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2026年07月09日 07:59
8日にZOZOマリンスタジアムで開催されたロッテ−日本ハム(ZOZOマリンスタジアム)の試合前に、三沢市出身で女優・モデルの新谷姫加さんがファーストピッチセレモニーを行った。 新谷さんは球団を通じて「ストライクをとることができてめっちゃ嬉しいです!野球経験はないんですけど、スポーツをいっぱいしてきたので、自信はあったので嬉しいです。マリーンズもいっぱい応援するので頑張ってほしいです」とコメント。 同日は青森県三沢市の冠協賛試合「THIS IS MISAWA ナイター」として開催された。
2026年07月10日 05:01
「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)
阪神・前川らしい、スピンの利いた打球が右中間へグングンと伸びていった。スタンドインを見送ると小さく拳を握る。「点が欲しいなと思っていたので打てて良かった」。決勝の5号逆転2ラン。点を取られた後の一発で試合を決めた。
高校の先輩・伊原が1点を先制された直後の二回1死一塁。則本の146キロ外角直球を捉えた。打った瞬間に確信のアーチ。黄色に染まった左翼席が揺れ、オレンジ一色の右翼席へ飛び込んだ。今季自己最長の飛距離124・4メートル弾。「いいポイントで打てている」と5戦4発の要因を自己分析した。
2024年は岡田監督の下、116試合に出場。どっしりと6番に座り、持ち前の勝負強さで4本塁打を放った。しかし、昨季は69試合の出場に減少。1本塁打にとどまった。今季は開幕を2軍でスタートさせ、4月7日に昇格も5月18日には抹消となった。
そして6月6日に再昇格。その数日前、復調の予兆があった。同3日のファーム・ソフトバンク戦で3ラン。「昨日、今日の練習で“もしかしたら”というヒントがあった」。もがき、苦しんだ先に見えた一筋の光。平田2軍監督も「24年にペイペイドームで満塁本塁打を打った時の、あのスピンのかかった角度。あれが彼の持ち味」と評した、追い求め続けた打撃だった。
全て右翼席へ
5試合で4本。それも全て右翼席に引っ張っている。努力の結晶が本来の持ち味を取り戻させた。ただ一切、慢心はない。「いつ崩れるか分からないので、最善の準備をしていきたい」。飛躍、ブレークという言葉はもういらない。左翼の定位置確保へ、ひたむきに鍛錬を重ねるだけだ。
藤川監督も「前川が機能することで、打線が長くなりますので」と評価した。プロ5年目でキャリアハイの5本塁打。これも通過点に過ぎない。「今日の試合は終わったので、明日も準備をして頑張ります」と前川。ここから真価を問われることは分かっている。
2026年07月10日 05:01
「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)
連日の活躍で虎党を盛り上げた。阪神・大山が2安打4打点でチームの大量得点をけん引。敵地での3連戦を勝ち越して、軽い足取りで球場を引き揚げた。
「しっかり全員で追加点を取れた。最終的に勝つことができて良かった」
三回、佐藤輝の適時打で2点差とし、なおも2死二、三塁。則本の外角低め147キロの直球を捉えて、中前へ痛烈な2点適時打。一塁ベース上でポンッと手をたたき、ガッツポーズでさらにチームの勢いを加速させた。
五回は再び無死二、三塁のチャンスで打席へ。今度はフォークを中前へはじき返して再び2点適時打を放ち、2試合連続の2安打を記録した。チームは12安打10得点の大勝となったが、「何点あってもいいと思うし、取れる時にしっかり取ることが後々大事になる」と表情を緩めることなく話した。
これで7月の6試合は22打数7安打で打率・318と夏に強い大山らしい数字を残している。さらに48打点は佐藤輝、森下に続く単独3位となった。
巨人との大事な一戦で躍動した主砲。それでも浮足立つことはない。「明日から甲子園に行くので、また反省と準備をして明日に向かいたい」と次戦を見据えた。
2026年07月10日 05:01
阪神の新外国人、アンダーソン・セベリーノ投手(31)=前メッツ3A=が10日からのファーム・オリックス3連戦(杉本商事、高槻)中に来日初の実戦登板に臨むことが9日、分かった。最速160キロ超えの左腕が、早ければ来週中にも昇格し、ブルペン陣の救世主となるかもしれない。
気温30度超えのSGLで帽子を汗でぬらしながら、「いい風も吹いて、いい天気だね。この天気が続けばいいね」とクールに言ってのけた。この日は投内連係にも加わって日本野球に順応。平田2軍監督は「普通にこなすというか、動きはいいよね」と評価した。
5日に入団会見し、6日には投手指名練習に参加。7日に2軍本隊に合流し、早速ブルペン入りした。来日から約1週間がたち、「体が普通に戻ってきたね。コンディションは日々良くなっているよ」と助っ人。時差ぼけも解消され、来日初登板の時は近づいている。
10日からのファーム・オリックス戦に登板し、めどが立てば14日からの中日、広島との6連戦中にも昇格の可能性が出てくる。ブルペン陣はドリスと岩崎の勝ちパターンに加え、工藤や木下が台頭してきたが、9日の試合前時点で救援防御率3・52はリーグワースト。「もう自分の中では試合にいけると思っているよ」とセベリーノは腕をまくる。早期の1軍デビューを首脳陣も虎党も待っている。
2026年07月10日 05:01
「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)
伝統の一戦で勝ち越しを決めた試合後、阪神・藤川監督は「ホッとしています」と口を開いた。
2026年07月10日 05:01
「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)
表情を変えず、淡々と凡打を積み上げる。久々のマウンドでもピンチでも、どこか落ち着き払っていた。81日ぶりに先発した阪神・伊原が5回1/3を4安打1失点にまとめ、プロ2年目で巨人戦初勝利。「球数を使ってでも、何とか最少(失点)でいけたのは良かった」と4月11日・中日戦以来、89日ぶりの3勝目に笑顔を見せた。
立ち上がりの粘り腰が奏功した。初回先頭・浦田の右前打から1死満塁とされ、泉口の左犠飛で先制点を献上。ただ「あそこを最少失点で粘れたのは良かった」と追加点を与えなかった部分をプラスに捉えた。
4点リードの三回は、先頭・浦田に12球粘られた。「四球を出すのだけは嫌だった。我慢強くいけた」と13球目の直球で見逃し三振に斬った。4者連続を含む計6奪三振。4安打のうち2本が内野安打と、ほぼ痛打がなかった。「高さを頑張るところや、コースを頑張るところ、梅野さんとコミュニケーションを取った中で、頑張るところは頑張れた」と先輩のリードにも感謝した。
今季は開幕ローテ入りをつかむも、4月19日・中日戦で腰部の張りを訴えて緊急降板。長期離脱を強いられた。「投げていない期間、チームに迷惑をかけていた」と責任感を増幅させ、カード勝ち越しに尽力した。藤川監督も「本当によく帰って来てくれた」と称賛した。「まだまだチームの勝利に貢献できるように」と口元を引き締めた伊原。2年目左腕には、もっと大きな仕事が待っている。
2026年07月10日 05:01
選手間投票の結果が9日に発表され、阪神からは高橋遥人投手(30)、坂本誠志郎捕手(32)ら大量6人が選ばれた。すでにファン投票で出場が決まっている選手以外で9選手が新たに選出された。監督選抜は13日に発表され、セ、パ最後の1人を選ぶ「プラスワン投票」の結果が出る22日にセ、パ両リーグそれぞれ31選手が出そろう。
苦節9年…夢舞台に初選出された高橋は、少し感慨深げに会見に臨んだ。「選手から選んでもらって、うれしいですよね。頑張ってきてよかった」。ファン投票でもヤクルト・山野に続く2位だった。今季既に10勝を挙げる左腕。独特の表現で他球団選手との交流も心待ちにする。
「友達は多い方がいいと思いますので、友達になれるようにしたいですね」。度重なる故障で明日なき道を歩いてきた。そんな左腕だからこその思いもある。富山で開催される第2戦は、能登半島地震の復興支援試合。「全然、レベルは違うんですが…」と前置きし、秘める思いを語った。
「野球、スポーツだけじゃなくて、一生懸命に生きている人を見て自分も頑張ろうと思った。くじけては、またそういう姿を見て頑張ろう、と。そういう繰り返しだった」
野球ができる喜びを感じ、野球選手でいることの意味を考えながら、支えられて長いリハビリ期間を過ごした。「自分も希望や、頑張る活力になれるようなプレーを。思い切って1球、1球を投げたい」と高橋。恩返しの舞台で全力プレーを誓う。
2026年07月10日 05:01
左太もも裏の肉離れで8日に出場選手登録を抹消された巨人・戸郷が9日、故障班に合流した。ケガによる戦線離脱は初めてで「どれくらいで治るのかを聞いて、ちょっと絶望はしている」と心境を明かした。
同じ経験を持つ先輩からも助言をもらい、トレーナーには「分からずに(練習を)やっちゃうと思うので、何かあったら怒ってください」と伝えたという。はやる気持ちを抑えながら、まずは治療に専念していく。
2026年07月10日 05:01
DeNA・藤浪が9日、1軍に合流した。
2026年07月10日 05:01
「DeNA3−4中日」(9日、横浜スタジアム)
DeNAは1点差を逃げ切れず、連勝は「5」でストップ。八回、勝ちパターンの中川虎がサノーに痛恨の逆転2ランを被弾した。
チームとしてサノーには今季6本のアーチを献上しており「攻めていった結果ですが、チームとして対策を考えてはいるが、うまくハマっていない」と相川監督。打線は新助っ人のエンカーナシオンをはじめ好調なだけに、接戦を落とし悔しそうな表情だった。
2026年07月10日 05:01
「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)
現実を受け止めるかのように、巨人・則本は言葉を絞り出した。「大事な試合の中、試合を作れずにこういう結果なので。自分の能力が足りなかった」。言い訳はしない。強い思いも、覚悟も、ことごとくはじき返された。
阪神に通算10試合で防御率0・91だった好相性の則本をマウンドに立てたが、まさかの誤算となった。1点リードの二回に前川に逆転2ランを被弾すると、三、四、五回といずれも失点。5回10安打8失点と試合を作れずに4敗目を喫した。
橋上監督代行は負け越しに終わった首位攻防戦に、「確かに強力な阪神打線だけども、四死球が多いのかな」と指摘。3試合で18四死球を出した課題と向き合った上で、試合後には投打の「反省会」を行って則本の再調整が決まった。エース・戸郷の離脱で正念場を迎える橋上巨人。2位転落からまたはい上がる。
2026年07月10日 05:01
10日のDeNA戦に先発する巨人・ウィットリーが親交ある元DeNA・バウアーの金言を胸に、ハマスタへ初見参だ。「球場も街自体もいい印象がある」と語る横浜だが、屋外球場ということもあり「風が結構吹いている」と天気予報をチェックして警戒した。
バウアーからは日本野球について来日前から助言をもらっており、1カ月前にも連絡を取り合ったという。教えを生かし、DeNA打線と対峙(たいじ)していく。
2026年07月10日 05:01
「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)
「キング」が宿敵を打ち倒し、阪神を17日ぶりの単独首位に押し上げた。
2026年07月10日 05:00
「高校野球・神奈川大会2回戦、横浜7−0湘南工大付」(9日、サーティーフォー保土ケ谷球場)
神奈川大会は1、2回戦22試合が行われ、優勝候補の横浜が、湘南工大付を七回コールドで下した。先発した今秋ドラフト候補のエース・織田翔希投手(3年)が左足首に打球を受け、初回途中で緊急降板するアクシデントに見舞われたが、4季連続甲子園へ初戦を快勝発進した。
予期せぬ事態も、研ぎ澄まされた集中力で圧倒した。4季連続夏切符を狙う常勝軍団の地力を見せつけた。
プレーボールからわずか5分の出来事だった。一回。阪神、DeNAなど日米8球団のスカウトが集結する中で満を持して夏初戦に臨んだ織田は、簡単に2死を奪った直後、痛烈な打球が左足を直撃。懸命に処理し一塁へ送球したものの、苦悶(くもん)の表情でベンチに退いた。先頭をこの日最速の151キロ直球で空振り三振に仕留めて上々のスタートを切ったが、わずか9球で降板。試合中に病院へ直行した。
緊急事態で送りこまれた2番手・林田(3年)の冷静さが光った。10球程度の投球練習でマウンドに向かうと、球速こそ130キロ後半ながら的を絞らせない投球術で4回1/3を無失点。「ここで勝つことで織田がまた投げられる」と腕を振り、福井、小林鉄の2年生コンビも呼応し0を並べた。
村田監督は「織田という軸がいなくなったらどうするのかという練習をしてきた」とうなずいた。練習試合では、アクシデント発生を想定した「1球交代」など、常にあらゆる場面を仮設定し適応力を備えてきた。打線も織田の交代に奮起し、一回裏に一挙4点を奪取。動揺どころか、日頃の備えを落ち着いて発揮した。
同校野球部によると、織田は幸いにも「骨に異常なし」との診断結果。復帰めどは「分かりません」としたが、全員の力でもり立てていく。
2026年07月09日 23:13
阪神などで活躍した井川慶氏が9日までに公式YouTubeチャンネル「Kei’s Focus」を開設。「噂の真相−阪神優勝の瞬間、何してた?」と題して阪神在籍時の2005年の優勝時に、甲子園球場に不在だった真相などを明かした。
井川氏は2005年の優勝が決まった前日、9月28日の試合に先発。翌29日は個別でトレーニングをして、30日からの東京遠征の準備をするために、一旦帰宅していた。
当時は甲子園からさほど離れていない場所に住んでおり、テレビで試合をチェックしながら優勝の瞬間に合わせて、甲子園入りする考えだったという。
しかし、「油断してしまって。ちょうど球団の人からもらった鯖寿司を食べてる時に(優勝しそうだと)気付いたと思います。気付いた時にはヤバい、と。15分、20分で着くだろうと思ったら間違いで。球場の周りは大渋滞でびっくりしましたね」。結局、優勝の瞬間にも間に合わず、球場一周後の記念撮影にも加われなかった。
「(優勝決定の瞬間は)スーツケースを持ちながら走ってましたね。甲子園の近辺を。人が大量にいましたけど。(ファンに)バレたと思いますけど、こっちも必死っすよね。時間ねえよって(笑)」と苦笑い。球場入りした後は「もういたことにしてしまおう」と取り繕ったが、選手から突っ込まれ、球団からも注意を受けたという。
当時は不在が話題にもなっており、「(優勝決定時に球場にいない選手は)多分ないでしょうね。今までいないでしょうね。そんな選手は」と苦笑いしながら当時を振り返った。
2026年07月09日 22:50
「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)
巨人が首位攻防戦で大敗し、2位に転落。先発した則本昂大が5回8失点と炎上し、2軍再調整が決まった。
1点リードの二回に前川に逆転2ランを被弾。一振りで試合をひっくり返されると、三回には佐藤輝&大山に連続適時打を浴びて3失点した。さらに四回にも1失点、五回にも2失点と失点を重ね、5回10安打8失点と試合を作れなかった。
杉内投手チーフコーチは則本自身と話し合いをした上で2軍再調整を決断。5回まで続投だった点については立ち直りを期待したと同時に「まだ(週末に控えるDeNAとの)3連戦が残っているので、極力いってもらうっていうところ」と説明した。
則本自身は「大事な試合の中で試合を作れずにこういう結果なので、それは受け止めないといけない。チームに勢いを持ってこられなかったというのはふがいないなと思います」と言葉を絞り出した。
また修正しきれなかった部分については「全体的にやっぱり球が高いっていうのが1番なので。かといって低めに弱い球を投げるとか、そういう問題でもない。打線がいいチームには甘い球は打たれるので。それが今日は自分としての能力が足りなかった部分かなと思います」と振り返った。
7日の阪神戦で先発した戸郷は走塁中に負傷し、左太もも裏の肉離れで今日から故障班に合流。則本の再調整も決まる中で、前半戦最後のヤマ場となる14日からの9連戦も控えている。迎える正念場を一丸となって乗り越えていくしかない。