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2026年07月15日 08:58
初のレッドカーペット ホワイトソックスの村上宗隆内野手は14日(日本時間15日)、オールスター戦前に行われるレッドカーペットショーに登場した。白ジャケットにダメージジーンズを合わせた斬新なコーデを披露した。称賛の声の裏で、米国ファンから「史上最悪の着こなしになりかねない」と疑問を持つ反応も上がった。 村上は白のジャケットと白のシャツに黒のネクタイを締め、下半身はブルーのデニムでばっちりと決めてレッドカーペットを歩いた。沿道のファンから歓声を浴び、スターとしての振る舞いを見せている。初の球宴に「すごく活気があって嬉しいです」と語った。今回は急な招集だったこともあり、フィラデルフィアで服を購入したという。お気に入りのアイテムは「全部です(笑)」と笑顔を見せた。 今季からメジャーに挑戦し、5月はア・リーグ月間最優秀新人賞を獲得した。しかし、右太腿裏の肉離れで負傷者リスト入りし、7月10日(同11日)にメジャー復帰を果たしたばかりだった。今回は故障者の代役としてオールスターに初選出された。前日に参加した恒例のホームランダービーでは惜しくも準決勝進出を逃したが、「チャンスがあればまた出てみたい」とリベンジに意欲を見せていた。 球団公式SNSなどが様子を公開すると、着こなしにファンの意見は分かれた。「完全に主役の座をさらっているね! 球界トップクラスの選手にふさわしい、輝かしい瞬間だ」「ムネはいつも上質なジャパンデニムをオシャレに着こなすよね」と称賛された。一方で「ジャケットはめちゃくちゃ格好いいのに、なんで下にダメージジーンズを選んだんだ!?」「マジで史上最悪の着こなしになりかねないぞ……」「よりによってなぜダメージジーンズを」といった複雑な声も相次いだ。(Full-Count編集部)
2026年07月15日 09:00
ロッテの河村説人は、課題にしていた“立ち上がりの失点”を克服しつつある。
5月5日の楽天二軍戦、5月23日の西武二軍戦で初回に失点するなど、立ち上がりやや不安定で、5月26日の取材で「時間の使い方だったり、何を何球投げてとか、(試合前のブルペンでの球数も)多くしたり、少なくしたり、ウォーミングアップの順番だったりを変えながらやっています。初回だけ結構課題かなと思います」と試行錯誤。
初回を乗り切れば、2回以降は少ない球数でテンポよく抑えていく、そんな投球をファームで見せていた。今季2度目の一軍先発となった6月24日の日本ハム戦では、初回に清宮幸太郎に適時二塁打を浴びたが、7月1日の楽天戦、7月8日の日本ハム戦はいずれも初回を無失点に抑えている。
試行錯誤していた初回の入りの部分で、良い試合の入り方を見つけたのだろうかーー。
「初球の入り方だったり、初球への向き合い方、そこは意識してしっかり投げるようにしています」
前回登板の日本ハム戦では、「ホームランがある打線なので極力こちらとしてもゴロを打たせたい選択になったのかなと思います」と、0−0の初回先頭の水谷瞬を1ストライクから投じた2球目のインコース142キロシュートで右飛、0−0の初回二死走者なしでレイエスを2ボール2ストライクからインコースのシュートで中飛と、フライアウトではあったものの、初回から右打者のインコースにシュートを積極的に投げ込んだ。
“ゴロを打たせたい”と話した中で、0−1の2回二死満塁で水谷を1ボールから2球目のインコース144キロシュートで遊ゴロに仕留めたが、これが理想的な打ち取り方になるのだろうかーー。
「シュートだったと思います。理想的ですね」
シュートも良いがストレートも「平均球速も上がってきたので、結構感覚は良いです。自分の中では悪くはないです」と力強い球を投げ込む。
話を立ち上がりに戻すと、7月1日の楽天戦は2回までに45球を投げるも、3回、4回、5回は3イニング連続三者凡退で、終わってみれば7回を投げた。ファームの時と変わらず、立ち上がりを凌げば、少ない球数でスイスイと長いイニングを投げるピッチングだった。
「序盤球数がかさんで、投げるからには長いイニングをいきたいので、ちょっと球数を抑えないと思って投げましたけど、点は取ってくれたのもあったので、よりゾーンで攻めた結果がああなったかなと思います」
同日の楽天戦、2−0の4回二死走者なしで平良竜哉を1ボール2ストライクから空振り三振に仕留めた5球目の134キロフォーク、5−0の7回先頭の黒川史陽を1ボール2ストライクから空振り三振を奪った4球目の130キロフォークが良かった。
「フォークも空振り取れていますし、前回(日本ハム戦)はあまり三振を取れなかったんですけど、道中の空振りは結構あったので、使い方であったり、タイミング次第で良いボールになってくるのかなと思います」
気になるのはスライダーより、気持ちカットボールの方が多いこと。「日によって変わる感じですね」とのことだが、「カットは便利な球なんですけど、増えすぎないようにしています」と続けた。その理由について「真っ直ぐを軸にしていかないとフォークも活きてこないので、真っ直ぐいくタイミングでカットに行くこともあるんですけど、真っ直ぐも忘れないようにというのだけは意識しています」と説明した。
ファームで安定した投球を披露し、2度目の一軍登板となった6月24日の日本ハム戦こそ5回6失点で敗戦投手になったが、7月1日の楽天戦は7回無失点、7月8日の日本ハム戦は5回1失点とゲームを作った。
「やりたいことはやれています。もちろんバッターのレベルは高いですけど、データももちろんファームより多いですし、しっかり出してくれたデータに基づいて投げていけば、なんとかなっていけるかなという感じですね」
安定した投球の先に先発定着が見えてくる。先発定着へ大事になってくることについて、「サブロー監督はヒットはあんまりマイナスにならないというか、四球だったり、リズムが崩れて球数が多いというのはすごくマイナスになると思うので、リズムよくストライクを投げ込んでいくのが大事だと思っています」と自己分析した。
「一軍にずっといたいです、チームもすごく乗ってきているので、チームと一緒に僕も上がっていければなと思います」。不安定な先発陣の中、1人でもローテーションに定着して欲しい状況。この夏、チャンスをモノにして見せる。
取材・文=岩下雄太
2026年07月15日 08:58
初のレッドカーペット
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は14日(日本時間15日)、オールスター戦前に行われるレッドカーペットショーに登場した。白ジャケットにダメージジーンズを合わせた斬新なコーデを披露した。称賛の声の裏で、米国ファンから「史上最悪の着こなしになりかねない」と疑問を持つ反応も上がった。
村上は白のジャケットと白のシャツに黒のネクタイを締め、下半身はブルーのデニムでばっちりと決めてレッドカーペットを歩いた。沿道のファンから歓声を浴び、スターとしての振る舞いを見せている。初の球宴に「すごく活気があって嬉しいです」と語った。今回は急な招集だったこともあり、フィラデルフィアで服を購入したという。お気に入りのアイテムは「全部です(笑)」と笑顔を見せた。
今季からメジャーに挑戦し、5月はア・リーグ月間最優秀新人賞を獲得した。しかし、右太腿裏の肉離れで負傷者リスト入りし、7月10日(同11日)にメジャー復帰を果たしたばかりだった。今回は故障者の代役としてオールスターに初選出された。前日に参加した恒例のホームランダービーでは惜しくも準決勝進出を逃したが、「チャンスがあればまた出てみたい」とリベンジに意欲を見せていた。
球団公式SNSなどが様子を公開すると、着こなしにファンの意見は分かれた。「完全に主役の座をさらっているね! 球界トップクラスの選手にふさわしい、輝かしい瞬間だ」「ムネはいつも上質なジャパンデニムをオシャレに着こなすよね」と称賛された。一方で「ジャケットはめちゃくちゃ格好いいのに、なんで下にダメージジーンズを選んだんだ!?」「マジで史上最悪の着こなしになりかねないぞ……」「よりによってなぜダメージジーンズを」といった複雑な声も相次いだ。(Full-Count編集部)
2026年07月15日 08:51
現地時間14日、フィラデルフィアでオールスターゲーム前の恒例イベントであるレッドカーペットショーが行われ、シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が参加した。
村上はチームカラーである白のジャケットに黒のネクタイを締め、下はダメージデニムを着用。『SPOTV NOW』の取材に対し、「すごい楽しいです。(オールスターゲームに)出る機会があればしっかり準備して頑張りたいなと思います」と答えた。
MLB1年目の村上は前半戦60試合に出場して打率.232、20本塁打、OPS.911の活躍を収め、オールスターゲームに代替選出。現地13日のホームランダービーでは日本人選手として2021年の大谷翔平以来、2人目の出場を果たしたが、惜しくも第1ラウンド敗退に終わった。
2026年07月15日 08:14
試合前の練習で対面
メジャーリーグのオールスターゲームが14日(日本時間15日)、フィリーズ本拠地のシチズンズバンクパークで行われる。
2026年07月15日 08:00
高校野球シーズン限定でカープの選手に高校時代を振り返ってもらう新企画『コイ戦士 高校野球の思い出』。今回は鈴木健矢投手(28)が千葉県の強豪・木更津総合時代、転機となった出来事を振り返った。
◇ ◇
激戦区である千葉県の中でも木更津総合は指折りの強豪だ。甲子園出場は春4回、夏8回の計12回を誇り、プロ野球選手も数多く輩出している。そんな野球部の中で鈴木は「2年生の夏までは普通にベンチからも外れるようなピッチャーだった」という。
「あれが分岐点だったのかな」
のちにプロの舞台まで続く道。そこに一歩、踏み出したのは、2年秋の県大会が始まるわずか2週間前のことだった。「普通、大会直前に変えるなんてありえないんですけど…」。着手したのは大幅な投球フォーム変更。「何か変えなきゃいけない」という危機感が右腕を突き動かした。
2年夏までの投球フォームはオーソドックスな上手投げ。球速は「120キロそこそこ」だった。自分が強豪校で生きていくためには−。「頭によぎった」のは中学時代、打撃投手を務める際に遊びの延長線で、サイドから投げていたことだった。
「2年の夏もベンチ(メンバー)から外れて、秋の大会も本当に外れるか外れないかギリギリのところだった。そこで思い切ってサイドに変えた」
誰かからの助言でもなく、自ら決断したサイドスロー転向。キャッチボールで、すぐに「あ、これいけるわ」という感覚をつかみ、球速は132キロが出た。「急にバッターの反応が変わった感じがして、コントロールで苦しむこともなくなった。どんどん抑えられるようになった」
急造フォームで臨んだ2年秋は1学年下の左腕・早川(現楽天)とともに奮闘。県大会を制し、鈴木は関東大会準決勝・常総学院戦で9回6安打3失点完投勝利。ちなみにこの時、後にカープでチームメートとなる宇草とも対戦している。
爆速でサクセスストーリーを歩み、翌春の選抜甲子園大会でも2試合に登板。3年夏は県大会準決勝で敗退し、鈴木の青春は完結した。その後、社会人のJX−ENEOSに進み、日本ハムに入団。新庄監督の提案でアンダースローに転向し、24年12月の現役ドラフトで広島に加入した。
今年でプロ7年目。チームで唯一無二の輝きを放つサブマリンの“分岐点”は高校時代にあった。
2026年07月15日 08:00
「広島4−5DeNA」(14日、マツダスタジアム)
広島が逆転負けを喫した。4−0の五回に先発・岡本がドラフト3位・宮下に右中間への適時二塁打を浴びるなど3失点し降板。4−3の1死満塁で代わった島内が、エンカーナシオンへの初球に暴投して同点を許すと、さらに勝ち越しの中犠飛を浴びた。岡本は4回1/3を6安打5失点。打線は初回にファビアンが左翼席へ2試合連発の10号2ランと放ち、来日2年連続の2桁本塁打を達成。さらに大盛が右翼線への適時二塁打を放った。新井貴浩監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−岡本は四回まで良い投球。五回に連打。
「序盤もアウトにはなっていたけど結構、捉えられている凡退が多かった。真ん中、近辺に集まっていたのかな」
−先発ローテを回るのは初めて。疲れが出てくる時期。
「今日の登板を、また次につなげてもらいたいなと思います」
−交代時期は、岡本に踏ん張ってほしい思いもあったのか。
「踏ん張ってほしいというだけじゃなく、満塁の状態が続いてたから。満塁でマウンドに上がる投手はきつい。その兼ね合いもあった」
−2番手は誰が行っても難しい場面。島内の状態は誤算だったか。
「それまでずっとゼロで帰ってきているから。また次ですね」
−ファビアンに一発。
「継続してほしい。また明日、相手はエース(東)だけど、援護できるようにやっていきたい」
2026年07月15日 08:00
「広島4−5DeNA」(14日、マツダスタジアム)
手応え十分だった。0−0の初回1死二塁。広島のサンドロ・ファビアン外野手が、石田裕の失投を見逃さなかった。左翼席の上段へ真っすぐ伸びた白球。12日の中日戦に続く2戦連発。2年連続2桁本塁打となる、特大の10号2ランだ。
「完璧に捉えることができた。甘い球が来たら振ろうと思っていた。スライダーが甘いところに入ってきた」
来日1年目の昨季はチーム最多の17本塁打。今季も勝負強い打撃を期待されていたが、好不調の波が激しく、4月末には出場選手登録を抹消。約1カ月間、2軍で自分自身と向き合った。
夏場を迎え、打撃は上昇カーブを描く。この本塁打で7月は5本目だ。二回には左翼線への二塁打を放ち、四回は中犠飛で追加点をもたらした。2安打3打点の活躍。「シーズンは終わっていない。続けないといけない」と手綱を締めた。
試合後の取材で、最も感情をあらわにした場面があった。4−5の八回2死満塁で、見逃し三振に倒れた場面に質問が及んだときだった。
「本当に、あれはすごく悔しい。手を出さないとダメだったけど、手が出なかった。もう、ゴミだと思います」
珍しく激しい言葉。悔しさが爆発した。
左翼の守備では2度、安打性の打球を好捕し、ピンチを未然に防いだ。「良い守備と、良い打撃ができるように頑張りたい」と、前を見据えた助っ人。攻守で泥くさく勝利に貢献していく。
2026年07月15日 08:00
「中日2−5阪神」(14日、バンテリンドーム)
阪神は今季7度目の3連勝として9連戦を白星発進で飾った。
2026年07月15日 07:55
BsGravityで2年目を迎えるVocalの「LALA」
オリックスの球団公式ダンス&ヴォーカルユニットは結成13年目を迎える。2024年から新たな“挑戦”をスタートさせ、男女混成ユニット「BsGravity(ビーズグラビティ)」として活躍中。メンバーは「BsGirls」9人と「BsGuys」3人の計12人でスタジアムに彩りを加えている。今回は、2年目を迎えたVocalの「LALA」に話を聞いた。
活動2年目を迎え、LALAは自身のテーマに「進化」を掲げている。「2年目になり、先輩という立場に変わって、慣れてきた部分もあります。ここで成長できるか止まるか、大事な1年だと思っています。ダンスも歌もより磨きをかけたいので、進化を止めないという意味でこのテーマにしました」。力強い瞳で、さらなる高みを見据えている。
自身の持ち味でもあり、目標として自らにプレッシャーをかけているのが「七変化する歌声」だ。「曲によって声色を変えていて、ファンの方からお手紙などで『七変化する歌声を楽しめました』と言ってもらえることがすごくありがたいです」と、顔をほころばせる。
今でこそステージで躍動し自信に満ち溢れているが、1年目は苦悩の連続だった。楽曲「Tailwind」のレコーディングでは、思うような結果が出せず涙を流したこともあったという。「高音パートが出なくて、本当に苦戦してレコーディング中に泣いてしまったくらい悔しい思いをしました。でも1年間の活動を通して自信を持って歌えるようになり、今は全く違う景色が見えています」と、当時の悔しさをバネに力強く微笑む。
昨年までは自分のことで精一杯だったが、今は周囲を見渡す余裕も生まれた。「先輩として後輩に教えることで、過去の先輩方の言葉の意味も分かるようになりました。客観的に自分を見られるようになっています」と、内面的な成長も遂げている。
歌とダンスを始めたきっかけは、あるアーティストに憧れを抱いたことだった。「私も誰かに夢を与えられるような存在になりたいです。私のパフォーマンスを見て、そんな風に思ってもらえたら」と“夢の連鎖”を誓っている。チームとしての目標は「日本一の景色」を見ることだ。
スタンドで見守るファンへの感謝も決して忘れない。「タオルを掲げてくださる方は、絶対に球場のどこにいても見つけられる自信があります。タオルを持っていなくても、手を振っていただけたら嬉しいです」。スタジアムに響き渡る七色の歌声で、ファンに夢と希望を届け続ける。(Full-Count編集部)
2026年07月15日 07:45
松井氏はオールスターゲームに2度出場
ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が14日(日本時間15日)、オールスターゲームが開催されるフィラデルフィアを訪れた。試合前に、日本メディアの取材に対応。初の球宴出場を果たした村上宗隆内野手(ホワイトソックス)にエールを送った。この日、TBSが中継する「MLBオールスターゲーム2026」の解説を担当する。
村上について聞かれた松井氏は「(1年目から)成績を残している。素晴らしいと思う。僕は前半戦で20本のホームランを打てたことすらない」と、5月末までに20本塁打を放った打撃を評価。続けて「(アドバイスは)全くないですね。この舞台を楽しんでほしい」と、初球宴ながらホームランダービーにも出場した村上の活躍に期待した。
メジャーのトップ選手たちが揃うだけに好ゲームが期待される。「どういう試合になるかは楽しみですね。競ったいい試合になってほしい」と松井氏。試合解説については「見た感じを正直に話すだけです」と意気込んだ。
松井氏はメジャー1年目の2003年、翌2004年の2度オールスターゲームに出場。ヤンキース時代の2009年には、シチズンズ・バンク・パークでフィリーズとワールドシリーズを戦い、日本人初となるMVPにも輝いた。
今年のオールスターゲームは、両リーグ最多得票を獲得した大谷翔平投手(ドジャース)は出場辞退したが、村上宗隆内野手(ホワイトソックス)はホームランダービーに参加。20スイングで9本の柵越えを披露するなど、日本の主砲として存在感を示した。この日、スタメン入りはならなかったが、途中出場での快音に期待がかかる。(Full-Count編集部)
2026年07月15日 07:32
甲斐野は2-0の9回に登板するも連続四球で大ピンチ
■西武 2ー1 ロッテ(14日・ベルーナドーム)
西武は14日、本拠地ベルーナドームで行われたロッテ戦に2-1で競り勝った。2点リードで迎えた9回には、クローザーとして登板した甲斐野央投手が3連続四球で無死満塁の大ピンチを招き、薄氷を踏むような勝利だった。
「しっかりストライクを投げてくれと思いながら見ていました」。試合終了後、西武の西口文也監督は思わずため息をついた。
甲斐野は9回、先頭の代打・角中勝也外野手に対し、初球こそ見逃しのストライクを取ったものの、その後4球連続ボールで四球で歩かせる。続く代打・安田尚憲内野手にも、今度は1球もストライクが入らないまま四球を与え一、二塁。さらに小川龍成内野手への2球目のフォークが暴投となり、二、三塁とピンチが広がった。結局、小川も歩かせ、無死満塁の窮地に追い込まれた。
しかし、ここから開き直った。1番打者の藤原恭大外野手にカウント1-2からフォークを引っ掛けさせ、一ゴロ併殺打。この間に1点を献上し、なおも2死三塁の一打同点のピンチが続いたが、西川史礁外野手に対し初球から3球連続フォークを投じ、いずれも空を切らせて3球三振でしのぎ切ったのだった。甲斐野には今季8セーブ目が記録された。
小川に対するフォークが暴投となった生々しい“残像”がありながら、最後に3球連続フォークを要求した古賀悠斗捕手のリードと勇気も光った。
甲斐野は「(最後は)古賀が『大丈夫だ。俺を信じろ』というジェスチャーをしてくれたお陰です。頼もしいキャッチャーやなと思いましたし、僕は高めに浮かさないことだけを考えて、低めに思い切って投げました」と感謝。古賀悠は「もう願うしかありませんでした。(3球連続フォークは)勝負どころでしたし、ワンバウンドになっても絶対に止める自信があったので」と言い切った。
「最初はメカニックが少しずれていました。申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、反省は試合が終わってからしようと切り替えました」と甲斐野。実際に試合終了後、すぐに映像で自分の投球を振り返り、シャドーピッチングを行い、壁に向かってボールを投げて調整したという。
西武は昨季まで3年連続5位以下と低迷していたが、今季は一変して2位につけている。優勝争いに生き残っていくためには、クローザーの安定が不可欠と言えそうだ(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)
2026年07月15日 07:10
村上宗隆が「ジョーダン・ブランド」と契約
ホワイトソックスの村上宗隆内野手がスター選手の仲間入りを果たした。
2026年07月15日 06:50
14日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、今季阪神戦で3勝11敗と大きく負け越している中日について、解説陣が苦戦の理由に言及した。
中でも大きな課題として挙がったのが、阪神の中軸を担う森下翔太、佐藤輝明の両主砲への対応。中日はここまで2人に合わせて16本塁打を浴びており、高木豊氏は「もう打たれるのは仕方がない」としながらも、「前のランナーを出さないという努力は必要」とコメントした。
一方、齊藤明雄氏は配球面にも言及。「失投だったり、カウント球がボールになってストライクを取りにいってやられる。もしくは勝負球が甘くなって打たれる。徹底的にインコースを攻めるなど工夫が必要」と語り、配球の改善を求めた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月15日 06:40
14日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、代打で同点3ランを放った巨人・坂本勇人に注目が集まった。
6回まで無得点と苦しんだヤクルト・山野太一から、浮いたスライダーをレフトスタンドへ叩き込んだ。高木豊氏は「今季は印象に残る打席が多い。こういうベテランがベンチにいるのは心強い」とコメント。5月17日の福井でのサヨナラ3ランや、7日の阪神戦で郄橋遥人から放った逆転打など、今季は勝負どころで結果を残している点を評価した。
また、齊藤明雄氏も「ここぞで打てるのは集中力がある。1打席に懸ける3ランだった」と称賛。スタメンを外れる試合が増えた今季も、勝負強さは健在であることを印象づけた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月15日 06:30
◆ 真中氏も「本当に頼りになる8回の投手」と評価
西武・ウィンゲンターが14日、ロッテ戦で球団新記録となる11試合連続ホールドを記録した。
今季11試合で11ホールドと安定した投球を続けるウィンゲンター。14日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・齊藤明雄氏は「今季右肩痛で出遅れたが、帰ってきてから8回を任されてしっかり仕事できているかなという感じ。ストレートのキレはあるけど、ツーシーム系のボールがよく動く。それを低めに集めるから、こういう結果が出ているのではないかと思う」と評価。MCの真中満氏も「本当に頼りになる8回の投手ですよね」と称賛した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』