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2026年07月24日 12:16
スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督は日本時間24日、スペインの公共放送『TVE』のインタビューに対応。FIFAワールドカップ2026でスペイン代表が16年ぶり2度目の優勝を果たしたことを喜びつつも、決勝終了後のアルゼンチン代表の振る舞いを「不快だった」と批判した。 同20日に行われた北中米W杯の決勝は、スペイン代表が延長戦の末に1−0で勝利して優勝を飾った。ただ、同試合終了後にはアルゼンチン代表とスペイン代表の選手が乱闘状態に。アルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスがスペイン代表DFエリック・ガルシアに対してのど輪をかまし、仲裁に入った同MFガビを押し倒す暴挙に出た。また、アルゼンチン代表のロベルト・アジャラコーチがスペイン代表MFダニ・オルモの顔付近にパンチを入れるなど、ともすれば試合内容よりも試合後の騒動が話題となってしまった。 『TVE』の質問に答えたデ・ラ・フエンテ監督は「我々も優勝を祝っていたから(乱闘は)最初は気づけなかった」と振り返りつつ、次のように前回大会王者の振る舞いを批判した。 「いずれにしても容認できるものではないよ。許されないことだし、あってはならない出来事だ」 「あれほどの実力と才能を持つ選手たちが、素晴らしい監督(リオネル・スカローニ監督)の下でプレーしている。それなのに、ああいった態度を目の当たりにするのは本当に残念だ。きっと監督も我々と同じくらい辛い思いをしたに違いないさ。あのような言動だけは容認できない。それから、アルゼンチン側の攻撃や挑発に直面した際の我々の行動も強調しておきたい。私の選手たちは常にスポーツマンシップに則っていたし、冷静さを保っていた」 決勝終了後も世界中から批判を受けているアルゼンチン代表の行動。スペイン代表を頂点に導いた名将は、いまだに怒りが収まらない様子だった。
2026年07月25日 16:42
サンフレッチェ広島は25日、ザルツブルク(オーストリア1部リーグ)からMF川村拓夢を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は『8』となる。
再びJリーグで“花道”を切り拓くことになる。1999年8月28日生まれの川村は現在26歳。サンフレッチェ広島のユース出身でトップチーム昇格した後、愛媛FCへのレンタル移籍で大きく成長した同選手は、2023シーズンに大ブレーク。日本代表への初招集も同年だった。そして2024年夏にザルツブルクへと移籍すると、チャンピオンズリーグなどでもプレー。しかし度重なるケガで、主力の座を張ることはできなかった。
サンフレッチェ広島に復帰する川村は、クラブ公式サイトにてコメントを残した。
「このたび、サンフレッチェ広島に復帰することになりました。まずは、もう一度サンフレッチェ広島でプレーする機会を与えてくださったクラブに、心から感謝しています。海外での2年間は、怪我もあり、決して思い描いていたような時間ではありませんでした。苦しい時間が続きましたが、その悔しさを力に変え、このクラブのために全力で戦います。サンフレッチェでタイトルを獲ることは、小さい頃から変わらない自分の夢です。その夢を実現するため、このクラブへの感謝を胸に、自分のキャリアを懸ける覚悟でプレーします」
「また、海外にいる間も変わらず応援し続けてくださったファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました。その応援が苦しい時期の大きな支えになりました。広島の勝利とタイトルのため、自分のすべてをピッチで表現し、全身全霊で戦います。再びエディオンピースウイング広島で皆さんと一緒に戦える日を心から楽しみにしています。熱い応援をよろしくお願いします」
2026年07月25日 16:30
北中米ワールドカップで物議を醸したトピックのひとつが、アルゼンチン代表選手たちによる“横断幕問題”だった。
現地7月15日、準決勝でアルゼンチン代表はイングランド代表と対戦し、2−1の劇的な逆転勝利を収めた。非難の的となったのは、試合後にアルゼンチン代表の複数の選手がとった行動だ。クリスティアン・ロメロ、リサンドロ・マルティネス、ジオバニ・ロ・チェルソの3人が「マルビナス諸島(英国ではフォークランド諸島)はアルゼンチンのものだ」と書かれた横断幕を手に勝利を祝ったのである。
さらに試合後のインタビューでレアンドロ・パレデスも「フォークランド諸島はこれからも永遠にアルゼンチンのものだ」と発言。瞬く間に国際的な問題へと発展し、あからさまな政治的メッセージの発信に批判が殺到した。決勝のスペイン戦後に起きた暴行事件も含めて、FIFA(国際サッカー連盟)はアルゼンチンに対して調査に乗り出しており、なんらかのペナルティが科されると見込まれている。
フォークランド紛争は1982年に南大西洋の英領フォークランド諸島の領有権を巡って起きた、英国とアルゼンチンの戦争。およそ2か月の軍事衝突で英国側が255名、アルゼンチン側が民間人を含む907名の犠牲者を出し、英国の勝利に終わった。
現在、スコットランドのグラスゴーで行なわれているのが「コモンウェルスゲームズ」だ。英国連邦の加盟国・地域による総合スポーツ大会で、4年に一度の開催。ネットボールやローンボウルズなど同大会ならではの競技もあり、およそ70の国や地域が参加している。
この大会に独立代表チームを送り出しているのが、フォークランド諸島である。英紙『Daily Mail』は団長を務めるマイク・サマーズ会長を直撃した。
同会長は「「フォークランドでは誰もがワールドカップを見ていました。大半の人はイングランドを応援していましたよ。ラグビーでもクリケットでも同じです」と話しつつ、ワールドカップで起きた事件については「リオネル・メッシやチームメイトたちがあの横断幕を掲げた時は、『いったい何をやっているんだ! これはサッカーの試合じゃないか』と思いました。もちろん、あの横断幕自体は以前から見たことがありましたがね」とコメントした。
そのうえで、「アルゼンチン代表の半分ほどはプレミアリーグでプレーしていますよね。彼らは非常に高額な給与を受け取り、その給与には高い税金が課されている。そしてその税金が英国の防衛費を支えているのです」と説明。「私たちは彼らの振る舞いや汚いプレーに非常に失望しましたし、彼らの態度は不快極まりなかった」と批判し、「ワールドカップが英連邦大会ほど友好的な大会ではないことは理解しています。しかし、多くのチームは試合後にきちんと握手を交わしています。3位決定戦後には、イングランドとフランスの選手6人が一緒に輪になって祈りを捧げていましたよ。あれこそが、あるべき振る舞いの素晴らしい手本です」と続けた。
『Daily Mail』紙は「フォークランド諸島は今回、ローンボウルズ代表の6人を送り込んだ。彼らは思いがけず“代弁者”のような立場となっている」と前置きしたうえで、「人口わずか約3500人のフォークランド諸島はスポーツ大国とは言えず、サッカー代表もアマチュアチームで、2年ごとに開催されるアイランドゲームズに出場している程度だ。それでも今週、選手たちはペンギンがデザインされた記念ピンバッジを誇らしげに配りながら、フォークランド諸島の存在を世界に発信している」と伝えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月25日 15:24
国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長の報酬が、この10年間で約4倍と大幅に増加しているようだ。イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が、「FIFA、これはまさに金のなる木だ!」とセンセーショナルに報じた。
同紙によれば、インファンティーノ会長は2016年の就任当初、年俸は150万スイスフラン(約3億円)だった。しかし、その後はFIFAの収益拡大と歩調を合わせるように報酬も上昇し、2025年には基本報酬280万ユーロ(約5億2000万円)に加え、ボーナス240万ユーロ(約4億5000万円)を受け取り、総額520万ユーロ(約9億7000万円)に到達したという。
さらに、スイスの社会保障拠出金や年金、保険などの福利厚生を含めると、実際の報酬は約600万ユーロ(約11億円)に達すると伝えている。
『La Gazzetta dello Sport』は、「インファンティーノは大当たりを引いた」と表現。FIFAの収益が2016年の約5億ユーロ(約929億円)から2025年には約23億ユーロ(約4273億円)へ急増したことを紹介し、今年はアメリカで開催されたワールドカップの影響もあり、約80億ユーロ(約1兆5000億円)に達する見込みだとしている。
記事では、W杯の商業化を積極的に進め、巨大なアメリカ市場を開拓してきたことが、収益増加の大きな要因だと分析。そのうえで、「会長が最終的にいくらの報酬を受け取るのかは興味深いところだ」と皮肉交じりに綴った。
一方で、現在のように会長報酬が公表されるようになったのは、ゼップ・ブラッター前会長時代の汚職スキャンダルを受け、FIFAが透明性向上を目的とした改革を進めたためだという。ブラッター氏の2015年の報酬は330万ユーロ(約6億1000万円)だったことも明らかにされている。
同紙は、過去10会計年度でインファンティーノ会長にかかった総費用は3000万ユーロ(約56億円)を超えたと報道。世界サッカー界を統括するトップの報酬は、FIFAの成長とともに右肩上がりを続けている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月25日 14:51
トッテナム・ホットスパー(スパーズ)のロベルト・デ・ゼルビ監督が、今夏の更なる補強を示唆した。
2026年07月25日 14:31
日本人MFの二枚獲りをする可能性も出てきた。
9シーズンぶりにプレミアリーグに昇格したハルは現地7月24日、昨季限りでスポルティングを退団したMF守田英正の獲得を発表した。
さらに、昨シーズンのエールディビジで躍動したNECの佐野航大にも関心を持っているようだ。
地元メディア『Hull Live』は同日、「日本代表の佐野航大が加入する可能性もまだ残っている。シティは22歳のMF獲得に向けて、オランダのNECと交渉を続けている」と報じた。
ともに北中米ワールドカップのメンバーからは無念の落選となったふたりが共闘するのか。今後の動きから目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【日本代表26選手のパフォーマンス査定】最高の“S評価”は4人。2G1Aのエースと好セーブ連発の守護神、そして…[W杯]
2026年07月25日 14:20
リヴァプールを率いるアンドニ・イラオラ新監督が、自身が薫陶を受けた指揮官を明かした。
1982年6月22日生まれのイラオラ氏は現在44歳。レサマ育ちのバスク人指揮官は、長年アスレティック・ビルバオの右サイドに君臨し続けたプロキャリアを終えた後、指導者に転身すると、ミランデス(スペイン2部)を指揮した2019−20シーズンにコパ・デル・レイで4強入りに導く手腕を発揮。翌夏から3年間に渡って率いたラージョ・バジェカーノでも、縦に早いスタイルで1部昇格と定着、さらには後の躍進の種をも蒔いた。そして今夏、2023年夏に就任したボーンマスでの実績も高く評価され、新時代の旗手として“BIG6”の一角に迎え入れられたのだ。
これまでの監督キャリアにおいて、どのクラブでも一定以上の成績を残しており、その手腕が注目を集めているイラオラ新監督。イギリスメディア『The Athletic』のインタビューに登場した同指揮官は、自身の哲学の“ルーツ”となった人物を問われると、「(エルネスト・)バルベルデからは多くのことを学んだ」とアスレティック・ビルバオで通算500試合以上を指揮するとともに、トップチームデビュー時の“恩師”の名を口にした。
さらに、「誰もが(マルセロ・)ビエルサについて尋ねてくるよ。それから(ビセンテ・)デル・ボスケ監督の下でスペイン代表として数試合に出場し、キャリアの最後には(パトリック・)ヴィエラ監督の指揮下でもプレーした」とした上で、「でももし、1人を選ばないといけないとしたら、エルネスト・バルベルデなんだ」と“チングリ”の息遣いが最も残っていると述べている。
イラオラ新監督とリヴァプールの結び付きは、実は今夏が最初ではなかった。13年前の冬、まだ選手としてプレーしていた頃にオファーを受けていたという。が、「迷うことはなかったんだ。だって、アスレティック・ビルバオを離れたいと思ったことは一度もなかったからね。あそこは僕にとって理想郷のような場所だった」とバスク純血主義を掲げるクラブの選手らしい“気高さ”を以て拒否したことを明かしつつ、「キャリアの最後でMLS(メジャーリーグサッカー)へと移籍したのとは状況が違う。あの時は、クラブにとって厄介な存在になってしまう前にチームを離れたかった」と胸の内を述べている。
13年の歳月の後、リヴァプールのエンブレムを守ることになったイラオラ新監督は、『アンフィールド』でどのようなフットボールを見せてくれるのだろうか。
2026年07月25日 14:05
クロアチア女子代表FWのアナ・マリア・マルコビッチが新たな活躍の場を求めた。波瀾万丈のキャリアを歩む超人気者は、母国の名門ハイデゥク・スプリトでリスタートを切る。
英紙『The Sun』はインスタグラムのフォロワー数が280万を誇る26歳の最新ニュースを受けて、一大特集を掲載。「アナ・マルコビッチが、キャリアを狂わせた大怪我を乗り越え、ここ2年間で5つ目となるクラブに加入した。世界でもっとも美しいフットボーラーと称されるこのフォワードは、タイトル防衛を期すクロアチアのチーム、ハイドゥク・スプリトの攻撃陣を強化するため、同クラブとの契約にサインした」と報じた。
そのうえで、「ポリュド・スタジアム(ハイデゥクの本拠地)にやって来たマルコビッチは背番号23を着用するが、ここ数年はサッカー界の“渡り鳥”のようなキャリアを送っている」と紹介。「2023年3月、マルコビッチはグラスホッパーの選手としてチューリヒ戦に出場した際、その後のキャリアを大きく変える3つの大怪我を負った。前十字靱帯の重度の断裂、半月板損傷、さらに下腿骨折という重傷に見舞われたのだ」と説明し、「その後、手術を受けて長期に渡るリカバリーとリハビリに取り組み、その過程をSNSで公開した。復帰後はブラガ、ダマイエンセ(ともにポルトガル)、そして姉妹のキキとともにブルックリンFC(アメリカ)でプレーし、今回ハイドゥクへ移籍した」と伝える。
だが、マルコビッチはかつてのベストフォームを取り戻すのに苦しんでいる。グラスホッパー時代の2023年を最後にゴールを挙げておらず、「それがクラブを転々とする状況につながっている」と同紙は論じる。「マルコビッチは自身を襲った大怪我について、『膝が完全に壊れてしまったことは分かりました。4日間ずっと泣き続けましたね』と振り返り、当日のピッチコンディションについても怒りを露わにしていた」と記し、「マルコビッチは今回、母国クロアチアに戻ったことで、ようやく腰を据えてプレーすることを望んでいる。トレーニング中の自身の写真を投稿し、“新たなチャプター”というキャプションを添えた」と続けている。
マルコビッチが目ざすのは、自身にとってもクロアチア女子代表にとっても初となるワールドカップ出場だ。来年ブラジルで開催されるビッグトーナメントに向けて、チームは欧州プレーオフに進出しており、まずは10月上旬にアイスランドとのホーム&アウェー戦を戦う予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】マルコビッチが公開した“新天地ハイデュク”の最新ユニ姿!
2026年07月25日 13:57
プレミアリーグ昇格を果たしたハルは現地7月24日、守田英正の獲得を発表した。
2026年07月25日 13:50
アーセナルの元U−21ポルトガル代表MFファビオ・ヴィエイラが、昨シーズンの期限付き移籍先であるハンブルガーSV(HSV)への再加入を望んでいるようだ。24日、ドイツメディア『スカイ』が伝えた。
現在26歳のF・ヴィエイラは、ポルトの下部組織出身で、2020年6月にトップチームデビュー。2022年夏に移籍金最大4000万ユーロ(約75億円)でアーセナルに完全移籍した。しかし、線の細さからプレミアリーグへの適合に苦しんで定位置確保には至らず。
2024−25シーズンは古巣ポルトに期限付き移籍で復帰し、2025−26シーズンはHSVにレンタル加入。すると、HSVにとって8シーズンぶりのブンデスリーガで中心選手として活躍し、29試合の出場で7ゴール5アシストと活躍した。
レンタル期間の満了に伴い、現在はアーセナルのプレシーズントレーニングキャンプに参加しているF・ヴィエイラ。だが、同選手はHSVというクラブ、ハンブルクの街、そしてメルリン・ポルツィン監督のことを気に入っており、来シーズン以降もHSVの一員として戦うことを望んでいるという。
両クラブ間で移籍実現に向けた具体的な話し合いが進んでおり、今後数日間での進展が期待されている。
【ハイライト動画】ブンデス最終節 F・ヴィエイラのゴラッソ
2026年07月25日 13:07
称賛の声が多く見られた。
日本代表DF板倉滉が所属するオランダの名門アヤックスは現地7月23日、2026-27シーズンの新アウェーユニホームを発表した。
今回の新ユニは、ブラックを基調とし、オレンジのアクセントを所々に散りばめたデザインだ。クラブは公式サイトで次のように説明した。
「新アウェーユニホームは、クラブの豊かな歴史に敬意を表し、未来へのインスピレーションになる一着となっている。アヤックスの公式戦用ユニホームとして初めて『アディダスオリジナルス』のロゴが採用され、クラシックなスタイルを確立させている」
また公式インスタグラムでも新ユニのデザインが公開されると、ファンからは「美しい色彩」「史上最も美しいアウェーユニホームの一つだ」「最高すぎる」「ジクザク模様が素敵」「予想外だった」「ゴージャス」「すごく綺麗!」といったコメントが寄せられた。
好評を博しているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】アヤックスの2026-27シーズン新アウェーユニ!
2026年07月25日 13:00
アトレティコ・マドリードに所属するFWフリアン・アルバレスに対して、アーセナルが獲得に本腰を入れるようだ。
今夏大注目の“フリアン狂騒曲”に進展が見られるかもしれない。選手本人が「全員にとって最善なのは移籍すること」と発言したことで、“非売品”とするアトレティコ・マドリードと、1億ユーロ(約185億円)のオファーを提示した上で、メディアを通じて揺さぶりをかけるバルセロナという構図が明確になったなか、“第3者”の登場が現実味を帯びている。
スペイン紙『マルカ』は、イギリス紙『ザ・タイムズ』が「ロンドンのクラブはアルゼンチン人選手獲得に本腰を入れる意向」と第一報を報じたと触れつつ、これに追随する形で複数メディアが「アーセナルは、バルセロナより魅力的なオファーを提示する準備を整えている」と伝えていると指摘。そのオファーは、高額な移籍金にヴィクトル・ギェケレシュを加えたものとのことだ。
報道によると、フリアンはミケル・アルテタ監督の最優先ターゲットという。バスク人指揮官は、5億ユーロ(約925億円)の支払い以外では手放さないとするアトレティコ・マドリードのバルセロナに対する姿勢を「利用したい」と考えており、「スペイン国外への移籍であり、かつ相当なオファーであれば、交渉に応じる可能性もある」と見込んでいることを記した。
件の発言でアトレティコ・マドリードとフリアンの間には軋轢が生じており、かと言って国内のライバルクラブへの売却は以ての外となった今、「アーセナルがアトレティコを交渉のテーブルに着かせるオファーを用意できれば、すべての関係者が納得できるものになる可能性がある」と『マルカ』は締めくくっている。
2026年07月25日 12:53
現地7月24日、プレミアリーグ昇格組のハルが守田英正の獲得を発表した。
2026年07月25日 11:56
リーベル・プレートは24日、UANLティグレスに所属するFWアンヘル・コレアを完全移籍で獲得したことを発表。契約期間は2029年12月までの3年半となる。
移籍金は、リーベル・プレート史上最高額の1500万ドル(約24億円)と報じられている。またスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』によると、この移籍で“エンジェル”がアトレティコ・マドリードに総額430万ユーロ(約8億円)をもたらすとのこと。アルゼンチン人の古巣クラブは、同選手における将来の売却益の30パーセントを保持していたほか、FIFAの連帯貢献金も加算され、上記の金額を受け取れるようだ。
1995年3月9日生まれのA・コレアは現在31歳。「アトレティコ史上最高の切り札」と称されるほどの勝負強さで勝利を運んだ“天使(Ángel)”は、母国アルゼンチンのサン・ロレンソでプロキャリアを始めた後、心疾患により契約が半年間保留となったものの、19歳の2014年12月にロヒブランコスに到着。在籍10年半で、クラブにおける外国籍選手歴代2位となる公式戦通算469試合に出場し、88得点65アシストを記録するとともに、ラ・リーガ優勝を始めとする計3タイトルを獲得した。そして、昨夏にUANLティグレスに加入すると、メキシコの地で公式戦54試合出場・23得点という大活躍を見せていた。
また、2015年にデビューしたアルゼンチン代表で通算31キャップを保持。ワールドカップやコパ・アメリカの優勝も経験している。
2026年07月25日 11:54
フランス2部のスタッド・ドゥ・ランスに所属する日本代表MFの中村敬斗は、昨夏は許可されなかった移籍がついに容認された。
クラブのゼネラルマネージャーであるマテュー・ラクール氏が7月23日、「彼とは口頭で合意に達しており、移籍の許可も出ている。ただし、選手自身が納得できる条件であること、スタッド・ドゥ・ランスにとっても理に適った取引であることが前提だ」と発言したのだ。
翌24日には、フランスの名門マルセイユからの関心が報じられた。だが、契約実現は簡単ではないかもしれない。フランスメディア『Foot01』は、「マルセイユはリーグ・ドゥからの補強に動く。その要求額はとんでもない金額だ」と報じている。
「ランスはこの才能あるアタッカーに対し、2023年の獲得時に支払った1200万ユーロを上回る、最低1500万ユーロ(約28億円)の移籍金を要求している。この金額は、今夏に巨額の支出を予定していないマルセイユにとっては高額に思えるかもしれない。少なくともブルーノ・ジェネジオ率いる同クラブは、チームに真の付加価値をもたらすであろう選手の獲得に向けて動き出している」
記事は、「マルセイユは新たなアタッカーを必要としており、その最初の具体的なターゲットとなったのがナカムラだ」とも伝えている。
S・ランスが強気の姿勢のため、交渉をまとめるのは一筋縄ではいかないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】
2026年07月25日 11:47
ドイツ代表の新指揮官に就任したユルゲン・クロップ監督が、就任会見でメディアに対して強いメッセージを発した。
ドイツサッカー協会(DFB)は7月24日、クロップ監督の就任を正式発表。契約期間は4年で、ピーター・クラヴィエッツ氏、ペピン・ラインダース氏、スヴェン・ベンダー氏がアシスタントコーチを務める。北中米ワールドカップ後に退任したユリアン・ナーゲルスマン前監督の後任として、59歳の名将が母国代表を率いることになった。
独メディア『Get German Football』によれば、就任後初めてメディアの前に立ったクロップ監督は、自身や家族への取材姿勢について明確な一線を引いた。
「私を必要としなくなったその時は、私は退職金も受け取らずに去るつもりだ。もしあなたたち(メディア)が不適切な振る舞いをして、私の家族を放っておいてくれないなら、私は去る」
さらに、「何かうまくいかないことがあれば、私は批判してくれていい。喜んで改善に取り組むよ。すべては仕事のためだ」と語り、自身への批判は受け入れる姿勢を示した一方で、家族への過度な注目には断固として応じない考えを強調した。
また、「私には代表チームを離れた後のキャリアはない。理想を言えば、これが私のキャリアの最高潮だ」とも述べ、ドイツ代表監督が指導者人生の集大成になるとの覚悟も口にしている。
同メディアは、過去のドイツ代表監督が厳しいメディアの批判にさらされてきた経緯を踏まえ、「クロップは自身だけでなく家族に及ぶプレッシャーを十分理解している」と強調。そのうえで、「批判が個人的な攻撃に及んだ瞬間、彼は辞任するだろうというメッセージは極めて明確だった」と伝えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】かなり似合ってる。ドイツ代表ジャージ姿のクロップ