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2026年07月18日 20:30
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」18日札幌大会のAブロック公式戦で、後藤洋央紀(47)がIWGPヘビー級王者・辻陽太(32)を撃破し、開幕2連勝を飾った。 戦前から異なる主張を繰り広げ、イデオロギー闘争の様相を繰り広げていた両雄の公式戦は、壮絶な意地の張り合いとなった。長時間にわたって逆エビ固めに捕らえられた後藤は、なんとかロープエスケープした後も辻の強烈な打撃に苦戦を強いられた。 それでもジーンブラスターを阻止すると、牛殺しで反撃に転じる。コーナー上の攻防を制し、雪崩式回天を発射。GTWからのGTRは回避されるも、シルバーライニング(変型バスター)からのジーンブラスターはキャッチ。昇天・改でマットに叩きつけた。 勝負に出た後藤は、ヘッドバットの連打から袈裟斬りチョップで攻勢に。ラリアートにカウンターのジーンブラスターを浴びて窮地に陥ったものの、ファイヤーブラスターは村正で迎撃。最後はGTRからの後藤革命で王者を沈めてみせた。 試合後のリング上でマイクを握った後藤は、花道を引きあげる辻に対し「この新日本プロレス、お前だけが背負っていると思うなよ。この俺だって新日本プロレス背負ってるんだよ。G1クライマックス優勝してもう一度お前の前に立ってやる。覚悟はいいか」と相手の決め台詞を引用して宣戦布告。その上で「G1のGは、後藤のG!」で大会を締めくくった。 これで後藤はAブロックで唯一の連勝発進を飾り、単独首位に。「先輩方が引退されている中で、長い時間が用意されているとは思ってないんだよ。この一戦一戦が俺にとって、本当に重要なものになってくる。俺の最後の快挙になるかもしれないG1クライマックス最年長優勝、そして、まだ全勝優勝の可能性も残っているよな。最後まで目を離すなよ。後藤革命はこのG1を機にまた始まるぞ」と豪語したベテランが、2008年大会以来実に18年ぶりの頂へと突き進む。
2026年07月18日 21:40
ノア18日の大阪大会でGHCナショナル王座戦が行われ、王者の丸藤正道(46)が拳王を下し、3度目の防衛に成功した。
挑戦者から試合に勝利した際にはサイバーファイトの副社長職を譲るように求められ、前代未聞の副社長争奪戦と化した一戦。丸藤は序盤から闘志むき出しの猛攻を受ける。場外戦で鉄柵に叩きつけられ、ハイキックやミドルの連打を浴び、リング上に戻っても副社長になりたい拳王に蹴りで攻められる。これに渾身の逆水平チョップの応酬で反撃。両者の意地と意地がぶつかり合う展開となった。
それでも王者の執念が勝った。次第にボルテージを上げ、虎王、前方回転式不知火、生ヒザ式真・虎王を繰り出して勝負に出た。最後は17分26秒、不知火で3カウントを奪い取った。
試合後、両者は握手を交わすと、一人リングに残った丸藤の元にKENTAが登場。「丸藤さん、何しに来たかわかりますよね。次、そのベルトに挑戦させてほしくてここに来たんです。去年、GHCヘビーをかけて2人でやった試合、『丸藤もKENTAも過去のもんだ』なんて言われ方されて、このままでは終われない。取ったことないベルトに挑戦させてほしいし、丸藤対KENTAという戦いに挑戦させてください」とアピールした。
これに対して丸藤も「前回の試合、俺もちょっと引っかかっている部分があるんだ。そして俺、最近すげえ調子いいんだよ。だから、ぜひともプロレスリングノア、ここで丸藤対KENTA、もう一回やりましょう」と呼応。次期防衛戦が決定的となった。
2026年07月18日 20:45
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」18日札幌大会のAブロック公式戦で、鷹木信悟(43)が大岩陵平(27)を下し、初白星を挙げた。
開幕戦(11日、米シカゴ)でジェイク・リーに敗れて黒星発進となった鷹木が、国内初戦でキッチリ結果を残した。ともにラリアートを得意とする両雄は、激しい打撃戦を展開する。かつて付け人を務めた天山広吉の得意技・モンゴリアンチョップを繰り出す大岩に対し、鷹木はパンピングボンバーで応戦。互いに一歩も譲らないラリアートの応酬を繰り広げた。
デスロール、アーククラッチで左腕を痛めつけられながらも、THE GRIP(ローリングラリアート)をカウンターのパンピングボンバー固めで迎撃して決定打は許さない。なおも左腕をしつこく攻められた鷹木は、再度のTHE GRIPを逃れてスライディングエルボーを発射。ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで攻勢に転じる。強烈なパンピングボンバーをカウント2で返されると、最後はバーニングドラゴンで激闘に終止符を打った。
バックステージでは「おいおいおい、新日本プロレス! なんで大岩が予選からなんだよ! あんなに強くて、ふざけんなよ! おかしいじゃねえか。まったく余裕なかったよ」と対戦相手を称えた。
その一方で団体にはイチャモ…いや問題を提起。「俺は頭に来てるんだよ。G1始まる前から、プロモーションもポスターもどんな写真も、俺と後藤(洋央紀)がなかったな。後藤はいいよ、もう! でも、俺はまだ初々しい8回目だぜ、この野郎。エイト…そう龍神ナンバーだ。だから龍のごとく上がるしかねえんだ」と、自身の露出の少なさを結果で見返すことを誓っていた。
2026年07月18日 20:40
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」18日札幌大会のBブロック公式戦で、IWGP GLOBALヘビー級王者のゲイブ・キッド(29=AEW)がドリラ・モロニー(29)に敗れ、黒星発進となった。
開幕戦(11日、米シカゴ)でカードが組まれなかった両雄は、この日がリーグ戦の初戦。かつて「バレットクラブ・ウォー・ドッグス」で共闘した因縁の相手と激突したゲイブは、コール時にリングアナからマイクを強奪し「AEWイチバーン!」と叫び、会場から大ブーイングを浴びた。
試合が始まっても場外乱闘時にモロニーめがけてイスをぶん投げたかと思えば、GLOBALのベルトを投げ捨てるなどやりたい放題だ。大荒れの試合展開が続く流血戦の中、ゲイブはドリラキラーを回避してジャーマンスープレックスで投げ捨てる。さらには強烈なラリアート、垂直落下式ブレーンバスター3連発で攻め立てた。
雪崩式ブレーンバスターを阻止され、ダイビングエルボードロップ、スピアーで反撃を許したゲイブは、ラリアートにカウンターのスピアーを発射して再び攻勢に。ところが掟破りのドリラキラーをバックドロップで切り返されると、逆にO―KNEE(ランニングニーアタック)からパイルドライバーと掟破りのコンボで逆転を許してしまう。最後はドリラキラーでマットに突き刺されついに力尽きた。
まさかの黒星発進となったゲイブだが、バックステージでは敗者とは思えないコメントを連発した。「誰かが俺を倒さなきゃいけなかったはずだ。この団体のクソガキ全員が俺の背中を狙ってやがる。だが、俺を倒したのが日本人の男じゃなかったのは、マジで残念だよな?」と不敵な笑み。
その上で「お前らクソ野郎じゃ俺には勝てねえ。アイツはレベルが違う。俺と同じレベルだ。アイツは俺の兄弟だからな。もしタイトルマッチをやりてえと言うなら、俺はここにいる。時と場合によるけどな」とモロニーの実力だけは認めていた。
2026年07月18日 20:30
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」18日札幌大会のAブロック公式戦で、後藤洋央紀(47)がIWGPヘビー級王者・辻陽太(32)を撃破し、開幕2連勝を飾った。
2026年07月18日 20:00
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」18日札幌大会のAブロック公式戦で、ボルチン・オレッグ(33)がYuto―Ice(29)を下し、初白星を飾った。
ストライカーのIceと壮絶な打撃戦を展開した。ボルチンは重いエルボーを叩き込むも、張り手とミドルキックを連打され手数で上回られる。ならばとダブルの逆水平チョップを繰り出すと、Iceに強烈なミドルキックで応戦され、両者一歩も譲らない。
カミカゼを阻止されたボルチンは後頭部へのCruella(低空シングルドロップキック)を浴びてしまうが、正調Cruellaを狙ったIeを強引に担ぎ、その場式カミカゼで逆転。バーディクト、パワーボムと持ち前の怪力でマットに叩きつける。さらに餅つきパワーボムを繰り出したところでIceがグロッギー状態となり、レフェリーが試合をストップした。
会心の勝利にボルチンは「おい、Ice。これがプロレスハイか? お前に伝えたいことは1つだけですよ。ありがとう! 俺はあなたのハイであなたに勝ったから、このハイで俺はG1優勝するぞ」と手応えを強調。「Iceは強い選手になるよ。本当に俺、そこまでキレたくないですいよね。そこまでクレイジーになりたくないけど、だけどこれはプロレスだから。またやろうぜ、Ice」と対戦相手を称賛していた。
2026年07月18日 19:19
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」18日札幌大会のAブロック公式戦で、前年度覇者のKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=31)がジェイク・リー(37)を下し、初白星を挙げた。
開幕戦(11日、米シカゴ)でIWGPヘビー級王者・辻陽太に敗戦。連敗発進は避けたい竹下は、ジェイクの顔面を強引にタオルで拭いて、道化師のペイントを取って挑発する。これに怒ったジェイクにヒザ蹴りを連発されると、ワガママもキャッチされ、ハイキック2連発、さらにはチョークスラムと怒涛の猛攻にさらされる。
ならばとFBS(串刺しランニングブーツ)にカウンターのジャンピングニーを決め、ワガママを発射。レイジングファイヤーをD4C(垂直落下式ブレーンバスター)で切り返され、フロントネックロック、ニーリフトと再びジェイクに攻め込まれたが、竹下は強烈なエルボーとワガママで逆転に成功する。そのまま一気にレイジングファイヤーをさく裂させ、3カウントを奪ってみせた。
バックステージでは「今日は竹下が戦いたかったジェイク・リーと戦えた。たぶん最初で最後だと思う。こういう俺たちのお互いのルーツを問いあうような戦いは今日が最初で最後やと思う。俺の土俵に乗って来てくれたジェイク・リーに今日ばかりは感謝します。フロム・ジ・アルファ」と満足げな表情を浮かべた。
国内初戦で体勢を立て直した竹下が、このまま連覇へ突き進む。
2026年07月18日 18:56
ノア18日の大阪大会で、GHCヘビー級王者のシェイン・ヘイスト(40)がThe Real RebelことOZAWAを下しV3に成功した。
王座戦決定後、OZAWAにあの手この手で揺さぶりをかけられてきたヘイストは、16日の会見で「なんでそんな汚い手ばかり使うのか。リング上では素晴らしい選手じゃないか」と説得。すると挑戦者からは「正直、感動しました」「1対1で絶対に介入なしでやることにします」との改心のアピールと共に自ら率いる「TEAM 2000 X(T2KX)」の黒い連係を使わないと宣言された。
その言葉通り、ゴング前にOZAWAの指示を受けてT2KXメンバーはリングサイドから引き上げる。さらにOZAWAから握手を求められて応じると、クリーンファイトを展開した。
だがその後、OZAWAのダンスを合図にするかのようにT2KXのメンバーがリングサイドに姿を見せる。気にせず目の前の敵に集中するヘイストは猛攻の末にフォールしたが、ヨシ・タツにレフェリーの気を引かれてカウントされず。これで抗議しようとして背中を見せたところをOZAWAに松葉杖でぶん殴られると顔舐め、噛みつき、ビッグベンエッジと攻め込まれた。
だがこの裏切りに怒り心頭のヘイストはロープ越しのスリーパーで首を絞めてからそのままぶん投げ、ボムバレーデスを敢行。その後もT2KXの介入を許したが、今度は自軍「White Raven Squad」のKENTAらが助太刀に登場し敵軍を排除だ。
ここからRealRebelをヒザで迎撃して攻勢に出たヘイストは、最後はショートレンジのラリアートからダイナミックボム、ボムバレーデスとつないで3カウントを奪った。
すると試合後、登場したのが内藤哲也だ。この日、清宮海斗とのGHCヘビー級王座次期挑戦者決定戦を制した内藤から「今日、俺は清宮選手にシングルマッチで勝利したよ。次は、このプロレスリングノアの最高峰王座を保持しているシェイン・ヘイスト。あんただ。俺は、忘れていないよ。2023年G1クライマックス公式戦で敗れていることを。そのリベンジ、そしてそのGHヘビー級をかけてまた俺と一緒に遊んでくれよ」と挑発された。
これにヘイストは、KENTAを通訳に「今日アナタは実力を証明しました。私は王者です。このベルトをかけて戦おうじゃないか」と応じ、健闘を誓い合った。
また、GHCジュニアヘビー級王座はEitaがBUSHIを下しV2。GHCタッグ王座は征矢学、飯野雄貴組が杉浦貴、マサ北宮組を下し初防衛。GHCジュニアタッグ王座はドラゴン・ベイン、アレハンドロ組がJACKY KAMEI、Riiita組を下してV4に成功した。
2026年07月18日 17:22
「女子プロレス・スターダム」(18日、東京・EBARA WAVEアリーナおおた)
フワちゃんが自身初の海外遠征前ラストマッチに臨んだ。
2026年07月18日 17:09
新日本プロレス8月15日両国国技館大会で現役を引退する猛牛天山広吉(55)が18日、引退試合で小島聡(55)とシングルマッチで激突することを発表した。
天山はこの日、真夏の祭典「G1クライマックス」の国内初戦となる北海道・北海きたえーる大会にゲスト解説として来場。大会開始前にマイクを握ると引退試合に言及し「私にとって、タッグで組んだり、時にはシングルで戦った生涯のライバルである小島聡選手とシングルマッチをやりたいと思います。最後まで応援してくれて感謝しています。しっかり練習して最高の試合をできるようにしますので、最後まで応援よろしくお願いします」と、名タッグ「テンコジ」の盟友であり、時にはライバルとしても切磋琢磨した小島を指名した。
天山は新日本プロレス学校を経て91年1月にデビューし、93年3月にヤングライオン杯を優勝して海外武者修行へ。95年1月の凱旋帰国と同時にリングネームを本名の山本広吉から現在の天山広吉に変更した。
その後は蝶野正洋と共闘し狼軍団、nWoジャパンで活躍。IWGPヘビー級を4度戴冠し、真夏の祭典「G1クライマックス」では3度の優勝を誇り「夏男」と呼ばれた。また小島、永田裕志、中西学(引退)とともに「第三世代」と呼ばれ、一時代を築いた。
長年に渡る激闘の代償として、たび重なる負傷に苦しんだ。2009年8月には頸椎などの負傷によって約1年3か月の長期欠場。カムバックを果たしたものの、その後も首、腰、膝などの負傷が相次ぎ、近年は欠場期間が増えていた。
さらに昨年5月に受けた手術後の回復が思わしくなく、今年に入り現役続行は不可能と団体に申し出て引退が受理された。5月11日に行われた引退会見では「天山広吉と言えばあの男かな…行っちゃうぞかな…」と引退試合の相手に小島を示唆していた。
満身創痍の天山は会見で「エキシビションでも」とも発言していたこともあり、試合形式は5分1本勝負が濃厚だ。唯一無二の盟友にしてライバル・小島との最後の一騎打ちで、猛牛は約36年の偉大なキャリアに終止符を打つ。
2026年07月18日 16:58
ノア18日の大阪大会で、内藤哲也(44)が清宮海斗との初一騎打ちを制してGHCヘビー級王座への挑戦権を手にした。
同王座次期挑戦者決定戦に臨んだ2人は序盤、グラウンドの攻防で関節を狙い合う。さらに内藤が雪崩式フランケンシュタイナーを敢行すれば、清宮から閃光魔術弾、ランニングニーを返されるなど一進一退の攻防を展開した。
その後、内藤がマンハッタンドロップで相手の動きを止めると、エルボー、張り手を連打。ところがこれに狂乱の笑みを浮かべた清宮から猛攻を受けてピンチになる。
それでも内藤は巧みにスパインバスターで流れを断ち切ると、デスティーノをズバリ。粘る清宮から猛虎原爆固め、タイガーウイング(変型ドライバー)で投げられたがこれを返すと、最後はコリエンド式首固めで押さえ込んで3カウントを奪った。
試合後、リング中央のノアのロゴマークの上で寝そべって勝利をアピールした内藤は「素直にうれしいですよ。メチャクチャうれしい。自信になったし」と感想を口にする。その上で「俺の思うプロレスリング・ノアの先頭、ど真ん中に勝ってしまったんだ。この先、行くところは決まっているでしょう。GHCヘビー級王座だな。そこに照準を絞って、このプロレスリング・ノアで戦っていきますよ」と表情を引き締めた。
一方、完敗の清宮は「いや本当に、なんか上手くいかない。コンディションとかはいいんだけど、なんだろう。ちょっと時間ください」と肩を落とすのだった。
2026年07月18日 16:31
ノア18日の大阪大会で、Yoshiki Inamura(稲村愛輝=33)が野獣藤田和之とド迫力のぶつかり合いを制して遺恨を清算した。
ここまで激しい火花を散らして来た両雄だが、12日の春日部大会で稲村は藤田の顔面蹴りで屈辱のKO負けを喫する。その後、野獣の「5分で十分だよ。5分もありゃ終わるよ。カタつくよ。5分だ、5分。わかったか」との言葉を受けてこの日は5分1本勝負で一騎打ちを行った。
ゴングと共に早々に組みあった2人だが、距離ができると張り手を交錯。だが稲村は藤田のラリアートから顔面蹴りを受けて場外に転落させられてしまう。それでも追撃を狙ってきた藤田に張り手を一閃だ。これで野獣の動きを鈍らせてリングに戻った稲村は無双から掟破りの顔面蹴り、さらにビーストボムで叩きつけて3カウントを奪った。
試合後、稲村が「ウオー!! ウオー!!!」と獣のごとき咆哮をあげれば、隣で藤田が「最高だよ、最高」と雄たけびだ。さらになぜか2人で顔面をビンタしあうと握手。そして再びビンタしてからガッチリと抱擁をかわすのだった。
試合後、稲村は「勝った! 勝ったし、倒したぞ!!」と歓喜だ。そこに現れた藤田から「おめでとう。最高だよ! 最高。楽しかったよ。面白かった。次、どうする?」と問いかけられる。これに「俺が、GHCのヘビー級に必ず返り咲いて…おい、藤田和之、俺に挑戦してくれよ。俺がベルト獲ったら真っ先に、あんたが俺にチャレンジしてくれよ」と要求だ。藤田に「分かった。お前が引っ張らなきゃダメんだよ。な? そうじゃなきゃダメだ」と鼓舞されると「俺がやるよ! 必ず取る!」と誓うのだった。
2026年07月18日 16:20
東京女子プロレス18日の後楽園大会で、プリンセス・オブ・プリンセス王者の荒井優希(28)が、山下実優(31)の挑戦を退け、V4を達成した。
2026年07月18日 15:51
東京女子プロレス18日の後楽園大会で、プリンセスタッグ王者の「白昼夢」こと渡辺未詩(26)、辰巳リカ(34)組が、挑戦者「享楽共鳴」こと中島翔子、ハイパーミサヲ組を下し、V2を達成した。
ミサヲから「正々堂々戦う」と宣言され握手を交わしたが、どちらからともなく奇襲を仕掛け、場外乱闘へ発展。客席で打撃戦を行うと、両組は一度会場から姿を消した。すると、享楽共鳴は戦闘自転車のハイパミ号にまたがって、白昼夢はさすまたを持って再登場し、ぶつかりあった。さらに辰巳が、セコンドに就いていた桐生真弥を強引にハイパミ号へ乗せ、享楽共鳴へ投げ飛ばすなど会場は混乱に陥った。
リングに戻った渡辺は、ミサヲからスプレー攻撃、すかさず中島からセントーン・アトミコで立て続けに攻められた。しかし、渡辺は享楽共鳴をまとめてボディースラムで叩きつけ、辰巳がヒップドロップ、さらに2人まとめて足4の字固めで痛めつけた。
その後も一進一退の攻防が続いた。辰巳は、粘る挑戦者組・ミサヲからチキンウィング・フェースロックで締められた。ロープに逃げても中島から619で追撃されてしまう。しかし渡辺の援護で中島を場外へ落とし、トップロープからミサイルヒップをお見舞いした。最後は白昼夢ビリーバーでミサヲを沈め、3カウントを奪った。
試合後のリングでは、白昼夢が享楽共鳴に手を差し伸べ、握手を交わす場面も見られた。これについて渡辺は「心が通じあった感じはしたんですけど、すぐウネウネしちゃうので…」と苦笑い。辰巳も「公式ライバルなので」と再戦を望んでいた。
2026年07月18日 15:39
女子プロレス「スターダム」18日の大田区大会で、海外遠征前最後の試合に臨んだフワちゃんがAZMに敗北した。
フワちゃんは夏の祭典「5★STAR GP」には参加せず、米国を中心とした海外遠征が決まっている。この日は出発前最後の一騎打ちで先輩の胸を借りることとなった。
フワちゃんは序盤からAZMの多彩な攻めに翻弄されるがコーナーからミサイルキックを放つなど善戦。しかし顔面に何度もキックをもらいダメージを与えられた。
一進一退の攻防の最後は互いが互いの技を返す丸め込み合いに発展。抜け出したAZMからヌメロ・ウノで捕らえられ、ギブアップ負けを喫した。
試合後はAZMと固い握手。バックステージでは「プロレスラーデビューしてから半年。絶対にプロレスラーとしての才能はあると信じていながらも何が武器なのかまだはっきりわかっていない」と現状を顧みつつ「AZMさんという自分のファイトスタイルが明確にしっかりある方、自分の武器っていうものが誰が見てもわかる方、そういうAZMさんと戦えて何かヒントをもらえた気がします」と笑顔。「日本代表としてしっかり頑張ってきます。日本はしばらくお別れです。また1か月後、大きくなって帰ってきます!」とファンにメッセージを送り、引き上げた。
2026年07月18日 15:13
東京女子プロレス18日の後楽園大会で、インターナショナル・プリンセス王者の鈴芽(27)が、上原わかな(30)の挑戦を退け、V4を達成した。
両者は序盤から激しい攻防を繰り広げ、観客を沸かせた。鈴芽はロープを用いたフェースクラッシャーで上原を攻めるが、上原からアームホイップ式で投げ飛ばされてバナナピローで締め上げられてしまう。
しかし、鈴芽はこれをを脱出すると、上原にヘッドシザースホイップで飛びつく。場外へ転落した上原へプランチャ、リングに戻ってもミカヅキ流星群(ダイビングボディープレス)で追い込んだ。
粘る上原からは延髄斬り、ドロップキックの猛攻にあったが、鈴芽もお返しのドロップキックで応戦。最後はリング・ア・ベル(飛びつき式ダイヤモンドカッター)で上原を沈め、防衛に成功した。
試合後、鈴芽は「会場の期待感に飲み込まれそうになった。けど、このベルトの大きさを証明できたんじゃないでしょうか!」と喜びをあらわにした。2025年1月に同王座を初戴冠したが、同7月、後輩を相手にベルトを落とした過去がある。
「正直怖くて仕方がなかった」と試合を振り返り「夏への苦手意識はもうやめたいですね。トーナメントで結果を出せない自分というのも、ここでひっくり返します!」と、シングルトーナメント「東京プリンセスカップ」(20日、静岡・浜松で開幕)での活躍も誓った。