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数週間前は消極姿勢も……レアルがW杯MVPロドリ獲得へ方針転換か

2026年07月21日 21:10

レアル・マドリードが、マンチェスター・シティに所属するスペイン代表MFロドリ(30)に対する評価を再検討しているようだ。 2019年夏にアトレティコ・マドリードからシティへ加入して以降、高い戦術眼と高水準のキック精度を武器にクラブのブレインとして君臨してきたロドリ。2024年にはスペイン代表のユーロ2024制覇にも貢献して、バロンドールも受賞した。 そんなロドリは2024年9月に前十字靱帯を断裂する大怪我を負い、昨季は離脱する期間も多かったが、今夏に開催された北中米ワールドカップではスペイン代表の心臓として8試合に出場し、母国の16年ぶり2度目の優勝に貢献。自身も大会MVPに選出されていた。 移籍市場に精通するマッテオ・モレット氏によれば、W杯での活躍を受けて、レアルのクラブ幹部の一部はロドリの獲得に向けての動きを強めているという。ただ、フロレンティーノ・ペレス会長がどのような動きを見せるのかは不透明であり、数週間前まではこのオペレーションに否定的であったようだ。 また、来夏に契約が満了となるシティはロドリに対し、契約延長に向けた巨額オファーを提示しているが、まだ選手側からの返答はないとのこと。スペイン代表MF本人は母国への復帰を以前から強く望んでいるようだが、今後の動向に注目が集まりそうだ。

  • サッカー
  • FW前田大然のプレミアリーグ移籍が前進! セルティックがイプスウィッチの21億円オファーを受け入れか

    2026年07月22日 00:19
     セルティックは、日本代表FW前田大然に対するイプスウィッチからのオファーを受け入れたようだ。21日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。  同メディアは、プレミアリーグへ昇格を果たしたイプスウィッチが前田の獲得に向けて、、両クラブ間で移籍の可能性や条件面についての協議が行われていると伝えていた。  そして今回の最新報道によると、セルティックはイプスウィッチからの1000万ポンド(約21億8000万円)のオファーを受け入れた模様。今後は、移籍金の支払い構造やボーナスの条件をめぐり、話し合いが行われる見込みのようだが、移籍は目前に迫っているようだ。  現在28歳の前田は、2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックへ加入し、クラブ通算212試合出場79ゴール38アシストを記録している。これまでステップアップの可能性を取り沙汰されながらも、昨夏のタイミングで移籍は実現しなかったが、プレミアリーグに挑戦する可能性が高まっている。

  • アストン・ヴィラ、チェルシーのガルナチョ獲得へオファー提出…買取OP付きのレンタル移籍で交渉中

    2026年07月21日 23:49
     アストン・ヴィラはチェルシーに所属するアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョの獲得に向けて、正式オファーを提示したようだ。21日、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。  今夏、ガルナチョの去就は不透明となっており、これまでにイギリスメディア『スカイスポーツ』は、「ガルナチョはチェルシーでレギュラーとしてプレーすることを望んでいるが、それは保証されていない」と指摘。そのため、「チェルシーも5000万ポンド(約109億円)の移籍金で売却する準備ができている」と伝えており、7月中にも同選手の将来が決まる見通しであることを示唆していた。  その後、ロマーノ氏はローマがガルナチョの獲得に動いていることを報じていたが、今回の報道では、アストン・ヴィラが争奪戦に参加し、すでにクラブ間で交渉を行っている模様。なお、移籍形態については「買い取りオプション付きの期限付き移籍をめぐり議論が進められている」と説明しつつ、アストン・ヴィラを率いるウナイ・エメリも、「ガルナチョ獲得を承認した」と伝えている。  2004年7月1日生まれのガルナチョは、2020年にアトレティコ・マドリード下部組織からマンチェスター・ユナイテッドのアカデミーへ移籍。2022年10月にトップチームデビューを飾ると、同クラブでは公式戦144試合出場で26ゴール22アシストを記録した。  昨夏には、マンチェスター・Uのルベン・アモリム監督との確執も噂され移籍市場終盤でチェルシーへの完全移籍が決定。チェルシーでの2025−26シーズンは公式戦43試合に出場し、8ゴール4アシストをマークしている。

  • 1億ポンド超えが続々と プレミアリーグ内での移籍で支払われる移籍金が高騰している理由

    2026年07月21日 22:30
    今夏の移籍市場でもプレミアリーグが主役だ。高額な移籍金が飛び交っている。 マンチェスター・シティはエリオット・アンダーソンを1億1600万ポンドで獲得、チェルシーはそれに続く形でアストン・ヴィラからモーガン・ロジャーズを1億1700万ポンドで引き抜こうとしている。 1億ポンドを超える移籍が増えており、インフレを感じる市場となっている。 『BBC』ではそんな高騰が続く移籍市場に注目。なぜプレミアリーグ内の移籍では、移籍金が跳ねあがっているのか、サッカークラブの財政状況に詳しいキーラン・マグワイア氏が分析した。 イングランドには自国出身選手の成長を促すホームグロウンという制度がある。リーグの登録選手数にも影響するため、多くのクラブが優秀なホームグロウンプレイヤーを探している。そのため需要が高まり、移籍金が高騰する。 近年、高額な放映権料の流入もあり、放出するクラブの要求額を支払えるクラブが増加したことも、移籍金高騰の理由の1つといえる。 また、近年リーグレベルが向上しており、そこで一定の活躍をしたということが付加価値となっている。分かりやすいのが25-26シーズンのマンチェスター・ユナイテッドであり、彼らは他リーグのビッグクラブではなく、プレミアリーグの中堅クラブから主力を引き抜いて戦力とした。 ブレントフォードからやってきたブライアン・エンベウモ、ウルブズからやってきたマテウス・クーニャが代表例であり、今夏の移籍市場でもアストン・ヴィラからプレミアリーグでの経験豊富なユーリ・ティーレマンスを獲得している。 エンベウモの移籍金は6500万ポンド、クーニャの移籍金は6250万ポンドと決して安い金額ではないが、プレミアリーグで活躍したという安心感がこの移籍を決めた一つの要因といえるだろう。 若く自国出身であること、プレミアリーグで活躍した経験があることなど、移籍金が高騰する理由は様々だが、今後は1億ポンドのさらに先である2億ポンドの移籍金を支払うクラブも出てくるのかもしれない。

  • ルーク・ショーのライバルが欲しいユナイテッド ロビンソン、ホールを獲得リストに追加

    2026年07月21日 22:20
    クラブOBであるマイケル・キャリックが監督に就任したことで、盛り返しに成功した25-26シーズンのマンチェスター・ユナイテッド。

  • チェルシーがシティを離れたストーンズを獲得? 気になる負傷癖。直近2シーズンは負傷により58試合を欠場

    2026年07月21日 22:00
    プレミアリーグのチェルシーがDFの獲得を検討している。 『The Athletic』によると、ターゲットはイングランド代表のジョン・ストーンズ。 2016年から昨季までマンチェスター・シティに所属していたプレイヤーで、現在は契約満了となり、フリーとなっている。 ポジションはCBだが、シティ時代は右SBやMFといった本職以外にもチャレンジしており、そのユーティリティ性でチームを助けていた。 チェルシーは今夏CBの補強を目指しており、ストーンズとクリスタル・パレスのマクサンス・ラクロワを獲得リストに入れている。 近年のチェルシーは移籍市場で若手を獲得することが多かったが、ストーンズは32歳のベテランだ。今夏サンダーランドのグラニト・ジャカ獲得を目指したように、若手だけでなく、幅広い年齢層の獲得を試みていることが読み取れる。 ストーンズは非常に優秀なプレイヤーだが、気になるのは怪我の多さだ。データサイト『transfermarkt』によると、25-26シーズンは24試合、24-25シーズンは34試合を負傷の影響で欠場している。

  • 長期離脱を経てDFランプティが斉藤光毅と同僚に! 英2部QPRがフリーで獲得

    2026年07月21日 21:33
     イングランド2部のクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)は21日、ガーナ代表DFタリク・ランプティを獲得したことを発表した。  現在25歳のランプティはチェルシーの下部組織出身。2019年12月にトップチームデビューを果たすと、2020年1月にブライトンへ完全移籍。163と小柄ながらも圧倒的なスピードを武器に右サイドバック(SB)や右ウイングバックとしてプレーした。昨夏には、セリエAのフィオレンティーナへ移籍したが、2025−26シーズンの序盤戦に前十字じん帯断裂の重傷を負ってしまい長期離脱を余儀なくされ、今年5月に双方合意の上で契約解除に至っていた。  無所属となっていたランプティだが、FW斉藤光毅が所属するQPRへの加入が決定。現在もリハビリを続けているようだが、クラブは9月には出場可能となる見込みと伝えている。  ランプティはクラブの公式サイトを通じて、以下のようにコメントを残している。 「チームは今シーズンに向けて野心的な目標を掲げており、楽しみにしている」 「回復は順調で、もうすぐ復帰できそうだ。チームメイトと合流するのが待ちきれないよ。僕のサッカー人生は、常に粘り強さを見せるものだ。何が起こるかは予想できないが、できる限りの最善を尽くし、万全の準備をしたい」

  • 数週間前は消極姿勢も……レアルがW杯MVPロドリ獲得へ方針転換か

    2026年07月21日 21:10
    レアル・マドリードが、マンチェスター・シティに所属するスペイン代表MFロドリ(30)に対する評価を再検討しているようだ。 2019年夏にアトレティコ・マドリードからシティへ加入して以降、高い戦術眼と高水準のキック精度を武器にクラブのブレインとして君臨してきたロドリ。2024年にはスペイン代表のユーロ2024制覇にも貢献して、バロンドールも受賞した。 そんなロドリは2024年9月に前十字靱帯を断裂する大怪我を負い、昨季は離脱する期間も多かったが、今夏に開催された北中米ワールドカップではスペイン代表の心臓として8試合に出場し、母国の16年ぶり2度目の優勝に貢献。自身も大会MVPに選出されていた。 移籍市場に精通するマッテオ・モレット氏によれば、W杯での活躍を受けて、レアルのクラブ幹部の一部はロドリの獲得に向けての動きを強めているという。ただ、フロレンティーノ・ペレス会長がどのような動きを見せるのかは不透明であり、数週間前まではこのオペレーションに否定的であったようだ。 また、来夏に契約が満了となるシティはロドリに対し、契約延長に向けた巨額オファーを提示しているが、まだ選手側からの返答はないとのこと。スペイン代表MF本人は母国への復帰を以前から強く望んでいるようだが、今後の動向に注目が集まりそうだ。

  • 元ポルトガル代表監督がベルナルド・シウバを絶賛 「レアル・マドリードに大きく貢献するだろう」

    2026年07月21日 21:00
    ポルトガル代表を長年率いたフェルナンド・サントス氏が、レアル・マドリードへ加入したベルナルド・シウバについて、その実力と人間性を高く評価した。

  • ベルギー代表新指揮官にS・コンセイソン氏が有力候補として浮上…ファン・ボメル氏も候補に挙がる

    2026年07月21日 20:47
     ベルギー代表の新指揮官の候補地として、マルク・ファン・ボメル氏とセルジオ・コンセイソン氏の名前が浮上している。21日、ベルギー人ジャーナリストのサシャ・タヴォリエリ氏が報じた。  ベルギー代表はFIFAワールドカップ2026で、準々決勝まで駒を進めたものの、今大会を制することになったスペイン代表の前に屈し、ベスト8で大会を後にしていた。そして、王立ベルギーサッカー協会(RBFA)は20日に、同国代表を率いたリュディ・ガルシア監督との契約を更新しないことを発表。同指揮官は今月末の契約満了に伴い、退任することが決定している。  欧州各国は2028年に行われるUEFA EURO 2028、4年後のワールドカップに向けて、新チームを作り上げていくことになる。RBFAも後任人事に着手するなか、新監督の候補には、マルク・ファン・ボメル氏とセルジオ・コンセイソン氏が浮上している模様だ。  20日の時点で、タヴォリエリ氏は「ファン・ボメル氏との交渉が大きな進展を見せている」と伝えていたが、21日には「セルジオ・コンセイソン氏がベルギー代表の次期監督の正式候補になった」と報道。コンセイソン氏とRBFAの間で、直接交渉は行われていないものの、代理人を通じて、初期段階の話し合いが実施されたことが明かされている。    現在51歳のセルジオ・コンセイソン氏は、現役時代にポルトやラツィオ、インテルなどでプレーし、ポルトガル代表としても活躍。指導者に転身後は、古巣ポルトやミランなどの指揮官を歴任し、直近ではアル・イテハドの監督を務めていた。  元オランダ代表のファン・ボメル氏は、PSVやバイエルンなどで現役時代を過ごし、監督キャリアは古巣PSVからスタート。その後は、ヴォルフスブルクとアントワープの監督を経験し、2024年夏以降はフリーとなっている。

  • 「有望株の一人」来季トップチームデビューなるか。ソシエダの20歳日本人DFがプレシーズンでアピール!「素晴らしい印象を残した」と現地紙報道

    2026年07月21日 20:33
     ラ・リーガのレアル・ソシエダに所属し、スペイン2部のソシエダB(サンセ)を主戦場とする喜多壱也が、トップチームのプレシーズンに参加し、好印象を残したようだ。現地7月20日、スペイン紙『AS』が報じている。  現在20歳のDFは、2025年8月にJ1の京都サンガF.C.からソシエダへレンタルで加入し、26年6月に同クラブへ完全移籍。25-26シーズンはソシエダBでプレーし、31試合に出場した。リザーブチームで着実に経験を積む一方、これまでAチームでの出場はなし。だが、チャンスをモノにしたようだ。    同紙は「キタ、(ペッレグリーノ・)マタラッツォ監督に好印象を与え続ける」と見出しを打った記事を掲載。「先週の土曜日に、チームにとって今夏最初の試合のラシン・サンタンデール戦が行なわれ、1−1のドローに終わった。後半から出場したカズナリ・キタは、45分間にわたり堅実なプレーを見せた」と切り出し、こう続けた。 「キタは、マタラッツォ監督の下で行なわれているトップチームのプレシーズンに参加しているアカデミーの有望株の一人だ。昨シーズンも何度かトップチームの練習に参加しており、指揮官も彼を高く評価していた。  マタラッツォ監督は現在、キタの成長ぶりを注視している。改善の余地はあるものの、監督は直接彼のプレーを見極めたいと考えている。この日本人DFは、ラシン・サンタンデール戦で、空中戦や守備の局面で素晴らしい印象を残した」  若きサムライは、プレシーズンでインパクトを残し続け、トップチームデビューを果たせるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“女優&モデル妻たち”を一挙紹介!

  • ビッグクラブ関心のMFスコット、ボーンマスからの契約延長オファーを拒否…移籍金は175億円超えか

    2026年07月21日 19:53
     ボーンマスに所属するイングランド代表MFアレックス・スコットは、同クラブからの契約延長オファーを拒否したようだ。21日、イギリスメディア『BBC』が報じている。  スコットは、プレミアリーグのビッグクラブから関心を寄せられており、今夏の移籍市場でもその去就に注目を集めている、そのため、ボーンマスはスコットを慰留するために契約延長を目指すと伝えられていた。  現行契約は2028年6月30日まで残している状況だが、今回の報道によると、スコットはボーンマスから契約延長オファーを拒否した模様。これを受けて、獲得を目指すクラブからの関心が高まっているようだが、ボーンマスは移籍金として8000万ポンド(約175億円)を求め、今夏の残留を求めるという。  また、イギリス人ジャーナリストのベン・ジェイコブス氏は、スコットに関心を寄せるクラブとして、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、チェルシーの名前を挙げている。  現在22歳のスコットは、2023年夏にブリストル・シティからボーンマスに完全移籍で加入。ここまで公式戦通算89試合に出場し、2025−26シーズンは、クラブ史上初のUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得に貢献した。イングランド代表には昨年11月に初招集され、FIFAワールドカップ2026メンバーから外れたものの、事前キャンプに招集された。

  • 「凄いツーショット」「羨ましい」まさかの同じ飛行機に…W杯戦士と大物女優の“奇跡の遭遇”に反響続々!「推し2人」「素敵すぎる」

    2026年07月21日 19:19
     思わぬ出会いが話題を呼んでいる。

  • なでしこGK大熊茜、英1部アストン・ヴィラ移籍が決定! FW土方麻椰とチームメイトに

    2026年07月21日 19:17
     INAC神戸レオネッサは21日、日本女子代表(なでしこジャパン)のGK大熊茜がウィメンズ・スーパーリーグ(イングランド1部)のアストン・ヴィラへ移籍することを発表した。  2004年9月15日生まれの大熊は、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの下部組織出身。2023−24シーズンにトップチームデビューを飾ると、2024年夏にI神戸へ移籍。I神戸では、2024−25シーズンと2025−26シーズンに2年連続でWEリーグ優秀選手賞を受賞した。また、なでしこジャパンには2025年にデビュー。今年3月に開催されたAFC女子アジアカップ2026のメンバーにも選出されている。  大熊については、5月22日にI神戸から「海外挑戦のため2025−26シーズン限りで退団すること」が発表されていたが、この度イングランド1部への挑戦が決定。同選手は、アストン・ヴィラの公式サイトを通じて、以下のようにコメントを伝えている。 「ここに来られてとても嬉しいです。このクラブの一員になれて幸運だと感じていますし、チームメイトとプレーするのが待ち遠しいです」  なお、アストン・ヴィラには同じくなでしこジャパンFWの土方麻椰も在籍している。 【動画】大熊茜のイングランド1部移籍が決定! Akane Okuma is a Villan 💜 pic.twitter.com/U8WOI4afuQ— Aston Villa Women (@AVWFCOfficial) July 21, 2026

  • ワールドカップ決勝は「あえて見なかった」 菅原由勢の複雑な胸中

    2026年07月21日 19:01
     ビジネス&コーチング英語教育を手掛ける『TORAIZ』は21日、日本代表DF菅原由勢をゲストに招き、サッカー教室を開催した。  小学生を対象にした教室では、英語で積極的にコミュニケーションしようがテーマ。菅原は英語で、「左右両足で蹴ってみよう」「どんどん発言しよう!」と子どもたちにうながしながら、全員との1対1や試合形式で交流を図った。  ピッチ上でのコミュニケーション後には質疑応答コーナーも。「サッカー選手じゃなかったら、何をしていたと思いますか?」と問いを受けると、子どもたちに予想してもらった菅原。すると、「ニート」「お笑い芸人」「カメラマン」「パン屋」「プロレスラー」などが続々と戻ってくる。正解は「お寿司屋さんの大将です。お寿司が好きだから。かっぱ寿司とかスシローとか好きだから」と回答すると、子どもたちからは驚きの声も挙がった。  英語での質問では、「どうやったらいいクロスが上げられるか」「僕も右サイドでプレーしています。菅原選手のクロスは素晴らしいです。クロスを上げるときのポイントやコツを教えてください」といった専門的な問いも投げかけられ、菅原も英語で「ペナルティーエリア内の状況をしっかりと確認して、どこにスペースがあるか。それがすごく重要。高い、低い、カーブをかけるのかを判断しないといけません。あとはボールを受ける前に対面する相手選手がどう守備をしにきているか。そこから突破するか、ワンタッチでクロスを上げるかも判断しないといけません」と誠実に回答した。  その後、参加者全員とサイン会も実施した菅原にサプライズも。菅原が先発した2025年3月のFIFAワールドカップ2026予選のサウジアラビア戦で、エスコートキッズとして菅原とともに入場した子どもが今回の教室にも参加していた。菅原はメディアとの取材前にその子とともに登場し、即席インタビューを実施。「またエスコートキッズをするなら誰としたいですか?」と振ると「菅原選手です!」と元気な答えをもらい、「大好き」と菅原から大きな抱擁も送られた。  菅原は子どもたちとの交流に「元気をもらった」とし、「現役の選手と触れ合う機会はそんなに多くないですし、僕のプロになる前、小さいときには現役の日本代表の選手と触れ合うことはなかったので、子どもたちにとって良い機会になってくれればすごくうれしいです」と目を細めた。  英語の重要性について実感している菅原は、現在は現地でのメディア対応も問題なく英語で対応している。「僕が今こうして英会話を通じてサッカーを教えていますけど、たぶん他の選手がやっていない新しい試みだと思います。でも、今の世界を見たら、インバウンドで外国の観光客の方も増えているし、日本で働いている方の中にも外国人の方がいるわけです。本当にグローバルな社会、世界になっていると思うので、英語は必須になっていくと思うし、英語があるか、ないかでキャリアも変わるし、世界観も変わっていくと思います。英語はもっと日本社会、生活レベルに普及していく必要があると思います」と説き、「インプットとアウトプットが大事」と、日ごろから学習する機会を作りつつ、しっかりと話したり、書いたりして定着させる機会も重要だと続けた。  FIFAワールドカップ2026を戦い終え、いくつかのイベントに登場しつつ、オフを過ごしている菅原。20日早朝には決勝戦が行われたが、「寝ていました」という回答に。これには「もちろん見ようかなと最後まで迷ったんですが、どうしてもワールドカップの思い出というか、気持ちが自分の中であったので、起きて結果(を見る)だけにしようと思って。あえて見なかったです」と、複雑な胸中がいまだにあると明かした。  日本代表としてはベスト32でブラジルに試合最終盤の失点で敗戦に。「あれだけ劣勢の中でも自分はクロスをしっかり上げて決定機をつくってチャンスを演出することもそうですし、最後の失点シーンでもしっかり立ち位置を取ってやらせなかったり、0で終わって延長に持ち越す、そういう詰めの甘さがまだまだあるので、しっかり改善していかないといけない部分ですし、もっと自分を辛い環境、高いレベルにあるところへ置いていければ自然に上がっていくものになると思います」と反省を踏まえて振り返った。  新シーズンはあっという間に訪れる。昨シーズンはブレーメンへのレンタル移籍だった菅原。現状は所属元がサウサンプトンとなるが、「今、自分にできることを毎日やり続けることもそうですし、これまでワールドカップを目指して4年間、それ以上のものを費やしてきたわけですけど、毎日の積み重ねがあったから出られたと思います。今日という1日もそうですし、明日もそうですが、1日が積み重なっていくからこそ、先の景色につながっていくので、今日1日、しっかりと動けたので、明日からもしっかり動いていきたいと思います」と意欲を語っている。

  • FW前田大然にプレミア昇格組のイプスウィッチが獲得に関心…初期段階の交渉実施か

    2026年07月21日 18:43
     イプスウィッチは、セルティックに所属する日本代表FW前田大然の獲得に関心を示しているようだ。21日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。  現在28歳の前田は、2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックへ加入すると、圧倒的な運動量とスプリントを武器に主力選手として活躍。クラブ通算212試合出場79ゴール38アシストを記録しており、2024−25シーズンは選手投票、リーグ、クラブの年間MVPを受賞。2025−26シーズンもリーグ最終節でネットを揺らし、チームを逆転優勝に導いた。  これまでにも、ステップアップの可能性を取り沙汰されていた前田だが、昨夏のタイミングで移籍は実現せず。今夏の去就について、マーティン・オニール監督は「私は彼を止めないつもり」と語っており、移籍を容認すべきとの考えを示している。  報道によると、プレミアリーグへ昇格を果たしたイプスウィッチが前田の獲得に向けて、交渉を行った模様。同メディアは、「両クラブは移籍の可能性に関する条件について話し合ったが、正式オファーはまだ提出されていない」と伝えている。  なお、地元メディア『EAST ANGLIAN DAILY TIMES』は先日、イプスウィッチが昨シーズン限りでスポルティングを退団しフリーとなっている日本代表MF守田英正とも交渉を行っていると報道。ここに来て、2人の日本代表選手がプレミアリーグに挑戦する可能性が浮上している。