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2026年07月29日 09:20
ロアッソ熊本は29日、令和8年熊本地震に伴うクラブの状況および今後の活動について発表した。 7月28日16時27分頃、熊本県熊本地方でマグニチュード「7.1」(暫定値)の地震が発生し、最大震度「7」を観測した。これを受け、熊本は29日にクラブ公式サイトを更新。トップチーム選手・スタッフ、アカデミー選手・スタッフ、およびフロントスタッフ全員の無事を確認していることを報告した。 ただ、トップチームが使用する運動公園内施設が安全確認のため閉鎖となったことから、本日以降のトレーニングは実施未定となり、他会場で実施する場合も、当面の間、非公開で実施されることになった。さらに、クラブ事務所は29日を臨時休業とすることも明らかになっている。 今回の地震を受け、熊本は以下のように声明を発表している。 「7月28日に発生した令和8年熊本地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます」 「ロアッソ熊本では、トップチーム選手・スタッフ、アカデミー選手・スタッフ、およびフロントスタッフ全員の無事が確認できております。皆様から多数のご心配のお声をいただき、誠にありがとうございます。熊本県内では大きな被害が発生している地域もあり、現在も断続的に余震が続いております。皆様におかれましては、ご自身の身の安全を最優先にし、十分にご注意してお過ごしください」 「なお、本日以降のクラブ事務所の営業、ならびにトップチーム・アカデミーの活動スケジュールにつきましては、状況により急遽変更となる場合がございますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます」
2026年07月30日 14:40
イタリア代表の監督に復帰したロベルト・マンチーニが過去の行動を悔い、謝罪した。英紙『The Gurdian』が会見での発言を伝えている。
現在61歳のイタリア人指揮官は、2018年にイタリア代表の指揮官に就任すると、2021年に開催されたEURO2020で53年ぶり2度目の優勝をもたらした。その後、W杯予選では敗退し、2022年のカタール大会出場を逃したが、イタリアサッカー連盟は続投を決定し、EURO2024での雪辱を目指した。
しかし、そのEURO2024の予選途中だった2023年夏、マンチーニは突如として辞任。連盟との衝突も騒がれたなか、直後に高額年俸でサウジアラビア代表の指揮を引き受けたことで、「金の亡者」と批判を浴びた。
再登板するマンチーニは3年前の辞任を振り返り、「本当に申し訳ない」と思いを明かした。
「人生で最も大切な女性を失うようなものだった。自分がすべきではなかった行動を取ってしまった。この3年間に起きた全ての出来事についても、心から申し訳なく思っている。代表チームを本来あるべき場所へと連れ戻せるよう尽力する」
第二次マンチーニ体制の初陣は、9月25日にローマで行なわれるUEFAネーションズリーグのベルギー戦だ。ファンからどのような反応が返ってくるか問われると、マンチーニはこう答えた。
「私を敵視する人もいるだろうと承知している。チームが十分に良いプレーを見せれば、人々が私を許してくれるかもしれないと願っている」
イタリア代表は北中米W杯予選でも敗れ、まさかの3大会連続でW杯出場を逃した。信じられない凋落ぶりだ。2021年にヨーロッパNo.1に導いた名将は決意を示した通り、アッズーリを「本来あるべき場所」へ戻せるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【日本代表26選手のパフォーマンス査定】最高の“S評価”は4人。2G1Aのエースと好セーブ連発の守護神、そして…[W杯]
2026年07月30日 13:59
日本サッカー協会(JFA)は7月30日、「AFC U-23 アジアカップ2028」の日本開催が決定したと発表した。
JFAは公式サイトで「アジアサッカー連盟(AFC)は、『AFC U-23 アジアカップ2028』を日本で開催することを決定しました。『AFC U-23 アジアカップ2028』は、同年7月に行われる『第34回オリンピック競技大会(2028/ロサンゼルス)」の予選を兼ねており、同大会の上位2チームがオリンピック本大会への出場権を手にします」と説明している。
今回の決定に際し、宮本恒靖会長は以下のようにコメントしている。
「AFC U-23 アジアカップ2028を日本で開催できることを、心からうれしく思います。招致に力を尽くしてくださった皆さま、そして日本にこの大切な大会を託してくださったAFCに深く感謝します。
本大会は、第34回オリンピック競技大会(2028/ロサンゼルス)のアジア予選を兼ねており、若い選手たちがその先にある大きな目標に挑む舞台です。この年代は、選手として大きく成長する時期でもあります。私自身もこの年代でオリンピックを目指し、国を背負って戦うことの使命感や世界に挑む喜びを学びました。オリンピックへの切符を懸けた真剣勝負を、ぜひ多くの皆さんに会場で観ていただき、U-23日本代表をはじめ、アジア各国の選手たちの躍動を感じていただきたいと思います。
JFA成長戦略では、日本代表の強化とともに、アジアサッカー全体の発展に貢献し、その成長を日本がけん引していくことを掲げています。次代のアジアサッカーを担う選手たちが最高の力を発揮できる環境を整え、『日本でプレーできて良かった』と感じてもらえる大会にしたい。そして、日本の皆さんに、世界へ挑む若い才能やアジアサッカーの魅力を身近に感じてもらう機会にしたいと考えています。アジアの才能がここ日本で輝き、世界へ羽ばたいていく。そんな大会を皆さんとともにつくっていきます」
JFAの公式Xでもリリースされると、SNS上では「JFA大手柄すぎる」「マジですごくない?」「どんなメンバー構成になるか想像もできない分楽しみ!」「ツネさん、本当にありがとう」「オリンピック予選の年に招致できたのはデカいな」「ガチアツい!」「絶対観に行くわ!」「良いニュース」などの声があがった。
なお、「AFC U-23 アジアカップ2028」の開催日程、スタジアム、キックオフ時間等の詳細は決まり次第、リリースされる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】
2026年07月30日 13:53
元イングランド代表DFガリー・ネヴィル氏が、チェルシーの補強方針が転換していることを支持した。29日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
チェルシーは近年、若手選手と長期契約を締結する補強方針を貫き、ベテラン選手の獲得を避けてきたが、安定感の欠けるシーズンが続いており、昨シーズンは監督交代が続いたことも影響し、プレミアリーグで10位に終わり、新シーズンは欧州大会の出場権を逃している。
このような状況から、クラブ上層部はスポーツディレクターが主導していた補強方針の転換を示唆。その影響でヘッドコーチとしてではなく、前任者たちよりも大きな権限が与えられるマネージャーとして今夏に就任したシャビ・アロンソ新監督は、今夏の移籍市場では経験豊富な選手の獲得も狙っていることが明らかになっている。
チェルシーでは元ブラジル代表DFチアゴ・シウヴァ(現:フルミネンセ)が2024年5月に39歳で出場して以降、全公式戦123試合で30歳を超える選手が1分も出場していない状況となっていることがデータサイト『OPTA』で伝えられていたなか、現在はブライトンに所属する35歳の元イングランド代表FWダニー・ウェルベックと、ブレントフォードとの契約解除となった36歳の同代表MFジョーダン・ヘンダーソンと、いずれも2年契約を締結する見込みであることが報じられている。
これが実現すれば、ヘンダーソンは契約を解除したため、フリーでの加入となるが、ブライトンとの契約を残しているウェルベックは非公開ながら移籍金が発生することから、チェルシーにとっては2022年以来、ウェルベックは移籍金を支払って獲得する26歳以上の選手となる。
チェルシーがこのような方針転換を見せていることについてG・ネヴィル氏は「ここ3、4、5年のチェルシーを見ていれば、クラブ全体に経験不足があることは明らかだった」と指摘しながら、トップチームが競争力を維持するためにベテラン選手は必要不可欠な存在であることを強調した。
「ロッカールームで適切な振る舞いや責任感、規律の守護者となるような、優れたベテラン選手をチームの背骨に据えることは、魔法でも何でもない。何十年にもわたって、あらゆるトップチームが実践してきたことなんだ」
「プレミアリーグ優勝の経験を持つジョーダン・ヘンダーソンやダニー・ウェルベックを迎え入れるわけだが、彼らの役割はピッチ上と同じくらい、ピッチ外でも重要になるだろう。彼らは今でもシーズン25〜35試合に出場して貢献できる実力者だが、それ以上に、若手選手たちが毎日しっかりと準備を整え、全力で取り組めるよう導いてくれるはずだ」
「これまでのチェルシーには、ピッチ内外で真のリーダーシップを発揮したり、適切な指導を行ったりできる存在がいなかったように思う。だが今、彼らにはそれができる人材が加わろうとしているんだ」
2026年07月30日 13:42
ジャパンツアーのため来日中のドルトムントは7月29日、親善試合でセレッソ大阪とYANMAR HANASAKA STADIUMで対戦。
2026年07月30日 13:32
2026W杯を制したスペイン代表では、中盤の底に入ったマンチェスター・シティMFロドリが圧巻のパフォーマンスを披露。バロンドールを受賞した2024年の動きを取り戻し、大会MVPにも選ばれた。
ロドリの実力はもちろんだが、スペインの恐ろしさは中盤の層の厚さにある。今大会はロドリが中盤の底でバランスを取ることになり、代表監督ルイス・デ・ラ・フエンテもロドリを現世界最高のアンカーと認めている。
しかし、スペインには世界No.2のアンカーがいる。今大会21分しか出番がなかったアーセナルMFマルティン・スビメンディだ。デ・ラ・フエンテもその実力を次のように絶賛する。
「ロドリは彼のポジションで世界最高の存在だ。しかしその後ろにはスビメンディがいる。彼もまた素晴らしい選手で、間違いなく世界で2番目に優れた選手だ」(『TalkSport』より)。
今大会スビメンディが出場したのは、決勝のアルゼンチン戦のみ。それも出場は21分間だけで、その他のゲームはベンチから試合を見守っていた。
昨季のプレミアリーグ制覇に貢献したスビメンディほどの実力者でもスタメンに入れないところにスペインの恐ろしさがあり、27歳のスビメンディが代表で定位置を確保するのはもう少し先のことになるか。
2026年07月30日 13:30
マンチェスター・シティのブラジル代表FWサヴィーニョが、今夏の移籍市場でトッテナムへの移籍を望んでいるようだ。
英紙『The Guardian』は、サヴィーニョがマンチェスター・シティによる今夏の大型補強を注視していると報道。新戦力の加入によってチーム内の競争がさらに激しくなるなか、同選手が新天地を求める可能性を伝えている。
同紙は、サヴィーニョの心境について、「マンチェスター・シティのトロフィーを捨てて、トッテナム・ホットスパー・スタジアムの金色の雄鶏を手に入れたいと考えているようだ」と表現。トッテナムのエンブレムに描かれている金色の雄鶏は、クラブを象徴する存在でもある。
現時点では、トッテナム移籍に向けた具体的な交渉やクラブ間の合意については明らかになっていない。だが、タイトル争いを続けるマンチェスター・シティに残るのではなく、トッテナムで新たな挑戦を選ぶ可能性があるというサヴィーニョ。自身の立場を改めて考える時期となっているのかもしれない。
2026年07月30日 13:30
3位のチームにも突破のチャンスがあるレギュレーションにも関わらず、2026W杯でグループステージ敗退に終わった韓国代表。敗退直後から代表監督ホン・ミョンボへの批判が殺到する事態となっていて、韓国サッカー界が揺れている。
W杯ショックとホン・ミョンボへの批判はまだまだ収まりそうにない。韓国の選手が活躍すればするほど、ホン・ミョンボへの風当たりがきつくなる現象が起きているのだ。
アメリカ・MLSではロサンゼルスFCに戻ったエースのソン・フンミンが絶好調。26日に行われたカンザスシティ戦でもゴールを記録し、これでリーグ戦3試合連続ゴールだ。
さらに移籍市場でも韓国代表選手の人気は高く、今夏はパリ・サンジェルマンからMFイ・ガンインがアトレティコ・マドリードへ移籍。ボランチに入るファン・インボムは、フェイエノールトからポルトガルの名門FCポルトへ移籍している。
韓国『韓国日報』は「韓国代表の主力選手たちの活躍が続けば続くほど、ホン・ミョンボの代表チーム運営に対する批判が高まることになる。ソン・フンミン、イ・ガンイン、ファン・インボム、キム・ミンジェといったタレントを擁していたにも関わらず、ホン・ミョンボはグループステージ突破を果たせなかったのだ」と伝えていて、ホン・ミョンボにはあまりに厳しい状況だ。
ソン・フンミンのように実績ある選手、欧州5大リーグのトップクラブでプレイする選手もいただけに、期待が大きかったのは間違いない。チェコ、メキシコ、南アフリカと同居したグループを突破できなかったのはショックが大きく、このネガティヴなムードはもうしばらく続きそうだ。
2026年07月30日 13:20
2026W杯での輝きをクラブに持ち込めるだろうか。
2026年07月30日 13:00
2026年ワールドカップの開催は、アメリカのサッカー界にも大きな追い風をもたらしたようだ。
米『AP』によると、MLS(メジャーリーグ・サッカー)は、大会期間中から終了後40日間のチケット売上が、大会前の同期間と比べて58%増加したことを明らかにした。
1994年のアメリカW杯を契機に誕生したMLSは、今夏の大会を新たな転換点と位置付けている。
1999年からリーグを率いてきたコミッショナーのドン・ガーバー氏は『AP』のインタビューで、「ワールドカップは8年がかりのプロジェクトだった。大会は期待以上の成功を収めたが、本当の仕事はここから始まる」と語った。
「5年後、10年後にMLSがより人気のあるリーグになっているか。クラブの価値が高まり、世界中の選手がMLSを選ぶリーグになっているか。それが成功の指標になる」
今夏はロベルト・レヴァンドフスキがシカゴ・ファイアー、アントワーヌ・グリーズマンがオーランド・シティへ加入するなど、世界的スターの参戦もリーグの注目度を押し上げている。
またMLSは、2027-28シーズンから欧州主要リーグと同様の秋春制へ移行する予定だ。移籍市場の日程を世界基準に合わせるほか、FIFAの国際試合期間とプレーオフが重なる問題の解消も狙っている。
2027年で退任する予定のガーバー・コミッショナーは、「次のリーダーにはMLSの未来を信じ、このリーグが国内外でサッカーを発展させる存在になってほしい」と後継者へ期待を寄せた。
1994年ワールドカップがMLS誕生のきっかけとなったように、2026年大会はリーグを新たなステージへ押し上げる転機となるのか。アメリカサッカーの挑戦は、大会終了後も続いている。
2026年07月30日 12:40
チェルシーが元イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンの獲得に動いていることについて、英メディア『Football365』が厳しい批判を展開した。
同メディアは「ジョーダン・ヘンダーソンとの契約は、チェルシーがこれまでに行った中で最も愚かなことかもしれない」と題した記事を掲載。ヘンダーソンの加入を歓迎すべきではないとの見解を示す一方、同じく獲得が決まった元イングランド代表FWダニー・ウェルベックについては、高く評価している。
『Football365』は、チェルシーが数々の疑問視される決断を下してきたと指摘したうえで、「ヘンダーソンとの契約は、ブルーコがこれまでに行った中で最も愚かなことかもしれない。何十、何十もの愚かなことの中でも」と痛烈に批判。ヘンダーソンはリヴァプールで長年にわたって主将を務め、プレミアリーグやチャンピオンズリーグ制覇に貢献した実績を持つ。しかし、『Football365』は今回のチェルシー移籍について、好意的な見方を示していない。
一方、ウェルベックの加入については対照的な評価を下した。同メディアは、「ウェルベックについては何も悪く言えない。尊敬に値する素晴らしい選手だ」と称賛。経験豊富なストライカーの獲得は、チェルシーにとって歓迎すべき補強だと捉えているようだ。
チェルシーは今夏、経験豊富なイングランド人選手を相次いで迎え入れることになった。しかし、ウェルベックの加入には期待を寄せる一方、ヘンダーソンとの契約については、英メディアから強い疑問の声が上がっている。リヴァプールからイングランドを離れて昨季にブレントフォードへ加わってプレミアへ復帰したものの、決して好パフォーマンスを発揮できたとは言い難い。これも批判的な見方をする一因となっているのだろう。
実績豊富なベテランMFの加入は、チェルシーに必要なリーダーシップをもたらすのか。それとも、『Football365』が指摘するように、クラブにとって「最も愚かな決断」の一つとなってしまうのか。ヘンダーソンの新天地でのパフォーマンスに注目が集まる。
2026年07月30日 12:30
7月29日、セレッソ大阪がジャパンツアーのため来日中のドルトムントとYANMAR HANASAKA STADIUMで対戦。1−0で勝利を収めた。
ドルトムントはドイツ屈指の名門であり、C大阪のMF香川真司が2010年から12年と、14年から19年に在籍したビッグクラブだ。現在37歳の日本人MFはドルトムント在籍時、ブンデスリーガ連覇や二度のDFBポカール優勝に大きく貢献するなど、クラブの黄金期を彩った。
そんな香川はドルトムントのファンにとってどのような存在なのか。
スタジアム周辺でドルトムントサポーターにインタビュー。ジャパンツアー2試合を観戦予定だという30代のドイツ人男性2人に話を訊くと、そのうちの一人は「ドルトムントそのものを象徴する存在であり、ファンにとって特別な存在だよ。彼は歴史に残る選手。まさにクラブのレジェンドだ」と熱弁する。
もう一人も、笑顔で「彼はドルトムントに2度所属して、長年クラブのために尽くしてくれた。またこうして彼に会えるのが本当に嬉しいよ」と答えてくれた。
また観光のために来日し、試合の観戦に訪れた20代のドイツ人男性にも香川について尋ねると、次のように思いを口にした。
「彼はとてもクールで、人間性も素晴らしい。ドルトムントにとって本当に大切な選手だと思う。シンジはドルトムントと日本をつないでくれた存在だ」
香川が残した功績は今もなお、ドルトムントファンの間で語り継がれている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】超胸熱!香川真司がドルトムント戦後に…
2026年07月30日 11:51
4年半にわたってスコットランドでともに戦ってきた同僚は、プレミアリーグ移籍を果たした。
2026年07月30日 11:42
マンチェスター・シティに所属するイングランド代表FWジャック・グリーリッシュが、プレシーズンツアーのメンバーから外れている。29日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
現在30歳のグリーリッシュはアストン・ヴィラの下部組織出身で、2012年3月にトップチームデビューを飾り、長年活躍した後、2021年夏に2021年夏に当時の英国人史上最高額となる1億ポンド(約218億円)でマンチェスター・シティへ移籍した。しかし、期待以上の活躍を見せることができず、次第に序列が低下したことから、2025年夏にエヴァートンにレンタル移籍で加入した。
エヴァートンでの2025−26シーズンは公式戦22試合出場で2ゴール6アシストという成績を残していたなか、今年1月に足を疲労骨折し、その後に手術を受けたことで以降は欠場となり、5000万ポンド(約109億円)に設定されていた買い取りオプションは行使されず、今夏にマンチェスター・シティに復帰している。
マンチェスター・シティとの現行契約が2027年6月30日までと残り1年になっているグリーリッシュの去就は不透明となっているものの、先週にはマンチェスター・シティのプレシーズントレーニングに合流していることが明らかになっていた。
しかし、28日にマンチェスター・シティが発表した今後11日間にわたって行われる香港とソウルで開催されるアジアツアーの帯同メンバーにグリーリッシュの名前はなかった。
ただ、報道によると、これは今年1月に負った負傷から回復途中であることが要因になっている模様で、グリーリッシュの今後について推測するのは時期尚早であることが伝えられている。
なお、先週にグリーリッシュの動向について聞かれたエンツォ・マレスカ新監督は「現時点で彼はここにいる。マンチェスター・シティの選手だ。私は常に同じことを言っている。どのクラブに行っても、そのクラブに所属する選手たちのことを知りたいと思うものだ」と語りながら、今後については次のように言及していた。
「彼らを指導するのが私の務めだ。ジャックはここにいる。私が(以前にマンチェスター・シティを)離れてからも、ジャックとは良好な関係を築いてきた。連絡も取り合っているし、その理由は彼が大きな心の持ち主であり、とても素晴らしい人間だからだ。理由についてはそういうことだ。あとはどうなるか見てみよう」
週給30万ポンド(約6550万円)とされる給与を得ていることもあり、現在の契約が延長される見込みはなく、このまま残留を果たすことになれば、来夏にはフリーで退団する可能性もあるグリーリッシュだが、果たして2026−27シーズンをどこでプレーすることになるのだろうか。
2026年07月30日 11:40
マンチェスター・ユナイテッドが、今夏の移籍市場でユベントス所属のポルトガル代表FWフランシスコ・コンセイソンの獲得を狙っているようだ。
英紙『The Guardian』によると、マイケル・キャリック監督率いるマンチェスター・ユナイテッドは、23歳のコンセイソンを新たな補強候補としてリストアップしているという。
コンセイソンはポルトの下部組織で育ち、卓越したテクニックと鋭いドリブルを武器とする技巧派アタッカー。右ウイングを主戦場としながら、細かなボールタッチを生かして相手守備陣を突破するプレイを得意としている。
同紙は、ワールドカップを終えてポルトガルへ帰国したばかりの同選手について、「市場価値は約4300万ポンド(5000万ユーロ)とされている」と伝えた。
ユナイテッドは攻撃陣の強化を目指しており、コンセイソンの獲得が実現すれば、サイドから局面を打開できる新たなアタッカーを手にすることになる。若く、すでにポルトガル代表でもプレイ経験を持つことから、将来性と即戦力としての能力を兼ね備えた存在として評価しているようだ。
また、『The Guardian』は、ユナイテッドがボーンマス所属のイングランド人MFアレックス・スコットの獲得レースでも優位に立っていると報道。新監督のキャリックの下で再建を進めるマンチェスター・ユナイテッドは、今夏の移籍市場でポルトガル代表の技巧派ウインガーとボーンマスの有望MFを巡る動きに注目が集まりそうだ。
2026年07月30日 11:39
ドイツの名門ドルトムントに加入した山本天翔に対する現地メディアの“リアルな評価”を訊いた。
この18歳MFは今夏にG大阪からドルトムントに期限付き移籍。デビュー戦となった7月18日のプレシーズンマッチ、ロート=ヴァイス・オーバーハウゼン戦では鮮やかゴールを決めるなど強烈なインパクトを残した。
29日にYANMAR HANASAKA STADIUMで行なわれたセレッソ大阪との国際親善試合にも出場。見せ場は限られたものの、絶妙なワンタッチパスで決定機を演出するなど、才能の片鱗を見せた。
そんな山本をドイツのメディアはどう見ているのか。C大阪戦の取材に訪れていた地元大手紙『WAZ』でドルトムント番を務めるクリスティアン・ヴォープ記者に話を訊いてみると、次のように答えてくれた。
「彼は非常に才能がある。オーバーハウゼン戦ではそのパフォーマンスでみんなを驚かせた。一方で、続くデュッセルドルフ戦では、ブンデスリーガのレベルは彼にとってまだ少し高いというのも分かった。しかし彼は非常に優れたテクニックを持っている。それこそが、ドイツで良い選手になるための基礎になると私は考えている」
一方、「現時点では彼がすぐにトップチームでチャンスを掴むのは難しい」と厳しい見方をしつつ、「シーズンを通してどのように成長していくかを見守りたい。ドルトムントにはセカンドチームからトップチームに到達する選手が多くいる。山本も今シーズン中にその機会が来るかもしれない」と期待を寄せた。
また山本はファンやメディアから、かつてドルトムントで活躍した香川真司(C大阪)と比較されることも少なくない。それでも、ヴォープ記者は次のように見解を示した。
「シンジ・カガワはブンデスリーガでのデビュー戦から圧倒的な選手だった。2人は大阪からドイツへやってきたというストーリーが似ていることで比較されるが、まったく違うタイプの選手だ。状況も異なる」
若き逸材はドイツの地で輝きを放った日本のレジェンドのような活躍を見せられるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ドルトムントの18歳日本人MFが鮮烈デビュー弾!