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2026年07月14日 13:39
パドレス守護神ミラーがダルビッシュを語る「まさにプロフェッショナルだ」 パドレスの若き守護神メイソン・ミラー投手が13日(日本時間14日)、フィラデルフィアで行われたオールスター恒例の前日会見に臨み、同僚のダルビッシュ有投手へ寄せる深い敬意と、クラブハウス内での知られざる影響力を明かした。日米通算208勝を挙げるなど長年トップに君臨する39歳について、「まさにプロフェッショナルだ」と最上級の言葉で称賛。その卓越した存在感に強い感銘を受けている。 最速104.5マイル(約168.2キロ)を誇るミラーが特に「参考にしている」と熱弁を振るったのが、ダルビッシュの持つ高いコミュニケーション力だ。「投手であれ野手であれ、関係なくチームメートたちと信頼関係を築いている。その特別なアプローチや、野球に対する精神面での向き合い方は、僕も見習っている」。ポジションや国籍の垣根を越えてチームを一つにまとめる人間性に全幅の信頼を寄せる。 今夏に2度目のオールスター戦に選出された剛腕は、今季38登板で2勝1敗25セーブ、防御率0.91の好成績をマーク。パドレスの救援陣を牽引している。さらなる高みを目指す27歳にとって、レジェンドの存在は生きた教科書だ。 ダルビッシュは右肘手術のリハビリ中。今季は全休で制限リストに入っているが、所属チームの契約下にとどまる。「間違いなく偉大なレジェンドの一人。同じロッカーを共有し、彼の考え方に少しでも触れられるのは本当に特別なことだ」と実感を込めて話し、偉大な先輩の背中を追いながらさらなる成長を誓っていた。(小谷真弥 / Masaya Kotani)
2026年07月15日 17:15
ド軍時代に同僚だった山本由伸とバルガス
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が、オールスターゲームの試合前に見せたユニークな行動が話題となっている。14日(日本時間15日)、試合前の整列時にドジャースの山本由伸投手と交流する様子が中継映像に捉えられた。同僚のミゲル・バルガス内野手に対して日本流の挨拶を促すシーンがあり、ファンの間で反響を呼んでいる。
華やかな舞台の整列時、ア・リーグ側の村上とバルガスは隣同士で並んでいた。反対のナ・リーグ側には山本が立っており、村上が指を差して笑顔でお辞儀をした。山本も帽子のツバを触りながら何度も頷いて応えた。直後、村上は隣にいるバルガスの帽子を取り、お辞儀をして挨拶をするように指示。促されたバルガスも笑顔を見せ、挨拶を交わした。
3人の関係性が分かる微笑ましいやり取りには、背景があった。バルガスは2024年の夏にドジャースからホワイトソックスにトレードとなり、山本とは元チームメートという間柄だった。さらに年齢を見ると、27歳の山本に対してバルガスは1つ下の26歳にあたる。村上もバルガスと同い年の26歳だが、日本のプロ野球界で培われた先輩への敬意を示す礼儀作法を同僚に伝授したといえる。
試合中に「NHK BS」のインタビューに応じた村上は、一連の出来事について問われると笑顔で振り返った。「そうですね。バルガスと、ヨシノブさん、ドジャースで一緒にやってるので。(山本はバルガスの)1個上の先輩ですし。『頭を下げろ』って言っておきました笑」と明かした。さらに松井秀喜氏と生放送で電話共演するなど、充実の球宴デビューとなった。(Full-Count編集部)
2026年07月15日 16:53
「日本ハム7−6ソフトバンク」(15日、エスコンフィールド)
日本ハムが連敗を2でストップ。ソフトバンク戦の連敗も3で止め、同カードの今季2勝目を挙げた。貯金を10に戻し、首位とのゲーム差を4に縮めた。
4点リードの九回に大ピンチが訪れた。登板した5番手田中正義が1死しか奪えずに降板。先頭の今宮に二塁打を浴びると、続く川瀬にもヒットを許し、無死一、三塁のピンチを招いた。9番広瀬は空振り三振に打ち取ったものの、1番正木に四球で満塁に。続く周東にセンターへの適時打を浴びたところで、降板となった。降板後はベンチの手すりにもたれかかり、うなだれる姿があった。
その後登板した堀が2点適時打を許し、1点差に迫られたが、栗原を三振、柳田からも空振り三振を奪い、なんとか逃げ切った。スタンドではファンが涙する姿があった。
初回に水野の左翼線への適時二塁打で先制。逆転された直後の1点を追う二回は、郡司の右翼フェンス直撃の適時打で同点とした。三回には野村の左翼線への勝ち越し適時二塁打などで2点を挙げた。四回にも万波の中犠飛で加点。七回には野村が左越えに12号2ランを放って突き放した。
先発の加藤貴は5回8安打3失点。二回に柳町に2点適時打、四回にも栗原にソロを浴びたが、7三振を奪う力投で試合を作り、リーグ一番乗りで10勝目を挙げた。
2026年07月15日 16:51
「高校野球大阪大会2回戦、汎愛0−16大阪桐蔭」(15日、GOSANDO南港野球場)
今春センバツ優勝の大阪桐蔭が夏初戦に臨み、五回コールド勝利を収めた。
初回は2死一、三塁の好機をつくるも、先制はならず。しかし二回に打線が爆発した。西武・中村剛也内野手(42)の長男、勇斗内野手(2年)の二塁打を口火に。一挙11得点。四回にも5点を追加した。西谷浩一監督(56)は「うちは初戦だったので入りが難しいかなと思いましたけど、二回にビッグイニング作れたので少し楽にできました」と振り返った。
今大会はセンバツ優勝投手の川本晴大投手(2年)が故障により登録外。その中で小川蒼介投手(3年)、小泉凛太郎投手、石原慶人投手(3年)が無失点リレー。プロ注目の吉岡貫介投手(3年)は登板しなかった。
川本の症状について、西谷監督は「(左肩の)棘上筋の肉離れ」と明かした。経緯については、「6月の2週目くらいに150キロ超えてるような非常にいい状態だった。最後投げた試合が富山で、完投して108球ぐらいでいい感じだなと思っていたんですけど、そのあと少し違和感があるということで」と説明。
「先生が『念のためにMRI取りましょうか』と言われて、取ってもらったら棘上筋というところのインナーマッスルの肉離れだった。プロ野球でも10年で4人くらいしかいないという珍しいところだった」と明かした。復帰予定には「わからない」と話すにとどめ、「川本に代わるピッチャーはもちろんいないので、みんなでやるしかない」と語った。
2026年07月15日 16:44
「日本ハム7−6ソフトバンク」(15日、エスコンフィールド)
4点リードの九回に登板した5番手田中正義がまさかのKOとなった。
2026年07月15日 16:17
日本野球機構(NPB)は15日、出場選手登録を公示した。
中日は中西聖輝投手、木下拓哉捕手を登録し、マラー投手、加藤匠馬を抹消して4人を入れ替え。
DeNAも林琢真内野手を登録し、石田裕太郎投手、石上泰輝内野手を抹消した。
広島は斉藤優汰投手を登録し、久保修外野手を抹消した。
抹消された選手は25日以後に再登録が可能となる。
2026年07月15日 16:08
今宮健太が35歳の誕生日に好守備を披露
■日本ハム ー ソフトバンク(15日・エスコンフィールド)
ソフトバンクの今宮健太内野手は15日、エスコンフィールドでの日本ハム戦に「7番・二塁」で出場すると、初回にいきなり超美技を披露した。“本職”の遊撃ではなかったが、華麗すぎる身のこなしで「いつ見ても美しい」などとファンを魅了した。
初回に日本ハムの先頭打者、吉田賢吾捕手が放った打球は二塁ベース横への地を這うようなゴロとなった。反応した今宮はダイビングして逆シングルキャッチ。捕球後、すぐに体を起こし、グラウンドに片膝をついたまま一塁へノーバウンドスローでアウトとした。
この日が35歳の誕生日。2013年から5年連続で遊撃手部門のゴールデン・グラブ賞を獲得している守備職人が、二塁でも迫力満点のプレーを披露した。
DAZNが公式X(旧ツイッター)で守備映像を公開。ファンは「今宮には、いつものプレー」「何度見ても惚れ惚れ」「35歳とは思えない」「見応えある」「やっばぁぁぁ」「あまりにも綺麗」といった反応が寄せていた。(Full-Count編集部)
2026年07月15日 15:47
「高校野球広島大会3回戦、広島商12−2尾道」(15日、ぶんちゃんしまなみ球場)
広島商が終盤の集中打で尾道を突き放し、4回戦に進出した。
2−2の四回2死で、平岡凛太郎外野手(3年)の、右中間へのソロ本塁打で勝ち越しに成功。その後は、七回に打者8人の猛攻で4得点し、九回も4点を加点した。14安打12点での勝利に、荒谷忠勝監督は「やっぱり尾道さん。良い緊張感の中で、試合ができました」と振り返った。
投手陣は、小池遼太郎投手(3年)が5回2失点、六回から登板した颪柴寛太投手(2年)が4回無失点と好投した。
4回戦は19日にバルコムBMW野球で、広島新庄を破った尾道商と対戦する。
2026年07月15日 15:46
「高校野球大阪大会2回戦、汎愛0−16大阪桐蔭」(15日、GOSANDO南港野球場)
今年のセンバツで優勝した大阪桐蔭が夏初戦に臨み、五回コールド勝ちを収めた。
2026年07月15日 15:30
バルガスが由伸、村上の関係を告白「僕のことが好きじゃないと思うな」
ホワイトソックスのミゲル・バルガス内野手が14日(日本時間15日)、ドジャースの山本由伸投手への挨拶を巡る村上宗隆内野手との微笑ましいやり取りを明かした。
事の発端は、試合前の選手紹介時に村上から「由伸さんに挨拶しろ」と促されたこと。2024年途中まで山本とチームメートだった26歳のバルガスだが、現在の関係性について問われると、ニヤリと笑ってジョークを飛ばした。
「どうしてそうなったのかな? 以前は彼(山本)の方からわざわざ僕のところに来て挨拶してくれたこともあったんだ。でも、もう彼は僕のことが好きじゃないと思うな。最近の僕のお気に入りは『ムネ』だからね。彼はちょっと嫉妬してるんじゃないかな(笑)」
バルガスが親しみを込めて「ムネ」と呼ぶのは、今や大親友となったチームメートの村上。ドジャース在籍時は仲が良かったという山本に対して、「そう、以前はね! でも今は違う(笑)。今はムネが僕の友だちだから」と、茶目っ気たっぷりに“三角関係”をアピールして報道陣を笑わせた。
初出場となったオールスターでは3回、死球を受けたカミネロの代走として途中出場。3-0で迎えた8回にダメ押しの1号ソロを左翼席へ打ち込んだ。ア・リーグの勝利後は、村上といつものように喜びを分かち合う姿も見られた。その時の会話について、バルガスは「『よし、これで数日間は休めるぞ。その後はまた仕事(レギュラーシーズン)に戻らなきゃな』って話していたよ」と舞台裏を明かした。
自身初となる球宴の舞台を終え、「本当に信じられない。この瞬間を表現する言葉が見つからない。ここに家族も来ていて、一緒にこの瞬間を共有できた。言葉にならないよ、本当に最高だね」と、興奮冷めやらぬ様子で家族と掴んだ夢の舞台を振り返っていた。(小谷真弥 / Masaya Kotani)
2026年07月15日 15:13
「日本ハム−ソフトバンク」(15日、エスコンフィールド)
日本ハム・田宮をアクシデントが襲った。
2点リードの五回1死一、二塁からバントを試みた際、ヘルナンデスの151キロがバットを握っていた左手の指を直撃(判定はファウル)。痛みに顔をゆがめると、トレーナーに付き添われてベンチへ引き揚げた。
その後、新庄監督はベンチ内から両手でバツ印のポーズ。カウント1−1から代打・水谷が送られ、負傷交代となり、球場はどよめきに包まれた。
水谷は遊ゴロ併殺に倒れ、チャンスを生かせなかった。
2026年07月15日 14:13
「日本ハム−ソフトバンク」(15日、エスコンフィールド)
三回の守備でソフトバンクにアクシデントが続いた。
最初に捕手の水野に、日本ハム・万波のファウルチップが左膝上付近を直撃。激痛に顔をゆがめ、その場に倒れ込んだ。
駆け寄ったトレーナーが状態を確認し、細川バッテリーコーチの肩を借りてベンチの奥へ。手当てを終えて駆け足で守備に戻ると、客席からは温かい拍手が起こった。
直後には先発のスチュワート・ジュニアにもアクシデント。水野の強烈な打球が避けようとした左足に上がり、一度治療のためベンチに。その後、再びマウンドに上がって投球を再開した。
2026年07月15日 13:39
直近3年連続100敗のチームは前半戦をア・リーグ中地区首位で終えた
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が、メディアの“格下”扱いに対して、同僚らの思いとともに本音を語った。
2026年07月15日 13:35
「高校野球大阪大会2回戦、履正社10−0千里青雲」(15日、GOSANDO南港野球場)
春の県大会王者・履正社が夏初戦を戦い、五回コールド勝ちと盤石のスターを切った。
初回に、祖父に中日でプレーした辻哲也さん、父に西武の辻竜太郎2軍野手チーフコーチを持つ、主将の辻竜乃介内野手(3年)が先制の適時打を放った。二回にも1点を追加すると、三回は2盗塁と足も絡めながら一挙5得点した。四回も勢いは止まらず3点を追加し10−0に。
先発の木村颯投手(3年)は3回1安打無失点。四回から登板した2番手・上山篤慶投手(2年)は三者凡退に抑え、3番手・加賀田蒼介投手(3年)も無失点で締めた。
2026年07月15日 12:47
試合前にケビン・デュラントと対面
ホワイトソックス・村上宗隆内野手は14日(日本時間15日)、フィラデルフィアで開催されたオールスター戦に出場。7回から守備につき、9回に球宴初打席を迎えたが三振に終わった。試合後、村上は報道陣の取材に対応。メジャー1年目で体感した特別な時間を振り返った。
試合前には、NBAの大スターで、ヒューストン・ロケッツに所属するケビン・デュラントと対面を果たした。練習中だった村上は、グラウンドに現れたデュラントと力強くハグ。握手をすると短い時間ではあるが会話のやりとりも見られた。
NBAで歴代通算得点数7位を記録するスター選手だが、村上は「知らなかったです」と素直な回答。「ただ、すごい選手だと知って、ホワイトソックスのファンだと言ってくれたので、すごく光栄でした」と、球場を訪れたデュラントに感謝した。
スタメン出場は逃したが、7回の守備から出場。まずは一塁手として球宴ならではの時間を堪能した。9回先頭で迎えた打席ではメイソン・ミラー投手(パドレス)と対戦。最強守護神と呼ばれる右腕の剛速球に対応できず空振り三振となったが「簡単に打てるピッチャーではない」と結果を受け止めた。「こういうときに、素晴らしい球が見れてよかったです」と収穫も口にし、剛腕との4球勝負を振り返った。
前日にはホームランダービーに出場するなど、充実の2日間を過ごした。村上は「後半戦いいスタートが切れるように準備していきたい」と締め括り、早くもオールスター以降の戦いを見据えていた。(Full-Count編集部)
2026年07月15日 12:26
● ナショナル・リーグ 0−4 アメリカン・リーグ ○
<現地時間7月14日 シチズンズ・バンク・パーク>
現地時間14日、フィラデルフィア・フィリーズの本拠地シチズンズ・バンク・パークでオールスターゲームが開催。96回目の球宴はア・リーグが2年ぶりの勝利を収めた。
ア・リーグは初回に二死満塁の好機を作り、6番コディ・ベリンジャー、7番ベン・ライスのヤンキースコンビによる連続タイムリー。ナ・リーグのクリストファー・サンチェス(フィリーズ)は本拠地開催で栄えある先発投手を任されたが、1回3失点で降板となった。
ア・リーグは先発右腕ディラン・シース(ブルージェイズ)が3三振を奪うなど、3投手が序盤3イニングを無安打リレー。その後は両軍による投手戦が展開され、5回にはフォスター・グリフィン(ナショナルズ)、ニック・マルティネス(レイズ)の元NPB助っ人がそれぞれ球宴初登板を果たし、三者凡退に抑えた。
8回表、4番ミゲル・バルガス(ホワイトソックス)が回跨ぎのジャスティン・ロブレスキ(ドジャース)を捉え、左翼2階席へダメ押しのソロ本塁打。投げては11投手の継投でナ・リーグ打線を3被安打、15奪三振に捻じ伏せ、通算49度目の勝利を飾った。
ホワイトソックスの村上宗隆は7回裏の守備から途中出場し、9回表の初打席ではパドレスの守護神メイソン・ミラーに対して空振り三振。日本人内野手として史上初の球宴出場を果たしたが、初安打はお預けとなった。