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村上宗隆、HRダービーで披露した新スパイク 1次R敗退も“4人目の快挙”「夢が叶いました」

2026年07月14日 11:31

ジャッジ、ベッツらに続き4人目…村上に加わった“勲章”  ホワイトソックス・村上宗隆内野手が13日(日本時間14日)、オールスターゲーム前日に行われたホームランダービーに出場した。20スイング中、9本の柵越えを披露。準決勝進出は逃したが、力強いスイングで快音を連発した。この日、村上のジョーダン・ブランド加入も決定。スター選手の仲間入りを果たした。  スニーカー専門メディア「スニーカーニュース」は13日(同14日)、インスタグラムを更新。「ホワイトソックスのムネタカ・ムラカミが正式にジョーダン・ブランドに加入! 日本人スラッガーはホームランダービーで Air Jordan 3 “True Blue”スパイクを履いて出場する」と、新作スパイクでの出場を予告した。  大谷翔平投手以来、日本人選手2人目の出場となったホームランダービーで、村上は快音を連発。最長466フィート(約142メートル)をマークするなど、ジョーダンのスパイクとともに9本のアーチを届けた。  同メディアによると、メジャー球界でジョーダンブランドと契約を結んでいるのは、村上のほか、アーロン・ジャッジ(ヤンキース)、ムーキー・ベッツ(ドジャース)、エリー・デラクルーズ(レッズ)の4人のみ。村上はメジャー1年目から“スター選手”の仲間入りとなった。  村上は同メディアを通してコメントを発表。「ジョーダンブランドに加入するという夢が叶いました。Jumpmanは、偉大さ、自信、そして限界を超えることを象徴しています。その価値観はキャリアを通じて私にインスパイアを与え続けました。世界最高のアスリートの一員として(ジョーダン・)ファミリーに加われることは大変名誉なことです。ジョーダン・ブランドの一員として、次世代の為に球界の発展を手助けできることに興奮しています」と喜びの声を届けた。  また、村上が履いていたスパイクが14日(同15日)に205ドル(約3万3300円)で、Air Jordan 3 Retroも18日(同19日)に発売されることも発表された。村上のオールスターゲーム出場をきっかけに、一気に話題となりそうだ。(Full-Count編集部)

  • 野球
  • 村上が言い放った「うるせえ」 “弱小”扱いに即反論…世間の評価に明かした本音

    2026年07月15日 13:39
    直近3年連続100敗のチームは前半戦をア・リーグ中地区首位で終えた  ホワイトソックスの村上宗隆内野手が、メディアの“格下”扱いに対して、同僚らの思いとともに本音を語った。14日(日本時間15日)、オールスターゲーム前に行われたレッドカーペットショーの会場で米メディアの取材に対応。地区首位を走るチームに与えられていた低評価に対し、赤裸々な言葉を発する姿が報じられた。  村上は米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」のレポーターから取材を受けた。後半戦の意気込みを問われると、「チームもいい状態ですし、優勝目指して頑張りたいなと思います」と力強く語った。さらに前日の本塁打競争の経験についても「すごくいい経験になりましたし、楽しかったです」と充実した表情で振り返った。  現在、チームはア・リーグ中地区首位を走っている。ただ、直近3年間はシーズン100敗を喫し低迷が続いていたため、開幕前の評判は高くなかった。しかし、周囲の予想を大きく覆す躍進を見せているからこそ、主砲としてチームを牽引する村上の言葉には、並々ならぬプライドが込められていた。  レポーターから勝ち目がないチームという意見がある中での現在の成績について問われると、表情を引き締めた。「僕たちは記者の方たちの意見なんか気にしてないですし、勝つ集団なので、うるせえと思ってます」。低評価を吹き飛ばすように、力強く本音を吐露した。周囲の雑音を結果で黙らせるべく、後半戦も躍動していけるだろうか。(Full-Count編集部)

  • 春王者の履正社が盤石発進 2安打完封の五回コールド勝ち

    2026年07月15日 13:35
     「高校野球大阪大会2回戦、履正社10−0千里青雲」(15日、GOSANDO南港野球場)  春の県大会王者・履正社が夏初戦を戦い、五回コールド勝ちと盤石のスターを切った。  初回に、祖父に中日でプレーした辻哲也さん、父に西武の辻竜太郎2軍野手チーフコーチを持つ、主将の辻竜乃介内野手(3年)が先制の適時打を放った。二回にも1点を追加すると、三回は2盗塁と足も絡めながら一挙5得点した。四回も勢いは止まらず3点を追加し10−0に。  先発の木村颯投手(3年)は3回1安打無失点。四回から登板した2番手・上山篤慶投手(2年)は三者凡退に抑え、3番手・加賀田蒼介投手(3年)も無失点で締めた。

  • 村上宗隆、“大物スター”と抱擁も「知らなかった」 試合後に明かした感謝「すごく光栄」

    2026年07月15日 12:47
    試合前にケビン・デュラントと対面  ホワイトソックス・村上宗隆内野手は14日(日本時間15日)、フィラデルフィアで開催されたオールスター戦に出場。7回から守備につき、9回に球宴初打席を迎えたが三振に終わった。試合後、村上は報道陣の取材に対応。メジャー1年目で体感した特別な時間を振り返った。  試合前には、NBAの大スターで、ヒューストン・ロケッツに所属するケビン・デュラントと対面を果たした。練習中だった村上は、グラウンドに現れたデュラントと力強くハグ。握手をすると短い時間ではあるが会話のやりとりも見られた。  NBAで歴代通算得点数7位を記録するスター選手だが、村上は「知らなかったです」と素直な回答。「ただ、すごい選手だと知って、ホワイトソックスのファンだと言ってくれたので、すごく光栄でした」と、球場を訪れたデュラントに感謝した。  スタメン出場は逃したが、7回の守備から出場。まずは一塁手として球宴ならではの時間を堪能した。9回先頭で迎えた打席ではメイソン・ミラー投手(パドレス)と対戦。最強守護神と呼ばれる右腕の剛速球に対応できず空振り三振となったが「簡単に打てるピッチャーではない」と結果を受け止めた。「こういうときに、素晴らしい球が見れてよかったです」と収穫も口にし、剛腕との4球勝負を振り返った。  前日にはホームランダービーに出場するなど、充実の2日間を過ごした。村上は「後半戦いいスタートが切れるように準備していきたい」と締め括り、早くもオールスター以降の戦いを見据えていた。(Full-Count編集部)

  • 96回目のオールスターゲームはア・リーグが勝利 11投手で15K完封リレー 先制打のベリンジャーがMVP獲得

    2026年07月15日 12:26
    ● ナショナル・リーグ 0−4 アメリカン・リーグ ○ <現地時間7月14日 シチズンズ・バンク・パーク>  現地時間14日、フィラデルフィア・フィリーズの本拠地シチズンズ・バンク・パークでオールスターゲームが開催。

  • 村上宗隆、初球宴は「運が悪かった」 最強守護神と対戦…快音残せずも「良い経験になった」

    2026年07月15日 12:19
    村上がオールスターに出場  ホワイトソックス・村上宗隆内野手は14日(日本時間15日)、フィラデルフィアで開催されたオールスター戦に出場。9回に初打席に立ったが三振に終わった。試合後、TV取材に対応した村上は「運が悪かった」とミラーとの対戦を振り返った。  4-0で迎えた9回、村上が待望の打席を迎えた。マウンドには球界最強守護神のメイソン・ミラー投手(パドレス)。全球フォーシームの力勝負のまえに空振り三振に倒れた。結果は残せなかったが「初めて対戦した。ああいう球を見ることができて良い経験になりました」と前を向いた。  村上はスタメン入りは逃したが、7回の守備から出場。ウィルソン・コントレラス内野手(レッドソックス)に変わり、一塁守備についた。9回先頭で初打席を迎えたが空振り三振。期待された一発を放つことができなかったが、メジャー1年目で経験した大舞台の余韻に浸っていた。(Full-Count編集部)

  • トラウト「一生の宝物だ」 地元開催の球宴に感慨…フィリーズファンの大歓声に「大きな意味がある」

    2026年07月15日 12:09
    「地元に戻り、温かく迎え入れてもらったことは本当に特別な経験」  エンゼルスのマイク・トラウト外野手が14日(日本時間15日)、フィラデルフィアで行われたオールスター戦にア・リーグの「1番・中堅」で先発出場したが、3打数無安打に終わった。途中交代後に報道陣の取材に応じ、「地元に戻り、温かく迎え入れてもらったことは本当に特別な経験。間違いなく(自身の球歴で)上位に入る」と、故郷に近いフィラデルフィアでの祭典を感慨深げに振り返った。  34歳のトラウトはニュージャージー州ミルビル出身。かつて高校時代にこの球場で行われた大会「カーペンター・カップ」に出場した経験もあり、「ここに来る度にいろんなことを思い出す。まさに原点だ」と目を細めた。フィリーズファンからの大歓声での歓迎には「彼らが相手選手に普段どういう反応をするか知っているだけに、今回の歓迎は本当に大きな意味がある」と感謝を口にした。  球界を代表するスーパースターも、今や球宴で同僚となる若手選手たちから憧れの存在だ。「何かを成し遂げてこられたんだなと感じる。自分も子どもの頃はチェイス・アトリー(元フィリーズなど)らの姿を追いかけ、全力でプレーすることを心がけてきた」と語り、「いつが最後の試合になるかは誰にもわからない。ユニホームを着てプレーできることを、決して当たり前だとは思わないようにしている」と、野球への真摯な思いを新たにした。  今回は長男をはじめとする家族も現地に同行し、グラウンドでの特別な時間を共有した。「家族にとって一生の宝物になる思い出ができた。たくさん写真も撮ったよ」と父親としての柔らかな表情も見せた。「ニューヨークなど過去の球宴も特別だったが、今回は僕の地元にものすごく近い場所での開催。本当に心に響くものがあった」と、故郷での夢の祭典に大満足の様子だった。(小谷真弥 / Masaya Kotani)

  • ホワイトソックス・村上宗隆、オールスター初打席は空振り三振 パドレス守護神ミラーが100マイル超え4連投

    2026年07月15日 12:06
     シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が現地時間14日、フィラデルフィア・フィリーズの本拠地シチズンズ・バンク・パークにて行われたオールスターゲームに途中出場した。  村上は7回裏から一塁手として出場し、9回表の先頭打者として初打席を迎えた。ナ・リーグ最多セーブの右腕メイソン・ミラー(パドレス)と対峙したが、最速101.9マイル(約164.0キロ)を計測するなど剛速球攻めを受け、最後は101.7マイル(約163.7キロ)で空振り三振。球宴初安打はお預けとなった。  MLB1年目の村上は前半戦60試合に出場して打率.232、20本塁打、OPS.911の活躍を収め、オールスターゲームに代替選出。現地13日のホームランダービーでは日本人選手として2021年の大谷翔平以来、2人目の出場を果たしたが、惜しくも第1ラウンド敗退に終わった。

  • 「4番、ファースト王」に感激したデビュー戦 新人・原辰徳の初サードを告げた際に湧き上がった大歓声…この道48年、巨人のレジェンド場内アナウンス担当・渡辺三保さん

    2026年07月15日 12:00
     巨人の場内アナウンスを担当する渡辺三保さん(67)は、ウグイス嬢となって今年で48年目になる。

  • 村上宗隆、球宴初打席は三振 最強守護神ミラーに完敗…HRダービー→レッドカーペット参加と“大忙し”

    2026年07月15日 11:59
    バクストンの代役として初のオールスターに出場  ホワイトソックス・村上宗隆内野手は14日(日本時間15日)、フィラデルフィアで開催されたオールスター戦の9回、球宴初打席に立った。場内から熱い視線を集めたが、三振に倒れた。  4-0で迎えた9回先頭、球界最強守護神の呼び声高いメイソン・ミラー投手(パドレス)と対戦した。100.3マイル(約161.3キロ)のフォーシームにバットが空を切った。2球目も空振り、3球目は高めに浮いた直球を見送った。カウント1-2からの4球目、101.7マイル(約163.6キロ)のフォーシームに対応できず三振に打ち取れれた。  村上は昨オフに2年3400万ドル(約55億2000万円)でヤクルトからホワイトソックスに移籍。開幕から3試合連続本塁打を放つなど、3・4月に12本のアーチを描き、日本人最長タイ&球団タイ記録となる5試合連発も記録した。5月は8本塁打&OPS.937の活躍でア・リーグ月間最優秀新人賞も手にした。  リーグ最速で20本塁打の大台に到達したものの、5月29日(同30日)のタイガース戦で二ゴロの間に一塁まで全力疾走した後に右足を負傷。翌日に右太腿裏の肉離れで負傷者リスト(IL)入りした。その後、7月10日(同11日)に42日ぶりのメジャー復帰を果たすと、バイロン・バクストン外野手(ツインズ)の代役としてオールスターに出場することが発表された。  前半戦は60試合に出場して打率.232(211打数49安打)、20本塁打42打点、出塁率.374、OPS.911、1盗塁をマークした。過去数年にわたって低迷が続いていたホワイトソックスを牽引する活躍を見せている。  また、オールスター戦の前日には、恒例行事となったホームランダービーにも参加した。2021年の大谷翔平投手(当時エンゼルス)以来、日本人2人目の選出となり期待が高まったが、20スイングで9本塁打に終わり、1本差で準決勝進出を逃した。  この日は試合前に行われたレッドカーペットに白のジャケットとダメージジーンズを合わせて登場。また、試合中にはTBSが中継する「MLBオールスターゲーム2026」で解説を務めた松井秀喜氏と電話でやり取りする場面も。松井氏から「直訴してでも出てください」と力強く背中を押されていた。山本由伸投手(ドジャース)からは、ホームランを期待する“激励”が送られた。(Full-Count編集部)

  • 村上宗隆、球宴デビュー 7回の守備から登場…HRダービー→レッドカーペット参加と“大忙し”

    2026年07月15日 11:27
    バクストンの代役として初のオールスターに出場  ホワイトソックス・村上宗隆内野手は14日(日本時間15日)、フィラデルフィアで開催されたオールスター戦に7回の守備から登場した。  村上は昨オフに2年3400万ドル(約55億2000万円)でヤクルトからホワイトソックスに移籍。開幕から3試合連続本塁打を放つなど、3・4月に12本のアーチを描き、日本人最長タイ&球団タイ記録となる5試合連発も記録した。5月は8本塁打&OPS.937の活躍でア・リーグ月間最優秀新人賞も手にした。  リーグ最速で20本塁打の大台に到達したものの、5月29日(同30日)のタイガース戦で二ゴロの間に一塁まで全力疾走した後に右足を負傷。翌日に右太腿裏の肉離れで負傷者リスト(IL)入りした。その後、7月10日(同11日)に42日ぶりのメジャー復帰を果たすと、バイロン・バクストン外野手(ツインズ)の代役としてオールスターに出場することが発表された。  前半戦は60試合に出場して打率.232(211打数49安打)、20本塁打42打点、出塁率.374、OPS.911、1盗塁をマークした。過去数年にわたって低迷が続いていたホワイトソックスを牽引する活躍を見せている。  また、オールスター戦の前日には、恒例行事となったホームランダービーにも参加した。2021年の大谷翔平投手(当時エンゼルス)以来、日本人2人目の選出となり期待が高まったが、20スイングで9本塁打に終わり、1本差で準決勝進出を逃した。  この日は試合前に行われたレッドカーペットに白のジャケットとダメージジーンズを合わせて登場。ファンの声援に応え、サインを書く場面があった。試合中にはTBSが中継する「MLBオールスターゲーム2026」で解説を務めた松井秀喜氏と電話でやり取りする場面も。松井氏から「直訴してでも出てください」と力強く背中を押されていた。(Full-Count編集部)

  • 元日本ハム&ソフトバンクの右腕マルティネスがオールスター初登板 元巨人グリフィンに負けじと三者凡退

    2026年07月15日 11:16
     タンパベイ・レイズのニック・マルティネス投手(35)が現地時間14日、フィラデルフィア・フィリーズの本拠地シチズンズ・バンク・パークで行われたオールスターゲームに登板。5番手として1回無失点に抑えた。  元巨人のフォスター・グリフィンが登板した直後、3点リードの5回裏に起用されたマルティネス。先頭の6番オジー・アルビーズ(ブレーブス)を一ゴロに打ち取ると、7番ブランドン・マーシュ(フィリーズ)は空振り三振に斬った。  8番アンディ・パヘス(ドジャース)には二遊間真ん中に安打性のゴロを運ばれたが、二塁手アーニー・クレメント(ブルージェイズ)が華麗なジャンピングスローを見せて一塁アウト。グリフィン同様に三者凡退とした。  マルティネスは2014年にレンジャーズでMLBデビューを飾り、2018年から日本ハムとソフトバンクに計4シーズン在籍。2022年にパドレスでメジャー復帰し、レッズでは2年連続で2桁勝利を挙げた。レイズに加入した今季は18試合に先発して8勝2敗、防御率2.65をマーク。代替選手として初の球宴出場を果たした。

  • 元巨人の左腕グリフィンがオールスター初登板で快投 連続三振奪うなどわずか10球で三者凡退

    2026年07月15日 10:58
     ワシントン・ナショナルズのフォスター・グリフィン投手(30)が現地時間14日、フィラデルフィア・フィリーズの本拠地シチズンズ・バンク・パークで行われたオールスターゲームに登板。

  • ロッテ・河村説人「チームと一緒に僕も上がっていければ」先発ローテ定着だ!

    2026年07月15日 09:00
     ロッテの河村説人は、課題にしていた“立ち上がりの失点”を克服しつつある。  5月5日の楽天二軍戦、5月23日の西武二軍戦で初回に失点するなど、立ち上がりやや不安定で、5月26日の取材で「時間の使い方だったり、何を何球投げてとか、(試合前のブルペンでの球数も)多くしたり、少なくしたり、ウォーミングアップの順番だったりを変えながらやっています。初回だけ結構課題かなと思います」と試行錯誤。  初回を乗り切れば、2回以降は少ない球数でテンポよく抑えていく、そんな投球をファームで見せていた。今季2度目の一軍先発となった6月24日の日本ハム戦では、初回に清宮幸太郎に適時二塁打を浴びたが、7月1日の楽天戦、7月8日の日本ハム戦はいずれも初回を無失点に抑えている。  試行錯誤していた初回の入りの部分で、良い試合の入り方を見つけたのだろうかーー。  「初球の入り方だったり、初球への向き合い方、そこは意識してしっかり投げるようにしています」  前回登板の日本ハム戦では、「ホームランがある打線なので極力こちらとしてもゴロを打たせたい選択になったのかなと思います」と、0−0の初回先頭の水谷瞬を1ストライクから投じた2球目のインコース142キロシュートで右飛、0−0の初回二死走者なしでレイエスを2ボール2ストライクからインコースのシュートで中飛と、フライアウトではあったものの、初回から右打者のインコースにシュートを積極的に投げ込んだ。  “ゴロを打たせたい”と話した中で、0−1の2回二死満塁で水谷を1ボールから2球目のインコース144キロシュートで遊ゴロに仕留めたが、これが理想的な打ち取り方になるのだろうかーー。  「シュートだったと思います。理想的ですね」  シュートも良いがストレートも「平均球速も上がってきたので、結構感覚は良いです。自分の中では悪くはないです」と力強い球を投げ込む。  話を立ち上がりに戻すと、7月1日の楽天戦は2回までに45球を投げるも、3回、4回、5回は3イニング連続三者凡退で、終わってみれば7回を投げた。ファームの時と変わらず、立ち上がりを凌げば、少ない球数でスイスイと長いイニングを投げるピッチングだった。  「序盤球数がかさんで、投げるからには長いイニングをいきたいので、ちょっと球数を抑えないと思って投げましたけど、点は取ってくれたのもあったので、よりゾーンで攻めた結果がああなったかなと思います」  同日の楽天戦、2−0の4回二死走者なしで平良竜哉を1ボール2ストライクから空振り三振に仕留めた5球目の134キロフォーク、5−0の7回先頭の黒川史陽を1ボール2ストライクから空振り三振を奪った4球目の130キロフォークが良かった。  「フォークも空振り取れていますし、前回(日本ハム戦)はあまり三振を取れなかったんですけど、道中の空振りは結構あったので、使い方であったり、タイミング次第で良いボールになってくるのかなと思います」  気になるのはスライダーより、気持ちカットボールの方が多いこと。「日によって変わる感じですね」とのことだが、「カットは便利な球なんですけど、増えすぎないようにしています」と続けた。その理由について「真っ直ぐを軸にしていかないとフォークも活きてこないので、真っ直ぐいくタイミングでカットに行くこともあるんですけど、真っ直ぐも忘れないようにというのだけは意識しています」と説明した。  ファームで安定した投球を披露し、2度目の一軍登板となった6月24日の日本ハム戦こそ5回6失点で敗戦投手になったが、7月1日の楽天戦は7回無失点、7月8日の日本ハム戦は5回1失点とゲームを作った。  「やりたいことはやれています。もちろんバッターのレベルは高いですけど、データももちろんファームより多いですし、しっかり出してくれたデータに基づいて投げていけば、なんとかなっていけるかなという感じですね」  安定した投球の先に先発定着が見えてくる。先発定着へ大事になってくることについて、「サブロー監督はヒットはあんまりマイナスにならないというか、四球だったり、リズムが崩れて球数が多いというのはすごくマイナスになると思うので、リズムよくストライクを投げ込んでいくのが大事だと思っています」と自己分析した。  「一軍にずっといたいです、チームもすごく乗ってきているので、チームと一緒に僕も上がっていければなと思います」。不安定な先発陣の中、1人でもローテーションに定着して欲しい状況。この夏、チャンスをモノにして見せる。 取材・文=岩下雄太

  • 村上宗隆の“コーデ”に賛否「よりによってなぜ」「いつも上質」… 米ファンが指摘した一品

    2026年07月15日 08:58
    初のレッドカーペット  ホワイトソックスの村上宗隆内野手は14日(日本時間15日)、オールスター戦前に行われるレッドカーペットショーに登場した。白ジャケットにダメージジーンズを合わせた斬新なコーデを披露した。称賛の声の裏で、米国ファンから「史上最悪の着こなしになりかねない」と疑問を持つ反応も上がった。  村上は白のジャケットと白のシャツに黒のネクタイを締め、下半身はブルーのデニムでばっちりと決めてレッドカーペットを歩いた。沿道のファンから歓声を浴び、スターとしての振る舞いを見せている。初の球宴に「すごく活気があって嬉しいです」と語った。今回は急な招集だったこともあり、フィラデルフィアで服を購入したという。お気に入りのアイテムは「全部です(笑)」と笑顔を見せた。  今季からメジャーに挑戦し、5月はア・リーグ月間最優秀新人賞を獲得した。しかし、右太腿裏の肉離れで負傷者リスト入りし、7月10日(同11日)にメジャー復帰を果たしたばかりだった。今回は故障者の代役としてオールスターに初選出された。前日に参加した恒例のホームランダービーでは惜しくも準決勝進出を逃したが、「チャンスがあればまた出てみたい」とリベンジに意欲を見せていた。  球団公式SNSなどが様子を公開すると、着こなしにファンの意見は分かれた。「完全に主役の座をさらっているね! 球界トップクラスの選手にふさわしい、輝かしい瞬間だ」「ムネはいつも上質なジャパンデニムをオシャレに着こなすよね」と称賛された。一方で「ジャケットはめちゃくちゃ格好いいのに、なんで下にダメージジーンズを選んだんだ!?」「マジで史上最悪の着こなしになりかねないぞ……」「よりによってなぜダメージジーンズを」といった複雑な声も相次いだ。(Full-Count編集部)

  • 村上宗隆、白ジャケット&デニム姿でレッドカーペットに登場 初球宴は「しっかり準備して頑張りたい」

    2026年07月15日 08:51
     現地時間14日、フィラデルフィアでオールスターゲーム前の恒例イベントであるレッドカーペットショーが行われ、シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が参加した。  村上はチームカラーである白のジャケットに黒のネクタイを締め、下はダメージデニムを着用。『SPOTV NOW』の取材に対し、「すごい楽しいです。(オールスターゲームに)出る機会があればしっかり準備して頑張りたいなと思います」と答えた。  MLB1年目の村上は前半戦60試合に出場して打率.232、20本塁打、OPS.911の活躍を収め、オールスターゲームに代替選出。現地13日のホームランダービーでは日本人選手として2021年の大谷翔平以来、2人目の出場を果たしたが、惜しくも第1ラウンド敗退に終わった。