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2026年07月20日 23:41
リヴァプールは20日、アメリカ・シカゴで行うプレシーズンツアーに参加するメンバー31名を発表した。 リヴァプールは現地で約2週間のツアーを予定しており、現地時間25日にサンダーランド、同29日にレクサム、同8月2日にリーズと計3試合を控えている。遠征メンバーにはリハビリを継続中の選手も含まれており、スポーツ専門メディア『ジ・アスレティック』によると、MF遠藤航もそのうちの1人として同行する。 遠藤のコンディションについて、アンドニ・イラオラ監督も先週の段階で「復帰を待っているところ」と、コメントを残していた。 なお、FIFAワールドカップ2026に参加したオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク、同FWコーディ・ガクポ、ドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ、スウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクらは、プレシーズン後半に合流する見込みとなっている。 アメリカツアーに参加するメンバーは以下の通り。★はリバビリを行う選手 ▼GK ギオルギ・ママルダシュヴィリ フレディ・ウッドマン ビテスラフ・ヤロシュ ハーヴェイ・デイビス ベイリー・ホール ▼DF ジョー・ゴメス ジェレミー・ジャケ ミロシュ・ケルケズ コナー・ブラッドリー ★ ジョヴァンニ・レオーニ ★ コスタス・ツィミカス ジェレミー・フリンポン ルーク・チェンバース カルヴィン・ラムゼイ カラム・スキャンロン イフェアニ・ンドゥクウェ ▼MF 遠藤航 ★ ドミニク・ソボスライ カーティス・ジョーンズ ハーヴェイ・エリオット トレイ・ナイオニ ステファン・バイチェティッチ ★ ジェームズ・マコーネル ▼FW フェデリコ・キエーザ ウーゴ・エキティケ ★ ジョシュア・エイブ ルイス・クーマス キーラン・モリソン リオ・ングモハ ウィル・ライト ジョシュ・ソニー・ランビー
2026年07月21日 13:59
J1の鹿島アントラーズは7月21日、樋口雄太と安西幸輝の負傷を発表した。
樋口は右腓骨を骨折、安西は左膝前十字靭帯を損傷。いずれも18日のトレーニングキャンプで負傷し、治療期間は公表されていない。
Jリーグ開幕を間近に控えたタイミングでの一報に、SNS上では「え、、??まじでか、、」「嘘だろ...」「かわいそうすぎる」「ショックデカすぎる」「大丈夫でしょうか? 本当に心配です」「え2人ともまじかよ」「つらすぎるって!」「復帰待ってます」といった声があがっている。
両選手の早期回復を祈りたい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月21日 13:51
存在価値は確かなはずだ。ただ、売却を考える条件もそろっているのかもしれない。
リーズに所属する日本代表MFの田中碧は、プレミアリーグで1年目の昨季、出場機会の確保に苦しんだ。ダニエル・ファルケ監督の下で一時は7試合連続で出番なしという状況も経験。終盤にレギュラーの座を取り返したが、この夏も去就をめぐる報道が続いている。
地元記者グラハム・スミスは、リーズが補強を進めるなか、財政バランスを保つための売却候補として、田中の名前があがるとの見解を示した。
専門サイト『The Leeds Press』によると、『Yorkshire Evening Post』で「アオ・タナカはこの夏にオファーを受けるだろう。1月に移籍を考えていたと本人が話していることから、(売却の際は)彼が候補になると思う」と話している。
「彼は安価で加入した。今はそれよりもはるかに価値があるのは明らかだ」
「リーズはシェイ・チャールズを望んでいる。イーサン・アンパドゥがおり、彼はどこにも行かない。アントン・シュタッハもいる。彼もどこにも行かない。イリヤ・グルエフがいる。昨季後半戦のケガを考えると、タナカよりも動かすのは難しいだろう。そしてショーン・ロングスタッフもいる」
中盤の層が厚いなか、新戦力の加入も取りざたされ、手ごろな移籍金だったがゆえにキャピタルゲインが見込める田中は、リーズが売却を考える候補というわけだ。
同記者の見解を受け、The Leeds Pressは「リーズのファンは賛成しないだろうが、クラブはタナカを売るつもりかもしれない」と報じている。
「昇格して以降、ファルケの下で彼がお気に入りでなかったのは明らかだ。シーズン終盤に出場機会を得たのは、グルエフの重傷とロングスタッフの不調があってのことだった。そしてチャールズ加入の可能性があるなら、彼はさらに序列が下がるかもしれない」
「タナカは昨季、出場したときにそのクオリティを示した。すでに1月に移籍を考えたと明かし、狙うクラブもある。リーズが十分な移籍金を得られるのなら、受け入れるのが最善の選択肢だろう」
田中はリーズで2年目のプレミアリーグに挑むのか。それとも、新たな環境に飛び込むことになるのか。今後の動きが注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月21日 12:57
ローマがウェストハムに所属するオランダ代表FWクリセンシオ・サマーフィルの獲得に近づいているようだ。イタリアメディア『スカイ・スポルト』が報じている。
今夏の移籍市場で前線補強を優先事項とするローマ。とりわけ、オランダ代表FWドニエル・マレンのバックアッパーと左シャドーの補強は急務となっている。
フェネルバフチェへ完全移籍した元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド獲得から撤退した時点で、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督はサマーフィルをトップターゲットの一人とみなし、これまで個人間では幾度となく話し合いを行い、大筋で合意を取り付けた。
そういったなか、サマーフィルは自身のインスタグラムのストーリーズに「適切な時に、主である私がそれを実現させる。神の計画だ」と意味深な投稿もしていた。
一方、クラブ間ではこれまで2度の正式オファーがウェストハム側に拒否されていたが、各種ボーナス含め5000万ユーロ(約92億7000万円)まで提示額を引き上げた3度目のオファーは返答待ちではあるものの、受け入れられる可能性が高いとみられている。
なお、同選手には契約解除金が設定されているものの、ローマは選手本人の意思とクラブ間での話し合いによる合意を重視して交渉を進めているという。
サマーフィルは2001年生まれの現在24歳。母国の名門フェイエノールトの下部組織出身で、ADOデン・ハーグやリーズを経て、2024年夏にウェストハムへ加入した。在籍2年目の2025−26シーズンは左ウイング(WG)を主戦場に公式戦34試合に出場し5ゴール7アシストをマーク。FIFAワールドカップ2026のオランダ代表メンバーにも名を連ね、日本代表とのグループステージ初戦で初ゴールを決めたほか、続くスウェーデン戦では1ゴール1アシストと躍動した。
ローマではW杯でも前線でコンビを組んだマレンがエースストライカーとして君臨し、両ウイングバックを主戦場とするオランダ代表DFデフィン・レンシュも在籍しており、チームへの適応もよりスムーズにいくはずだ。
2026年07月21日 12:44
神村学園が悲願の初制覇を果たしてから早1年。
2026年07月21日 12:38
2026年の明治安田J1百年構想リーグを12位という不本意な結果でフィニッシュし、浦和レッズは貴裁監督体制で新たなスタートを切った。その間、中島翔哉、牲川歩見、関根貴大、柴戸海といった30代選手が次々とチームを離れ、松尾佑介や荻原拓也といった面々も移籍。15人もの退団者が出たことで世間を騒がせている。
とはいえ、2025年はFIFAクラブワールドカップ参戦という特別な状況だったため、陣容が多めだったのは確か。クラブとしてはさまざまな検証のもと、戦力を整理し、少数精鋭の体制で新シーズンに挑む意向なのだろう。20歳前後の若手も多いため、全体的な底上げが必要なのも確か。20代前半のタレントが一気に伸びてこないと、新シーズンの快進撃は難しそうだ。
そんな浦和にとって、5月にAFCチャンピオンズリーグ2優勝という貴重な経験を積み重ねた南野遥海がガンバ大阪から完全移籍加入したことは非常にポジティブな要素と言っていい。ご存じの通り、南野はジュニアユースからガンバで過ごした生え抜き選手。2023年のトップチーム昇格後、同年には当時J3のテゲバジャーロ宮崎へレンタル移籍し、翌2024年も当時J2の栃木SCへ武者修行に出て、得点感覚に磨きをかけてきた。そして2025年にガンバに戻ったが、ダニエル・ポヤトス監督体制の同シーズンは10試合1得点と不完全燃焼の結果に終わり、本人も2026年に懸けていた。
その南野を引き上げたのが、イェンス・ヴィッシング前監督だった。指揮官は若手を積極的に起用し、南野もJ1百年構想リーグで17試合7得点という目覚ましい成果を残した。ACL2もファイナルのアル・ナスル戦で1点をリードしていた重要な後半に投入され、献身的な守備でチームに貢献。アジア王者奪取の原動力になったのである。
「(イェンス監督からは)期待されているのを開幕前から感じていましたし、キャンプからもいい感覚を持っていました。5点を最低限に目標にして、プラスアルファでどれだけ取れるのかというのを考えていましたけど、ノルマを達成できたのは良かったと思います」と本人も2発を叩き出した5月24日の清水エスパルス戦後に充実感をにじませていた。
だからこそ、期待の若手がガンバを離れて浦和に赴くというのはサプライズ以外の何物でもなかった。その疑問を7月17日に行われたFC琉球とのトレーニングマッチ後にぶつけると、こういう回答が返ってきた。「いろいろな理由はありますけど、やっぱり自分として何か変えたいなと。若くもなくなってきたので、何か変化が必要かなと思った。基本的にはそういうところは大きかったですね」と本人は変化を求めて、あえてプレッシャーも大きいクラブを選んだという。
4つ年下の山本天翔がドルトムントに移籍したこともあり、海外挑戦も脳裏をかすめたはずだが、南野は「国内で実績を残すことが先決」と考えたのかもしれない。いずれにしても浦和でどう変貌するかは大きな注目点。琉球戦を見る限りでは4−3−3のインサイドハーフが主戦場になりそう。そこは彼自身も前向きに受け止めている点だ。
「自分が目指す方向性を考えた時、ボールを引き出してチャンスメイクをするところは、もう少しやらないといけないと考えていました。そこでポジションを変えるのは分かりやすいかなと。インサイドハーフでやることで、もう一つ成長できるところがあるかなと感じています」と本人は言う。
ガンバでは最前線が主戦場だったため、そのまま点取り屋としての道を極めていくのではないかという見方も多かったが、本人は下がってボールを受けたり、組み立てに参加したりする力も養いつつ、圧倒的にゴールを奪えるアタッカーになりたいと考えているのだろう。百年構想リーグで7点という数字を残せたのだから、得点能力は間違いない。
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2026年07月21日 12:31
ナポリのイタリア代表DFアッレサンドロ・ボンジョルノが、数カ月の戦線離脱を余儀なくされることになった。
現在27歳のボンジョルノは2024年夏にトリノから完全移籍でナポリへ加入。左利きのセンターバックは2025ー26シーズンも公式戦42試合に出場するなど、ディフェンスラインの主軸として活躍していた。
そして、マッシミリアーノ・アッレグリ新監督の下でも引き続き主力としての活躍が期待されていたが、同選手に関しては昨季後半から右ひざの問題に悩まされており、当初は保存療法による回復を目指してきた。
しかし、ナポリは20日、ボンジョルノが右ひざの内側半月板後角を修復するための手術を受けることを発表。手術は今後数日以内にバルセロナの専門医によって行われる予定だ。
イタリアメディア『スカイ・スポルト』の報道によると、離脱期間は2〜3カ月程度となる見込みだ。
2026年07月21日 12:21
7月20日に北中米ワールドカップの決勝が開催され、スペインがアルゼンチンを撃破。これをもって、48か国が出場し、39日間に渡って繰り広げられた史上最大のW杯が幕を閉じた。
今大会ではグループステージからリアルタイムでFIFAランキングが変動していたなか、同日に最終結果を反映した正式な順位が発表された。トップ20は以下の通り。
1位 スペイン(+1)
2位 アルゼンチン(−1)
3位 フランス
4位 イングランド
5位 ブラジル(+1)
6位 モロッコ(+1)
7位 ポルトガル(−2)
8位 ベルギー(+1)
9位 オランダ(−1)
10位 メキシコ(+4)
11位 コロンビア(+2)
12位 ドイツ(−2)
13位 クロアチア(−2)
14位 スイス(+5)
15位 イタリア(−3)
16位 アメリカ(+1)
17位 日本(+1)
18位 セネガル(−3)
19位 ノルウェー(+12)
20位 ウルグアイ(−4)
優勝したスペインが1位に返り咲き、準優勝のアルゼンチンが2位となった。
グループステージでオランダ、スウェーデンと引き分け、チュニジアに大勝した後、決勝トーナメント1回戦でブラジルに屈した日本は、1つ順位を上げて17位に。依然としてアジアトップだ。
ジャンプアップでいうと、7大会ぶりの出場で8強入りしたノルウェーが一気に12ランク上がり、19位となった。
この発表を受け、SNS上で「日本がノルウェーより上なのが面白い」「もうちょいでイタリア抜けるやん」「アジアカップ優勝して順位上げよう!」「イタリアやノルウェーとランキングが近いなら、日本と親善試合やってほしい」「ドイツ落ちたな〜」「ブラジル5位はおかしいでしょ?10位くらいが妥当」など様々な意見が飛び交っている。
また、「カーボベルデは?」と大躍進国の順位を気にする声も殺到。初出場でスペイン戦を含むグループステージを3分けで突破し、ラウンド32でアルゼンチンに惜敗した彼らは、3つ上がって64位となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】
2026年07月21日 12:12
ABEMA(アベマ)は21日、8月1日(土)に開催される「BVB Evonik Japan Tour 2026」のFC東京vsドルトムントを独占無料生中継することを発表した。
2026年07月21日 11:50
サンフレッチェ広島からリーグ・アン(フランス1部)のル・アーヴルへのレンタル移籍が決まったMF中村草太が20日、メディアの囲み取材に応じ、移籍や広島への思いを語った。
ル・アーヴルからオファーが届いたのはオーストリアでのキャンプ中。クロアチアのクラブなどからも接触があったが、中村は「まずは5大リーグを一つの目標にしていたので、オファーが届いた時にはもう自分で決めました」とル・アーヴルへの移籍を決断した。「このオファーが来たのも運やタイミングがあって、ご縁もあるものなので、自分としては迷わなかったです」と即決だった。
初の海外移籍となる中村にとって大きな決断だったはずだが、「トルガイのおかげでもあります」と昨シーズン限りで現役を引退したトルガイ・アルスラン氏の存在が支えとなっていた。アルスラン氏は母国ドイツのハンブルガーSVでプロキャリアをスタートし、トルコ、イタリア、オーストラリアを渡り歩いて、2024年夏から広島で2年間プレー。引退した後はそのままクラブに残り、強化部の国際部スタッフに転身した。中村は、そんな豊富な経験を持つ大先輩に今回の移籍について「ずっと相談していました」と明かす。
「今に限らず、去年からピッチ内のところでも、ずっとアドバイスをしてくれた存在ですし、トルガイもいろんなクラブで活躍してきたので、トルガイの経験はものすごく自分にとってプラスでした。(トルガイからは)『自分で決断することが一番重要』と言われていましたし、クロアチアのチームからもちろん話もあった中で、『(海外移籍の)最初のクラブがものすごく大事だからしっかり考えた方がいい』という話をしてくれました」
現在23歳の中村は、前橋育英高等学校から明治大学に進学し、大学3年生と4年生のときに2年連続で関東大学リーグ1部の得点王とアシスト王をダブル受賞する快挙を達成。2025年に広島に加入し、ルヴァンカップ優勝に貢献すると、同年夏の東アジアE-1サッカー選手権2025で日本代表に初招集され、香港戦でデビューを飾り、初ゴールも記録した。2026年のJ1百年構想リーグはケガで出遅れたものの、終盤に圧巻の4試合連続ゴールをマーク。半年間の特別シーズンで16試合に出場し、5得点1アシストを記録していた。
広島で1年半を過ごした中村は、「(思い出は)たくさんありますけど、初ゴールの時や個人チャントができた日、タイトル獲った日、それ以外でもチームメイトとご飯を食べたりとか、1年半という短い間でしたけど、そういった小さな思い出も大きな思い出もたくさんあります」と振り返り、「広島はものすごく温かい街ですし、好きな街です」と笑顔で話した。
新天地のル・アーヴルは2022-23シーズンに2部優勝で14年ぶりの1部昇格を果たし、1部で3年目の2025−26シーズンは7勝14分13敗の14位で終えた。昨シーズンから日本代表DF瀬古歩夢が所属していて、今月7日には中村の高校時代の2つ先輩であるMF水多海斗がRWエッセン(ドイツ3部)から加入。中村は3人目の日本人選手となった。
初の海外移籍に「楽しみの方が強いですけど、やっぱり少しの不安もあります」と心境を明かした中村は、「まずは自分の武器や特徴が通用するのかどうかを試したいです」と意気込み、「パリ・サンジェルマンのような名が知れたチームとの対戦はすごく楽しみですし、そういったチームとやるときは臆せず、どんどん挑戦していきたいです」と力を込めた。
プロキャリアをスタートさせて1年半で欧州へと旅立つ。レンタル期間は2027年6月30日までの1年間。「プロになる前に自分の人生設計として1年半で海外に出るということを紙に書いていました」と思い描いたとおりの段階を踏む中村にとって、試練のシーズンが始まる。「この1年が勝負だと思っているので、本当に死に物狂いでやっていきたいです。うまくいく可能性も失敗する可能性もありますけど、自分で決めた道なので、自分を信じてやっていきたいです」と力強く語った。
取材・文=湊昂大
【特別企画】サッカー日本代表とW杯の歴史<1930→2026>
2026年07月21日 11:20
7月20日に北中米ワールドカップの決勝が開催され、スペインとアルゼンチンが激突。前者が延長戦の末に1−0で勝利し、4大会ぶり2度目の優勝を果たした。
この戦いをもって、史上最多48か国が参加し、39日間に渡って繰り広げられた北中米W杯が幕を閉じた。数々のドラマが生まれると同時に、様々な課題が浮き彫りになったなか、韓国メディア『STAR NEWS』がプレビュー記事を掲載した。
同メディアは「9枠を無意味にした32強全滅。アジアサッカーの痛ましい現状」と見出しを打ち、アジア勢でグループステージを突破したのは日本とオーストラリアだけで、その両国も決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)で敗退した事実に着目。次のように綴った。
「アジアサッカー連盟所属の国々は、今大会で痛ましい成績を残した。9か国が本大会の舞台に立ったが、16強進出を果たしたチームはゼロだ。量的拡大が質的成長には繋がらず、ワールドクラスの高い壁を改めて痛感する羽目になった」
『STAR NEWS』は一方で、森保ジャパンの奮闘を絶賛。「『アジアの枠を超えた』と期待を集めていた日本が、アジア参加国の中で最も優れたパフォーマーだった」と考えているようだ。
「欧州組が中心の日本は、欧州の難敵オランダ、スウェーデンと引き分け、チュニジア戦では、アジアの国として初めてW杯の1試合で4得点を挙げて勝利した。彼らはラウンド32で強豪ブラジルに1−2で敗れたものの、互角の戦いを繰り広げ、称賛を浴びた。日本が示した堅実なパフォーマンスは、アジアサッカーが参考にすべき道標だ」
次の2030年大会は出場国が64まで増え、アジア枠は12程度になる可能が浮上している。多数勢力であるアジアは、結果でも存在感を示していきたいところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】
2026年07月21日 11:16
元日本代表MFの稲本潤一氏が、ワールドカップ決勝で見せたスペイン代表の守備を高く評価した。
現地7月19日に開催された北中米W杯決勝で、前回王者のアルゼンチン代表はニューヨーク・ニュージャージー・スタジアムでスペイン代表と対戦。延長戦の末に0−1で敗れ、連覇を逃した。
苦しい試合内容だった。アルゼンチンはシュートわずか2本、枠内シュートは0本と攻撃が機能せず、最後までスペインゴールを脅かせなかった。
DAZNで7月20日に配信された『ワールドカップ・デイリーハイライト』で、この一戦を振り返った稲本氏は、スペインがリオネル・メッシを徹底マークしたことが大きかったと分析した。
「どうしてもメッシのところでディフェンスが若干弱くなるというのはしょうがないと思う。それでもメッシがいるとカウンターが効いたり、メッシが時間を作ってアルゼンチンがボールを持つ時間というのは今まであったと思うんですけど、それをスペインは徹底的に潰していた。それは試合通しては印象がありました」
さらに、スペイン守備陣の対応についてもこう称賛している。
「なのでファウル。それもいやらしいファウルじゃなくて、すごくクリーンなファウル。しっかりファウルで止めるところは止めてましたし、絶対2人、3人で囲んでいたところがある」
メッシに自由を与えず、ボールを収める時間をほとんど作らせなかったスペイン。稲本氏が指摘したように、エース封じを徹底した組織的な守備が、4大会ぶり二度目の世界一を引き寄せた大きな要因だったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】絶世の美女が大集結! メッシ、ハーランド、ケインらW杯出場中の超大物たちの“美しすぎる妻&恋人たち”を厳選紹介!
2026年07月21日 11:00
20日(現地時間)、王立ベルギーサッカー協会(RBFA)はルディ・ガルシア監督の退任を発表した。
2026年07月21日 10:25
ベンフィカは20日、アル・ナスルからコロンビア代表FWジョン・デュランを1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「22」に決定している。
なお、移籍形態は610万ユーロ(約11億3000万円)の有償レンタルとなり、レンタル期間終了後に3000万ユーロ(約55億6000万円)で完全移籍に移行する買い取りオプションも含まれているという。
母国コロンビアでも有名なポルトガル名門への加入が決定したストライカーは新天地での意気込みを語っている。
「ここがポルトガル最大のクラブであるという思いは変わらないし、ここにいられることに心から感謝しているんだ」
「ここでのプレーには大きな期待を抱いているし、良いプレーをして、全力を尽くし、チャンピオンになりたいね。懸命に努力して、チームの力になりたいと思うよ」
現在22歳のデュランは、母国のエンビガドでプロキャリアをスタートさせ、シカゴ・ファイアーを経由し、2023年1月にアストン・ヴィラへ完全移籍で加入。同クラブでは、公式戦通算78試合出場20ゴール1アシストを記録すると、2025年1月にアル・ナスルへ移籍した。
その後は、同年夏にフェネルバフチェにレンタル移籍を果たしたものの、シーズン途中に契約が打ち切りに。2025−26シーズンの後半戦はロシアのゼニトでプレーしていた。今回のベンフィカ移籍により、22歳という若さにして、キャリアの中で早くも7つ目のクラブに所属することになった。
【公式発表】デュランはベンフィカの新22番に
2️⃣2️⃣ pic.twitter.com/rueV43g231— SL Benfica (@SLBenfica) July 20, 2026
2026年07月21日 10:05
ポルトは20日、フェイエノールトから韓国代表MFファン・インボムを完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「16」に決定。契約期間は2029年6月30日までとなるが、さらに1年の延長オプションが付帯している。
韓国メディア『朝鮮日報』によれば、移籍金は450万ユーロ(約8億3000万円)程度になったようだ。
1996年9月20日生まれの現在29歳のファン・インボム。2015年3月に18歳でリーグデビューを果たし、大田シチズンの史上最年少得点記録を樹立。その後、兵役のため牙山ムグンファへのレンタル移籍を経験。ただ、2018年アジア大会での金メダル獲得により、兵役免除の特例が認められた。
バンクーバー・ホワイトキャップス、ルビン・カザン、FCソウル、オリンピアコス、ツルヴェナ・ズヴェズダといった国内外のクラブを渡り歩いた後、2024年9月にフェイエノールトへ加入。同クラブでは公式戦54試合4ゴール8アシストの数字を残した。
また、FIFAワールドカップ2026で1ゴールを記録するなど、韓国代表では通算76試合に出場している。
なお、ポルトを指揮するフランチェスコ・ファリオーリ監督はフェイエノールトのライバルクラブであるアヤックスを以前に指揮しており、エールディビジでのファン・インボムのプレーを熟知している。
【公式発表】ファン・インボムがポルトの新16番に
𝑻𝒉𝒆𝒔𝒆 𝒘𝒂𝒍𝒍𝒔 𝒕𝒆𝒍𝒍 𝒂 𝒔𝒕𝒐𝒓𝒚. 𝑨𝒏𝒅 𝒕𝒉𝒂𝒕 𝒔𝒕𝒐𝒓𝒚 𝒏𝒐𝒘 𝒉𝒂𝒔 𝒂 𝒏𝒂𝒎𝒆 💙
𝗪𝗲𝗹𝗰𝗼𝗺𝗲, 𝗜𝗻𝗯𝗲𝗼𝗺 🇰🇷#WelcomeInbeom pic.twitter.com/0qBDZYzNY3— FC Porto (@FCPorto) July 20, 2026
2026年07月21日 08:40
「ワクワクというよりは、楽しみの方が強いです。でも、やっぱり少し不安なところもあります」
フランス1部のル・アーブルへの期限付き移籍が発表された中村草太が20日、メディアの取材に応じて率直に今の気持ちを語った。
広島がオーストリアキャンプを行なっている最中にオファーが届くと、23歳のアタッカーは迷いなく移籍を決断した。
「まずは5大リーグを1つの目標にしていて、そのリーグのチームからオファーがあった時には(移籍する)、ということをもう自分の中で決めていたので、すぐに決めました。このオファーが来たのも本当に運があったり、タイミングが合ったからで、縁というところがあると思うんで迷わなかったです」
渡欧するために準備してきたから躊躇はない。そもそも「プロになることが決まった時、自分の人生設計としてプロになって1年半で海外に出ることを書き留めていました」という。まさに本人の思い描いていた通りのタイミングになったから凄いが、それは中村が1年半でしっかりと結果を残してきたからに他ならない。
2025年の2月8日、FUJIFILM SUPER CUP 2025に途中出場して国立競技場でプロデビューすると、4日後のアジア・チャンピオンズリーグ2のナムディン戦でチームの勝利に大きく貢献する先制点を挙げ、さらにその4日後にはJリーグのデビュー戦で決勝ゴールを挙げてみせた。
プロの世界にどデカいインパクトを残して飛び込んだ中村は、1年半の期間で広島の選手として公式戦70試合に出場。ルヴァンカップのタイトル獲得に貢献してファン、サポーターと喜びを分かち合い、17得点という立派な数字も残してきた。
広島で過ごした1年半の期間はとても濃いもので、中村の心にもいろんな出来事が強く刻まれていた。
「初ゴールを決めた日とか、個人チャントができた日とか、タイトルを獲った日とか。それ以外でもチームメイトとご飯を食べたりとか。そういった小さい思い出も大きな思い出もあって、1年半という短い間でしたけど、本当にたくさんの思い出があります」
プロとして必要不可欠なことを、身を持って学ぶ期間でもあった。1年目に連戦が続くなかで怪我をしてしまったこともあった。自身の能力を存分に出せていたミヒャエル・スキッベ体制が2025年に終わり、迎えた26年はバルトシュ・ガウル監督のサッカーにアジャストするのに時間を要した。この経験も欧州のクラブで戦っていく際に大いに役立つだろう。
そして、渡欧するにあたってはトルガイ・アルスランとの出会いも大きかった。
「ずっと相談していて、今回の移籍はトルガイのおかげでもある。今に限らず去年からピッチ内外でずっとアドバイスしてくれていた存在で、トルガイはいろんなクラブで活躍してきていますし、そういった経験がものすごく自分にとってプラスになりました」
プロになって1年半と書けば短く感じるが、もう準備は万全だ。
そもそもプロの世界に入る前にも、関東大学リーグ1部では2年連続で得点王とアシスト王をダブル受賞する快挙を成し遂げてきた逸材で、プロになってからも結果を出し続けている。
もう3年半ずっと結果を出し続けていると言ってもいいのだから、5大リーグのクラブからオファーが届くのは必然でもあり、中村も自信を持って海を渡る。
「この1年が勝負だと思っているんで、本当に死に物狂いでやっていきたい。もちろん、うまくいく可能性もありますし、失敗する可能性もありますけど、自分で決めた道なんで、自分を信じてやっていきたいと思います」
中村はフランスでも結果を出せるのか。そして4年後、どこまで高みにたどり着いているのか。
「まずは向こうに行って試合に出ることが短期的な目標です。向こうに行くことがゴールではないですし、そこからステップアップして4年後に代表に入ることは狙っていきたいと思います」
日本サッカー界でゴール、アシストの結果を出し続けてきた中村の挑戦を、これからも興味深く見守っていきたい。
取材・文●寺田弘幸
【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集