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2026年07月24日 04:43
マーリンズ記者会見、英語の質問に流暢な英語を披露 マーリンズと契約を結んだ佐々木麟太郎内野手(スタンフォード大)=が23日(日本時間24日)、本拠地マイアミのローンデポ・パークで入団記者会見に臨み、日米メディアを前に流暢な英語で意気込みを語った。 約30人の日米報道陣が集まった会見場。背番号入りのユニホーム姿で登壇した佐々木は、現地記者からの英語の質問に対しても通訳を介さず堂々と回答。「一日も早くメジャーの舞台で活躍することが目標。マーリンズが素晴らしい機会と育成プランを示してくれた」と決断の理由を英語で明かした。米生活3年目を迎え、語学面の成長を印象付けると同時に「次はスペイン語の勉強も始めたい」と話し、会場の笑いを誘う場面もあった。 昨秋の日本のプロ野球ドラフト会議でソフトバンクから1位指名を受け、今月のMLBドラフトでもマーリンズから8巡目指名を受けていた佐々木。NPBを経ずに米大学から直接メジャーへ飛び込む前例の少ない挑戦となる。 「慣れない環境でのプロ生活には重圧もあるが、人と違う道を行くチャレンジャーとしての生き方を示したい。良くも悪くも結果は自分の責任」ときっぱり。「自分の生き方を通し、後進の子供たちに希望を与えられる道標になれれば」と前を見据え、最先端の育成環境を誇るマイアミの地で夢のメジャー昇格へ第一歩を踏み出した。(小谷真弥 / Masaya Kotani)
2026年07月24日 05:34
休養日にホワイトハウスを訪れる
2年連続でワールドシリーズを制したドジャースナインが23日(日本時間24日)、ホワイトハウスを訪問した。
この日は東部遠征の休養日で、現地16時30分から式典がスタート。大谷翔平投手、山本由伸投手はダークカラーのスーツ。佐々木朗希投手はグレーのスーツで登場した。
大谷、山本の訪問は2年連続2度目。佐々木は昨年は参加しておらず、初の訪問となった。(Full-Count編集部)
2026年07月24日 05:03
マーリンズ入団会見
マーリンズと契約を結んだ佐々木麟太郎内野手(スタンフォード大)が23日(日本時間24日)、本拠地マイアミのローンデポ・パークで入団記者会見に臨んだ。「人と違う道を行くチャレンジャーとしての生き方を示したい。自分の足跡が、次に続く子供たちの道標になれば」と、異例の挑戦に向けた自身のキャリア観を熱く語った。
昨秋の日本のプロ野球ドラフト会議でソフトバンクから1位指名を受けたが、今月のMLBドラフトでマーリンズから8巡目指名を受けてプロ入りを決断した。日本のプロ野球(NPB)を経ずに米大学から直接メジャー球団の傘下へ飛び込むルートは、日本球界の常識を覆す非常に珍しい選択だ。
周囲からの大きな注目と重圧について問われた佐々木は、「慣れない環境でのプロ生活にはもちろん苦しさや負担もある。でも、良くも悪くも結果はすべて自分の責任」ときっぱり。「成功できれば一番だが、ダメならダメで受け止める覚悟でこの道を選んだ」と、リスクを恐れずに挑戦を選んだ理由を明かした。
さらに「自分の姿を見て、今後自分より遥かに上手い選手たちが挑戦しやすくなるような道を切り拓きたい」と強調。最先端の育成環境を誇るマイアミの地で、球界の未来を見据えたパイオニアとしての第一歩を踏み出した。(小谷真弥 / Masaya Kotani)
2026年07月24日 05:01
早期復帰の可能性も見えてきた。右肩甲骨の骨折でリハビリ中の阪神・前川右京外野手(23)が23日、兵庫県尼崎市の日鉄鋼板SGLスタジアムで2軍残留練習に参加。固定器具はつけず、個別で守備練習を行うなど確かな一歩を示した。
筋骨隆々の体から汗が噴き出す。気温35度。酷暑の中でも、明るい表情でグラウンドを走る背番号58の姿があった。ランニングを行った後、約40メートルの距離でキャッチボール。その後は左翼と一塁でノックの打球を追った。
17日・広島戦(マツダ)の七回、その日2個目となる死球を背中に受け、表情をゆがめた。広島市内の病院へ直行し骨折が判明。同戦まで12試合連続で先発出場と、定位置をつかみつつあった若虎にとって痛恨の離脱となった。
ショッキングな診断から、わずか6日で前進した姿を見せた前川。24年には木浪が同様の故障から約1カ月で復帰している。もちろん焦りは禁物だが、後半戦の重要な戦力として戻ってくる日は、そう遠くないかもしれない。
2026年07月24日 05:01
阪神の佐藤輝明内野手(27)と森下翔太外野手(25)が23日、24日から始まる巨人との首位攻防3連戦で、チームを勝利に導く活躍を誓った。
2026年07月24日 05:01
前半戦最後のカードが首位攻防戦となることに巨人・橋上監督代行は23日、「まだ特別な感じはないが、期待を裏切らない戦いをしたい」と静かな闘志を燃やした。甲子園では接戦続きだけに、ミスを防いで先手を取ることを「絶対条件」に挙げた。
初戦の相手、才木には10連敗中だが「黒星をつけられればいろんな潮目が変わることにつながる」と攻略に意気込んだ。
2026年07月24日 05:01
「ファーム・交流戦、DeNA3−0阪神」(23日、横須賀スタジアム)
つかめなかった白星を目指し、再びあの舞台へ−。2軍再調整となって以降、初登板の先発、阪神・今朝丸が4回5安打3失点。「反省点がまた出た試合でした。変化球の精度を磨かないと、やっぱり抑えられない」と、仕切り直しのマウンドで快投とはならなかった。
二回に1点を先制されて迎えた三回だった。1死から小田にやや浮いたフォークを捉えられ、右中間を破られた。続く井上絢にはスライダーを左翼線に運ばれ、連続長打で追加点を許した。
この日、浴びた5安打のうち3安打が変化球。その全てが二塁打で、ことごとく長打を許した。1軍初先発となった15日の中日戦(バンテリン)でも浮いたフォークを捉えられ、ボスラーに痛恨の一発を被弾。名古屋でも横須賀でも同じ課題を痛感させられた。
平田2軍監督も「変化球がちょっと高いわな」と同調した上で「最も反省すべきなのはベースカバーだよ」と続けた。指揮官が挙げたのは、二回2死一、二塁の場面。浜を一塁へのゴロに打ち取ったかに見えたが、折れたバットの行方が気になったのかベースカバーが遅れ、内野安打とされたことを厳しく指摘した。
「次に向けてステップアップしていかなければ」と今朝丸。歩みを止めては次はない。以前よりも少し輪郭を帯びたであろう「1軍」。再びそこを目指す旅が始まった。
2026年07月24日 05:01
阪神の才木浩人投手(27)が24日の巨人戦(甲子園)に先発する。右腕は現在、対巨人戦10連勝中。勝てば1962年〜63年の権藤博に並ぶNPB記録になる。今季も4戦3勝で、防御率は1・37と安定感は抜群。虎が誇るGキラーが、前半戦最後の大きなヤマ場となる、首位攻防3連戦の先陣を切る。
前半戦最後の大一番。優勝を争う巨人との戦いを前に、才木はひょうひょうと語った。「首位攻防戦ですけど、あんまり関係ないんで。いつも通りのピッチングができたらいいなと思います」。どこが相手だろうと関係ない。自らの仕事に集中している。
巨人戦は24年7月から、ここまで10連勝中。NPB記録に並ぶ、権藤博以来63年ぶりの11連勝も目前だが「(記録は)興味ないですね。ずっと抑えられてるわけでもないですから。点を取られてるときもある。野手のおかげです」と意識はしていない。
相性がいいゆえに、自然と対戦は多くなっている。「なんか3年前くらいから巨人戦ばっか投げてる」と話す通り、今季ここまでの4戦も含め、ここ4年で23度目の対戦となる。他のチームと比べても、一番当たっている相手だ。
対戦が増え、対策をされる難しさもあるが、投球に大きな変化を加えることはない。「あくまで自分のピッチングを主体としていく中で、相手の反応だったり、傾向を見ながら、配球とかを変えていけたら。慎重になると逆に打たれるかなと思う」。今季も4戦3勝で、防御率は1・37としっかり抑えている右腕。自慢の真っすぐで押す、強気のスタイルを貫く構えだ。
この日は、強い日差しが照りつける甲子園での投手指名練習に参加。キャッチボールやダッシュなどで調整した。あまりの暑さに、びっしょりと汗をかき、苦悶(くもん)の表情も浮かべたが「暑さ対策はいろいろやっている。先週のマツダ(の暑さ)がやばすぎたんで、それに比べたらマシなんで大丈夫です」と笑った。
今季も開幕から先発ローテの軸として、チームを支えてきた才木。勝負の後半戦へ向けても、一つ区切りのマウンドになる。「オールスター前の自分のラスト登板。しっかりいい感じで前半戦を終われたらいいなと思う。ラスト3試合の一発目なので、チームが乗れるようにゲームを作りたい」と意気込んだ。
真夏の甲子園で行われる勝負の3連戦。Gキラーが大事な一戦で、相性通り宿敵を圧倒し、チームに流れを呼び込む。
2026年07月24日 05:01
阪神3連戦の初戦に先発する巨人のフォレスト・ウィットリー投手が23日“虎のアクーニャ&フリーマン”封じを誓った。
2026年07月24日 05:01
「ロッテ3−4楽天」(23日、ZOZOマリンスタジアム)
ウイニングボールを手にした楽天・吉井監督は、一瞬スタンドに投げるしぐさ。そして、ドラフト6位の九谷(王子)に渡した。九谷はプロ初勝利、そして吉井監督は古巣ロッテ戦6戦目で初勝利。2つの初勝利が生まれた。
吉井監督は「そんなの関係ないです」と意に介さない。自ら育てた勝ちパターンの中森、鈴木を攻略。八回は2死から中島が三塁打、平良が決勝打を放った。「中島がしっかり打ってくれた。最後は途中から出た平良。粘り強くヒットを打ってくれた」とねぎらった。
打順の兼ね合いを見て、同点の七回に九谷を起用。三者凡退に抑えたことに「今日の勝因はあそこ」と笑顔を見せる。ウイニングボールを手にした九谷は「2日後に奥さんが誕生日なのでプレゼントしたい」とはにかんだ。
2026年07月24日 05:01
「西武2−11日本ハム」(23日、ベルーナドーム)
チームお得意の一発攻勢を、日本ハム・万波がプロ通算100号のメモリアル弾で締めた。6点リードの六回にライナーで左翼席に突き刺す18号2ラン。会心の笑みがはじけた。
王手をかけてから11試合目。それだけに「本当に素直にうれしかった。早く打ちたいなという思いは結構あった」と、喜びをかみしめた。26歳3カ月での大台は、球団4位の年少記録。プロ8年目での到達に「全然悪くないんじゃないかな」と、前向きに受け止めた。
思い出の一発は、100本の中にはない。2024年のロッテとのCS第1S第2戦の九回1死から放った起死回生の同点弾が「断トツ。あれに匹敵するのは人生でもない」と言う。涙するファンで本拠地が揺れた光景を「いろんな人の心が動いた、熱狂の渦に巻き込めた1本」と回想。「数多くああいうホームランを打てる選手になりたい」と目標に掲げている。
2桁得点で連敗を2で止め、新庄監督も「選手に聞いてちょうだい!」とコメント。逆転弾の野村、中押し弾のレイエスとそろい踏みの万波は「いい勝ち方ができた。ホームランは必ず点が入る。1本でも多く打つのが大事」とうなずいた。
◆通算100本塁打 日本ハム・万波外野手が、23日の西武戦(ベルーナドーム)の六回に上田から今季18号2ランを放って達成。プロ野球315人目。初本塁打は21年6月13日のDeNA戦で今永から。
2026年07月24日 05:01
DeNAのエース東克樹投手が、24日の中日戦で先発する。前半戦最後のカードの初戦。前回登板の15日の広島戦では六回途中を10安打6失点で降板し、敗戦投手となっただけに、「この登板ではしっかり試合を作りたいと思います」と意気込みを口にした。
今季、チームでただ1人、開幕から先発ローテーションを守り続けている左腕。「ローテの1人として怪我せず先発の役割を発揮しようと考えています。まずはそれを先発陣には浸透させていきたいです」と全力で腕を振るつもりだ。
また、6月に入団した新外国人のビドが、今カードで1軍初登板初先発する可能性が浮上している。
2026年07月24日 05:01
「ソフトバンク6−5オリックス」(23日、みずほペイペイドーム)
九回に飛び出したオリックス・紅林の同点3ランもむなしく、今季初のサヨナラ負け。
2026年07月24日 05:00
「高校野球京都大会・準々決勝、京都翔英7−2京都国際」(23日、わかさスタジアム京都)
大会3連覇を目指した京都国際が敗れた。プロ注目の二枚看板が今大会初めて継投したが、4強入りを前に散った。先発の新宅史弥投手(3年)は「試合の流れをつくるイメージで絶対3人で抑えようと思っていた」と三回まで完全投球。四回に同点とされたが、以降は粘った。
1−1の七回に死球から1死二、三塁のピンチを招くと、背番号1の西田櫂吏投手(3年)が救援した。「自分が抑えよう」と覚悟を持ってマウンドに上がるも、勝ち越しの左前適時打を献上。その後も野選などでこの回、一挙に4失点した。血マメがつぶれるアクシデントもありながら2回0/3を4失点(自責点3)。「痛いとか関係ない。チームを勝たせられなくて悔しい」と涙目でうつむいた。
6回1/3を3失点(自責点2)だった新宅は「実力不足」と悔しさをにじませた。2投手を目当てにNPB5球団のスカウト陣が視察。西田は進路について「プロ野球に挑戦したい」と明言した。甲子園の夢は破れたが、次の舞台を目指して前に進んでいく。
2026年07月24日 05:00
「高校野球富山大会・準決勝、高岡商5−2高岡第一」(23日、富山市民球場)
富山大会は準決勝が行われ、高岡第一は今秋ドラフト上位候補の前田侑大投手(3年)が3番手で登板し、6回1失点6奪三振と好投したが、昨夏準Vの高岡商に敗れた。東東京大会では帝京の目代龍之介外野手(2年)が八回に同点本塁打を放つなど最大5点差を逆転し、準決勝に進んだ。京都大会は3連覇を狙った京都国際が、滋賀大会は春夏連続出場を目指した近江が敗れ、福岡大会では昨秋の明治神宮大会を制した九州国際大付が敗退した。
試合終了の瞬間、ベンチでこらえていた涙が一気にあふれ出た。「悔しいというのが一番。チームを甲子園に連れて行くことができなかった」。前田は目を赤くして悔しさを吐露した。
2−4の四回から3番手で登板した。六回に今大会初失点を喫し、6回4安打1失点。思いのこもった直球で九回最後の打者を見逃し三振に斬ったが、45年ぶりの夏の甲子園には届かなかった。
1年時には球速140キロにも満たない無名投手だった。「周りと同じ努力をしても甲子園に行くのは難しい。みんなを連れて行くためには人一倍努力をしないといけない」。より一層練習に励み、春の大会では球速150キロに到達。一躍、注目を浴びる存在となった。
今大会では最速156キロと大幅に記録を更新し、18日の3回戦では20奪三振で無安打無得点試合を達成する成長を見せた。この日はNPB10球団が集結し、スカウトのスピードガンで152キロを計測。阪神は竹内球団副本部長ら5人態勢で視察し、担当の吉野スカウトは「直球が速くて強いのが魅力。球団によっては(ドラフト1位も)あり得る」と高評価した。
左腕は進路について「甲子園に行ったらプロという考えはあったけど、実力不足。まだ上の目標だと思う。最終的にプロに行ける目標を持ってやっていきたい」と話すにとどめた。
◆前田 侑大(まえだ・ゆうと)2009年1月23日生まれ、17歳。富山県高岡市出身。173センチ71キロ。左投げ左打ち。小2から野球を始め、南星中では軟式野球部に所属。高校では1年夏にベンチ入り。最速156キロ。球種はスライダー、チェンジアップ、フォーク、2種類のカーブ。
2026年07月24日 05:00
「高校野球滋賀大会・準決勝、彦根総合5−2近江」(23日、マイネットスタジアム皇子山)
今春の選抜大会に出場した近江が、初回に奪った2点を守り切れず逆転負け。春夏連続の甲子園出場を逃した。
先発の元(はじめ)翔之介投手(3年)は準々決勝でマダックス(100球未満での完封)を達成していたが、この日は立ち上がりから乱れた。初回1死満塁のピンチを切り抜けたが、三回に2連打を浴びて追い付かれた。
四回からプロ注目右腕の上田健介投手(3年)が登板したが、六回に1死一、三塁の場面で痛恨のボークを犯し、勝ち越しを許した。さらに2死三塁から暴投で追加点を与え、リードを広げられた。
力強い真っすぐとは対照的に、放心した姿で取材に応じた上田は「絶対に抑えようという気持ちで投げた」と力なくつぶやいた。今後については大学進学の意思を聞かれると、無言で首を縦に振った。