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【解説】安青錦は痛みを顔に出すのはどうか もっと前に出る相撲をしてほしい 優勝は自分の相撲を取りきることができた力士に

2026年07月26日 07:00

 「大相撲名古屋場所・14日目」(25日、IGアリーナ)  関脇安青錦が尊富士を寄り倒し、2敗で単独トップを守った。1場所での大関特例復帰を、史上初めて優勝で飾る快挙に王手をかけた。関脇熱海富士は獅司との3敗対決を押し出しで制した。千秋楽に安青錦戦が組まれ、静岡出身力士初の賜杯へ、自力での逆転優勝を狙う。横綱豊昇龍が休場し、3敗で追う大関霧島は不戦勝だった。千秋楽は安青錦が本割で勝てば3場所ぶり3度目の優勝。熱海富士が安青錦に勝てば優勝決定戦にもつれ込み、霧島も琴桜との大関対決を制した場合はともえ戦になる。デイリースポーツ評論家で元横綱武蔵丸の武蔵川親方は「安青錦は痛みを顔に出すのはどうか」と指摘した。   ◇  ◇  優勝の可能性が3人に絞られて、千秋楽を迎えることになったね。2敗を守った安青錦は、尊富士に攻め込まれても右上手をとって、体を入れ替えての寄り倒し。連日の逆転勝利だけど、このような相撲ばかりを続けていたら危ないよ。  左足負傷の影響もあるのだろうけど、もっと前に出る相撲をしてほしい。あと、けがが大変なのは分かるけど、顔に出すのはどうかな。次の相手にも力を与えることになるし、出場する以上は痛くても我慢してほしいな。  熱海富士は、獅司のように大きくてあまり動かない相手はやりやすかったんじゃないかな。今年の初場所では優勝決定戦で安青錦の首投げに敗れたけど、今回チャンスはあると思うよ。  霧島は不戦勝で1日休むことができたし、体力は十分。3人のうち、最後まで自分の相撲を取りきることができた力士に、結果はついてくると思うよ。

  • 格闘技
  • 宮原健斗、綾部蓮を破り「三冠」V8…次期挑戦者は安齊勇馬「プロレス界、スポーツ界、エンターテインメント界で一番熱い戦いをやってやるよ」…7・25神戸全成績

    2026年07月26日 07:38
    ◆全日本プロレス「サマーアクションシリーズ2026」(25日、兵庫・神戸サンボーホール)観衆895(札止め)  全日本プロレスは25日、神戸サンボーホールで「サマーアクションシリーズ2026」を開催した。  前売り券が完売となった大会のメインイベントで三冠ヘビー級王者・宮原健斗が綾部蓮と8度目の防衛戦を行った。  激闘となった一戦は、宮原が22分59秒、シャットダウンスープレックスホールドで綾部を沈めベルトを死守した。  リング上でマイクを持った宮原は「帰ってきたぜー、神戸!そして今日は最後まで応援ありがとうございました。今の全日本プロレスの熱を感じたか?今日でこの俺スーパースター宮原健斗の夏は終わりでいいか?終わりでいいのか、いけないのか、どっちなんだ?もう終わりにしよっかなー。この真夏に、このスーパースターの三冠ヘビー級選手権試合がまだ見たいって?しょうがないね。じゃあ、真夏といえば宮原健斗、真夏といえば三冠ヘビー級選手権試合、真夏のビッグマッチといえば8月29日、東京大田区だ」とV9戦を8・29大田区総合体育館に指定した。  王者のアピールに第4試合の6人タッグマッチでチャンピオンカーニバル覇者の鈴木秀樹を倒した元王者の安齊勇馬がスーツ姿でリングイン。マイクを持つと「今、この勢いのある全日本プロレス、その中心はチャンピオン・宮原健斗ではなく、この俺、安齊勇馬だ。それなら次の挑戦者、俺しかいねぇだろ。今このプロレス界で最も勢いのあるレがそのベルトを巻いて、全日本プロレスをさらに上までもっていってやるよ。だから、そのベルト、俺に挑戦させてくれ」と要求した。  昨年、大みそかの代々木第二大会で安齊を破り防衛に成功しているが宮原は「この日本でこのプロレス界で、最も熱い夏を8月29日、大田区で俺はやろうと思っているんだ。その真夏のビッグマッチ、東京大田区に相応しい相手が現れたな。プロレス界、スポーツ界、エンターテインメント界で一番熱い戦いをやってやるよ」と再挑戦を受諾した。安齊は「全日本プロレスファン、そして日本のプロレスファン、大田区スーパースターvs世界一カッコいい男の三冠戦、全員見ないと後悔するぜ」と訴えた。  バックステージで宮原は「綾部蓮、身長2メートル。今現在、プロレス界で最もデカい男だ。そんな男が、そんなダイナミックな男が、そりゃあそりゃあスターにならざるを得ないだろう。スターになってしまったら、綾部蓮、てめぇと今日ゴングが鳴って向き合った時の目が物語っていたよ。てめぇはタッグとしても最高のレスラーだが、シングルとしてもここまで来たらしいな。リング上で言った通りだ。次またやる時は、日本全国のどこかはわからんが、またこのベルトを懸けて互いがさらに上り詰めたところで、綾部蓮戦おうじゃねぇか」と挑戦者をたたえた。  さらに安齊へ「今、この日本で最も話題を提供してる男が出てきたな。この防衛した男の聖地に踏み入れたんだ。安齊勇馬、どうやら真夏のビッグマッチ、宮原健斗に休む時間はないらしいな。神戸の皆さんもそう言っていたが、日本全国のファンがそう言うだろう。まだまだ真夏にやり残したことがあるだろうと。そう8月29日、東京・大田区だ」と改めて8・29大田区で挑戦を受けることを明言した。  V9戦は、自身と川田利明が持つ連続防衛最多記録10回へ王手がかかる戦いになるが「安齊勇馬、どうやら戦う時が来たようだ。昨年の年末、大晦日という大舞台で戦ったが、このプロレスの神様は俺とお前の夏にどうやら欲しがってるということだ。いいか、8月29日、このプロレス界はもちろん、スポーツ界、エンターテイメント全てひっくるめて、この宮原健斗vs安齊勇馬、東京大田区ですげぇもんを見せるからな。そして必ず俺が、V9を達成する。8月29日、東京・大田区、安齊勇馬勝負だ」と必勝を誓った。  ◆7・25神戸大会全成績  ▼第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負 〇斉藤ジュン(7分11秒 ジャックハマー→片エビ固め)小藤将太●  ▼第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負 芦野祥太郎、〇羆嵐(9分27秒 アルゼンチンバックブリーカー)MUSASHI●、吉岡世起  ▼第3試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負 大森北斗、〇立花誠吾、レオン・デ・オロ(12分59秒 ヤンキーハンマー→片エビ固め)青柳亮生、ライジングHAYATO、矢野安崇●  ▼第4試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負 潮粼豪、本田竜輝、〇安齊勇馬(14分29秒 ギムレット→片エビ固め)斉藤レイ、鈴木秀樹●、青柳優馬  ▼世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負 〇王者・田村男児(17分25秒 ラストライド→エビ固め)挑戦者・“ミスター斉藤”土井成樹●  ▼メインイベント 三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負 〇王者・宮原健斗(22分59秒 シャットダウンスープレックスホールド)挑戦者・綾部蓮●

  • 【解説】安青錦は痛みを顔に出すのはどうか もっと前に出る相撲をしてほしい 優勝は自分の相撲を取りきることができた力士に

    2026年07月26日 07:00
     「大相撲名古屋場所・14日目」(25日、IGアリーナ)  関脇安青錦が尊富士を寄り倒し、2敗で単独トップを守った。1場所での大関特例復帰を、史上初めて優勝で飾る快挙に王手をかけた。関脇熱海富士は獅司との3敗対決を押し出しで制した。千秋楽に安青錦戦が組まれ、静岡出身力士初の賜杯へ、自力での逆転優勝を狙う。横綱豊昇龍が休場し、3敗で追う大関霧島は不戦勝だった。千秋楽は安青錦が本割で勝てば3場所ぶり3度目の優勝。熱海富士が安青錦に勝てば優勝決定戦にもつれ込み、霧島も琴桜との大関対決を制した場合はともえ戦になる。デイリースポーツ評論家で元横綱武蔵丸の武蔵川親方は「安青錦は痛みを顔に出すのはどうか」と指摘した。   ◇  ◇  優勝の可能性が3人に絞られて、千秋楽を迎えることになったね。2敗を守った安青錦は、尊富士に攻め込まれても右上手をとって、体を入れ替えての寄り倒し。連日の逆転勝利だけど、このような相撲ばかりを続けていたら危ないよ。  左足負傷の影響もあるのだろうけど、もっと前に出る相撲をしてほしい。あと、けがが大変なのは分かるけど、顔に出すのはどうかな。次の相手にも力を与えることになるし、出場する以上は痛くても我慢してほしいな。  熱海富士は、獅司のように大きくてあまり動かない相手はやりやすかったんじゃないかな。今年の初場所では優勝決定戦で安青錦の首投げに敗れたけど、今回チャンスはあると思うよ。  霧島は不戦勝で1日休むことができたし、体力は十分。3人のうち、最後まで自分の相撲を取りきることができた力士に、結果はついてくると思うよ。

  • 【ゼロワン】中嶋勝彦 火祭り初Vへ闘魂謝罪固めを解禁「僕の歴史の一部なんで」

    2026年07月26日 06:00
     新生ゼロワン25日横浜大会の「火祭り」Bブロック公式戦で、中嶋勝彦(38)がまさかの闘魂技で土肥こうじ(36)を破り、ブロック単独首位に躍り出た。  優勝決定戦(8月7日、東京・後楽園ホール)進出へ向け、負けられない戦いに挑んだ勝彦は、厳しいミドルキックの連打でペースをつかむ。ロープを利用したフットスタンプで反撃されるも、ラリアートを絡め取って脇固めで絞り上げた。  一進一退の攻防が動いたのは15分過ぎ。頭部へのハイキックを決めるも、滞空時間の長いブレーンバスターで叩きつけられるピンチ。その後もアルゼンチンバックブリーカー、バックフリップ、ラリアートとたたみかけられた。  それでも3カウントは許さず、ラリアートをキックで迎撃。ブレーンバスターで逆転に成功すると、最後は闘魂謝罪固め(腕固め)でギブアップ勝ちを収めた。  闘魂謝罪固めとは、かつてプロレス界をにぎわせた闘魂スタイル騒動で猪木現工場(IGF)へ謝罪したことをきっかけに生まれた技だ。試合後、なぜこの技でフィニッシュしたのか尋ねると「もちろん使い続けますよ。僕の歴史の一部なんで」と飄々と答えた。  これで中嶋は勝ち点6のBブロック単独首位に。「今日勝ちを逃したら危ない状況だったんですよね? そんな状況を俺の闘魂謝罪固めでまず突破した」と安堵の表情を浮かべる。  その上で「ちょっとヒヤっとする場面もあったけど、闘魂謝罪固めで突破できたことをうれしく思うよ。明日もリーグ戦を勝って俺が初出場、決勝初進出、初優勝を目指すから、俺から目を離すなよ」と栄冠を射程に捉えていた。

  • 竹下幸之介 ボルチン・オレッグ撃破で3勝1敗「2連覇までこっから負けへんで」

    2026年07月26日 05:00
     「プロレス・新日本」(25日、EBARA WAVEアリーナおおた)  G1クライマックスAブロック公式戦が行われ、昨年覇者のKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)がボルチン・オレッグを撃破し、3勝1敗(勝ち点6)とした。

  • 霧島 不戦勝で3敗守った 逆転Vへ一戦必勝誓う「一番にしっかり集中していきたい」

    2026年07月26日 05:00
     「大相撲名古屋場所・14日目」(25日、IGアリーナ)  関脇安青錦が尊富士を寄り倒し、2敗で単独トップを守った。1場所での大関特例復帰を、史上初めて優勝で飾る快挙に王手をかけた。関脇熱海富士は獅司との3敗対決を押し出しで制した。千秋楽に安青錦戦が組まれ、静岡出身力士初の賜杯へ、自力での逆転優勝を狙う。横綱豊昇龍が休場し、3敗で追う大関霧島は不戦勝だった。千秋楽は安青錦が本割で勝てば3場所ぶり3度目の優勝。熱海富士が安青錦に勝てば優勝決定戦にもつれ込み、霧島も琴桜との大関対決を制した場合はともえ戦になる。  霧島は不戦勝で3敗を守った。豊昇龍の休場は昼前に知らされたといい「うれしくはなかった。勝負したかった」と話した。逆転優勝へ「まず自分の一番に集中するのが大事。ほかのことを考えている場合ではない」と一戦必勝を誓った。  番付編成を担う審判部によると、千秋楽に綱とりを協議する臨時会議は開かない方針。12勝なら綱とりが継続されるだけに「来場所につなげるために、一番にしっかり集中していきたい」と言葉に力を込めていた。

  • 安青錦がV王手 単独トップ守った!左足限界も大歓声に感謝 史上初快挙へ「最後まで熱い戦い見せられたら」

    2026年07月26日 05:00
     「大相撲名古屋場所・14日目」(25日、IGアリーナ)  関脇安青錦が尊富士を寄り倒し、2敗で単独トップを守った。1場所での大関特例復帰を、史上初めて優勝で飾る快挙に王手をかけた。関脇熱海富士は獅司との3敗対決を押し出しで制した。千秋楽に安青錦戦が組まれ、静岡出身力士初の賜杯へ、自力での逆転優勝を狙う。横綱豊昇龍が休場し、3敗で追う大関霧島は不戦勝だった。千秋楽は安青錦が本割で勝てば3場所ぶり3度目の優勝。熱海富士が安青錦に勝てば優勝決定戦にもつれ込み、霧島も琴桜との大関対決を制した場合はともえ戦になる。横綱大の里は大関琴桜を寄り切り、勝ち越した。  安青錦が左足を引きずりながら、勝ち名乗りを受けた。ケガに負けない懸命さが心を打つのだろう。日に日に歓声が大きくなる中、落ち着いた表情で引き揚げた。  底力を発揮した。尊富士に右上手を許して土俵際に追い込まれた。右ですくいながら体を入れ替え、自身も上手を取った。再度寄られたが、上手を頼りに再び体を入れ替え、最後はもたれるように寄り倒した。「自分の相撲ではないけれど、体が反応して勝てて良かった」とうなずいた。  先場所休場の要因である左足首は万全ではなく、中日の隆の勝戦で左足親指も負傷。大きく腫れた左足で強く踏ん張る場面もあったが「大丈夫です」と表情を変えなかった。その執念の源を「応援してくれる方、親方、おかみさんが一番大きな支え」と明かした。  土俵下で審判を務めた師匠の安治川親方(元関脇安美錦)は「厳しい戦いが続くけど、力を出し切って頑張るしかない」と話した。安青錦の優勝を予想していたか、と問われると「もちろん。そこは信じていた」とキッパリ。IGアリーナ近くの優勝祝賀会場を指さし「また明日、ここで会いましょう」と言い切った。  千秋楽の熱海富士戦。会場の大声援を「最後まで熱い戦いを見せられたらいいなと思う」と感謝した安青錦。勝てば文句なし、敗れれば優勝決定戦に進み、霧島が本割に勝った場合はともえ戦になる。3場所ぶり3度目の優勝を本割で決めたいか、と問われると「いや、特に。いろんなパターンに対応できるよう頑張る」と、落ち着いた表情で語った。  ◆賜杯争い 2敗で首位の安青錦、1差で追う霧島と熱海富士の3人に絞られた。1場所15日制が定着した1949年夏場所以降で最長となる、4場所続いた12勝以下の制覇がストップする。安青錦が敗れれば優勝決定戦へ。霧島も勝てば3人による、ともえ戦に突入する。三つどもえの決定戦の場合は昨年初場所以来で9例目。直近は当時大関の豊昇龍が、ともに平幕の金峰山と王鵬を退けた。

  • 熱海富士“四度目の正直”へ望みつないだ!安青錦に勝って行くぞV決定戦

    2026年07月26日 05:00
     「大相撲名古屋場所・14日目」(25日、IGアリーナ)  関脇安青錦が尊富士を寄り倒し、2敗で単独トップを守った。1場所での大関特例復帰を、史上初めて優勝で飾る快挙に王手をかけた。関脇熱海富士は獅司との3敗対決を押し出しで制した。千秋楽に安青錦戦が組まれ、静岡出身力士初の賜杯へ、自力での逆転優勝を狙う。横綱豊昇龍が休場し、3敗で追う大関霧島は不戦勝だった。千秋楽は安青錦が本割で勝てば3場所ぶり3度目の優勝。熱海富士が安青錦に勝てば優勝決定戦にもつれ込み、霧島も琴桜との大関対決を制した場合はともえ戦になる。  熱海富士は3敗で並んでいた獅司を押し出して、千秋楽に優勝の望みをつないだ。取材には応じなかったものの、リラックスした表情を見せながら、支度部屋で付け人たちと談笑した。  右を固めて当たり、左を浅く差して強烈な右おっつけで、相手に何もさせず一方的に押し出した。圧倒的な相撲で力を見せつけると、場内は大歓声に包まれた。  静岡県出身力士として初の幕内優勝のチャンス。2023年の秋場所では貴景勝との優勝決定戦で敗れ、同年九州場所は千秋楽まで優勝の可能性を残しながら、本割で琴ノ若(現琴桜)に黒星を喫した。今年の初場所では12勝3敗で並んだ安青錦に優勝決定戦で敗れており、過去3度栄冠を目前に千秋楽で苦杯をなめている。  本来は左上手が得意だが、この日はその形を取らずに勝利。部屋付きの楯山親方(元幕内誉富士)は「彼は馬力はあるが、前に出るポイントと落ち着かなきゃいけないポイントが分かってきたんじゃないか」と評価した。千秋楽は安青錦と対戦。勝って優勝決定戦に持ち込めば“四度目の正直”も夢ではない。

  • 【新日本・G1】前年度覇者・竹下幸之介が単独首位 ライバルボルチンとの激闘制し「ここから無敗でいくから」

    2026年07月26日 05:00
     新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」25日大田区大会のAブロック公式戦で、前年度覇者のKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=31)がボルチン・オレッグ(33)から3勝目を挙げた。

  • 【東京女子】瑞希がまさかの2回戦敗退 ハイパーミサヲの手紙に翻弄され「悔しい」

    2026年07月25日 23:32
     東京女子プロレス25日の大阪大会で優勝候補の一角・瑞希(31)が、まさかの2回戦敗退を喫した。  1回戦でトリックスター・らくを下した瑞希。しかし、2回戦で待ち受けていたのは東京女子屈指のクセモノ、ハイパーミサヲだった。  試合前には「ずるいことはしない」という手紙を手渡されたものの、ゴングが鳴ればコーナーポストでの殴打、エプロンサイドの幕での簀巻き、さらにはスプレー攻撃と、ミサヲのずるいことが次々とサク裂。腕攻めにも苦しめられ、ペースを握られた。  終盤はチキンウイング・フェースロックとクロス・フェースロックの切り返し合戦となるも、瑞希の回転エビ固めをミサヲがエビ固めで切り返し、そのままラ・マヒストラルへ。電光石火の3カウントで大物食いを果たした。  バックステージで瑞希は、ミサヲから渡された手紙を見つめながら「こんなことばっか言ってますけど、強かったです。悔しい、本当に」と完敗を認めた。  それでも「まだ夏終わってないも〜ん。何もできてないです」と前を向こうとしたが、その表情には悔しさがにじんでいた。

  • 【東京女子】辰巳リカ ボス・山下実優から金星で8強入り!「この夏は私がもらったようなもの」

    2026年07月25日 23:15
     東京女子プロレス25日の大阪大会で辰巳リカ(34)がボス山下実優(31)との5年ぶりのシングル戦を制し、東京プリンセスカップ準々決勝進出を決めた。  山下の鋭い蹴りに押し込まれる場面もあったが「もう絶対負けたくない。ただその気持ちひとつです」という執念が勝った。蹴りにはケツで応戦。得意のヒップアタックを何度となく繰り出し、最後はドラゴンスリーパーからホワイトドラゴンスリーパーへ移行。山下の粘りを断ち切り、ギブアップを奪った。  長年立ちはだかってきたボス撃破に成功した辰巳は「この夏は私がもらったようなもの」と早くも優勝宣言。準々決勝ではくせ者ハイパーミサヲとの5年ぶりのシングル戦が待つが「パミにとって辰巳リカが鬼門だと思ってるので、いける。ボス戦をもう超えたから、この夏ももーっと私が好き勝手やってやろうと思う」と不敵に笑った。

  • 【新日本・G1】辻陽太 鷹木信悟との同門対決制し2勝「俺の肌感覚ではこのG1、最高に盛り上がってるぜ」

    2026年07月25日 21:50
     新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」25日大田区大会のAブロック公式戦で、IWGPヘビー級王者の辻陽太(32)が鷹木信悟(43)との「Uunbound Co.」同門対決を制し、2勝目を挙げた。  辻自身が「高い壁」と評した鷹木との大一番は、互いのプライドをぶつけ合う大激闘となった。MADE IN JAPAN、パンピングボンバーと掟破りを連発した辻は、逆エビ固めで捕獲。ストンプからのジーンブラスターはカウンターの龍魂ラリアートで迎撃されるなど、両者一歩も譲らない。  激しい打撃戦からラスト・オブ・ザ・ドラゴンを逃れると、パンピングボンバーにカウンターのジーンブラスターを発射。しかし、正調ジーンブラスターはキャッチされネックスクリューで切り返される。  ならばと辻はパンピングボンバーをかわし、ジーンブラスターをさく裂させる。シルバーライニングからのファイヤーブラスターはサムソンクラッチで切り返され、後頭部へのスライディングエルボー、リバースフランケン、掟破りのジーンブラスターと再び鷹木の猛攻にさらされた。  さらにバーニングドラゴンまで浴びてしまった辻だったが、王者の意地で3カウントは許さない。パンピングボンバーを回避すると、ついにファイヤーブラスターを決めて3カウントを奪ってみせた。  試合後のリング上でマイクを握った辻は、退場する鷹木を呼び止め「鷹木信悟、あんたは高い壁だった。これからも俺の前に立ちはだかり続けてください。レスラーとしてだけではなく、一人の男としてあなたのような人になりたい」とメッセージを送った。  これで星取りは2勝2敗の五分に。前半戦は苦戦が続いた王者だが「激烈な、ハツラツな戦いだったぜ。今日で5戦目、日本で勝利したのは今日が初めてなんだ。俺の肌感覚ではこのG1、最高に盛り上がってるぜ。俺が目指すのはIWGPヘビー級王者として史上3人目のG1制覇」と言い切ると、決めゼリフの「覚悟はいいか!」で会場を沸かせていた。

  • 【新日本・G1】Yuto-Iceが大岩撃破で2勝目 次戦は辻陽太と同門対決「一緒にキャバクラ行く仲やけどよ…」

    2026年07月25日 21:37
     新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」25日大田区大会のAブロック公式戦で、Yuto―Ice(29)が大岩陵平(27)から2勝目を挙げた。

  • 【新日本・G1】SANADAが頭脳プレーでジェイクにリングアウト勝ち 連敗からの連勝で星取りを五分に

    2026年07月25日 20:58
     新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」25日大田区大会のAブロック公式戦で、SANADA(38)がジェイク・リー(37)から2勝目を挙げた。  ともに今年長期欠場からの復帰を果たした両者の公式戦。フロントネックロックからのFBS(串刺しブーツ)をカウンターの低空ドロップキックで迎撃したSANADAはシャイニングウィザード、ラウンディングボディプレスと怒とうの猛攻を仕掛けていく。  だがデッドフォールを逃れられると、切り返し合いから垂直落下式ブレーンバスターでマットに叩きつけられる。この一撃で古傷の右肩を強打したのか、もん絶して場外へと避難した。  場外カウントが進むなか、ジェイクの猛攻を浴びながらもエプロンでのサッカーボールキックをキャッチするとネックスクリューをさく裂させる。さらにジェイクのベルトを使って足首を縛るとパラダイスロックに固めてリングへ。そのまま20カウントが数えられ、リングアウト勝利を収めた。  前戦(21日、仙台)ではIWGP世界ヘビー級王者の辻陽太に勝利。バックステージではノーコメントだったものの、連敗からの連勝で星取りを五分に戻したSANADAが復調気配だ。

  • 【ゼロワン】ハヤブサ 橋本大地下し…火祭りVに首の皮一枚「まだ決勝進出の可能性はあるはず」

    2026年07月25日 20:30
     新生ゼロワン25日横浜大会の「火祭り」Bブロック公式戦でハヤブサが橋本大地(大日本プロレス)に勝利し、優勝決定戦(8月7日、東京・後楽園ホール)進出へ望みをつないだ。  ハヤブサはこれまで3戦を終えて1勝2敗の勝ち点2。負ければ敗退が決まる崖っぷちの状況で試合に臨んだ。  激しい攻防の中、大地の厳しい下半身への攻撃でハヤブサは左足を引きずった。タイガードライバーで反撃に出るも、ファイヤーバードスプラッシュは避けられ、シャイニングウィザード、STFと大地の三銃士殺法を前に苦戦を強いられた。  その後も重たいミドルキック、ヒザ十字固め、アンクルホールドと厳しい攻めにさらされたが、ファルコンアローから素早い動きでムーンサルトプレスを決めて逆転。最後はファイヤーバードスプラッシュを投下し、激闘に終止符を打った。  これでハヤブサは勝ち点4。26日浦安大会の最終戦(VS宮本裕向)に勝利すれば、まだ優勝決定戦進出の可能性は残っている状態となった。試合後は「ギリギリなんとか勝ち残った。明日最終戦勝てば、まだ決勝進出の可能性はあるはず。明日もしっかり勝って優勝決定戦に進み、今年もあの火祭り刀を手にするのは、このハヤブサだ!」と連覇へ向け、怪気炎を上げた。不死鳥のごとくよみがえることはできるか。

  • 【ゼロワン】田中将斗 気迫あふれる長井隆之介を返り討ち「決勝に俺は必ず行くぞ」

    2026年07月25日 20:26
     新生ゼロワン25日横浜大会の「火祭り」Aブロック公式戦で田中将斗(53)が長井隆之介(30)に勝利し、優勝決定戦(8月7日、東京・後楽園ホール)進出へ前進した。  田中が対戦した隆之介は2000年代の新日本プロレスマットでも活躍し、現在はドラディション所属の長井満也の息子。田中は隆之介の気迫のこもったファイトを全身で受け止めた。  一進一退の攻防の中、コーナからのスイング式DDTを決めるも、すぐさまブレーンバスターで反撃された。それでも要所要所で的確に攻め、雪崩式ブレーンバスターで逆転。スピアーで粘られるもエルボー連打、スーパーフライでたたみかけ、最後はスライディングDで3カウントを奪った。  田中はこれで石川修司と並ぶ勝ち点7とした。「死に物狂いで来てたと思うよ。あと1戦勝ちゃ行けると思っとるから。決勝に俺は必ず行くぞ。絶対、俺が行かなあかんねや」と決意をみなぎらせた。一方5戦全敗で終戦となった隆之介は「プロレスラーになって初めての目標ができました。田中将斗を倒して火祭り優勝するまで出続けるんで。よろしくお願いします」とリベンジを誓っていた。