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山梨学院 ドラフト上位候補の菰田「ケガをしてよかった」 復帰即2ランに阪神スカウトも大絶賛 今春センバツでの左手首骨折

2026年07月06日 11:49

 「高校野球山梨大会・1回戦、山梨学院13−0韮崎」(6日、山日YBS球場)  4季連続の甲子園出場を狙う山梨学院が五回コールド勝利で快勝。今秋ドラフト上位候補の二刀流・菰田陽生主将(3年)が左手首の骨折後、初の公式戦で特大2ランを放った。これで高校通算39号になった。  「打球の質が変わったのはケガをしている間のトレーニングが良かったと思う。ケガをしたからっていうわけではないけど、ケガをして良かったところもあるのかな」  この日は「3番・DH」でスタメン出場し、9−0の三回無死三塁から直球をフルスイング。伸びた打球は左中間の芝生に飛び込んだ。大歓声を浴びながらも菰田は冷静にダイヤモンドを一周し、「チームが勝ったのが本当によかった」とうなずいた。  吉田監督は「今までのホームランとはまた質の違った、一瞬『入るかな』と思ったところから上段まで飛んでいく。伸びがすごいあった」とにんまり。菰田は今春センバツの初戦で一塁守備の際に打者と交錯し左手首を骨折したが、驚異のスピードで復活を遂げた。  担当の阪神・吉野スカウトは「(ケガ明けで)あれだけ飛ばせるのはすごい。練習試合も見たけど、しっかり取り組んでいるのが分かる」と大絶賛した。  試合後には球場外で相手校の韮崎から「韮崎」と文字が見える千羽鶴を受け取った。「ありがとうございました!」と菰田ら山梨学院の部員が一礼。相手校の思いも背負って勝ち上がっていく。

  • 野球
  • 亡き妹の言葉を胸に「前に進まないと」 地震で家族失ったド軍捕手、天国へ捧げた“第一歩”

    2026年07月06日 12:44
    アルフォンゾJr.はベネズエラ地震で妹と義母を亡くした 【MLB】パドレス 5ー2 ドジャース(日本時間6日・ロサンゼルス)  ドジャースのエリエセル・アルフォンゾJr.捕手が5日(日本時間6日)、本拠地のパドレス戦に「9番・捕手」で先発出場し、念願のメジャーデビューを果たした。しかし、夢舞台の裏側で26歳の若き捕手が直面していたのは、あまりにも凄惨(せいさん)で過酷な運命との闘いだった。  前日4日にメジャー昇格の吉報を手にした直後、母国・ベネズエラを襲った大震災の悲報が舞い込んだ。現地で倒壊したホテルの瓦礫の下から、アルフォンゾJr.の愛する妹と義理の母親が遺体で発見された。元メジャーリーガーである父・エリエセル氏も現地で必死の救助活動に加わったが、祈りは届かなかった。  想像を絶する喪失感のなか、アルフォンゾJr.は「家族への敬意を込めて」グラウンドに立つことを決意した。打席に向かう際、ドジャースタジアムを包んだファンの大歓声に背中を押され、打撃では2打数無安打に終わったものの、先発マスクでは先発のエメ・シーハンら投手陣を堂々と好リード。悲嘆の中にいることを微塵も感じさせないプレーを見せた。  試合後、アルフォンゾJr.は「本当に大変な一日だった。家族にとっても私にとっても辛い日だが、これからのためにも顔を上げて前に進み続けなければならない」と気丈に前を向いた。2週間ほど前、妹から「素敵な夢を見た。現実になるまで教えない」と言われていたエピソードを明かし、「このメジャーデビューのことだったと確信している。天国の妹が守ってくれていると思う」と、亡き家族へ思いを馳せた。  アルフォンゾJr.は昨年11月にドジャースとマイナー契約。今季は傘下3Aで打率.313、OPS.814と結果を残してチャンスをつかんだばかりだった。悲しみの中で踏み出した大きな一歩。天国の家族に誓った若き捕手の挑戦が、ここから始まる。(Full-Count編集部)

  • 山梨学院 ドラフト上位候補の菰田「ケガをしてよかった」 復帰即2ランに阪神スカウトも大絶賛 今春センバツでの左手首骨折

    2026年07月06日 11:49
     「高校野球山梨大会・1回戦、山梨学院13−0韮崎」(6日、山日YBS球場)  4季連続の甲子園出場を狙う山梨学院が五回コールド勝利で快勝。今秋ドラフト上位候補の二刀流・菰田陽生主将(3年)が左手首の骨折後、初の公式戦で特大2ランを放った。これで高校通算39号になった。  「打球の質が変わったのはケガをしている間のトレーニングが良かったと思う。ケガをしたからっていうわけではないけど、ケガをして良かったところもあるのかな」  この日は「3番・DH」でスタメン出場し、9−0の三回無死三塁から直球をフルスイング。伸びた打球は左中間の芝生に飛び込んだ。大歓声を浴びながらも菰田は冷静にダイヤモンドを一周し、「チームが勝ったのが本当によかった」とうなずいた。  吉田監督は「今までのホームランとはまた質の違った、一瞬『入るかな』と思ったところから上段まで飛んでいく。伸びがすごいあった」とにんまり。菰田は今春センバツの初戦で一塁守備の際に打者と交錯し左手首を骨折したが、驚異のスピードで復活を遂げた。  担当の阪神・吉野スカウトは「(ケガ明けで)あれだけ飛ばせるのはすごい。練習試合も見たけど、しっかり取り組んでいるのが分かる」と大絶賛した。  試合後には球場外で相手校の韮崎から「韮崎」と文字が見える千羽鶴を受け取った。「ありがとうございました!」と菰田ら山梨学院の部員が一礼。相手校の思いも背負って勝ち上がっていく。

  • 大谷翔平、32歳の誕生日にタイムリー含む2出塁 ドジャースは終盤の反撃及ばず連勝ストップ

    2026年07月06日 11:45
    ● ドジャース 2−5 パドレス ○ <現地時間7月5日 ドジャー・スタジアム>  ロサンゼルス・ドジャースがサンディエゴ・パドレスに敗れ、3連勝がストップ。大谷翔平投手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、適時打含む2出塁を記録した。  32歳の誕生日を迎えた大谷はパドレスの先発左腕シアーズに対し、初回の第1打席はフルカウントから真ん中付近のフォーシームで見逃し三振。3回裏の第2打席はカウント2-2から外角ボールゾーンに曲がるスライダーで右飛に打ち取られた。  1点を追う6回裏の第3打席では、松井裕樹からストレートの四球を選んで出塁。2番アンディ・パヘスも四球で繋いでこの試合初めてのチャンスを作ったが、後続倒れて無得点に終わった。  5点ビハインドの7回裏、8番アレックス・フリーランドの適時打で1点を返し、なおも二死一、二塁の好機で4番手左腕モレホンと対戦。フルカウントから100.4マイル(約161.6キロ)のシンカーを弾き返し、中前適時打で2点目を奪った。  “バースデータイムリー”を放つなど3打数1安打、1打点、1四球、1三振を記録したものの、ドジャースは敗戦。今季打率.288、OPS.926となった。

  • パドレスが8連敗から脱出 ドジャース4連戦のスイープ負けを回避 松井裕樹が今季2ホールド目

    2026年07月06日 11:40
    ● ドジャース 2−5 パドレス ○ <現地時間7月5日 ドジャー・スタジアム>  サンディエゴ・パドレスが同地区4連戦のスイープ負けを回避。

  • 阪神・高橋遥人 ミズノとアンバサダー契約締結と発表 7月から新たに 「ミズノ製品の魅力や野球の楽しさを、多くの方に届けていきたい」

    2026年07月06日 11:34
     ミズノは6日、新たに阪神・高橋遥人投手と7月からミズノブランドアンバサダー契約を締結したと発表した。高橋がミズノ製用具の使用とミズノ野球品開発に協力。8日からは高橋モデルのオーダーグラブ受注をミズノ野球品取扱店で開始する。  契約アイテムはグラブ、シューズ、バット、バッティング防具、バッティング手袋、アパレル全般など。  高橋は同社を通じて「これまでも身近にあり、けがをしていた時もサポートしていただいたミズノとご一緒できることをうれしく思っています。これからも自分らしくプレーを重ねながら、ミズノ製品の魅力や野球の楽しさを、多くの方に届けていきたいと思っています。引き続き応援をよろしくお願いします」とコメントした。

  • ロッテ・小島和哉と西武・橋光成のコラボプロデュースグルメを販売

    2026年07月06日 11:06
     ロッテは6日、、「千葉埼玉BALLPARK GOURMET BRIDGE」第2弾として小島和哉投手と西武・郄橋光成投手によるコラボプロデュースグルメを販売することになったと発表した。  「千葉埼玉BALLPARK GOURMET BRIDGE」とは、ライオンズとマリーンズが連携し、両球団のグルメの魅力を掛け合わせた新たな食体験を提供する企画。今回は第2弾として、同学年で親交の深い小島投手と郄橋投手による両球団初のコラボプロデュースグルメ「小島和哉と郄橋光成のタコス&ケバブライスBOX」を販売する。  この商品は、7月14日から16日にベルーナドームで開催される西武戦で販売するほか、8月4日、5日にはZOZOマリンスタジアム球場外周キッチンカーエリアでも販売を予定している。ボリューム満点のBOXには、両選手のプレーシーンをデザインした特製選手カード(全3種)のうち1枚をランダムでつける。  郄橋投手は「タコスが好きで、本当にいくらでも食べられる」とタコスを、小島投手は「プロデュースグルメをやるならケバブ」とケバブをそれぞれ希望し、プロデュースした。ともにスパイシーなテイストのグルメを選んだことから、両選手のこだわりを一度に楽しめる特別なコラボグルメが実現。  郄橋投手は3種類のタコスミートを試食し、スパイスのバランスに優れたものを選択。さらに、小島投手がプロデュースするケバブライスとの相性を考慮し、ワカモレソースを増量することで、よりマイルドな味わいに仕上げました。小島投手は試作した4種類のソースの中から、ケバブ本来のおいしさを楽しめるベーシックなソースを選択。「もう少し辛くても良いけど、多くのお客さまに楽しんでいただける味わいにしたい」と、食べやすさにもこだわった。 ▼ 小島和哉投手コメント 「他球団選手とのコラボプロデュースグルメは珍しいですし、高校時代から親交のある郄橋投手と一緒にできたことをとてもうれしく思います。味には自信があります。マリーンズファンの皆さんはもちろん、ライオンズファンの皆さんにも、ぜひたくさん食べていただきたいです」 ▼ 西武・郄橋光成投手コメント 「タコスが好き!本当にいくらでも食べられる!」とリクエストしました。自分好みのタコスミートを選び、ケバブライスと合うようにマイルドに仕上げています。僕と小島投手の好きが詰まったこのBOXを食べて、球場での時間を存分に楽しんでください!」

  • 楽天、2026シーズン上半期のスタジアムグルメ 売上ランキングを発表

    2026年07月06日 10:37
     楽天は6日、楽天モバイル 最強パーク宮城で提供するスタジアムグルメの販売実績をもとに、2026シーズン上半期(対象期間:2026年3月31日〜6月14日)の売上ランキングを発表した。  楽天モバイル 最強パーク宮城の飲食店舗数は80を超え、東北の食材を使用したメニューから選手プロデュースのユニークなメニューまで、多様なラインナップのグルメを提供。このランキングは、楽天モバイル 最強パーク宮城内の飲食店舗の売上実績から、「メイン」・「スナック」・「シェイク」のジャンルにおける売上個数に基づき作成。 <2026シーズン上半期 スタジアムグルメ ジャンル別売上ランキング 概要> (集計期間:3月31日〜6月14日(2026年3月31日〜6月14日/売上個数順) 【メイン】 順位 商品名(販売店舗) 1位 中島大輔のビーフペッパーライス(お弁当のこばやし) 2位 古謝樹の思い出牛すじ塩キャベツ丼(46食堂) 3位 西垣雅矢のち〜ずミルフィーユカツのトマ勝丼(キムカツ) 4位 浅村栄斗のガッツリ豚丼(鉄板酒場 鐵一) 5位 前田健太の広島お好み焼き(東北HERO’S CAFE) 6位 宗山塁のこだわり鶏弁当(お弁当のこばやし) 7位 伊藤裕季也のサムギョプサル丼(韓激) 8位 村林一輝の海鮮塩&ソースW焼きそば(T&G Kitchen) 9位 イーグルスからあげ丼(イーグルスからあげ) 10位 黒川史陽の奈良スタミナラーメン(仙臺たんや利久) 【スナック】 順位 商品名(販売店舗) 1位 たこ焼(築地銀だこ) 2位 ひょうたん揚げ(阿部蒲鉾店) 3位 イーグルスからあげ(イーグルスからあげ) 4位 イーグルス豚まん(各所店舗) 5位 くずまき高原牧場のゴーダチーズを使用した贅沢チーズ明太子(築地銀だこ) 【シェイク】 順位 商品名(販売店舗) 1位 宗山塁のブルーベリーシェイク(東北HERO’S CAFE) 2位 村林一輝のミルクシェイク(王道中華 鷲包房) 3位 前田健太のミックスフルーツシェイク(韓激) 4位 藤平尚真のいちごシェイク(仙臺たんや利久) 5位 西口直人のバナナシェイク(EAGLES’NEST)

  • DeNA、球団誕生15年目を記念した「神奈川県キャッチボールプロジェクト」を始動

    2026年07月06日 10:06
     DeNAは6日、球団誕生15年目を記念したプロジェクト『横浜 DeNA ベイスターズ 15th ANNIVERSARY』の一環として、神奈川県の各自治体・施設と連携し「神奈川県キャッチボールプロジェクト」を始動すると発表した。

  • ロッテ・坂本光士郎「真っ直ぐでも三振が取れている」奪三振率は10.91。現在9試合連続奪三振を記録中

    2026年07月06日 09:00
     ロッテ・坂本光士郎は昨季8試合の登板にとどまり悔しいシーズンに終わったが、今季はここまでビハインドゲームを中心に14試合に登板して、防御率2.87の成績を残す。  今季の坂本はとにかくストレートが良い。2回を無失点に抑えた5月24日の楽天戦、1−8の3回一死一、二塁で平良竜哉を3ボール2ストライクから見逃し三振に仕留めた6球目のインコース146キロストレート、6月10日の中日戦、1−11の7回先頭の石伊雄太を1ボール2ストライクから空振り三振に仕留めた外角148キロストレート、1−11の7回二死走者なしで岡林勇希を1ボール2ストライクから空振り三振に仕留めた外角149キロストレートは素晴らしかった。  6月7日の巨人戦では、1−2の8回一死二塁で坂本勇人に対し、6球目まで全てストレート。3ボール2ストライクから投じた7球目、相手打者がストレートを意識している中で、意表をつく外角131キロスライダーで見逃し三振に仕留めた。「なるべくまっすぐでカウントを整えていって、最後ここでスライダーだろうなというところで、(佐藤)都志也ともサインがあったので、迷いなくいけたなという感じがしています」  6月5日の巨人戦では左打者のインコースにカットボール、スライダーを積極的に投げていたが意図的に投げていたのだろうかーー。  「左バッターにめがけていくのは今始めたわけではないですけど、ずっとそういうイメージで投げています。それが内にしっかり決まっているかなと思います」  以前は左打者のインコースにシュートを投げていたが、シュートよりもスライダーの状態が良いから左打者のインコースにスライダーを投げているのだろうかーー。  「そうですね、外だけじゃ、限界がありますし、まっすぐもインコースに投げられるようにと思っています。変化球でインコースをいくだけで、バッターからすると違うと思うので、そこは意図的にも投げています」  6月10日の中日戦、1−11の6回一死三塁で細川成也を1ボール2ストライクから4球目のインコース140キロカットボールで空振り三振、6月23日の日本ハム戦、0−4の8回二死一塁で進藤勇也を2ボール2ストライクから外角の128キロスライダーで見逃し三振に仕留めるなど、“右打者”にもスライダー、カットボールの威力を発揮している。  「真っ直ぐ以外だと主となる球はスライダーとカットになると思うので、それでしっかり空振りだったり、見逃しが取れているのはすごく自分の中でいいかなと思います」  現在9試合連続で奪三振をマークするなど、今季は奪三振率が10.91と非常に高い。ストレートと軸になるスライダー、カットボールが良いことが関係しているのだろうかーー。  「第一はまっすぐの質的には良いと思うので、投げていてもファウル取れたりしているので、変化球で空振り取れていたり、真っ直ぐでも三振が取れている。真っ直ぐが一番良くなっているところがあると思います」  ストレートを含めて、良い球を投げ続けている中で、失点しまう登板があるのが非常にもったいない印象だ。「点を取られる試合もありますけど、それが甘く入ったりする。そこをファウルを取れたりしたいなと思うんですけど、球自体は全然去年とか一昨年に比べて良いのかなと思います」  51試合に登板して16ホールド、防御率3.21とブレイクした2023年よりも、投げているボールの数値は良いのだろうかーー。  「23年と同じくらいなんですけど、真っ直ぐの数値はすごく良くなっています。スライダーがちょっと数値的に落ちているのはありますけど、それでもまだ戦えているところがあるので、そこが良くなるともっと三振だったり、いい場面で投げられたりするのかなと思います」  現在は7回・中森俊介、8回・鈴木昭汰、9回・横山陸人の“勝ちパターン”で逃げ切ることは多いが、“安定感”が出てくれば、坂本も勝ち試合で投げるだけの力を持っている。「まずは与えられたポジションで抑えることが一番だと思うので、最終的には勝ちパターンであったり、勝っている試合で坂本と呼ばれるようにやっていきたいと思います」。ここからチームが浮上していくためにも、勝ち試合で投げるだけの力のあるリリーフが何枚もいれば、それだけ厚みが出てくる。坂本がその役割を担うことができるか、注目だ。 取材・文=岩下雄太

  • 【解説】広島は守備の乱れが勝敗を左右 ミスが出ては勝てない 島内の復活は夏場に向けて疲労が蓄積する救援陣に心強い

    2026年07月06日 08:00
     「阪神6−4広島」(5日、甲子園球場)  目を覆いたくなるようなミスが続いた。広島は同点の五回、野間の拙守で一気に3点を勝ち越された。新井貴浩監督(49)は「語るに値しないプレー。使っている私が全て悪い」と一刀両断。2点差に迫った九回には大盛の左飛を小野寺が落球したが、一塁を大きく回っていた大盛がタッチアウトとなって試合終了となった。引き分けを挟んだ連勝は2でストップ。開幕カード以来となる3連勝が遠い。デイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏は「ミスが出ては勝てない」とした上で「夏場に向けて疲労が蓄積する救援陣に島内の復活は心強い」と指摘した。   ◇  ◇  床田は雨中のスライド登板という難しい条件でのマウンドだった。全体的に球が高く、ストライクとボールがはっきりしていた。それでも敗因を床田一人に求めるのは酷だろう。  二回無死一、三塁では前川の打球をさばいた一塁手の佐藤啓がボールを握りきれず本塁送球できなかった。五回には1死一、二塁から佐藤輝の右前打を右翼手の野間が後逸し、大量失点につながった。守備の乱れが勝敗を左右した。雨や芝の状態も影響しただろうが、ミスが出ては勝てない。  一方で明るい材料もあった。不調のためファームで調整していた島内が復帰登板した。直球も150キロを超え、五回に本塁打を放った前川から空振りの三振を奪ったチェンジアップも切れがあった。まだ最盛期の状態には及ばないものの、状態を上げていけば大きな戦力となる。  救援陣はこの日投げた辻や高、ハーン、森浦と左腕が充実している。遠藤、中崎に島内が加われば右投手も充実し、ブルペン全体の厚みが増す。夏場に向けて疲労が蓄積する救援陣に島内の復活は心強い。

  • 広島・坂倉 5・23以来の猛打賞「悪いカウントからでも対応できている」 村上キラー今季対戦打率・375 「勝てるように」

    2026年07月06日 08:00
     「阪神6−4広島」(5日、甲子園球場)  巧みなバットコントロールで次々と快音を響かせた。広島・坂倉将吾捕手が5月23日・中日戦(バンテリン)以来となる今季3度目の猛打賞。「悪いカウントからでも対応できている。ヒットになっているので良かった」と、淡々と言葉を並べた。  相手先発・村上の立ち上がりを攻め立てた。初回2死二塁で迎えた第1打席。フルカウントから130キロのフォークを捉えると、打球は村上の足元を抜けて中前へ。先制適時打を振り返り、「初回からいい形で先制できて、床田さんの援護点になって良かった」とうなずいた。  六回にも中前打を放ち、村上からは3打数2安打をマーク。前回対戦の6月27日にも同点の八回に決勝点となる右前適時打を放っており、2週連続で虎のエースを攻略。今季の対戦成績を16打数6安打、打率・375に上昇させた。  八回の第4打席では岩崎に対し2球で追い込まれるも、3球目の変化球を左前へ。この日の3安打はいずれも追い込まれたカウントから。高い技術で最後まで諦めずに反撃した打線をけん引した。  打線は6試合連続で2桁安打を記録するなど、4番・坂倉を中心に好調を維持している。7日からは2週間ぶりに本拠地に戻り、3位・ヤクルトとの3連戦を戦う。「勝てるように頑張ります」と力を込めて帰りのバスに乗り込んだ坂倉。勝利につながる一打を追い求めていく。

  • 【解説】阪神・村上 今季は低めに投げきれない時があるが役目は果たした それよりも心配なのはそろって失点した救援陣

    2026年07月06日 08:00
     「阪神6−4広島」(5日、甲子園球場)  阪神が逆転勝ちで連敗を2で止めた。

  • 元楽天監督&PL学園先輩・後輩コンビが福岡でバッタリ仲良し2Sにファン「コンビと言うよりもカップルみたい」

    2026年07月06日 07:00
     元楽天監督の平石洋介氏が4日付で自身のインスタグラムを更新。同じく元楽天監督でPL学園の後輩でもある今江敏晃氏とのツーショットを披露した。  「昨日PayPayドームでまさかの人に会いました 奴です!タイミング良く福岡でも会うとは そして森福のSPAM MAMAを差し入れいただき、初めて食べました!スパムおにぎり好きやから最高」と投稿。平石氏が今江氏にバックハグをして、互いに笑顔を見せる様子や、肩に手を置き、何ともいえない表情をする姿を公開した。  この投稿に「すばらしいPLコンビ!!」「コンビと言うよりもカップルみたい」「仲良しすぎる♥」といった声が寄せられた。

  • 「やっぱり、勝利の女神」「毎試合観戦して」「絶対に勝てる」DeNA大ファンの人気歌手&アイドルが観戦2Sに反響

    2026年07月06日 07:00
     歌手でDeNAファンの相川七瀬が4日付で自身のインスタグラムを更新。同日、DeNAの試合を久々に観戦したことを報告した。  「リハーサルを早く上がって、神宮球場へ。=LOVEのしょうこちゃんを誘っての、野球観戦 タイミング良くスケジュールあって神 2人でカルピスソーダ飲んだ」と投稿。同じくDeNAファンでアイドルグループ「=LOVE」の瀧脇笙古とツーショットを披露。続けて「ホームラン連発の試合でびっくり 12−1で横浜、勝ちました 久しぶりに観に行けただけでも嬉しいのに、この大量特点勝利 篠木くんの完投。打者陣の躍動。いい試合を観せてもらいました ありがとう。また明日から、わたしも頑張れる。どんなときも、応援あるのみ」と大勝したことへの喜びを語った。  この投稿に「やっぱり、勝利の女神」「お二人が勝利の女神様すぎる」「毎試合観戦してほしい」「最高の試合でしたね」「最強コンビ!」「勝利の女神が二人居れば絶対に勝てる」といったコメントが寄せられた。

  • 「中継にストライク送球していれば…」広島・野間の1プレー2失策に齊藤明雄氏が苦言

    2026年07月06日 07:00
     広島は阪神に逆転負けを喫し、5位に転落した。5日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、試合の流れを大きく左右した右翼手・野間峻祥のダブルエラーが取り上げられた。  甲子園球場で行われた一戦は悪天候に見舞われ、グラウンドコンディションが悪い中での試合となった。問題のとなったプレーは同点の5回一死一・二塁。阪神・佐藤輝明が放った右前への鋭い打球に対して、野間が処理しようとするもまさかの後逸。さらに、中継への送球も乱れ、打者走者の佐藤まで生還を許して3点を失った。記録は後逸と悪送球による1プレー2失策となった。  このプレーについて解説を務めた齊藤明雄氏は、「佐藤の打球も速かった。ホームでアウトにしようとしたんですけど、芝が雨で濡れていたので少しイレギュラーして弾いてしまった」と、今回の打球処理の難しさについて理解を示した。一方で、「ただ、その後の送球ですよね。中継にしっかりストライク送球していれば、佐藤まで返すことはなかったと思います」と指摘。打球への対応はやむを得ない面があったとしながらも、悪送球によって失点を広げたプレーについては改善の余地があったとの見方を示した。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』