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2026年07月12日 06:45
<アムンディ・エビアン選手権 3日目◇11日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6479ヤード・パー71>過去4回の出場で予選落ちが2度、最高位が2023年の51位という事実がウソのような3日間を渋野日向子は続けている。「69」、「68」ときて、この決勝ラウンド初日も「68」。記者からの『苦手意識はなくなった?』という質問には「そういうわけではないですけど、パターがすごい助けてくれている」と答えるが、今年はトップ10圏内で最終日を迎えることができる。 【写真】いまとなっては貴重? 渋野日向子の高校生時代 5番パー3では手前2メートル、12番では傾斜も活用しながら50センチに寄せるなど、ショットのキレは印象に残る。ただ本人は「あれは…気合です」と表現。むしろ、「10番、11番とひどいショットも続いたし、その前も何個か悪いショットもあった。体が止まってしまいました」という部分を反省。例えば11番は、フェアウェイからの2打目がグリーン左前のバンカーに入り、6メートルのパーパットをなんとか沈めた場所だ。体全体を使ったスイングを目指し、トレーニングにも取り組む日々。それだけに、試合でふと顔をのぞかせる“クセ”は気になってしまう。「腕(の力)が強くなっちゃうとかの繰り返し。3日目、4日目になるにつれ、ちょっとずつそういうのが出てしまうのは、いままで通りだなと思った」。とはいえ、今は前を向ける理由もある。「理由は分かっているから修正しやすい」。この繰り返しを“浸透”につなげていくしかない。5月までは3試合連続を含む、予選落ち4度など苦しい春を過ごしてきた。ただ、その潮目も変わりつつある。3位でスタートし、最終的に17位になった「全米女子オープン」や、勝みなみと組んで出場したペアマッチ「ダウ選手権」の5位でポイントを加算し、この欧州遠征の出場資格を手繰り寄せた。「こういう位置(上位)で戦うとどうしても出てしまう」という重圧もミスの要因ではあるが、もちろん、その状況で戦えることは心地よさすら感じる。「USオープン同様、ハラハラドキドキと言いますか、自分でプレッシャーをかけにいってる部分はありますけど」と言って、フッと笑った後、上位で3日目を終えた心境を明かす。「この位置で戦うのがプロゴルファーとしてやるべきこと。宿命じゃないですけど、ここで戦うためにやってきてるわけなので、楽しめたらいいですね」トータル8アンダー・10位タイで挑む最終日。戦況は、2週前に行われた前戦の「KPMG全米女子プロ選手権」を制したユ・ヘラン(韓国)が、メジャーレコードの「60」をマークし、トータル19アンダーとひとり抜け出した。「うんうん、やりすぎでしょ」。これには笑うしかないが、もちろんやるべきことは残っている。「明日はいっぱいバーディを取れるように頑張ります」。その短い言葉に、力を込めた。(文・間宮輝憲) エビアン選手権 第3ラウンドの成績 渋野日向子は連日の大会自己ベスト『68』 10位で最終日ヘ「ホントに我慢強くやること」 同期もタレント揃い! プロテスト合格直後の渋野日向子【写真】 国内女子ツアー 3日目の結果 「同じことはしたくない」 7人POを“演出”したV逸から一週間 7打差を追いつき、追い越した永井花奈が9年ぶりの優勝に王手
2026年07月12日 08:02
<ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 3日目◇11日◇真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)◇6700ヤード・パー72>グリーン奥からの3打目のアプローチをミスし、ボールは再び1メートル先のラフで止まった。今大会40ホール目の4番で喫した初ボギー。初優勝を狙う仲宗根澄香のゴルフは、予選ラウンドの2日間と明らかに違っていた。
【写真】プロテスト合格時の初々しい仲宗根澄香 同期たちも懐かしい
「少しボールが埋まっていて、逆目の芝に食われてしまいました。昨日までと比べると、緊張していたと思います。決定的なミスもした。力が入っていたり、いろいろ考えたりもしていました」それでも必死に粘っていた。11番で2つ目のボギーを打っても、直後の12番でバウンスバックのバーディを決めた。スタート前にあった4打の貯金を使い果たしたムービングデー。苦しみながらも、16番のバーディで再び単独首位にも立った。だが、上がりの2ホールで暗転。17番パー3はティショットをグリーン左奥のニアサイドのラフにこぼし、最難関の18番はグリーン左手前ラフからの3打目を寄せ切れなかった。痛恨の連続ボギー。初日から守っていた首位の座から滑り落ちた。「きょうは自分に負けてしまった瞬間がいくつかあった。外したらいけないところが見えてきたり、やろうとしたことをやり切れなかったり…。あしたは自分に負けないようにしたい。(優勝は)やっぱり意識しているので、そこを楽しみつつ、1打1打にベストを尽くしたいです」2011年1月にTP単年登録し、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)に入会して16年目。首位陥落でツアー史上2番目に遅い初優勝に暗雲が漂い、34歳のベテランの声のトーンは低かった。だが、メディア対応の最後はなぜか大爆笑。重苦しい空気は一変した。今週は初日の夜に食べたカレーにハマっている。北海道名物のスープカレーではなく、いわゆる普通のカレー。翌日のティオフが午前7時10分と早かったため、選んだお手軽メニューだったが、「65」をマークして首位キープした。「すぐゲンを担ぐタイプなので、2日目の夜もカレーにしました」。海鮮カレーに、ご飯は280グラム、辛さは1辛。メニューを手に取ることもなく、まったく同じものをオーダーした。下部ステップ・アップ・ツアーでは6勝しているが、優勝した大会に出場するときは必ず同じホテルを予約する。違う大会でも会場が近ければ、迷うことなくそこを選ぶ。ゲン担ぎはルーティン。だから、初優勝を目指す最終日を前にした勝負メシも当然、カレーに決めた。「アンダーで回れたし、冷静に考えたらいいプレーができた。2日連続で食べたし、きょうもカレーでしょう。サイドメニューはなし。海鮮カレーの一択です。少し足りなくて、昨日はコンビニに行きかけたけど、グッと我慢しました」4月「ヤマハレディース葛城」以来となる5度目の最終日最終組。自らを縛りつけるプレッシャーなど笑って吹き飛ばせばいい。首位とは1打差。今度こそ初優勝を平らげる。(文・臼杵孝志)
ミネベアミツミL リーダーボード
【連続写真】効率よく飛ばす! 仲宗根澄香のスイング
仲宗根澄香 プロフィール&戦績
ティオフ8分前の繰り上げ出場 藤本麻子はドタバタラウンド後に衝撃報告「実は結婚しました」
日本勢が上位ズラリ エビアン選手権3日目結果
2026年07月12日 08:00
今回ご紹介するのは、九州北部の中央に位置する「天領日田」です。
豊かな水と歴史に育まれたこの地は、江戸時代には幕府直轄地として栄えました。今も残る町並み、往時の面影と静かな風情があります。 日田市豆田町伝統的建造物群保存地区--大分県日田市 旧家や酒蔵などの古い街並みは、現在もリノベーションして活用されており、個性豊かな店舗が軒を連ねる。そぞろ歩きが楽しい
九州北部の中央に「天領日田」と呼ばれる水の郷がある。筑後川上流部の支流に挟まれた土地で、北は花月川、南三隈川が流れ、春と秋の早朝には「底霧」という濃霧に覆われる。水運や街道の要衝であり、良質な日田杉の供給地であることから、江戸時代には天領として幕府の直轄下に置かれていた。
商業都市としての文化的な側面だけでなく、島津や黒田、細川といった、周囲の有力大名ににらみを利かせるための、政治的、軍事的拠点でもあった。豆田町とその周辺は町人地として発展し、碁盤の目のような往時の地割りに江戸初期の名残りを見ることができる。
江戸から大正にかけて、茅葺きの町家は数度の大火によって居蔵造(※)に変わっていった。国の史跡や重要文化財に指定された旧家をめぐっていると、豪商や文人墨客が往来した時代の息吹を感じることができる。
※居蔵造=瓦を葺いて木部を土蔵のように漆喰で塗り込める造りで、耐火性が高まる
日田の老舗旅館「伯亭 若の屋」。明治初期に創業された屋久杉造の木造三階建て。川端康成や大佛次郎などの文人も訪れている
100年以上親しまれてきた清酒「薫長」で知られるクンチョウ酒造。1702年から1918年に至る、いくつかの酒蔵の建築年が記されていた
私塾「咸宜園(かんぎえん)」を開いた、江戸後期の儒学者・廣瀬淡窓(ひろせたんそう)の資料館。高野長英や大村益次郎らを輩出した 【DATA】日田市豆田町伝統的建造物群保存地区
●所在地 大分県日田市豆田町
●アクセス 九州横断自動車道・日田ICより日田市営豆田港町駐車場まで、国道212号、日田往還中津街道経由、クルマで2km、5分
https://oidehita.com/ 【最寄りのゴルフ場】ローレル日田カントリークラブ
所在地:大分県日田市大字西有田1900
アクセス:日田市営豆田港町駐車場まで、県道676号、日田往還中津街道経由、クルマで4.8km、8分
いかがでしたか? ぜひ、日田市へ訪れた際は伝統的な建物を観光しつつ、最寄りのゴルフ場でプレーしてくださいね。
写真・文=長岡 努
2026年07月12日 07:44
<ジェネシス・スコットランド・オープン 3日目◇11日◇ザ・ルネサンスC(スコットランド)◇7282ヤード・パー70>濃霧の影響で、第2ラウンドは午後7時55分に翌日への順延が決まった。この日は午前10時45分から2時間25分の中断があった。
【画像】世界ランカー達のパターを一挙公開
マシュー・フィッツパトリック(イングランド)とマイケル・トルビョンセン(米国)がトータル11アンダーで暫定首位。昨年覇者のクリストファー・ゴッタラップ(米国)ら6人がトータル10アンダー・暫定3位タイにつけている。6位から出た中島啓太は後半11番を終えて1バーディ・ボギーなしで、トータル8アンダー・暫定12位タイ。12番パー5の2打目から再開する。桂川有人は2バーディ・5ボギーの「73」でホールアウト。トータル1オーバー・暫定64位タイに後退した。ローリー・マキロイ(北アイルランド)は8ホールを消化して3つ落とし、トータル6アンダー・暫定25位タイ。LIV選手のジョン・ラーム(スペイン)はトータル4アンダー・暫定44位タイで終えた。第3ラウンドは午前7時に再開する予定。
“全英前哨戦” 暫定リーダーボード
裏大会「イスコ選手権」のリーダーボード
石川遼が出場 米男子下部のリーダーボード
シェフラーが“全英前哨戦”で1428日ぶり予選落ち 連続通過記録は史上5番目の78試合でストップ
岩井明愛がV争い エビアン選手権3日目の結果
2026年07月12日 07:33
<アムンディ・エビアン選手権 3日目◇11日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6479ヤード・パー71>メジャー新記録のスコア「60」をたたき出し、トータル19アンダーまで伸ばしたユ・ヘラン(韓国)に食らいついた。
2026年07月12日 07:00
ゴルフ場でも、おしゃれに決めたい。そんな方へ、より楽しめる一着をおすすめします。今回は、「Nut’s to you」のウエアを紹介します。 【Nut’s to you】ペイントパーカー
プレーだけでなくお洒落も楽しめるのがゴルフ。そんな価値観を軸に、現役ツアープロの堀奈津佳がプロデュースするブランドが「Nut’s to you」だ。
華やかなウエアをまとってゴルフ界に新しい風を吹き込んだ経験と、ウエアがモチベーションを高めてくれた実感がブランド発足の原点。ゴルフ場でもタウンユースでも、老若男女がスタイリッシュにファッションを楽しめるアイテムを展開している。
この「ペイントパーカー」は、そんな「Nut’s to you」のなかでも“特別仕様”。ベースの思想に“世界にひとつ”のオリジナリティを加えた自信作だ。
妹の堀琴音が、2025年に日本女子オープンを勝利したシーンをプリントしたデザインの上に、購入者が希望したワード(アルファベット9文字以内)を堀が自らペイント。あなただけの1着を堀の手作業で完成させてくれる。サイズはワンサイズ(メンズL相当)のゆったりシルエット。ライトグレーに映える背中のメッセージが、そのままスタイルの主役になる。
●カラー/ライトグレー
●素材/本体:綿100%、リブ部分:綿96%、ポリウレタン4%
●サイズ/FREE(身丈65、身幅62、肩幅58、袖丈60cm)
●価格/1万2100円
いかがでしたか? ぜひ、気分の上がる一着を手に取ってみてください。
●問い合わせ/10YASHOW10 https://touyasyouten.base.shop/
写真=小林 司
2026年07月12日 06:45
<アムンディ・エビアン選手権 3日目◇11日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6479ヤード・パー71>過去4回の出場で予選落ちが2度、最高位が2023年の51位という事実がウソのような3日間を渋野日向子は続けている。「69」、「68」ときて、この決勝ラウンド初日も「68」。記者からの『苦手意識はなくなった?』という質問には「そういうわけではないですけど、パターがすごい助けてくれている」と答えるが、今年はトップ10圏内で最終日を迎えることができる。
【写真】いまとなっては貴重? 渋野日向子の高校生時代
5番パー3では手前2メートル、12番では傾斜も活用しながら50センチに寄せるなど、ショットのキレは印象に残る。ただ本人は「あれは…気合です」と表現。むしろ、「10番、11番とひどいショットも続いたし、その前も何個か悪いショットもあった。体が止まってしまいました」という部分を反省。例えば11番は、フェアウェイからの2打目がグリーン左前のバンカーに入り、6メートルのパーパットをなんとか沈めた場所だ。体全体を使ったスイングを目指し、トレーニングにも取り組む日々。それだけに、試合でふと顔をのぞかせる“クセ”は気になってしまう。「腕(の力)が強くなっちゃうとかの繰り返し。3日目、4日目になるにつれ、ちょっとずつそういうのが出てしまうのは、いままで通りだなと思った」。とはいえ、今は前を向ける理由もある。「理由は分かっているから修正しやすい」。この繰り返しを“浸透”につなげていくしかない。5月までは3試合連続を含む、予選落ち4度など苦しい春を過ごしてきた。ただ、その潮目も変わりつつある。3位でスタートし、最終的に17位になった「全米女子オープン」や、勝みなみと組んで出場したペアマッチ「ダウ選手権」の5位でポイントを加算し、この欧州遠征の出場資格を手繰り寄せた。「こういう位置(上位)で戦うとどうしても出てしまう」という重圧もミスの要因ではあるが、もちろん、その状況で戦えることは心地よさすら感じる。「USオープン同様、ハラハラドキドキと言いますか、自分でプレッシャーをかけにいってる部分はありますけど」と言って、フッと笑った後、上位で3日目を終えた心境を明かす。「この位置で戦うのがプロゴルファーとしてやるべきこと。宿命じゃないですけど、ここで戦うためにやってきてるわけなので、楽しめたらいいですね」トータル8アンダー・10位タイで挑む最終日。戦況は、2週前に行われた前戦の「KPMG全米女子プロ選手権」を制したユ・ヘラン(韓国)が、メジャーレコードの「60」をマークし、トータル19アンダーとひとり抜け出した。「うんうん、やりすぎでしょ」。これには笑うしかないが、もちろんやるべきことは残っている。「明日はいっぱいバーディを取れるように頑張ります」。その短い言葉に、力を込めた。(文・間宮輝憲)
エビアン選手権 第3ラウンドの成績
渋野日向子は連日の大会自己ベスト『68』 10位で最終日ヘ「ホントに我慢強くやること」
同期もタレント揃い! プロテスト合格直後の渋野日向子【写真】
国内女子ツアー 3日目の結果
「同じことはしたくない」 7人POを“演出”したV逸から一週間 7打差を追いつき、追い越した永井花奈が9年ぶりの優勝に王手
2026年07月12日 06:00
今回ご紹介するのは、「SCOTTSDALE TEC」です。“見る”ことから始まる新たなアプローチで、多くのゴルファーにとって使いやすさと結果の両立を実現しています。 【PING】SCOTTSDALE TEC HAYDEN(左)、ALLY BLUE ONSET(中央)、KETSCH ONSET(右)
「SCOTTSDALE TEC」の“TEC”とは、「TOUR Elevated Concepts」の略称。プロフェッショナルプレーヤーのフィードバックを受け、ヘッド形状、バランス、打感、操作性のすべてを“ツアー水準”に引き上げたシリーズである。
今作においてピンは「打つ前の視線」に着目。独自のアライメントマークによって、アドレスでの視線が安定した「Quiet-EYE」の状態を自然に生み出すことで集中する時間を作り、ストロークの再現性を高める。
その“本丸”ともいえるテクノロジーがフェース寄りに配された「・(ドット)マーク」で、ピンはこれを「EYE-Q」と呼ぶ。ラインを読み、狙いを定めたら「EYE-Q」に視線を集中させて「Quiet-EYE」状態を作る。十分に集中力が高まったところで、普段どおりにストロークへ入ることでパットの精度が向上する。
また、フェースがシャフトよりボール側にあるONSETモデルは「ブレードの操作性」と「マレットの安定感」を両立し、多くのゴルファーの“使いやすい”を体現。写真の3モデルのほか、計5モデル・7種類をラインナップ。ピンの叡智を結集したパターが、グリーン上でのパフォーマンスを“もう一歩先へ”引き上げてくれる。
SPEC
●ヘッド素材/6061アルミニウム(ボディ)、304ステンレススチール(プレート)、PEBAXインサート
●標準ロフト角/3度
●標準ライ角/70度
●標準長さ/34インチ
●標準シャフト/スチール
●標準グリップ/PING SUPER STROKETOUR 2.0 XLなど
●価格/7万1500円
いかがでしたか? ぜひ、ニューモデルを手に取ってみてください。
●問い合わせ先/ピンゴルフジャパン clubping.jp
写真=田中宏幸
2026年07月11日 23:42
◆米女子プロゴルフツアー メジャー第4戦 エビアン選手権 第3日(11日、フランス・エビアンリゾートGC=6479ヤード、パー71)
第3ラウンドが行われ、メジャー2勝目を目指す西郷真央(島津製作所)は6バーディー、2ボギーの67で回り、通算12アンダーで3位をキープした。
2026年07月11日 23:00
【エビアン(仏)=工藤圭太】女子ゴルフの今季メジャー第4戦、アムンディ・エビアン選手権は11日、フランスのエビアン・リゾートGC(パー71)で第3ラウンドが行われ、岩井明愛は8バーディー、2ボギーの65で回り、通算16アンダーで首位と3打差の2位につけた。
西郷真央は12アンダーで3位、山下美夢有は10アンダーで6位。大会コースレコードの60で回ったユ・ヘラン(韓国)が首位に立った。
2026年07月11日 22:51
◆米女子プロゴルフツアー メジャー第4戦 エビアン選手権 第3日(11日、フランス・エビアンリゾートGC=6479ヤード、パー71)
第3ラウンドが行われ、9位で出た渋野日向子(サントリー)は5バーディー、2ボギーで68をマークし、通算8アンダーに伸ばした。首位と11打差の10位で最終日に臨む。
前半で2つ伸ばすと、10番で5メートル、11番で7メートルをねじ込んでパーセーブ。12番パー4は第2打がグリーンに着弾後に転がってピンを直撃する好ショットでバーディーを決めた。
14番でボギー後、15番で1メートルのベタピン、16番は6メートルを決めて2連続バーディー。17番で1つ落としたが、2日連続の68でプレーを終えた。
渋野は大会を中継するU―NEXTのインタビューに応じ「サンデーバックナインがすごく⼤事。上との差はあるけど、ちょっとでも上に⾏けるように頑張りたい」と話した。
◆渋野に聞く
―序盤にパーセーブの後に5番、7番でバーディー。前半を振り返って。
「前半ノーボギーで来られて良かった。⼊ってほしいパットも何個かあったけど、前半はいい流れでいけたと思う」
―後半は10番、11番でパーセーブして、12番でバーディーを決めた。
「あそこは耐えるしかないようなセカンドショットばっかりだったので、すごく悔しいショットが多かった中でパッティングで何とか⼊ってくれて、12番のバーディーにつながったと思う」
―15番、16番で連続バーディーを決めた。
「14番(のボギー)はあそこに乗ったら、パワーパッド⻑い距離というか、2メートルいくらい残ってしまうのは分かっていたので、決めきりたかったとこだったけど、悔しい終わり⽅をしてしまった。次のパー5でしっかり切り替えて、チャンスにつけてバーディーを取れた。16番もかなり厳しいピンポジションだったけど、いいところにつけて、しっかり打ち切れて良かった」
―最終日に向けて。
「明⽇もまずは本当に我慢強くやることだと思うの。1回スイッチが切れちゃうとなかなか戻ってこられないので、今⽇はすごくそれはできたと思う。やっぱりサンデーバックナインがすごく⼤事だと思うので、上との差はあるけど、ちょっとでも上に⾏けるように頑張りたい」
2026年07月11日 22:50
◆米女子プロゴルフツアー メジャー第4戦 エビアン選手権 第3日(11日、フランス・エビアンリゾートGC=6479ヤード、パー71)
第3ラウンドが行われ、メジャー初優勝を狙う岩井明愛(あきえ、ホンダ)が8バーディー、2ボギーの65をマークし、通算16アンダーで2位をキープした。首位と3打差。
3位で出た西郷真央(島津製作所)は67で回り、12アンダーの3位に後退。67の山下美夢有(花王)は10アンダーの6位、68の渋野日向子(サントリー)は8アンダーの10位で終え、日本勢4人がトップ10に入って最終日に臨む。
69の勝みなみ(明治安田)、70の原英莉花(NIPPON EXPRESS ホールディングス)は6アンダーの16位、71の佐久間朱莉(大東建託)は5アンダーの26位。68の古江彩佳(富士通)は4アンダーの33位、71の桑木志帆(大和ハウス工業)は3アンダーの40位、77の笹生優花(アース製薬)は3オーバーの63位に後退した。
6月の全米女子プロ選手権に続くメジャー2連勝を狙うユ・ヘラン(韓国)が大会コース記録の60をたたき出し、通算19アンダーで単独トップに立った。
2026年07月11日 22:48
<アムンディ・エビアン選手権 3日目◇11日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6479ヤード・パー71>渋野日向子が、苦手意識のある“難所”エビアンで上位をキープした。
2026年07月11日 22:45
<アムンディ・エビアン選手権 3日目◇11日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6479ヤード・パー71> 海外メジャーの第3ラウンドが終了した。日本勢は10人が決勝ラウンドに進出し、8バーディ・2ボギーの「65」をマークした岩井明愛が、トータル16アンダー・2位で最終日を迎える。
【現地写真】渋野日向子、この日初のバーディ奪取に笑顔を見せる
西郷真央がトータル12アンダー・3位タイ、山下美夢有がトータル10アンダー・6位タイ、渋野日向子がトータル8アンダー・10位タイ、勝みなみと原莉莉花がともにトータル6アンダー・16位タイで3日目を終えた。佐久間朱莉がトータル5アンダー・26位タイ、2024年覇者の古江彩佳がトータル4アンダー・33位タイ、桑木志帆がトータル3アンダー・40位タイ、笹生優花がトータル3オーバー・63位タイで最終日へ進む。1イーグル・9バーディで大会レコード更新となる「60」をマークしたユ・ヘラン(韓国)がトータル19アンダー・単独首位に立った。トータル16アンダー・2位に岩井、トータル12アンダー・3位タイに西郷、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)が続いた。 賞金総額は910万ドル(約14億7800万円)。優勝者には136万5000ドル(約2億2000万円)が贈られる。
エビアン選手権 第3ラウンドの成績
渋野日向子は連日の大会自己ベスト『68』 10位で最終日ヘ「ホントに我慢強くやること」
同期もタレント揃い! プロテスト合格直後の渋野日向子【写真】
国内女子ツアー 3日目の結果
「同じことはしたくない」 7人POを“演出”したV逸から一週間 7打差を追いつき、追い越した永井花奈が9年ぶりの優勝に王手
2026年07月11日 22:37
◆米女子プロゴルフツアー メジャー第4戦 エビアン選手権 第3日(11日、フランス・エビアンリゾートGC=6479ヤード、パー71)
第3ラウンドが行われ、9位で出た渋野日向子(サントリー)は5バーディー、2ボギーで68をマークし、通算8アンダーに伸ばした。ホールアウトした時点で首位と9打差の10位で終えた。
前半の5番、7番といずれも約5メートルを沈めてバーディー先行。10番で5メートル、11番で7メートルをねじ込んでパーを拾い、12番パー4は第2打がグリーンに着弾後に転がってピンを直撃する好ショットでバーディーを決めた。
14番パー3は3パットで初ボギーをたたいたが、15番で1メートルのベタピン、16番は6メートルを決めて2連続バーディー。17番は2打目がフェアウェー右の木に当たってボギーとしたが、2日連続の68でプレーした。
5年連続5度目の出場となった今大会はメジャー5大会で唯一、トップ10入りがない。22年と昨年は予選落ちし、23年は59位、24年は51位。フェアウェーが狭く、傾斜がきつい難コースに苦戦してきたが、今年は3日連続の60台で回り、上位で最終日に臨む。
2026年07月11日 22:15
◆女子プロゴルフツアー ミネベアミツミレディス 第3日(11日、北海道・真駒内CC空沼C=6700ヤード、パー72)
6位から出た永井花奈(29)=ServiceNow=が1イーグル、7バーディー、ボギーなしで大会コース記録63をマークし、通算16アンダーの単独トップに浮上した。前週の資生堂・JALレディスでプレーオフの末に惜敗した悔しさを胸に、2017年樋口久子・三菱電機レディス以来9年ぶりの2勝目に王手をかけた。首位で出た仲宗根澄香(34)=Sky=は71で回り15アンダーの2位。
× × × ×
会心の一打を、永井は自信を持って見送った。10番パー4。7アイアンを握った残り152ヤードの第2打は、手前から転がりカップに消えた。イーグルに両手を上げて喜ぶと、勢いは止まらない。直後の11番から4連続バーディーを奪い、さらに加速した。「上出来。100点以上かもしれない。精いっぱい頑張れた」。大会コース記録の63をたたき出し、単独首位に浮上した。
前週の資生堂・JALレディスは単独首位で迎えた最終18番でボギーを喫し、7人によるプレーオフの末に敗れた。「自分のスイングは好きじゃないので見たくなくて、見ることを避けていた」という29歳は、敗戦から目をそらさなかった。帰宅後、映像でプレーを1番からすべて見返した。「ああ、悪かったな…って。スコアだけ見たらすごく悔しいけど、見たら結果に納得できた」。スイングが詰まり、フォームが乱れていることに気がついた。インパクト後の方向性に意識を置くように修正したところ、ショットが上向いた。
雪辱の機会は、想定外のタイミングで訪れた。「ビックリ。こんなに早く来るとは」と笑顔で言った。「スコアの目標を立ててやっていることが今季はいい方向にいっている。今週はまず20アンダーに乗せることが目標。そう簡単に負けてたまるかという気持ち」。今季は2位が3回。9年ぶりの復活勝利へ、自分のゴルフと向き合うだけだ。(高木 恵)