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2026年07月07日 12:04
◆32歳初アーチに本拠地熱狂! ドジャースの大谷翔平選手(32)が6日(日本時間7日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのロッキーズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場。3回の第2打席に逆転の19号2ランを放った。 相手先発は過去の対戦で打率.538&2本塁打と得意にしている左腕のフリーランド。初回の第1打席は1ボール1ストライク後のナックルカーブを捉えたが、打球速度111.8マイル(約179.9キロ)の痛烈なライナーは中堅手の正面をつき結果は中直となった。 0−1で迎えた3回の第2打席は無死二塁の好機。初球のカットボールを捉えた打球は、速度105.9マイル(約170.4キロ)、飛距離379フィート(約115.5メートル)、角度29度で左翼スタンドに飛び込む逆転2ランとなった。 本塁打は18号3ランを放った6月29日(同30日)のアスレチックス戦以来、出場6試合ぶり。これでMLB通算299本塁打となり、節目の300号へあと1本となった。
2026年07月07日 14:02
DeNA・藤浪晋太郎投手が10日からの巨人3連戦(横浜スタジアム)で先発することが7日、分かった。今季1軍初登板となる。
藤浪は今季、開幕ローテ入りを目指したもののかなわず2軍スタート。4月中旬に右手中指を痛めて1カ月ほど実戦から遠ざかったが、その後は安定した成績を残している。2軍戦では10試合に登板し防御率2.25。直近6試合では計31回3分の0を投げ防御率2.32、9四死球と着実に状態を上げ、2日の中日戦(横須賀)では6回を3安打無失点、2四死球と好投していた。
実績も豊富で、投球回数を重ねられる右腕の存在はにチームにとっても貴重。巡ってきたチャンスで、藤浪が満を持して腕を振る。
2026年07月07日 14:00
これまで目立った実績のなかった郁文館高校野球部(東京都文京区)。だが2024年1月に常総学院で春夏合わせて6度甲子園出場の実績を誇る佐々木力監督が就任。進路を選ぶ中学生球児達にとっても注目の存在になり始めている。そんな中学生球児のために、ヤキュイクでは佐々木監督に中学生を見るときのポイントや郁文館高校野球部の良さなどを聞いた。<1年生は技術以前にまず体力が必要>
--今の時代の子ども達と昔の子達との違いをどんなところに感じますか?
野球に夢を持っている子が少ないと感じます。「絶対プロになってやる!」「東京六大学でやるんだ!」とか、そういう気持ちで野球部に入ってくる子が少なくなったように思います。
私の高校時代は「甲子園に出ると人生が変わんだぞ」なんていう話を木内さん(幸男/元取手二、常総学院監督)がよくしてくれていたんです。「お前等を甲子園に送るために俺が金メッキをかけてやっから」とか言って(笑)。
そうやって送り込んでもらって、実際に活躍してプロに行ったり、六大学にいったりしていました。でもこの子達はまだ全国的な強豪チームに勝てていないので、そこまで語れる夢がないというか、自信もまだないんでしょうね。
--そういう野球の欲がない子、自信がない子を預かる上で、意識していることや工夫されていることはありますか?
強豪校と練習試合を組んだりして少しずつ勝つことを経験させたり、こうやってメディアの方に取材をして取り上げてもらったりとか、そういう経験を重ねることで「ようし! やってやろう!」という気持ちになってくるのではないかなと思います。
--昔と比べて子どもの技術面で思うところはありますか?
ピッチャーに関しては昔よりもレベルが上がっているなと感じます。ただ体力がなくてへばるのが早いですね。1年生が高校で1試合投げたらヘロヘロになってしまいます。だから1年生は入学してきたら技術以前にまず体力をつけさせないといけません。
常総学院時代の教え子である鈴木昭汰(現ロッテ)はU15でも投げていましたけど、体も細かったですから、秋までは球数を決めながら無理をさせませんでした。
郁文館にも1年生に良いピッチャーがいますが、練習試合でも50球しか投げさせませんし、次の日もケアにあてさせたりしています。そうやって壊さないように注意しています。ナンボ技術があって上手い子が入ってきても、やっぱり体力がないですから慎重に使わざるを得ないですね。
--中学生を見るときはどんなところをチェックしていますか?
ピッチャーだったら変化球の出し入れができるかどうか。球が速くてもコントロールが悪いと、コントロールがつけられるようになるまで時間がかかりますから。まずは体が細くてもいいから、ある程度のコントロールの良さと変化球の精度を見ますね。体は高校に入ってから補食とかトレーニングなどで大きくすることはできますし、体ができたらストレートは速くなりますから。
--野手はどこを見ますか?
野手は足首と股関節の柔らかさですね。そこが固いとキャッチャーはブロッキングが遅くなりますし、内野はどうしても(腰高で)ボールを上から捕りにいってしまいます。だから寮でも股関節を柔らかくする器具があるので、風呂上がりにさせるようにしています。年々子ども達の体は固くなっているように感じますね。
あとはキャッチボールがしっかりできること。それと投げる時に肘から先の使い方が柔らかさ。それがあるとバッティングも良くなりますから。
--中学では軟式と硬式とありますが、違いは意識されますか?
高校で時間をかけて育てられるのであれば、ピッチャーも野手も含めて軟式の方が良いと思います。軟式は変なクセがついていなくて育てやすいですね。硬式の場合はチームによって、良くも悪くもそのチーム独自の「型」というか「クセ」がついている子が多い。
(それがマイナスに作用する場合)そういったクセをとるのに時間がかかる場合があるんです。個人的には、軟式の子の方がそういったクセみたいなものがついていない「素直さ」があるように思います。
--最後に中学生たちに向けて、郁文館野球部の良さを教えてください。
学校のトップである校長が「どうしても甲子園に行きたい!」という熱い思いを持ってくれていて、野球部を強化指定にしてくれていますから、学校が色んな協力体制をとってくれていることが一つ。もう一つは私も常総学院から長く高校野球の監督をやっていますから、大学にも顔が利きますので、卒業後の進路というところでも最後まで面倒を見させてもらうつもりです。あとはピッチャー、キャッチャー、野手を指導する外部コーチ陣も常総学院でやっていたり、強豪高校、大学、社会人でやっていた経験がありますから質の高い指導を受けることができると思います。ぜひ、郁文館で一緒に甲子園を目指しましょう!(取材・写真:永松欣也)
2026年07月07日 13:47
3回にフリーランドの初球を捉えて逆方向に2ランを放ったが…
【MLB】ドジャース ー ロッキーズ(日本時間7日・ロサンゼルス)
ドジャースは6日(日本時間7日)、本拠地で行われたロッキーズ戦に臨んだ。3点リードして9回を迎えたが、守護神のタナー・スコット投手がまさかの不振で同点を許した。
先制を許したドジャースだったが、3回に大谷が2ランを放って逆転に成功。4回には一挙4得点で試合を優位に進めていたが、“最終回”に悪夢が待っていた。スコットは先頭を三振に仕留めるも、四球と安打でピンチを招き、キャロスに二塁打を浴びて1点を返される。
なお1死二、三塁の場面でチームは満塁策を採った。ラムフィールドを三振として2死としたが、キャリッグに右中間を真っ二つに割る長打を許して2人の走者を返された。さらに一塁走者のグッドマンも本塁を狙い、ラッシングのタッチを交わして逆転のホームを踏んだ。
これにドジャースはすかさずチャレンジ。長いリプレーの結果、判定が覆ってグッドマンはアウトに。ドジャースタジアムは大盛り上がりを見せたが、試合は6-6と振り出しに戻った。(Full-Count編集部)
2026年07月07日 13:26
千葉ロッテマリーンズ及びCHIBA LOTTE MARINES CUP 2026実行委員会は7日、千葉県内の中学硬式野球4リーグ(リトルシニア、ボーイズリーグ、ポニーリーグ、ヤングリーグ)に所属する56チームによる交流大会「CHIBA LOTTE MARINES CUP 2026千葉県中学硬式野球大会 supported by ダイユウホーム(「マリーンズカップ2026」)を7月11日から開催することになったと発表した。
2026年07月07日 12:18
同学年で親交の深い両選手がプロデュース
ロッテは6日、西武と連携してグルメの魅力を掛け合わせた新たな食体験を提供する企画「千葉埼玉BALLPARK GOURMET BRIDGE」第2弾として、ロッテ・小島和哉投手と西武・高橋光成投手によるコラボプロデュースグルメを販売すると発表した。
今回は同学年で親交の深い両投手がタッグを組み、両球団初のコラボプロデュースグルメ「小島和哉と高橋光成のタコス&ケバブライスBOX」を販売する。商品は14〜16日にベルーナドーム(西武戦)と、8月4、5日のZOZOマリンスタジアム球場外周キッチンカーエリアでの販売を予定している。ボリューム満点のBOXには、両選手のプレーシーンをデザインした特製選手カード(全3種)のうち1枚がランダムで付いてくる。
メニューは、高橋光は「タコスが好きで、本当にいくらでも食べられる」とタコスを、小島は「プロデュースグルメをやるならケバブ」とケバブをそれぞれ希望した。ともにスパイシーなテイストのグルメを選んだことから、両選手のこだわりを一度に楽しめる特別なコラボグルメが実現した。
高橋光は3種類のタコスミートを試食し、スパイスのバランスに優れたものを選択した。さらに、小島がプロデュースするケバブライスとの相性を考慮し、ワカモレソースを増量することで、よりマイルドな味わいに仕上げている。
小島は、試作した4種類のソースの中から、ケバブ本来のおいしさを楽しめるベーシックなソースを選択。「もう少し辛くても良いけど、多くのお客さまに楽しんでいただける味わいにしたい」と、食べやすさにもこだわった。両選手のコメントは以下の通り。
ロッテ・小島和哉
「他球団選手とのコラボプロデュースグルメは珍しいですし、高校時代から親交のある高橋投手と一緒にできたことをとてもうれしく思います。味には自信があります。マリーンズファンの皆さんはもちろん、ライオンズファンの皆さんにも、ぜひたくさん食べていただきたいです」
西武・高橋光成
「『タコスが好き! 本当にいくらでも食べられる!』とリクエストしました。自分好みのタコスミートを選び、ケバブライスと合うようにマイルドに仕上げています。僕と小島投手の好きが詰まったこのBOXを食べて、球場での時間を存分に楽しんでください!」(Full-Count編集部)
2026年07月07日 12:09
6月の最優秀月間新人賞を受賞した
【MLB】ジャイアンツ ー Bジェイズ(日本時間7日・サンフランシスコ)
ブルージェイズ・岡本和真内野手は6日(日本時間7日)、敵地でのジャイアンツ戦に「4番・三塁」で先発出場。8試合ぶりとなる今季20号を放ち、メジャー1年目から20本の大台に乗せた。
快音を響かせた。0-3で迎えた6回2死走者なしの場面で、右腕ループが内角に投じたシンカーを振り抜いた。打球速度110.8マイル(約178.3キロ)、飛距離412フィート(約125.5メートル)、角度33度の一発が左中間スタンドに飛び込んだ。
26日(同27日)のレンジャーズ戦以来の一発。岡本は現地6月30日に30歳の誕生日を迎えており、30歳初アーチでもあった。これで年間35発ペースだ。
日本人選手メジャー1年目の本塁打記録では、村上宗隆内野手(ホワイトソックス)に並び歴代2位タイ。大谷翔平投手がエンゼルス時代の2018年記録した最多記録の22本に残り2本とした。
岡本は6月に25試合に出場して打率.286、7本塁打、20打点という堂々たる数字を記録した。リーグの新人の中で本塁打数はトップに立ち、打点は2位タイにランクイン。さらに長打率.560は2位、OPS.916は3位と各部門で好成績を残し、試合前に自身初となるア・リーグの月間最優秀新人賞に選ばれていた。(Full-Count編集部)
2026年07月07日 12:04
◆32歳初アーチに本拠地熱狂!
ドジャースの大谷翔平選手(32)が6日(日本時間7日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのロッキーズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場。3回の第2打席に逆転の19号2ランを放った。
相手先発は過去の対戦で打率.538&2本塁打と得意にしている左腕のフリーランド。初回の第1打席は1ボール1ストライク後のナックルカーブを捉えたが、打球速度111.8マイル(約179.9キロ)の痛烈なライナーは中堅手の正面をつき結果は中直となった。
0−1で迎えた3回の第2打席は無死二塁の好機。初球のカットボールを捉えた打球は、速度105.9マイル(約170.4キロ)、飛距離379フィート(約115.5メートル)、角度29度で左翼スタンドに飛び込む逆転2ランとなった。
本塁打は18号3ランを放った6月29日(同30日)のアスレチックス戦以来、出場6試合ぶり。これでMLB通算299本塁打となり、節目の300号へあと1本となった。
2026年07月07日 12:00
試合前パフォーマンスやセレモニアルピッチなどに出演
ロッテは、9日にZOZOマリンスタジアムで行われるオリックス戦に、アイドルグループ「AKB48」が来場すると6日に発表した。
2026年07月07日 11:07
正捕手スミスの離脱に伴って6月にメジャー昇格を果たしていた
【MLB】ドジャース ー ロッキーズ(日本時間7日・ロサンゼルス)
ドジャースは6日(日本時間7日)、チャッキー・ロビンソン捕手をメジャー出場前提の40人枠から外す措置であるDFAとしたことを発表した。“事実上の戦力外”となる控え捕手との決別に、SNS上のファンからは「そんなぁ」などと落胆の声が上がっている。
ロビンソンは正捕手を務めるウィル・スミス捕手が首の炎症によって負傷者リスト入りしたことに伴い、6月11日(同12日)にメジャーへ昇格していた。しかし、メジャーの舞台では23打数2安打で打率.087、0本塁打、1打点と低迷した。打撃面でのアピールが不足し、メジャーに定着することはできなかった。
今回のロビンソンのDFAに代わってカルロス・デュラン投手が昇格した。スミスが離脱中のチームにおいて、現在の1番手捕手はダルトン・ラッシング捕手が務めている。さらに、4日(同5日)には26歳のエリエセル・アルフォンゾJr.捕手もメジャーへ昇格を果たしており、ロビンソンの出場機会は減少する見込みとなっていた。
懸命にプレーした31歳への戦力外通告に対し、SNS上のファンからは悲痛なコメントが寄せられた。
「そんなぁ」
「チャッキー涙 ありがとう」
「マジか……。チャッキーにはまだマイナーオプションが残ってると思ってた」
「チャッキーがOKCに戻ってくることを願ってる」
「チームを支えてくれてありがとう!」
「NOOOOOOO チャッキーを放出しないでくれ!」
「え、一体どういうこと……? メジャー昇格はすごく良い話だと思ってたし、彼自身も結果を残していたと思ってたんだけどな」
また、ロビンソンのDFA発表前には、ポール・ガーベイス投手がオプションでマイナー降格となり、エバン・フリップス投手がILから復帰した。加えて、左腕ジェイク・イーダーがリリースされた。
ドジャースはこの日、本拠地でのロッキーズ戦に臨む。大谷翔平投手が「1番・指名打者」で先発出場する。(Full-Count編集部)
2026年07月07日 09:00
夏の甲子園を目指す地方大会が各地で開幕した。一方で、熱中症などの懸念は年々強まっている。日本高野連は5月30日と6月6日に、7イニング制についての意見交換会を開催。大阪桐蔭・西谷浩一監督や仙台育英・須江航監督ら指導者のほか医学関係者や学者も参加した。「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」は昨年12月、2028年選抜大会をめどに導入が望ましいという最終報告書を出したが、アンケートでは加盟校の約7割が反対という数字も。溝を埋めるための試行錯誤が続いている。
◇ ◇
意見交換会は決して「7イニング制」か「9イニング制」かの二項対立ではなかった。それぞれが高校野球の未来を考え、意見が交わされていた。
7イニング制は熱中症対策だけでなく、教員らの働き方改革も目的とされている。栗山CBOが話していたのは「社会からどう見られるのか」ということ。注目度が高い高校野球は社会にメッセージを与えることもできる。だからこそ、時代に合わせていくことも求められるのかもしれない。
一方で、西谷監督の「脳みそがちぎれるくらいは考えられていない」という言葉も印象的だった。9イニングで行うためにまだできることはあるのではないかという現場の思いだ。全員が納得する結論を導くのは難しいかもしれないが、このまま7イニング制を推し進めるのではなく、議論を続け、知恵を出し合っていくことが必要なのではないかと感じた。(デイリースポーツ・アマチュア野球担当・山村菜々子)
▽7イニング制議論の主な経緯
◆2024年8月 日本高野連が「高校野球7イニング制に関するワーキンググループ」設置を発表。
◆25年1月 大阪市内で「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」第1回開催。DH制の導入について検討。
◆同2月 滋賀県で開催の国民スポーツ大会高等学校野球競技(硬式、軟式)で7イニング制導入を決定。
◆同12月 高野連理事会で7イニング制の導入について話し合ったが結論は出ず。「−高校野球の諸課題検討会議」から「28年からの導入が望ましい」「大会に同一校から複数チーム参加のプラン」などの報告書。
2026年07月07日 09:00
夏の甲子園を目指す地方大会が各地で開幕した。一方で、熱中症などの懸念は年々強まっている。日本高野連は5月30日と6月6日に、7イニング制についての意見交換会を開催。大阪桐蔭・西谷浩一監督や仙台育英・須江航監督ら指導者のほか医学関係者や学者も参加した。「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」は昨年12月、2028年選抜大会をめどに導入が望ましいという最終報告書を出したが、アンケートでは加盟校の約7割が反対という数字も。溝を埋めるための試行錯誤が続いている。
第2回討論会は、日大三前監督でU−18高校日本代表監督経験がある小倉全由氏、仙台育英の須江監督らが参加した。
小倉氏は監督経験を踏まえた上で、7イニング制検討会議に参加して感じた心境の変化を熱弁。「高校野球の先のことを考える時に来ている」とし、国際大会で7イニング制の試合を戦ったことで「7回は野球じゃなくなるかというと(そうでもなく)、盛り上がるし選手も頑張る。ただ出場機会が減ることも考慮しなければ」と話した。
須江監督は、独自で指導者ら約1万3000人に見解を聞いたといい「議論が尽くされていないという意見もある。生徒の気持ちを受け止め一緒にディスカッションすることが必要」と訴えた。
賛否だけでなく、多様な提案も出た。「登録人数を30人ほどに増やし、健康状態に応じて選手を入れ替える」という方法や「地方大会は9イニング、全国大会を7イニングに」という意見に、参加者も興味深く聞き入った。須江監督は「高野連や検討会議の方々が現場のことを考えてくれているのが分かった」と、討論会の意義を口にした。
▽7イニング制議論の主な経緯
◆2024年8月 日本高野連が「高校野球7イニング制に関するワーキンググループ」設置を発表。
◆25年1月 大阪市内で「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」第1回開催。DH制の導入について検討。
◆同2月 滋賀県で開催の国民スポーツ大会高等学校野球競技(硬式、軟式)で7イニング制導入を決定。
◆同12月 高野連理事会で7イニング制の導入について話し合ったが結論は出ず。「−高校野球の諸課題検討会議」から「28年からの導入が望ましい」「大会に同一校から複数チーム参加のプラン」などの報告書。
2026年07月07日 09:00
夏の甲子園を目指す地方大会が各地で開幕した。
2026年07月07日 09:00
「全然思っていたのとは違うというか、開幕戦で勝ってからなかなか勝てないというのがありますし、全然甘くないなと感じました」
ロッテのドラフト2位・毛利海大(明治大)は、プロの厳しさを痛感した。
昨年12月に行われた新入団選手発表会で“新人王”を目標に掲げ、1月の新人合同自主トレ、2月の都城春季キャンプ、練習試合・オープン戦でアピールし、3月21日に開幕投手が内定した。
3月27日の西武との開幕戦、「めちゃくちゃ緊張しました。開幕も初登板も一気に2つ出来た事は誰もができることではないと思いますし、その中で5回無失点でいけたのは良かったです」と5回4安打無失点に抑え、開幕戦でプロ初登板・初勝利の快挙を成し遂げた。
最高のデビューを飾り、続く4月3日のソフトバンク戦で7回5安打2失点、4月15日の日本ハム戦、4月22日のオリックス戦は悔しいマウンドになったが、5月3日の西武戦で、7回6安打無失点に抑え、2勝目を手にした。順調な滑り出しを見せた毛利だったが、この登板を最後に白星がなく、6月10日の中日戦で3回10失点で3敗目を喫した後、二軍落ちとなった。
プロの世界が甘くないと感じた部分について、まずは体調面を挙げる。「大学は春、秋、長くて2ヶ月。トントンと試合があってという感じで、しかも土日だけ。プロは毎日やっていて、週6、中6日、自分はたまに空けてもらったりしていましたけど、その間で回復させる力もすごく大事だなというのを感じています」
次に挙げたのが打者のレベル。「バッターのレベルが大学時代と全然違う。気を抜く場面が全然ない。ずっと集中しているというところで、自分を追い詰めてじゃないですけど、新人だからとよく言われますが、“もっと思い切っていけよ!”と首脳陣の方によく言われています。あまり、新人、新人と言われるのは好きではないんですけど、そこは1年目なので、色々試してそこでいいものを見つけていかないといけないのかなと思います」
反省の言葉を並べるが、5月3日の西武戦、5−0の4回先頭の岸潤一郎に1ボールから投じた2球目のインコース140キロ見逃しを奪ったストレート、5月20日の西武戦、1−1の3回一死二塁でカナリオを1ボール2ストライクから空振り三振を奪った4球目の144キロストレート、6月3日のヤクルト戦、0−0の4回先頭の松下歩叶に投じた初球のインコース139キロストレートなど、開幕から“右打者のインコース”に力強いストレートを投げ込む。
「(右打者のインコースに)投げられてはいるんですけど、そこが少しズレてボールになったりとか、自分を苦しめて甘くなったのが打たれている。若いカウント、ストライク先行の中でバッターを追い込んでいくじゃないですけど、そういうイメージでいかないと、ここ数試合は自分を苦しめているピッチングになっている。もっとファウルだったり、コントロールですよね。プロではストライクゾーンも一気に狭くなったりしているので、そこに慣れることかなと思います」
変化球も6月3日のヤクルト戦、0−0の5回二死一塁でオスナに粘られながらも、3ボール2ストライクから空振り三振を奪った9球目の133キロツーシームがよかった。
「いいところもあります。ただ、三振を取ったボールが甘く入ったりすると、一発で仕留められる。そういうところの精度は今、ここにいるファームにいる期間で高めて一軍で呼ばれた時はしっかり発揮して、上がった時にはこっちに落ちてこないようにしたいと思います」
一軍の先発ローテーションで投げたことで課題が明確に見えた。「やっぱりコントロールですかね。真っ直ぐのコントロール、変化球のコントロール、自分は豪速球ピッチャーではないので、力強い真っ直ぐでズドンと押せるわけではない。細かいコントロールを詰めていって、自分のピッチングを今やっているところです」。一軍で過ごした時間、現在課題を持ってファームに取り組む時間は決して無駄ではない。毛利海大がこの先プロ野球選手として、大きく飛躍するための大事な助走期間なのだ。課題と向き合い、さらなる高みを目指していく。
取材・文=岩下雄太
2026年07月07日 08:59
本拠地でのロッキーズ戦
【MLB】ドジャース ー ロッキーズ(日本時間7日・ロサンゼルス)
ドジャースは6日(日本時間7日)、本拠地でのロッキーズ戦に臨む。試合開始約4時間前、この日のスタメンを発表したが、“不在”の主力打者にファンは困惑。「どこに行った」「なんで?」と反響が寄せられている。
大谷翔平投手が「1番・指名打者」、アンディ・パヘス外野手が2番。フレディ・フリーマン内野手が3番、ムーキー・ベッツ内野手が4番と上位打線に変更はなし。しかし、ファンの視線が集まったのは、トミー・エドマン外野手がこの日もスタメンを外れたことだった。
5年7400万ドル(約119億円)の大型契約を結んでいるエドマンは、昨年に足首を負傷して手術を受けた。その影響で今季は出遅れたが、6月17日(同18日)に今季初出場を果たすと、16試合で打率.347、1本塁打9打点、OPS.949と好成績を残した。内外野をこなす汎用性の高さはもちろん、左右両打席とも結果を出せることも打線に柔軟性を与えている。
しかもこの日の相手先発はカイル・フリーランドだ。エドマンは今季、対左腕に対して打率.389(18打数7安打)、OPS1.143と好相性を誇っている。それだけに、2試合連続でスタメンを外れたことにファンの不安は広がった。
「エドマンはどこへ行ったんだ!!??」
「また怪我なんて勘弁して」
「左投手が相手なのに、スタメンにトミー・エドマンの名前がないなんて……」
「あぁもう、エドマンがまた欠場かよ」
「正気の沙汰じゃない」
この日の試合前に会見に応じたデーブ・ロバーツ監督はエドマンについて言及しており、「昨日は(守備が)できない状況だった。きょうの時点でまだ少し痛みを感じていたから、もう1日休ませたいと思った」と話した。そして明日以降の復帰に期待を込めている。(Full-Count編集部)
2026年07月07日 08:28
球団発表
ドジャースは6日(日本時間7日)、チャッキー・ロビンソン捕手をメジャー出場前提の40人枠から外す措置DFA(事実上の戦力外)とした。代わってカルロス・デュラン投手が昇格した。
ロビンソンは6月11日(同12日)、ウィル・スミス捕手が首の炎症により10日間の負傷者リスト(IL)に入ったことに伴いメジャーに昇格した。ドジャースに昨年から加入した31歳は今季3Aで打率.260、2本塁打18打点だった。ただ、メジャーでは打率.087(23打数2安打)、0本塁打1打点と課題の打撃面でアピールできなかった。
スミスの負傷により、1番手捕手はダルトン・ラッシングが務めている。捕手の層の薄さは否めないが、4日(同5日)に26歳のエリエセル・アルフォンゾJr.がメジャーに昇格しており、ロビンソンの出場機会がさらに減る可能性は高かった。(Full-Count編集部)