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2026年07月07日 05:01
阪神の高橋遥人投手(30)が、7日からの首位攻防戦となる、巨人3連戦(東京ド)で先陣を切る。「そういうの(カード頭は)は関係なく、しっかり試合を作って、先発の役割を果たせればいいかなと思います」と意気込んだ。 巨人との前回対戦、5月22日の登板では、勝利投手にこそなったものの、キャベッジに一発を浴びるなど、七回途中で今季最多の4失点。悔しさも残るマウンドだった。「いろいろ頭に浮かぶけど、プレッシャーに負けないように頑張りたい。長打はしっかり気をつけて、メリハリのあるピッチングをしていけたら」と力を込めた。 今季は開幕2戦目に、東京ドームで完封し、1勝目を挙げた左腕。勢いは衰えず、ここまで無傷の10連勝と無双している。記録が伸びることに、期待も集まるが「ここから、もう一回積み上げていけるように」と、先は見ずに目の前の一戦に集中している。 後半戦もさらなるレベルアップを目指し、守りに入ることはない。「疲れを恐れず、現状維持で満足せずにトレーニングはしていきたい」とウエートを中心とした、メニューは変えない。この日は甲子園での指名練習に参加し、キャッチボールやダッシュで最終調整を行った。 先発する7日は七夕。「試合に勝てるようにって思いながらやりたい」。高橋が自らの願いをかなえ、チームを勝利に導く。
2026年07月08日 08:00
「広島4−3ヤクルト」(7日、マツダスタジアム)
劇的な広島逆転サヨナラ劇の裏には秋山翔吾外野手の価値ある一打があった。0−3から1点を返した直後の五回1死一、三塁で代打として登場し、1点差に詰め寄る犠飛。この日から約2カ月ぶりに1軍昇格し、起用に応えた。
昇格即、勝負どころでの代打起用。しかも2軍での調整期間中は代打での起用はなかった。「得点が期待できる場面でもあったし、緊張感はさすがにあった」という。その中で追い込まれながらも最後は変化球を左翼定位置付近まで飛ばして犠飛に。「得点になる打撃ができたことは良かった。勝ったから余計にそう思う」と振り返った。
5月10日・ヤクルト戦で左ハムストリングを肉離れして戦線離脱。6月17日の練習試合で実戦復帰し、ファームリーグでは出場した7試合全て出塁を記録する打率・348の成績を残していた。
ようやく巡ってきた1軍舞台。「次(の試合)もまたすぐある。これが日常になるまで、どれくらい自分が時間を要するか。変わらず準備しながら良い結果がたくさん出るようにやっていきたい」と表情を引き締めた。
2026年07月08日 08:00
「広島4−3ヤクルト」(7日、マツダスタジアム)
広島が今季3度目のサヨナラ勝ち。坂倉将吾捕手(28)が1点を追う九回無死一塁で、キハダから逆転サヨナラの9号2ランを右翼席に運んだ。2017年の七夕には、5点ビハインドの九回に当時現役だった新井貴浩監督の逆転3ランなどでヤクルトに劇的勝利。ファンの間で語り継がれる“伝説”をほうふつとさせる白星を飾った。以下は、新井監督の主な一問一答。
◇ ◇
−坂倉が決めた。
「見事なホームランだったね」
−外角攻めの後、内角に投じられた球を見逃さなかった。
「あそこは追い込まれていたし、最後は変化球かな?よく反応したと思います。あれだけ良い真っすぐがある中で、本当に素晴らしいホームランだったと思います」
−塁上では辰見も揺さぶった。
「タツの足も相手バッテリーにプレッシャーがかかったと思います」
−七夕の劇的勝利は17年を思い出す。
「あの時は誰が打ったの?」
−新井監督です。
「あの選手もまあまあ良いバッターだったね」
−五回の好機では秋山を代打で起用。
「あそこもチャンスだったし、チャンスだったらあらかじめ、行くと言っていたので」
−中崎の状態は。
「肩の裏の違和感ということでチェックしに行っている。病院に」
2026年07月08日 08:00
「巨人4−3阪神」(7日、東京ドーム)
阪神は敗れて首位陥落したが六回、佐藤輝明内野手が2点適時二塁打で一時逆転した。デイリースポーツ評論家の糸井嘉男氏は「今季の『佐藤輝明』のレベルの高さを象徴」と高く評価した。
◇ ◇
首位攻防戦にふさわしい一進一退の好試合でした。そんな中で、六回のテルの適時二塁打は今季の「佐藤輝明」のレベルの高さを象徴するようなバッティングでした。
高梨投手との通算対戦成績は試合前時点で9打数1安打、5三振でしたが、数字は関係ありませんでした。カウント1−2と追い込まれましたが、2球続いた外角スライダーを我慢してフルカウントに持ち込みました。
バッテリーが勝負球に選択したのは外角スライダー。3球同じボールを続けました。高梨投手にとっても悪いボールではありませんでしたが、少し内側に入りました。
引っ張りの意識があれば間違いなく打てないボールでしたが、逆方向へ力感なく打てているところが今季のテルの持ち味です。自分のバッティングだけではなく、チームのことを考えた4番のバッティングでした。
高橋投手の開幕からの連勝は10で止まりましたが、この試合も要所を抑えたナイスピッチングでした。巨人打線も打ち崩そうと挑んできたところもありますし、七回の坂本選手の適時打は見送ればボールだったかもしれないコースをまさに執念で打った一打でした。
2026年07月08日 07:23
延長11回にラッシングがサヨナラ打
【MLB】ドジャース 8ー7 ロッキーズ(日本時間7日・ロサンゼルス)
ドジャースは6日(日本時間7日)、本拠地のロッキーズ戦で延長11回に劇的なサヨナラを飾った。
2026年07月08日 07:00
「巨人4−3阪神」(7日、東京ドーム)
阪神は敗れて首位陥落。先発の高橋遥人が七回、代打・坂本に逆転3点適時二塁打を浴びて6回2/3を今季ワースト4失点で290日ぶりの黒星。打線は六回、佐藤輝の2点適時二塁打で一時逆転。七回には前川が今季4号ソロを放っていた。試合後、藤川球児監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−紙一重のゲーム。
「そうですね。大きな一戦、一戦になってきますね」
−高橋は七回、坂本に初球を打たれた。
「代打で知念選手のところからですかね。小さなというか、大きな勝負に入ってましたけど、明日以降やっていくしかないですね」
−橋上監督代行との初対戦。相手チームの変化は感じたか。
「そこについては、コメントは残すべきではないのかなと感じています」
−八回のチャンスはプレッシャーをかけた。
「そこはいつも一緒ですね」
−九回、無死一塁から代打は逆転を狙った形。
「いろんな可能性がある場面ですから。また明日もありますしね」
2026年07月08日 06:50
阪神・郄橋遥人の開幕から続いていた無敗記録がついに途切れた。7日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、郄橋の投球内容について解説陣が言及した。
6回まで1失点と試合をつくっていたが、7回に二死満塁から巨人の坂本勇人に走者一掃の二塁打を浴び、降板。7回途中4失点で試合を終えた。この投球について、齊藤明雄氏は「ここ数試合はランナーを出してから粘り切れていない印象がある。ボールのキレにも疲れが見えてきていて、状態があまり良くないのかなという失点の仕方だった」と指摘。疲労の影響が投球内容に表れているとの見方を示した。
また、笘篠賢治氏も「ボールのキレは彼らしくない。それでも試合はきっちり作るというのがここ2、3試合の投球」と評価した一方で、「疲れを考慮すると、どこかで登板を一度飛ばして休ませる判断を早めにしておいた方がいいかもしれない」と疲労の影響に言及し、コンディション面への配慮が必要との考えを述べた。
今季の郄橋は登板間隔を調整しながらローテーションを守っているが、開幕から先発ローテーションを回るのはプロ入り後初めて。それでも解説陣から休養の必要性を指摘する声が上がるなど、シーズン終盤を見据えた今後の起用法にも注目が集まりそうだ。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月08日 06:40
広島がヤクルトにサヨナラ勝利を収めた。7日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、坂倉将吾がサヨナラの逆転2ランを放った場面に注目が集まった。
1点を追う9回無死一塁で、広島は代走・辰見鴻之介を起用。対してヤクルトバッテリーは辰見の俊足を警戒し、複数回の牽制を挟むなど徹底マーク。しかし、打者の坂倉が8球目のスライダーを見事に捉え、ライトスタンドへサヨナラの一発を叩き込んで試合を決めた。
この場面で笘篠賢治氏が注目したのが代走の辰見。「打者一本に集中させなかった辰見の足。5回ほど牽制を挟むなど警戒していた。簡単にゾーンに投げさせず、早めに勝負をさせなかったことが坂倉の一本に結びついた」とコメント。辰見の足で、ヤクルトバッテリーの意識を散らしたことがこの一発につながったとの見方を示した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月08日 06:40
2016年7月8日、甲子園球場――。
2026年07月08日 06:30
◆ 「バットのヘッドをうまく使って打つ、全然力感なく…」
西武は7日、楽天と対戦し6−1で勝利した。5回に石井一成が今季第5号の3点本塁打を放ち、リードを広げた。
チームも6月26日以来の勝利で、連敗は「6」でストップ。勝利に貢献した石井の一発に、7日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・真中満氏が「あの本塁打は非常に大きかった。貴重な所で3ランが出た」と称賛すると、解説の笘篠賢治氏は「彼の場合は腕っぷしの強いスイングというよりは、ヘッドの重さを利用しながらワンショットで飛ばすタイプ」だと分析した。
さらに真中氏が「最近調子が上がってきましたね」と語ると、もう1人の解説・齊藤明雄氏は「バットのヘッドをうまく使って打つという、ちょっと巨人の篠塚和典選手を思い出すような感じ。全然力感なく、ふわーと抜くという感じで打っていますからね」と評価した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月08日 06:20
◆ 齊藤氏「気持ちの入った投球」真中氏「非常に安定感を増してきた」
ソフトバンク・上沢直之が7日、オリックス戦に先発登板。6回105球・5安打9奪三振無四球2失点で今季5勝目を挙げた。
7日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・真中満氏が「右肘のコンディション不良から復帰3戦で2勝と、非常に安定感を増してきた。序盤ちょっと苦しかったが、しっかり試合を作った」と振り返ると、解説の齊藤明雄氏は「立ち上がりに点を取られて苦しかったと思うが、気持ちの入った投球をしたなという感じ。球もよく動くようになったのではないかと思う」と評価した。
もう1人の解説・笘篠賢治氏が「やはり連覇するためのキーマンではあると思うので、上沢が投げてチームが勝つという形が後半戦多くなれば、ぐっと近寄ってきますからね」と期待を込めると、真中氏も「頼もしい投手が戻ってきてくれましたよね」と頷いた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月08日 06:10
◆ 真中氏「守備が得意ではないので、無理な所は任せるのも一つの作戦」
日本ハム・北山亘基が7日、ロッテ戦に先発登板。3回に満塁弾とソロ本塁打を浴び、4回はバント処理で2失策。3回0/3・60球、3安打3奪三振2四死球8失点(自責3)で降板した。
4月25日以来の黒星を喫した北山。7日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・真中満氏が「ずっと負けていなかったが、今日は自身の失策もあって8失点で、連勝が7でストップした。ちょっともったいないプレーもありながら…」と振り返ると、解説の齊藤明雄氏は「球自体は悪くはなく、ちょっと高いくらいだったが、やはりバント処理の影響かなという感じがあった」と分析。失策の場面は「(1失策目は)打球に追い越されて慌てて投げてしまった。その後(の2失策目)はもう走者の足を考えてしまって、捕る前に投げる意識が強すぎたのかなという感じの2失策だった。もったいないですよね」と指摘した。
真中氏は「三塁手に声をかけて、積極的に行ってもらうというというのも作戦の一つだと思う。あまり守備が得意な北山ではないので、無理な所は任せたりするのも一つの作戦かもしれない」と語った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月08日 06:00
「ファーム・西地区、阪神0−7広島」(7日、日鉄鋼板SGLスタジアム)
「左手首の骨折」で戦列を離れていた阪神・近本光司外野手(31)が「1番・DH」でスタメン出場。
2026年07月08日 06:00
巨人4−3阪神(セ・リーグ=7日)――巨人が接戦を制した。
2点を追う七回、代打・坂本が逆転の3点二塁打。継投で逃げ切った。阪神の高橋はリードを守れず、今季13試合目の登板で初黒星を喫した。「やることは基本的に変わらない。練習あるのみ」
お立ち台に上がった巨人の坂本は感慨深げだった。「(先発では)若い選手が出ているけど、後からいく丸も、自分もいい準備をしているので。全員の力を合わせて戦っていきたい」。一振りで試合をひっくり返したヒーローの言葉に、スタジアムは沸いた。
2点を追う七回。育成5位新人の知念大成(オイシックス)がプロ初安打でつないで二死満塁となった好機に、代打で打席へ。「こちらから仕掛けないと。消極的になると、簡単に終わってしまう投手」。初球、142キロのツーシームを左中間へ運び、今季無傷の10連勝と難攻不落だった高橋をイニング途中に引きずり降ろした。
代打が中心の今季。「やることは基本的に変わらない。練習あるのみで、日々の積み重ね」と話す一方、プロ20年目を迎え、万全の体調で試合に臨むために、ウェートトレーニングは試合後に回した。チームスタッフによると、試合前は高性能マシンで相手投手の球を再現した球を打ち込んでいるという。
代打ではこれで15打数5安打と、勝負強さが光る。体と向き合いながら試行錯誤を続け、緊迫した場面で役割を果たす。「与えられた所で結果が出るように」と短く語る姿は、今も昔も変わらず頼もしい。
打線は7月に入ってからの4試合で計4得点と得点力不足にあえいでいたが、首位攻防第1ラウンドの正念場で、負け知らずだった高橋に黒星をつけた。「チームに非常に大きな励み、勢いをつけるかもしれない」と橋上監督代行。一打で重苦しい雰囲気を振り払ったところもまた、百戦錬磨の役者らしい。(井上敬雄)
2026年07月08日 05:00
DeNA・藤浪晋太郎投手(32)が、10日からの巨人3連戦(横浜)で先発することが7日、分かった。今季1軍初登板となり、2戦目の11日の登板が有力視される。
今季は開幕ローテ入りを果たせず2軍スタートとなったが、ファームで10試合に登板し防御率2・25。着実に課題を克服し、直近登板の2日のファーム・中日戦(横須賀)では6回を3安打無失点、2四死球と好投していた。実績はもちろん、先発投手として投球回数を重ねられる右腕は、チームにとって大きな存在であることは間違いない。巡ってきたチャンスで、満を持して腕を振る。
2026年07月08日 05:00
阪神の新外国人、アンダーソン・セベリーノ投手(31)=前メッツ3A=が7日、兵庫県尼崎市の「日鉄鋼板SGLスタジアム」で行われたファームの試合前練習に初合流し、いきなりブルペン入りした。
最速160キロ超えの速球が武器の助っ人が合流初日にいきなり動いた。キャッチボールを済ませた後、足を運んだのは屋外ブルペン。「今の段階でどれだけ力を出せるかの確認」としつつも、全球種を試す約20球。時差ボケの影響か「思ったように体が動かない部分がある」としつつ、「感覚は決して悪くない」とうなずいた。
練習前には、投手陣の輪に加わってあいさつ。チームメートから拍手で迎えられた。4日に来日したばかりの助っ人はかねて「早く試合で投げたい」とやる気満々。自慢の速球並みの“爆速”で状態を上げていく。