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2026年07月23日 07:00
DeNAは阪神に4−5で競り負け、2試合連続の1点差負けを喫した。22日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、勝敗を左右した8回の守備に注目が集まった。 同点で迎えた8回、先頭・近本光司が放った強烈な一塁線への打球が長打となり、阪神はこの好機を決勝点につなげた。このプレーについて、高木豊氏は一塁を守っていた佐野恵太の守備位置に言及。「あの場面で一塁線を抜かれてはいけない。このあたりが昨日、今日と1点差で負けている差になっている」と厳しく指摘した。 一方で、「難しい打球ではあった」と理解を示しつつも、「あそこを抜かれると負けにつながる」と一塁線を締めることの重要性を強調した。谷沢健一氏も「もう少しベース寄り、後ろのポジションで守っていても良かったかもしれない」と語り、改善の余地を指摘した。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月23日 08:20
「CUTIE STREET」が試合前イベントに登場
■西武 4ー3 日本ハム(22日・ベルーナドーム)
8人組のアイドルグループ「CUTIE STREET」が22日、ベルーナドームで行われた西武-日本ハム戦の試合前にセレモニアルピッチとミニライブを行った。白熱するパ・リーグ上位争いを盛り上げた人気アイドルにファンが虜に。「オーラがあった!」「素晴らしい」などの称賛が数多く寄せられた。
ベルーナドームで22日から26日に行われる5試合は「VARZAR×LIONS コラボレーションシリーズ」として開催。ファッションブランド「VARZAR」と“タッグ”を組んでの実施となった。その初日に「CUTIE STREET」が登場。西武のユニホーム姿でグラウンドに現れた8人は、ミニライブを披露し、その後のセレモニアルピッチではグループを代表して佐野愛花さんと真鍋凪咲さんが記念の一球を投じた。
メンバーは4人ずつに分かれて、マウンド部分を避ける形で横一列に整列。可憐なスカート姿の佐野さんが見事なノーバウンド投球でスタンドを沸かすと、真鍋さんもワンバウンドにはなったが、捕手役が構えていたミットにピシャリ。力強いボールを投げた2人にファンの視線は釘付け。投球後は温かい拍手に包まれた。
延長までもつれた試合は、西武のネビンが13号サヨナラ弾を放ち劇的勝利。それもあり、SNS上には、ファンの歓喜の声が殺到した。「勝利の女神様」「西武のユニホームが最高だね」「ベルーナドームの空気がさらに熱くなった」「めっちゃ可愛かった」「本当に素敵でした」「ベルドが沸いた!」「かっこよかった」などの声が寄せられ話題を集めていた。(Full-Count編集部)
2026年07月23日 08:00
「巨人1−6広島」(22日、東京ドーム)
豪快な一発で道産子の後輩を援護した。広島・持丸泰輝捕手が約1カ月半ぶりの5号ソロ。決勝点となった一振りに「なんとか援護してあげたい気持ちを持っていた。より気合が入ってました」と胸を張った。
二回にモンテロが同点ソロを放った直後だった。カウント1−2から西舘の150キロを右翼席中段へ。「打撃練習から徐々に状態が上がってきている感覚があった。思い切って振った」と完璧なアーチを描いた。
同じ北海道出身の斉藤優とは今季2度目のバッテリー。投手コーチとの作戦で、「斉藤(優)のいいところを引き出してあげよう」と決め、要所で内角を要求する強気なリードでプロ初勝利へ導いた。「本当に素晴らしいピッチングだった」と目を細めた持丸。道産子コンビの強い絆が、チームに価値ある1勝をもたらした。
2026年07月23日 08:00
「巨人1−6広島」(22日、東京ドーム)
つかみ取った!!広島の高卒4年目・斉藤優汰投手(22)が通算5試合の1軍登板で念願のプロ初勝利を挙げた。自身初の巨人戦登板で5回3安打1失点の好投。球団の高卒ドラフト1位指名選手が先発でプロ初勝利を飾るのは2008年の前田健太(現楽天)以来となった。チームの連敗も3で止め、試合後にはウイニングボールを手にして、まばゆいフラッシュを浴びた。
◇ ◇
4年目で待望のプロ初勝利を挙げた斉藤優を精神面で支えたのは“とくベチュ”な存在だった。大人気アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」、通称・イコラブだ。
出会いは昨年4月。TikTokで偶然流れてきたグループの代表曲「あの子コンプレックス」を歌唱するライブ映像に、目を奪われた。失恋ソングを切なくも美しく表現するメンバーの一人、大谷映美里の姿に心を揺さぶられ、そこからどハマり。昨年12月には大阪城ホールで行われた8周年ツアーライブに人生初のソロ参戦。現在の推しである「いーちゃん」こと野口衣織らのパフォーマンスを全身で浴び、「テンションが上がりました。最高のご褒美です」と、目を輝かせていた。
5月からは新たなルーティンを導入。「登板前に興奮しすぎないようにリラックスできるような曲を」と「あの子コンプレックス」「モラトリアム」「誰にもバレずに」の落ち着いた曲調の3曲をチョイスし、試合直前のアップ前に聞くようになった。この新習慣を取り入れてから、ファームでは無敗を継続中。「イコラブパワーです」と感謝する。
来年1月にはこの日、初勝利をつかんだ東京ドームでイコラブのライブが開催される。秋頃のチケット争奪戦を前に、「行けたら行きたいですけどね…」とはにかんだ斉藤優。次回、推しと“再会”するその日まで、ひとつでも多くの白星を積み重ねておく。(デイリースポーツ・高橋涼太朗)
2026年07月23日 08:00
「巨人1−6広島」(22日、東京ドーム)
広島の高卒4年目・斉藤優汰投手(22)が通算5試合の1軍登板で念願のプロ初勝利を挙げた。
2026年07月23日 08:00
「巨人1−6広島」(22日、東京ドーム)
広島の高卒4年目・斉藤優汰投手(22)が通算5試合の1軍登板で念願のプロ初勝利を挙げた。自身初の巨人戦登板で5回3安打1失点の好投。球団の高卒ドラフト1位指名選手が先発でプロ初勝利を飾るのは2008年の前田健太(現楽天)以来となった。チームの連敗も3で止め、試合後にはウイニングボールを手にして、まばゆいフラッシュを浴びた。デイリースポーツ評論家の横山竜士氏は「勝ちたいという気持ちが強く伝わってきた」と称賛した上で「気持ちの波をもう少し抑え、動じない強さを身につけることが必要」と指摘した。
◇ ◇
昨年まで指導していた斉藤優がプロ初勝利を挙げ、本当に良かった。勝ちたいという気持ちが強く伝わってきて、5イニングの中でいろいろな一面が見えた。立ち上がりや四球を出した場面では精神的な揺れも感じたが、それでも崩れなかったのは成長した証しだ。
2軍で「四球を出したり打たれたりしても、悪い流れに引っ張られず気持ちを切り替えよう」と、何度も話してきた。その部分はこの日の投球でしっかりできていた。
ベンチも何とか勝たせようという思いで支えていた。5点差になってもハーン、森浦を投入。周囲への感謝も忘れないでほしい。
ただ、長いイニングを任せられる投手になるには、気持ちの波をもう少し抑え、動じない強さを身につけることが必要だ。ここをスタートに、さらに内容のいい投球を見せてもらいたい。
2026年07月23日 08:00
「阪神5−4DeNA」(22日、甲子園球場)
阪神が5カード連続の勝ち越し。同点で迎えた八回、近本が右翼線を破る二塁打でチャンスメークし、1死三塁から森下が決勝の右犠飛を放った。首位タイで並んでいた巨人が広島に敗れ、再び単独首位に浮上した。デイリースポーツ評論家の岡義朗氏は近本の技術と集中力を称賛。古巣阪神相手に先発したDeNA・藤浪についても課題と収穫を指摘した。
◇ ◇
いい面も悪い面も出た試合だったが、近本の八回の右翼線二塁打はさすがの技術と集中力だった。マルセリーノの代わりばなの変化球をうまく運んだが、狙わないと打てないコースだ。
骨折から復帰後数試合は、手探りの中で調子をつかんできたような部分があった。しかし今は踏ん切りがつき、本来の姿に戻ったようで、これから1番として数字を上げていってくれそうだ。
高寺と伏見もいい働きをみせた。1点を追う三回に適時打を放った伏見はバットを短く持ち、コンパクトなスイングに徹していた。本来の彼はもっと強引に打つタイプだと思うが、藤浪の荒れ球という特徴を捉え、頭を使った打撃をみせた。この同点打で流れを引き戻したのは大きかった。
高寺はいいつなぎをみせた。五回は藤浪が2死から四球を出すと、相川監督は高寺に回る前に岩田にスイッチ。これは高寺が他球団から嫌な打者だとマークされている証拠と捉えていい。
一方で初回、勝又の二盗に対するタッチプレーや、中野や森下の失策は今後の修正点として取り組んでいってもらえればと思う。
古巣の阪神相手に先発したDeNA藤浪だが、阪神打線はやりにくさがあったと思う。彼はフルカウントピッチが持ち味の投手。その中で、制球なども、悪かった時よりもまとまりつつある印象だ。右打者は、やはり藤浪に苦手意識がある。右打者に対する技術を磨いていけば、勝利数を稼げる投手になれると期待したい。
2026年07月23日 07:10
MLB公式も2人の関係に注目「親友」「最高」
ホワイトソックスの村上宗隆内野手とミゲル・バルガス内野手の仲むつまじいやり取りが話題となっている。MLBが公式X(旧ツイッター)で2人の様子を紹介。村上がバルガスの顎に触れたり、バルガスが村上にキスをしようとするような場面も映っており、ファンからは「ズッ友」「スーパー・ブロマンス」といった声が寄せられた。
MLB公式Xは21日(日本時間22日)、「ムネタカ・ムラカミがミゲル・バルガスを見つめるような目で、見つめてくれるズッ友を君も見つけよう」とテキストを添えて動画を公開。元ドジャース有望株でもあるバルガスが、メジャー1年目の村上と、リラックスした雰囲気でじゃれ合う様子が収められている。
この投稿にホワイトソックス公式Xも「親友」と添えてリポスト。ファンからは「最も可愛いらしい光景」「なんという2人」「『僕は君の一番のファンだよ』と言わんばかりのような見つめ方」「最高」「(投稿者が)想像している以上の関係性だと思う」といったコメントが寄せられた。
その他にも「男性同士で少しイチャイチャし過ぎだ」「キスはいつ?」「お気に入りの日本人とキューバ人カップル」など冗談交じりの反応も。日本のファンからも「言葉が分からなくても通じ合える」「村上が路上パフォーマーみたいに表現力豊かになってますね」「少し寂しい。ジェラシー」といった反応が見られた。
先日開催されたオールスターゲームでは、バルガスが「最近のお気に入りは(山本ではなく)『ムネ』だからね。彼はちょっと嫉妬してるんじゃないかな(笑)」と語っていたが、その仲の良さを証明するような動画となり、ファンからも一層の注目を集めたようだ。(Full-Count編集部)
2026年07月23日 07:00
DeNAは阪神に4−5で競り負け、2試合連続の1点差負けを喫した。
2026年07月23日 06:50
阪神がDeNAとの接戦を5−4で制した。これで5カード連続の勝ち越しを決め、単独首位に浮上。22日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、谷沢健一氏が8回の攻撃について言及した。
4−4の同点で迎えた8回、阪神は1番・近本光司から始まる好打順。近本が一塁線を破る二塁打でチャンスをつくると、中野拓夢が送りバントで一死三塁と好機を拡大。続く森下翔太が右翼へ犠牲フライを放ち、これが決勝点となった。
この一連の攻撃に、谷沢氏は「強いときの阪神の流れですね」とコメント。「チームにとって、こういうバッティングは必要。つい引っ張りたくなる場面だが、しっかり押し込んで1点を取った」と、場面を選んで確実に得点を奪う攻撃を高く評価した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月23日 06:40
かつて高校野球界を沸かし、天性のスピードでドラフト1位の指名を勝ち取った森敬斗。
プロの世界でもショートのポジションで期待を集め続けてきた男が、今季はセンターへの配置転換という大きな転機を迎えている。
一軍では勝又温史がブレイクし、一層熾烈となったベイスターズの外野事情もあり、シーズン開幕からここまで、昇格を果たしていない。だが横須賀の地で春先の苦闘を乗り越えた24歳は今、静かに、力強くあの煌めきを取り戻しつつある。 ◆ 焦りと欲が招いた春先の試練
2026年の春先、ファームのグラウンドにはもがき苦しむ森の姿があった。一軍での出場機会を掴み取るため、「結果を出さなければ」という焦りと欲がスイングを狂わせ、4月は打率1割台を彷徨った。
「強く振れるようになり、飛ばしたいという気持ちが勝っていました」。昨年は身体面のコンディションが整わぬ時期もあり、納得行くアプローチができていなかった。しかし今年はその点に不安はない。「しっかりと振れるようになりました。でも…」。長打も打てるプレーヤー像を思い描いていたが、現実は甘くなかった。鋭いスイングを求めるあまり打撃の再現性を欠き、三振や内野ゴロを繰り返す悪循環に陥っていた。
24年のポストシーズンで見せたような躍動感を取り戻したい。その思いとは裏腹に、結果は伴わぬ日々。「やっぱり欲が勝っていたところがありました。大きいのを狙っているわけじゃなくても、強く振れる分、雑になってしまっていた。元々そういうバッティングをするタイプではないのに、引っ張りに行こうとしたり強く打とうとすると、どうしても身体が動いてバットの軌道がずれてしまいましたね」。
グラウンドでは大きな声で仲間を鼓舞し、ハツラツな姿を見せていた。しかし煌めいていたあの頃と比べると、どこかエネルギーが低下しているように見えた。◆「生き残るために何が必要か」指揮官の問いかけ
迷走するドラ1に対し、導きの手を差し伸べたのが村田修一・二軍監督だった。「最初は振って振って三振をいっぱいしていましたけれども、それでも容認して下位打線で使っていました。当初はあえて制限をかけずに振らせ、現実を直視させる期間を設けた。しかし、凡打を繰り返す姿を経て、指揮官は初めて問いかけた。
「アウトになって『いい当たりだったね』で終わってしまっては、プロ野球選手として生き残れないんじゃないの?」
ホームランを狙って、結果ヒットを打つのは年間40本をマークする「山川穂高とか中村剛也たち」らスラッガーの領域。「そういう選手になれるのかって問いかけをして、そうじゃないんだから3割打って、ホームランは5本ぐらいでもいいんじゃない?そのほうがどう考えても毎日使ってもらえるよね」
森に求められているのは、打率を残し、高い出塁率で出塁して自慢の足で相手バッテリーをかき回し、ホームへ帰還すること。
強みを再確認させつつ村田監督が森に提案したのは、チーム方針でもある『ショーハ』の意識の徹底だった。ショーハとは「ショートに振り抜きハードにコンタクトする」こと。
「スイングスピードが速くても、芯に当たらなかったらボテボテの内野ゴロになるだけ。まずボールを長く見て確実に芯に当てる。コンタクト率が上がれば森の価値はもっと上がる。確実に芯で捉えるからこそ打球速度が出て、それが抜けて長打になる。その先にホームランがあるんだという話をしました」◆ 7月に掴んだ確信と高い再現性
村田監督からの助言を胸に、打撃への意識を変えた森。
スイングのイメージを「センターから逆方向」に設定。「ポイントを自分の1番いい位置に持ってこれるようにやっています。ひとによってポイントは違いますが、僕はボールを見極めたいですし、前の方だと手打ちになって力のない打球になってしまいますので、身体に近いポイントのイメージでやっていますね」。
ボールを呼び込み、そこに対してコンパクトに「短く強く」する。この取り組みによって、打率も出塁率も向上した。良いタイミングとスイング軌道が確保されたことで、選球眼も良くなり四球を選べる機会が急増。少し詰まったりポイントがずれたりしても、芯付近で捉えているためヒットゾーンへ飛ばせるようになった。
結果7月はここまでで打率.375、出塁率.435と数字も着々と伸ばしている。◆ ショートの経験が生きる新境地
今季から本格挑戦しているセンターの守備でも、森は持ち前のポテンシャルを存分に発揮している。当初はナイターの照明や距離感に不安を残していたものの、上田佳範外野守備コーチの指導のもと、今ではファーム屈指の守備範囲を誇るまでに成長した。
また長年培ったショートとしての経験が外野守備に大きく活きている。「体勢を整えて投げることは大前提ですが、ちゃんと整えられない場面でもそのままでも投げられます。そのポジティブなところは伸ばしていきたいですね」。
打球に対するバウンドの合わせ方や、バラエティに富んだ体勢から、崩れた状態でも送球できるセンス。ストロングポイントの強肩と俊足は、チームのピンチを幾度となく救ってきた。村田監督も「センターの守備は『これ落ちるかな』と思う打球でも平気で追いついて捕ってしまう。守備と走塁は二軍では図抜けていますよ」と絶賛する。
慣れ親しんだショートにも「やれと言われればやりますけど、まずは試合に出てナンボですから」と出場機会を最優先に捉える。それは一軍のグラウンドに立ち、チームの勝利に貢献すること。その一点だけにフォーカスしている何よりの証左。
春先の苦境から這い上がり、自分のスタイルを再構築した森敬斗。「基本に立ち返り、地道にやってきたことが身になってきた」と語る表情には、自らのスイングに対する強い自信と手応えが漂っている。
あの頃とは違い、日焼けした姿で横浜スタジアムのグラウンドを駆け巡るその日を思い描き、背番号6は虎視眈々と自分を磨き続ける。
取材・文 / 萩原孝弘
2026年07月23日 06:40
ヤクルトが連敗を「7」で止めた。22日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、勝利投手となった奥川恭伸の投球に注目が集まった。
初回に2本の本塁打を浴び、3点を失う苦しい立ち上がり。それでも2回以降は立ち直り、追加点を最小限に抑えながら6回4失点で試合をつくった。解説の斎藤雅樹氏は「初回に3点を取られると気持ちが沈みがちになるが、その後しっかり立て直して抑えたのは素晴らしかった」と評価。また、高木豊氏は「これぞエースというピッチング。調子はあまり良くなさそうだったが、よく粘ってゲームをつくった」とコメント。味方打線の援護を受けながらリードを守り抜いた投球を称えた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月23日 06:30
◆ 高木氏「4番を勝ち取って、このまま打ち続けてほしい」と期待
ロッテは22日、楽天と対戦し10−2と快勝した。
2026年07月23日 06:20
◆ 序盤に平良攻略も…谷沢氏「中堅がポイントでしたね」
日本ハムは22日、西武と対戦し延長10回・3−4xとサヨナラ負けを喫した。3点リードで迎えた3回、無死一塁で蛭間拓哉の打球を中堅・吉田賢吾が目測を誤り後逸し失点(記録は三塁打)。4回も二死二塁から渡部聖弥に、吉田の頭上を越す同点二塁打を打たれた。
序盤に相手先発・平良海馬を攻略するも、守備のミスから失点した日本ハム。22日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・高木豊氏が「失策はついていないが、ちょっとやはり守備面が気になりましたね」と指摘すると、解説の斎藤雅樹氏は「(蛭間の打球は)いい打球なんですけど、吉田が2、3歩前に来ちゃっているのでね。あそこでしっかり打球判断ができていれば捕れたと思いますし、(4回の)もう1点ももうちょっと積極的に行けばという所はあったような気がしますね」と苦言を呈した。
さらに高木氏が「やはり守備の破綻かなというね」と語ると、もう1人の解説・谷沢健一氏は「中堅がポイントでしたね。(不慣れな)元捕手でしょう?」とコメントした。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月23日 06:10
◆ 破壊力抜群の打撃に斎藤氏「ピッチングコーチはやってられませんよ」
ソフトバンクが22日のオリックス戦で、今季最多得点の22−2と大勝した。3番・近藤健介が1本塁打を含む4安打4打点、4番・栗原陵矢が2本塁打を含む5安打5打点の活躍を見せた。
チーム全体では先発全員安打・今季最多安打の26安打の猛攻、”コンクリ砲”だけで9安打9打点を記録。22日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・高木豊氏が「近藤・栗原の破壊力はどうですか」と問いかけると、解説の谷沢健一氏は「この3・4番で4打点と5打点。そりゃあこんな試合になるよね」と感嘆した。
さらに高木氏が「5番を打った柳田悠岐が3安打3打点で交代している」と指摘すると、もう1人の解説・斎藤雅樹氏は「ピッチングコーチはやってられませんよ、大変です」とコメント。高木氏は「タイトル争いも見物ですよね」と打点王・本塁打王の行方にも熱視線を送った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月23日 06:00
「巨人1−6広島」(22日、東京ドーム)
つかみ取った!!広島の高卒4年目・斉藤優汰投手(22)が通算5試合の1軍登板で念願のプロ初勝利を挙げた。自身初の巨人戦登板で5回3安打1失点の好投。球団の高卒ドラフト1位指名選手が先発でプロ初勝利を飾るのは2008年の前田健太(現楽天)以来となった。チームの連敗も3で止め、試合後にはウイニングボールを手にして、まばゆいフラッシュを浴びた。
拳を握り、大きくほえた。そして白い歯を見せ、笑みがこぼれた。2−1の五回は1死一、二塁のピンチを迎えながらも最後は4番・ダルベックを空振り三振。93球を投げ抜いて、プロ初勝利をつかんだ斉藤優は「まだあまり実感は湧いてないけど、とにかく試合に勝ててよかったです」と喜びをかみしめた。
最速は153キロ。威力満点の直球と鋭く落ちるフォークなどを駆使して巨人打線の前に立ちはだかった。初回に犠飛で1点を先制されるも、直後に逆転してもらい、二回は高めの直球を決め球に連続三振を奪った。
「細かいコントロールはない」と自己分析する。だからこそ、「とにかく自分のボールの威力に任せて投げていこうと考えていた」。その思いはピンチでもブレることはなかった。
四回は1死一、三塁からキャベッジを内角直球で見逃し三振に斬り、石塚も直球での二ゴロで打ち取ってマウンドで雄たけび。五回も2四球で得点圏に走者を置くも、得点は与えなかった。
新井監督も「勝負どころで、気持ちの強さが腕の振り、球の強さに出ていた」と高く評価。自身の監督初年度のドラ1右腕に対し、「まだまだ素晴らしい投手になる素質を持った選手」と明るい未来を思い描いた。
斉藤優自身はプロでのここまでの歩みを「長かったなーって感じではないけど、期待してもらっている中であまり結果が出ていなかった」と振り返る。昨季、1軍デビューも2試合の登板にとどまり、殻は突き破れていなかった。
結果が出なければ「来年が最後」と覚悟を決めて臨んだ昨秋キャンプでは、ブルペンで150球を投げた翌日に300球以上を投げ込んだこともあった。自らを「不器用なタイプ」と語る。一心不乱に腕を振り続け、成長につなげて今がある。
1年目からキャンプなどでマンツーマン指導を受けてきた黒田球団アドバイザーに対しては「次、会えたらアドバイスをいただきたい」と語り、初勝利直後にもかかわらず高い向上心をのぞかせた。ウイニングボールは女手一つで育ててくれた母・明美さんに贈る。「スタートラインに立ったと思うので、ここからもっと勝ちたい」。北の大地が生んだ大器。高い潜在能力と努力の末につかんだ技術が合わさり、ここから大きく飛躍していく。
◆斉藤優汰(さいとう・ゆうた)2004年5月27日生まれ、22歳。北海道出身。189センチ、99キロ。右投げ左打ち、投手。苫小牧中央高から22年度のドラフト1位で広島に入団。3年目の25年5月2日・中日戦で1軍デビュー。同10月3日・ヤクルト戦でプロ初先発し、5回途中5失点で初黒星。最速156キロの直球が武器。背番号47。年俸700万円(推定)。