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2026年07月09日 05:10
1年目の本塁打数では2018年の大谷が最多 【MLB】ジャイアンツ ー Bジェイズ(日本時間9日・サンフランシスコ) ブルージェイズ・岡本和真内野手は8日(日本時間9日)、敵地でのジャイアンツ戦に「6番・三塁」で先発出場。2試合ぶりとなる21号満塁弾を放った。年間では36本塁打ペースとした。 初回1死満塁、エースの右腕ウェブの外角シンカーを逆らわずに右翼ポール際へ打ち返した。ボールはグラウンドに戻ってきたが、塁審はオーバーフェンスと判定。2試合ぶりの一発は自身初のグランドスラムとなった。 今季21本目のアーチをかけ、日本人選手メジャー1年目の本塁打記録では、村上宗隆内野手(ホワイトソックス)を抜いて歴代単独2位とした。そして、大谷翔平投手がエンゼルス時代の2018年記録した最多記録(22本)まであと「1」に迫った。 岡本は6月に25試合に出場して打率.286、7本塁打、20打点をマークし、ア・リーグの月間最優秀新人賞に選ばれた。今季は試合前の段階で、打率.235、20本塁打、55打点。出塁率.313、OPS.767をマークしている。(Full-Count編集部)
2026年07月10日 05:01
「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)
阪神・前川らしい、スピンの利いた打球が右中間へグングンと伸びていった。スタンドインを見送ると小さく拳を握る。「点が欲しいなと思っていたので打てて良かった」。決勝の5号逆転2ラン。点を取られた後の一発で試合を決めた。
高校の先輩・伊原が1点を先制された直後の二回1死一塁。則本の146キロ外角直球を捉えた。打った瞬間に確信のアーチ。黄色に染まった左翼席が揺れ、オレンジ一色の右翼席へ飛び込んだ。今季自己最長の飛距離124・4メートル弾。「いいポイントで打てている」と5戦4発の要因を自己分析した。
2024年は岡田監督の下、116試合に出場。どっしりと6番に座り、持ち前の勝負強さで4本塁打を放った。しかし、昨季は69試合の出場に減少。1本塁打にとどまった。今季は開幕を2軍でスタートさせ、4月7日に昇格も5月18日には抹消となった。
そして6月6日に再昇格。その数日前、復調の予兆があった。同3日のファーム・ソフトバンク戦で3ラン。「昨日、今日の練習で“もしかしたら”というヒントがあった」。もがき、苦しんだ先に見えた一筋の光。平田2軍監督も「24年にペイペイドームで満塁本塁打を打った時の、あのスピンのかかった角度。あれが彼の持ち味」と評した、追い求め続けた打撃だった。
全て右翼席へ
5試合で4本。それも全て右翼席に引っ張っている。努力の結晶が本来の持ち味を取り戻させた。ただ一切、慢心はない。「いつ崩れるか分からないので、最善の準備をしていきたい」。飛躍、ブレークという言葉はもういらない。左翼の定位置確保へ、ひたむきに鍛錬を重ねるだけだ。
藤川監督も「前川が機能することで、打線が長くなりますので」と評価した。プロ5年目でキャリアハイの5本塁打。これも通過点に過ぎない。「今日の試合は終わったので、明日も準備をして頑張ります」と前川。ここから真価を問われることは分かっている。
2026年07月10日 05:01
「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)
連日の活躍で虎党を盛り上げた。阪神・大山が2安打4打点でチームの大量得点をけん引。敵地での3連戦を勝ち越して、軽い足取りで球場を引き揚げた。
「しっかり全員で追加点を取れた。最終的に勝つことができて良かった」
三回、佐藤輝の適時打で2点差とし、なおも2死二、三塁。則本の外角低め147キロの直球を捉えて、中前へ痛烈な2点適時打。一塁ベース上でポンッと手をたたき、ガッツポーズでさらにチームの勢いを加速させた。
五回は再び無死二、三塁のチャンスで打席へ。今度はフォークを中前へはじき返して再び2点適時打を放ち、2試合連続の2安打を記録した。チームは12安打10得点の大勝となったが、「何点あってもいいと思うし、取れる時にしっかり取ることが後々大事になる」と表情を緩めることなく話した。
これで7月の6試合は22打数7安打で打率・318と夏に強い大山らしい数字を残している。さらに48打点は佐藤輝、森下に続く単独3位となった。
巨人との大事な一戦で躍動した主砲。それでも浮足立つことはない。「明日から甲子園に行くので、また反省と準備をして明日に向かいたい」と次戦を見据えた。
2026年07月10日 05:01
「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)
伝統の一戦で勝ち越しを決めた試合後、阪神・藤川監督は「ホッとしています」と口を開いた。1勝1敗で迎えた第3戦。終わってみれば12安打10得点の大勝も、序盤は揺れ動く試合展開でもあった。「もうひと押し、ふた押しが」と語ったのは前夜。指揮官の注文にナインが結果で応えてみせた。
カギは6番打者が握った。ここまで固定しきれなかった打順に5戦連続で前川を起用。1点を失った直後の二回、2ランで試合をひっくり返した。この5試合で4本塁打の活躍。「前川が機能することで打線が長くなる。熊谷も非常にいい状態でありましたので」と6、7番を勝因に挙げる。
「昨日のゲームからつながりますけど、取れるところできっちり取りにいくというところを、全体としてすごく束になってかかってくれました」
隙を見せなかった攻撃を称賛し、大量リードの終盤には門別、津田、今朝丸と若い投手を起用。超満員の敵地で経験を積ませた。単独首位に再浮上。前半戦の勝負どころで勝ち切ったが「まだターニングポイントは今じゃない。明日からスワローズとの試合もありますからね」と前を向く。混セを抜け出すべく、引き締めて連勝街道を走る。
2026年07月10日 05:01
「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)
表情を変えず、淡々と凡打を積み上げる。
2026年07月10日 05:01
DeNA・藤浪が9日、1軍に合流した。先発予定の11日・巨人戦(横浜)に向け、ブルペンで約50球を投げて調整。「頑張ります」と短い一言に決意を込めた。
今季、開幕ローテ入りを目指したもののかなわず2軍スタート。ファーム・リーグでは10試合に登板し防御率2・25。1日の中日戦(横須賀)では6回を3安打無失点、2四球と好投していた。
2026年07月10日 05:01
「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)
「キング」が宿敵を打ち倒し、阪神を17日ぶりの単独首位に押し上げた。7点リードの六回2死一塁、森下翔太外野手(25)が左中間へ2試合連発となる22号2ランを放り込んだ。本塁打王争いで2位の佐藤輝に6本差をつける独走態勢。チームは12安打10得点の大勝で首位攻防戦を勝ち越し、2年連続で東京ドームでの勝ち越しも決めた。
豪快にバットを振り抜くと、雄たけびを上げた。もう誰にも止められない。宿敵を打ち砕く打球は、バックスクリーン左中段へと吸い込まれていった。「キング」への道をひた走る森下の今季22号。強烈な一撃で、6月22日以来17日ぶりとなる単独首位浮上に貢献した。
「輝さんと大山さんが勝負強さを出してくれていたので」
佐藤輝、大山の適時打などで8−1と大量リードを奪った六回2死一塁。最強クリーンアップの先陣を切る男が、トドメを刺した。2番手・高梨に対し、フルカウントからの内角低め直球をフルスイング。飛距離131・7メートルのアーチをG党が陣取る中堅左へと描き、10得点目をスコアボードに刻んだ。
前夜は第1打席で左翼バルコニー席へたたき込む特大の21号。ただ、それ以降は3打数無安打に終わり「ちょっと修正できなかったかなという感じ」と反省を口にしていた。一夜明けて2戦連発という結果にも「自分の中では最低限のラインというか。完璧には修正できなかったですけど、何とかって感じですね」と淡々。これが“完全体”ではないのだから、末恐ろしい。
三回の第2打席では則本の抜けた140キロが左肩付近に直撃し、両リーグ最多の11死球目。五回の第3打席は、相手バッテリーは一転して外角のみの配球で、冷静に四球を選んだ。厳しい攻めや勝負を避けられることは、強打者の証しとも言えるが、森下は「勝負しに来た結果がフォアボールになっただけ。ピッチャーどうこうっていうのは別に思いません。もう自分自身の打撃のことだけを考えています」ときっぱり。己との勝負に打ち勝ち続け、シーズン折り返しを前に、昨年のキャリア最多23本塁打まであと1本と迫った。
チームは同率1位で迎えた首位攻防戦に勝ち越し、東京ドームでは今季7勝2敗と2年連続の敵地勝ち越しを決めた。今季5カード目となる「伝統の一戦」前には「最近のタイガースはAクラスにずっといるし、強いチームを常に高い水準で保てている。過去は過去で、目の前の試合を勝てたら」と誇りを示していた背番号1。頼もしい主砲が、首位街道を切り開いていく。
2026年07月09日 23:13
阪神などで活躍した井川慶氏が9日までに公式YouTubeチャンネル「Kei’s Focus」を開設。「噂の真相−阪神優勝の瞬間、何してた?」と題して阪神在籍時の2005年の優勝時に、甲子園球場に不在だった真相などを明かした。
井川氏は2005年の優勝が決まった前日、9月28日の試合に先発。翌29日は個別でトレーニングをして、30日からの東京遠征の準備をするために、一旦帰宅していた。
当時は甲子園からさほど離れていない場所に住んでおり、テレビで試合をチェックしながら優勝の瞬間に合わせて、甲子園入りする考えだったという。
しかし、「油断してしまって。ちょうど球団の人からもらった鯖寿司を食べてる時に(優勝しそうだと)気付いたと思います。気付いた時にはヤバい、と。15分、20分で着くだろうと思ったら間違いで。球場の周りは大渋滞でびっくりしましたね」。結局、優勝の瞬間にも間に合わず、球場一周後の記念撮影にも加われなかった。
「(優勝決定の瞬間は)スーツケースを持ちながら走ってましたね。甲子園の近辺を。人が大量にいましたけど。(ファンに)バレたと思いますけど、こっちも必死っすよね。時間ねえよって(笑)」と苦笑い。球場入りした後は「もういたことにしてしまおう」と取り繕ったが、選手から突っ込まれ、球団からも注意を受けたという。
当時は不在が話題にもなっており、「(優勝決定時に球場にいない選手は)多分ないでしょうね。今までいないでしょうね。そんな選手は」と苦笑いしながら当時を振り返った。
2026年07月09日 22:50
「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)
巨人が首位攻防戦で大敗し、2位に転落。
2026年07月09日 22:26
「広島0−1ヤクルト」(9日、マツダスタジアム)
広島の栗林良吏投手(30)が右内転筋の肉離れから復帰。6回5安打1失点で3敗目を喫するも、安定感のある投球で試合をつくった。
二回2死二塁から9番・山野辺に右中間を破る適時三塁打を浴び、これが決勝点となった。「三回ぐらいまでは投げ急いでいる部分があった」と反省。それでも三回以降は「0」を並べ、先発投手の役割は果たした。
本拠地のマウンドは4月5日・阪神戦以来、約3カ月ぶり。「ファンの皆さんの声援が力になる。期待に応えたい気持ちだったんですけど、応えられなかったのが悔しいです」と振り返った。
2026年07月09日 22:09
「DeNA3−4中日」(9日、横浜スタジアム)
中日が逆転勝ちで連敗を3で止めた。負ければ6月13日以来、今季ワーストタイの借金20となる崖っぷちで踏みとどまった。
劣勢で迎えた終盤に流れを変えたのがサノーだった。2−3の八回。無死二塁から左中間へ10号2ラン。36試合目で2桁本塁打に到達し、これが決勝点となった。
試合後のヒーローインタビューでは「アリガトウ」と日本語で切り出し、「シーズンは長いので、もっともっと打ちたいです」と話した。
最後にファンへのメッセージを求められると、「ワン、ツー、スリーと言うので、皆さんで『カトちゃんペ』をやってください」と通訳がコメント。サノーも通訳には「カトちゃんペ」と伝えていた。
しかし、サノーは日本語で「ワン、ツー、スリー、サノちゃんペ」と発言して、ポーズを取ると左翼席が大きく沸いた。
ネットでは「敵地でもカトちゃんペ…サノちゃんペ!?」「頼もしくて愛らしくてたまらんがね」「サノちゃんペww」「一体誰に教育を受けてやってるんだ」「まさかのビジターでサノちゃんペ!笑」「人柄がとても出ている」などと反響があった。
2026年07月09日 22:05
阪神10−2巨人(セ・リーグ=9日)――阪神が12安打10得点で大勝。
二回に前川の2ランで逆転し、以降も小刻みに加点した。伊原は六回途中1失点で巨人戦初勝利。巨人は対阪神3カード連続負け越し。
◇
中日4−3DeNA(セ・リーグ=9日)――中日がシーソーゲームを制した。1点を追う八回にサノーの2ランで逆転し、継投で逃げ切った。DeNAはリードを守れず、連勝が5でストップ。
◇
ヤクルト1−0広島(セ・リーグ=9日)――ヤクルトが継投で無安打無得点試合を達成し、連敗を6で止めた。二回に山野辺の適時三塁打で挙げた1点を守り切り、ウォルターズが来日初勝利を挙げた。
2026年07月09日 21:51
「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)
阪神が巨人に大勝で連勝。
2026年07月09日 21:35
「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)
巨人が阪神との首位攻防戦で痛恨の連敗。12安打10失点で大敗した。
橋上監督代行は試合後、5回8失点で降板した先発・則本に対して「球の走りとかそういったものもまだちょっと足りなかったかなっていう感じは正直受けましたね」と指摘し、「本当に残念な形になってしまいましたね。こういう試合はもちろん避けなきゃいけないし、応援していただいてる方に対しては、ほんとに申し訳なかったなっていう思いが強くてですね。できるだけこういう試合がないようにね、私も含めて、もう1回しっかり整えて、準備してゲームに挑みたいと改めて思いました」と話した。
チーム全体として与四死球の多さを指摘。今回の3連戦では、1戦目は5、2戦目は6、3戦目は7つだった。橋上監督代行は「昨日今日と見てて、確かに強力な阪神打線ではあるんですけども、ちょっと四死球っていうのが多いのかなっていうのは気になりましたね。打たれることはある程度仕方ないと思うんですけども、慎重になりすぎるのも、逆に自分たちが苦しくなる。その辺はこの阪神3連戦を見て感じるとこではありましたね」とした。
5回の攻撃前には監督代行が自ら円陣で選手に声を掛けた。「やはりこれだけたくさんの方に応援していただいて、首位攻防として注目していただいてる中で、残念ながらああいう展開になってしまったんで。ただ、応援してくれる人がたくさんいるんで、まだ半分あるんで諦めるようなことがないように、自分たちができることはもう1回精一杯やろうよっていうことだけは、ちょっと話をしました」と巻き返しへ力を込めた。
2026年07月09日 21:25
「広島0−1ヤクルト」(9日、マツダスタジアム)
広島が球団史上初となる継投でのノーヒットノーランを食らった。2戦連続サヨナラ勝利からの屈辱的な敗戦となった。
7回無安打無失点投球を許したヤクルト先発・ウォルターズに対して、新井監督は「ゾーンの中でちょっと荒れていたので、絞りづらさはあったと思います。もうちょっと荒れるかなと思ったんだけど、今日は荒れるのがゾーンの中に来てたので、逆に絞りづらさがあったかなと思います」と話した。
九回は3番手・キハダに対して2死二、三塁としたが代打・菊池が空振り三振に倒れた。指揮官は「また明日に備えたい」と前向きに話した。
先発は30歳の誕生日を迎えた広島・栗林。5月22日・中日戦で右内転筋の肉離れを発症して以来の1軍登板で、6回5安打1失点の力投を見せた。「久しぶりの登板だったけど、いいピッチングだったと思います」と評価し、「本当に今日も踏ん張ってくれたので。なんとか追いついて、追い越したかったけど、また明日に備えたい」と話した。
2026年07月09日 21:22
「DeNA3−4中日」(9日、横浜スタジアム)
DeNAが逆転負けで連勝が5でストップした。
1点を追う四回は牧の左越えソロで同点。六回に1点を勝ち越されたが、その裏、1死満塁からエンカーナシオンの2点適時打で逆転した。
しかし八回、この回から登板した4番手・中川虎が、無死二塁からサノーに逆転2ランを浴びた。
7月は6試合を戦って6勝1分けだったが、初黒星となった。