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2026年07月27日 17:48
ボクシングの4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)=大橋=と、WBC世界バンタム級王者・井上拓真(30)=大橋=が27日、出身地の神奈川県座間市で行われたイベント「ざま井上兄弟キッズチャレンジフェスタ」に出席した。参加した150人の小学生と質疑応答を行った後、それぞれのベルトを触らせたり、さらにミット打ち体験では尚弥の発案で世界王者自ら約30分ミットを持ってパンチを受けるという神対応でイベントを盛り上げた。 ボクシング体験の時間に尚弥が動いた。ミット打ちのエリアに飛び入りで参加すると自らミットを持ち、小学生1人1人に声を掛けながらパンチを受けた。その後、拓真もミットを持って参加。ほとんどの子供がボクシング未経験者ながら、現役世界王者を相手にパンチを打ち込んだ後は一様に笑顔で、一度終わった後も並び直し、長蛇の列は途切れることがなかった。 イベントを終えた尚弥は「子どもたちも楽しんでくれて、夏休みの思い出をつくれたのはよかった。地元の子どもたちからしたら、テレビに出ている(同郷出身の)スポーツ選手の自分たちと触れ合える機会はいい経験になるかなと」と語った。急きょミット役を務めたことについては、「最初(の予定)は30分の体験コーナーを僕らは(会場前方に)座って見ているだけだった。(ミット打ちを)見て色々アドバイスをしていくっていう話だったんですけど、実際にミットを持って触れ合えた方が子供たちもいい思い出になるかなと思って。ま、そんな軽いノリです」とニヤリ。「子供たちが今日(参加して)どう思ったか。夏休みの思い出の1つとして、どれだけの思い出になったかっていうのが大事」とうなずき、拓真も「先に兄がミット持ちをやってたので、それになんか便乗して触れ合えたらなっていう感じです」と同調した。 イベントは申し込み総数462人から抽選で選ばれた座間市在住の小学生150人が参加した。質疑応答のコーナーでは、子どもから現在の目標を聞かれ、尚弥は「今33歳で、プロボクサーという職業をできるのも残り数年。小学1年から始めたボクシングを辞めたときに、良かったと思えるような引退の時を(迎えられることを)目標にこれからやっていきたい」と本音で語った。 また、拓真は昨年11月に世界王者に返り咲き、元世界4階級制覇王者の井岡一翔(37)=志成=を撃破して初防衛に成功。9月27日に那須川天心(27)=帝拳=との再戦が決まったが、その後の展望として「今ベルトを1本しか持っていない。兄みたく、4本集めたいのが目標」と決意を込めた。
2026年07月28日 11:19
【The Ranking〜気になるモノを徹底調査】アップタウンの黒潮TOKYOジャパン(33)が入場シーンが好きな選手トップ3を選んだ。
黒潮といえば福山雅治の名曲「HELLO」がフルコーラス流れるまでリングに入らないという入場シーンで知られるが「普通すぎちゃうんですけど…」と恐縮しながら第3位に挙げたのは西口プロレスのザ・シロート・カブキ(芸名タケウチパンダ)だ。「TAJIRIさんがやってたクズプロで見たのかな。傘持ってカブキさんの曲で入場するけど、リングに入りそうで全然入らないんですよ。この取材を受けるまで忘れてたんですけど、俺の入場ってもしかしたらあれからインスパイアされてるのかも」
2位には邪道・大仁田厚を選出。1999年4月の新日本プロレス東京ドーム大会で行われたノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ(VS蝶野正洋)でゴミが投げ込まれる中、大仁田はタバコを吸いながら不敵に入場。蝶野はハマーに乗って登場し、伝説の名シーンとなった。
黒潮は「あんな入場してみたいっすもん。意味わからなくないですか? かっこよすぎて。どういうことって子供心に衝撃を受けました。第0試合だったんですけど、その後の本戦が全然頭に入ってこなかったですもん」と振り返る。
そして1位に選んだのはマグナムTOKYOだ。入場曲「TOKYO GO」で踊りながら入場する姿は画期的で多くのファンを魅了した。女性客がコスチュームのタイツにおひねりを差し込むシーンはあまりにも有名だ。
黒潮は「ヤバいっすね。まずカッコイイ。それから長い。信じられないですよね。踊って入るなんて、まずなかったじゃないですか。僕もあれをやりたいなって考えてた時期があって、コスチュームにおカネを入れてくれるサクラを用意しようか迷ってたんですけど、さすがにハレンチなのでやめました」と苦笑しつつ理由を明かしていた。
2026年07月28日 09:19
格闘家のエドポロキングが27日、自身のXを更新。この日、プロ野球のナミックスフレッシュオールスターゲームで弟のエドポロケインが本塁打を放つ活躍でMVPを獲得したことに反応。「素晴らしい 負けてられへんな〜」と、刺激を受けた様子だった。
自身も高校球児だったエドポロキングは、現在は「BrekingDown(ブレイキングダウン)」を経て、RIZINなどで活躍。8月11日の「RIZIN54」でヘビー級トーナメント1回戦で上田幹雄と対戦する。
2026年07月28日 06:00
マリーゴールド30日後楽園大会に参戦するSareee(30)、Chi Chiの師弟タッグが団体の現状を徹底批判した。
6月の復帰戦後初登場となるSareeeは、マリゴマットで勝ち星を重ねるChi Chiとタッグを結成。ワールド王者・青野未来&南小桃とメインイベントで激突する。決戦を前に取材に応じた2人は、会見で感じた団体の甘さを痛烈に非難した。
Chi Chiは会見中、放心状態となった小桃が涙を流したことに言及。「泣いて終わりは本当にやる気なくなっちゃいますよね。絶対勝つっていう気持ちが1ミリも見えなかった。向こうが諦めてるようなカードに意味があるのかなって思いました」とキッパリ。
一方、Sareeeはパートナーである青野の姿勢にも問題があったと主張。「本人(小桃)が何も言ってないのに『やる気あるよね?』って聞いちゃって。その優しさがあの子(小桃)をダメにしてる。青野があんなだから、団体もどんどんダメになっていくんです」と責任を追及した。青野からは祭典「DREAM STAR GP」(8月28日、後楽園で開幕)」への参戦を促されているが「出るわけねーだろ!」と拒否した。
2人はさらに所属選手の闘志不足を指摘。Chi Chiは「『技の失敗が多い』みたいなのがありますけど、闘志がないからお客さんは失敗がずっと頭に残るんです。人間だし、ミスは誰にでもある。でも、それが他の団体で表に出てないのは『勝ちたい』って気持ちをちゃんと見せてるから。そこが圧倒的に足りていません」と持論を展開。「(ロッシー)小川さんがもっと言って教育しなきゃいけないんです。選手は孫じゃねえんだぞ!」と団体代表にまで矛先を向けた。
Sareeeは「本当にマリーゴールドの危機だと思いますよ。会見の雰囲気をそのままリングに持ち込んだら、本当に秒殺します」と予告。Chi Chiも「Sareeeさんが出るまでもありません。私がやっちゃいます」と瞳をギラつかせた。外敵タッグが団体に喝だ。
2026年07月28日 05:00
ボクシングWBC世界バンタム級王者の井上拓真(30)が27日、兄で4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)=ともに大橋=と出身地の神奈川県座間市で取材に応じた。
2026年07月28日 05:00
ボクシング4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)が27日、弟でWBC世界バンタム級王者の井上拓真(30)=ともに大橋=と出身地の神奈川県座間市で取材に応じた。尚弥は5月2日の東京ドーム大会で中谷潤人(M・T)を下したが、年内は試合を行わず、次戦は来年2月頃になると明言。スーパーバンタム級での集大成として現WBA世界バンタム級スーパー王者の“バム”ことジェシー・ロドリゲス(26)=米国=を国内で迎え撃つ計画が浮上する一方で、実現しない場合はフェザー級に上げて5階級制覇を目指す意向を示した。
尚弥が注目の次戦について言及した。5月に中谷との世紀の一戦を終え、対戦候補に挙がっているバムについて「燃えるもの?ありますよ」と認めた。スーパーフライ級時代に3団体統一を果たしたバムは階級を超えた最強ランクのパウンド・フォー・パウンド(PFP)で4位につけ、1位の尚弥戦が実現すれば世界の注目を集める超ビッグマッチになる。
一方で、バムはバンタム級初戦となった6月のWBA王者アントニオ・バルガス(米国)戦で6回KO勝ちし3階級制覇を果たしたものの、フィジカル面で苦戦するなど課題も残した。待望論が後退する中、尚弥は「やるとなれば慎重に(相手を)過大評価(して準備)するだけ。体のサイズも変わらない。結果はやってみないとわからない」と楽観視しなかった。
ただ、あくまで自身のキャリアプランを最優先する考えも強調した。「スーパーバンタムは体重的にまだまだいけるし、バムがやりたいなら待ちますよと。あとはバムの動向次第」と明かしつつ、「自分はフェザー挑戦も考えている。2月あたりにできるならやるが、(時期が)延びるならバムにこだわっているわけではないので自分の道を進む」と断言した。
この日は地元で行われたイベントで150人の小学生と交流した。質疑応答で目標を聞かれ、「今33歳で(現役は)残り数年。小学1年から始めたボクシングをやめたときに、よかったと思えるような引退(を迎えられること)が目標」と本音で語った。日本ボクシング史上最大の東京ドーム決戦を終え、2027年からは新たに集大成の戦いが始まる。
2026年07月28日 05:00
日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)は27日、両国国技館で定例会合を開いた。
大の里(二所ノ関)が9勝6敗、豊昇龍(立浪)が7勝7敗1休と両横綱が精彩を欠いた名古屋場所。横審は不振が続く横綱に「激励」や「注意」「引退勧告」などができるが、大島理森委員長(元衆院議長)は「議論もありませんでした。その前段階」と説明。ただ八角理事長(元横綱北勝海)には「横綱としての責任、相撲道における姿を見せていただく責任がある」と伝えたことを明かした。
ともえ戦を制して12勝3敗で3度目の優勝を果たし、大関復帰を決めた関脇安青錦(安治川)には「あのような戦い方は誠に立派」と評価。「相撲道にかける不退転の覚悟を感じた。両横綱にその精神を期待したい」と語った。
2026年07月28日 05:00
関脇安青錦が関脇熱海富士、大関霧島との優勝決定ともえ戦を制し、3場所ぶり3度目の優勝を決めた名古屋場所。デイリースポーツ評論家で元横綱武蔵丸の武蔵川親方が総括した。
◇ ◇
優勝した安青錦はけがを抱える中で、優勝決定戦ではしっかりと前に出る相撲で勝ちきった。大関に復帰する来場所に向けては、コンディションを戻すことを最優先してほしいね。横綱を狙う実力があることは分かっているので、焦る必要はない。体調が万全になって自分の相撲を取りさえすれば、結果はついてくるからね。
優勝決定戦で敗れた霧島は3場所連続で12勝3敗と安定している。ただ、直近2場所が12勝3敗の準優勝で綱とりになるのはちょっと甘いと思うよ。誰もが文句のない2場所連続優勝を目指してほしい。熱海富士も力をつけてきているけど、今回の決定戦を見ると緊張して本来の相撲をとれていない。あとは気持ちの部分。優勝が懸かった場面でも、もう少し落ち着いて臨めるようになりたいね。
心配なのが両横綱だね。豊昇龍は先場所痛めた右太もも裏が治っていなかったと師匠が話していたけど、休場明けで万全でない状態で臨めば、こういう結果にもなるよ。まずは体を治すこと。今場所のような状態で続けていたら、くせになってしまうよ。横綱は出場する以上、結果を出さないといけないのだから。
あとは義ノ富士や朝乃山が序盤好調だと感じたけど、後半失速した。暑い夏だけに、15日間いいコンディションを保つ難しさはあるね。
名古屋場所がIGアリーナに移転して2年目。会場は新しいし、酷暑の中でクーラーがすごく効いていて、お客さんは快適だったんじゃないかな。秋場所では皆の体調が回復して、力を出し切る相撲を期待したいね。
2026年07月28日 05:00
新日本プロレスの“真夏の最強戦士決定戦”「G1クライマックス36」に出場する福岡大出身の上村優也(31)が、8月2日の福岡国際センター大会を前に独占直撃に応じた。
2026年07月27日 17:48
ボクシングの4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)=大橋=と、WBC世界バンタム級王者・井上拓真(30)=大橋=が27日、出身地の神奈川県座間市で行われたイベント「ざま井上兄弟キッズチャレンジフェスタ」に出席した。参加した150人の小学生と質疑応答を行った後、それぞれのベルトを触らせたり、さらにミット打ち体験では尚弥の発案で世界王者自ら約30分ミットを持ってパンチを受けるという神対応でイベントを盛り上げた。
ボクシング体験の時間に尚弥が動いた。ミット打ちのエリアに飛び入りで参加すると自らミットを持ち、小学生1人1人に声を掛けながらパンチを受けた。その後、拓真もミットを持って参加。ほとんどの子供がボクシング未経験者ながら、現役世界王者を相手にパンチを打ち込んだ後は一様に笑顔で、一度終わった後も並び直し、長蛇の列は途切れることがなかった。
イベントを終えた尚弥は「子どもたちも楽しんでくれて、夏休みの思い出をつくれたのはよかった。地元の子どもたちからしたら、テレビに出ている(同郷出身の)スポーツ選手の自分たちと触れ合える機会はいい経験になるかなと」と語った。急きょミット役を務めたことについては、「最初(の予定)は30分の体験コーナーを僕らは(会場前方に)座って見ているだけだった。(ミット打ちを)見て色々アドバイスをしていくっていう話だったんですけど、実際にミットを持って触れ合えた方が子供たちもいい思い出になるかなと思って。ま、そんな軽いノリです」とニヤリ。「子供たちが今日(参加して)どう思ったか。夏休みの思い出の1つとして、どれだけの思い出になったかっていうのが大事」とうなずき、拓真も「先に兄がミット持ちをやってたので、それになんか便乗して触れ合えたらなっていう感じです」と同調した。
イベントは申し込み総数462人から抽選で選ばれた座間市在住の小学生150人が参加した。質疑応答のコーナーでは、子どもから現在の目標を聞かれ、尚弥は「今33歳で、プロボクサーという職業をできるのも残り数年。小学1年から始めたボクシングを辞めたときに、良かったと思えるような引退の時を(迎えられることを)目標にこれからやっていきたい」と本音で語った。
また、拓真は昨年11月に世界王者に返り咲き、元世界4階級制覇王者の井岡一翔(37)=志成=を撃破して初防衛に成功。9月27日に那須川天心(27)=帝拳=との再戦が決まったが、その後の展望として「今ベルトを1本しか持っていない。兄みたく、4本集めたいのが目標」と決意を込めた。
2026年07月27日 17:04
米国・AEWのPPV「AEW REDEPTION」(カナダ・モントリオール)が26日(日本時間27日)に放送され、シングルの2大女子ベルトで王座移動が起こった。
元AEW女子世界王者の志田光は、1日の「DYNAMITE」でTBS王座を初戴冠。この日が24歳の誕生日だった新星マヤ・ワールドの挑戦を受けた。序盤から志田のペースで試合が進んだが、なかなか3カウントが奪えない。余裕の笑顔から仕掛けたファルコンアローも決まらず、レフェリーにくってかかった。焦った志田はマヤに突進するも、カウンターのブロックバスターホールドで投げつけられた。これを返せず、まさかのカウント3を奪われた。志田はわずか在位25日で、同王座を手放すことになった。
一方のマヤは、首の負傷で直前にドクターストップがかかった太陽神Sareeeに代わり、6月のオーエン・ハート杯女子トーナメントに出場。直前に最愛の兄を交通事故で亡くしていたが、悲しみを乗り越えて決勝まで勝ち上がった。決勝はメルセデス・モネに敗れたものの、勢いをつなげてメジャー団体初戴冠を果たした。
AEW世界王者のテクラは、ウィロー・ナイチンゲールと王座戦。ジュリア・ハート、スカイ・ブルーの「トラインアングル・オブ・マッドネス」で、女子プロレス「スターダム」のトライアングル王座を保持するが、仲間のピンチにスカイが現れてウィローを挑発する。
だが、ウィローは場外でガットレンチ式パワーボムを放ってスカイをKO。テクラはリングの戻ってきた挑戦者に得意のスピアーをぶっ放す。続けてとどめのストンプにいくが、かわされて逆さ押さえ込みをくらってしまう。ウィローの巨体が乗ったバックスライドを返せずフォール負け。今年2月にクリス・スタットランダーから同王座を奪ってから、在位165日でベルトを失った。
かたや日本でもおなじみのウィローは、同王座初戴冠。メガイベント「ALL IN LONDON」(8月30日=日本時間31日、英ロンドン・ウェンブリースタジアム)では、オーエン杯覇者モネの挑戦を受けることになった。
2026年07月27日 14:19
ボクシングの4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)=大橋=と、WBC世界バンタム級王者・井上拓真(30)=大橋=が27日、出身地の神奈川県座間市で取材に応じた。井上尚は5月2日の東京ドーム大会で中谷潤人(28)=M・T=を下したが、「自分的には10月に(次戦を)やって、2月に(ビッグマッチを)やってがベストだが、色々事情があってできない」と年内は試合を行わないことを明言。年明けに想定される次戦については、スーパーバンタム級にとどまってWBA世界バンタム級スーパー王者“バム”ジェシー・ロドリゲス(26)=米国=を迎え撃つか、フェザー級に上げるかの2択に絞っていると明かし「あとはバムの動向次第」と語った。
井上尚は4月にTikTokのライブ配信に出演した際、「(中谷戦後に)1つやりたいなと思っている試合がある。それが終わればラストの挑戦でフェザー級(に上げる)」と発言していたが、その相手がバムであることを初めて公式に認めた。来年2月頃に日本での対戦計画が浮上しているが、「ぶっちゃけスーパーバンタムは体重的にまだまだいけるし、フェザーってなると無理して上げることになる。バムが望んで(試合を)やりたいんであれば僕は(スーパーバンタム級で)待ちますよと。それで、TikTok配信はああいう発言した。あとはバムの動向次第」と明かした。
バムはバンタム級転向初戦となった6月のアントニオ・バルガス(米国)戦で3階級制覇を達成したが、フィジカル面などで課題も残した。待望論はやや後退したが、井上尚は「やるとなれば慎重に(相手を)過大評価(して準備)するだけ。周りが言っているような評価にはならないが、自分は無理して(階級を)上げてきているので、スーパーバンタムが目一杯の選手ではないから、結局フレームや体のサイズもバムと変わらないすから。そこがどう結果に出るかはやってみないとわからない」と語った。
ただ、あくまで「残り数年」という自身のキャリアプランを優先する考えも示し、「僕はバムにこだわっているわけじゃない。バムがバンタム級でもう少しやりたいなら、自分はもうフェザー挑戦も考えてます。2月あたりにできるなら(バムと)やります。ただ、もうちょい(時期が)延び延びになるのであれば別にそこまでバムにこだわっているわけではないので、全然自分の道を進みます」と断言した。
一方、現バンタム級王者のバム陣営は、WBC同級王者の井上拓真との対戦にも意欲を示している。バンタム級での4団体統一を目標に掲げた井上拓は、バム戦について「前にもXでも反応したが、僕は全然やりたい。統一戦であれば誰とでもやりたいし、向こうが本当にやってくれるなら喜んでやります」と歓迎した。
この日、2人は地元で行われたイベント「ざま井上兄弟キッズチャレンジフェスタ」に出席し、参加した150人の小学生を相手にミットを持ってボクシング体験会をするなど交流を楽しんだ。
2026年07月27日 13:45
米国・AEWのPPV「AEW REDEPTION」(カナダ・モントリオール)が26日(日本時間27日)に放送され、AEW世界王者のケニー・オメガ(42)が、TNT王者ケビン・ナイトの挑戦を退け、メガイベント「ALL IN LONDON」(8月30日=同31日、英ロンドン・ウェンブリースタジアム)に駒を進めた。
2026年07月27日 11:34
ボクシングの4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)=大橋=と、WBC世界バンタム級王者・井上拓真(30)=大橋=が27日、出身地の神奈川県座間市で行われたイベント「ざま井上兄弟キッズチャレンジフェスタ」に出席した。参加した150人の小学生に5月2日の東京ドーム大会でともに防衛に成功した勝利報告をするとともに、ミット打ち体験では世界王者自ら約30分ミットを持つなど交流を楽しんだ。
子どもたちとの質疑応答のコーナーでは、現在の目標を聞かれた。尚弥は「世界王者になって13年になります。世界王者としての目標というよりも、今33歳で、プロボクサーという職業をできるのも残り数年。小学1年から始めたボクシングを辞めたときに、良かったと思えるような引退の時を(迎えられることを)目標にこれからやっていきたい」と本音で語った。また、世界王者になった後の心境として「ボクシングを始めて世界王者が目標だったが、なってみたらゴールではなくてスタートだったんですよ。今も目標、ゴールがわからずにやっている段階。みんなも目標を達成したときにどう感じるかは大事。到達してみたら景色が違って、ここからがスタートなんじゃないかと感じる」と自身の考えを明かした。
その真意について「無敗で迎えられるのか、(フェザー級に)1つ階級を上げた先にどんな結末が待っているかはわからない。今ピタッと辞めれば、それはそれで(輝かしい)ボクシング人生の結果として誰も文句の言えないもので引退できると思うが、ここからまだまだ挑戦していきたいので(どうなるかわからない)」と、浮上しているWBA世界バンタム級スーパー王者“バム”ジェシー・ロドリゲス(米国)とのビッグマッチや、5階級制覇を念頭に語った。
また、試合後に食べたいものは?との問いには、尚弥はしばらく考えた後に「カップラーメンです」と回答。「強くなるために減量でいい食生活と、量も減るので、なかなか食べたいものが食べられないので、その時期に食べられないラーメンだったり、マクドナルドとかを食べたくなります」と、意外な答えで驚かせていた。
2026年07月27日 10:26
Netflixで話題の恋愛リアリティー番組「ラヴ上等」の8月4日から配信されるシーズン2のティザービジュアルなどが公開され、話題となった。
ビジュアルの中で中央に映っている全身タトゥーの男性は、人気格闘技イベント「ブレイキングダウン」の選手でもある尾田優也。SNSなどでは「顔が良すぎる」、「尾田優也出てんの激アツ」、「全身刺青のえぐいやつ尾田優也なのかよ笑」、「あのだるまの刺青は尾田優也」、「華あるな」、「センターの男小指がないのガチすぎてビビる」、「マジかよ。どっかで見たことあると思ったら」、「大丈夫?」との声が上がっていた。
「ラヴ上等」は元暴走族など元ヤンキーが出演し、「恋も喧嘩も命懸け」をコンセプトに共同生活を送りながら愛を追及していくリアリティーショー。第1弾から大きな反響を呼んでいる。
尾田は北関東の喧嘩自慢としてBD9から登場し、シェンロンを撃破。BD18では虎之介に敗れたが、BD19では富永啓悟を下し2勝目をあげている。
2026年07月27日 08:00
「大相撲名古屋場所・千秋楽」(26日、IGアリーナ)
関脇安青錦が史上初めて、1場所での大関復帰と優勝を同時に達成した。本割で関脇熱海富士に押し出されて12勝3敗で並ばれたが、優勝決定ともえ戦で熱海富士、大関霧島を連破。左足のケガを乗り越え、3場所ぶり3度目の賜杯を抱いた。4度目の技能賞も獲得し、秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)では再び横綱を目指す戦いに臨む。
◇ ◇
安青錦が所属する安治川部屋は、名古屋場所の宿舎を愛知県日進市の愛知学院大キャンパス内に構える。安治川親方(元関脇安美錦)が「安いしうまい」と語る学食を利用する機会は多い。
安青錦は名古屋めしについて「手羽先が好き。ちょっと甘いタレをかけた」と語り「大学食堂もおいしい。学生がいるところで飯を食うことは、なかなかない。僕は大学に入っていないので、ちょっと楽しみ」と続けた。ウクライナ侵攻がなければ「国の大学で相撲を続けていた」と語るだけに、いい息抜きになっている。
昨年から宿舎を構え、学生らにも慣れられたという。「甘めのタレで唐揚げ丼みたいなのをよく食べる。しょうゆラーメンもおいしい」と語る。
ご飯は大盛りか?と質問すると「大盛りはあんまり好きじゃない。ガッと来たら嫌で、中ライスを2回頼むタイプ。焼き肉屋さんで大盛りが出る時もあるけど、焼き肉だったらご飯を少なめに出して、肉をたくさん食わした方が売り上げになるんじゃないか。ちょっと商売を教えてあげようかな」と笑顔で回答した。
土俵での厳しい戦いの中、日々の生活にユーモアを加え、それを卓越した日本語で説明する姿も安青錦の魅力だ。(デイリースポーツ・山本鋼平)