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2026年07月18日 07:50
阪神は17日、広島との試合(マツダスタジアム)に4−2で勝利。17日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』では、攻守で勝利に貢献した梅野隆太郎が話題に。スタメンマスクの梅野隆太郎が先発・才木浩人をリードし、打っては2打点の活躍を見せた。番組MCの谷繁元信氏は「伏見、坂本といて、なかなか出る機会なかったんですけど…。去年よりは試合数多く出れていますが、ベテランとして競争して頑張ることは良いことですね」解説の辻発彦氏は「久しぶりにマスクを被って勝てるということはキャッチャーとして1番嬉しいですよね」とコメント。 同じく解説の坂口智隆氏は「打つ方で少し苦しんでいますが、こうやって打点を挙げれるということは、チームの貢献というところで。本人も気分も乗ってくるでしょうし。何よりピッチャーが長く投げれた、というところはとても嬉しいんじゃないかと思います」と振り返った。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月18日 11:29
● ブルージェイズ 4−12 ホワイトソックス ○
<現地時間7月17日 ロジャース・センター>
シカゴ・ホワイトソックスが先発全員安打で後半戦を白星スタート。村上宗隆内野手(26)は「2番・一塁」でフル出場し、1安打1四球を記録した。
ホワイトソックスは2回表、先頭の4番コルソン・モンゴメリー、5番アンドリュー・ベニンテンディ、6番カイル・ティールの3連打で1点を先制。さらに、1番サム・アントナッチの7号2ランが飛び出すなど一挙5得点のビッグイニングを作った。
3点リードの5回表には無死一、二塁の好機で村上が四球を選んで満塁とし、4番コルソン・モンゴメリーの走者一掃タイムリーで3点を追加。7回表にも岡本和真の悪送球が絡むなど一死満塁の好機を作ると、7番ブレイデン・モンゴメリーの3点適時三塁打、8番トリスタン・ピータースの右犠飛で試合を決定付けた。
村上は8回表の第5打席で打球速度109.2マイル(約175.7キロ)の左前安打を放ち、4打数1安打、1四球、1三振という内容。今季成績を打率.233、20本塁打、OPS.906としている。
2026年07月18日 10:56
● ヤンキース 1−2 ドジャース ○
<現地時間7月17日 ヤンキー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースがニューヨーク・ヤンキースとの敵地カード初戦に逆転勝利。大谷翔平投手(32)は「1番・指名打者」でフル出場するも、4打数無安打。先発登板した佐々木朗希投手(24)は6回途中1失点という投球だった。
後半戦の開幕マウンドに上がった佐々木は初回から渡米後最速の101.8マイル(約163.8キロ)を計測して三者凡退に封じると、2回裏は二死から6番チザムJr.に初安打を許したものの、後続を断って無失点。2023年のサイ・ヤング賞右腕コールと投手戦を演じた。
3回裏、先頭の8番マクマホンに左翼へのエンタイトル二塁打を打たれてピンチを背負ったが、9番ウェルズをスプリットで空振り三振。1番グリシャムを四球で歩かせた後、前半戦29本塁打の2番ライスを初球で二ゴロ併殺に打ち取り、この回もゼロで切り抜けた。
ところが4回裏、二死から5番ロドリゲスに右中間への二塁打を浴びると、中堅手アンディ・パヘスが打球をファンブルする間に打者走者が三塁へ。その直後、6番チザムJr.への初球フォークを捕手ダルトン・ラッシングが捕逸し、不運な形で先制点を献上した。
それでも5回裏は中堅手パヘスの好プレーも飛び出すなど三者凡退。6回裏、二死一、二塁とピンチを作ったところで降板したが、2番手左腕ジャック・ドレーヤーが5番ドミンゲスを見逃し三振に斬った。すると直後の7回表、5番マックス・マンシーが先発コールから右翼2階スタンドに飛び込む18号逆転2ラン。確信の一振りで佐々木の黒星を帳消しにした。
ドジャースは1点リードの8回裏、3番手左腕アレックス・ベシアが二死一塁の場面で2番ライスに右中間フェンス直撃の二塁打を浴びた。中堅手パヘスからの送球がやや三塁方向へ逸れるも、遊撃手ムーキー・ベッツが華麗な反転とスローイングで本塁にボールを返し、同点の一塁走者を見事タッチアウト。ベシアは二死一、二塁から球宴MVPの4番ベリンジャーを中飛に打ち取り、リードを守り抜いた。
佐々木は5回2/3、94球を投げて5被安打、1四球、5奪三振、1失点(自責無し)という内容。直球の平均球速100.1マイル(約161.1キロ)を計測した。今季成績は3勝5敗、防御率4.98となっている。
大谷は3回裏の第2打席で先発コールから大飛球を放ったが、惜しくも右翼フェンスギリギリの右飛。球宴明けの初戦は4打数無安打に終わり、今季打率.289、OPS.943に低下した。
2026年07月18日 10:30
「高校野球神奈川大会・5回戦、三浦学苑−横浜」(18日、相模原ギオンベースボールパーク)
今秋ドラフト上位候補で横浜のエース・織田翔希投手(3年)が“先発復帰”し、4回を1安打無失点と完全復活をアピールした。
織田は初回、先頭打者に対して初球で遊邪飛、続いて中飛、遊ゴロと7球で3者凡退に仕留める上々発進となった。その後も直球が走り、変化球もさえた。降板する4回まで安定感抜群の投球を見せた。プロ注目右腕が、潜在能力の高さを披露した。
織田は初戦だった9日の2回戦・湘南工大付戦に先発し、初回に左足首に打球を受けて交代した。「骨に異常なし」の診断だったが3回戦・住吉戦を欠場。3度のブルペンを経て16日・東海大相模戦でマウンドに上がり、1/3回を1安打無失点に抑えていた。
昨春選抜大会覇者である横浜。県大会5季連続優勝中で、甲子園3季連続出場中の名門のエースが上々の投球内容を披露した。
2026年07月18日 10:11
1-5の4回1死からモンゴメリーの打球に反応
【MLB】Bジェイズ ー Wソックス(日本時間18日・トロント)
ブルージェイズ・岡本和真内野手は17日(日本時間18日)、本拠地でのホワイトソックス戦に「3番・三塁」で先発出場。
2026年07月18日 10:00
17日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した坂口智隆氏と辻発彦氏が、同日のヤクルト戦に先発し、6回2失点で移籍後2勝目を挙げたDeNA・尾形崇斗について言及した。
尾形はヤクルト打線を5回までノーヒットに抑えるなど、6回・76球を投げ、3被安打、7奪三振、1与四球、2失点の好投。
坂口氏は「力感なく投げる。余計にバッターがストレートを当てるのも難しいですし、カーブは落差ありますし、スライダーは曲がりが鋭い。力感に打者が惑わされていたかなという感じがするんですけど、しっかり球速も威力、空振りも取れていました。これを続けていければ、どんどん長いイニングを投げていくのかなと思いました」と評価した。
辻氏は「力感もそうですけど、ストレートの速さを感じる。変化球も振らされているもんね。タイミングもあっていないんですよ。そのくらい良かったですよ」とベタ褒めだった。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月18日 09:54
ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手(24)が現地時間17日、敵地でのヤンキース戦に先発登板。6回途中1失点という投球だった。
後半戦の開幕マウンドに上がった佐々木は初回から渡米後最速の101.8マイル(約163.8キロ)を計測するなど三者凡退の好スタート。2回裏は二死から6番チザムJr.に初安打を許したものの、続く7番カバジェロを二ゴロに仕留めて無失点とした。
3回裏、先頭の8番マクマホンに左翼へのエンタイトル二塁打を打たれてピンチを背負ったが、9番ウェルズをスプリットで空振り三振。1番グリシャムを四球で歩かせた後、前半戦29本塁打の2番ライスを初球で二ゴロ併殺に打ち取り、この回もゼロで切り抜けた。
ところが4回裏、二死から5番ロドリゲスに右中間への二塁打を浴びると、中堅手アンディ・パヘスが打球をファンブルする間に打者走者が三塁へ。その直後、6番チザムJr.への初球フォークを捕手ダルトン・ラッシングが捕逸し、不運な形で先制点を献上した。
それでも5回裏は中堅手パヘスの好プレーも飛び出すなど三者凡退。6回裏、2本の単打により二死一、二塁としたところで投手交代が告げられた。このピンチで2番手左腕ジャック・ドレーヤーが5番ドミンゲスを見逃し三振に斬り、1点ビハインドのまま6回を終了した。
佐々木は5回2/3、94球を投げて5被安打、1四球、5奪三振、1失点(自責無し)という内容。直球の平均球速は、今季平均を2.5マイル上回る100.1マイル(約161.1キロ)を計測した。しかし、打線は2023年のサイ・ヤング賞右腕コールの前にわずか3安打と沈黙。佐々木は現地5月30日から8登板続けて白星無しとなった。
2026年07月18日 09:35
牧野真莉愛がヤンキース-ドジャース戦を現地観戦
【MLB】ヤンキース ー ドジャース(日本時間18日・ニューヨーク)
元「モーニング娘。’26」の牧野真莉愛さんが17日(日本時間18日)、ヤンキースタジアムで行われたヤンキース-ドジャース戦を観戦した。試合前に報道陣の取材に応じ、“野球愛”を炸裂させた。
今回の渡米は、世界最大級のデジタルプラットフォームを運営するファナティクス社のリポート仕事などを兼ねたもの。前日にニューヨーク市内で開催された同社のファンイベントにも参加した。
ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手の熱狂的ファンである牧野は「昨日、ジャッジ選手を初めて生で見られた。ドーナツを食べている姿だけで嬉しかった。もう『アイ・ラブ・ジャッジ』です」と満面の笑み。現在、右肋骨の疲労骨折で離脱中の主砲に向け、「早く復帰する姿を見たい。いつかまた専用応援席で試合を見たい」と熱烈なエールを送った。
道中では球界レジェンドとの遭遇もあった。フィラデルフィアで行われたオールスター戦のイベント後、ヤンキースのレジェンド、デレク・ジーター氏に自身のトレーディングカードを直接手渡したと言い、「『ヘイ、ジーター! マイカード!』って言ったら、『オー、サンキュー』って。私のインスタグラムも見てくれていたみたい」と大興奮。さらに、元スター選手の「A-ROD」ことアレックス・ロドリゲス氏からも日本語で「こんにちは」と声をかけられたエピソードを披露した。
この日の試合はドジャースの佐々木朗希投手が先発し、大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場。迎え撃つヤンキースは絶対的エースのゲリット・コール投手が先発する注目の一戦だ。元々、日本ハムの熱心なファンでもある牧野は、「日本ハムに入った時から大谷選手には『ありがとう』という気持ち。ただ、ヤンキース戦で(ヤンキース相手に)打たれるのはちょっと複雑。ホームランは見たいけれど打ってほしくない、両方の気持ちがある」と、ファンならではのジレンマに苦笑い。
最後は「日本で見ていた選手たちをアメリカで見られるのは本当に嬉しい。夢のような対決を楽しみたい」と目を輝かせ、3連戦すべてを現地観戦する予定だという。(小谷真弥 / Masaya Kotani)
2026年07月18日 09:11
「高校野球神奈川大会・5回戦、三浦学苑−横浜」(18日、相模原ギオンベースボールパーク)
今秋ドラフト上位候補のエース・織田翔希投手(3年)が“先発復帰”した。
2026年07月18日 09:00
「広島2−4阪神」(17日、マツダスタジアム)
阪神が森下の2ランと梅野の2打点で挙げた4点を才木−岩崎の継投で守り、貯金を「10」に伸ばした。デイリースポーツ評論家の藤田平氏(78)は“変則ボール”が特長のアドゥワから一発を放った森下の集中力を評価。一方で「もうひと押し、ひと工夫が必要」と語り、残塁の多さ(13)も気になる様子だった。
◇ ◇
今の森下は甘い球を逃さない。五回の2ランはアドゥワの外角を狙ったボールがシュート回転して甘く入ったようだが、完璧に捉えていた。いい打者というのは、こういう甘い球を必ず振っていくものだ。
今季初登板のアドゥワは、ボールがいろいろと変化していて、かなり打ちにくかったのではないか。そして右打者への内角球。シュートさせているのか抜けているのか。大山への死球でも分かるように怖い印象があり、的の絞りにくさもあったと思う。
今年はこの段階で3割をキープしており、昨年までと違って安定感がある。この試合でも“そろそろ”という雰囲気があった。
先発投手にへばりが見え始める中盤以降になると、甘い球は来るもの。とはいえそれを見逃さない森下の集中力は大したものだ。
一方で気になったのは残塁の多さ。4得点に比べて13残塁はいかにも多い。9イニングのうち6度も先頭打者が出塁して、その後も走者をためながら結果的に4点では物足りない。
クリーンアップの長打力や梅野の2打点は評価できるが、点の取り方に少し工夫が必要かもしれない。もうひと押しという走者を置いてからの攻撃だ。
上位争いから抜け出していくための今後の戦いを見据えれば、そのあたりが課題になるのかもしれない。
2026年07月18日 09:00
5月24日の楽天戦以来のスタメンマスクとなったロッテ・松川虎生は16日の西武戦、打っては2安打、守っても先発・毛利海大、八木彬、中森俊介、鈴木昭汰、横山陸人の5投手を好リードし、チームを勝利に導いた。
松川は2023年以来の開幕一軍を掴むと、3月27日の西武との開幕戦でスタメンマスクを被るなど、3・4月は15試合で先発出場したが、佐藤都志也の打撃が復調した5月以降は出場機会が徐々に減少。5月以降、先発マスクを被った試合はわずかに6試合しかない。
ベンチで戦況を見守ることが多くなった中で、「試合をしっかりまずは見ながら、自分だったらというのを考えてというのと、バッターの反応、キャッチャー守っている時とベンチで見る時はベンチが見やすいと思っているので、バッターの反応を見ながら、そこを重点的に見ているのかなと思います」と、いつ出番が来てもいいように準備してきた。
打席に立つ機会が限られる中で、一軍登録ながら二軍戦にも出場し、6月16日のオイシックス戦で1安打、翌17日のオイシックス戦で2安打、そして7月11日のハヤテ戦、0−1の5回無死一、二塁の第2打席、佐藤宏樹が3ボール2ストライクから投じた6球目のカットボールを右中間に放った2点適時打は良かった。
「ファームですけど、なんとか自分のタイミングで打てているかなと思います。仕留めきれない部分があるので、タイミング、始動の部分は見返しながら、やっていければなと思います」
一軍の試合前練習でも、「なかなか試合で打席に立つことが少ないですけど、練習から試合を意識しながら、どんどん自分の出力を練習で出すことを大切にしてやっています」と、試合を想定して打撃練習に励んできた。
7月16日の西武戦、『8番・捕手』でスタメン出場すると、0−0の3回無死走者なしの第1打席、渡邉勇太朗が1ボールから投じた2球目のカットボールをレフト前に弾き返し、西川史礁の先制打につなげた。4−2の9回一死走者なしの第4打席、森脇亮介が1ボールから投じた2球目のストレートをライト前に弾き返しマルチ安打を達成。
松川は5月24日の楽天戦でもマルチ安打を記録しており、先発マスクを被った試合は2試合連続での複数安打。さらにスタメンマスクを被った試合は現在5月8日のソフトバンク戦から4試合連続安打中だ。先発した試合はバットでも好結果を残している。
「しっかり出られるチャンスがあれば、そこで結果を残して、勝たないとキャッチャーとして意味がないと思うので、しっかり勝ちをつけられるようなプレーをしていければなと思います」。7月12日の取材でこのように話していた松川は、有言実行の活躍で、約2ヶ月ぶりの先発出場でチームを勝利に導いた。入団した時は“打てる捕手”として期待されていた存在。守りだけでなく、バットでの貢献にも期待したい。
取材・文=岩下雄太
2026年07月18日 08:58
2024年ワールドシリーズで相まみえた名門同士の一戦
【MLB】ヤンキース ー ドジャース(日本時間18日・ニューヨーク)
ドジャース・大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、敵地で行われたヤンキース戦に「1番・指名打者」でスタメン出場した。佐々木朗希投手が先発したこの試合では、巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が観戦していた。
2024年のワールドシリーズで相まみえた、東西の名門が2年ぶりにニューヨークで激突した。後半戦の開幕カードを飾るに相応しいゴールデンカード。ヤンキースタジアムには、ヤンキースGM付特別アドバイザーの松井氏が登場。場内ビジョンで映し出されると、大歓声が起きた。
松井氏は巨人から2002年にヤンキースへ移籍。2009年のワールドシリーズでは歴史的な打棒で世界一に導き、シリーズMVPを受賞した。以降、名門ヤンキースは一度も頂点に立つことができず、松井氏はNYの伝説的存在としてファンに称えられている。
14日(同15日)にフィラデルフィアで開催されたオールスターでは、TBSが中継する「MLBオールスターゲーム2026」で解説を担当した。ホワイトソックス・村上宗隆内野手と電話対談する場面もあった。
この試合では、大谷は初回の第1打席で二ゴロに倒れると、3回には右翼フェンスギリギリまで飛ばす飛球を放った。一方で佐々木は3回まで無失点に抑えている。(Full-Count編集部)
2026年07月18日 08:20
広島は17日、阪神との試合(マツダスタジアム)に2−4で敗戦。
2026年07月18日 08:10
阪神は17日、広島との試合(マツダスタジアム)に4−2で勝利。先発・才木浩人は8回130球・4安打・7奪三振・2四死球・2失点の粘投で今季7勝目を挙げた。17日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』では、マツダスタジアムでは4勝無敗と、広島キラーを発動した才木浩人にズームアップ。
解説の辻発彦氏は「マウンドが合うんでしょうね」とコメント。同じく解説の坂口智隆氏は「角度が良かった。今日の投げっぷりを見るとフォークも高い位置から投げれていますし、あれだけボール球を振らせるというのは球のキレだったり、角度がないといけないので…。マウンドとの相性、梅野選手とのバッテリーの相性もあると思いますが、今日は良い日の才木投手だったなと思います」と振り返った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月18日 08:00
「広島2−4阪神」(17日、マツダスタジアム)
堂々たる投げっぷりに身長200センチの体はさらに大きく見えた。高卒2年目の広島・菊地ハルン投手が救援登板し、上位打線を3人斬り。1軍では自己最速となる154キロをマークし、セ・リーグ本塁打数トップの森下も力勝負でねじ伏せた。
0−4の八回から登板。「強い真っすぐで押すとずっと意識していた」。先頭の1番・近本を直球とフォークで追い込むと最後は直球で一ゴロ。次打者・小幡はフォークで中飛に仕留めた。五回に2ランを放っていた森下には154キロ直球で詰まらせての二ゴロ。「力で押せたので良かった」とうなずいた。
高卒1年目の昨季終盤に1軍デビュー。当時、ヤクルトの主砲だった村上(現ホワイトソックス)にも真っ向勝負を挑み、二ゴロに打ち取っていた。今季はファームで救援として防御率1・32の好成績を残し、9日に1軍登録されていた。
前回登板の11日・中日戦では、1回を投げて4安打を浴び2失点。悔しい経験もしたが、「修正というより、持っている力を出そうとやってきたので。(何かを)変えたとかはなかった」。己を信じて腕を振り、好結果に結びつけた。
高校時代の球速が145キロ前後だったことを考えれば、伸びしろは無限大。急成長中の右腕がブルペン陣に新風を吹き込む。
2026年07月18日 08:00
「広島2−4阪神」(17日、マツダスタジアム)
広島は敗れて借金は13に。今季初登板の先発・アドゥワ誠が5回3安打3失点。八回に菊池涼介が3号2ランを放つも反撃が遅かった。七回には左中間の飛球を大盛とファビアンが二塁打とする守備の“ミス”で追加点も献上。試合後、新井貴浩監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−アドゥワは粘り強く投げていた中で森下の一発が痛かった。
「まあ、あそこは力負けだと思います。(今季)初先発でよく投げたと思います」
−四死球でリズムをつくりきれなかった部分もあった。
「元々、ボールを動かしてという投手。そこも今シーズン初登板ということで緊張もあったと思う」
−攻撃では少ないチャンスを生かせず、守備の方でもミスがあった。
「ちょっとミスがあったからね。強いチームとやる上で、ああいうミスが出てしまうと、どうしても厳しくなってしまう。また反省してやってもらいましょう」
−菊池が2ラン。速球をしっかり捉えた。
「1打席目から内容も良かった。あのホームランの打席も期待して見ていました」
◆広島・大盛(七回の守備時、ファビアンと“お見合い”して飛球を捕れず、二塁打に)「ちょっとかぶってしまった。あれは捕りきらないといけない。次はないようにしたい」