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2026年07月21日 11:50
サンフレッチェ広島からリーグ・アン(フランス1部)のル・アーヴルへのレンタル移籍が決まったMF中村草太が20日、メディアの囲み取材に応じ、移籍や広島への思いを語った。 ル・アーヴルからオファーが届いたのはオーストリアでのキャンプ中。クロアチアのクラブなどからも接触があったが、中村は「まずは5大リーグを一つの目標にしていたので、オファーが届いた時にはもう自分で決めました」とル・アーヴルへの移籍を決断した。「このオファーが来たのも運やタイミングがあって、ご縁もあるものなので、自分としては迷わなかったです」と即決だった。 初の海外移籍となる中村にとって大きな決断だったはずだが、「トルガイのおかげでもあります」と昨シーズン限りで現役を引退したトルガイ・アルスラン氏の存在が支えとなっていた。アルスラン氏は母国ドイツのハンブルガーSVでプロキャリアをスタートし、トルコ、イタリア、オーストラリアを渡り歩いて、2024年夏から広島で2年間プレー。引退した後はそのままクラブに残り、強化部の国際部スタッフに転身した。中村は、そんな豊富な経験を持つ大先輩に今回の移籍について「ずっと相談していました」と明かす。 「今に限らず、去年からピッチ内のところでも、ずっとアドバイスをしてくれた存在ですし、トルガイもいろんなクラブで活躍してきたので、トルガイの経験はものすごく自分にとってプラスでした。(トルガイからは)『自分で決断することが一番重要』と言われていましたし、クロアチアのチームからもちろん話もあった中で、『(海外移籍の)最初のクラブがものすごく大事だからしっかり考えた方がいい』という話をしてくれました」 現在23歳の中村は、前橋育英高等学校から明治大学に進学し、大学3年生と4年生のときに2年連続で関東大学リーグ1部の得点王とアシスト王をダブル受賞する快挙を達成。2025年に広島に加入し、ルヴァンカップ優勝に貢献すると、同年夏の東アジアE-1サッカー選手権2025で日本代表に初招集され、香港戦でデビューを飾り、初ゴールも記録した。2026年のJ1百年構想リーグはケガで出遅れたものの、終盤に圧巻の4試合連続ゴールをマーク。半年間の特別シーズンで16試合に出場し、5得点1アシストを記録していた。 広島で1年半を過ごした中村は、「(思い出は)たくさんありますけど、初ゴールの時や個人チャントができた日、タイトル獲った日、それ以外でもチームメイトとご飯を食べたりとか、1年半という短い間でしたけど、そういった小さな思い出も大きな思い出もたくさんあります」と振り返り、「広島はものすごく温かい街ですし、好きな街です」と笑顔で話した。 新天地のル・アーヴルは2022-23シーズンに2部優勝で14年ぶりの1部昇格を果たし、1部で3年目の2025−26シーズンは7勝14分13敗の14位で終えた。昨シーズンから日本代表DF瀬古歩夢が所属していて、今月7日には中村の高校時代の2つ先輩であるMF水多海斗がRWエッセン(ドイツ3部)から加入。中村は3人目の日本人選手となった。 初の海外移籍に「楽しみの方が強いですけど、やっぱり少しの不安もあります」と心境を明かした中村は、「まずは自分の武器や特徴が通用するのかどうかを試したいです」と意気込み、「パリ・サンジェルマンのような名が知れたチームとの対戦はすごく楽しみですし、そういったチームとやるときは臆せず、どんどん挑戦していきたいです」と力を込めた。 プロキャリアをスタートさせて1年半で欧州へと旅立つ。レンタル期間は2027年6月30日までの1年間。「プロになる前に自分の人生設計として1年半で海外に出るということを紙に書いていました」と思い描いたとおりの段階を踏む中村にとって、試練のシーズンが始まる。「この1年が勝負だと思っているので、本当に死に物狂いでやっていきたいです。うまくいく可能性も失敗する可能性もありますけど、自分で決めた道なので、自分を信じてやっていきたいです」と力強く語った。 取材・文=湊昂大 【特別企画】サッカー日本代表とW杯の歴史<1930→2026>
2026年07月22日 20:35
7月22日、日本サッカー協会(JFA)の技術委員会が開かれ、技術委員長兼ナショナルチームダイレクターの山本昌邦氏が取材に対応した。
森保一監督が率いる日本代表は、優勝を目指して北中米ワールドカップに臨んだが、ラウンド32でブラジルに逆転負けして敗退。またしても決勝トーナメント初勝利を逃した。
日本と、W杯を制したスペインをはじめとしたトップレベルの国々の差はどこにあるのか。山本氏は1つの基準として、欧州クラブNo.1を争う大会であり、世界最高峰とも称されるチャンピオンズリーグ(CL)の8強以上を戦っている選手の数を挙げた。
「スペインはCLのベスト8以上のクラブに所属している選手が圧倒的に多い。その基準を日本の選手たちがしっかりと、CLのベスト8に常に、日常に身を置くことが1つの基準なのかなと思う。フランスもそうだし、アルゼンチンも元いた選手も含めればすごく多い。
だから彼らは、水曜日と土日で試合するのも当たり前な世界で、タフに戦い抜いている。すごく厳しいなかでやっているから、ワールドカップの時に連戦の厳しさみたいなものも強度高く連続できたりする」
2025-26シーズンのCL8強を見てみると、日本人所属クラブはバイエルン・ミュンヘン(伊藤洋輝)、リバプール(遠藤航)、スポルティング(守田英正)と3つある。ただ、伊藤と遠藤は準々決勝以降の試合に出ておらず、唯一主力として基準を満たした守田は、森保ジャパン選外だった。
世界との差を埋めるために、より高いレベルでの日常が求められる。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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2026年07月22日 20:01
7月22日、日本サッカー協会(JFA)の技術委員長兼ナショナルチームダイレクターの山本昌邦氏が取材に対応。同日にJ2のFC今治に加入した中井卓大に言及した。
中井は2003年10月生まれの22歳。ピピの愛称で知られる若き逸材だ。レアル・マドリーの下部組織出身で、CFラージョ・マハダオンダ、SDアモレビエタ、ラージョ・カンタブリア、レガネスBとスペインのクラブを渡り歩いてきた。
Jリーグのクラブでは初めてのプレーとなる。山本氏は「タレントは把握していますし、育成年代からずっと見てきたスタッフもいます。当然、我々のコーチングスタッフもそれはよく分かっていると思うので、ぜひ代表チームでやってもらえるようになっていけばいいかなとは思いますね」と語った。
日の丸を背負う存在へ成長を遂げられるか。まずは今治での活躍が求められるなか、中井は加入時に「この1年、J1昇格に向けて全力を尽くします。みんなで頑張りましょう。よろしくお願いします!バモス!」とコメントした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月22日 19:11
バルセロナは、アトレティコ・マドリードに所属するFWフリアン・アルバレスの獲得に自信を覗かせているようだ。21日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
今夏の移籍市場でロベルト・レヴァンドフスキの後釜を探すバルセロナは、フリアンの獲得オファーとして1億ユーロ(約185億円)を提示。それに対してアトレティコ・マドリードは、「1億ユーロ、1億5000万ユーロ、2億ユーロ(約371億円)であっても一切受け入れるつもりはない」とクラブCEOが“非売品”であると公式声明で発表した。これは事実上、契約解除金として設定される5億ユーロ(約923億円)を支払うほかなくなったことを意味する。
それでもバルセロナは、同選手獲得に自信を覗かせているようだ。スペイン紙『マルカ』によると、ジョアン・ラポルタ会長は、「偉大なクラブに不満分子を抱え続ける余裕はない。選手が移籍を望む場合、クラブとしてのバルセロナの姿勢はこうだ。もし選手がバルセロナを去りたいと望むのであれば、我々なら快く送り出す」とメディアの前でした発言が、「プレッシャーと消耗を軸とした“戦術”として、近いうちに効果を発揮すると確信している」とのこと。実際、フリアン本人が、アルゼンチン代表組の始動日となる来月10日のトレーニングを欠席する、という強硬手段を検討しているとされており、狙い通りの効力を発揮する可能性があると記した。
さらにバルセロナは、提示した金額は解除額には遠く及ばないが、オファー自体に“期限”を設けたことも、揺さぶりになると見込んでいる、と同紙は指摘。いくつかのプランBを用意しているものの、「『この選手は絶対にバルサには行かない』と言われていたのに、結局加入したケースは数え切れないほどある」とラポルタ会長が語っていたように、この移籍が最終的に成立するという見方を強めていることを明らかにした。
ラポルテ会長やデコSD(スポーツディレクター)は、2026−27シーズンの選手編成を一刻も早く把握したいハンジ・フリック監督が若干の焦りを見せ始めているものの、安心させるよう努めているとも併せて伝えている。
2026年07月22日 18:28
楽しい時間を過ごしたようだ。
2026年07月22日 18:20
優勝を遂げたスペインの圧倒的な強さが光った一方、ワールドカップ北中米大会ではブラジルやオランダなど強豪国の早期敗退も多く、勢力図の変化を感じさせる大会となった。
強豪国の早期敗退という点ではドイツも同じだ。グループステージを首位通過したものの、ラウンド32でパラグアイにPK戦の末に敗北。優勝争いの遥か手前で帰国の途に就いた。
期待外れの結果に終わったことでドイツ国内では代表チームへの批判がいまだに続いていて、なかでも指揮を執ったユリアン・ナーゲルスマン前監督の采配には厳しい意見が相次いでいる。
ヴォルフスブルクやバイエルン・ミュンヘンで監督を歴任したフェリックス・マガト氏もナーゲルスマン前監督には厳しい評価を下している。同氏は、そもそもナーゲルスマン前監督に代表監督のポストは時期尚早だったと考えているようだ。
「ナーゲルスマンを代表監督にするという決断を下したためにドイツはワールドカップで勝てなかった。彼は、全くもって経験不足だった」(ドイツメディア『Spox』より)
「この青年には最初から荷が重すぎた。私が見た限りでは、彼は完全に間違ったやり方でチームを組み、選手達をピッチに送り出していた。チームというものが存在していなかった。サネやムシアラを同時に起用すれば、状況は難しくなる。二人とも素晴らしい選手だが、個人プレイに走る傾向があって他の選手との連携はない」
「2年前のEURO2024では引退前のトニ・クロースを呼び戻したことでドイツは救われた。そうでなければ試合にならなかっただろう。我々にどういうプランがあったかを説明できる人などいないし、私もそれについては何も分からない」
28歳でホッフェンハイムの監督に就任し、その後バイエルンでも指揮を執るなどドイツサッカー界の将来を担う青年指揮官と評されてきたナーゲルスマン前監督だが、今回のワールドカップでの結果によってその評価は大きく下がってしまったようだ。
2026年07月22日 18:00
ボデ/グリムトに所属するノルウェー代表MFイェンス・ペッター・ハウゲには現在多くのクラブが注目しているようだ。英『TEAMTALK』が報じている。
現在26歳のハウゲはACミランやフランクフルトでもプレイした過去を持つ選手で、2024年よりボデ/グリムトでプレイしている。そんな同選手が大きな注目を集めるようになったのは昨シーズンのCLだ。
リーグフェーズではマンチェスター・シティとアトレティコ・マドリードを破り、CLベスト16という結果を残して世界を驚かせたボデ/グリムト。そこでハウゲは抜群の存在感を見せており、CLでは12試合で6ゴール2アシストという結果を残した。
大きく評価を上げたハウゲにはイングランドから熱視線が送られており、エヴァートンが関心を高めている模様。さらにサンダーランドも注意深く同選手を追いかけているようで、ハウゲの代理人に打診したという。またリーズとハル・シティもノルウェー代表MFに関心を寄せているようだ。
移籍金は3000万ポンド(約65億円)前後になると見られていると同メディアは伝えているものの、現行契約が2028年まで残っているハウゲをボデ/グリムトは高く評価しているため、実際はもう少し高額になる可能性もあるという。
W杯も終わり、移籍市場の動きはこれから活発になると思われるが、ハウゲはプレミアリーグにくるのか、注目だ。
2026年07月22日 17:59
FIFAワールドカップ2026で優勝したスペイン代表のMFファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス)が、生まれ故郷に凱旋した。
現地時間19日に4大会ぶり2度目のW杯優勝を果たしたスペイン代表。そんな今大会で、全8試合出場・1得点を記録するなどの活躍を見せたファビアン・ルイスは21日、同郷のガビ(バルセロナ)とともに、生まれ故郷であるセビリアのロス・パラシオス・イ・ビジャフランカに凱旋。温かい歓待を受けながら、表敬訪問を行った。
その後、メディア対応を実施したファビアン・ルイス。今シーズンは、所属クラブのパリ・サンジェルマンでチャンピンズリーグも制覇しており、これで“2冠”を達成した史上10人目の選手ともなった。こうした実績から、バロンドール賞にノミネートされる可能性も囁かれるなか、「バロンドールを勝ち獲りたくない選手などいるわけがないよ。今シーズンの活躍には満足している。チャンピオンズリーグとワールドカップを制覇したんだ。もし候補に挙がるようなことがあれば、それはとても光栄なこと」とフットボール界における“最も権威ある個人賞”に思いを巡らした。
そして、メディアで常々取り沙汰され、自身も度々公言してきた“夢”を今一度、口にする。2018年夏に“始まりのクラブ”に3000万ユーロの移籍金を置いてイタリアへと渡った後、ついにクラブと代表の両方で最高峰の大会を制したファビア・ルイスは、「ずっとそう言ってきた。隠すつもりはないさ。戻りたいと思っている」と改めて告白しつつ、「その日はどんどん近づいている。僕はベティコだから、いつかベティスに帰れることを願っている」と現行契約最終年に突入する30歳は述べている。
EURO2024を優勝した2年前の夏、あの時も故郷凱旋で、「いつも言ってきたことだけど、いつかベティスに戻りたい。ホームで引退したい」と将来的な復帰願望を公にしたファビアン・ルイス。“ヴェルディブランコ”に対する長年の懸想は来夏、叶うことになるのだろうか。
2026年07月22日 17:56
北中米ワールドカップをグループステージ敗退で終えた韓国代表に、厳しい評価が下された。
2026年07月22日 17:18
ペルー代表が11月のインターナショナルマッチウィークに、日本代表との親善試合を計画しているようだ。ペルー紙『Trome』が報じた。
同メディアによれば、ペルー代表は2030年ワールドカップ予選へ向けたプロセスの一環として、今年11月にアジア遠征を行うと報道。現在はまだ調整段階であるが、11月9日から17日までのFIFAインターナショナルマッチウィークにて、今回のワールドカップに出場した日本代表とオーストラリア代表が対戦相手として候補に挙がっているという。
記事ではこの2カ国はペルー代表にとっては因縁の相手だと紹介。日本には2023年6月の国際親善試合で1−4と敗戦し、オーストラリアにはカタール・ワールドカップの大陸間プレーオフでPK戦の末に敗れ、本大会出場を逃した苦い過去がある。
ペルー代表は今回のワールドカップ南米予選で2勝6分10敗の勝ち点12に終わり、9位でフィニッシュ。自動出場圏の6位以内はもちろん、プレイオフ進出圏の7位にも届かなかった。
また、ペルーサッカー連盟(FPF)は、アジアの強豪との対戦を通じて、マノ・メネゼス監督が率いる新体制の成熟度を測る考えだという。同紙は、日本とオーストラリアについて「アジアサッカー連盟(AFC)加盟国であり、強度の高いプレイスタイルで知られる両国との対戦は、予選を前にチームのパフォーマンスを評価する貴重な機会になる」と伝えている。
日本代表の今後のスケジュールは、国内で9月下旬に2試合、10月上旬に2試合の計4試合が予定されている。11月の日程は現時点で未定だが、シンガポール紙『The Straits Times』は今月3日、同国でミニ国際大会の開催が検討されており、日本代表やブラジル代表が招待されていると報道。実現すれば、両国が対戦する可能性があると伝えていた。
2026年07月22日 17:00
今シーズン再びCLを戦うマンチェスター・ユナイテッドは今夏戦力アップに注力しており、ここまではユーリ・ティーレマンスとアンドレイ・サントスを獲得している。
中盤をもう一人、そして左SBの補強にも動いているユナイテッドだが、同時に攻撃陣強化に取り組んでいる模様。降格したウェストハムからオランダ代表FWクリセンシオ・サマーフィルの引き抜きを画策していたが、同選手はサウジアラビアのアル・ヒラルへの移籍が迫っている。
そんななか、仏『Foot Mercato』によると、ユナイテッドは日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスのセネガル代表FWイスマイラ・サールに注目しているようだ。
現在28歳のサールは2024年夏にマルセイユからパレスに加入。1年目から公式戦47試合で12ゴール8アシストという数字を残してFAカップ優勝に貢献。そして昨シーズンは公式戦45試合に出場し、21ゴール2アシストを記録し、ECL優勝に貢献した。
そんなサールにユナイテッドは興味を示しており、問い合わせを行った模様。現時点では獲得を最優先事項に挙げているわけではないが、補強候補の一人として注目しているようだ。
英『TEAMTALK』によると、パレスはサールを5000万ポンド(約109億円)と評価しているようだが、W杯4試合で4ゴール1アシストという結果を残したため、移籍金が高騰する可能性もあると伝えている。
ここから移籍市場はより活発になると予想されるが、ユナイテッドの動きに注目だ。
2026年07月22日 16:40
衝撃的なプランが浮上した。ドナルド・トランプ米大統領が、FIFA(国際サッカー連盟)のジャンニ・インファンティーノ会長を、次期国連事務総長に推す意向であるという。
この一件をスクープしたのは、アメリカ紙『NEW YORK POST』だ。「トランプ、W杯後にFIFA会長ジャンニ・インファンティーノを国連事務総長に望む」と見出しを打ち、その詳細を伝えている。
同紙によれば、トランプ大統領とインファンティーノ会長は、今夏に開催された北中米ワールドカップの運営を通じて親密な関係を築いた。スイス生まれのサッカー界の重鎮は、トランプ大統領を魅了し、取り込むために最大限の努力を払い、昨年12月にはFIFAが創設した初の平和賞を同大統領に授与したほどだ。
大統領に近い情報筋は、トランプ大統領のインファンティーノ会長の評価として「世界中の皆から尊敬されていて、人々をまとめる特別な能力を持っていると認識している」と同紙に語ったという。
次期国連事務総長は、今年末で退任するポルトガル出身のアントニオ・グテーレス現事務総長の後任として、年内に選出される予定だ。
事務総長の座を確保するためには、常任理事国5か国が拒否権を持つ15か国の安全保障理事会の推薦を得た後、総会での承認を得る必要がある。
インファンティーノ会長自身がこの職を望んでいるか、またトランプ大統領が彼とどの程度、この話題について話し合ったかは不明だ。
トランプ大統領のグローバル・パートナーシップ特使を務めるイタリア系アメリカ人実業家で、外交官のパオロ・ザンポーリ氏は同紙の取材に対し「トランプ大統領だけが、このような天才的なアイデアを思いつくことができる」と語った。
ザンポーリ氏は、インファンティーノ会長について「素晴らしい仕事をするだろう」「皆から好かれている」と述べ、巨大な官僚組織に新たなエネルギーをもたらし、スポーツを通じて世界の若者や貧困層にインスピレーションを与える可能性があると評した。
仮に、この構想が実現した場合、インファンティーノ会長にとっては大幅な減収となる。FIFAで年間約600万ドルを稼ぐと言われており、国連事務総長の報酬は最近の報告で約41万8000ドルとされている。
インファンティーノ会長はすでに同職の再選を目ざして立候補を表明しており、選挙は来年3月に行なわれる。
W杯が終幕したあとも、インファンティーノ会長の動向に注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】トロフィーにもタッチ!? W杯決勝を観戦するトランプ大統領とFIFA会長
2026年07月22日 16:00
ウェストハムに所属するオランダ代表FWクリセンシオ・サマーフィルは今夏活躍の場をサウジアラビアに移す可能性があるようだ。
2026年07月22日 16:00
マンチェスター・シティに所属するスペイン代表MFロドリ(30)のレアル・マドリード移籍の可能性が現実味を帯びてきているようだ。
2019年夏にアトレティコ・マドリードからシティへ加入して以降、高い戦術眼と高水準のキック精度を武器にクラブのブレインとして君臨してきたロドリ。今夏に開催された北中米ワールドカップではスペイン代表の心臓として8試合に出場し、母国の16年ぶり2度目の優勝に貢献すると、自身も大会MVPに選出されていた。
移籍市場に精通するマッテオ・モレット氏によれば、レアルはスペイン復帰を望んでいるロドリとの個人合意に非常に近付いているという。また、これまで獲得に否定的だったとされているフロレンティーノ・ペレス会長は以前よりもはるかに同選手の獲得に前向きな姿勢を見せているようだ。
ただ、レアルとシティによるクラブ間交渉は行われていないとのこと。来夏にシティとの現行契約が満了になるロドリだが、今夏にスペインへと帰還することはあるのだろうか。
2026年07月22日 15:54
アストン・ヴィラが、チェルシーに所属するアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョの獲得に動いているようだ。21日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
現在22歳のガルナチョはマンチェスター・ユナイテッドの下部組織出身で、トップチームでは公式戦通算144試合出場26ゴール22アシストを記録したが、当時のルベン・アモリム元監督の構想から外れたことで、2025年8月に4000万ポンド(約87億円)と見られる移籍金でチェルシーに完全移籍を果たし、2032年6月30日までとなる7年契約を締結。2025−26シーズンは公式戦43試合出場で8ゴール4アシストを記録したが、プレミアリーグでは1ゴールにとどまるなど、思うような活躍は見せられなかった。
そんなガルナチョは昨季終盤戦にあまり出場機会がなかった上に、今夏にはイングランド代表MFモーガン・ロジャーズがイングランド人最高額となる1億1700万ポンド(約255億円)で加入したほか、2025年3月の時点から加入が内定していたU−21ポルトガル代表FWジオバニー・クエンダが加入したことで、ポジション争いは激化している。
こうした状況から、まだ加入して1年しか経っていないが、今夏には新たな挑戦を求めている模様で、シャビ・アロンソ新監督が就任した中でもまだチームには合流しておらず。チェルシーとしてもマンチェスター・ユナイテッドが将来的な移籍金の10%を受け取る権利を有していることもあり、4300万ポンド(約94億円)ほどで今夏の売却を望んでいることが明らかになっている。
すでにガルナチョにはローマから関心が寄せられていることが明らかになっており、特定の条件で買い取り義務が発生するレンタル移籍でのオファーが届いていることも噂されていたが、完全移籍か、買い取り義務が保証される形での売却を望んでいるチェルシーとの交渉が続いていることが報じられていた。
そうしたなか、今回の報道によると、ロジャーズをイングランド人最高額で売却したアストン・ヴィラが、ガルナチョの獲得に動いている模様で、ウナイ・エメリ監督が同選手を補強候補として承認したことを受け、特定の条件下で完全移籍に移行する買い取り義務が付随するレンタル移籍という形でオファーをしており、交渉は大詰めになっているという。
また、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アストン・ヴィラが提示した買い取り義務の条件は、ローマが提示したものよりも発動しやすい内容となっており、クラブ間の交渉は進展している模様。あとはガルナチョからの最終的なゴーサインを待つのみで、それが得られれば成立することを伝えているが、果たしてロジャーズがチェルシーに加入した一方で、ガルナチョはアストン・ヴィラに移籍することになるのだろうか。
2026年07月22日 15:30
スポルティングCPの若手注目株であるコートジボワール代表DFウスマン・ディオマンデは今夏プレミアリーグにくる可能性があるようだ。
現在22歳のディオマンデは2023年1月よりスポルティングでプレイしており、昨シーズンは公式戦31試合に出場。アーセナルやチェルシーなどのビッグクラブも関心を示しているとされる若き逸材だ。
度々プレミアリーグ移籍が噂されてきたディオマンデだが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、現在ノッティンガム・フォレストが獲得に向けた交渉を進めており、移籍実現に精力的に取り組んでいるようだ。
フォレストは今夏、オリヴァー・グラスナーを新監督に迎えたが、英『Sky Sports』によると、同監督はクリスタル・パレス時代にもディオマンデを熱心に追いかけていたようで、依然として獲得を熱望しているとのこと。しかし、まだ正式なオファーを提出するところまでには至っていないという。
ポテンシャルは確かで即戦力として期待できるディオマンデ。現行契約は2030年までで、契約解除金8000万ユーロ(約149億円)となっているが、フォレストは契約をまとめられるだろうか。