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2026年07月11日 18:30
レアル・マドリード所属のMFティアゴ・ピタルチが、U-19スペイン代表として臨むUEFA U-19欧州選手権決勝を前に、自身の将来やクラブでの経験について語った。『as』のインタビューに応じている。 19歳にしてレアル・マドリードのトップチームでチャンピオンズリーグの決勝トーナメント6試合に出場したピタルチは、U-19欧州選手権決勝を前に落ち着いた様子を見せている。 代表での将来について問われると、モロッコ代表入りの可能性が取り沙汰されていることにも触れながら、自身の考えを明確にした。 「自分が望む場所にいる。仲間とともにU-19スペイン代表でプレイできていることを幸せに感じている。今はこのチームで欧州選手権を戦うことだけに集中している」 また、今シーズンを振り返り、当初は予想していなかった飛躍だったことも明かした。 「シーズンはフベニールAの選手としてスタートした。その後カスティージャでプレイし、トップチームの練習にも参加するようになった。周囲の環境は変わったけど、自分自身は変わらずサッカーを楽しむことを大切にしている」 レアル・マドリードでは複数のポジションを任されたが、どの役割でも学びがあったという。 「レアル・マドリードには世界最高の選手たちがいる。どのポジションでも適応する必要があったし、毎試合が学びだった。次の試合が最後になるかもしれないという気持ちで、一戦一戦を楽しみながらプレイしていた」 U-19スペイン代表ではチームメートとの関係についても言及した。 「みんなが自分を一人の仲間として接してくれる。冗談も言い合うし、ピッチの外でも自然な関係だ。このチームには特別なリーダーはいない。全員が同じ方向を向いている」 さらに、新シーズンから指揮をとるジョゼ・モウリーニョとのやり取りについて質問されると、現時点では連絡はないと説明した。 「まだ話はしていない。でも今は決勝のことしか考えていない。その後のことは大会が終わってからだ」 憧れの選手については、トニ・クロースやルカ・モドリッチ、アンドレス・イニエスタの名前を挙げた。また、現在はレアル・マドリードでともにプレイするイングランド代表MFジュード・ベリンガムにも憧れていることを明かした。 また、トップチーム昇格後は多くの先輩に支えられたと感謝を口にしている。 「みんなが助けてくれた。特にダニ・カルバハル、ブラヒム・ディアス、アルバロ・カレーラスは最初から気に掛けてくれた。ブラヒムとは今でもよく話をしている」 ピタルチ擁するU-19スペイン代表は、悲願の欧州王者を懸けてドイツ代表との決勝に臨む。将来を期待される若き司令塔が、タイトル獲得で大会を締めくくれるか要注目だ。
2026年07月12日 23:44
ドルトムントは、ゲンクに所属するギリシャ代表MFコンスタンティノス・カレツァスと個人合意に達したようだ。12日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じている。
同メディアのフロリアン・プレッテンベルク記者は、「カレツァスとドルトムントが個人的な条件で原則合意に達した」と報道。クラブ間交渉については、「現在も進行中」と説明しつつ、「ゲンクはこれまですべてのオファーを拒否しており、移籍金として最大3500万ユーロ(約64億円)を要求している」と伝えている。また、オーレ・ブックSD(スポーツディレクター)は、交渉を諦めておらず、カレツァスを今夏の最優先補強ターゲットに据えて獲得を目指すという。
2007年11月19日生まれのカレツァスは、ゲンクの下部組織出身で2024年5月にトップチームデビュー。2024−25シーズンは公式戦39試合に出場すると、翌2025−26シーズンは49試合に出場し、3ゴール18アシストをマーク。右ウイングやトップ下などで攻撃陣をけん引した。
また、ベルギー生まれながらもA代表は両親の出身地であるギリシャを選択。2025年3月に同国代表デビューを飾り、ここまで10試合出場3ゴール1アシストを記録している。
2026年07月12日 21:20
アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、ローマとの契約延長で合意に達したようだ。
イタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、ディバラはローマとの契約を2027年まで延長することで合意。2028年までの延長オプションも盛り込まれ、年俸は250万ユーロにボーナスが加わる契約になるという。
同氏によれば、ディバラにはアルゼンチンのボカ・ジュニアーズをはじめ、MLSやサウジアラビアのクラブからも関心が寄せられていた。しかし、本人はそれらのオファーを断り、引き続きローマでプレイすることを決断したようだ。
2022年夏に加入したディバラは、度重なる負傷に悩まされながらも攻撃の中心として存在感を発揮。卓越した左足のテクニックでチームを支え、サポーターからも絶大な支持を集めてきた。
新シーズンも"ラ・ホヤ(宝石)"はローマのユニフォームをまとい、クラブのタイトル獲得をめざすことになりそうだ。
2026年07月12日 20:48
ドルトムントは12日、ドイツ代表FWカリム・アデイェミが他クラブと移籍交渉中であることを認めた。
現在24歳のアデイェミは、バルセロナへの移籍が目前に迫っていおり、スペインメディア『アス』は、2200万ユーロ(約41億円)の移籍金に加え、タイトル獲得や出場試合数などに応じて最大700万ユーロ(約13億円)のボーナスが付帯する契約でクラブ間合意に達したと報道。契約の細部を詰める作業が残されるのみとなっている。
アデイェミのバルセロナ行き秒読み段階を迎えるなか、ドルトムントは同選手と20歳MFキェル・ベッチェンについて「本日のパフォーマンスチェックを欠席する。両選手は他のクラブとの交渉のため、チームから離れている」と公表。事実上、アデイェミのバルセロナ行きを認める形となった。
現在24歳のアデイェミは、オーストリアのザルツブルクで頭角を表した後、2022年7月にドルトムントに完全移籍で加入。ここまで同クラブ通算149試合出場36ゴール25アシストをマーク。アデイェミの現行契約は2027年6月30日までとなっており、クラブは同選手との契約延長を目指していたが、選手側が拒否したことで、今夏の売却が噂されていた。
2026年07月12日 19:50
ナショナル・ウィメンズ・スーパーリーグ(NWSL/アメリカ女子リーグ)のエンジェル・シティFCは12日、日本女子代表(なでしこジャパン)MF遠藤純が11日に行われた試合で負傷交代した。
2026年07月12日 19:30
プレミアリーグのアーセナルがFWの獲得を検討している。
ターゲットはベルギーのクラブ・ブルージュでプレイするFWクリストス・ツォリス。ギリシャ出身のアタッカーで、これまでイングランド、オランダ、ドイツ、ベルギーと様々なリーグでプレイしてきた。
クラブ・ブルージュには2024年から在籍しており、25-26シーズンは公式戦52試合で22ゴール29アシストと凄まじい数字を記録した。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはツォリスの獲得を希望しており、本人もプレミアリーグへの移籍を希望しているという。
アーセナルはレアンドロ・トロサールのベシクタシュ移籍が決まり次第、ツォリスに正式なオファーを提示する予定で、現在も話し合いを続けているようだ。
ツォリスは左サイドを主戦場とするアタッカーで、同じく左サイドでプレイしていたトロサールの後任になると予想されている。
2026年07月12日 19:07
アトレティコ・マドリードに加入するMFモルテン・ヒュルマンドが、クラブ公式メディアのインタビューに応じた。
1999年6月25日生まれのヒュルマンドは現在27歳。デンマーク代表でも活躍するボランチは、アドミラ・ヴァッカー(オーストリア)とレッチェを経て、2023年夏にスポルティングに加入した。ポルトガルの名門で、クラブ公式戦通算141試合に出場し10得点11アシストを記録するとともに、2度のリーグ優勝にも貢献。また、2024−25シーズンからは腕章も巻いた。
そんなヒュルマンドを今夏2人目の新戦力として迎え入れたアトレティコ・マドリード。クラブ公式メディアのインタビューに応じた守田英正の“元相棒”は、「とても大きなクラブ」と語り、「子供の頃から、ずっと遠くから見てきたクラブなんだ。スペインでもヨーロッパでも、常にタイトルを獲得している。ヨーロッパでとてもリスペクトされているクラブだし、それだけの実績がある。その一員になれることは、本当に光栄だ。夢が叶ったような、僕にとってはそれくらい大きな意味を持つ」と胸の内を明かした。
また、「とてもワクワクしているけど、新しい場所に来るといつも緊張しちゃうんだ」と口にしたヒュルマンドは、「選手たちのことも聞いたけど、すぐに馴染めると思う。チームメイトに会えるのが楽しみだし、できるだけ早く語学も覚えたいと思っている。月曜日の初日が待ち遠しいよ」と“シメオネイズム”が息づくチームへの適応に自信を示した。
さらにヒュルマンドは、「チームにバランスをもたらす存在」と自身のプレースタイルに触れ、「チームを助けるために、ボディランゲージや声を使って積極的にコミュニケーションを取っている。練習中はもちろん、試合前や試合後にチームメイトと過ごす時にもそうしているんだ」と告白。加えて、「17歳か18歳の頃、監督からより重要な役割と責任を任されたよ。オーストリアへ移籍した時はまだ若く、ベテラン選手たちとの関わり方で、とくにコミュニケーションや性格の面で多くの失敗を経験したけど、多くのことも学べた。レッチェでも幸運なことにキャプテンを務めることができたし、スポルティングでのそれは特権だったよ」とキャリアを通して、キャプテンシーを培ってきたことも述べている。
2026年07月12日 19:00
W杯では過去4回の優勝を誇るイタリア代表。しかし、直近3大会はまさかの欧州予選敗退に。直近の2026W杯予選はノルウェーと同組となり、プレイオフに進出したが、ボスニア・ヘルツェゴビナに敗れ出場権を得ることはできなかった。
こういった失態もあり、指揮官であるジェンナーロ・ガットゥーゾら中心メンバーがイタリアサッカー連盟を去る事態にまで発展した。
そんなイタリア代表は2014年のブラジル大会以来となるW杯出場のため、新体制を発表した。
元ミランのパオロ・マルディーニ氏がテクニカルディレクターに、同じく元ミランのレオナルド氏がアドバイザーに就任した。
辞任したガブリエレ・グラヴィーナ元会長に代わり新会長となったジョバンニ・マラゴ氏が新たに入閣したマルディーニ氏とレオナルド氏の両名に以下のコメントを残している(イタリアサッカー連盟公式HPより)。
「マルディーニ氏こそがイタリアサッカー連盟の技術部門を統括するに相応しい人物だと考えた。この部門はA代表だけでなく、アンダー世代も担当することになる。彼と2週間に渡り、あらゆるプロジェクトについて話し合い、レオナルド氏の招聘も決めた。仕事は広範囲に渡り、要求水準が高く、やりがいのあるものになるだろう。レオナルド氏には深い敬意を抱いている」
2026年07月12日 18:55
セネガルサッカー連盟は11日、同国代表を率いるパペ・ティアウ監督およびテクニカルスタッフ全員の解任に向けた手続きを開始することを発表した。
2026年07月12日 18:30
プレミアリーグのチェルシーがFWの放出を検討している。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、放出候補となっているのはアレハンドロ・ガルナチョ。
22歳のアルゼンチン代表FWで、スペインのアトレティコ・マドリードのユースで育ち、2020年にイングランドのマンチェスター・ユナイテッドに移籍。そして昨年チェルシーと7年の長期契約を結び、ロンドンにやってきた。
25-26シーズンは公式戦43試合に出場して8ゴール4アシストを記録している。
同氏によると、クラブは今夏放出する準備が整っており、4500万ポンド、日本円にして約98億円のオファーが届けば、放出を容認するとみられている。
ガルナチョはすでにチェルシーでのトレーニングに参加しておらず、ユナイテッド移籍が濃厚となっているアンドレイ・サントスと同様に協力者の助けを得て、今夏チェルシーを退団できないか選択肢を模索しているという。
2026年07月12日 18:30
プレミアリーグのマンチェスター・シティがレスター・シティからジェレミー・モンガを獲得したと発表した。
モンガは9歳からレスターでプレイしており、15歳でU21に昇格。25-26シーズンにはチャンピオンシップで16歳と37日でゴールを決め、ジュード・べリンガムがバーミンガム時代に保持していた最年少記録を塗り替えた。
そんなモンガはシティの公式HPにて、今回の移籍についてコメントを残している。
「マンチェスター・シティが興味を持っていると知ったとき、すぐにそれが自分にとって正しい選択だと確信した。若い選手にとって、この素晴らしいクラブの一員になれるのは夢の実現です」
「過去10年間、イングランドで最高のクラブだった。フィル・フォーデン、ニコ・オライリーといったアカデミー出身者にチャンスを与えてきたことは、育成の道筋が存在することを証明している。ここにいられることは光栄で、加入できて本当に嬉しく思う」
『Manchester Evening News』によると、モンガはトップチームに帯同し、今夏のプレシーズンマッチに参加するようだ。アジアツアーが予定されており、インテル、韓国のKリーグオールスター、アトレティコ・マドリードとの試合で起用される見込みだ。
ただ、その後シーズン中もトップチームに帯同するかは明らかになっておらず、プレシーズンでの試合やトレーニングでのアピール次第になると予想される。
2026年07月12日 18:22
スポーツ選手公認の直筆サイン入りコレクション展示販売会「SPORTS LEGENDS EXHIBITION 2026」で、7月11日にトークショーが開催。元日本代表監督の西野朗氏と、元日本代表MFの前園真聖氏が、様々なテーマについて語り合った。
1996年のアトランタ五輪で共闘した2人は、北中米W杯に臨んだ日本代表の戦いぶりも振り返る。森保一監督が率いる日本は、ラウンド32でブラジルに1−2で逆転負け。目標に掲げる優勝には届かなかった。
ブラジル戦は前半に先制したが、後半は押し込まれ、守備の時間が長くなるなかで2失点。耐え切れなかった。世界の強豪国と対峙した時には、想定されるシチュエーション。前園氏は「攻める時間を増やしていかないといけないと思う。そこの作業はこれから必要なのかな」と話す。
西野氏は「森保監督のチーム作りって、非常に、まずディフェンスが強い」と、その守備力を評価する。
「堂安(律)にしても、中村敬斗にしても、すごくディフェンスをするんですよ。ディフェンスだけのディフェンスではなくて、ボール保持しないと攻撃できないから、そのためのディフェンスをみんなで、もう上田(綺世)から、全員がやる。
ボールを奪取して、攻撃を仕掛ける。相手のゴールまで少し遠いけど、その奪取力はチームですごくやっている、献身的にやっている」
問題は、奪ってから、だ。
「やっぱり、そこから行く力が、まだまだやはり弱かったり、個の力で打開できたり、三笘(薫)がいれば、南野(拓実)がいればなというところもありますけど、ディフェンスから攻撃に行くところの切り替えの速さ、個の打開力、あとは決定力、そういうストライカーがもっと出てくれば、可能性はあると思う。もっともっとアグレッシブにアクションを起こしていく」
自身が日本代表を率いた2018年のロシア大会でも、感じていたことでもある。
「自分たちから仕掛けていく、アクションを起こしていく、相手に強い選手がいるからどう抑えようかとか、チーム力でちょっと差があるからどう戦おうか、ではなくて、まず日本のチーム力、攻撃力もありますから。ボールをしっかり保持しながら、自分たちで打開できる瞬間をたくさん見つけながら、攻撃力をもう少し意識して、これからチーム作りをしていけば。ボールを奪取するところは全員で共通理解を持ってやれているので、そこから先は、これから4年間、積み上げていく」
守備力というベースは固まっている。そこから先をどう上積みしていくかが、悲願のベスト8以上、そして世界一につながっていくのだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【美女サポ画像】北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!
2026年07月12日 18:00
2014年のブラジル大会では見事優勝するも、その後の3大会では思うような成績を残せていないドイツ代表。
2026年07月12日 17:09
7月12日に開催された北中米ワールドカップの準々決勝で、ノルウェー代表はイングランド代表と対戦。延長戦の末に1−2で敗れ、ベスト4進出を逃した。
これまで、決勝トーナメント1回戦で日本を破った国を倒した国が優勝という、奇妙な“必勝パターン”が続いていた。しかし、ノルウェーの敗退により、5例目にして終止符が打たれた。
具体的には以下の通りだった。
【2002年/日韓W杯】
トルコが日本撃破→ブラジルがトルコ撃破→ブラジル優勝
【2010年/南アフリカW杯】
パラグアイが日本撃破→スペインがパラグアイ撃破→スペイン優勝
【2018年/ロシアW杯】
ベルギーが日本撃破→フランスがベルギー撃破→フランス優勝
【2022年/カタールW杯】
クロアチアが日本撃破→アルゼンチンがクロアチア撃破→アルゼンチン優勝
【2026年/北中米W杯】
ブラジルが日本撃破→ノルウェーがブラジル撃破→ノルウェー敗退
ジンクス崩壊が日本のファンの間でちょっとした話題になるなか、韓国メディアも興味深く反応した。
『Sports Chosun』は「強力だった『日本発の平行理論』、ノルウェーの敗退でついに崩れた。5例連続で『日本を破ったチームを破れば優勝』とはならず」と題した記事を掲載。「単なる偶然の一致だったようだ」「W杯の一風変わった法則が消え去った」と伝えた。
同メディアは一方で、「『平行理論』は消えたが、『日本の呪い』はまだ生きている」と指摘。「歴代のトーナメントで日本に涙を流させたチームは、決勝まで進めず敗退した。『日本を破ったチーム』の最高成績はベスト4だ」とも説明した。
多種多様なデータがあるものだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】メッシ、エムバペ、ネイマールも!世界のスター選手はどんなポーズ?FIFA公式ポートレートの厳選ショット
2026年07月12日 15:56
ベスト4入りを果たしたイングランド代表だが、昨季をプレミアリーグでプレーした選手たちにまだ得点が生まれていないようだ。
イングランド代表は11日に行われたFIFAワールドカップ2026準々決勝でノルウェー代表と対戦。36分にアンドレアス・シェルデルップに先制点を許したが、45+2分にジュード・ベリンガムが巧みなドリブルから同点弾を挙げると、1−1のまま90分が終了。延長戦では93分に再びベリンガムがこぼれ球を押し込んだのが決勝点となり、2−1で逆転勝利を収めた。
この結果、2大会ぶりの準決勝進出を果たしたイングランド代表だが、イギリスメディア『Squawka』で意外なデータが紹介されている。
イングランド代表は今大会26名を招集し、そのうち5名だけが国外でプレーしている選手となっているが、ここまで6試合で13得点が生まれている中で、そのすべてが2025−26シーズンをプレミアリーグでプレーしていない選手が挙げているという。
なお、その内訳は6得点のハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ)、6得点のジュード・ベリンガム(レアル・マドリード)、1得点のマーカス・ラッシュフォード(バルセロナ/スペイン)となっている。
準決勝に進出したことで、あと2試合を戦うことが確定したイングランド代表だが、果たして残り試合でプレミアリーグ勢から得点は生まれるのだろうか。
【ハイライト動画】ベリンガムの2得点でイングランド代表が準決勝進出!
2026年07月12日 15:56
“町田の松尾佑介”がベールを脱ぐ――。
7日間に及んだ青森キャンプを7月11日に打ち上げた町田にとって、最終日に行なわれた八戸とのトレーニングマッチは、浦和から加入した新戦力のお披露目が最大の目玉だった。
松尾は30分×3本の2本目、19分から出場。最初の見せ場は3本目の8分だった。右サイドでセカンドボールを回収し、そこから一気に加速したドリブルでアタッキングエリアへ進入すると、ゴール前に上げたクロスが最終的にミッチェル・デュークのヘディングシュートにつながった。
また直後の9分、松尾は相手とうまく入れ替わって一気にスピードアップ。再びゴール前に入れたクロスは相手DFにクリアされた。
初速のスピードで相手を置き去りにする突破力は、松尾の真骨頂。結果的にゴールには結びつかなかったが、「僕がピッチに立っている意味でもあるし、チームを前進させたり、ゴール前に近づくという面では良かったのではないでしょうか」とうなずく。
クロス供給に精度が伴えば百人力。それでもチーム合流からわずか1週間足らずでは、ゴール前の選手たちと呼吸を合わせるのは難しい。松尾も反省の弁が口をつく。
「周りはクロスにどんな形で入っていくのか。イマイチ掴めていないので、(黒田剛)監督も言っていましたが、できればゴロのクロスがベストだと思います。クロスのチョイスに関しては、町田が求めているものと、今までの僕がやってきたことと少し違います。中の入り方もそうですし、そのあたりはチームメイトとすり合わせていければと思います」
なお、オフ・ザ・ボールの動きに関しては、配置された右サイドから左サイドへ流れる機会も多く、相手の綻びを探り当てようと奮闘。多少はプレーエリアを逸脱しながらチャンスメイクを模索した点については「フォワードが降りてきたら、そこの裏を狙うことが相手にとってはダメージが大きい」と狙いを解説する。
八戸戦のプレータイムは約40分。まだまだ個人としての本領発揮には程遠いものの、「スプリントの回数や出力も出せていた部分もあった」と新天地での対外試合一発目にしては「思ったよりは動けた」という。
ただ、アタッカーとして、シュートまで持ち込めなかったことは反省点。松尾本人は「相手もかなりボックス内に人数がいたので、難しかったけど、もう少しシュートチャンスに絡めれば」と前を向いた。
チームは2日間のオフを挟み、14日から沖縄で二次キャンプを張る。現地では群馬や藤枝とのトレーニングマッチも組まれているため、相馬勇紀や浦和でチームメイトだった明本考浩との共存にも期待が膨らむ。相馬は言った。
「僕に似ていて推進力もありますし、速さもうまさもある。仮に後ろ向きでボールを受けても失わないですし、相手と入れ替わることもできるので、一緒にプレーできるのは楽しみです」
キックオフミーティングで黒田監督が口にした「J1優勝」。浦和からやってきたスピードスターがJ1制覇への切り札となれるか。必見だ。
取材・文●郡司聡(スポーツライター)
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