)、河本力(大和証券)は68で3打差の15位スタート。
ツアー史上最大の同組54歳差対決は16歳の加藤金次郎(フリー)が71で75位、70歳の倉本昌弘(フリー)は77で154位。
第2ラウンドは午前6時50分にスタートした。
2026年07月03日 07:47
<BMWインターナショナル・オープン 初日◇2日◇ミュンヘン・アイヘンリードGC(ドイツ)◇7354ヤード・パー72>DPワールド(欧州)ツアーは第1ラウンドが終了した。日本勢は3人が出場。5月「オーストリア・アルペン・オープン」に続く2勝目を目指す金子駆大は、7バーディ・2ボギーの「67」で回り、首位と3打差の5アンダー・12位タイで滑り出した。
【動画】桂川有人と小祝さくらが結婚していた
星野陸也は1イーグル・4バーディ・1ボギーの「67」で、同じく5アンダー・12位タイにつけている。桂川有人は5バーディ・4ボギーの「71」。1アンダー・94位タイと出遅れた。ヤイデン・トレイ・シェパーとヘニー・デュプレシ(ともに南アフリカ)が8アンダーで首位。7アンダー・3位タイにJC・リッチー(南アフリカ)、アンソニー・クウェイル(オーストラリア)が並んでいる。昨年覇者のダニエル・ブラウン(イングランド)は3アンダー・39位タイ。欧州3連勝かかるエウヘニオ・チャカラ(スペイン)はイーブンパー・108位で初日を終えた。
BMWインターナショナル・オープン 初日の結果
金子駆大が逃げ切り欧州初優勝「まさか優勝できるとは」 日本勢史上7人目の快挙
金子駆大の欧州Vクラブ 4メーカー混合のこだわりセッティング【WITB】
松山英樹の現在地は? 久常涼は最終戦のチャンス、来季出場権争いも激化
米国男子ツアー リーダーボード
2026年07月03日 07:32
<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 初日◇2日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)◇7036ヤード・パー72>16歳の加藤金次郎は「71」で回り、1アンダーで初日を終えた。予選ラウンドは70歳の倉本昌弘と同組。54歳の年齢差での同組は、ツアー史上最大となった。
【連続写真】“天才”加藤金次郎のドライバースイング
倉本は後半にスコアを落とし「77」のラウンド。今季限りでのレギュラーツアー撤退、それも今大会がラストになる可能性もある。そんなレジェンドから、加藤は金言を授かった。加藤は今季3試合目のレギュラーツアー。2週前の下部ACNツアー「i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘」を制し、これまで以上の注目を集めての出場となった。大先輩とのラウンドに多少なりとも緊張があったのか、1番でいきなりのボギー。それでもその後は耐えて、前半をイーブンで折り返した。午前組は強い雨の中でのラウンドとなったが、午後組の加藤がスタートするころには天候も回復。「ずっと小雨だったので、暑くもなく、グリーンも硬くもなく、やりやすかったと思います」。後半は16番までに3バーディを重ねてスコアを伸ばした。ところが、上がりの17、18番で連続ボギー。「2ホールとも2メートルくらいのパーパットを外してしまいました。パーでしのげるホールだったので残念です」。初日のプレーについては「ショットも、パットも70点ぐらい」と自己採点した。予選ラウンドの組み合わせは、倉本のリクエストもあって実現した。「いろんなお話ができて楽しいラウンドでした。倉本さんはプレーが早くて、ピンと同じ段に乗せる技術が勉強になりました」と、多くの学びを得た。どんな会話があったのか。「倉本さんのように長く活躍するにはどうしたらいいですか?」と質問すれば、返ってきた答えは『一番はケガをしないこと』。当たり前のことではあるが、実際に約45年に渡って第一線で戦ってきたレジェンドの言葉は、これから日本、そして世界で長くプロ生活を送ろうとする16歳に響いたようだ。2日目に向けては「調子は悪くないので、淡々と自分のプレーをして、そこにスコアや結果がついてきてくれればいいなと思います」と意気込む。まずは35位だった「中日クラウンズ」に続く、今季2度目の予選通過を目指す。(文・田中宏治)
選手会主催大会 初日の暫定成績
加藤金次郎 プロフィール&成績
“新星”加藤金次郎が描く将来「早く海外で活躍したい」
70歳・倉本昌弘が加藤金次郎と同組を切望「54歳差で回りたい」
日本勢は? 米男子ツアーのリーダーボード
2026年07月03日 07:13
<資生堂・JAL レディス 初日◇2日◇戸塚カントリー倶楽部 東コース(神奈川県)◇6487ヤード・パー72>悪天候で初日が中止となった国内女子ツアーは、きょう午前7時に第1ラウンドがスタートした。
2026年07月03日 07:01
米国男子ツアーはいよいよ佳境に入っていく。今月は「全英オープン」がロイヤル・バークデールGCで16日(木)から開催される。そして全英が終わるとレギュラーツアーは残り3試合を消化し、年間王者を決する最終戦の「ツアー選手権」を含めたプレーオフシリーズ3戦で、いったんシーズンを締めくくる。
【写真】マキロイも実践! 『次世代フックグリップ』のやり方は?
9月から始まるフォールシリーズは実質、翌シーズンの出場権争いとなるため、一部の例外を除けばトップ選手が出場するのはツアー選手権が最後となる。最終戦まで残り2カ月を切ったいま、今季ここまでを振り返り、今後の流れをおさらいしよう。■絶対王者が1勝のみ それでも際立つ強さハワイから始まったシーズンでは、2戦目でいきなり絶対王者が強さを発揮した。「ザ・アメリカンエキスプレス」でツアー通算20勝目を飾り、今季の活躍も期待された世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)だったが、その後は未勝利の時間が続いている。2週前の「全米オープン」では最終日最終組で惜敗。先週の「トラベラーズ選手権」でもプレーオフで敗退と決して“不調”ではないものの、詰め切れない試合が続いている。ここまで14試合出場で優勝1回、2位が4回、3位にも2度入っており、ツアートップの成績を維持。開幕3試合は優勝、3位、4位と好調だったが、3月に停滞。「アーノルド・パーマー招待」で今季最低順位の24位。続く「ザ・プレーヤーズ選手権」でも22位と波に乗れず。それでも「マスターズ」から出場3試合連続で2位に入るなど、勝利への期待が膨らんだ。平均ストロークも「68.901」でただ一人68台とあって、かみ合わせの問題ともいえる。他選手と比較したスコア貢献度を示すストロークスゲインドも1位、年間ポイントランキングでも首位を走る中、全英を含めたシーズン終盤をどのように乗り切るか注目される。■メジャー大会では偉大な記録が誕生前半戦で大きな話題となったのは、マスターズで連覇を果たしたローリー・マキロイ(北アイルランド)だ。キャリアグランドスラムを達成した昨年のマスターズで11年越しの悲願達成。肩の荷が下りたマキロイは今年、史上4人目の快挙を成し遂げた。ジャック・ニクラス(米国/1965、66年)、ニック・ファルド(イングランド/89、90年)、タイガー・ウッズ(米国/2001、02年)に続く大記録を打ち立てたマキロイだが、その後は「全米プロ」、全米オープンを含め出場は4試合のみ。2週後の全英、プレーオフシリーズに向けてどこまで調子を上げるのか。全米プロでは伏兵がメジャー初制覇を成し遂げた。イングランド出身のアーロン・ライが逆転で優勝。それまでメジャーでのトップ10は一度もなし。両手グローブに加え、アイアンカバーも使用する一風変わった31歳のライにとっては、米ツアー2勝目がビッグタイトルとなった。全米オープンでは2023年大会覇者のウィンダム・クラーク(米国)が第1ラウンドからの首位を守り切り、完全優勝を達成。前年大会の“ロッカー破壊事件”を発端に問題行動も指摘されていたクラークは、ニューヨークのファンから厳しいヤジを受けながらも、なんとか逃げ切って見せた。■シグネチャー大会はすべて終了今や存続も危ぶまれるLIVゴルフだが、その対抗策として2023年から始まった高額賞金のシグネチャー大会(昇格大会)は、全8試合が先週のトラベラーズ選手権で終了した。出場選手は前年のトップ50に加えて、今季好調な選手のみが戦う資格を得るエリートフィールド。賞金総額2000万ドル(約32億円)、優勝賞金は軽く5億円を超えるこのビッグイベントでは、米国勢とノルウェー陣が強さを見せた。【シグネチャー大会優勝者】●AT&Tぺブルビーチプロアマ:コリン・モリカワ(米国)●ジェネシス招待:ジェイコブ・ブリッジマン(米国)●アーノルド・パーマー招待:アクシャイ・バティア(米国)●RBCヘリテージ:マシュー・フィッツパトリック(イングランド)●キャデラック選手権:キャメロン・ヤング(米国)●トゥルーイスト選手権:クリストファー・レイタン(ノルウェー)●メモリアル・トーナメント:J.T.ポストン(米国)●トラベラーズ選手権:ビクトル・ホブラン(ノルウェー)絶対王者のシェフラーは1勝も挙げることなく終わったが、RBCヘリテージとトラベラーズ選手権で2位、AT&Tぺブルビーチで4位と上位でフィニッシュ。ポイント配分の高い試合で稼いでいるのがわかる。注目すべきはノルウェー勢の活躍。トゥルーイスト選手権を制したレイタンは、同国2人目の米ツアー優勝者となった。第一人者はいうまでもなく、シグネチャー最終戦でシェフラーをプレーオフで倒したホブラン。23年にはツアー選手権の勝利をもって年間王者に輝いた実績を持つホブランと新鋭のレイタンはともに28歳。米ツアーでの存在感が一気に高まった。
■苦戦が続く日本のエース 新世代も台頭2014年から米ツアーに本格参戦し、今年で13年目。世界を代表するトッププレーヤーとして獅子奮迅の活躍を見せてきた松山英樹にとっては苦しいシーズンとなっている。今季はここまで16試合に出場し、優勝はおろかトップ10が2回のみと、苦戦を強いられている。シーズン初戦となった1月の「ソニーオープン・イン・ハワイ」で13位タイと上々の滑り出し。「ファーマーズ・インシュランス・オープン」では初日に「64」をマークするなど11位タイに食い込んだ。その流れに乗って、相性抜群の「WMフェニックス・オープン」ではプレーオフに進み、惜しくも敗れたものの来たるメジャーシーズンに向けて期待が膨らんだ。2度目の栄冠を目指したマスターズでは12位タイに入ったが、これが4月以降のベストフィニッシュ。上位争いから遠のく試合が続き歯がゆさが残るなか、気になるのは最終戦への進出だろう。ポイントランキングトップ30のみに出場が許された大会に、デビュー年から9年連続で出場した。23年のケガによって連続出場が途切れたものの、24、25年は復活。過去12年で11回の出場を果たしている。今季は現時点でランキング35位。最終戦を含めた全3試合のプレーオフシリーズ進出(レギュラーシーズン終了時のトップ70)は安全圏だが、2戦目終了時点で30位に入らなければ、そこでシーズン終了を迎えることになる。米ツアー3年目の久常涼にとっては、初優勝も見える戦いが続いている。シーズン3戦目のファーマーズ・インシュランス・オープンで惜しくも2位。自身米ツアーベストを更新すると、その後もトップ10に3度入った。5月以降は調子を落としているが、ポイントランキングはここまで43位と、こちらもプレーオフ進出はほぼ確実だ。プレーオフ初戦を終えてトップ50が2戦目に進出。ここまでくれば来季のシグネチャー大会の出場も確定となるだけに、自身初となる最終戦、来季のビッグイベント進出に向けて、ここから結果を求める戦いが続く。■気になる来季出場権の行方メジャーやシグネチャー大会といった華やかな舞台がツアーを彩った一方で、現実的な問題に直面している選手も多い。ここからは来季の出場権をかけた争いも熱を帯びるが、ここには日本勢3人も絡んでくる。金谷拓実、中島啓太、平田憲聖の3人にとっては、来季出場に向けて正念場が続く。レギュラーシーズン最終戦の「ウィンダム選手権」(8月6〜9日)終了時点でポイントランキング70位に入れば、プレーオフ進出と来季の出場権は確保。ここから漏れても9〜11月までのフォールシリーズ全8戦での挽回は可能で、最終戦の「ザ・RSMクラシック」終了時点でトップ100に入れば来季も出場はかなう。ただ、現時点で金谷、中島、平田の状況は厳しい。7月1日時点で金谷は131位、中島は144位、平田は153位とポイントランキング下位に低迷している。3人が出場できるレギュラーシーズンイベントは残り6試合。プレーオフシリーズ進出に必要なポイントを稼ぐのと同時に、少しでも順位を上げて秋以降の戦いも見据えていくことになる。◇今季メジャー最終戦の全英オープンを制するのは誰なのか。3試合のプレーオフシリーズに進出するのは? 年間王者の称号は誰の手に。そして、来季に向けてし烈な秋の戦いに突入する選手たち。28年以降はツアーを二分し、上位カテゴリーと下位カテゴリーに分かれることが発表されたばかり。トップツアーでプレーするためには、少しでもいい位置で来季に入る必要がある。それぞれの思惑が交錯する戦いがクライマックスへと向かっていく。
日本勢4人出場! 米男子ツアーのリーダーボード
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米国男子ツアー 2026年開催スケジュール
マキロイは15試合未満でも問題なし? PGAツアー規定の例外措置で資格維持へ
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2026年07月03日 07:00
2020年国内男子ツアーで注目を集めた選手のスイングを、プロとの親交も厚い目澤秀憲コーチが解説! 左サイドで受け止めたパワーを逃さない 遠心力でクラブをうまく走らせる
石川選手はクラブを走らせるのがすごく上手で、遠心力を最大にして振っています。うまくクラブを走らせるためにはシャフトをしならせ、ヘッドが遠くで動いて体と引っぱられる感覚をもつことが大事。柔らかいものを振ったり、連続素振りをすると遠心力を感じやすいでしょう。 ❹Point:インパクトゾーンで左足を浮かさない
また、彼のスイングでどんなときも変わらないのは振り切りのよさです。❹~❺のインパクトゾーンでの体の向きが特徴的で、お腹がターゲット方向に向いていますが、左サイドでパワーをしっかり受け止めて逃さずに打っています。 ❺Point:お腹をターゲット方向に向けている
アマチュアがターゲット方向を向くようにインパクトすると、左足が浮きやすくなるので注意してください。
石川遼
●いしかわ・りょう/1991年生まれ、埼玉県出身。175cm、70kg。
解説=目澤秀憲
●めざわ・ひでのり/1991年生まれ、東京都出身。理論派コーチとしてゴルフメディアに多数出演。4月からはFIVE ELEMENTS 西麻布店をオープンし、ヘッドインストラクターを務める。
写真=高橋淳司
取材トーナメント=ZOZOチャンピオンシップ
2026年07月03日 06:00
「フェースを開いて、スタンスを左に向ける。カットに振って砂を爆発」で、脱出成功!これで満足してはいけません。
「狙いどおりに打つ」これができれば、もうバンカーは怖くない! 【状況】エッジとピンが近い 【ミスのパターン】「止まる球=高い打ち出し」にしたくて早めにリリースしてダフる 苦手な理由はこれ!
早くリリースしたハンドレイトの形のインパクトは、バンカーでは通用しない
打球を止めようとしたり、高く上げようとすると、ヘッドを早くリリースし、ロフトを寝かせてインパクトしようとしがちです。しかし、軌道の最下点が右にずれればダフって砂の抵抗を大きく受けてしまいます。 【克服法】右手首の角度をキープしロフトどおりに打つ 意識としては、右手首の角度をまったく変えずにインパクトする(左写真)
右手首の角度を保つつもりでもボール位置が左なので自然に遠心力でヘッドが先に進む(右写真) いつもと同じ手の位置でインパクトする
ボールを少し左に置きます。インパクトでの手の位置をいつもと同じにすると、ヘッドが走り、ハンドファーストの度合いがゆるくなる。球は少し高めに上がり、距離と転がりを抑えられます。
ここで大切なのは右手首の角度をキープする意識をもつこと。上半身の傾きを変えずに、左足に体重を乗せた重心位置と右手首の角度をキープする。こうすれば、ヘッドが砂に入る位置のズレを抑えられ、意図どおりの球が打てます。
上げたいとき、距離が必要ないときはボールを左に置き、フェースを開く。
いかがでしたか? 永松プロのレッスンをぜひ参考にしてください!
レッスン=永松宏之
●ながまつ・ひろゆき/1982年生まれ。AbemaTVツアー1勝(ISPS CHARITYチャレンジ)。2019年のQT55位でツアーに挑戦しながら指導(golfsport.jp) もしている。ゴルフスポート所属。
モデル/佐田健さん
ゴルフ歴25年。永松レッスンを受け始めて5年、目から落ちたうろこは十数枚に及ぶ。得意なパターにつなげるためのバンカーショットを学習中。
構成=長沢潤
写真=田中宏幸
協力=ブリストルヒル ゴルフクラブ
2026年07月03日 05:00
開幕が今か今かと待たれる国内男子ツアー。
2026年07月02日 20:11
<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 初日◇2日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)>2週前の韓国ツアー「ハナ銀行 インビテーショナル」(6位)に出場した?川泰果は「韓国でいい兆しが見えた気がしています」と手ごたえをつかんで今大会を迎えた。初日は1つのダブルボギー、2つのボギーがあったものの「69」をマーク。首位と4打差の3アンダー・暫定31位とまずまずのスタートを切った。
【写真】おしどり夫婦です 蝉川泰果とタレントの葵さん
山あり谷ありのラウンドを振り返り、「前半の最後でボギー、ダブルボギーとスコアを落としてしまったんですけど、メンタル的には落ち着いて、いいプレーができたなと思っています」。17番パー3はグリーン奥のバンカーから寄せ切れずにボギー。「バンカーの中の水たまりにボールがあったんですけど、ドロップすると目玉になりそうだったので(救済は受けずに)ウォーターショット的に打って、最後は3.5メートルを決められませんでした」。続く18番パー4はティショットを池に入れ、3オン3パットのダブルボギーだった。それでも崩れるどころか後半に4バーディと挽回できたのは、韓国ツアーでの学びを生かした部分。「(韓国で)一緒に回ったのがLIVに出ている選手(キム・ミンギュ)だったんですけど、ミスしてもキレずに次のショットだけに集中していた。自分に必要な部分だと感じました」。後半出だしの1番でバウンスバックを見せるなど、この日はそれを実践した一日だった。最終9番パー4では6メートルのバーディパットを沈めて、気持ちのいいフィニッシュ。「6アンダー、7アンダーの選手もいるので出遅れは出遅れですけど、あと3日あるので。ボギーやダボがなければ、同じようなスコアで回れていたので、きょうはバーディが多く取れたことを評価したい」と前向きだった。「先週はラウンド、練習、トレーニングと充実した時間を過ごしました」と調整は万全。国内ツアーでは今季トップ10入りなしとやや苦戦中だが、ドライビングディスタンス5位(310.47ヤード)、平均パット9位(1.7276回)など、部門別では高い数字を残している。後はすべてがかみ合うのを待つだけ。2日目以降、持ち前の爆発力で上位を猛追する。(文・田中宏治)
選手会主催大会 第1ラウンドの暫定成績
?川泰果 プロフィール&成績
「一回は優勝してほしい」 池田勇太が“自ら立ち上げた大会”で復活Vへ
「飛距離が伸びるかも」と“即投入”する選手も 男子ツアー会場にスリクソンの新1W旋風が到来
男子ツアーポイントランキング
2026年07月02日 19:24
◆男子プロゴルフツアー プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品 第1日(2日、栃木・西那須野CC=7036ヤード、パー72)
第1ラウンドは降雨によるコースコンディション不良のためスタートが2時間遅れ、日没サスペンデッドとなり、39人がホールアウトできなかった。順位はすべて暫定。
平本世中(フリー)が1イーグル、7バーディー、2ボギーの7アンダー65をマークし、単独トップでホールアウトした。
細野勇策(三共グループ)が66で1打差の2位。
今野大喜(フロンティアの介護)、池田勇太(フリー)、清水大成(ロピア)、小斉平優和(フリー)、石坂友宏(都築電気)らが67で回り2打差の4位につけている。
同組内でツアー史上最大となった注目の54歳差対決は16歳の加藤金次郎(フリー)は4バーディー、3ボギーの71で72位、70歳の倉本昌弘(フリー)は3バーディー、8ボギーの77で154位で第1ラウンドのプレーを終えた。
2026年07月02日 18:56
<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 初日◇2日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)>悪天候でスタートが2時間遅れた選手会主催トーナメント。日没までに18ホールを遂行できず、午後6時43分に第1ラウンドのサスペンデッドが決まった。
【写真】松山英樹らも投入済み スリクソンの新1Wの顔はこんな感じ
トータル7アンダー・暫定首位に平本世中。6アンダー・暫定2位タイに細野勇策、小斉平優和、小鯛竜也、5アンダー・暫定5位タイには池田勇太、清水大成、石坂友宏、幡地隆寛、今野大喜、山下勝将が続いた。昨年覇者の生源寺龍憲は2アンダー・暫定53位タイ。2戦連続優勝がかかる岩田寛は1アンダー・暫定72位タイでホールアウトした。2週前に下部ACNツアーを最年少16歳で制した加藤金次郎は、1アンダー・暫定72位タイ。70歳の倉本昌弘は5オーバー・暫定154位タイと出遅れた。賞金総額は5000万円。優勝者には1000万円が贈られる。
選手会主催大会 第1ラウンドの暫定成績
平本世中 プロフィール&成績
「一回は優勝してほしい」 池田勇太が“自ら立ち上げた大会”で復活Vへ
「飛距離が伸びるかも」と“即投入”する選手も 男子ツアー会場にスリクソンの新1W旋風が到来
男子ツアーポイントランキング
2026年07月02日 18:34
<日本アマチュアゴルフ選手権 Presented by カープレミア 3日目◇2日◇四日市カンツリー倶楽部(三重県)◇7305ヤード・パー72>アマチュアゴルファー日本一決定戦の第3ラウンドが終了した。
2026年07月02日 18:13
<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 初日◇2日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)>選手会が主催する今大会の第1回実行委員長を務めた池田勇太が「67」の好スタートを切った。近年は顎偏位症に苦しんでいたが、手術を経て、昨季は3年ぶりに賞金シードを奪回。立ち上げに尽力した思い入れの強い大会で、7年ぶりの復活優勝を狙う。
【写真】池田勇太がジャンボ追悼の3タック「ノーストレスだね」
第1回大会は2021年5月に開催。コロナ禍で試合が減るなか、選手たちが自分の手で働く場所を作ろうとトーナメントの立ち上げに動いた。当時、池田は選手会で副会長と事務局長を兼務。選手が事務局長を務めるのは初めてだった。「この大会を作った張本人みたいなもんだから、そりゃあ思い入れはあるよ。佐藤さんにも『一回は優勝してほしい』と言ってもらったんで、最終日まで優勝争いに絡めるように頑張りたいですね」。初日のプレーを終えると池田はこう意気込んだ。「佐藤さん」とは、特別協賛という形で大会をスポンサードするサトウ食品株式会社の佐藤元(はじめ)社長のこと。池田について話を聞くと、「第1回は表彰式も池田プロが仕切っていて、プロ4試合目の優勝でまだどう動いていいか分からない片岡尚之くんに『もっとトロフィーを上げて』『笑って』と指示を出していましたね」。当時を振り返りつつ、今大会の活躍を願っていた。初日は降雨によるコースコンディション不良により、予定から2時間遅れのスタート。そんななか、池田は出だしの10番でバーディを奪う滑り出し。「きょうはよく降った。予想以上に降ってますもん。その分、飛距離は落ちるけど、コースはよく知っているから不安がないんでね」。15、16番で連続バーディを奪うなど、6つのバーディを量産した。終盤には7番で2.5メートル、9番で2メートルと際どいパーパットも沈めた。「パターはだいぶ復調してきた。短いパットはまだ怖いけど、試合でも練習でも外すことを恐れずにやり続けること。どっかで外れるんだろうな、と思いながらやってます」。本人にとってはまだまだなのだろうが、ショット、パットともに強いころの雰囲気が戻ってきている。今大会は例年、優勝スコアが20アンダーを超える伸ばし合い。「今の良くなりつつある調子をもってすれば、上位で争えるのかなという気持ちはある」。男子ツアーは今大会が終わると、6週間の長いオープンウィークに入るとあって「勝ってバカンスか。そりゃいいな」とニヤリ。第1回の実行委員長に加えて、歴代優勝者の欄にも池田勇太の名前を書き加える。(文・田中宏治)
選手会主催大会 第1ラウンドのリーダーボード
池田勇太 プロフィール&成績
池田勇太がジャンボ追悼の3タック「ノーストレスだね」
原英莉花のキャディへの練習台に? 阿久津未来也が村田理沙とタッグを組む“事情”
男子ツアーポイントランキング
2026年07月02日 18:06
◆男子プロゴルフツアー プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品 第1日(2日、栃木・西那須野CC=7036ヤード、パー72)
第1ラウンドはコースコンディション不良のため2時間遅れの午前8時30分にスタート。プロ8年目の29歳、今野大喜(フロンティアの介護)が6バーディー、1ボギーの5アンダー67をマークし好スタートを切った。雨に打たれながら18ホールを終え「めちゃくちゃタフだった。5番以降ボギーがなく、いい流れで一日できた」と振り返った。
ボギーが先行した4番直後の5番。80ヤードの2打目を2メートルにつけると、そこからの5連続バーディーで勢いづいた。7〜9番は10メートルのパットが吸い寄せられるようにカップに消えていった。「最後の3つはラッキー。長いのが立て続けに入ったので、ちょっと怖かった。8番あたりで怖くて、9番でもっと怖くなった」とおどけた。
香妻陣一朗、堀琴音、菅沼菜々らのコーチを務める森守洋氏に、2024年末から指導を受けている。以前はスイング中の体の使い方にフォーカスしていたが、クラブの使い方を意識するようになった。「自分で考えることに限界を感じていた。昨年1年はスイングを作ることを目標にやってきた。それがすごくいい形になって春先から入れている感触はある」と手応えを口にした。
コースコンディションの回復を待った2時間を、クラブハウスで過ごした。「コーヒーを飲み過ぎて、(プレー中)ずっとトイレに行きたかった」と苦笑いで打ち明けた。ツアー7勝を誇る今野康晴を叔父に持つ29歳が、初優勝へ好発進。「たくさんパットが入ったので、運転に気をつけて帰ります」。気を引き締め、第2ラウンドに備える。
2026年07月02日 17:11
◆男子プロゴルフツアー プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品 第1日(2日、栃木・西那須野CC=7036ヤード、パー72)
第1ラウンドはコースコンディション不良のため2時間遅れの午前8時30分にスタート。ツアー通算21勝の池田勇太(フリー)が6バーディー、1ボギーの5アンダー67をマークし、好スタートを切った。「よく降った。雨がずっとやまなかったので距離は落ちるけど、よく知っているコースなので何も不安はなかった。褒めることと言えば最後のパーぐらい」。最終9番で左に曲げたティーショットが木の切り株付近で止まるピンチに見舞われながら、70ヤード残った第3打を2メートルに運んでセーブした。
当初のスタート時間は午前7時20分だったため、午前4時に起床し、5時45分にコースに入った。2時間遅れで第1ラウンドが始まり、ホールアウトは午後2時過ぎ。長い一日を気分良く終えた。前半18番。残り197ヤードの2打目を5アイアンで30センチに絡めるバーディーを奪い「3アンダーで折り返せたのは大きかった」。流れを引き寄せると、後半にさらに2つ伸ばした。
悩んでいたパッティングが復調し、表情は明るい。7番での3メートルのパーパットも、難なく沈めた。「自分の感覚、感性を表現できるぐらいにはなってきている。短いパットもまだ怖いけど。でも、普通にストロークをするという、みんなが当たり前にやることが少しはできてきた」。試合でも練習でも「外すことを恐れずにやり続けること」を自分に課し、自信を取り戻してきた。
5月の関西オープンで最終日を首位で迎えるも6位に終わった。その後の3大会は37位が最高。40歳の体には疲労がたまっていた。前戦のBMW日本ツアー選手権森ビル杯後の3週間のオープンウィークは、最初の1週間はクラブを握らず、心身の回復に時間を割いた。「連戦が続いていたし、体力的な部分でなかなかというところはあった。やっと体がリセットされた感じがする」と元気いっぱいだ。
2020―21年シーズンは選手会副会長、同事務局長を務めた。選手会主催の本大会の発起人の一人で、21年の第1回大会は実行委員長として開催に尽力した。「思い入れはもちろんある」。大会の最高位は22年の3位。開幕前、スポンサーのサトウ食品から「1回は池田プロに優勝してほしい」と声をかけられたことも励みになっている。「良くなってきた今の調子をもってすれば、多少は上位で争えるかなという気持ちはある。最終日まで優勝争いに絡めるように頑張っていきたい」。特別な思いを抱く大会で、19年ミズノオープン以来の勝利をつかむ。(高木 恵)